JPS6154413A - 異種液体の定比率混合供給装置 - Google Patents

異種液体の定比率混合供給装置

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Publication number
JPS6154413A
JPS6154413A JP59177111A JP17711184A JPS6154413A JP S6154413 A JPS6154413 A JP S6154413A JP 59177111 A JP59177111 A JP 59177111A JP 17711184 A JP17711184 A JP 17711184A JP S6154413 A JPS6154413 A JP S6154413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
pump
gear
rotating shaft
flowmeter
Prior art date
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Pending
Application number
JP59177111A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Shimozono
下園 俊昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
Priority to JP59177111A priority Critical patent/JPS6154413A/ja
Publication of JPS6154413A publication Critical patent/JPS6154413A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/80Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
    • B01F35/83Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by controlling the ratio of two or more flows, e.g. using flow sensing or flow controlling devices
    • B01F35/831Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by controlling the ratio of two or more flows, e.g. using flow sensing or flow controlling devices using one or more pump or other dispensing mechanisms for feeding the flows in predetermined proportion, e.g. one of the pumps being driven by one of the flows

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数のタンクに貯蔵されている異種の液体を一
定比率に混合し、これを自動的に所望場所へ供給するた
めの新規な装置で、特に第1液体の流mの微量の変化に
対して、それに対応した比率で第2液体を6合する異種
液体の定比率混合供給装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数のタンクに貯蔵されている異種液体を夫々の
ラインから供給し、この異種液体を自動的に混合して一
本のラインから所望場所へ供給する場合、例えばその−
例としてビルや駐車場等において、出火直後、直ちに初
期消化を行なう消化設備が設置されている場合が最近多
い。この場合は第6図に示すようなものが採用されてJ
5す、即ら、水用圧力タンクa及び薬液用圧力タンクb
にメインラインC及びサプラインdを夫々接続し、この
メインラインCにベンチュリ管eを接続し、またこのベ
ンチュリ管Cに薬液用タンクbからのナブラインd7a
−接わ°Cしてこれら水ど薬液とを8合してスプリンク
ラqに接続されたメインラインCに供給している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来の装置aでは、あlうかじめビル
(5駐巾場に設けたスプリンクラの全てが1’f動した
11.1の容■に設定しであるので、例えば、ビルのあ
る階、駐車場の一部等において使用する場合は前記ベン
チュリ管を通過する流出が少ないため、ベンチュリ管の
入口と出口との圧力差が小さく薬液が水の流量に応じて
定比率で混合されない。またこの方式のものは設置場所
が広く必要である等の問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこのような問題を解消することを目的として発
明されたものであり、流入口1aから流出[TNl+に
流れる第1液体に作用されて回転するロータ20を(T
する流量計1と、このロータ20の回転を受けるととも
にポンプケース31に回転自在に支持された回転軸34
と、前記ロータ20のロータ1IIIl121と回転軸
34との間に配Fj L/た変速手段と、この回転軸3
4に固定された第1ポンプギヤ35とこの第1ポンプギ
ヤ35に噛合って回転する第2ボンプギ1136とから
促成されて第2液体を吸入口31aから吐出口31bへ
圧送する。1!ヤボンブ30と、このギヤポンプ30の
