JPS6150706A - ドリルの形状 - Google Patents
ドリルの形状Info
- Publication number
- JPS6150706A JPS6150706A JP16933084A JP16933084A JPS6150706A JP S6150706 A JPS6150706 A JP S6150706A JP 16933084 A JP16933084 A JP 16933084A JP 16933084 A JP16933084 A JP 16933084A JP S6150706 A JPS6150706 A JP S6150706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- groove
- radius
- depth
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/02—Twist drills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/24—Overall form of drilling tools
- B23B2251/241—Cross sections of the diameter of the drill
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/40—Flutes, i.e. chip conveying grooves
- B23B2251/406—Flutes, i.e. chip conveying grooves of special form not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はドリルの形状に係り、特に直径がα5rrll
n以下の小径のドリルの形状に関する。
n以下の小径のドリルの形状に関する。
印刷回路基板、特[2層以上の導電層を有する基板に直
径αsmm以下のドリルを使って小径の孔をあける場合
、ドリルの切削抵抗が太きいために、ドリルの折損、孔
の突き抜は側におけろ基材の割れあるいは高温によって
溶融した樹脂の孔内への付着といった問題が生じている
。
径αsmm以下のドリルを使って小径の孔をあける場合
、ドリルの切削抵抗が太きいために、ドリルの折損、孔
の突き抜は側におけろ基材の割れあるいは高温によって
溶融した樹脂の孔内への付着といった問題が生じている
。
このような問題九対して従来各種の改良ドリルが開示さ
れている。
れている。
たとえば特開昭55−24822.同55−58907
゜同55−92014.同55−150905あるいは
同52−156495号公報記載のようにドリルのラン
ド部または外径を工夫したもの、また同55−3152
3あるいは同55−48511号公報に記載のようにド
リルの先端形状や断面形状を改良したもの。
゜同55−92014.同55−150905あるいは
同52−156495号公報記載のようにドリルのラン
ド部または外径を工夫したもの、また同55−3152
3あるいは同55−48511号公報に記載のようにド
リルの先端形状や断面形状を改良したもの。
または同56−3117.同56−3118あるいは同
56−511埼公報に記載のようにコーティングに関す
る工夫ないし改良が試みられている。
56−511埼公報に記載のようにコーティングに関す
る工夫ないし改良が試みられている。
しかし、上記のような目的で使用される小径ドリルに関
してはさらに改良を進め、その切削抵抗を低減すること
が望まれている。
してはさらに改良を進め、その切削抵抗を低減すること
が望まれている。
本発明の目的は、上記のような問題に対処することであ
り、切削抵抗の少ないドリルを提供することである。
り、切削抵抗の少ないドリルを提供することである。
発明者らは、直径α4mmのドリルで板厚ammの多層
印刷回路板に孔あけを行ったとぎ、孔の深さがドリルの
直径の6倍ぐらいからドリルの軸方向の切削抵抗が急増
するという事実を見出した。
印刷回路板に孔あけを行ったとぎ、孔の深さがドリルの
直径の6倍ぐらいからドリルの軸方向の切削抵抗が急増
するという事実を見出した。
さらに、各禎径のドリルについてドリルの半径とドリル
の溝部の深さとの関係を詳細に調べたところ、ドリルの
溝部の終端における溝深さをドリル半径の50係以上に
すると、この急増現象が発生しないことを見出した。
の溝部の深さとの関係を詳細に調べたところ、ドリルの
溝部の終端における溝深さをドリル半径の50係以上に
すると、この急増現象が発生しないことを見出した。
すなわち本発明は、ドリルのねじれ角が260以上であ
って、ドリルの溝部の深さがドリル先端部でドリル半径
の70〜80%であり、かつ該溝の終端部でドリル半径
の50〜80チであるドリル形状を特徴とする。
って、ドリルの溝部の深さがドリル先端部でドリル半径
の70〜80%であり、かつ該溝の終端部でドリル半径
の50〜80チであるドリル形状を特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図(a)はドリル1の側面図である。2は’
y、+、+ wo’>’)c*fMr、 3 ktR0
□6あう。□1図(b)はドリル先端部の拡大した正面
図であん¥′誦 第 ドリル1の人−へ断面を模式的に表りすもので
、4はランド部、5は溝部および6は溝深さである。
y、+、+ wo’>’)c*fMr、 3 ktR0
□6あう。□1図(b)はドリル先端部の拡大した正面
図であん¥′誦 第 ドリル1の人−へ断面を模式的に表りすもので
、4はランド部、5は溝部および6は溝深さである。
まずドリルとして、直径0.4 mm、先端部2での溝
深さ0.15mm、溝の長さ6 mm、溝の終端部3で
の溝深さ0.12mmであるタングステンカーバイド系
の超硬合金製のドリルを準備する。
深さ0.15mm、溝の長さ6 mm、溝の終端部3で
の溝深さ0.12mmであるタングステンカーバイド系
の超硬合金製のドリルを準備する。
次にこのドリルを用いて日立化成工業(株)製のポリイ
ミド系鋼張積層板MCL l−67を用いた多層印刷
回路板に孔あけを行う、 第2図は直径0.4mmのドリルについて終端部3での
溝深さを変えてドリルの軸方向の切削抵抗にュートン)
とドリルの溝深さくmm)との関係を示すものである。
ミド系鋼張積層板MCL l−67を用いた多層印刷
回路板に孔あけを行う、 第2図は直径0.4mmのドリルについて終端部3での
溝深さを変えてドリルの軸方向の切削抵抗にュートン)
とドリルの溝深さくmm)との関係を示すものである。
この図からQ、1mm以上Kfろと切削抵抗が急減する
ことがわかる。
ことがわかる。
第3図は上記ドリルと多層印刷回路板のサンプル九つい
て孔あけを行ったときの切削抵抗の測定結果を示す。
て孔あけを行ったときの切削抵抗の測定結果を示す。
この図から本発明のドリルは切削抵抗が小さく、かつ時
