JPS6153695A - 電子音響再生装置 - Google Patents

電子音響再生装置

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Publication number
JPS6153695A
JPS6153695A JP60174426A JP17442685A JPS6153695A JP S6153695 A JPS6153695 A JP S6153695A JP 60174426 A JP60174426 A JP 60174426A JP 17442685 A JP17442685 A JP 17442685A JP S6153695 A JPS6153695 A JP S6153695A
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JP
Japan
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electrical signal
sound
preamplifier
generates
receives
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Application number
JP60174426A
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English (en)
Inventor
ジヨージフ・フランシス・ヘイズ
ウオウイツク・ハービー・ホウムズ
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PASATSUKU Pty Ltd
Original Assignee
PASATSUKU Pty Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H3/00Instruments in which the tones are generated by electromechanical means
    • G10H3/12Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument
    • G10H3/14Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means
    • G10H3/146Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means using a membrane, e.g. a drum; Pick-up means for vibrating surfaces, e.g. housing of an instrument
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2210/00Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
    • G10H2210/155Musical effects
    • G10H2210/265Acoustic effect simulation, i.e. volume, spatial, resonance or reverberation effects added to a musical sound, usually by appropriate filtering or delays
    • G10H2210/271Sympathetic resonance, i.e. adding harmonics simulating sympathetic resonance from other strings
    • G10H2210/275Helmholtz resonance effect, i.e. using, exciting or emulating air resonance in a cavity
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/09Filtering

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Stringed Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は楽器に関し、さらに詳しく述べれば、電気楽
器の電子音響再生装置に関するものである。
電気装置を用いる音響再生は技術的によく知られている
。電気装置を用いる楽器の1つの形式はギター、バンジ
ョー、またはヴァイオリンのような弦楽器である。例え
ば、ギターのような弦楽器は中空の空気室、共鳴板、お
よび孔すなわちギターの空気室の共鳴を発生させる装r
e!、 @含む。η)力)る音響空洞はへルムホルツの
共鳴器上もいわη、て(1)6゜ギターによって作られ
る本当の音は、音孔乃)ら出る音と共鳴板7J)ら出る
音を含む。音孔はしばしば気孔またはローズといわわ1
、共鳴板はしばしば音響板といわn、る。音響板の振動
