JPS61502867A - 温泉または渦流浴槽に係わる改良 - Google Patents

温泉または渦流浴槽に係わる改良

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JPS61502867A
JPS61502867A JP50345685A JP50345685A JPS61502867A JP S61502867 A JPS61502867 A JP S61502867A JP 50345685 A JP50345685 A JP 50345685A JP 50345685 A JP50345685 A JP 50345685A JP S61502867 A JPS61502867 A JP S61502867A
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マーフイン、ジヨン
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アクアテク・マ−ケティング・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 温泉または渦流浴槽に係わる改良 技術分野 この発明は、浴槽の壁に設けられた噴射器と、吸込口から浴水とポンプ水、好適 には噴射器を通って噴射される空気とを吸い出すよう設けられたポンプを有する 型の温泉または渦流浴槽に関するものである。
背景技術 第1図は周知の温泉浴槽の側面図である。浴槽10には、浴槽を取囲んで同一高 さに周知の型の複数個の噴射器12が取付けられている。これら噴射器には、ポ ンプ16の吐出口に接続された水平管14を介して水が供給される。ポンプ入口 は、浴槽の側壁のみ口20に管18を介して接続される。
噴射器12はベンチュリ型なので、流出される水は別の水平管22を通って供給 される空気を搬送する。
この水平管は、入浴者によって操作できる空気入口制御器24に接続されている 。
種々の態様のこの発明は以下に参照される添付の請求の範囲に制限される。
図面の簡単な説明 この発明は図面の残った図面を参照して例により説明されよう。図面にて、 第1図(上述した)は通常の温泉浴槽の側面図、第2図は推奨形態にこの発明を 実施する別の温泉浴槽の側面図、 第3図は第2図の浴槽の溝形部材の断面図、第4図は端部材が取付けられた溝形 部材の斜視図、第5図は溝形部材のポンプ端の端部材を示す図、第6,7図は溝 形部材の出口端部材の前面図および側面図、 第8図は溝形部材に固着するための固定ノズルの1つを示す図、 第9図はこの発明を実施した僅かに変更した装置の出口端部材の前面図、 第10図は廃水出口装置の側断面図、 第11図は第9図の変形例のポンプ端の端部材の一部を破断した斜視図、 第12図は第9乃至11図の変更した装置が設けられた浴槽の透視斜視図、 第13図は第12図の構成に用いられる変更された廃水出口の一部破断した斜視 図である。
推奨実施例の詳細な説明 第2図はこの発明を実施した温泉浴槽50の第1図と同様な図である。構造の大 半は第1図におけると同じで、同様な部分には同じ符号が付けられる。この場合 に、噴射器32はヘンチュリ型ではないが、もし所要されるならばベンチュリ型 にすることができる。
浴槽30は強固なプラスチック材料が好適であるが、磁器張りの鋳鉄や鋼に一般 にすることができる。第10図に就いて後に説明される廃水出口装置40を通り 、溢流出口を受けるカラー42を通って通常のU字形トラップ出口44に廃水が 流出される。U字形トラップ出口44の位置は廃水孔36の下に比較的低く維持 できる。もし溢流カラー42がなければ、トラップ44は廃水出口装置40に直 接取付けられる。
第2図に示される温泉浴槽50において、噴射器62は、浴槽の長手方向に延び る大形溝形部材54に垂直な管部材52によって接続される。溝形部材54は強 固なプラスチックの押出しとしてつくられる。溝形部材54は第3図に示される 断面を有しており、底面56が中央点に向って下方に傾斜し側壁58が垂線に対 して僅かな角度をもっているはゾ矩形の形状を有しているのが見られる。溝形部 材54内には、1つの面、この場合には頂面62に対して位置するように溝形部 材54と一体成形された円形管部材60がある。従って、溝形部材54内に形成 された2つの別個の流体溝すなわち管部材60によって形成された溝64と、溝 形部材54内に空間を残して形成された溝66とがあるのが見られよう。
