JPS615327A - 情報入力用タブレツト - Google Patents
情報入力用タブレツトInfo
- Publication number
- JPS615327A JPS615327A JP59125738A JP12573884A JPS615327A JP S615327 A JPS615327 A JP S615327A JP 59125738 A JP59125738 A JP 59125738A JP 12573884 A JP12573884 A JP 12573884A JP S615327 A JPS615327 A JP S615327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- information input
- conductive sheet
- pressurized conductive
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は座標位置情報入力装置の技術分野に7 おい
て利用される。
て利用される。
近年、コンピュータに任意の図形及び決められた領域で
の座標点を入力する要求がふえ、そのための手段として
、さまざまな原理に基づく座標位置情報入力装置が開発
されている。例えば電磁誘導方式、静電結合方式、磁歪
方式、感圧方式等の装置がそれである。
の座標点を入力する要求がふえ、そのための手段として
、さまざまな原理に基づく座標位置情報入力装置が開発
されている。例えば電磁誘導方式、静電結合方式、磁歪
方式、感圧方式等の装置がそれである。
第2図に従来の感圧形座様位置情報入力装置のタブレッ
トの構成を示す、このタブレットは、加圧導電性ゴム等
からなる加圧導電シート(1ンと、これを上下から挾む
抵抗シート(2) # (3)とで構成される。抵抗シ
ート(2) @ (3)の両端には電極なυ−8−ef
tmに)が設けられている。抵抗シート(2)の電極(
2)、勾と、抵抗シート(3)の電極(2)、@とはほ
ぼ垂直に配されている。加圧導電シート(1)はその一
部に加圧(4)が行なわれると対応する点(5)におけ
る導電率が階段的に大きくなるものである。
トの構成を示す、このタブレットは、加圧導電性ゴム等
からなる加圧導電シート(1ンと、これを上下から挾む
抵抗シート(2) # (3)とで構成される。抵抗シ
ート(2) @ (3)の両端には電極なυ−8−ef
tmに)が設けられている。抵抗シート(2)の電極(
2)、勾と、抵抗シート(3)の電極(2)、@とはほ
ぼ垂直に配されている。加圧導電シート(1)はその一
部に加圧(4)が行なわれると対応する点(5)におけ
る導電率が階段的に大きくなるものである。
この装置の動作を第2図及び第8図を用いて説明する。
第8図は端子に)、@に定電流源(8)を接続した場合
の等価回路である。(RX)は、抵抗シート(2)を−
次元的に表示したX軸成分抵抗、(RY)は、抵抗シー
ト(穀と一次元的に表示したY軸成分抵抗である。(R
on )は、加圧点における抵抗シート(2) # (
1)間の抵抗であり、通常オン抵抗と呼ばれている。オ
ン抵抗(Ron )には、加圧によって低下した加圧導
電シート(υの抵抗の他、抵抗シート(2) e (a
)と加圧導電シート(1)との間の接触抵抗が含まれる
。X軸成分抵抗(RX)は、電極から加圧点(6)まで
の距離(XI)、(X2) ニ対応スル抵抗(RXI)
。
の等価回路である。(RX)は、抵抗シート(2)を−
次元的に表示したX軸成分抵抗、(RY)は、抵抗シー
ト(穀と一次元的に表示したY軸成分抵抗である。(R
on )は、加圧点における抵抗シート(2) # (
1)間の抵抗であり、通常オン抵抗と呼ばれている。オ
ン抵抗(Ron )には、加圧によって低下した加圧導
電シート(υの抵抗の他、抵抗シート(2) e (a
)と加圧導電シート(1)との間の接触抵抗が含まれる
。X軸成分抵抗(RX)は、電極から加圧点(6)まで
の距離(XI)、(X2) ニ対応スル抵抗(RXI)
。
(RX2)から成っている。Y軸成分抵抗(RY)も、
同じ< (Yl)、(Y2)に対応する(RYI )
、 (RY2 )から成っている。
同じ< (Yl)、(Y2)に対応する(RYI )
、 (RY2 )から成っている。
今、定電流源(8) (7)電流を1゜、抵抗(RXI
) 、 (RX2 ’) 。
) 、 (RX2 ’) 。
(RYI)、(RY2) ニ流しル電流ヲIXI 、
IX2 、 IYI 、 IY2とすれば、 IXI −RX1=IX2−RX2 IYI−RYl−IY2・RY2 が成立する。すなわち、 が成立するノテ、IXI、IX2.IYI、IY2 (
7)値ヲ知る事により、RXI 、 RX2 、 RY
l、 RY2を得て、加圧点の位置を知る事ができる。
IX2 、 IYI 、 IY2とすれば、 IXI −RX1=IX2−RX2 IYI−RYl−IY2・RY2 が成立する。すなわち、 が成立するノテ、IXI、IX2.IYI、IY2 (
7)値ヲ知る事により、RXI 、 RX2 、 RY
l、 RY2を得て、加圧点の位置を知る事ができる。
以上のように従来装置は、抵抗シート(2) 、 (s
)と加圧導電シー) (1)が独立して設けられており
抵抗シー) (2) 、 (3)と加圧導電シート(1
)間の接触抵抗の大小によってオン抵抗(Ron)の値
が左右されるものであった。このため、接触抵抗が大き
く、オン抵抗(Ron )における電圧降下が大きい場
合には定電流源(8)の定電流源範囲を外れてしまい、
位置検出に誤差を生ずることがあった。
)と加圧導電シー) (1)が独立して設けられており
抵抗シー) (2) 、 (3)と加圧導電シート(1
