JPS6151226B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6151226B2 JPS6151226B2 JP56191744A JP19174481A JPS6151226B2 JP S6151226 B2 JPS6151226 B2 JP S6151226B2 JP 56191744 A JP56191744 A JP 56191744A JP 19174481 A JP19174481 A JP 19174481A JP S6151226 B2 JPS6151226 B2 JP S6151226B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- heat
- water
- pipe
- storage tank
- Prior art date
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- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 120
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 6
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
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- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/18—Water-storage heaters
- F24H1/20—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes
- F24H1/208—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes with tubes filled with heat transfer fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒートパイプを利用した太陽熱温水
器に関するもので、特に、冬期寒冷地において多
少の積雪があつても昼間には日照が得られ、集熱
面の積雪が溶けたり、除雪すれば、夜間の低温に
かかわりなく使用することのできるヒートパイプ
式太陽熱温水器に関するものである。
器に関するもので、特に、冬期寒冷地において多
少の積雪があつても昼間には日照が得られ、集熱
面の積雪が溶けたり、除雪すれば、夜間の低温に
かかわりなく使用することのできるヒートパイプ
式太陽熱温水器に関するものである。
従来、集熱面に水を通すタイプの集熱器と貯湯
槽が屋根上にて組み合わさつた太陽熱温水器で
は、凍結した場合の体積膨張により集熱器が破壊
する為、冬期凍結地域では、給水したまま放置す
ることは禁止されており、集熱面内およびその上
部に存る貯湯タンク内の水抜きを行うよう指導さ
れている。通常集熱面には15〜20の水があり、
又貯湯タンクには180〜300の水を貯えている
為、凍結の恐れがある度にこれをすべて排水する
ことは、大変に無駄である。従つて、寒冷地で
は、冬に入る前に1度水抜きを行い、冬期は使用
しないという家庭が非常に多いのが実態である。
槽が屋根上にて組み合わさつた太陽熱温水器で
は、凍結した場合の体積膨張により集熱器が破壊
する為、冬期凍結地域では、給水したまま放置す
ることは禁止されており、集熱面内およびその上
部に存る貯湯タンク内の水抜きを行うよう指導さ
れている。通常集熱面には15〜20の水があり、
又貯湯タンクには180〜300の水を貯えている
為、凍結の恐れがある度にこれをすべて排水する
ことは、大変に無駄である。従つて、寒冷地で
は、冬に入る前に1度水抜きを行い、冬期は使用
しないという家庭が非常に多いのが実態である。
また、集熱器内の水抜き、従つて連通した貯湯
タンク内の水抜きが行われたとしても、給水ホー
ス内特に貯湯タンクの給水口〜ボールタツプ間で
の水抜きが十分に行なえず、この部分が凍結して
しまうというケースが非常に多くみられた。給水
ホースや出湯ホースのどこか1ケ所でも凍結する
と、太陽熱温水器は使用不能であり、また、給水
および出湯ホースは、断熱材で覆われているた
め、凍結を解除するのに大変苦労するものであ
る。そこで、給水ホース、出湯ホースに電熱ヒー
タを巻き付ける場合もあるが、その電気代が相当
の金額になり、場合によつては、太陽熱によつて
得られるエネルギー価格以上の消費電力にもな
り、何の為のソーラシステムかということもあつ
た。
タンク内の水抜きが行われたとしても、給水ホー
ス内特に貯湯タンクの給水口〜ボールタツプ間で
の水抜きが十分に行なえず、この部分が凍結して
しまうというケースが非常に多くみられた。給水
ホースや出湯ホースのどこか1ケ所でも凍結する
と、太陽熱温水器は使用不能であり、また、給水
および出湯ホースは、断熱材で覆われているた
め、凍結を解除するのに大変苦労するものであ