第4図は、ポンプ端に端部材70が、廃水出口端に端部材72がある溝形部材5 4を示している。ポンプ端の端部材70が第5図に詳しく示されている。端部材 70は溝形部材54の端部に嵌合され、適宜な接着剤によって固着されている。
端部材7oは、溝形部材54の端部を受ける溝78を間に形成する内外フランジ 74.76を従って有する。管部材60の端部は管部材80に封止され、別の管 部材82が側部に位置していて溝形部材54内の空所すなわち導管66と連通し ている。管部材80.82はポンプ16の入口と出口に接続される。ポンプは第 2図に示されるようにはゾ垂直方向に位置されて浴槽の端部の有効な空所内に一 層近く嵌合できる。
廃水出口近くの溝形部材の別の端部には、管または導管60内の空所64と、浴 槽の廃水出口孔の下にある室84との間の連通を設けるよう端部材72は構成さ れている。端部材72は第6,7図に明示されている。空所66は、小孔86が 空所66すなわち溝形部材54の底面56の中間部内の最下部にあることを除い ては、端部材72によって遮断される。端部材72は端部材70と同様な具合に 溝形部材54に固着される。
ポンプは浴槽の廃水出口から溝84と管部材6oを経て溝形部材54内の空所6 6内に水をポンプ供給できるこ七が理解されよう。この空所66は従って垂直な 管部材52と連通している。この連通は第8図に示される固定ノズル9oによっ て達成される。これらノズル90は2つの対向する部分にて切欠かれたフランジ 92を有するので、フランジ92はノズル9oの一方の回転方向に溝形部材54 の側壁58の頂縁および底縁の溝?4内に導入でき、ノズル9oを所要位置に錠 止するよう90°回転できる。この構成によって、所要されるように浴槽の長手 方向に沿った所要点にノズルを配置できるのが明らかであろう。更に、ノズルは 浴槽の両側の一方から空所66または水供給溝と連通できる。噴射器を溝形部材 に取付けるために従って孔が正しい位置にて側壁58につくられる。次いでノズ ル90が固着され、水密封止を確実にするよう接着剤が用いられる。この様に、 ポンプ出口は当業分野での実施を簡単にするような具合に噴射器に接続できる。
溝形部材54の傾斜は廃水出口に向って下方を向き、従って浴槽が空になった後 に溝形部材54は孔86を介して常に空にされる。個々の噴射器の位置決めは垂 直な管部材52によって高さの違いをとることができるので、特に円弧状にする 必要はない。もし必要ならば、垂直な管部材52は取付けを一層助けるよう短い 可撓部分を有するようできる。
噴射器への水の流れの主な抵抗は、送出しまたは集合作用を設ける溝形部材54 内におけるよりも垂直な管部材52内にある。これら部材はポンプから浴槽に沿 った間隔に係りなく異った噴射器にて全て同じであるときに、噴射器からの流れ は実際に同じで、流出口の不均一な主要な問題は少なくとも大幅に軽減され、ま た排除される。
従来の様なカスケード内の噴射器の接続よりも、共通の送出し管に対する各噴射 器への供給の開始によって、各噴射器への供給管内に制限器を有するようでき、 噴射器への水の流れの釣合いを一層容易にするようなす。
ポンプへの入口と、浴槽の下に沿ったポンプから出口への流れによって一層簡略 な構造きなる。浴槽装置はそれでも完全に自己排水をなし、ポンプへの入口管は 室84に直接排水でき、溝形部材54内の空所66により形成されるポンプ出口 は小孔86を通って排水される。ポンプから廃水出口に向う長さ方向の僅かな傾 斜と一緒に中心に向う溝形部材の下面の傾斜は空所66の内部が適切に空になる ことを確実にする。ポンプ出口から孔86を通り入口に直接戻る少量の水の再循 環があるが、孔86の直径が僅か6朋はどの大きさを必要とするだけの様に非常 に少ない。側壁58は垂線に対して傾斜しており、従って各噴射器62に延びる 管部材52は、浴槽が空になるときに残る少量の沈滞した水の原因吉なる少しの サージングをも許す明確に水平に延びる個所をもたない。
また、浴槽の下に長手方向に延びる配管を有することは、浴槽の側部にしばしば 近接している浴槽脚部が配管の邪魔にならないことを意味している。