吐出口31bに一端が接続され他端が前記流最讃の流出
口1bに挿入されたノズル40に接続されたパイプ37
とから(1°11成されたものである。
〔作用〕
第1液体が流量計1の流入口1aから供給されると、流
ω計1のロータ20は回転する。このロータ20の回転
はロータ軸21から変速手段を介してポンプケース31
内の回転軸34に伝達されてこの回転軸34に固定した
ギIIポンプ30の第1ポンブギ1135を回転させる
。一方、第2液体はこのギVポンプ30を介して流量計
1の流出口1bに連通するパイプ31を通過するように
なってJ5す、流H1計1のロータ20の回転に応じて
回転づ−るギヤポンプ30に作用されて第2液体は流量
計の流出口1bに圧送される。
〔実施例〕
以下第1図乃至第5図に基いて本発明の一実施例を説明
する。第1図及び第2図において、1は第5図に示す第
1液体用の第1タンク2にメインライン6を介して流入
口1aを接続した流量計であり、この流量計1のロータ
ケース10は流入口1aと流出口1bとを有している。
この口〜タケース10は内面10aがほぼ真円の円筒形
状を成しており、このロータケース10の内面10aに
はこれに接して流入口1aと流出口1bとの連通を遮断
する遮断ブロック11が取付けられ(いる。
ロータケース10には軸受15を右する上着13及び下
蓋14によりロータ20がロータケース10と中心を一
致して配置されている。このロータ20は前記+Iql
+受15により回転自在に支持されたロータ11112
1に−・体固定されてJ3す、ロータ軸21の一方はは
流出表示部7に連結された回転取出し1幾(H4(図示
じず)に連結されている。。ロータ20は前記遮断ブロ
ック11に近接して回転する円弧をイjする円筒体であ
り、ロータ20とm 1g7ブロツク11どの間には液
体が漏洩しない程度の間隙が設(プられている。
1)θ記ロータ20には互いに相対向する2方向に2本
の摺動溝22が削設されている。この摺動111122
には夫々ブレード23がロータ半径方向に夫々独立して
1ご動自在に収納されてd5す、1)4記流入口1aと
(t≧出口1bとはこのブレード23により常時遮断さ
れる構成である。またこれらブレード23の後退端の上
、下部にはカムロー524が夫々転勤自在に軸支されて
おり、このカムローラ24は流量計1のロータケース1
0の上下に取付【ブられた上蓋13及び下蓋14に夫々
形成された114カム1Gのカム:i:+に転勤自在に
嵌っている。この)1へカム1Gは各薔13.14の内
面に夫々くりぬいて形成してあり、カムローラ24はこ
の溝カム16に沿い接触回転する。この溝カム16は少
なくともロータ20の外径よりも内側に形成してあり、
そのため、ロータ20の両端部付近の空間は蓋13.1
4の対面で塞がれている。この溝カム16は第2図に示
すJ:うに、前記ロータケース10の内面10a及び遮
断ブfコック11に近接して回転するブレード23の軌
跡に対応した大円カム溝及び小円カムfi/+をイ」し
、これら大円カム114及び小円カム!:11は常時カ
ムローラ24が嵌って回転する接続カム)1′4により
円滑に結ばれており、この溝カム16によりブレード2
3のI* fh lfim制されている。またこのブレ
ード23には第4図に示すように、l:I−夕20の1
1g初!+’:22と連通gる穴23Cが形成してあり
、ブレード23のロータ20に対する出入動作が滑かに
できるようにしである。
更に11a記下煮14にはギヤポンプ30のポンプケー
ス31が固定してあり、前記ロータ軸21の他方はこの
ポンプケース31に達している。この[1−タ軸21に
は第1変速ギヤ32が固定してあり、この第1変速ギ1
t32は第2変速ギp33に噛合っている。この第2変
速ギヤ33は前記ポンプケース31に回転自在に支持さ
れた回転軸34に固定してあり、この回転軸34には第
1ポンプギヤ35が固定されている。第3図に示すよう
に、この第1ポンプギヤ35はこれと共にギヤポンプ3
0を4111成1゛る第2ポンプギヤ3Gに噛合ってお
り、前記ポンプケース31に形成した吸入口31aに接
続された第2液体用の第2タンク3からの第2液体を吐
出口31bへ圧送する構成である。前記吐出口31bは
流量計1の流出口1bに挿入固定されたノズル40にパ
イプ37を介して接続されている。
次にこの実施例の動作を説明する。第5図に示づ°よう
にメインポンプ8を作動し、第1タンク2及び第2タン
ク3の弁4.5を聞ぎ、第1、第2液体を供給する。こ
の第1液体の圧力がブレード23aに作用するからロー
タケース10内のロータ20は回転をUO始する。ロー
タ20が回転すると、第2図に示ずようにブレード23
a 、231+に軸支されたカムローラ24が溝カム1
Gに沿うて転動し、ブレード23aはロータ20内から
外方へ所定量だけ前進した状態で回転して、互いに隣接
するブレード23a 、 23bとロータケース10の
内面10aど0−夕20とにより計母至が形成される。
この状態からロータ20が引続き回転すると、ブレード
23aは1習動溝22内をロータ20内へ後退する。こ
のブレード2.laの前後動はその、F下両面の溝カム
16により規制されているため、ブレード23aを前後
動させる力がブレード23aの上下両側に均等に作用し
、ブレード23aが安定かつ円滑にIFJ rf’h 
する。一方、ブレード23aに対向する位置にあるもう
一つのブレード23bはロータ20が回転するに従って
ロータ20内へ後退し、遮断ブロック11の位置ではロ
ータ20内に没入する。そしてロータケース10の遮断
ブロック117)1らME 11+2 L、始めると、
溝カム16に作用されてI8動tM22内を外方へ前進
