JPS6150245A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS6150245A
JPS6150245A JP60122441A JP12244185A JPS6150245A JP S6150245 A JPS6150245 A JP S6150245A JP 60122441 A JP60122441 A JP 60122441A JP 12244185 A JP12244185 A JP 12244185A JP S6150245 A JPS6150245 A JP S6150245A
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Masashi Yoshida
雅志 吉田
Hideyuki Kawase
英幸 川瀬
Tadashi Shinoda
篠田 忠
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、磁気記録再生装置に係り、詳しくは動作態様
の切換装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来、カセット式−ビデオチーブレコーダの如き、カセ
ットから磁気テープを引き出して、回1  ″′”v 
IJ :yp−OtH″wP’A’M″>IHy ′u
′1%回し、この状態で回転ヘッドやオーディオ用固定
ヘッドに施接走行させてたる磁気記録再生装置において
、テープ駆動系モータに結合された例えばフライホイー
ルより動力を取出してテープ引き出しと、ピンチローラ
の4ヤプスタンへの圧着によるテープ走行等を行わせる
ものが提案されている。
しかし、このようにテープの引き出し及び走行をフライ
ホイールの動力をもって行なう場合テープ引き出し後に
テープ走行を行なわせるためには上記動力の切換えのた
めのクラッチ機構。
動作保持機構等を必要とし、機構が非常に煩雑化するの
みならず、故障が多く信頼性に欠けろ問題があった。
この問題を解決する手段として、テープ引出手段に専用
のモータを設けろ方法がある。しかし、この方法では他
の動作態様を切換えるために例えばソレノイド等を用い
て行なうのを普通とし、重量が重くコストも高くなる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記問題点を解消し、簡承な構成で磁
気テープ引き出し手段と動作態様を切換える動作切換手
段とを1個のモータで駆動可能な磁気記録再生装置を提
供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、磁気テープ引き出し系の回転を、磁気テープ
引出手段と動作切換手段とに伝達する回転伝達手段を設
け、該回転伝“達手段を介して、テープ引き出し手段と
動作切換手段を駆動するように構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の磁気記録再生装置を図面に示す実施例に
基づいて説明する。第1図は本発明の磁気記録再生装置
の平面図である。
まず第1図において、1は基ペースを示し、該基ベース
1にはリール軸9a、ioaが植立すれ、それぞれ巻取
側リール台9、供給側リール台10が回転可能に取付げ
られている。案内ベース11は基ベース1上の支柱によ
り基ベース1に平行に取付けられ、案内ベース11上に
はテープガイドビン13.14、消去ヘッド15、ロー
ラ16,17、オーディオコントロールヘッド1B、テ
ープガイドビン19が取付けられている、また、キャプ
スタン21はフライホイ−A/45(第2図参照)K固
定され、ピンチローラ221基ベース1上の軸25aに
回動可能に取付けられたピンチローラアム23上に回転
自在に軸支されている。フライホイール43はベルトを
介してキャプスタンモータ100 K連結されている。
24 、24’ 6zガイド取付は台部材(第6図も参
照)で磁気テープ42を案内規制する案内子である補正
ボス) 26.26’と円柱状案内体27.27’を取
付けており、カセット54内の6B気テープ42を引き
出し基ベース1に対し傾斜して設けられている回転ヘッ
ドシリンダー12に巻回させる。尚、この場合その移動
は案内ベース11に形成された円弧状の溝11a、11
4によって案内され記録、再生時においては係止部材4
1゜41′によってその位置を規制されろ。そして、補
正ボス) 26.26’)’L、それぞれ円柱状案内体
27゜27′を中心に回動可能なガイド取付台25.2
5’(第2図、0!4図、第6図参照)に傾斜して植立
されている。7 B )−Cアームで、一端にテープガ
イドビン74が植立され、基ベース1上の軸78aにて
回動可能かつ記録再生時に連動谷れるようになっており
、基ベース1間に引張ばね75を介し取付けられ、供給
IJ −/し台10にほぼ手円状に巻き付けられている
帯状部材76の一端をビン78bにて回動自在に支持し
ている。尚、帯状部材76の他端はねじ77により基ベ
ース1に固定されている。
第2図は第1図に示す磁気記録再生装置の鉛取付側のほ
ぼ半分を除去し、案内ベースの一部を切欠いて示しtこ
平面図、第5図はその要部の左側面図である。第2図、
第S図において、29はチーブ引き出し系(ロープ、グ
及びアンロープ、グ動作用)のモータを示し、該七−夕
は基ベース1に固定され、モータ軸29aにはモータグ
ーリ50が固着されている。モータグーリ30よ゛リベ
ルト52を介し駆動されるプーリ31の軸51aは基ベ
ース1に支持され、更にウオーム55が一体に固着され
ている。一方、基ベース1上には1   ウォー、35
□、36.互9反ヵ方向、。転ずうウオーム歯車54.
