JPS6150609B2 - - Google Patents
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- JPS6150609B2 JPS6150609B2 JP7514281A JP7514281A JPS6150609B2 JP S6150609 B2 JPS6150609 B2 JP S6150609B2 JP 7514281 A JP7514281 A JP 7514281A JP 7514281 A JP7514281 A JP 7514281A JP S6150609 B2 JPS6150609 B2 JP S6150609B2
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- Japan
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- cleaning
- squeegee
- cleaning surface
- cleaning head
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 105
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 30
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動清掃装置の改良に関するもので
ある。
ある。
まず、第1〜3図によつて従来の自動清掃装置
を説明する。
を説明する。
図中1は建物、2は建物1に敷設されたガイド
レール、3はサツシ、4は窓ガラスからなる清掃
面、5は建物1の屋上の巻上棧(図示せず)から
繰出されたワイヤロープ、6はワイヤロープ5に
より吊り下げられた昇降体、7は昇降体6のケー
ス、8はケース7に装着され、ガイドレール2に
係合し転動する車輪、9は清掃ヘツド、10はケ
ース7に固定され清掃ヘツド9を支持する前後進
案内装置、11は一端がケース7に枢着され他端
が清掃ヘツド9に固定された電動シリンダーから
なる付勢装置、12は清掃ヘツド9の枠、13は
枠12の開口部上縁に固定されたゴムからなる上
スクイジー、14は枠12の開口部下縁に固定さ
れた下スクイジー、15は枠12の開口部側縁に
固定された横スクイジー、16は枠12に固定さ
れ洗浄液供給装置10を連通するノズル、18は
枠12の内部と真空装置19とを連通する回収
管、20は洗浄液で20aは上スクイジー13と
サツシ3との間に毛管現象により溜まつた洗浄
液、20bはサツシ3への付着および落下する洗
浄液、21はケース7に固定されサツシ3の有無
を検出する検出器である。
レール、3はサツシ、4は窓ガラスからなる清掃
面、5は建物1の屋上の巻上棧(図示せず)から
繰出されたワイヤロープ、6はワイヤロープ5に
より吊り下げられた昇降体、7は昇降体6のケー
ス、8はケース7に装着され、ガイドレール2に
係合し転動する車輪、9は清掃ヘツド、10はケ
ース7に固定され清掃ヘツド9を支持する前後進
案内装置、11は一端がケース7に枢着され他端
が清掃ヘツド9に固定された電動シリンダーから
なる付勢装置、12は清掃ヘツド9の枠、13は
枠12の開口部上縁に固定されたゴムからなる上
スクイジー、14は枠12の開口部下縁に固定さ
れた下スクイジー、15は枠12の開口部側縁に
固定された横スクイジー、16は枠12に固定さ
れ洗浄液供給装置10を連通するノズル、18は
枠12の内部と真空装置19とを連通する回収
管、20は洗浄液で20aは上スクイジー13と
サツシ3との間に毛管現象により溜まつた洗浄
液、20bはサツシ3への付着および落下する洗
浄液、21はケース7に固定されサツシ3の有無
を検出する検出器である。
すなわち、案内装置10と付勢装置11とによ
り清掃ヘツド9が第2図に示す矢印A方向すなわ
ち清掃面4方向に前進し上スクイジー13、下ス
クイジー14が清掃面4に撓屈して当接する位置
で停止する。次に洗浄液供給装置17とノズル1
6により洗浄液20を清掃面4に吹付け、真空装
置19により洗浄液20を連通管18を通して回
収する。以上の状態にて屋上の巻上棧(図示せ
ず)がワイヤロープ5を繰出すことにより昇降体
6が下降し、清掃を行なう。昇降体6は清掃しな
がら下降を続け上スクイジー13がサツシ3に乗
