JPS635075Y2 - - Google Patents
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- JPS635075Y2 JPS635075Y2 JP1983142186U JP14218683U JPS635075Y2 JP S635075 Y2 JPS635075 Y2 JP S635075Y2 JP 1983142186 U JP1983142186 U JP 1983142186U JP 14218683 U JP14218683 U JP 14218683U JP S635075 Y2 JPS635075 Y2 JP S635075Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、筆記具等により加圧された位置を電
気的に検出し、その検出位置に相当する電圧をデ
ジタル化して出力する感圧式座標入力装置に関す
る。
気的に検出し、その検出位置に相当する電圧をデ
ジタル化して出力する感圧式座標入力装置に関す
る。
以下に、従来の感圧式座標入力装置について説
明すると共に、その欠点を述べる。
明すると共に、その欠点を述べる。
従来の感圧式座標入力装置の入力盤の概略は、
抵抗膜上に感圧ゴムを配置し、その上に導体膜そ
して保護シートを配置している。
抵抗膜上に感圧ゴムを配置し、その上に導体膜そ
して保護シートを配置している。
使用においては、保護シート上を筆記具等で加
圧することにより、その加圧点において導体膜と
抵抗膜を導通状態にすると共に、抵抗膜のX方向
又はY方向の両端に任意の一定電位差を印加する
ことにより抵抗膜上に電位勾配を発生させ、抵抗
膜上の筆記具の加圧点の電位を感圧ゴムを通して
上方の電極としての導体膜に導き、その電圧降下
分から位置を検出する方法が一般的に用いられて
いる。
圧することにより、その加圧点において導体膜と
抵抗膜を導通状態にすると共に、抵抗膜のX方向
又はY方向の両端に任意の一定電位差を印加する
ことにより抵抗膜上に電位勾配を発生させ、抵抗
膜上の筆記具の加圧点の電位を感圧ゴムを通して
上方の電極としての導体膜に導き、その電圧降下
分から位置を検出する方法が一般的に用いられて
いる。
この導体膜に導かれた電圧は、抵抗膜の電位勾
配に影響を与えぬよう高インピーダンスの入力回
路に接続してあり、抵抗膜も数kΩ以上の高い抵
抗値を持つている。そして、筆記具等で加圧され
ない場合の導体膜は抵抗膜と完全に切離され、こ
の状態においては導体膜は高インピーダンスの状
態である。筆記具による保護シートへの加圧にお
いて、手又は人体の一部が保護シートへ接触した
場合、人体の誘導ノイズ電圧が減衰することなく
導体膜上の加圧点電圧にのつてしまい正確な位置
電圧が得られなくなる。従つて、位置検出精度が
悪くなる。
配に影響を与えぬよう高インピーダンスの入力回
路に接続してあり、抵抗膜も数kΩ以上の高い抵
抗値を持つている。そして、筆記具等で加圧され
ない場合の導体膜は抵抗膜と完全に切離され、こ
の状態においては導体膜は高インピーダンスの状
態である。筆記具による保護シートへの加圧にお
いて、手又は人体の一部が保護シートへ接触した
場合、人体の誘導ノイズ電圧が減衰することなく
導体膜上の加圧点電圧にのつてしまい正確な位置
電圧が得られなくなる。従つて、位置検出精度が
悪くなる。
このように、従来の装置では筆記具の筆圧に対
し書く時の手の圧力による誤入力を十分に区別す
ることが困難であつたため、入力面の上にスライ
ドする手置き用の板を設ける等、直接入力面に手
が触れない様な構造としている。
し書く時の手の圧力による誤入力を十分に区別す
ることが困難であつたため、入力面の上にスライ
ドする手置き用の板を設ける等、直接入力面に手
が触れない様な構造としている。
この様な構造にすることによつて、保護シート
に直接手あるいは他の人体が接触することはない
ので、人体にのつている誘導ノイズの影響を考慮
する必要はないが、しかし、入力の際に手置き板
の上に手を置いて書かなければならず入力しにく
いという問題が生じている。
に直接手あるいは他の人体が接触することはない
ので、人体にのつている誘導ノイズの影響を考慮
する必要はないが、しかし、入力の際に手置き板
の上に手を置いて書かなければならず入力しにく
いという問題が生じている。
この、問題に対しては感圧ゴム等が改良され手
の圧力による誤入力が排除できるようになり、入
力面に直接手をついて入力することを可能とし容
易な入力体勢を行なうことができるが、これに伴
ない前記した人体の誘導ノイズによる位置検出精
度の悪化が発生する欠点が生じてくる。
の圧力による誤入力が排除できるようになり、入
力面に直接手をついて入力することを可能とし容
易な入力体勢を行なうことができるが、これに伴
ない前記した人体の誘導ノイズによる位置検出精
度の悪化が発生する欠点が生じてくる。
そこで、更にこの欠点を解決するため、シール
ド用導体膜を保護シートと感圧ゴムとの間に配置