54’が軸544,54’Jニより”t: ソf’Lぞ
れ軸支され、それぞれのウオームm車5a、sa′テハ
ビy 54a、54’aが植立されている。56,57
.58ト56’ 、57’ 、58’はリンク部材でそ
れぞれ二個のビンxrya′、5[3’ a (リンク
部材56,57,58111は図示せず)によって回動
可能に連結され、また、リンク部材56.56’に植立
されたビン56a、56’aとウオーム歯車54.54
’に植立されたビン54a、54’aとの間)まばね5
5.55’によって連結され、また、ウオーム歯車54
.54’の内部には円弧状の案内溝(図示せず)が形成
され、ばね55.55’とビン56a、56’aが収納
され案内されるようになりている。尚、ビン37’a、
5B’aと対向側のビン及びリンク部材58゜38′の
他端に植立されたビン59.59’ (第6図参照)の
それぞれ基ベース1側への突出部は、第2図及び第6図
に示す如く基ベース1上にほぼ案内ベース11の円弧状
溝11a、11b ICθりて形成された案内部材40
.40’のU字形溝40a、40’aK係合され、移動
する軌跡が規制されている。更にビン59.59’の案
内ベース11側への突出部は案内ベース11上のカイト
取付げ台部材24.24’の突部24b、24zl)に
連結されている。
次に、ピンチローラ圧着の駆動手段を$2図により説明
する。ローディングアーム44は基ベース1上の軸44
aに回動可能に取付けられ、一端はビン46によってア
ーム45に回動自在に取付けられている。アーム45は
中央部を連結ピン49によってアーム47.48の各端
と回動自在に連結され、他端は基ベース1上のブラケッ
ト52の端部と引張ばね55を介して連結さねている。
一方、アーA 47.48の各他端にはビア 47a、
48aが植立されており、ピン47a+!ピンチローラ
アーム25に設けられた大和係合され、ビンahaは基
ベース1上の軸5Qaに回動可能に取付けられたアーム
50の一端に設けられた穴と係合されている。
またアーム50の他端と基ベース1上のブラケット52
との間には引張ばね51が張架されるとともにアーム5
0の折曲部50bが基ベース1に設けられた穴1a内に
あって位置を規制されている。第1図に示すアーム70
は、軸70aによって回動可能に取付けられ、一端に設
けられた長穴にピンチローラアーム23上のビン23b
が係合している。
一方、71は巻取側リール台9を発条72にて圧接され
て駆動される巻取りローラで、ビン71a。
71−11の設けらねたアーム(図示せず)上に軸支さ
れている。ビン714は基ベース1上に設けられたガイ
ド溝に沿ってアームの移動を規制するものでビン71a
はアーム70に当接する高さまで伸びている。
また、2はポーズ釦、3はストップ釦、4は早送り釦、
5は再生釦、6は巻戻し釦、7に記録釦、8はアブ1ノ
コ釦である。59はスライダーで、再生釦5及び記録釦
7の操作に連動し基べ一、7.1上を左右に摺動可能に
取付けられ、他端は基ベース1上の軸60aに回動可能
に取付けらねたアーム60に係合している、そしてアー
ム60の他端にイず(立されたビン60bは基ベース1
上に固定された軸61aに回動可能に取付けられたアー
ノ・61と係合している6第2図によ?いて、スライダ
ー62 &ar、ガイド穴62a 、62bと基ベース
1上のガイドピンと(でより案内されて摺動可能に取付
けられ、長穴62dがアーム61に植立されたビン61
bと係合している。また、スライダー62と基ペース1
間には引張ばね58が張架されている。
スイッチ基板65はブラケット66にて基ベース1上に
固定されておりスイッチ64.65が取付けられている
。スイッチ64.65はモータ29と電源とを結ぶ回路
上に設けられており、スイッチ64が閉じるとモータ2
9は第5図で反時計方向に回転し、スイッチ65が閉じ
ると時計方向に回転するように構成されている。
