JPS6153144A - 不燃耐火建材の製造法 - Google Patents
不燃耐火建材の製造法Info
- Publication number
- JPS6153144A JPS6153144A JP17539884A JP17539884A JPS6153144A JP S6153144 A JPS6153144 A JP S6153144A JP 17539884 A JP17539884 A JP 17539884A JP 17539884 A JP17539884 A JP 17539884A JP S6153144 A JPS6153144 A JP S6153144A
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- Japan
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- powder
- rock
- inorganic
- volcanic
- inorganic substances
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は１に屋内外壁材、浴室材、床材、門柱材、敷
石材など不燃耐火建材の製造法に関する。
石材など不燃耐火建材の製造法に関する。
従来の技術
従来、壁材、床材等として玄昌石、御影石、大谷石、大
理石などの天然石材が広く用いられている。
理石などの天然石材が広く用いられている。
発明が解決しようとする問題点
従来使用されている天然石材は産地により品質が異なっ
て一定せず、低温火力（１００”Ｃ以上）により、組成
成分が変化し、組織が劣化して崩壊が起り易く、また耐
水性において組成にむらがあり吸水性が不規則なため凍
結融解試駿の結果ひび割れアルカリ類により化学変化を
起しやすく、その結果表面の剥離や透水による内部の砿
壊を生じ、さらに色彩について変化を増すことはできず
、また表面のきめが荒くワックス等で表面加工又は処理
しなければ汚損し易い等多くの問題点があった。
て一定せず、低温火力（１００”Ｃ以上）により、組成
成分が変化し、組織が劣化して崩壊が起り易く、また耐
水性において組成にむらがあり吸水性が不規則なため凍
結融解試駿の結果ひび割れアルカリ類により化学変化を
起しやすく、その結果表面の剥離や透水による内部の砿
壊を生じ、さらに色彩について変化を増すことはできず
、また表面のきめが荒くワックス等で表面加工又は処理
しなければ汚損し易い等多くの問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決すべく、成友
形品の品質が安定し、断熱性に優れ、気温の思違にも収
縮、膨張を生ずることなく、耐水性、耐薬品性を有し、
色ｇ豊富な不燃耐火建材の製造法を提供するにある。
縮、膨張を生ずることなく、耐水性、耐薬品性を有し、
色ｇ豊富な不燃耐火建材の製造法を提供するにある。
問題、αを解決するための手段
この発明の特定発明は火山灰、火山岩、火成岩若しくは
堆積岩等を粉砕した粉体を主材料とし、これに溶融調節
剤として長石等の無機質物質の粉砕した粉体を５〜３０
％、無機質顔料を３〜２０％添加したる混合物を任意の
形状に加圧成形し、７００〜１３００℃の焼成温度で焼
結する不燃耐火建材の製造法に係る。
堆積岩等を粉砕した粉体を主材料とし、これに溶融調節
剤として長石等の無機質物質の粉砕した粉体を５〜３０
％、無機質顔料を３〜２０％添加したる混合物を任意の
形状に加圧成形し、７００〜１３００℃の焼成温度で焼
結する不燃耐火建材の製造法に係る。
併合発明は特定発明の材料中の無機質顔料を除いた混合
物を加圧成形した表面部に酸化アルミニウム、炭化珪素
等無機質物質の粉体からなる表面材を無磯質結合剤で被
覆したものを７００〜１３００°Ｃで貌結し２Ｉｒ！！
信造とする不燃耐火建材の製造法に係る６ 別の併合発明は前記と同様に無ｎ？’Ｉ顔料を除いた混
合物を加圧成形して７００〜１３００°Ｃ″Ｃ焼成後無
憬貿低融点結合剤を用いて酸化アルミニウム、炭化珪素
等無機質物質の粉体からなる表面材を塗装建材の！！！
！遺法に係る。
物を加圧成形した表面部に酸化アルミニウム、炭化珪素
等無機質物質の粉体からなる表面材を無磯質結合剤で被
覆したものを７００〜１３００°Ｃで貌結し２Ｉｒ！！
信造とする不燃耐火建材の製造法に係る６ 別の併合発明は前記と同様に無ｎ？’Ｉ顔料を除いた混
合物を加圧成形して７００〜１３００°Ｃ″Ｃ焼成後無
憬貿低融点結合剤を用いて酸化アルミニウム、炭化珪素
等無機質物質の粉体からなる表面材を塗装建材の！！！
！遺法に係る。
さらに別の併合発明は前記と同様に無機質顔料を除いた
混合物を加圧成形して７００〜１３００℃で焼成後、そ
の表面部に金、銀等金属物質なメ′ツキする不燃耐火建
材の製造法に係る。
混合物を加圧成形して７００〜１３００℃で焼成後、そ
の表面部に金、銀等金属物質なメ′ツキする不燃耐火建
材の製造法に係る。
