JPS6152862A - 超音波探触子の製造方法 - Google Patents
超音波探触子の製造方法Info
- Publication number
- JPS6152862A JPS6152862A JP59175914A JP17591484A JPS6152862A JP S6152862 A JPS6152862 A JP S6152862A JP 59175914 A JP59175914 A JP 59175914A JP 17591484 A JP17591484 A JP 17591484A JP S6152862 A JPS6152862 A JP S6152862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- support
- cable
- ultrasonic probe
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波により身体の診断を行う超音波探触子の
製造方法−関するものである。
製造方法−関するものである。
従来例の構成とその問題点
現在、超音波診断装置の普及および発達に伴い、超音波
診断装置が種々の医療診断に使用されている。例えば、
手術中に被検者の身体を切開し臓器に直接、当接さぜる
手術用超音波探触子は、小型でなければならな(・。ま
た像の分解能を向上させるために圧電振動子と接続され
ている例えばポリミド系フラットケーブルは、超音波診
断装置本体と接続されており、その本体の信号ケーブル
内のリード線約100本は支持体内で接続される。しか
し、この多数のリード線の配線のため、超音波探触子に
おける製造時の作業性が著しく低下している。
診断装置が種々の医療診断に使用されている。例えば、
手術中に被検者の身体を切開し臓器に直接、当接さぜる
手術用超音波探触子は、小型でなければならな(・。ま
た像の分解能を向上させるために圧電振動子と接続され
ている例えばポリミド系フラットケーブルは、超音波診
断装置本体と接続されており、その本体の信号ケーブル
内のリード線約100本は支持体内で接続される。しか
し、この多数のリード線の配線のため、超音波探触子に
おける製造時の作業性が著しく低下している。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、超音波探触子を小型のままで
、作業性よくフラットケーブルと信号ケーブルとを接続
することのできる超音波探触子の製造方法を提供するも
のである。
、作業性よくフラットケーブルと信号ケーブルとを接続
することのできる超音波探触子の製造方法を提供するも
のである。
発明の構成
本発明は信号ライン上面側に導電性シールを有するフラ
ットケーブルと、信号ケーブルが接続された基板とを支
持体内で接着することにより、上記目的を達成するもの
である。
ットケーブルと、信号ケーブルが接続された基板とを支
持体内で接着することにより、上記目的を達成するもの
である。
実施例の説明
以下図面を参照しながら本考案の一実施例について説明
する。
する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例における探触子の製
造方法の過程を示すものである。以下、その製造方法を
説明すると、まず第1図に示すように両面に電極を装着
した圧電振動子群2を固定する。そして圧電振動子群2
上面側に、フラットケーブル3と背面負荷材4を取り付
ける。フラットケーブル3は第2図に示すように先端部
々下面側で両面テープ5により背面負荷材4に固定され
ている。またフラットケーブル3は、信号ライン6およ
び、信号ライン6上面側には導電性シール7を有してい
る。この導電性シール7により圧電振動子群2と電気的
に接続している。なお信号ライン6は第3図に示す基板
8の信号ラインと同間隔であり、基板8下面で接続する
。なお基板8は両面ランドである。また基板8に接続し
ている信号ケーブル9内のリード線10は、支持体1の
外で基板9に接続することが可能である。これに伴って
、リード?F9”は基板8およびフラットケーブル3を
介して圧電振動子群2に導通する。以上の工程(第1図
〜第3図)の都合のよい時点で、支持体1内に固定する
。
造方法の過程を示すものである。以下、その製造方法を
説明すると、まず第1図に示すように両面に電極を装着
した圧電振動子群2を固定する。そして圧電振動子群2
上面側に、フラットケーブル3と背面負荷材4を取り付
ける。フラットケーブル3は第2図に示すように先端部
々下面側で両面テープ5により背面負荷材4に固定され
ている。またフラットケーブル3は、信号ライン6およ
び、信号ライン6上面側には導電性シール7を有してい
る。この導電性シール7により圧電振動子群2と電気的
に接続している。なお信号ライン6は第3図に示す基板
8の信号ラインと同間隔であり、基板8下面で接続する
。なお基板8は両面ランドである。また基板8に接続し
ている信号ケーブル9内のリード線10は、支持体1の
外で基板9に接続することが可能である。これに伴って
、リード?F9”は基板8およびフラットケーブル3を
介して圧電振動子群2に導通する。以上の工程(第1図
〜第3図)の都合のよい時点で、支持体1内に固定する
。
ここまでの工程において、従来はリード線10とフラッ
トケーブル3を支持体1内で接続し、作業性が非常に悪
かったが、上記実施例によれば作業性が向上する。その
後、第4図に示すように今までの空間部2に硬化剤11
を注入し、そして支持体上蓋12を支持体1と接続し、