第2乃至8図の実施例が多くの手段にて変更できることが明らかであろう。例え ば、ベンチュリ噴射を用いる空気噴出装置を連動できる。溝形部材54を形成す る押出し形状は図示される形と大いに変えることができる。簡単な場合に、互に 8の字形の2つの管や中央の管が室84とポンプ入口の間に接続された横に並ん だ3つの管、ポンプ出口に接続された2つの外管から成るこきができる。第6図 と大体同じ図で、変更された装置の廃水出口端部材721の面の第9図に示され る様な別の形状がある。この装置において、ポンプ入口導管60’が溝形部材5 41の中央に設けられ、溝形部材内に十分下方に延びており、従って2つの横の 孔86’は導管601の内部をポンプ人口溝形部材64内に排出できる。これら の孔861は第2乃至8図の構成の端部材の端面の孔86と取換えられる。導管 54のポンプ端の適宜に形成された端部材が必要とされる。
この溝形断面によって、中央管は、溝形部材ハウジング内にゆるく保持される真 直ぐな円形管の長さを適切にできる。また、ポンプ端部材は、溝形部材ハウジン グ200と、ポンプ端部材204内に受けられたゆるく嵌合した中央管202と を示す第11図に示されるようにできる。中央管202はポンプ入口と接続され る別の端部材208をスタブ管部材206に接着され、溝形部材の内部の戻り外 方部分はポンプ出口に接続されたブツシュ210により供給される。
第12図は関連した配管を有するこの変形例の浴槽220の全体を示している。
ポンプ222はポンプ端部204に接続されてスイッチ224が接続される接続 ブロック(図示しない)に電気的に接続されているのが明らかに見られる。溝形 部材200は、第2図における様に廃水出口44に連通し溢流部38を受ける廃 水端部材72(こ細長い浴槽の全長に亘って延びている。
溝形部材200の両側から二次送り管52がヘンチュリ型をなす個々の噴射器1 2に延びている。噴射器12のための空気は制御器230を通って装置に入り、 大きな直径の管228を通って浴槽の両側に夫々ある2つのマニホルド262に 供給される。これらマニホルド262からは小径の可撓管264が個々の噴射器 12に延びている。
第2乃至8図の実施例に戻って、廃水出口端部材72は、室84内の底孔96を 閉鎖するよう作用する浴槽閉鎖装置と協同するので、浴槽が使用されるときに、 室84は浴槽の内部とポンプ入口管60と連通ずる。
通常のポツプアップ型の廃水装置を使用し室84の出口96にて作動し適宜な個 所にてケーブル、例えばボーデンケーブルによって制御できる。ケーブルは、端 部材72の外側に取付けられ開閉位置間を垂直方向に閉鎖部材を動かすべく端部 材72の側部を水密に通過するアームを有したベルクランクを作動する。しかし 、第10図に示されるような閉鎖装置を用いるのが好適である。
特衣昭61−502867 (4) 第10図は1.ハウジング102を有する浴槽廃水孔3乙の下に設けられた廃水 出口装置40を示している。
廃水出口装置40は溝形部材54の導管64と連通した室104を設け、従って ポンプへの吸込入口は室104から吸引される。閉鎖可能な廃水出口108がハ ウジング102の台部に設けられている。
温泉浴槽の使用においては、廃水出口108は後述するような具合に閉鎖される 。浴槽が満たされたときに、室104もまた充満される。もしポンプ16がいま スイッチ装置46の作動によって始動され\ば、水は浴槽から廃水孔36を経て 室104内に、更に吸込入口導管64を経てポンプ16に吸入される。ポンプ1 6からは噴射器32を経て放出される。
従って、水は、浴槽の側壁に特別な入口を必要とせずに、ポンプ16と噴射器6 2の垂直位置決めの最大の可能性を許す高さにてポンプ16に供給される。
使用の後に、ポンプ16はスイッチが切られる。浴槽を空にするために、廃水出 口+OSが開かれ、水は廃水孔36と廃水出口装置40の室104とを経て浴槽 から流出される。また、水はポンプ16から導管54および孔86を経て排出で きる。従って、導管54内に水が残って停滞する恐れがない。
廃水出口装置40は浴槽60内の廃水孔36に嵌合され、浴槽の内側に位置され るフランジ132があって孔36を通過するカラ一部130を有している。ハウ ジング102はカラ一部130にねじ着され、封止座金164がハウジング10 2の上面と浴槽30の間に嵌合される。
カラ一部130は、カラ一部160にねじ着された有孔円板138と中央孔14 2のあるボス140とを有する挿入体136が設けられている。孔142は、以 下に述べる制限内で孔142内を滑動回転可能な軸144を受けている。軸14 4の底端部は封止リング148を有した廃水出口158用の栓すなわち停止体1 46を室104から支持している。軸144の上端部には装飾された形状で水の 流れを容易にするよう孔が好適にあけられたドーム形のカバー板150を受ける ようねじ着されている。