作用 ・
この発明は主材料、溶融調節剤として無級質のものを使
用し、その混合物を高温焼結し、特定発明では色彩を施
す顔料が無閃貿、併合発明では混合物の成形品の・表面
に結合又は塗装する表面材が無機質物質で、また別の併
合発明でも混合物の成形品の表面に金属物質のメッキを
するので、耐火性、耐水性、耐薬品性等の問題点を解決
しうる。
用し、その混合物を高温焼結し、特定発明では色彩を施
す顔料が無閃貿、併合発明では混合物の成形品の・表面
に結合又は塗装する表面材が無機質物質で、また別の併
合発明でも混合物の成形品の表面に金属物質のメッキを
するので、耐火性、耐水性、耐薬品性等の問題点を解決
しうる。
実施例
特定発明の実施例
主材ｊ糾 流紋岩 １００部溶融調節剤
畏 石 ２０部無磯質顔料 酸化コ
バルト ４部１次結合剤 フェノール樹脂
５部これらの材料を混合攪拌し、これを成形機により加
圧成形して第１図に示すように適宜形状の成形品（１）
と１−１これを焼成温度１１００℃で焼結して不燃耐火
建材を製造する。この製品の耐火性は約１０００°Ｃで
ある。
畏 石 ２０部無磯質顔料 酸化コ
バルト ４部１次結合剤 フェノール樹脂
５部これらの材料を混合攪拌し、これを成形機により加
圧成形して第１図に示すように適宜形状の成形品（１）
と１−１これを焼成温度１１００℃で焼結して不燃耐火
建材を製造する。この製品の耐火性は約１０００°Ｃで
ある。
第１の併合発明の実施例
主材料 流紋岩 １００部溶融調節剤
艮 石 ２部０部１次結合剤 フェノール樹
脂 ５部これらの材料を混合攪拌し、成形機により加
圧成形してＰｔ５２図に示すように適宜形状の成形品（
１′）とし、その表面の必要に応じた部分に炭化珪素（
ＳｉＣ）往３６．５部を表面材（２）として無機質結合
剤の７リフトボンド１．８部で被覆し、２層構造とした
成形品（３）を焼成温度１１００°Ｃで焼結して不燃耐
火建材を製造する。この製品の耐火性は約１０００℃で
ある。実施例で表面材として炭化珪素を使用しているが
、酸化アルミニウム（Ａｉ ｚ Ｏコ）等無機質物質の
粉砕した粉体でもよい。
艮 石 ２部０部１次結合剤 フェノール樹
脂 ５部これらの材料を混合攪拌し、成形機により加
圧成形してＰｔ５２図に示すように適宜形状の成形品（
１′）とし、その表面の必要に応じた部分に炭化珪素（
ＳｉＣ）往３６．５部を表面材（２）として無機質結合
剤の７リフトボンド１．８部で被覆し、２層構造とした
成形品（３）を焼成温度１１００°Ｃで焼結して不燃耐
火建材を製造する。この製品の耐火性は約１０００℃で
ある。実施例で表面材として炭化珪素を使用しているが
、酸化アルミニウム（Ａｉ ｚ Ｏコ）等無機質物質の
粉砕した粉体でもよい。
第２の併合発明の実施例
前記併合発明の材料と同様の材料の混合物を加圧成形し
て１１００℃で焼成後、その成形品の表面の必要に応じ
た部分に無機質低融点結合剤７リツトボンド用いて炭化
珪素（ＳｉＣ）の表面材を塗装し、て不燃耐火建材を！
！ｌｉ造する。この製品の耐火性は約９００°Ｃである
。
て１１００℃で焼成後、その成形品の表面の必要に応じ
た部分に無機質低融点結合剤７リツトボンド用いて炭化
珪素（ＳｉＣ）の表面材を塗装し、て不燃耐火建材を！
！ｌｉ造する。この製品の耐火性は約９００°Ｃである
。
実施例で無機質低融点結合剤として７リツトボンドを用
いているが、これに限られるものではない。
いているが、これに限られるものではない。
また成形品（１′）の焼成温度１０００℃の場合、表面
材の焼結温度はそれより低い９５０°Ｃ以下のようにす
る。
材の焼結温度はそれより低い９５０°Ｃ以下のようにす
る。
第３の併合発明の実施例
前記併合発明の材料と同様の材料の混合物を加圧成形し
、１１００℃で焼成して後、その表面部に償金２ ３図に示すように＝ｊμをメッキ披？！（４）してメッ
キ披［焼成品（５）の不燃耐火建材を製造する。この製
品の耐火性は約９００℃である。
、１１００℃で焼成して後、その表面部に償金２ ３図に示すように＝ｊμをメッキ披？！（４）してメッ
キ披［焼成品（５）の不燃耐火建材を製造する。この製
品の耐火性は約９００℃である。
以上に説明した実施例ではいずれも１次結合剤として７
二／−ル樹脂を用いているが、これに限られるものでは
なく、またこの１次結合剤は使用しな（ともよい。
二／−ル樹脂を用いているが、これに限られるものでは
なく、またこの１次結合剤は使用しな（ともよい。
発明の効果
この発明の製造法によれば主材料、溶＃ｉ調節剤として
無（幾質のものを使用するので、成形品の品質は人工焼
結の無機質建材となり、天然原石に比べて安定してむら
がなく、火災時に可燃性の有毒ガス（−酸化炭素ＣＯ）
、煙、愚息の発生がない。
無（幾質のものを使用するので、成形品の品質は人工焼
結の無機質建材となり、天然原石に比べて安定してむら
がなく、火災時に可燃性の有毒ガス（−酸化炭素ＣＯ）
、煙、愚息の発生がない。
また焼成温度が７００〜１３００℃という高温焼結した