はいろいろな周波数で生じるので、共鳴板の振動のモー
ドを正確に決定するこごができる。ヘルムホルツの空気
共鳴付近で一般に起こるこのような共鳴板の振動および
共鳴板の第1共鳴モードは周知の通りである。現在の音
響再生技術では、機械振動変換器を用いて、共鳴板の振
動を音響強化または増幅/録音に適した電気信号に変換
する。力)力)る変換器Tなわちピックアップは圧電デ
バイス、ひずみゲージ、または加速度計を含むことがあ
る。さらに。
これらのピックアップは通常、第1図に最も良く示され
る通り、ブリッジに隣接する共鳴板の上に置71)わ、
る。
し小しこの配列は、共鳴板の撮動かギターによって作ら
れた全音響を表わさないので、ギターの完全な音’!I
’i−変換し得ない。共鳴板の振動に加えて、ギターに
よって作らn、た全音響は音孔70J)ら出た音をも含
んでいる。音孔71)ら出る音は一般に低・中周波数範
囲内であり、共鳴器として作用する中空本体によって大
幅に強調さn、る。空気を伝搬する乙の強調音は、共鳴
板の上に資力)れる機械変換器によって捕捉することは
できない。空中振動を受侶しないこの無能力は、音孔乃
)ら出る音および共鳴板の)ら出る音がへルムホルツの
共鳴に満たないとき同位相でないという事実によって、
さらに悪イヒされる。機械変換器は共鳴板の振動だけし
か捕捉し得ないので、再生音はギターの自然な音響バラ
ンスを欠く。この欠陥を軽減すために、先行技術の方法
は第2因に最も良く示される通り、通常の変換器のは7
1)にマイクロホンを使用している。マイクロホンが受
けた音孔共鳴および変換器が受けた共鳴板振動は、組み
合わされたり聴取者に別々に送られたりする。これは、
ギターがマイクロホンの近くで演奏される必要があり、
ギター奏者の移動を制限T/)ので、実用的な解決では
ない。さらに、マイクロホンは共鳴板の)ら出るフィー
ドバックだけではなく、共鳴板とマイクロホンとの間を
伝搬する音響定在波の性質のフィードバックをも捕捉T
る癖を持っていう。
先行技術の電気楽器の例は下記に示さゎ、ているエルブ
レヒl−’(Elbrecht )らの米国特許第3,
454,702号ノイハウア(Neubauer )ら
の米国特許i3,591,700号フリーマン(Fre
eman )  の米国特許第3,688,010号ス
ミy、 (Sm1th )   の  米国特許第4,
211,893号ドイツ(Deutsch )   の
 米国特許第4,251.687号エヘントフ(Eve
ntoff )らの米国特許第4,306,480号マ
ーチン(Martin )  の 米国特許第4,37
9,212号ナー= −(Nourncy )  の 
西ドイツDE2906987先行技術の欠陥に乃)んが
み1本発明の主な目的は、楽器の全音が単一デバイスに
よって変換さn。
るように楽器のへルムホルツ共鳴をノミュレートする電
気回路を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、前述の不利を軽減して最小
にするように楽器のへルムホルッ共鳴そシミュレートす
る電気回路を提供することである。
上記およびそn、以外の目的を達成するために、本発明
は楽器によって作られた全音を電子的に再生する電子音
響再生装置を提供し、楽器はおのおのが全盲の1つの面
を作る複数個の構成要素を含む。電子音響再生装置は、
構成要素の1つカ)ら全音の1つの面を受けてその1つ
の面を通気信号に変える楽器の上に電力)れる振動変換
装置と、電気信号を処理して楽器の全音を表わす全電気
信号を作6冨子フィルタ装置とを含む。
本発明の他の目的、特徴、および利点は付■に関する好
適な実施例の最良モードの下記詳細な説明から明ら刀)
になると思う。
第1■D)ら、ギター(17Jが中空の空気室側と、共
鳴板(lE9と、音孔a樽と、機械振動変換器(」と、
増幅器Qυと、スピーカ(2)とを含む先行技術の音響
再生法が示されている。機械振動変換器四は共鳴板aI
ilの上に置71)れている。変換器■は一般に低/中
周波数範囲内にある音孔Uによって作られた音を受ける
ことができないので、ギターazの不完全な音がこの方
法で再生され、る。
この不利を軽e、Tるために、第2図の代替方法が使用
されている。この代替方法は音孔共鳴を受けることがで
き6マイクロホンのを利用する。この代替方法にも欠陥
があり、その1つはギター(1zの近くにマイクロボン
(23’e eftかなけわ、ばならず。
そわ、にょって奏者の移動が制限されることである。
さらに、フィードバックの乱れがこの方法にょって一般
に作られる。
音響再生の一般原理について述べわ、ば、ギターα2の
共鳴板tteの内面は音孔(I171)ら振動が作らV
、るように中空の空気室αIIIを圧迫し得ることは良
く知らn5ている。し力)シ、共鳴板(161の上に5
カ)ワ5た1個以上の機械変換器力)ら音孔振動すなわ
ち音孔放射音を再生し得ることはこわまでに知られ、て
いな         j□い。
一般に、共鳴板放射音すなわち共鳴板信号と音孔放射音
すなわち音孔信号との関係を示す伝達関数は下記の通り
である。
共鳴板放射音 (ω晶 −ω2)+1ωaただし ω=