り上げた位置で検出器21により昇降体6の下降
が停止する。次にノズル16からの洗浄液20の
吹付けを止め一定時間(約30秒)、真空装置19
を動作させることにより、サツシ3およびスクイ
ジー13,14に付着した洗浄液20を回収した
後、案内装置10と付勢装置11とにより、清掃
ヘツド9を逆A方向に後退させ清掃作業が完了す
る。しかし、上スクイジー13の先端とサツシ3
との間で形成する3角形状の毛管現象により3角
形部分に洗浄液20aが残り、真空時間を延長し
ても十分回収することができないために示す様
に、清掃ヘツド9の後退後、サツシ3の表面に洗
浄液20bが付着して、サツシ3が汚れたり、サ
ツシ3の下方に洗浄液20bが滴下したりする欠
点がある。
り清掃ヘツド9が第2図に示す矢印A方向すなわ
ち清掃面4方向に前進し上スクイジー13、下ス
クイジー14が清掃面4に撓屈して当接する位置
で停止する。次に洗浄液供給装置17とノズル1
6により洗浄液20を清掃面4に吹付け、真空装
置19により洗浄液20を連通管18を通して回
収する。以上の状態にて屋上の巻上棧(図示せ
ず)がワイヤロープ5を繰出すことにより昇降体
6が下降し、清掃を行なう。昇降体6は清掃しな
がら下降を続け上スクイジー13がサツシ3に乗
り上げた位置で検出器21により昇降体6の下降
が停止する。次にノズル16からの洗浄液20の
吹付けを止め一定時間(約30秒)、真空装置19
を動作させることにより、サツシ3およびスクイ
ジー13,14に付着した洗浄液20を回収した
後、案内装置10と付勢装置11とにより、清掃
ヘツド9を逆A方向に後退させ清掃作業が完了す
る。しかし、上スクイジー13の先端とサツシ3
との間で形成する3角形状の毛管現象により3角
形部分に洗浄液20aが残り、真空時間を延長し
ても十分回収することができないために示す様
に、清掃ヘツド9の後退後、サツシ3の表面に洗
浄液20bが付着して、サツシ3が汚れたり、サ
ツシ3の下方に洗浄液20bが滴下したりする欠
点がある。
この発明は上記欠点を解消するもので清掃ヘツ
ド後退時に洗浄液を十分回収することができる自
動清掃装置を提供しようとするものである。
ド後退時に洗浄液を十分回収することができる自
動清掃装置を提供しようとするものである。
以下第4〜6図によつてこの発明の一実施例を
説明する。
説明する。
図中、第1〜第3図と同符号は相当部分を示
し、13は枠12に設けられて先端が下スクイジ
ー14の先端よりも第4図は示す寸法Lだけ後退
して配置された上スクイジー、20cは上スクイ
ジー13と下スクイジー14の間を流れ回収され
る洗浄液、22はケース7に固定され枠12のカ
ム12aにて作動するリミツトスイツチからなる
後退制御装置である。
し、13は枠12に設けられて先端が下スクイジ
ー14の先端よりも第4図は示す寸法Lだけ後退
して配置された上スクイジー、20cは上スクイ
ジー13と下スクイジー14の間を流れ回収され
る洗浄液、22はケース7に固定され枠12のカ
ム12aにて作動するリミツトスイツチからなる
後退制御装置である。
すなわち、昇降体6の下降と共に清掃を行な
い、検出器21の作動により第5図に示す位置、
すなわち、清掃面4の端部にて、昇降体6の下降
が停止した状態において、真空清掃19の付勢に
より、洗浄液20cが上スクイジー13と下スク
イジー14の内側をつたわつて回収管18を通し
て回収される。しかし、上スクイジー13とサツ
シ3とで形成される3角形の空間の洗浄液20a
は毛管現象により回収されないで残る。次に付勢
装置11が動作し、清掃ヘツド9が逆A方向に後
退し、第6図に示すように、上スクイジー13の
先端とサツシ3の表面との寸法がL/2の位置に
て、後退制御装置22がカム12aに押圧されて
動作することにより付勢装置11が消勢し、清掃
ヘツド9の後退が停止する。これによつて下スク
イジー14はサツシ3にL/2寸法だけ押し付け
られた状態になる。この状態にて、洗浄液20a
は上スクイジー13の内側をつたわり、また、サ
ツシ3の表面をつたわり下スクイジー14で受け
られる。また真空装置19の付勢により空気が第
6図に示す矢印B,C方向に流れ、洗浄液20c
として回収管18を通して真空装置19に回収さ
れる。そして洗浄液20aが充分回収された後、
再び清掃ヘツド9が後退し清掃を終了する。