第8図ないし第11図において、スイッチレバ−67,
67’)−j基ベース1上の軸75に回動自在に取付け
られ同一形状に形成されテーパ部67a、67’aをそ
れぞれ一体に備え、それぞれスイッチ64.65のアク
チュエータ64a、65aを抑圧可能な位置関係にあり
、スイッチレバー67.67’間には引張ばね68が張
架されているとともにテーパ部67a。
67’aはそれぞれスライダ62の立上り部62C,6
2eに当接するように構成されている。また、アーム6
9は基ベース1上の軸69a Kて回動可能に取付ゆら
れている。一方、ウオーム歯車34.54’ににビン5
4c、54’Cがそれぞれ植立されており、ビン541
Cはローディングアーム44の直線部44b 及びアー
ム69のテーパ部69bとそれぞれ当接可能な高さ関係
にある。また、ビン54Cは案内ベース11の切曲部1
1C211d部に当接可能な高さ関係におる。
矢に上記装随の動作について説明する。
く停止態様−再生(記録)態様〉 @1図に示す停止状態において、再生釦5あるいは記録
釦7を押込むと、スライダー59は第1図において基ベ
ース1上を右に移動してアーム60はI11+ 60 
gの周りを反時計方向に駆動される、これに伴ってアー
ム61はビン60bを介して駆動され軸61aの周りを
時計方向に回動され、第2図でアーム61のビン61b
が引張ばね58の付勢力に抗してスライダー62を押込
む。この時第8図に示すようにスライダー62の立上り
部62Cはスイッチレバー67′のテーパ部67′aを
押し軸75の周りをスイッチレバー67′が時計方向に
回動させられ同時にスイッチレバー67は引張ばね68
の付勢力によってテーパ部67aがスライダー62の立
上り部62eに接しながら軸7Sの周りを時計方向に回
動させられる。従っ−て、スイッチレバー67はスイ、
チロ4のアクチュエータ64aを押込むのでスイッチ6
4がオンとなるから第3図においてモータ29は通!さ
れ反時計方向に回転を開始する6尚、このと鉾、再生釦
5あるいは記録釦7は釦ロック機構(図示せず)によっ
て抑圧状態が保持されろようになっている。
モータ29の00転によってフ′−リ51はベルト52
により軸51aと共に回転駆動されるから同軸のウオー
ム55が回転しウオーム歯車54は軸s4bを中心に時
計方向に、また、ウオーム歯車34′は軸34′bを中
心に反時計方向に回動を始める。従って、リンク部材5
6.57.58及び56’ j7’ 、58’はぼね3
5j5’を介して引沙付けられ、末端のビン59.59
’は基ベース1上に形成された案内部材40゜40′の
U字形rsaoa、so′aに沿って移動を始める。
一方、第6図に示すように案内ベース11上に載置され
ているガイド取付は台部材24.24’は、その突部2
4b、24’bとビン59.59’とが係合されている
のでビン59.59’の移動に伴いガイド取付は台部材
24.24’上に載置された補正ボス)26.26’及
び円柱状系内体27.27’が第4図に示した位置から
カセット54内の磁気チーブ42を2個所から引き出し
て案内ベース11に形成された溝11a、+v6Vc沿
って移動を始めろ。
また、上記の再生釦5あるいは記録釦7の操作によって
アーム7Bは軸78a f中心に引張ばね75により反
時計方向の回動が可能となり、更(C、ガイド取付は台
部材24.24’の移動によって第1図に示した位置ま
で回動し$気テーグ42の走行路を規制すると共に供給
側リール台10は帯状部材76によって記録・、再生時
に必ツノなブレーキ力が与えらtt7−+ 、上記の動
作が進むと、やがて第5図に示す状態に至り、ガイド取
付は台部材24゜74′は係止部材41.41’に当接
してその位T規制がなされろ。この時、リンク部材56
,57.58及び56’、!+7’ 、 58’はウオ
ーム歯車34.54’により円t1状に巻取られる。ま
tこ、磁気テープ42にテープガイドビン15,74.