し、次の計量室を形成し始める。
更にロータ20が回転する時にはブレード23aは所定
量前進した状態となり、ブレード23aのカム1コーラ
24は溝カム16の小円カムtA’iに達し、ブレード
23aは完全に摺動溝22内に収納される。
このため、ブレード23aはロータケース10のiQ断
ブロック11と僅かな隙間を右して回転する。
そしてこのようなロータ20の回転は第1図に示J゛よ
うに、ロータ軸21を介してポンプケース31内の第1
変速ギヤ32に伝達される。この回転はあらかじめ設定
された第1、第2変速ギ髪・32.33の変速比に応じ
て回転軸3Aを介して一1!トポンブ30を駆動J°る
。このため前記第2液体は流出口1に応じた一定比率の
吊だ(プ流但計1の流出口1bに向って連続圧送される
。また第1液体と第2;皮体どの湿合比を変更づ°る場
合は、前記第1、第2変速ギl732.33を交換する
だけでよい。
〔発明の効果〕
以上説明した実施例から明らかなように本発明は、流入
口1aから流出口1bに流れる第1液体に作用されて回
転するロータ20を有する流量計1を配愉し、この流量
計1に固定したポンプケース31に前記ロータ20の回
転を受けて回転自在な回転it’ll!34を支持し、
前記ロータ20のロータ軸21ど回転軸34との間に変
速手段を配置し、前記ポンプケース31にこの回転軸3
4に固定され、た第1ポンプギヤ35とこの第1ボンブ
ギ1135に噛合って回転する第2ポンプギヤ36とか
ら構成されて第2液体を吸入口31aから吐出口311
)へ圧送づ゛るギ11ポン30を内蔵し、このギルポン
プ30の吐出口31])に、1出gl;が前記流量、?
j1の流出ロア1)に仲人したノズル40に接続された
パイプ37の一端を接続したしのである。
このため、メインラインを供給される第1液体の流バ1
の変化に対応した第2液体のiE 111fな圧送が可
能となるので例えば、ビルのある階、馴中場の一部等に
d3いて使用する腸合にJ5いて1ま流u:81を通過
する流量が少なくてし第1′f2体に第2)1シ体が定
比率で混合供給される。?したこれは流[d計に直接取
付けられるので、設置場所が少なくてよく、構造が簡単
でかつ安1曲に1に供可能となる。しかも流出口のロー
タの回転を直接ギl?ポンプに伝達しているので、流量
31を流れる液体の微量な変化に対しても一定の混合比
が常に迅速に17られる等の特有の効果が得られるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す第2図のΔ−A線断面
正面図、第2図は流ω計のWi面図、第3図は第1図の
B−B線拡大断面図、第4図は流量計のブレードを示ず
拡大要部斜視図、第5図は本発明の装置を示す系統図、
第6図は従来例を示す系統図である。 1は流M計、    1aは流入口、 1ムは流出口、    2は第1タンク、3は第2タン
ク、   4,5は弁、 6はメインライン、 7は流量表示部、8はメインポン
プ、 10はロータケース、 10aは内面、11は遮断ブロ
ック、 13上蓋、 14は下蓋、      15は軸受、1Gハ!1ll
Sカム1. 20はロータ、     21はロータ軸、22は摺動
ij4. 23.2311.23bはブレード、 23cは穴1、   24はカムローラ、30はギせポ
ンプ、  31はポンプケース、31aは吸入口、  
 31bは吐出口、32は第1変速ギV、 33は第2
変速ギト、34は回転軸1、  35は第1ボンブギ1
!、36は第2ポンプギヤ、37はパイプ、40はノズ
ル、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流入口1aから流出口1bに流れる第1液体に作用
    されて回転するロータ20を有する流量計1と、 このロータ20の回転を受けるとともにポンプケース3
    1に回転自在に支持された回転軸34と、 前記ロータ20のロータ軸21と回転軸34との間に配
    置した変速手段と、 この回転軸34に固定された第1ポンプギヤ35とこの
    第1ポンプギヤ35に噛合って回転する第2ポンプギヤ
    36とから構成されて第2液体を吸入口31aから吐出
    口31bへ圧送するギヤポンプ30と、 このギヤポンプ30の吐出口31bに一端が接続され他
    端が前記流量計の流出口1aに挿入されたノズル40に
    接続されているパイプ37、とから構成されていること
    を特徴とする異種液体の定比率混合供給装置。 2)流量計はロータケース10内に回転自在に配置され
    たロータ20の直径方向に形成した摺動溝22に往復動
    自在に遊挿されたブレード23と、このブレード23の
    後退端の両端部に回転自在に軸支されるとともに前記ロ
    ータ20の両端側に位置する上蓋13及び下蓋14に形
    成した溝カム16のカム溝に嵌合するカムローラ24、
    とからなり、この溝カム16によりロータ20の回転時
    にブレード23の移動を夫々規制するように構成してあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の異種液
    体の定比率混合供給装置。
JP59177111A 1984-08-24 1984-08-24 異種液体の定比率混合供給装置 Pending JPS6154413A (ja)

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JPS6154413A true JPS6154413A (ja) 1986-03-18

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