い、検出器21の作動により第5図に示す位置、
すなわち、清掃面4の端部にて、昇降体6の下降
が停止した状態において、真空清掃19の付勢に
より、洗浄液20cが上スクイジー13と下スク
イジー14の内側をつたわつて回収管18を通し
て回収される。しかし、上スクイジー13とサツ
シ3とで形成される3角形の空間の洗浄液20a
は毛管現象により回収されないで残る。次に付勢
装置11が動作し、清掃ヘツド9が逆A方向に後
退し、第6図に示すように、上スクイジー13の
先端とサツシ3の表面との寸法がL/2の位置に
て、後退制御装置22がカム12aに押圧されて
動作することにより付勢装置11が消勢し、清掃
ヘツド9の後退が停止する。これによつて下スク
イジー14はサツシ3にL/2寸法だけ押し付け
られた状態になる。この状態にて、洗浄液20a
は上スクイジー13の内側をつたわり、また、サ
ツシ3の表面をつたわり下スクイジー14で受け
られる。また真空装置19の付勢により空気が第
6図に示す矢印B,C方向に流れ、洗浄液20c
として回収管18を通して真空装置19に回収さ
れる。そして洗浄液20aが充分回収された後、
再び清掃ヘツド9が後退し清掃を終了する。
したがつて、洗浄液20は充分に回収されるた
めにサツシ3を汚したり、滴下したりすることが
なくなる。
めにサツシ3を汚したり、滴下したりすることが
なくなる。
なお、この実施例の説明において、付勢装置1
1として電動シリンダからなるものとしたが、エ
ヤーシリンダー、送りねじ機構、電動機とチエン
機械、リンク等でも同様な作用が得られることは
明白である。また、後退制御装置22をリミツト
スイツチからなるものとしたが、これを光電スイ
ツチ、近接スイツチ、また清掃ヘツド9の後退開
始点から付勢し、定時間後作動し清掃ヘツド9の
後退が停止するタイマー等の制御装置からなるも
のとしても同様な作用が得られることは明白であ
る。
1として電動シリンダからなるものとしたが、エ
ヤーシリンダー、送りねじ機構、電動機とチエン
機械、リンク等でも同様な作用が得られることは
明白である。また、後退制御装置22をリミツト
スイツチからなるものとしたが、これを光電スイ
ツチ、近接スイツチ、また清掃ヘツド9の後退開
始点から付勢し、定時間後作動し清掃ヘツド9の
後退が停止するタイマー等の制御装置からなるも
のとしても同様な作用が得られることは明白であ
る。
第7〜第8図はこの発明の他の実施例を示すも
ので、図中、23は上スクイジー13が装着され
て枠12に配置されたエアーシリンダーからなる
後退制御装置であり、上スクイジー13を後退さ
せた時にこれの先端を下スクイジー14の先端よ
りも第7図に示す寸法Mだけ短く、また上スクイ
ジー13を前進させた時には下スクイジー14の
先端と同一位置に保持する。
ので、図中、23は上スクイジー13が装着され
て枠12に配置されたエアーシリンダーからなる
後退制御装置であり、上スクイジー13を後退さ
せた時にこれの先端を下スクイジー14の先端よ
りも第7図に示す寸法Mだけ短く、また上スクイ
ジー13を前進させた時には下スクイジー14の
先端と同一位置に保持する。
すなわち、第8図に示す様にサツシ3の位置に
て上スクイジー13が寸法Mだけ後退した際、サ
ツシ3表面から上スクイジー13が離れるので詳
細な説明を省略するが第4〜第6図の実施例と同
様な作用が得られることは明白である。
て上スクイジー13が寸法Mだけ後退した際、サ
ツシ3表面から上スクイジー13が離れるので詳
細な説明を省略するが第4〜第6図の実施例と同
様な作用が得られることは明白である。
また、以上の実施例では清掃面4から上スクイ
ジー13が離れる位置にて付勢装置11の後退を
一亘停止させて洗浄液20aを回収することで説
明したが、後退を一亘停止させないで、付勢装置
11の後退速度を低速にて行なうことにより真空
装置19にて洗浄液20aを充分回収することが
できるので、この手段によつても同様な作用が得
られることは明白であり、付勢装置11の後退開
始後にこれを一亘停止させるための機器を省略で
きる長所がある。
ジー13が離れる位置にて付勢装置11の後退を
一亘停止させて洗浄液20aを回収することで説
明したが、後退を一亘停止させないで、付勢装置
11の後退速度を低速にて行なうことにより真空
装置19にて洗浄液20aを充分回収することが
できるので、この手段によつても同様な作用が得