無機質製品であるから不燃性で耐火性に優れて主にも優
れている。高温焼結した均一組成を持つため熱膨張率が
小さく、方向性が無い、従って低温域（−４０℃〜＋４
０℃）での温度の急変に対し組糀の変化は全くみられず
、太陽の紫外線、大気汚損の影響を全く受けないから経
年劣化も起ることがない、さらに母体の吸水率は０．１
％以下であるから凍結融解試験でもひび割れしにくし外
観、強度に異常は認められず、かつ成形品は磁器質なり
１しガラス質であって酸、アルカリ類等の侵蝕にさラサ
れることもなく、試薬（Ｎ ａｏ Ｈ、Ｎ Ｈ４０Ｈ。
無機質製品であるから不燃性で耐火性に優れて主にも優
れている。高温焼結した均一組成を持つため熱膨張率が
小さく、方向性が無い、従って低温域（−４０℃〜＋４
０℃）での温度の急変に対し組糀の変化は全くみられず
、太陽の紫外線、大気汚損の影響を全く受けないから経
年劣化も起ることがない、さらに母体の吸水率は０．１
％以下であるから凍結融解試験でもひび割れしにくし外
観、強度に異常は認められず、かつ成形品は磁器質なり
１しガラス質であって酸、アルカリ類等の侵蝕にさラサ
れることもなく、試薬（Ｎ ａｏ Ｈ、Ｎ Ｈ４０Ｈ。
ＨＣＩ、ＨＮ Ｏｓ、Ｈｚｓ Ｏ＜）（Ｃｏｎｃ’ ｎ
−５ｗｔ％）に浸漬試験の結果、外観、強度に異常は認
められない、ｖｆ定発明では上記効果のほか、無機質顔
料の種類と添加する量を変えることにより製品の色彩を
所望にでき、カラフルな建材を提供することができる。
−５ｗｔ％）に浸漬試験の結果、外観、強度に異常は認
められない、ｖｆ定発明では上記効果のほか、無機質顔
料の種類と添加する量を変えることにより製品の色彩を
所望にでき、カラフルな建材を提供することができる。
またｊ＠１の併合発明によれば、上記効果のほか、酸化
アルミニウム、炭化珪素等の表面材を成形品に結合し、
第２の併合発明によれば酸化アルミニウム、炭化＠素を
塗装するので、表面性状を好みに応じて製作でき、Ａｔ
ｔ Ｏ３、ＳｉＣ等独自の光沢があられれ美麗な製品
にできる。また無俄質結合剤の７リツトボンドも熱膨張
べの歪は小さいので、温度の急変に対しても母体同様組
織変化がない。
アルミニウム、炭化珪素等の表面材を成形品に結合し、
第２の併合発明によれば酸化アルミニウム、炭化＠素を
塗装するので、表面性状を好みに応じて製作でき、Ａｔ
ｔ Ｏ３、ＳｉＣ等独自の光沢があられれ美麗な製品
にできる。また無俄質結合剤の７リツトボンドも熱膨張
べの歪は小さいので、温度の急変に対しても母体同様組
織変化がない。
無様質物貿の表面材の吸水率は０．０１％以下であり、
母体同様外観、強度に異常はない。
母体同様外観、強度に異常はない。
第３の併合発明によれば上記効果のほか、＊属物質をメ
ッキするので質量感のある独特な光沢と仕上がり状悪が
表現でき、高級感に富む製品を提供できる。
ッキするので質量感のある独特な光沢と仕上がり状悪が
表現でき、高級感に富む製品を提供できる。
以上の製法により製造した不燃耐火建材は家屋内壁材、
浴室材、床板建材、薬品設（１ｆｉｌ床材、外壁材、門
柱材、敷石材などとして多用途に使用することができる
。
浴室材、床板建材、薬品設（１ｆｉｌ床材、外壁材、門
柱材、敷石材などとして多用途に使用することができる
。
第１図は不燃耐火建材を示す斜視図、第２図１ｉ：２眉
溝遺の不燃耐火建材を示す斜視図、第３図１±メツキを
施した不燃耐火建材を示す斜視図である。 （１）、（１’）・・・成形品、 （２）・・・表面
材、（３）・・・２／ｉｈ１！造成形品、 （４）・
・・メッキ被覆、（５）・・・メッキ被覆焼成品。 第１図 目 第２図
溝遺の不燃耐火建材を示す斜視図、第３図１±メツキを
施した不燃耐火建材を示す斜視図である。 （１）、（１’）・・・成形品、 （２）・・・表面
材、（３）・・・２／ｉｈ１！造成形品、 （４）・
・・メッキ被覆、（５）・・・メッキ被覆焼成品。 第１図 目 第２図
Claims (4)
- （１）火山灰、火山岩、火成岩若しくは堆積岩等を粉砕
した粉体を主材料とし、この主材料に溶融調節剤として
長石等の無機質物質の粉砕した粉体を５〜３０％、無機
質顔料を３〜２０％添加したる混合物を任意の形状に加
圧成形し、７００〜１３００℃で焼結することを特徴と
する不燃耐火建材の製造法。 - （２）火山灰、火山岩、火成岩若しくは堆積岩等の粉体
を主材料とし、これに長石等の無機質物質の粉体を５〜
３０％添加したる混合物を任意の形状に加圧成形し、そ
の表面部に酸化アルミニウム、炭化珪素等無機質物質の
粉体からなる表面材を無機質結合剤を用いて被覆したも
のを７００℃〜１３００℃で焼結して一体結合し２層構
造とすることを特徴とする不燃耐火建材の製造法。 - （３）火山灰、火山岩、火成岩若しくは堆積岩等の粉体
を主材料とし、これに長石等の無機質物質の粉体を５〜
３０％添加したる混合物を任意の形状に加圧成形して７
００〜１３００℃で焼成後無機質低融点結合剤を用いて
酸化アルミニウム、炭化珪素等無機質物質の粉体からな
