JPS6152807A - ヘア−ブラシ - Google Patents

ヘア−ブラシ

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Publication number
JPS6152807A
JPS6152807A JP17392784A JP17392784A JPS6152807A JP S6152807 A JPS6152807 A JP S6152807A JP 17392784 A JP17392784 A JP 17392784A JP 17392784 A JP17392784 A JP 17392784A JP S6152807 A JPS6152807 A JP S6152807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
intermittent voltage
bristles
brush
scalp
Prior art date
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Pending
Application number
JP17392784A
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English (en)
Inventor
光徳 石田
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Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、調髪に用いるブラシ、いわゆるヘアーブラシ
に関するものである。
〔従来技術〕
ヘアーブラシはいうまでもなく、主に調髪に用いられる
ものであるが、最近では頭皮のマツサージを兼ねたブラ
シが用いられるようになってきた。
マツサージを兼ねるには硬質のブリツスルが適スるため
、例えばアイアンブリツスル、ナイロンブリッスルなど
が用いられている。すなわち、ブリッスルの先端にて頭
皮に刺激を与えようとするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、アイアンでは問題ないが、ブリッスルにナイ
ロンなどを用いるときには、使用時にブリッスルと頭髪
との間の摩擦で静電気が発生し、これが頭髪をブリッス
ルに絡まる原因となるため、従来はこの静電気全四部よ
り人体を通して逃がすjうにfcっていた。つまり、硬
質のブリッスル先端で頭皮に機械的なマツサージ力を与
えることのみに着目されていたため、そのマツサージ効
果も限られたものであった・ 本発明の目的はブリラス、ルの接触によるマツサージ効
果とともに、電気的刺激分与えることができるヘアーブ
ラシを提供することにある。
・ 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明は金属製ブリッスル1,1・・・を植毛したブラ
シ本体2に断続電圧発生機構3を内蔵し、該断続電圧発
生機構3の出力端を前記ブリッスル1,1・に電気的に
接続するとともに、該断続電圧発生機構3の操作スィッ
チ3cfブラシ本体2の柄玉に取付けたものである。
〔作用〕
スイッチ3cの操作によって断続電圧発生機構3に発生
した断続電圧を金梢製ブリッスル1.1・・・に伝え、
頭髪を梳きながらブリッスルlの先端を通じて頭皮、毛
根に電気的刺激を与える。
〔実施例〕
以下に、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図、第2図において、ブラシ本体2は絶縁体からな
り、その先端部の一定範囲には金属製ブリッスル1,1
・・・が植毛されている。
一方、圧電素子3aと、該圧電素子3aを駆動して断続
電圧を誘起させる駆動回路3bとからなる断続電圧発生
機構3をブラシ本体2に内蔵し、圧電素子3aの出力端
を全てのブリッスル1,1・・・にリード線4等を介し
て電気的に接続する。また、ブラシ本体2の柄ムの基部
下面には駆動回路3bの操作用スイッチ3cを取付け、
その押釦3C1’に指の届く位置に配置する。
本発明のヘアブラシを使用するときには、まず、柄2a
を握り、押釦:3c1を操作してスイッチ3cをONす
る。すると、断続電圧発生機構3が駆動されて圧電素子
3aの出力端に電圧が断続的に誘起され、これがリード
線4を通じて各ブリッスル1,1・・・に印加される。
この状態で、通常のへアープラシと同様にブリツスルの
先端を頭皮に接触させて頭髪を梳くと、ブリッスル1.
1・・・に印加された断続電圧が頭皮に作用して電気的
に刺激し、調髪とともに頭皮のマツサージが行なわhる
もちろん、操作用スイッチ3cをOFFにしたままで断
続電圧を誘起させずに、通常のヘアーブラシと同様に調
髪のみの目的で使用できる。
崗、実施例では圧電素子を用いて断続電圧を発生するよ
うにしたが、これに限定さ几るものでは  1ない。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、ヘアブラシのブリッスル
に断続電圧を印加して頭皮を電気的に刺激するようにし
たため、頭髪を梳きつつブリッスルの接触による摩擦に
加えて電気的な刺激によるマツサージを行なうことがで
き、また、頭皮、毛根に電気的刺激を与えることにより
、頭皮の血行を促進し、ふけの発生を抑え、さらには毛
根を緊張させて脱毛を防止することができる。断続電圧
発生’B ’F:’;としては特に限定されるものでは
ないが、従来よりライタに多用されている圧電素子を利
用した着火機構を用いれば、そのものが小型であるため
、ブラシ本体内の限られたスペース内にも容易に一体的
に組み込むことができる。また、スイッチ操作により電
圧を発生させるため、通常のヘアブラシ用とマツサージ
用とに自由に使い分けることができる効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明に係るヘアーブラシの中央縦断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属製ブリツスルを植毛したブラシ本体に断続電
    圧発生機構を内蔵し、該断続電圧発生機構の出力端を前
    記ブリツスルに電気的に接続するとともに、該断続電圧
    発生機構の操作用スイッチをブラシ本体の柄に取付けた
    ことを特徴とするヘアーブラシ。
JP17392784A 1984-08-21 1984-08-21 ヘア−ブラシ Pending JPS6152807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17392784A JPS6152807A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 ヘア−ブラシ

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JP17392784A JPS6152807A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 ヘア−ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6152807A true JPS6152807A (ja) 1986-03-15

Family

ID=15969649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17392784A Pending JPS6152807A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 ヘア−ブラシ

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