ばね152は一端が円板138の頂部に係合し、他端は軸144の上端のカバー 板150の下面すなわちフランジに係合している。このばね152は軸144を 上方lこ抑圧する。この方向の移動量は、ボス140の画成された下縁に対して 係合する軸144の中央部の横ピン154によって制限される。ボス140は直 径方向に相対した2つの溝156を有しており、軸144の一回転位置にて最上 位置に軸144を動かすようできる。
これは第10図に示された位置で、廃水出口108が開かれた位置である。もし カバー板150がばね152に対して押圧され\ば、ピン154は溝156から 外れ、カバー板150は従って軸144を回転するよう回転される。溝156の 位置に対して90°の角度で、ボス140の下面は停止位置を設ける横溝158 を有する。 ピン154が溝158内に受けられるときに、入浴者は廃水出口1 38が停止体146によって閉鎖されているこきが判かる。従って、ピン154 はバヨネット式作用を与えるようボス140の下縁と協同する。
軸144が最下位置にあるときに、停止体146はばね160によって廃水出口 108に対して押圧される。
これは閉鎖が停止体146上の水の圧力によって助けられるように相当軽いばね となることができる。停止体146は軸144に自由に取付けられ、ピン162 によって維持される。停止体146のこの自由なばね取付けは、浴槽30の厚さ の僅かな変化がゆるい封止効果なしに容易に適合できることを意味している。
これは停止体146の封止リング148を時々取換える必要のあることを証明し ており、次の様にして達成される。カバー板150が弁開放位置に動かされる。
カバー板150の一層の回転で軸44からねじ着がゆるめられ、挿入体136の 円板138が表われる。挿入体136は、軸144と軸144に取付けられた停 止体146を挿入体156と一緒にカラ一部130からねじ外すことができる。
浴槽の下側に接近する必要なしに、全体の操作を完了できる。
カバー板+50は入浴者の手や足により作動するのが容易で、このために実質的 な直径は少なくとも5薗で、好適には約8,5ノである。出口を閉鎖するために 、カバー150は押されて止めが感じられる才でいずれかの方向に90°回転さ れる。出口を開くために、カバー板150は回転されて、出口が開かれたことを 示す90°後に上方にばね力で押される。必要さされる正確な回転角度は90° から異っており、操作の簡便のために180°以下である。もし必要ならば、回 転運動を制限するよう端部停止体を設けることができる。
回転可能なカバー板の概念は図示される停止体146から異った型の弁部材を使 用できる。実施例は回転羽根き、溝付の回転円錐体と、他の滑動ソート装置とを 有する。更に、この様なカバー板/廃水出口弁装置は浴槽やシャワーの様な温泉 浴槽以外の他の衛生施設に使用でき、通常の汚ない鎖や複雑なポツプアップ廃水 リンクにより行われる利点をもっている。
第10図に示される廃水出口装置40は上述した様に温泉浴槽の使用に特に適し ているが、通常の浴槽やシャワーの様な他の衛生施設に利用できる。
別の改良された廃水出口装置が、第12図の装置と協同して第16図に示されて いる。この装置にて、廃水端部出口部材250は第11図に示される溝形部材の 管202に接続できる接続部252を有する。出口部材250は上端に内ねじが きられ、ねじのきられたフランジ付のブツシュ254を受ける。ブツシュ254 はフランジ256と出口部材250の頂部の間に浴槽220を締着するよう浴槽 の内側からねじ着される。ブツシュ254は、上端に2部材のカバー260を支 持するほぼ円錐形のフィルタ部材258を受ける。このカバー260の外環状部 262はフィルタ部材258に固着され、ぎざぎざのある垂下したフランジ26 4を支持しておりぎざぎざの歯が浴槽流出通路の表面と大体当接している。カバ ー260の中央部266は固定の外部262に対して回転可能で、外部262の 内縁の下突部と係合するよう選択的にバヨネット作用を働くフランジ268を支 持する。カバーの中央部266の回転はバヨネット作用を交互に保合釈放する。
中央部266は軸270の頂端部にあり、フィルタ部材258の内部のスパイダ 一部274に対して係合するばね?72によって上方に弾性的に押圧されている 。軸270の底端部は端部材250の底部開口278を閉鎖できる閉鎖部材27 6を支持する。開口278には別のスパイダ一部280がある。2つのスパイダ 一部274,280は軸270を取付案内する。閉鎖部材276はばね282に より閉鎖位置に向って押圧される。