る表面材を塗装し、前記焼成温度以下の温度で焼結して
一体結合し２層構造とすることを特徴とする不燃耐火建
材の製造法。 - （４）火山灰、火山岩、火成岩若しくは堆積岩等の粉体
を主材料とし、これに長石等の無機質物質の粉体を５〜
３０％添加したる混合物を任意の形状に加圧成形し、７
００〜１３００℃で焼成して後、その表面部に金、銀等
金属物質をメツキすることを特徴とする不燃耐火建材の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17539884A JPS6153144A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 不燃耐火建材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17539884A JPS6153144A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 不燃耐火建材の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153144A true JPS6153144A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=15995394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17539884A Pending JPS6153144A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 不燃耐火建材の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153144A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775259A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-11 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Continuous horizontal casting method for steel |
| JPS57134246A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-19 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Horizontal continuous casting method for steel |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51124111A (en) * | 1975-04-24 | 1976-10-29 | Kiyouritsu Konkuriito Kougiyou | Manufacture of ceramic products |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17539884A patent/JPS6153144A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51124111A (en) * | 1975-04-24 | 1976-10-29 | Kiyouritsu Konkuriito Kougiyou | Manufacture of ceramic products |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775259A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-11 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Continuous horizontal casting method for steel |
| JPS6153145B2 (ja) * | 1980-10-30 | 1986-11-17 | Nippon Kokan Kk | |
| JPS57134246A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-19 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Horizontal continuous casting method for steel |
| JPS6153147B2 (ja) * | 1981-02-12 | 1986-11-17 | Nippon Kokan Kk |
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