)間の接触抵抗の大小によってオン抵抗(Ron)の値
が左右されるものであった。このため、接触抵抗が大き
く、オン抵抗(Ron )における電圧降下が大きい場
合には定電流源(8)の定電流源範囲を外れてしまい、
位置検出に誤差を生ずることがあった。
これを解決するため、(イ)電流工。を小さくする方法
、(ロ)回路に加える電圧を大きくし定電流範囲を広げ
る方法があった。しかしながら、(イ)の方法による場
合、雑音その他の不定要因のため誤解決できなかった。
、(ロ)回路に加える電圧を大きくし定電流範囲を広げ
る方法があった。しかしながら、(イ)の方法による場
合、雑音その他の不定要因のため誤解決できなかった。
上記問題を解決するため、この発明においては、抵抗シ
ートを加圧導電シート上に直接的〔こ設けた。
ートを加圧導電シート上に直接的〔こ設けた。
ここに直接的に設けるXとは、蒸着、aH,粘着。
貼着、塗着、破着、融着、溶着、接着等の方法で抵抗膜
すなわち抵抗シートを加圧導電シート上に 訃
。
すなわち抵抗シートを加圧導電シート上に 訃
。
一体に設けることをいう。
上記手段は抵抗膜と加圧導電シート間の接触抵抗を低下
させかつ安定させ加えて異物の混入を防ぐ作用を有する
。
させかつ安定させ加えて異物の混入を防ぐ作用を有する
。
第4図は、この発明によるタブレットの一実施より加圧
導電シート(1)の表面に直接的に設けられている。こ
の抵抗膜(2) # (3)は抵抗分布を均一にしてお
くことが望ましいが、用途によっては不均一(例えば対
数分布)とすることの方が望ましい場合もある。加圧導
電シート(1)は例えば導電性ゴムシートからなってい
る。この導電性コムシートは、ゴム内部に規則的に配さ
れた微小金R粒子を含んだものであり、加圧する事によ
り、微小金属p−)が・連続的に連なり導電特性を示す
ものである。
導電シート(1)の表面に直接的に設けられている。こ
の抵抗膜(2) # (3)は抵抗分布を均一にしてお
くことが望ましいが、用途によっては不均一(例えば対
数分布)とすることの方が望ましい場合もある。加圧導
電シート(1)は例えば導電性ゴムシートからなってい
る。この導電性コムシートは、ゴム内部に規則的に配さ
れた微小金R粒子を含んだものであり、加圧する事によ
り、微小金属p−)が・連続的に連なり導電特性を示す
ものである。
なお二微小金属U)の他にカーボン、網状金属。
体、棒状金属体または金属粒体等を用いてもよい。
更にゴムシートの代りにポリエステル、塩化ビニール等
のプラスチック材料のシートを用いてもよる。曲は保W
k膜、@は加圧時に圧力が適正に加わる様にするための
固定板である。第5図(a)はタブレット本俸の上面図
、第6図(b)はタブレット本体の下面図である。電極
(2)、磐と電極0η、@はほぼ90°の角度をもって
設けられでいる。これらの電極(2)、@、0η、(2
)によって囲まれた部分がタブレットの有効な使用範囲
となる。
のプラスチック材料のシートを用いてもよる。曲は保W
k膜、@は加圧時に圧力が適正に加わる様にするための
固定板である。第5図(a)はタブレット本俸の上面図
、第6図(b)はタブレット本体の下面図である。電極
(2)、磐と電極0η、@はほぼ90°の角度をもって
設けられでいる。これらの電極(2)、@、0η、(2
)によって囲まれた部分がタブレットの有効な使用範囲
となる。
他の実施例におけるタブレット本体の平面図、底面図を
第6図(a)、第6図(b)に示す。この実施例では、
加圧導電シート(1〕の外周端面に余白を残して抵抗膜
(2) 、 (3)が設けられるとともに、電極(財)
、@、0ρ、に)に接続された引き出し線(210)。
第6図(a)、第6図(b)に示す。この実施例では、
加圧導電シート(1〕の外周端面に余白を残して抵抗膜
(2) 、 (3)が設けられるとともに、電極(財)
、@、0ρ、に)に接続された引き出し線(210)。
C220)、 (JIIO,)、 (820)が該余白
上に設けられている。
上に設けられている。
この引き出し線は電極と同一の工程において、印刷等に
より加圧導電シート(1)上に直接的に設けることがで
きる。この実施例によれば引き出し線を図のように配し
て信号取り出し部(211)と(221入(811)と
(821)を1ケ所にまとめ、信号取り出しを容易にす
ることが可能である。さらに信号取り出し部(211)
、 (221)、 (811)、 (821)は抵抗膜
(2) # (3)のない部分に設けられているため、
信号取り出しにクリップ等の圧着部材を使用することも
可能である。第7図にクリップ(2)を使用する場合の
実施例を示す。
より加圧導電シート(1)上に直接的に設けることがで
きる。この実施例によれば引き出し線を図のように配し
て信号取り出し部(211)と(221入(811)と
(821)を1ケ所にまとめ、信号取り出しを容易にす
ることが可能である。さらに信号取り出し部(211)
、 (221)、 (811)、 (821)は抵抗膜
(2) # (3)のない部分に設けられているため、
信号取り出しにクリップ等の圧着部材を使用することも
可能である。第7図にクリップ(2)を使用する場合の
実施例を示す。
第8図、第9図に電極を覆うように抵抗シートを設けた
場合の実施例を示す。この実施例においては、wIM極
に)、@、0℃、(2)が露出しておらず、抵抗膜(2
) j (3)で保護されているので耐久性の点におい
て極めてすぐれている。特に第9図に示すように引き出
し#j!(210)、 (220)、 (810)、
(820)をも抵抗シート(2) # (3)で覆えば
より有効である。
場合の実施例を示す。この実施例においては、wIM極
に)、@、0℃、(2)が露出しておらず、抵抗膜(2
) j (3)で保護されているので耐久性の点におい
