JPS6153946A - マツト鉄筋群構造 - Google Patents
マツト鉄筋群構造Info
- Publication number
- JPS6153946A JPS6153946A JP59175024A JP17502484A JPS6153946A JP S6153946 A JPS6153946 A JP S6153946A JP 59175024 A JP59175024 A JP 59175024A JP 17502484 A JP17502484 A JP 17502484A JP S6153946 A JPS6153946 A JP S6153946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- reinforcing bar
- reinforcement
- reinforcing
- bar group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はプラントのマット鉄筋群吊込み重量の抑制を前
提とした形状の鉄筋群を使用して、マット配筋工期を短
縮する技術に関するものである。
提とした形状の鉄筋群を使用して、マット配筋工期を短
縮する技術に関するものである。
原子カブラン) 41設工程におけるクリティカルパス
として、マット配筋があり、この配筋を別の場所にて鉄
筋群として大組後、大型のレーンを使用;7てマット構
築位置に設定することにょシ、マット配筋工期、すなわ
ち、原子カプラント建設工程を短縮することができる。
として、マット配筋があり、この配筋を別の場所にて鉄
筋群として大組後、大型のレーンを使用;7てマット構
築位置に設定することにょシ、マット配筋工期、すなわ
ち、原子カプラント建設工程を短縮することができる。
一方、マット配筋端子間は、有効な結合が要求され、例
えば、鉄筋直径の40〜60倍のラップ長を有する状態
の鉄筋間のラップ結合が必要である。定尺鉄筋例えば1
2m直径38wRのものを使用した場合、その結合のた
めのラップ長は約2mとなシ、約20チ余分の鉄筋を必
要とする。
えば、鉄筋直径の40〜60倍のラップ長を有する状態
の鉄筋間のラップ結合が必要である。定尺鉄筋例えば1
2m直径38wRのものを使用した場合、その結合のた
めのラップ長は約2mとなシ、約20チ余分の鉄筋を必
要とする。
従って、鉄筋端子間の結合点を増加させず、かつ、鉄筋
群の吊込重量に対応したクレーン取扱い容量を軽減させ
、プラント建設経費増が抑制できる鉄筋群形状を開発す
る必要がある。
群の吊込重量に対応したクレーン取扱い容量を軽減させ
、プラント建設経費増が抑制できる鉄筋群形状を開発す
る必要がある。
本発明の目的は鉄筋端子間の結合点の増加を抑制し、か
つクレーン取扱い重量を軽減できるマット鉄筋群形状の
提供によシ、プラント建設経費増の抑制を前提としたマ
ット配筋工期の短縮を目的とする。
つクレーン取扱い重量を軽減できるマット鉄筋群形状の
提供によシ、プラント建設経費増の抑制を前提としたマ
ット配筋工期の短縮を目的とする。
原子炉プラントのマット配筋は、数段の格子状筋をペー
スとして、一部放射状筋の組合わせにて構成され、配筋
工期は、マット施工工期の唸は半分を占めている。
スとして、一部放射状筋の組合わせにて構成され、配筋
工期は、マット施工工期の唸は半分を占めている。
従来、鉄筋−木組入力にて、所定位イ直に設定するとと
もに、鉄筋端子間の結合を行なっていたため、上記に示
すよう、配筋工期はマット施工工期のほぼ半分を占めて
いた。
もに、鉄筋端子間の結合を行なっていたため、上記に示
すよう、配筋工期はマット施工工期のほぼ半分を占めて
いた。
一方、鉄筋を別の場所にて、例えば、格子状に構成させ
た鉄筋群を大型クレーンにて吊込むことで配筋工期を短
縮することは容易であるが、鉄筋端子間の結合点を増加
させないことを前提とするとき、例えば、定尺12m1
鉄筋直径38間、鉄筋間隔200m、ラップ長2mとす
るときの鉄筋群重量はマット1段あたり、約12トンと
なる。
た鉄筋群を大型クレーンにて吊込むことで配筋工期を短
縮することは容易であるが、鉄筋端子間の結合点を増加
させないことを前提とするとき、例えば、定尺12m1
鉄筋直径38間、鉄筋間隔200m、ラップ長2mとす
るときの鉄筋群重量はマット1段あたり、約12トンと
なる。
本発明にて提供する鉄筋群の形状は、鉄筋端子間の結合
点を増加させないことを前提としているので、上記仕様
の鉄筋を使用することとして、マット配筋復敢段をメ邊
[合わせ単位として、横筋を1本おきに欠除した鉄筋群
、縦筋を1本おきに欠除した鉄筋群、横筋、縦筋とも1
本おきに欠除した鉄筋群各1組の組合わせにより、複数
段の格子状筋を構成させる。このとき、各鉄筋群単位の
重量は欠除分に和尚して軽減され、約9トンとなるが鉄
筋群吊込み回数はマット段数増に応じて複数回となるが
、鉄筋端子間の整合後のラップ結合作業及び結束作業が
クリティカルとなシ、鉄筋群の吊込回数の増加にもかか
わらず、配筋工期は有効に短縮できる。
点を増加させないことを前提としているので、上記仕様
の鉄筋を使用することとして、マット配筋復敢段をメ邊
[合わせ単位として、横筋を1本おきに欠除した鉄筋群
、縦筋を1本おきに欠除した鉄筋群、横筋、縦筋とも1
本おきに欠除した鉄筋群各1組の組合わせにより、複数