る。そこで、給水ホース、出湯ホースに電熱ヒー
タを巻き付ける場合もあるが、その電気代が相当
の金額になり、場合によつては、太陽熱によつて
得られるエネルギー価格以上の消費電力にもな
り、何の為のソーラシステムかということもあつ
た。
一方、通常、太陽光集熱面が屋根上にあり、貯
湯槽が地上等に設置される分離式のものでは、集
熱面内等の外部に設置された部分の水抜きを行な
いやすくした凍結対策もみられるが、風雪にさら
される外部置きの各種バルブ自身が凍結し作動し
なくなるとか、ボールタツプのバルブ作動部の凍
結とか、ボールタツプへの給水パイプ内での凍結
とか、また集熱面下部に設けた凍結防止弁より滴
下した水が、屋根上で氷結し、それが堆積し、凍
結防止弁自体が氷で埋まつてしまうというトラブ
ルが続発し、実際上は使用できないという問題が
あつた。
湯槽が地上等に設置される分離式のものでは、集
熱面内等の外部に設置された部分の水抜きを行な
いやすくした凍結対策もみられるが、風雪にさら
される外部置きの各種バルブ自身が凍結し作動し
なくなるとか、ボールタツプのバルブ作動部の凍
結とか、ボールタツプへの給水パイプ内での凍結
とか、また集熱面下部に設けた凍結防止弁より滴
下した水が、屋根上で氷結し、それが堆積し、凍
結防止弁自体が氷で埋まつてしまうというトラブ
ルが続発し、実際上は使用できないという問題が
あつた。
本発明の目的は、このような問題を解決するた
め、集熱面内の水抜きが不要で、給水パイプと出
湯パイプとのわずかな量の水抜きだけで冬期にお
いても安心して使用することのできるヒートパイ
プ式太陽熱温水器を提供することである。
め、集熱面内の水抜きが不要で、給水パイプと出
湯パイプとのわずかな量の水抜きだけで冬期にお
いても安心して使用することのできるヒートパイ
プ式太陽熱温水器を提供することである。
次に、本発明のヒートパイプ式太陽熱温水器を
実施例に基づいて説明する。第1図は、本発明の
ヒートパイプ式太陽熱温水器の一実施例の全体構
成を示す図であり、第2図は、ヒートパイプ式太
陽熱温水器を複数台並設した状態を示したもの
で、1は集熱器本体、2は集熱器本体1より上方
に設けた貯湯タンク、3は給水口、4は給水パイ
プ、5は太陽熱温水器へ給水し、かつ給水パイプ
内の水抜きを行うバルブ、6は出湯口、7は出湯
パイプ、8は出湯口バルブ、9は前記貯湯タンク
内の開閉機構を外部より動作させるためのワイ
ヤ、10は前記ワイヤ9の先端に設けた把手であ
る。
実施例に基づいて説明する。第1図は、本発明の
ヒートパイプ式太陽熱温水器の一実施例の全体構
成を示す図であり、第2図は、ヒートパイプ式太
陽熱温水器を複数台並設した状態を示したもの
で、1は集熱器本体、2は集熱器本体1より上方
に設けた貯湯タンク、3は給水口、4は給水パイ
プ、5は太陽熱温水器へ給水し、かつ給水パイプ
内の水抜きを行うバルブ、6は出湯口、7は出湯
パイプ、8は出湯口バルブ、9は前記貯湯タンク
内の開閉機構を外部より動作させるためのワイ
ヤ、10は前記ワイヤ9の先端に設けた把手であ
る。
第3図は、第2図のX−X線断面図で、前記集
熱器本体1内にはヒートパイプ11の蒸発部11
aが配設されている。12は集熱器本体1の上面
に配設した放熱防止用のガラス体で、このガラス
体12は、太陽光を透過させる。また前記貯湯タ
ンク2内には、ヒートパイプ11の凝縮部11b
が挿入配設され、かつ貯湯タンク2の外側には、
保温用の断熱材13を介して外カバー14を配設
している。15はヒートパイプ11と貯湯タンク
2のつなぎ目を水密にシールするパツキングであ
る。そして前記ガラス体12を透過した太陽光線
は、ヒートパイプ11内に真空封入された作動液
を沸騰させて蒸気を発生させる。この蒸気はヒー
トパイプ11の凝縮部11bへ搬送され、かつ凝
縮部11bにて冷却されて凝縮することにより、
貯湯タンク2内の水16を加温する。そして凝縮
により液化した作動液は、ヒートパイプ11内を
流下して蒸発部11aに戻り、再び蒸発して前述
した動作を繰り返すものである。貯湯タンク2の
上部には、内面に断熱材17を備えた蓋18を持
ち、貯湯タンク2内の点検ができると共に、貯湯
タンク内の空間19は、外気とわずかな通気が保
たれている。
熱器本体1内にはヒートパイプ11の蒸発部11
aが配設されている。12は集熱器本体1の上面
に配設した放熱防止用のガラス体で、このガラス
体12は、太陽光を透過させる。また前記貯湯タ
ンク2内には、ヒートパイプ11の凝縮部11b
が挿入配設され、かつ貯湯タンク2の外側には、
保温用の断熱材13を介して外カバー14を配設
している。15はヒートパイプ11と貯湯タンク
2のつなぎ目を水密にシールするパツキングであ
る。そして前記ガラス体12を透過した太陽光線
は、ヒートパイプ11内に真空封入された作動液
を沸騰させて蒸気を発生させる。この蒸気はヒー
トパイプ11の凝縮部11bへ搬送され、かつ凝
縮部11bにて冷却されて凝縮することにより、
貯湯タンク2内の水16を加温する。そして凝縮
により液化した作動液は、ヒートパイプ11内を
流下して蒸発部11aに戻り、再び蒸発して前述