14を経由して消去へウド15、ローラ16に接し円柱
状案内体27、補正ボスト26を枕で回転ヘッドシリン
ダ12に所定角度巻回され更に、補正ボス)26’、円
柱状案内体27′を経てローラ17、オーディオコント
ロールヘッド1Bに接し、テープガイドビン19、キャ
プスタン21を経由してカセ、)54内に至る。
以上をもってテープの引き出し動作(ローディング)が
完了する。
更にモータ29の回転が進むとウオーム歯車54゜54
′内のばね55,3ダはガイド取付は台部材24゜24
′が係上部材41.41’に止められるので変形し始め
、この力でガイド取付は台部材24.24’は係止部材
41.41’に対し圧着し始める。この項第9図に示す
ようにウオーム歯車54′に植立されたビン54′Cは
ローディングアーム44の直線部444に当接し始め、
ローディングアーム44に接してから軸44aを中心に
時計方向へ回動させる。従って、アーム45は引張ばね
55の付勢力に抗して引張され、アーム47.48の交
わる角度がほぼ1806に近づくようにピンチローラア
ーム25が軸25aを中心に反+1.’I:計力向に回
動し、やがてピンチローラ22がキャプスタン21に接
触する。叩ち、山気テープ42の装填か終った後ピンチ
ローラ22はキャプスタン21に圧接される(第15図
参照)にの状態より更にウオーム歯車54′の回転が進
んでアーム450回動が進むと、アーム50は軸SOa
を中心に時計方向に回動し引張げね51がわずかに引き
延ばされピンチローラ22はキャプスタン21に磁気テ
ープ42を圧接し定速駆動がなされろ、また、同時VC
W1図でアーム70に上記のピンチローラ2Sの変位に
よってビン25bにて駆動され軸70aの局りを時計方
向に回動させられるからビン71aから離れ巻取りロー
ラ71は発条72の付勢力によって巻取りリール台9側
へ移動し巻取側リール台9を圧接vJAmする。このと
き第9図に示すようにローディングアーム44ハ角M 
44Cでスイッチレバー67の突出片67bを押込みス
イー・チレバー67′を軸73の周りに反時計方向に回
動させるからスイッチ64のアクチュエータ643 K
対する押圧が解除grtでスイッチ64はオフとなりモ
ータ29への給電が停止される。しかし、通常はモータ
29からの駆動系に慣性があるためウオーム歯車54.
54’がさらにわずかだけ回転しようとするが、過剰に
慣性がある場合には第5図に示すようにウオーム歯車5
4に植立されたビン54Cが案内ベース11の切曲部1
1dに当接することによってその回転量を制限されるよ
ってなっている。また、上記ローディングアーム44に
よりスイッチ64がオフとなりモータ29の回転が中止
してもウオーム易とウオーム歯車34゜54′による減
連比の大きな係合であるため駆動系が逆転することなく
第1図、第5図、第9図の記録または再生状態を保持す
ることができる、以上のようにカセット54内の山気テ
ープ42を外部に引き出し、回転へ、ドア 17ンダ1
2の回転磁気ヘット等に添接させると共にピンチローラ
22をキャプスタン21に圧着させることで、S気記録
再生装置の動作態様を停止態様から再生あるいは記録態
様に切換えられる(第13図参照)。
く記録(再生)態様−停止態様〉 また、上記の記録または再生状態を解除するため第1図
でストップ釦5を押込むと、釦ロック機構(1示せず)
が作動し再生釦5あるいは記録釦7の係止が解除されろ
。従って、スライダー59、アーム60,614’i解
放となるから第2図でスライダー62が引張はね58の
付勢力で戻されアーム61(1反時計方向へ回動変位し
、アーム60は時計方向へ回動変位する。一方、第10
図でスライタ−62の立上り部62Cは後退するためス
イッチレバー67′は引張ばね68の力で11117!