する構成が提案されているが、このようにした場
合シールド用導体膜の硬度や塑性変形等により感
圧ゴムの感圧特性を劣化させるという新たな欠点
が生じる結果となる。
ド用導体膜を保護シートと感圧ゴムとの間に配置
する構成が提案されているが、このようにした場
合シールド用導体膜の硬度や塑性変形等により感
圧ゴムの感圧特性を劣化させるという新たな欠点
が生じる結果となる。
そこで、本考案の目的は入力面に直接手をつい
て入力可能とすると共に、感圧ゴムの感圧特性を
劣化させることなく人体の誘導ノイズを消去する
ことによつて従来の欠点を解決することにある。
て入力可能とすると共に、感圧ゴムの感圧特性を
劣化させることなく人体の誘導ノイズを消去する
ことによつて従来の欠点を解決することにある。
その、本考案の構成は次の通りである。
上方から保護シート、シールド用導体膜、絶縁
膜を有した電極用の導体膜、感圧ゴム、外縁に低
抵抗膜を有した抵抗膜、そして絶縁基板の順に積
層して成る入力盤を具備した感圧式座標入力装置
において、前記シールド用導体膜を、柔軟性のあ
る布状基材に金属の無電解メツキを施した構造と
したものである。
膜を有した電極用の導体膜、感圧ゴム、外縁に低
抵抗膜を有した抵抗膜、そして絶縁基板の順に積
層して成る入力盤を具備した感圧式座標入力装置
において、前記シールド用導体膜を、柔軟性のあ
る布状基材に金属の無電解メツキを施した構造と
したものである。
以下に、前記のような目的、構成を特徴とする
本考案による感圧式座標入力装置の一実施例につ
いて図面を基に説明すると共に、その効果を述べ
る。
本考案による感圧式座標入力装置の一実施例につ
いて図面を基に説明すると共に、その効果を述べ
る。
先ず、図示による部品の説明を行なう。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図であ
り、1は絶縁基板、2は絶縁基板1上に積層した
抵抗膜、3は抵抗膜2に電圧を印加するため抵抗
膜2の外縁に設けた低抵抗膜、4は抵抗膜2上に
積層した感圧ゴム、5は絶縁膜、6は絶縁膜5に
塗布した電極用の導体膜であり、該絶縁膜5は導
体膜6を感圧ゴム4側にして積層される。
り、1は絶縁基板、2は絶縁基板1上に積層した
抵抗膜、3は抵抗膜2に電圧を印加するため抵抗
膜2の外縁に設けた低抵抗膜、4は抵抗膜2上に
積層した感圧ゴム、5は絶縁膜、6は絶縁膜5に
塗布した電極用の導体膜であり、該絶縁膜5は導
体膜6を感圧ゴム4側にして積層される。
7は本考案により付加した人体の誘導ノイズを
消去するために絶縁膜5上に積層したシールド用
導体膜、8はシールド用導体膜7上に積層した保
護シートである。
消去するために絶縁膜5上に積層したシールド用
導体膜、8はシールド用導体膜7上に積層した保
護シートである。
入力盤は、以上のように構成され、その絶縁膜
5、導体膜6、シールド用導体膜7、保護シート
8は可撓性の材質のものを使用している。
5、導体膜6、シールド用導体膜7、保護シート
8は可撓性の材質のものを使用している。
9は電圧検出回路等を実装している制御用プリ
ント基板、10,11は制御用プリント基板9上
に設けたコンタクト部であり、コンタクト部10
は制御用プリント基板9の接地電位パターンに接
続されており、コンタクト部11は制御用プリン
ト基板9の電圧入力回路の初段オペアンプ入力パ
ターンに接続されている。
ント基板、10,11は制御用プリント基板9上
に設けたコンタクト部であり、コンタクト部10
は制御用プリント基板9の接地電位パターンに接
続されており、コンタクト部11は制御用プリン
ト基板9の電圧入力回路の初段オペアンプ入力パ
ターンに接続されている。
12は前記シールド用導体膜7をクンタクト部
10に接続するためのシールド用導体膜7の接続
片、13は導体膜6をコンタクト部11に接続す
るための絶縁膜5の接続片である。
10に接続するためのシールド用導体膜7の接続
片、13は導体膜6をコンタクト部11に接続す
るための絶縁膜5の接続片である。
14はコンタクト部10,11に接続片12,
13を押圧する押え板、15は押え板14の下面
に設けた絶縁用ゴム、16は押え板14を制御用
プリント基板9に締結するネジである。
13を押圧する押え板、15は押え板14の下面
に設けた絶縁用ゴム、16は押え板14を制御用
プリント基板9に締結するネジである。
本考案は、以上のような部品によつて構成され
ており、次に、その作用状態について第2図を加
えて説明する。
ており、次に、その作用状態について第2図を加
えて説明する。
第2図は入力盤部の等価回路図であり、Raは
抵抗膜2の等価抵抗、Rbは感圧ゴム4の等価抵
抗、Eは抵抗膜2に印加する電圧、nは人体の誘
導ノイズ電圧、cは人体から導体膜6の間の等価
分布容量、AMPは入力回路の初段のオペアンプ
であり、aは加圧点、bは導体膜6のAMP入力
点を意味する。
抵抗膜2の等価抵抗、Rbは感圧ゴム4の等価抵
抗、Eは抵抗膜2に印加する電圧、nは人体の誘