て極めてすぐれている。特に第9図に示すように引き出
し#j!(210)、 (220)、 (810)、
(820)をも抵抗シート(2) # (3)で覆えば
より有効である。
第1図は、保護膜(6)、固定板(ロ)を備えた実施例
に係るタブレットを示す分解斜視図である。枠−は保護
膜に)の周辺部に設けられタブレットの機械的強度を向
上させるものである。枠に)、保護膜(6)。
に係るタブレットを示す分解斜視図である。枠−は保護
膜に)の周辺部に設けられタブレットの機械的強度を向
上させるものである。枠に)、保護膜(6)。
加圧導電シート(1)、には穴−2に)が設けられてお
りビス等によって固定板(ロ)に固定される。なお、枠
−によって加圧導電シートに圧力が加わった部分が低抵
抗状態となるので、枠に)は抵抗膜(2)I(3)のな
い部分に設けられ加圧点の検出に誤りが生じないように
されている。さらに信号取り出し部(211)と(22
1)の間の加圧導電シート(1)に圧力を加えると、信
号取り出し部(211)、 (221)間が導通状態と
なって加圧点の検出が不可能となるので、図に示すよう
に信号取り出し部(211)、 (221)近傍は枠−
を設けぬ構成とすることが望ましい。信号取り出し部(
8tt)、 (821)についても同様である。
りビス等によって固定板(ロ)に固定される。なお、枠
−によって加圧導電シートに圧力が加わった部分が低抵
抗状態となるので、枠に)は抵抗膜(2)I(3)のな
い部分に設けられ加圧点の検出に誤りが生じないように
されている。さらに信号取り出し部(211)と(22
1)の間の加圧導電シート(1)に圧力を加えると、信
号取り出し部(211)、 (221)間が導通状態と
なって加圧点の検出が不可能となるので、図に示すよう
に信号取り出し部(211)、 (221)近傍は枠−
を設けぬ構成とすることが望ましい。信号取り出し部(
8tt)、 (821)についても同様である。
また、第11図に示すように引さ出し線(220)を可
撓性材料とし、電極(2)と信号取り出し部(221)
を分離して設けても枠四への加圧による悪影響をさける
ことができる。
撓性材料とし、電極(2)と信号取り出し部(221)
を分離して設けても枠四への加圧による悪影響をさける
ことができる。
他の実施例によるタブレットの側断面を第10図に示す
。タブレット本体及び固定板(2)を可撓性材料員(例
えばポリウレタン樹脂、塩化ビニール樹脂等)で包み込
み、内部を減圧した構成となっている1図において電極
(ロ)、 @、 @、 @からの接続用リード線は省略
している。内部減圧の程度は加圧導電シート(1)の検
出閾値圧力をこえる手前の値としておく。閾値圧力をこ
えると加圧導電シートが導通状態となり検出が不可能と
なるからである。
。タブレット本体及び固定板(2)を可撓性材料員(例
えばポリウレタン樹脂、塩化ビニール樹脂等)で包み込
み、内部を減圧した構成となっている1図において電極
(ロ)、 @、 @、 @からの接続用リード線は省略
している。内部減圧の程度は加圧導電シート(1)の検
出閾値圧力をこえる手前の値としておく。閾値圧力をこ
えると加圧導電シートが導通状態となり検出が不可能と
なるからである。
この実施例によれば、加圧導電シートに予圧が与えられ
ているため接触抵抗の影響による検出誤りをより有効に
排除でき、大きな加圧を必要としないのでなめらかなタ
ッチで入力できる等の効果を有する他、可撓性材料によ
りタブレット本体が保護されているため破損しに<<、
ごみ、はこり等のタブレット本体内への進入に伴う誤動
作を防止することができる効果をも併せもつ。
ているため接触抵抗の影響による検出誤りをより有効に
排除でき、大きな加圧を必要としないのでなめらかなタ
ッチで入力できる等の効果を有する他、可撓性材料によ
りタブレット本体が保護されているため破損しに<<、
ごみ、はこり等のタブレット本体内への進入に伴う誤動
作を防止することができる効果をも併せもつ。
この発明によれば抵抗シートと加圧導電シートとの接触
抵抗の影響による検出誤差を排除して、正確な位置検出
を実現できる効果を有する。さらに、抵抗シートと加圧
導電シートは一体構成であるため製造工程を連続的なも
のとでき製造が容易となる効果をも有する。
抵抗の影響による検出誤差を排除して、正確な位置検出
を実現できる効果を有する。さらに、抵抗シートと加圧
導電シートは一体構成であるため製造工程を連続的なも
のとでき製造が容易となる効果をも有する。
第1図はこの発明の実施例による情報入力用タブレット
の分解斜視図、92図は従来の情報入力用タブレットの
分解斜視図、第8図は第2図の等価回路図、第4図はこ
の発明の実施例による情報入力用タブレットの側面図、
第5図、第6図、g8図、第9図はタブレット本体を示
す図、第7弱所面図である。
の分解斜視図、92図は従来の情報入力用タブレットの
分解斜視図、第8図は第2図の等価回路図、第4図はこ
の発明の実施例による情報入力用タブレットの側面図、
第5図、第6図、g8図、第9図はタブレット本体を示
す図、第7弱所面図である。
Claims (14)
- (1)第1の抵抗シート、 第1の抵抗シートの平面方向に互いに分離して設けられ
、第1の抵抗シートに接続された第1、第2の電極、 第2の抵抗シート、 第2の抵抗シートの平面方向に互いに分離して設けられ
、第2の抵抗シートに接続された第3、第4の電極、 第1の抵抗シートに平面的に接する第1面と、第2の抵
抗シートに平面的に接する第2面を有し、第1又は第2
の抵抗シートへの加圧により当該加圧点のみにおいて第
1面と第2面が低抵抗状態となつて第1、第2の抵抗シ
ートを電気的に接続する加圧導電シート、 を有する情報入力用タブレットにおいて、 第1、第2の抵抗シートのうち少なくとも1つは、加圧