カバー260の中央部266が押されて外部262の内縁にフランジによって係 合されるまで回転されるときに、ばね力に抗して当該位置に維持される。閉鎖部 材276は押されて廃水出口のシールが開かれる。ポンプ222は、カバー26 0のフランジ264の縁の下の浴槽からフィルタ部材258を経て出口部材25 0の出口252に排水できる。フィルタ部材258は、ポンプへの通路内に実質 的な抵抗をもたらすことなくポンプに不用意に到達する大きな物体を停止するよ う複数個のスポークを有した成形体から成る。カバー260の中央部266が取 外されるときに、出口は開かれて水が流出される。フィルタ部材258は、水が 持上った中央部266の下を通って外部262の中央の孔内に流れるようできる 。
フィルタ部材258はブツシュ254に好適に嵌合されるので、カバー260と フィルタ部材258と軸270と閉鎖部材276の組体を、検査や清掃および管 理のために浴槽から取外しできる。図示実施例にて、フィルタ部材の外部とブツ シュの内部はローレット加工されているので、カバー上の強い真直ぐな上向きの 引張力にて、通常は摩擦係合によって十分保持されている内部組体を取外しでき る。
ヘ言 国際調査報告 K1.1.m@MI Aつm1ll*n N。、pcτ/GB 8510034 5lAl1ff1m6AI−ムa@1□rl+□anN・PCT/GB8510 0345

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.細長い浴槽、浴槽台部の廃水出口孔、廃水出口孔に取付けられハウジングと ハウジングの台部の廃水出口接続部と廃水出口接続部を閉じる閉鎖位置および開 放位置間を移動できる封止閉鎖部材とを有する廃水出口装置、浴槽の両側の浴槽 の壁に取付けられた噴射器、噴射器を通って浴水をポンプ流出するよう設けられ たポンプ、ポンプ入口と廃水出口ハウジングに接続する入口導管とポンプ出口に 接続された第1出口導管と入口導管と第1出口導管の両側を浴槽の両側の噴射器 と接続する第2導管とを有する導管装置を備え、第1出口導管はほゞ水平で浴槽 の底部の下に長手方向に延びている温泉または渦流浴槽。
  2. 2.廃水出口装置は、少なくとも一部が垂直軸心まわりに回転可能な浴槽内のカ バーと、閉鎖部材の動きに対し回転可能なカバー部分の動きを伝達するよう閉鎖 部材に回転可能なカバー部分を接続する連結装置とを有する請求の範囲第1項記 載の装置。
  3. 3.細長い浴槽、浴槽の両側の浴槽の壁に取付けられた噴射器、吸込入口から浴 水を吸込んで噴射器を通ってポンプ流出するよう設けられたポンプを備え、浴槽 の底部の下に長手方向に沿って延びる第1の共通のほぼ水平な導管にポンプの出 口が接続され、第1の導管の両側と連通する複数個の第2導管によって第1導管 に噴射器が接続された温泉または渦流浴槽。
  4. 4.浴槽の下に延びる入口導管によって浴槽廃水出口にポンプ入口が接続された 請求の範囲第3項記載の装置。
  5. 5.入口導管と第1導管が共通のハウジング内に収められている請求の範囲第4 項記載の装置。
  6. 6.第1導管は抑制された排水孔を通って浴槽廃水出口と連通している請求の範 囲第3項記載の装置。
  7. 7.第2導管がほゞ垂直である請求の範囲第3項記載の装置。
  8. 8.少なくとも一部が垂直軸心まわりに回転可能になったカバー、開閉位置間を 移動できるカバーの下の封止閉鎖部材、閉鎖部材の動きに対し回転可能なカバー 部分の動きを伝達するよう閉鎖部材に回転可能なカバー部分を連結する連結部材 を備え、回転可能なカバー部分は入浴者の手や足により係合できて開閉位置間を 閉鎖部材を動かすよう180゜を超えない角度によって回転できる浴槽、温泉浴 槽、シャワーや同様なものゝ台部の廃水出口装置。
  9. 9.閉鎖部材は閉鎖位置にあるときに孔座と係合すべく弾性的に押圧され浴槽厚 さの範囲に適合するよう弾性押圧力に対向して制限された動きのために連結装置 に取付けられた請求の範囲第8項記載の装置。
  10. 10.連結装置は、回転可能なカバー部分に取付けられ廃水孔に取付けられた案 内を通過する軸と、軸を軸方向に押圧する弾性装置と、閉鎖部材の開閉位置に対 応する回転可能なカバー部分の2つの回転位置に対する軸の2つの軸方向位置を 制限すべく軸および案内上の協同装置とを備えている請求の範囲第8,9項いず れか記載の装置。
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