可変角周波数(92777秒)ωh=ヘルムホルツ共鳴
の角周波数(92777秒) 蔦=複素数、/TT a=変数 この式の負の符号は、室041の中の空気が共鳴板16
1の振動につn、て交互に圧縮・膨張することを表わT
oこの関係は、音孔放射音が共鳴板振動を用いて゛電気
的に得らn、ることを示す。共鳴板161および音孔H
7J)らの放射音はギター(Izの近い区域に加わって
1つの音響信号を与える。力)くて、この形で得らn、
た音孔信号は、変換器四によって直接変換さイ1.た共
鳴板信号に加えられて、ギクーaz小らの全音響信号を
与えることができる。全音響信号は下記の通り衣わさイ
1.る: 共鳴板信号) 全音響信号  直ω(Iω+a) 共鳴板信号 −ω”+iωa十弓 第3図に最も良く示され、6通り、本発明は上述の関係
を利用して全音響信号を得る。好適な実施例では、ギタ
ー図は中空室C37Jと、共鳴板C14+と、音孔(至
)とを含む。本発明は振動変換器間と、回路(1占1図
示さn、ていないスピーカとを含む。変換器(至)は回
路[4[)に電気接続されている。一般にフィルタとい
われる回路CInは、前置増幅器(42と、伝達関数ブ
ロック(441と、加算増幅器(・旧ξを含む。フィル
タ鴫は、共鳴板(ロ)からの撮動を処理してギター09
の全音響信号を表わす信号を再生し得る二次パラメトリ
ック・フィルタであることが望ましい。フィルタ+40
は、共鳴板(2)の直接機械撮動力)ら導の1れる信号
を供給さイア、る。したがって回路+40はギター(至
)のへルムホルツ共鳴をシミュレートすることができる
ギター(至)の特性が既知であるとき、フィルタ(4Q
の特性はギター(7)についてセットされたり、事前調
整されることがある。別法として、フィルタ(4qの特
性はギター(至)の特性に合わせて変えられたり調節さ
れ6o一般に、フィルタ+411のわず乃)2個のパラ
メータ、すなわちフィルタ(4Gの共鳴周波数(fo)
および共鳴のQ、を変えるだけで済む。一般に活性フィ
ルタであるフィルタ(4I11は、高域フィルタとして
も低域フィルタとしても働くことができる。さらに詳し
く述べれば、前置増幅器I4?Iの入力は共鳴板(2)
の上に#LD)れる1個以上の変換器(至)カ)ら導く
ことができる。前し増幅器(42はインビーグンス整合
回路網亡しても動く。jnl rti増幅器(tzは使
用される必要はないが、フィルタ(4(1に向けらイコ
る信号は、フィルタ+41が負荷され、ないことを保証
するために低インピーダンス源を具備する必要がある。
本発明のフィルタ(41のパラメトリック要求は。
ギター(至)の特性により変化され、る。共鳴板(財)
が減衰質量/ばね共鳴装置として表わされ、ρ)つ音孔
(7)が空気ピストンとして表わされるとき、低周波ギ
ター用の共鳴板04Jと音孔(2)との両方の体積速度
の閘単なモデルは下記によって表わされる:U峠ω(F
/M、 ) +0(イーωづ+1ωr8)/DI[Ja
=−iω(F/M、) (A/S ) (イ/D)ただ
しU =共鳴板の体積速度 Ua=音孔の体積速度 F=弦の駆動力                  
    ・1M、=共鳴板の質量 D=分母 A=振動共鳴板の面積 S=音孔の面積 1゛=楽器特性、例えば空気、による定数こn、らの式
の比較は、共鳴板(2)の励振力によって影響を受ける
ような音孔放射音の伝達関数を作る。
伝達関数の式は次の通りである; ただしR=音孔の抵抗 Ma=音孔の質量 さらに、点源放射音による音圧は次の通りである゛ P=−iω、pU/4πR ただしU;源の全体積速度。71)(て。
U=AU  +SU 点源の体積速度に相当する変位を表わす信号が要求され
るので、ξおよびU、=ωξ ξ=Aξ、+sξ3 すなわち ξ/A=ξ、+S/Aξ3 ただしξ、=共鳴板の直線行程 ξ3=音孔の直線行程 さらに。
共鳴板の行程ξ、を表わす信号による全フィルタ作用は この式はξ、のスプリット信号通路と共に得られ、その
1つの通路は反転さt16で下記によりフィルタする、 ωh これは、負の符号を持つ上記の式に等しいフィルタf=
lQのブロック(旬を生じる、 ブロック(4→のパラメトリック要求は次の通りである
。ダブル・ベース弦の共鳴周波数(fo)が約41 H
z であわ、ば、’aminは約40Hzである。
つ゛アイオリンのf が約295 Hzであれば。
’ oma xは約400Hzである。
フィルタ(囮の利得のパラメトリック制御は、ヴァイオ
リンおよびバンジョーのような丁べての楽器を有効にカ
バーするように、約0.5〜35dBの範囲内でなけイ
ア、ばならない。
第4図の代替方法では、フィルタ(40は前置増幅器(
5つと伝達関数ブロック(54) c!:を含む。前置
増幅器(52)の入力は変換器(至)に接続され、出力
はブロック(54)に接続されている。ブロック悩)の
出力は図示されていないスピーカに接続さ石、ている。
代替実施例におけるフィルタ(4Qの伝達関数は次の通
りである: ただし a=変数 S=ニラプラス換変数 この場合のパラメトリック制御はraJおよびωhを変
えることによって得られる。
第5図V)ら、第3図のシミュレータの部分概略図が示
さイア、ている。この概略図の前置増幅器(4シは演算