導電シートの第1面又は第2面に直接的に抵抗膜として
設けられていること、 を特徴とする情報入力用タブレット。 - (2)抵抗膜は印刷又は塗布又は蒸着又は転写又はスパ
ッタリング又はメッキによつて加圧導電シート上に設け
られていること を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報入力用タ
ブレット。 - (3)加圧導電シートは加圧導電性ゴムからなること を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報入力用タ
ブレット。 - (4)電極のうち少なくとも1つは抵抗膜上に直接的に
設けられていること を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報入力用タ
ブレット。 - (5)電極は印刷又は塗布又は蒸着又は転写又はスパッ
タリング又はメッキによつて抵抗膜上に設けられている
こと を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の情報入力用タ
ブレット。 - (6)電極のうち少なくとも1つは、加圧導電シート上
に直接的に設けられ、 抵抗膜は、当該電極及び加圧導電シート上に直接的に設
けられたものであること、 を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の情
報入力用タブレット。 - (7)抵抗膜のうち少なくとも1つは加圧導電シートの
周辺部を除いた部分に設けられたものであること を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報入力タブ
レット。 - (8)電極のうち少なくとも1つは、加圧導電シート上
の抵抗膜が設けられていない部分に引き出し線、信号取
り出し部を有するものであること を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の情報入力用タ
ブレット。 - (9)信号取り出し部は、引き出し線を引き回すことに
よつて集中的に配置されたものであること を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の情報入力用タ
ブレット。 - (10)加圧導電シートは、抵抗膜のない周辺部に固定
枠を有するものであること を特徴とする特許請求の範囲第7項から第9項のいずれ
か1つに記載の情報入力用タブレット。 - (11)固定枠は、信号取り出し部に機械的圧力を加え
ぬよう構成されたものであること を特徴とする特許請求の範囲第10項記載の情報入力用
タブレット。 - (12)電極のうち少なくとも1つは、信号取り出し部
と可撓性リードを介して電気的に接続されたものである
こと を特徴とする特許請求の範囲第10項記載の情報入力用
タブレット。 - (13)加圧導電シート、抵抗膜、電極は、可撓性材料
により一体に包み込まれ、かつ包み込んだ内部を減圧し
加圧導電シートに閾値圧力未満の圧力が加えられるよう
にされたものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第12項のいずれか1つに記載の情報入力用タ
ブレット。 - (14)可撓性材料は、加圧導電シート、抵抗膜、電極
のみならず抵抗シートの下に設けられた固定板をも一体
に包み込むものであること を特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の情報入力
用タブレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125738A JPS615327A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 情報入力用タブレツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125738A JPS615327A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 情報入力用タブレツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615327A true JPS615327A (ja) | 1986-01-11 |
JPH0426134B2 JPH0426134B2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=14917561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125738A Granted JPS615327A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 情報入力用タブレツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615327A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010238052A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2012003783A (ja) * | 2011-09-15 | 2012-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2012226767A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2013101712A (ja) * | 2013-03-01 | 2013-05-23 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2013137794A (ja) * | 2013-03-01 | 2013-07-11 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
