JPS6153755B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6153755B2 JPS6153755B2 JP53164884A JP16488478A JPS6153755B2 JP S6153755 B2 JPS6153755 B2 JP S6153755B2 JP 53164884 A JP53164884 A JP 53164884A JP 16488478 A JP16488478 A JP 16488478A JP S6153755 B2 JPS6153755 B2 JP S6153755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information code
- recognition
- scanning
- synchronization signal
- barcode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報をコード化し印刷した云わゆるバ
ーコードラベルの印刷品質の検査する情報コード
票検査装置に関する。
ーコードラベルの印刷品質の検査する情報コード
票検査装置に関する。
現在、バーとスペースの組合せを用いて、品
番、価格、行先などをコード化し、印刷したバー
コードラベルは仕分け、生産工程ラインの自動
化、商品の単品管理におけるデータエントリーな
どの分野で広く使用されている。このバーコード
による自動読取り方式を採用する場合にユーザあ
るいはバーコードの印刷業者にとつて問題となる
のは印刷品質である。バーコードは数字を幅の異
なるバーおよびスペースの組合せで具体化し、光
学的手段を用いて検知しているので、高い認識率
を得るためには数字が正しいバーコードに対応し
ているか、印刷濃度は適正か、バーまたはスペー
スの幅は規格を満足しているかなどを検査する必
要がある。前記の各項目を個々に検査する方法は
従来から行われており公知の技術である。例えば
夫々バーコードリーダ、PCS（Print Contrast
Signal）測定器、拡大鏡などがそれである。
番、価格、行先などをコード化し、印刷したバー
コードラベルは仕分け、生産工程ラインの自動
化、商品の単品管理におけるデータエントリーな
どの分野で広く使用されている。このバーコード
による自動読取り方式を採用する場合にユーザあ
るいはバーコードの印刷業者にとつて問題となる
のは印刷品質である。バーコードは数字を幅の異
なるバーおよびスペースの組合せで具体化し、光
学的手段を用いて検知しているので、高い認識率
を得るためには数字が正しいバーコードに対応し
ているか、印刷濃度は適正か、バーまたはスペー
スの幅は規格を満足しているかなどを検査する必
要がある。前記の各項目を個々に検査する方法は
従来から行われており公知の技術である。例えば
夫々バーコードリーダ、PCS（Print Contrast
Signal）測定器、拡大鏡などがそれである。
しかし実際には部分的に規格を満足しない項目
があつたとしても実用的には充分使える場合が大
部分であり、従つてユーザまたは印刷業者が知り
たいのは全体としてラベルの印刷品質はどの程度
であるか、即ち確率的に何％の認識率を期待でき
るかということである。
があつたとしても実用的には充分使える場合が大
部分であり、従つてユーザまたは印刷業者が知り
たいのは全体としてラベルの印刷品質はどの程度
であるか、即ち確率的に何％の認識率を期待でき
るかということである。
本発明の目的は上記の目的にかなつた従来知ら
れていなかつた情報コード票検査装置を提供する
ことである。
れていなかつた情報コード票検査装置を提供する
ことである。
本発明に係わる検査方法を第１図に示して説明
する。第１図に示すようにラベル上のバーコード
部を全域にわたつて細かく走査して、全走査回数
に対する認識可能な走査数の比率をもつて印刷品
質を示す指数とする方法である。この方法によれ
ば局部的に印刷品質規準を満足しない部分があつ
ても、平均的には印刷品質を与える指数を求める
ことが可能である。
する。第１図に示すようにラベル上のバーコード
部を全域にわたつて細かく走査して、全走査回数
に対する認識可能な走査数の比率をもつて印刷品
質を示す指数とする方法である。この方法によれ
ば局部的に印刷品質規準を満足しない部分があつ
ても、平均的には印刷品質を与える指数を求める
ことが可能である。
第２図及び第３図はバーコード部の全範囲にわ
たつて細かく走査する方法を示したもので、第２
図は機械式、第３図は電子式である。第２図は走
査手段として単一走査ビーム光ａを使用した走査
装置１を使つた場合を示したもので、検査すべき
試料２を方向ｂに移動させ、バーコード全域を走
査する方法である。
たつて細かく走査する方法を示したもので、第２
図は機械式、第３図は電子式である。第２図は走
査手段として単一走査ビーム光ａを使用した走査
装置１を使つた場合を示したもので、検査すべき
試料２を方向ｂに移動させ、バーコード全域を走
査する方法である。
第３図は前記機械式の試料を移動させる面倒を
省いたもので、複数の互いに平行な走査ビーム光
群ｃを発生する走査装置４を使つた方法で、走査
ビーム光群ｃでバーコード部を完全にカバーする
ことによつて試料の移動の手間を省いて検査時間
の短縮、連続繰返し測定を可能にしたものであ
る。
省いたもので、複数の互いに平行な走査ビーム光
群ｃを発生する走査装置４を使つた方法で、走査
ビーム光群ｃでバーコード部を完全にカバーする
ことによつて試料の移動の手間を省いて検査時間
の短縮、連続繰返し測定を可能にしたものであ
る。
次に本発明のバーコードラベルの検査装置の実
施例を第４図に示し説明する。なお第３図に示す
電子式を走査手段として採用した場合について説
明しているが第２図を用いても同様の効果が得ら
れる。第４図で走査手段５は複数本の互いに平行
な走査ビーム光ｄをバーコードラベル６に向けて
放射し、走査ビーム群でバーコード部全域をカバ
ーする。この場合バーコード部のサイズによつて
は走査ビーム光群の中の一部がバーコード部以外
を走査して無効になることもあるので、有効な走
査ビーム光のみ検知して同期信号を発生する同期
信号発生手段８を設ける。一方バーコードラベル
６からの反射光ｅを検知手段７で受光し電気信号
に変換して認識手段９へ送る。認識手段９は信号
を処理し、正しく認識した場合にのみ読取完了信
号を出力する。次に演算手段１０は同期信号発生
手段８からの信号を受けて、バーコード部全域を
くまなく走査し終つた時に、走査開始から完了ま
での間の同期信号の数つまり走査回数を計数す
る。１方前記走査開始から完了までの期間中に認
識部９から出力された読取完了信号の数を計数
し、前記走査回数に対する比率を計算し、結果を
表示部１１に指示する。
施例を第４図に示し説明する。なお第３図に示す
電子式を走査手段として採用した場合について説
明しているが第２図を用いても同様の効果が得ら
れる。第４図で走査手段５は複数本の互いに平行
な走査ビーム光ｄをバーコードラベル６に向けて
放射し、走査ビーム群でバーコード部全域をカバ
ーする。この場合バーコード部のサイズによつて
は走査ビーム光群の中の一部がバーコード部以外
を走査して無効になることもあるので、有効な走
査ビーム光のみ検知して同期信号を発生する同期
信号発生手段８を設ける。一方バーコードラベル
６からの反射光ｅを検知手段７で受光し電気信号
に変換して認識手段９へ送る。認識手段９は信号
