JPS6151574A - インバ−タ出力電力検出方式 - Google Patents

インバ−タ出力電力検出方式

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JPS6151574A
JPS6151574A JP17241384A JP17241384A JPS6151574A JP S6151574 A JPS6151574 A JP S6151574A JP 17241384 A JP17241384 A JP 17241384A JP 17241384 A JP17241384 A JP 17241384A JP S6151574 A JPS6151574 A JP S6151574A
Authority
JP
Japan
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output
inverter
current
phase
currents
Prior art date
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Pending
Application number
JP17241384A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Kume
常生 久米
Kichiji Tone
刀根 吉治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS6151574A publication Critical patent/JPS6151574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野 未発1311のインバータ出力電力検出方式に関する。
〔従来技術〕
従来、インバータの出力電圧を検出する方式として、各
相の出力電流と出力電圧の瞬時値を乗算して求める方法
と,直流母線の直流電流と直流電圧を3V!算して求め
る方法とがあったが,前者の方式は出力電流,出力電圧
の波形が複雑なため高速の乗算器を必要とし,また後者
の方式は直流回路  ゛に直流電流検出器を設ける必要
があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は,高速の乗算器や直流電流検出窓を設け
ることなくインバータ出力電力を検出するインバータ出
力電力検出方式を提供することにある。
〔発明の構成〕
先づ,本発明の原理を、第3図の3相のトランジスタイ
ンバータの場合を例にとって説明する。
パワートランジスタQI.  Q2 、−−−、  Q
らはそれぞれベースドライブ電流BD+ 、 80□,
 −−−、130f。
によってオン/オフ(ベースドライブiti:流BD+
 。
”D2 1−−−I BO6 = ”l”のときオン,
= “O“のときオフ)される、U相のベースドライブ
イ3号BO,とBO2は相補的に出力されており,直流
母線のS<jtdSを防11−するための短い間開を除
いてはベーヌドライブ電流日ロ8.B口2のいずれかが
1″となっている。したがって、U相の出力電流iuは
その方j;ilのいかんに拘らずベースドライブ電流が
”l”の方のトランジスタ(QlまたはQ2 )または
ダイオード(0+または02)に流れる。すなわち、U
相の出力電流iuのうちベースドライブ電流B01=の
区間を取出すと直流母線からU相に流れ込む電流11を
求めることができる。同様にして、■相の出力電流iマ
からベースドライブ電流B03=  ”■”の区間を取
出すと直流母線からV相に流れ込む電流12を求めるこ
とができ、W相の出力電流iマからベースドライブ電流
BD、 =″1”の区間を取出すと直流母線からW相に
流れ込む電IN、 i 3を求めることができる。この
ようにして求めた電流11*12+13を加算すれば直
流母線の直流電流toeが求められる。
以上の説明はP側から直流電流iocを求める場合であ
るがU相、■相、W相から、それぞれ直流母線のN側に
流れ出す電流12+14+15を求めて、これらを加算
しても直流電流iDcを得ることができる。
ところで、一般にインバータには、トランジスタの保護
、ストール防止等を目的として出力電流検出器が設置さ
れていることが多い、また、出力周波数の制m範囲が極
端に広くない限り、直流電流検出に比較した交流電流検
出が容易である。
そこで、末完011は、前記出力°電流検出器で各相の
出力電流検出し、インバータのスイッチング素子の駆動
信号(第3図ではベースドライブ信号sol、 BO3
,80,またはBO2,BO4,BO6)に応じて、す
なわち駆動信号が”1′″のときは閉じ、“O”のとき
は開くスイッチによって、検出した各相の出力電流を選
択的に出力して各相に流れ込む電流あるいは各相から流
れ出す電流を求め、これらの電流を加算器で加算して直
流母線の直流電流を検出するようにしたものである。
〔実施例〕
以下1図面を参照しながら本発明の実施例を説す1する
第1図は第3図のインバータに本発明の出力電力検出方
式の一実施例を適用した構成図である。
インバータl(第3図と同じ)のU、V、Wの各相の出
力端子と電動機2の間に出力電流検出器CTu、 CT
マ、 CTwがそれぞれ設けられている。これら出力電
流検出器CTu、 CTマ、 0丁wの出力側がら、U
相、■相、W相のベースドライブ信号BD、 。
BOコ、BO3が”1”のとき閉じ、 θ″のとき開く
アナログスイッチASu、ASv、 Assがそれぞれ