US9189033B2 (en) | 2010-09-29 | 2015-11-17 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Touchscreen panel sensor film and manufacturing method thereof |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125738A patent/JPS615327A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010238052A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
US9189033B2 (en) | 2010-09-29 | 2015-11-17 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Touchscreen panel sensor film and manufacturing method thereof |
JP2012003783A (ja) * | 2011-09-15 | 2012-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2012226767A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2013101712A (ja) * | 2013-03-01 | 2013-05-23 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2013137794A (ja) * | 2013-03-01 | 2013-07-11 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0426134B2 (ja) | 1992-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4687885A (en) | Electrographic touch sensor with Z-axis capability | |
EP3244179B1 (en) | Pressure-sensitive element and pressure sensor | |
TWI545472B (zh) | 壓力檢測部及具備壓力檢測部的資訊輸入裝置 | |
US9274010B2 (en) | Capacitance type sensor | |
US20110115738A1 (en) | Touch panel having press detection function and pressure sensitive sensor for the touch panel | |
US9535545B2 (en) | Common mode noise suppression during hovering and proximity detection | |
JPS63276117A (ja) | 図形入力タブレツト | |
US20130201150A1 (en) | Pressure Detection Unit and Information Input Device Having the Pressure Detection Unit | |
JPH05241717A (ja) | タッチパネル装置 | |
WO2017161975A1 (zh) | 厚度检测装置 | |
CN109844705B (zh) | 柔性传感器 | |
JPS615327A (ja) | 情報入力用タブレツト | |
JP2015141077A (ja) | 検出センサおよび測定装置 | |
US20230064769A1 (en) | Pressure sensor | |
US11976994B2 (en) | Sensor for detecting pressure, filling level, density, temperature, mass and/or flow rate including nanowires arranged on coupling section | |
JP6876153B2 (ja) | 抵抗膜タッチパネルの制御回路、タッチ式入力装置 | |
JP2006184098A (ja) | 感圧センサ | |
US20190025090A1 (en) | Fixed element and position detection device | |
LU102398B1 (en) | Sensor device | |
JP2009068936A (ja) | 物理量検出装置 | |
JPH038912B2 (ja) | ||
JPS635075Y2 (ja) | ||
JPS615328A (ja) | 情報入力用タブレツト | |
JPH0413718Y2 (ja) | ||
US10051724B1 (en) | Structural ground reference for an electronic component of a computing device |