+を中心・九反時計方向に回動しスインチロ5のアクチ
ェエータ65aを押圧してオンとしモータ29ハ時計方
向の回転を開始する。尚、このとき、スライダー62の
立上りt3’1162eはスイッチレバー67のテーバ
部67aにほぼ当接する位置に後退している。
ウオーム歯車54.54’はモータ29の回転によって
ベルト32、グーリ51、ウオーム55を介して駆動さ
れ、ウオーム歯車54は反時計方向へ、また、ウオーム
歯車54′は時計方向へ回転する。従りて、ローディン
グアーム44はビン34′cの移動に伴って引張ばね5
3の力によって反時計方向に回動して切曲部50bが基
ペース1に設けた穴1aに係止される。さらにローディ
ングアーム440回動が進むとピンチローラ22のキャ
プスタン21への圧着が解除されアーム47.48は屈
曲が進んでさちにピンチローラ22はキャプスタン21
より離れ同時に巻取りローラ71の巻取側リール台9へ
の圧接駆動も解除され、やがて連結ビン49がアーム5
0の半円部50Cに当接してその移動が停止する。
このようにしてぎンチローラ22の圧接がなくなりl気
テープ42の解除された後、ウオーム歯車54.54’
のばね!55.55’は変位量が元に戻りガイド取付は
台部材24.24’の係止部材41.41に対する押圧
が解除され、さらにリンク部材56,57.5B、56
’ 、57’ 、”8’O#mw″P′鱈゛′ ド*n
h−=″″24.24E!案内ヘ−ス1iノ溝11a、
11b[沿ツー(後退する。この時、巻取り側リール台
9、供給側リール台10は巻取りローラ71とは別の巻
取機構(図示せ−4”)によってカセット54外に引キ
!f15されたω気テーグ420巻取り(アンローディ
ング)かできるようになっている。
一方、アーム78は上記ストラグ釦3の操作によって時
計方向の回動力が加えられるため残分変位するが最終的
には後退して来たガイド取付は台部材24の後部に押さ
れてテープガイドビン74がカセット54内に位置する
まで変位させられ帯状部材76の供給側IJ −w台1
0への制動も解除で;れろ。ガイド取付台部材24.2
4’かほぼ第4図に示すように補正ポスト26.26’
及び円柱状案内体27.27’がカセット54内に位置
するように復帰する頃ウオーム歯車34′のビン54′
Cは第11図に示すよ′】にアーム69のテーバ部69
bを押して軸69aを中心にアーム69を反時計方向に
回動させる。この時アーム69の折曲部69Gはスイッ
チレバー67′の直線部67′bに当接しスイッチレバ
ー67′を時計方向に回動させスイッチ65のアクチェ
エータ65uを解放しスイッチ65をオフとする。
そして、通常1iモータ29及び駆動系の慣性でさらに
ウオーム歯車54.54’は回転を続けるが過剰に慣性
かがある場合は第4図に示すようにウオーム歯車34に
植立されたビン54Gが案内ベース11の切曲部11C
に当接するようにしてその回転を規制するようにしてい
る、 以上のように、カセット54外に引き出された磁気テー
プ42を元の位置に巻き戻すと共にピンチローラ22の
Φヤプスタン21への圧着を解除スることで8気記録再
生装置の動作態様を記録あるいは再生態様から停止態様
に切換えられる(第12図参照)。
本冥施例によれば、磁気テープ引き出し手段と動作切換
手段を、それぞれ同一のモータ回転力を受けて駆動され
るカム機能により行うため、動作態様を切換えるタイミ
ングが、テープ装填動作に関連させて正確に設定するこ
とができろ。
また、動作切換手段は、モータの回転動力を回転部材と
作動板よりなるごく簡単な構成にて動力変換するので、
安価な@置を提供することができる。
さらにテープ引き出し手段と動作切換手段が同一の回転
体上の係合部材(ビン)によってそれぞれ駆動させるた
め、両動作のシーケンスを安定・正確に得ることができ
、またさらにウオームとウオーム歯車よりなる高い減速
機構を用いることにより、安価な小トルクモータでも使