導ノイズ電圧、cは人体から導体膜6の間の等価
分布容量、AMPは入力回路の初段のオペアンプ
であり、aは加圧点、bは導体膜6のAMP入力
点を意味する。
前記入力盤部の構成において、第1図で示すシ
ールド用導体膜7がないときは、保護シート8上
に手をのせて保護シート8及び絶縁膜5を介して
抵抗膜2上のa点を加圧した場合、第2図の実線
で示す如く抵抗膜2上のa点の電圧は感圧ゴム4
の等価抵抗Rbを通つて導体膜6のb点に現れる
が、更に人体の誘導ノイズnも等価分布容量cを
通してb点に現れ、AMP部へはこの2つの電圧
が加算されて入力されるので、正確な位置電圧は
検出できなくなる。
ールド用導体膜7がないときは、保護シート8上
に手をのせて保護シート8及び絶縁膜5を介して
抵抗膜2上のa点を加圧した場合、第2図の実線
で示す如く抵抗膜2上のa点の電圧は感圧ゴム4
の等価抵抗Rbを通つて導体膜6のb点に現れる
が、更に人体の誘導ノイズnも等価分布容量cを
通してb点に現れ、AMP部へはこの2つの電圧
が加算されて入力されるので、正確な位置電圧は
検出できなくなる。
本実施例では、第1図に示す如くシールド用導
体膜7を導体膜6の上層部に配置してコンタクト
部10と接続して入力回路の接地点に接続したの
で、第2図の等価回路の破線で示すように人体誘
導ノイズnと等価分布容量cの間を接地したこと
と等価になり、人体誘導ノイズnはb点には現れ
ない。
体膜7を導体膜6の上層部に配置してコンタクト
部10と接続して入力回路の接地点に接続したの
で、第2図の等価回路の破線で示すように人体誘
導ノイズnと等価分布容量cの間を接地したこと
と等価になり、人体誘導ノイズnはb点には現れ
ない。
従つて、AMP入力にはa点の電圧のみが入力
されるので正確な位置検出が可能となる。
されるので正確な位置検出が可能となる。
ところでシールド用導体膜7を感圧ゴム4の上
側に追加することは、ボールペン等の筆記具で押
した場合、感圧ゴム4が導通状態となる圧力、す
なわち感圧が大きくなり力を入れて記入しなけれ
ばならない問題が生ずるので、前記感圧をできる
だけ大きくしない様な構成又は材料を使用する必
要がある。
側に追加することは、ボールペン等の筆記具で押
した場合、感圧ゴム4が導通状態となる圧力、す
なわち感圧が大きくなり力を入れて記入しなけれ
ばならない問題が生ずるので、前記感圧をできる
だけ大きくしない様な構成又は材料を使用する必
要がある。
これまでの一般的なシールド用導体膜7として
は、ポリエステルフイルムに銀ペースト又はカー
ボンを塗布したものが用いられていたが、耐摩耗
性を考慮すると0.2mm以上の厚さが必要となり、
感圧レベルを100g以上あげてしまうことになる。
又、筆記具の圧力をあまり強くすると、ポリエス
テルフイルムが塑性変形を起こし、例えば押圧個
所が鋭利な突起状となつてあたかも筆記具で押圧
した如く常時感圧ゴム4を圧迫し、筆記位置の誤
検出を生じさせる結果となり、これらによつて結
果的に感圧ゴム4の感圧特性を劣化させる。
は、ポリエステルフイルムに銀ペースト又はカー
ボンを塗布したものが用いられていたが、耐摩耗
性を考慮すると0.2mm以上の厚さが必要となり、
感圧レベルを100g以上あげてしまうことになる。
又、筆記具の圧力をあまり強くすると、ポリエス
テルフイルムが塑性変形を起こし、例えば押圧個
所が鋭利な突起状となつてあたかも筆記具で押圧
した如く常時感圧ゴム4を圧迫し、筆記位置の誤
検出を生じさせる結果となり、これらによつて結
果的に感圧ゴム4の感圧特性を劣化させる。
本考案では、これに対処すべく例えばシールド
用導体膜7として非常に軟らかい布にニツケル等
の金属を無電解メツキしたものを用いることによ
つて感圧の上昇を小さく押え、これにより筆記圧
力を大きくすることなくかつ上記のような塑性変
形を生じさせないようにしている。
用導体膜7として非常に軟らかい布にニツケル等
の金属を無電解メツキしたものを用いることによ
つて感圧の上昇を小さく押え、これにより筆記圧
力を大きくすることなくかつ上記のような塑性変
形を生じさせないようにしている。
又、前記のように形成したシールド用導体膜7
にウレタンゴム等をコーテイングして耐摩耗性を
向上させれば保護シート8を省略することができ
るため、保護シート8の分の感圧が減り全体とし
ての感圧を減らすことも可能となる。
にウレタンゴム等をコーテイングして耐摩耗性を
向上させれば保護シート8を省略することができ
るため、保護シート8の分の感圧が減り全体とし
ての感圧を減らすことも可能となる。
尚、第1図で示した絶縁膜5に形成した電極用
の導体膜6及びシールド用導体膜7の接続用の引
出し方法は1例であり装置の構成に合わせて種々
の方法を用いることができる。
の導体膜6及びシールド用導体膜7の接続用の引
出し方法は1例であり装置の構成に合わせて種々
の方法を用いることができる。
以上説明したように本考案は、感圧ゴムと保護
シートとの間に介在させるシールド用導体膜を、