増幅器である。この概略図のブロック(44Jは所  
       i。
要の伝達関数を発生させる演算増幅器(6り、 (64
)おょび(65) ’2含む。さらに、フィルタ01の
利得に影響を及ぼさずにブロック(441の共鳴周波数
を変更させる連結ポテンショメータ(7のが具備されて
いる。
し71)シ、共鳴周波数が変更されるときに利得か不変
のままであることが大切でなければ、ポテンショメータ
(70)は連結の必要がない。さらに、ポテンショメー
タ(8QはブロックQ41の利得を変えるのに使用さn
2ることかある。ポテンショメータ(70)および(8
りが変化されると、ブロック(4滲の、または順次にフ
ィルタ(4Gの1合成伝達関数はそわ、ぞれ第6因と第
7図に示されている。例えば、第6Uは複数個の利得対
周波数の曲線を示す。y軸はギターの弦に関する正規化
された対数周波数を示す。
y軸は実際の利得およびフィルタ(41によって作られ
た利得を示す。1−1」の正規化さイ1.た周波数で。
ブロック(旬の利得はポテンショメータ(70)および
(8りのいろいろなセツティングについてその最大とな
う。利得=Q+1という事実から、もし実際の利得が約
50であるならば、特定曲線のQは約4.0である。さ
らに、特定ギターの弦の可能な利得1例えばrDJは容
易に求められ5る。第7囚は第6■の曲線の負利得部分
を示す。
いろいろな変形が本発明の主旨内で刀)つ特許請求の範
囲内で行なイつれることは当業者にとって明白であると
思う。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術の音響再生法の簡潔化された囚、第2
因はもう1つの先行技術の音響再生法の簡潔化さイ1.
た図1、第3シ1は本発明のへルムホルツ共鳴シミュレ
ータの簡潔化されたブロック図。 第4図は升3図のシミュレータの代替ブロック図、第5
図は第3図のシミュレータの部分概略U%第6図および
第7図は第5図の7ミユレータの伝達関数のグラフであ
る。 12.30 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ ギター14.32・・・・・・・・・・・・・・
・・曲・ 中空の空気室16.34・・・・・・・・−
・・・・・・・・・・・共鳴板18.36・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ 音孔20.38・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 撮動変換器
21.46,62,64.65・・・・・・増幅器22
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ マイクロホン23・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ スピーカ40・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フィ
ルタ42・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・
・・・・・ 前置増幅器44・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ 伝達関数ブロックF
IG=3゜ FIG=4゜ ラン切 口中 闇31L乱(正順)し)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)楽器によって作られる全音を電子再生する場合、
    前記楽器は前記全音の1つの面を作る複数個の各構成要
    素を持つ、電子音響再生装置であって、 前記構成要素の1つから前記全音の前記1つの面を受け
    て、前記1つの面を電気信号に変換する振動変換装置と
    、 前記電気信号を処理して、前記楽器の前記全音を表わす
    全電気信号を作る電子フィルタ装置と、 を含むことを特徴とする電子音響再生装置。
  2. (2)前記電子フィルタ装置は 前記電気信号を受信して増幅された電気信号を発生させ
    る前置増幅装置と、 前記増幅された電気信号を受信して処理済の増幅された
    電気信号を発生させる伝達関数装置と、 前記増幅された電気信号および前記処理済の増幅された
    電気信号を受信して、前記全音を表わす前記全電気信号
    を発生させる加算増幅装置と、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載によ
    る電子音響再生装置。
  3. (3)前記楽器は音孔を有し、前記電子フィルタ装置は
    下記の伝達関数特性を有し、 T_f_1=−ω_h^2/[(ω_h^2−ω^2)
    +iωR_a/M_a]ただしω=角周波数変数 ω_h=ヘルムホルツ共鳴の角周波数 R_a=音孔の抵抗 M_a=音孔の質量 であることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載による電子音響再生装置。
  4. (4)前記電子フィルタ装置は 前記電気信号を受信して、増幅された電気信号を発生さ