間経過九対しても安定、していることがわかる。
間経過九対しても安定、していることがわかる。
さらに各種径のドリルについて溝深さを変えて切削抵抗
が増大しない範囲を求めたところ、溝部の深さが溝の終
端部でドリル半径の50チ以上、ドIJ )v先端部で
ドリル半径の70%以上とするのが適当であることがわ
かった。
が増大しない範囲を求めたところ、溝部の深さが溝の終
端部でドリル半径の50チ以上、ドIJ )v先端部で
ドリル半径の70%以上とするのが適当であることがわ
かった。
な督、上限は80%程度が限界である。
本発明によれば、ドリルの溝深さを充分な太ぎさにとっ
たので、切削抵抗の少ないドリルが得られろ。
たので、切削抵抗の少ないドリルが得られろ。
関係を示す図、第5図は本発明の一実施例における孔あ
け時の切削抵抗を示す図である。 1 ・・・・・・ ド リ ル。 2・・・・・・先端部、 3・・・・・・終端部、 5・・・・・・溝部。 6・・−・・溝深さ。
け時の切削抵抗を示す図である。 1 ・・・・・・ ド リ ル。 2・・・・・・先端部、 3・・・・・・終端部、 5・・・・・・溝部。 6・・−・・溝深さ。
Claims (1)
- 1、ドリルのねじれ角が260以上であつて、ドリルの
溝の深さがドリル先端部でドリル半径の70〜80パー
セントであり、かつ溝の終端部でドリル半径の50〜8
0パーセントであることを特徴とするドリルの形状。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16933084A JPS6150706A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | ドリルの形状 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16933084A JPS6150706A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | ドリルの形状 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150706A true JPS6150706A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15884547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16933084A Pending JPS6150706A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | ドリルの形状 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6150706A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01306112A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | プリント基板加工用の小径ドリル |
US5888036A (en) * | 1990-02-27 | 1999-03-30 | Hitachi Seiko, Ltd. | Drill bit and step feeding method |
WO2005018856A1 (de) * | 2003-08-13 | 2005-03-03 | Kennametal Inc. | Bohrwerkzeug |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP16933084A patent/JPS6150706A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01306112A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | プリント基板加工用の小径ドリル |
US5888036A (en) * | 1990-02-27 | 1999-03-30 | Hitachi Seiko, Ltd. | Drill bit and step feeding method |
WO2005018856A1 (de) * | 2003-08-13 | 2005-03-03 | Kennametal Inc. | Bohrwerkzeug |
US7364390B2 (en) | 2003-08-13 | 2008-04-29 | Kennametal Inc. | Drilling tool |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4815902A (en) | Stepped fluted drill | |
US9156094B2 (en) | Step drill for wood | |
US9421620B2 (en) | Miniature drill | |
JP4324211B2 (ja) | 穴明け工具 | |
JP5873532B2 (ja) | 穴明け工具 | |
JPS6150706A (ja) | ドリルの形状 | |
JP4116629B2 (ja) | 1枚刃ドリル | |
JP4714283B2 (ja) | 穴明け工具 | |
JPH06344212A (ja) | プリント配線基板用の極小径ドリル | |
US20060078393A1 (en) | Cutting improvement structure for a drill | |
JP3186747U (ja) | ドリル構造 | |
TWI532551B (zh) | 倒錐型鑽頭結構 | |
TWI221790B (en) | Drill applied to printed-circuit board | |
JP3539227B2 (ja) | 穴明け工具 | |
JP2002154005A (ja) | ツイストドリル | |
CN201223962Y (zh) | 阶梯分屑槽深孔钻 | |
GB2405820A (en) | Stepped drill bit with spiral fluting | |
US20170066063A1 (en) | Drill structure | |
US10064285B2 (en) | Drill bit for use in forming holes in printed circuit boards | |
CN210725516U (zh) | 一种pcb用钻针 | |
CN212239315U (zh) | 一种硬质钻头麻花钻 | |
JPH0242792Y2 (ja) | ||
CN220144835U (zh) | 可增强强度的钻孔刀具 | |
CN220362024U (zh) | 一种耐caf覆铜板的微型钻头 | |
CN217617953U (zh) | 一种印制电路板用钻头 |