した動作を繰り返すものである。貯湯タンク2の
上部には、内面に断熱材17を備えた蓋18を持
ち、貯湯タンク2内の点検ができると共に、貯湯
タンク内の空間19は、外気とわずかな通気が保
たれている。
第4図は、集熱器本体1の一例を示すもので、
L型断面をもつ多数の長尺集熱フイン17と、複
数のヒートパイプ11の蒸発部11aとを密着さ
せることにより構成している。
L型断面をもつ多数の長尺集熱フイン17と、複
数のヒートパイプ11の蒸発部11aとを密着さ
せることにより構成している。
第5図は、第2図のY−Y線断面図であり、ヒ
ートパイプ式太陽熱温水器を2台並設した状態を
示している。貯湯タンク2内には、給水口3に連
通したボールタツプ20が設けてあり、給水口3
との間で、ボールタツプ20との一体成形、また
は、別設したエアブリーザ21を設けると共に、
出湯口6に臨ませた貯湯タンク2内部に出湯管2
2を設けている。出湯管22は、この実施例のよ
うに、弁座23と閉止キヤツプ24の組み合わせ
でも、他の適当な構成のものでもよい。本実施例
では、閉止キヤツプ24は、貯湯タンク2および
外カバー14の上部に設けた小孔25を通して外
部に導かれたワイヤ9により懸下されている。2
6は、スプリングであり、ワイヤ9に力を加えな
い時は、閉止キヤツプ24を下方へ押し下げる働
きをするものである。一方、前記出湯管22に
は、出湯管22および出湯パイプ7内の水を排出
する際に必要な通気管25を貯湯タンク2内の空
間に臨ませている。
ートパイプ式太陽熱温水器を2台並設した状態を
示している。貯湯タンク2内には、給水口3に連
通したボールタツプ20が設けてあり、給水口3
との間で、ボールタツプ20との一体成形、また
は、別設したエアブリーザ21を設けると共に、
出湯口6に臨ませた貯湯タンク2内部に出湯管2
2を設けている。出湯管22は、この実施例のよ
うに、弁座23と閉止キヤツプ24の組み合わせ
でも、他の適当な構成のものでもよい。本実施例
では、閉止キヤツプ24は、貯湯タンク2および
外カバー14の上部に設けた小孔25を通して外
部に導かれたワイヤ9により懸下されている。2
6は、スプリングであり、ワイヤ9に力を加えな
い時は、閉止キヤツプ24を下方へ押し下げる働
きをするものである。一方、前記出湯管22に
は、出湯管22および出湯パイプ7内の水を排出
する際に必要な通気管25を貯湯タンク2内の空
間に臨ませている。
なお、本実施例によれば、給水パイプ4内の水
抜き及び出湯パイプ7内の水抜きは、手動にて行
う構成となつているが、給水パイプ4内について
は、バルブ5近傍に外気温が一定温度以下に低下
すれば、給水を止め給水ホース内の水を自動的に
抜くサーモバルブを設けたり、また出湯パイプ7
内についても、出湯口バルブ8と並列に電磁弁を
設け、また、貯湯タンク2の開閉機構部にもソレ
ノイド等を設け、これらを前記サーモバルブから
の信号により自動的に動作させることも適宜実施
し得る設計上の問題である。
抜き及び出湯パイプ7内の水抜きは、手動にて行
う構成となつているが、給水パイプ4内について
は、バルブ5近傍に外気温が一定温度以下に低下
すれば、給水を止め給水ホース内の水を自動的に
抜くサーモバルブを設けたり、また出湯パイプ7
内についても、出湯口バルブ8と並列に電磁弁を
設け、また、貯湯タンク2の開閉機構部にもソレ
ノイド等を設け、これらを前記サーモバルブから
の信号により自動的に動作させることも適宜実施
し得る設計上の問題である。
この実施例構成によれば、ヒートパイプ式太陽
熱温水器であり、集熱面1には水を通していない
ため、決して集熱面1は凍結することはなく、ま
た貯湯タンク2も断熱材3で覆われており、昼間
の集熱により、外気温より常に高温に保たれてい
るため、従来のように各機器類が凍結し、動作し
なくなるというトラブルもない。冬期凍結の恐れ
がある時、手動にて行う場合は、予め把手10を
上方へ押し上げ、貯湯タンク2内の開閉機構を閉
状態にしておき、出湯口バルブ8を開状態とし、
出湯パイプ7内の水抜きを行う。また給水パイプ
4内の水抜きはバルブ5により給水を止め、ドレ
ン排水するが、これはエアブリーザ21により水
抜きが完全に行なえる。なお給湯パイプ7、給水
パイプ4共、全長にわたり下り勾配に工事するこ
とは、当然のことである。
熱温水器であり、集熱面1には水を通していない
ため、決して集熱面1は凍結することはなく、ま
た貯湯タンク2も断熱材3で覆われており、昼間
の集熱により、外気温より常に高温に保たれてい
るため、従来のように各機器類が凍結し、動作し
なくなるというトラブルもない。冬期凍結の恐れ
がある時、手動にて行う場合は、予め把手10を
上方へ押し上げ、貯湯タンク2内の開閉機構を閉
状態にしておき、出湯口バルブ8を開状態とし、
出湯パイプ7内の水抜きを行う。また給水パイプ
4内の水抜きはバルブ5により給水を止め、ドレ
ン排水するが、これはエアブリーザ21により水
抜きが完全に行なえる。なお給湯パイプ7、給水
パイプ4共、全長にわたり下り勾配に工事するこ
とは、当然のことである。