全工程を完了する。
トケーブル3を支持体1内で接続し、作業性が非常に悪
かったが、上記実施例によれば作業性が向上する。その
後、第4図に示すように今までの空間部2に硬化剤11
を注入し、そして支持体上蓋12を支持体1と接続し、
全工程を完了する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、フラットケーブルの信号
ラインに導電性シールを有するとともに信号ケーブル内
のリード線を支持体外で両面う/ドを有する基板とを接
続することにより、前記フラットケーブルと基板を非常
に簡単に接続できる。 F伴って、前記支持体内
で前記フラットケーブルに信号ケーブル内のリード線を
接続していたわずられしさを解消し、作業性良好な超音
波探触子の組み立てができ、また製造工数を大幅に低減
することができる。
ラインに導電性シールを有するとともに信号ケーブル内
のリード線を支持体外で両面う/ドを有する基板とを接
続することにより、前記フラットケーブルと基板を非常
に簡単に接続できる。 F伴って、前記支持体内
で前記フラットケーブルに信号ケーブル内のリード線を
接続していたわずられしさを解消し、作業性良好な超音
波探触子の組み立てができ、また製造工数を大幅に低減
することができる。
第1図は本発明の一実施例による探触子の製造方法の第
1工程を示す断面図、第2図は同第2工程を示す斜視図
、第3図は同第3工程を示す断面図、第4図は同第4工
程を示す断面図である。 1・・・・・・支持体、2・・・・・・圧電振動子群、
3・・・・・・フラットケーブル、4・・・・・・背面
負荷材、6・・・・・・両面テープ、e・・・・・・信
号ライン、7・・・・・・導電性シール、8・・・・・
基板、9・・・・・・信号ケーブル、10・・・・・・
リード線、11・・・・・・硬化剤、12・・・・・・
支持2体上蓋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
1工程を示す断面図、第2図は同第2工程を示す斜視図
、第3図は同第3工程を示す断面図、第4図は同第4工
程を示す断面図である。 1・・・・・・支持体、2・・・・・・圧電振動子群、
3・・・・・・フラットケーブル、4・・・・・・背面
負荷材、6・・・・・・両面テープ、e・・・・・・信
号ライン、7・・・・・・導電性シール、8・・・・・
基板、9・・・・・・信号ケーブル、10・・・・・・
リード線、11・・・・・・硬化剤、12・・・・・・
支持2体上蓋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 超音波を送受信する超音波振動子群を支持体内に有し、
上記超音波振動子群に信号ラインおよび導電性シールを
有するフラットケーブルに対し、背面負荷材との取り付
けを行い、その後前記フラットケーブルを前記背面負荷
材に固定させるとともに、信号ケーブル内のリード線が
取り付けられた両面ランドを有する基板を前記支持体内
で前記フラットケーブルと接続する超音波探触子の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175914A JPS6152862A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 超音波探触子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175914A JPS6152862A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 超音波探触子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152862A true JPS6152862A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=16004450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59175914A Pending JPS6152862A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 超音波探触子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120099044A (ko) | 2009-10-20 | 2012-09-06 | 스미토모 베이클리트 컴퍼니 리미티드 | 반도체 봉지용 에폭시 수지 조성물, 반도체 장치 및 이형제 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59175914A patent/JPS6152862A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120099044A (ko) | 2009-10-20 | 2012-09-06 | 스미토모 베이클리트 컴퍼니 리미티드 | 반도체 봉지용 에폭시 수지 조성물, 반도체 장치 및 이형제 |
KR20160128463A (ko) | 2009-10-20 | 2016-11-07 | 스미토모 베이클리트 컴퍼니 리미티드 | 반도체 봉지용 에폭시 수지 조성물, 반도체 장치 및 이형제 |
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