柔軟性のある布状基材に金属の無電解メツキを施
した構造としているため、入力面に直接手をつい
て入力を行うことができると共に、感圧ゴムの感
圧特性を劣化させることなく人体の誘導ノイズを
消去することができる優れた感圧式座標入力装置
を実現できるという効果がある。
シートとの間に介在させるシールド用導体膜を、
柔軟性のある布状基材に金属の無電解メツキを施
した構造としているため、入力面に直接手をつい
て入力を行うことができると共に、感圧ゴムの感
圧特性を劣化させることなく人体の誘導ノイズを
消去することができる優れた感圧式座標入力装置
を実現できるという効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は入力盤部の等価回路図である。 1……絶縁基板、2……抵抗膜、3……低抵抗
膜、4……感圧ゴム、5……絶縁膜、6……導体
膜、7……シールド用導体膜、8……保護シー
ト、9……制御用プリント基板。
図は入力盤部の等価回路図である。 1……絶縁基板、2……抵抗膜、3……低抵抗
膜、4……感圧ゴム、5……絶縁膜、6……導体
膜、7……シールド用導体膜、8……保護シー
ト、9……制御用プリント基板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 抵抗膜、感圧ゴム、電極用の導体膜を有した絶
縁膜、シールド用導体膜、及び保護シートを積層
して成る入力盤の抵抗膜に電圧を印加して保護シ
ート上から筆記具等で加圧し、該加圧位置を検出
し、その位置に相当する電圧をデジタル化して出
力する感圧式座標入力装置において、 前記シールド用導体膜は、柔軟性のある布状基
材に金属を無電解メツキしたものであることを特
徴とする感圧式座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14218683U JPS6052532U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 感圧式座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14218683U JPS6052532U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 感圧式座標入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052532U JPS6052532U (ja) | 1985-04-13 |
JPS635075Y2 true JPS635075Y2 (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=30317781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14218683U Granted JPS6052532U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 感圧式座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052532U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2572625B2 (ja) * | 1988-03-30 | 1997-01-16 | ぺんてる株式会社 | タブレット入力装置 |
JPH117353A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | パソコンのポインティング・ディバイス誤動作防止用シート |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559237A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-23 | Uchida Yoko:Kk | Detector for pressure input |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP14218683U patent/JPS6052532U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559237A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-23 | Uchida Yoko:Kk | Detector for pressure input |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6052532U (ja) | 1985-04-13 |
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