を処理し、正しく認識した場合にのみ読取完了信
号を出力する。次に演算手段１０は同期信号発生
手段８からの信号を受けて、バーコード部全域を
くまなく走査し終つた時に、走査開始から完了ま
での間の同期信号の数つまり走査回数を計数す
る。１方前記走査開始から完了までの期間中に認
識部９から出力された読取完了信号の数を計数
し、前記走査回数に対する比率を計算し、結果を
表示部１１に指示する。
この装置によれば試料を移動させることなく電
子的に瞬時に測定が可能であり、また繰返し連続
測定も可能である。この様にして得られた印刷品
質指数はユーザあるいは印刷業者にとつて極めて
有用で実際的な印刷品質管理規準を与えるもので
ある。
子的に瞬時に測定が可能であり、また繰返し連続
測定も可能である。この様にして得られた印刷品
質指数はユーザあるいは印刷業者にとつて極めて
有用で実際的な印刷品質管理規準を与えるもので
ある。
第１図は本発明の検査方法における走査方式を
示す図、第２図，第３図はその走査方式の実施
例、第４図は本発明による検査装置の一実施例に
よる動作原理を示すブロツク図。 図において、１，４，５……走査手段、２，
３，６……情報コード票、７……検知手段、８…
…同期信号発生手段、９……認識手段、１０……
演算手段、１１……表示手段。
示す図、第２図，第３図はその走査方式の実施
例、第４図は本発明による検査装置の一実施例に
よる動作原理を示すブロツク図。 図において、１，４，５……走査手段、２，
３，６……情報コード票、７……検知手段、８…
…同期信号発生手段、９……認識手段、１０……
演算手段、１１……表示手段。
Claims (1)
- １ 複数本の偏向されたビーム光を順次互いに平
行に放射する光学式走査手段と、走査ビーム光毎
に同期信号を発生する同期信号発生手段と、情報
コード票からの反射光を受光し電気信号に変換す
る光電変換手段と、この光電変換手段からの信号
を受けて情報コードを解読する認識手段と、この
認識手段の認識回数および前記同期信号発生手段
からの出力を受けて認識の割合いを計算する演算
手段と、この演算手段の出力結果を指示する表示
手段とを具備することを特徴とする情報コード票
検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16488478A JPS5588172A (en) | 1978-12-27 | 1978-12-27 | Check unit for information code mark |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16488478A JPS5588172A (en) | 1978-12-27 | 1978-12-27 | Check unit for information code mark |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5588172A JPS5588172A (en) | 1980-07-03 |
| JPS6153755B2 true JPS6153755B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=15801721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16488478A Granted JPS5588172A (en) | 1978-12-27 | 1978-12-27 | Check unit for information code mark |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5588172A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5621203A (en) * | 1992-09-25 | 1997-04-15 | Symbol Technologies | Method and apparatus for reading two-dimensional bar code symbols with an elongated laser line |
| US5742038A (en) * | 1990-09-28 | 1998-04-21 | Symbol Technologies, Inc. | Beam shaping for optical scanners |
| US5218190A (en) * | 1990-09-28 | 1993-06-08 | Symbol Technologies, Inc. | Means and method for non-contact bar code label verification |
| US5859417A (en) * | 1991-06-14 | 1999-01-12 | Symbol Technologies, Inc. | Optical scanners having dual surface optical elements for dual working ranges |
| US6382513B1 (en) | 1991-07-25 | 2002-05-07 | Symbol Technologies, Inc. | Optical scanner with segmented collection mirror |
| US6948662B2 (en) | 1991-07-25 | 2005-09-27 | Symbol Technologies, Inc. | Two-dimensional optical code scanner with scanning pattern having region of greater apparent brightness for assisting alignment of scanning pattern |
| US6029893A (en) * | 1995-05-22 | 2000-02-29 | Symbol Technologies, Inc. | Optical scanner having a reflected light collector including holographic optical elements |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53124923A (en) * | 1977-04-06 | 1978-10-31 | Shinko Electric Co Ltd | Method of reading bar code |
-
1978
- 1978-12-27 JP JP16488478A patent/JPS5588172A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53124923A (en) * | 1977-04-06 | 1978-10-31 | Shinko Electric Co Ltd | Method of reading bar code |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5588172A (en) | 1980-07-03 |
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