設けられている。さらに、これらアナログスイッチAS
u 、^Sマ、 ASwの出力側にはこれらアナログス
イッチASu 、^Sマ、 ASwの出力を加算し、平
滑する抵抗Ru、 Rv、 Flwと抵抗R,,R2、
コンデンサCおよび演算増幅器3が設けられている。
次に、第1図における直流母線の直流電流検出の動作を
第2図のタイムチャートを参照しながら説IJJt6.
べ−xドライブ信号BD、 、 803 、80゜、 
 によって各相の出力電流i u、 iマ、i賛は12
0’ずつ位相がずれたものとなる。これら出力電流iu
i Y、 i Hは、アナログスイッチASu、 AS
v、 ASwがそれぞれベースドライブ信号80. 、
 Ill[)、、 、日D5によってオン/オフされる
ことにより電流t’u。
!”マIN、となる。これらの電流1’ u 、 1’
 v 、 I’ wは、それぞれ前述したように、直流
母線から各相に流れ込む電流’l+Ia+  【Sに相
当している。これらの電流!’ u 、 1’マF w
は演算増幅器3で加算、平滑され、直流母線の直流電流
i ocに比例した電流検出信号1’oc(破線)が得
られる。このようにして得られた電流検出信号i’Dc
と別途求めたインバータの入力直流電圧を乗算すること
によりインバータの出力電力が得られる。
一般に、 RWM制御の場合は直流母線電圧がほぼ一定
であるので、検出粘度があまり要求されない用途では、
この電流検出信号1″’ocを電力とみなすことができ
る。
本実施例はトランジスタインバータの場合であるが、ト
ランジスタ以外の素子(サイリスタ。
GTO等)を用いたインバータにも本発明は適用できる
。また、3相の場合に限らず単相のインバータにも本)
jl、明は適用できる。
〔発明の効果〕
末完1!11によれば、高速の乗算器を使用した直流電
流検出器を設けることなく、既存の出力電流検出器を利
用し、この出力電流検出器で検出した出力電流を、イン
バータのスイッチ素子の駆動信号に応じて出力するスイ
ッチとこれらのスイッチの出力を加算する加算器を設け
ることにより入力直流電流を検出でき、これに入力直流
電圧を乗算することによりインバータの出力電力を検出
でさる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインバータ出力電力検出方式の一実施
例を示す構成図、第2図は第1図のインへ−夕1のベー
スドライブ電流BD、 、 BDl、 8口。 とアナログスイッチASu、 ASv、 ASwのそれ
ぞれの出力Fat流1’ u 、 l’ v 、 1″
貿、直流電流1’u + l’v +1’wとf滑した
電流検出信号t’ocの波形を示すタイムチャート、第
3図は3相のトランジスタインバータの一例を示す回路
図である。 l:インバータ。 GTu、 GTv、 CTw :出力電流検出器、AS
u、 ASv、 ASw  :スイッチ。 2二電動機、 3:演算増幅器、 BDl 、 802 、 BO2:ベースドライブ。 iu、iマ、iw  :出力型1庇。 1’u、1″v、+’w:アナログスイッチASu、 
ASv。 ASwの出力電流 1’oc:電流検出信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 インバータの入力直流電圧と入力直流電流とを乗算して
    出力電力を検出するインバータ出力電力検出方式におい
    て、 インバータの各相の出力電流を検出する電流検出器と、
    前記電流検出器で検出した出力電流をインバータのスイ
    ッチング素子の駆動信号に応じて出力するスイッチとを
    備え、 これらのスイッチの出力を加算して入力直流電流を求め
    ることを特徴とするインバータ出力電力検出方式。
JP17241384A 1984-08-21 1984-08-21 インバ−タ出力電力検出方式 Pending JPS6151574A (ja)

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JP17241384A JPS6151574A (ja) 1984-08-21 1984-08-21 インバ−タ出力電力検出方式

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JPS6151574A true JPS6151574A (ja) 1986-03-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012108071A (ja) * 2010-11-19 2012-06-07 Mega Chips Corp 電源装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60238769A (ja) * 1984-05-04 1985-11-27 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト 瞬時電力検出装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60238769A (ja) * 1984-05-04 1985-11-27 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト 瞬時電力検出装置

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