    せる前置増幅装置と、 前記増幅された電気信号を受信して、前記全音を表わす
    前記全電気信号を発生させる伝達関数装置と、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載によ
    る電子音響再生装置。
  5. (5)前記電子フィルタ装置は下記の伝達関数特性を有
    し T_f_2=[s(s+a)]/(s^2+sa+ω^
    2_h)ただしa=変数 s=ラプラス変換変数 であることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載によ
    る電子音響再生装置。
  6. (6)弦楽器の音を電子再生する場合、前記弦楽器は中
    空の空気室と、共鳴板と、音孔とを備え、それによって
    前記共鳴板により発生される振動は一般にヘルムホルツ
    空気共鳴の付近で起こり、また前記音孔により発生され
    る振動は一般に前記共鳴板振動と前記音孔振動との組合
    せが前記弦楽器により作られる全音であるように低・中
    周波数範囲内で起こる、電子音響再生装置であって、 前記共鳴板の上に置かれて、前記共鳴板振動を電気信号
    に変換する振動変換装置と、 前記電気信号を処理して、前記弦楽器の前記全音を表わ
    す全電気信号を作る電子フィルタ装置と、 を含むことを特徴とする電子音響再生装置。
  7. (7)前記電子フィルタ装置は、 前記電気信号を受信して増幅された電気信号を発生させ
    る前置増幅装置と、 前記増幅された電気信号を受信して処理済の増幅された
    電気信号を発生させる伝達関数装置と、 前記増幅された電気信号および処理済の増幅された電気
    信号を受信して、前記全音を表わす前記全電気信号を発
    生させる加算増幅装置と、を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載による電子音響再生装置。
  8. (8)前記前置増幅装置は演算増幅器を含み、前記伝達
    関数装置は複数個の演算増幅器を含む、 ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載による電子
    音響再生装置。
  9. (9)前記電子フィルタ装置は下記の伝達関数特性を有
    し、 T_f_1=−ω^1_h/[(ω^2_h−ω^2)
    +iωR_a/M_a]ただしω=角周波数変数 ω_h=ヘルムホルツ共鳴の角周波数 R_a=音孔の抵抗 M_a=音孔の質量 であることを特徴とする特許請求の範囲第6項、第7項
    あるいは第8項記載による電子音響再生装置。
  10. (10)電子フィルタ装置は、 前記電気信号を受信して増幅された電気信号を発生させ
    る前置増幅装置と、 前記増幅された電気信号を受信して前記全音を表わす前
    記全電気信号を発生させる伝達関数装置と、 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載によ
    る電子音響再生装置。
  11. (11)前記電子フィルタ装置は下記の伝達関数特性を
    有し、 T_f_2=[s(s+a)]/(s^2+sa+ω^
    2_h)ただしa=変数 s=ラプラス変換変調 であることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載に
    よる電子音響再生装置。
JP60174426A 1984-08-10 1985-08-09 電子音響再生装置 Pending JPS6153695A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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AUPG650784 1984-08-10
AU6507 1984-08-10

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JPS6153695A true JPS6153695A (ja) 1986-03-17

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ID=3770717

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JP60174426A Pending JPS6153695A (ja) 1984-08-10 1985-08-09 電子音響再生装置

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US (1) US4819537A (ja)
JP (1) JPS6153695A (ja)
BR (1) BR8503771A (ja)
DE (1) DE3528212A1 (ja)
ES (1) ES8705670A1 (ja)
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