られることは明白であり、付勢装置11の後退開
始後にこれを一亘停止させるための機器を省略で
きる長所がある。
また、この実施例では清掃ヘツド9の長手が清
掃方向、すなわち昇降体6の昇降方向に対し直交
して配置されたものとして説明したが、第9図に
示す様に傾斜して配置された場合においても、清
掃ヘツド9の後退時に、清掃面4に洗浄水20を
残さないようにする作用が得られるので同様な作
用が得られることは明白である。
掃方向、すなわち昇降体6の昇降方向に対し直交
して配置されたものとして説明したが、第9図に
示す様に傾斜して配置された場合においても、清
掃ヘツド9の後退時に、清掃面4に洗浄水20を
残さないようにする作用が得られるので同様な作
用が得られることは明白である。
以上この発明に係る自動清掃装置は、清掃面に
沿つて昇降する昇降体に上記清掃面に対して前後
進可能に設けられて要時に前進して上記清掃面に
接近しこの清掃面に洗浄液を供給し、かつ回収し
て清掃動作する清掃ヘツドと、この清掃ヘツドの
開口部の上辺に設けられて上記清掃ヘツドの前進
端位置において撓屈して上記清掃面を摺擦する上
スクイジーと、上記開口部の下辺に設けられ上記
清掃ヘツドの後進端位置において上記上スクイジ
ーより後退した位置に摺擦端を有する下スクイジ
ーと、上記清掃面の端部に上記清掃ヘツドが位置
したとき上記上スクイジーのみを上記清掃面から
離隔位置に後退させ上記下スクイジーを摺擦位置
に持続保持させる後退制御装置とを備えているた
め、清掃面の端部に清掃ヘツドが対向したときに
上スクイジーのみを清掃面から離すことができ、
上スクイジー先端をサツシ間に洗浄液が残ること
がなく、しかも下スクイジーのみを清掃面に接触
させているため清掃面端部において残留洗浄液を
清掃面から確実に回収することができ、これによ
つて清掃終了後にサツシへの洗浄液の付着、サツ
シからの洗浄液の滴下などの不具合を解消するこ
とができ、良好な清掃作用を得ることができる。
沿つて昇降する昇降体に上記清掃面に対して前後
進可能に設けられて要時に前進して上記清掃面に
接近しこの清掃面に洗浄液を供給し、かつ回収し
て清掃動作する清掃ヘツドと、この清掃ヘツドの
開口部の上辺に設けられて上記清掃ヘツドの前進
端位置において撓屈して上記清掃面を摺擦する上
スクイジーと、上記開口部の下辺に設けられ上記
清掃ヘツドの後進端位置において上記上スクイジ
ーより後退した位置に摺擦端を有する下スクイジ
ーと、上記清掃面の端部に上記清掃ヘツドが位置
したとき上記上スクイジーのみを上記清掃面から
離隔位置に後退させ上記下スクイジーを摺擦位置
に持続保持させる後退制御装置とを備えているた
め、清掃面の端部に清掃ヘツドが対向したときに
上スクイジーのみを清掃面から離すことができ、
上スクイジー先端をサツシ間に洗浄液が残ること
がなく、しかも下スクイジーのみを清掃面に接触
させているため清掃面端部において残留洗浄液を
清掃面から確実に回収することができ、これによ
つて清掃終了後にサツシへの洗浄液の付着、サツ
シからの洗浄液の滴下などの不具合を解消するこ
とができ、良好な清掃作用を得ることができる。
第1図は従来の自動清掃装置を示す正面図、第
2図は第1図の−線断面図、第3図は後退時
の清掃ヘツドの状況を示す第2図の要部拡大図、
第4図はこの発明による自動清掃装置の一実施例
を示す第3図相当図、第5図は第4図の清掃ヘツ
ドの清掃終了直前状態を説明した第3図相当図、
第6図は第4図の清掃ヘツドの後退時を説明した
第5図相当図、第7図はこの発明による自動清掃
装置の他の実施例を示す第4図相当図、第8図は
第7図の清掃ヘツドの後退時を説明した第6図相
当図、第9図はこの発明による自動清掃装置の他
の実施例を示す第1図相当図である。 4……清掃面、6……昇降体、9……清掃ヘツ
ド、13……上スクイジー、14……下スクイジ
ー、17……洗浄液供給装置、19……真空装
置、20……洗浄液、22……後退制御装置。な
お、図中同一部分又は相当部分は同一符号により
示す。
2図は第1図の−線断面図、第3図は後退時
の清掃ヘツドの状況を示す第2図の要部拡大図、
第4図はこの発明による自動清掃装置の一実施例
を示す第3図相当図、第5図は第4図の清掃ヘツ
ドの清掃終了直前状態を説明した第3図相当図、
第6図は第4図の清掃ヘツドの後退時を説明した