段の格子状筋を構成させる。このとき、各鉄筋群単位の
重量は欠除分に和尚して軽減され、約9トンとなるが鉄
筋群吊込み回数はマット段数増に応じて複数回となるが
、鉄筋端子間の整合後のラップ結合作業及び結束作業が
クリティカルとなシ、鉄筋群の吊込回数の増加にもかか
わらず、配筋工期は有効に短縮できる。
以下、本発明の具体的一実施例を図示に従って説明する
。
。
本来は、縦横の鉄筋とも等ピッチ配筋状態のものを第1
図の如く縦筋1を1本おきに欠除した鉄筋群(イ)とす
る。同様に第2図の如く横筋2、縦筋1とも一本おきに
欠除した鉄筋群(ロ)を作る。同様に、第3図の如く横
筋2を1本おきに欠除した鉄筋群(ハ)を作る。各鉄筋
群(イ)、(ロ)、(ハ)を、第4図の如くクレーンで
下段から順に鉄筋群(イ)、(ロ)、(ハ)の順で、マ
ット構築位置に吊込み上下に間隔を有して重ね合わせる
ことで、数段のマット配筋を構成する。尚、各鉄筋群(
イ)、(ロ)、(ハ)はマット構築位置とは別の個所に
てあらかじめ作っておき、すぐに吊り込めるようにして
おく。各鉄筋群(イ)、(ロ)、e→の重ね合わせ[際
しては、各鉄筋群(1)と(ロ)の鉄筋が上下にラップ
しないように位電決めされる−このようにマット筋を構
成すれば、吊込回数がわずか増加するが最も手間のかか
るラップ結合作条数が減少して、結果として全体の工程
が短期となる。
図の如く縦筋1を1本おきに欠除した鉄筋群(イ)とす
る。同様に第2図の如く横筋2、縦筋1とも一本おきに
欠除した鉄筋群(ロ)を作る。同様に、第3図の如く横
筋2を1本おきに欠除した鉄筋群(ハ)を作る。各鉄筋
群(イ)、(ロ)、(ハ)を、第4図の如くクレーンで
下段から順に鉄筋群(イ)、(ロ)、(ハ)の順で、マ
ット構築位置に吊込み上下に間隔を有して重ね合わせる
ことで、数段のマット配筋を構成する。尚、各鉄筋群(
イ)、(ロ)、(ハ)はマット構築位置とは別の個所に
てあらかじめ作っておき、すぐに吊り込めるようにして
おく。各鉄筋群(イ)、(ロ)、e→の重ね合わせ[際
しては、各鉄筋群(1)と(ロ)の鉄筋が上下にラップ
しないように位電決めされる−このようにマット筋を構
成すれば、吊込回数がわずか増加するが最も手間のかか
るラップ結合作条数が減少して、結果として全体の工程
が短期となる。
以上の如く、本発明によれば、吊込回数がわずかに増加
するものの最も手間のかかるラップ結合作業数が減少し
てマット施工工期が短縮できるという効果がイ1トられ
る。
するものの最も手間のかかるラップ結合作業数が減少し
てマット施工工期が短縮できるという効果がイ1トられ
る。
図面の11+1半な説明
第1図は本発明の一実施例で採用する横筋を1本お@に
欠除した牲筋群の平面図、第2図は同じく横筋、縦筋と
も1本おきに欠除した鉄筋群の平面図、第3図は同じく
縦列を1本おきに欠除した鉄筋群の平面図、第4図は上
記鉄筋群を順次大型クレーンにて吊込み京ね合わせる作
ったマット格子状筋の立面図である。
欠除した牲筋群の平面図、第2図は同じく横筋、縦筋と
も1本おきに欠除した鉄筋群の平面図、第3図は同じく
縦列を1本おきに欠除した鉄筋群の平面図、第4図は上
記鉄筋群を順次大型クレーンにて吊込み京ね合わせる作
ったマット格子状筋の立面図である。
1・・・縦筋、2・・・横筋、(イ)、(ロ)、e→・
・・鉄筋群。
・・鉄筋群。
Claims (1)
- 1、縦横に鉄筋を有するマット格子状筋において、横筋
を1本おきに欠除した鉄筋群と縦筋を1本おきに欠除し
た鉄筋群及び、横筋、縦筋とも1本おきに欠除した各鉄
筋群の上下方向の組合わせにより複数段の格子状筋をマ
ットの配筋としたことを特徴としたマット鉄筋群構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175024A JPS6153946A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | マツト鉄筋群構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175024A JPS6153946A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | マツト鉄筋群構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153946A true JPS6153946A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=15988880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59175024A Pending JPS6153946A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | マツト鉄筋群構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153946A (ja) |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59175024A patent/JPS6153946A/ja active Pending
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