以上の説明から明らかなように本発明によるヒ
ートパイプ式太陽熱温水器は、冬期でも凍結の恐
れがなく、集熱面に雪積さえなければ太陽熱を有
効に利用することが可能となる。
ートパイプ式太陽熱温水器は、冬期でも凍結の恐
れがなく、集熱面に雪積さえなければ太陽熱を有
効に利用することが可能となる。
第1図は本発明のヒートパイプ式温水器の一実
施例を示すシステム図、第2図は上記ヒートパイ
プ温水器本体の斜視図、第3図は第2図のX−X
線断面図、第4図は集熱部の斜視図、第5図は、
第2図のY−Y線断面図である。 1……集熱器本体、2……貯湯タンク、4……
給水パイプ、3……給水口、5……バルブ、6…
…出湯口、22……出湯管、25……通気管、1
9……空間。
施例を示すシステム図、第2図は上記ヒートパイ
プ温水器本体の斜視図、第3図は第2図のX−X
線断面図、第4図は集熱部の斜視図、第5図は、
第2図のY−Y線断面図である。 1……集熱器本体、2……貯湯タンク、4……
給水パイプ、3……給水口、5……バルブ、6…
…出湯口、22……出湯管、25……通気管、1
9……空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 集熱部に複数本のヒートパイプの蒸発部を配
設し、前記集熱部の上方に設けた周囲を断熱材で
覆つた貯湯タンク内に前記ヒートパイプの凝縮部
を配設したヒートパイプ式太陽熱温水器におい
て、前記貯湯タンク内部にて給水パイプより臨ま
せた給水用ボールタツプにエアブリーザを連結さ
せると共に、出湯口に臨んだ前記貯湯タンク内部
の水中にて、外部から出湯を制御する開閉機構を
備えた出湯管を設け、前記出湯管には一端を前記
貯湯タンクの空間に臨ませ、出湯管内の水を排出
するための通気管を連設し、かつ前記給水パイプ
の他端には前記貯湯タンクへの給水と給水パイプ
中の水抜きを行なうためのバルブを設けたことを
特徴とするヒートパイプ式太陽熱温水器。 2 前記開閉機構は、外部より力を加えない時に
は閉止状態を保持するように付勢手段を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲の第1項記載
のヒートパイプ式太陽熱温水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191744A JPS5895149A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ヒ−トパイプ式太陽熱温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56191744A JPS5895149A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ヒ−トパイプ式太陽熱温水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895149A JPS5895149A (ja) | 1983-06-06 |
JPS6151226B2 true JPS6151226B2 (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=16279773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56191744A Granted JPS5895149A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ヒ−トパイプ式太陽熱温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895149A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5432047A (en) * | 1992-06-12 | 1995-07-11 | International Business Machines Corporation | Patterning process for bipolar optical storage medium |
JP2582996B2 (ja) * | 1992-06-12 | 1997-02-19 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | フォトマスクの製造方法 |
CN112443986B (zh) * | 2020-11-17 | 2022-06-24 | 湖南国喜新能源科技有限公司 | 一种新型承压式太阳能热水器 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56191744A patent/JPS5895149A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5895149A (ja) | 1983-06-06 |
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