第5図相当図、第7図はこの発明による自動清掃
装置の他の実施例を示す第4図相当図、第8図は
第7図の清掃ヘツドの後退時を説明した第6図相
当図、第9図はこの発明による自動清掃装置の他
の実施例を示す第1図相当図である。 4……清掃面、6……昇降体、9……清掃ヘツ
ド、13……上スクイジー、14……下スクイジ
ー、17……洗浄液供給装置、19……真空装
置、20……洗浄液、22……後退制御装置。な
お、図中同一部分又は相当部分は同一符号により
示す。
Claims (1)
- 1 清掃面に沿つて昇降する昇降体に上記清掃面
に対して前後進可能に設けられて要時に前進して
上記清掃面に接近しこの清掃面に洗浄液を供給
し、かつ回収して清掃動作する清掃ヘツドと、こ
の清掃ヘツドの開口部の上辺に設けられて上記清
掃ヘツドの前進端位置において撓屈して上記清掃
面を摺擦する上スクイジーと、上記開口部の下辺
に設けられ上記清掃ヘツドの後進端位置において
上記上スクイジーより後退した位置に摺擦端を有
する下スクイジーと、上記清掃面の端部に上記清
掃ヘツドが位置したとき上記上スクイジーのみを
上記清掃面から離隔位置に後退させ上記下スクイ
ジーを摺擦位置に持続保持させる後退制御装置と
を備えたことを特徴とする自動清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7514281A JPS57190530A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Automatic cleaning apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7514281A JPS57190530A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Automatic cleaning apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57190530A JPS57190530A (en) | 1982-11-24 |
JPS6150609B2 true JPS6150609B2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=13567642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7514281A Granted JPS57190530A (en) | 1981-05-19 | 1981-05-19 | Automatic cleaning apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57190530A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0418729Y2 (ja) * | 1986-10-24 | 1992-04-27 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59181641U (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-04 | 平野 俊之 | 窓ガラスの外面払拭装置 |
KR100905465B1 (ko) | 2007-10-12 | 2009-07-02 | 한국과학기술원 | 가변적인 프레임 구조를 갖는 건물의 외부관리 무인화 장치 |
JP6087388B2 (ja) | 2015-05-20 | 2017-03-01 | 日本ビソー株式会社 | 清掃用スクイジー装置 |
-
1981
- 1981-05-19 JP JP7514281A patent/JPS57190530A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0418729Y2 (ja) * | 1986-10-24 | 1992-04-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57190530A (en) | 1982-11-24 |
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