用可能とし、さらにモータ回転停止時、テープ引き出し
手段や動作切換手段から受けろ反力を、特別な係止手段
を設けることなく保持することができる。
〔発明の7v)果〕 以上記ツli Lだ々口く、本発明の磁気記録再生装置
によれば、テープ引き出し系モータで、動作態様を切換
えろ動作切換手段をも可動す石ことができるので、構造
が簡単で安価な装置を実現でき、かつ磁気テープ走行系
モータとは独立なモータを使用するので、テープ装填・
非装填動作の信頼性を大巾に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置のビンチローラ駆動
装置の一実施例を示す平面図、第2図は第1図の装置の
卸取付側のほぼ半分を除去し案内ベースの一部を切欠い
て示した平面図、第5図は第2図の一部の左側面図、第
4図は第1図の−Mllのテープ走行系のストップ時の
平面図、第5図は第1図の装置のテープ走行系の記鋒、
再生時の平面図、第6図は第1図の装置のテープ装填機
構部の一部の断面図、第7図は第1図の装置のモータの
回路図、第8ないし第11図はモータのスイッチ操作の
説明のための平面図で、第8図は再生記録釦の操作によ
りテープ装填時第1図の装置のモータのスイッチ閉路時
の説明図、第9図は第8図の状態から所定時間経過した
後第8図で投入されたスイッチが開路された時の説明図
、第10図はストップ釦の操作により非装填時第1図の
モータのスイッチ閉路時の説明図、第11図は第10図
の状態から所定時’   l’tj)El a L f
cVj Z 10’fi!J f N A、 ’:E 
Il、fs =X (y f b’ H路された時の説
明図、第12図はテープ装填機構のアンローディング状
態を示す平面図、第13図はテープ装填機構のローディ
ング状明を示す平面図であ4)。 12・・・・・同幅ヘッドシリンダー、21・・・・・
・キヤプスタン、 22・・・・・ピンチローラ、 26.26’・・・・・補正ポスト、 27.27’・・・・・・円柱状案内体、29・・・・
・・モータ、 55.55’・・・・・・ばね、 41.41’・・・・・・係上部材、 42・・・・・・1B気テープ、 54・・・・・・カセット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カセットに内蔵された磁気テープをカセット外部に引き
    出して、磁気ヘッドに添接走行させて信号を記録または
    再生する方式の磁気記録再生装置において、前記カット
    内の磁気テープを引き出すための第1の位置と前記磁気
    テープをカセット外部に引き出して前記磁気ヘッドに添
    接させる第2の位置との間を往復移動する磁気テープ引
    出し手段と、前記磁気テープを駆動するテープ駆動系モ
    ータと、前記磁気テープ引出し手段を駆動するテープ引
    出し系モータと、該テープ引出し系モータの動力を受け
    て作動し、装置の動作態様を切換える動作切換手段と、
    前記テープ引出し系モータの回転を、前記磁気テープ引
    出し手段と前記動作切換手段とに伝達する回転伝達手段
    とを具備し、前記動作切換手段を前記テープ引出し系モ
    ータで駆動するように構成したことを特徴とする磁気記
    録再生装置。 2、前記回転伝達手段は前記テープ引出し系モータの回
    転力を受けて前記磁気テープ引出し手段を駆動する機能
    と、前記テープ引出し系モータの回転力を受けて前記動
    作切換手段を駆動するカム機能を有する回転部材からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記
    録再生装置。 3、前記動作切換手段は前記テープ引出系モータによっ
    て駆動される回転部材と、該回転部材に関連して第1、
    第2の位置に移動する作動板を含み、該作動板が前記第
    1、第2の位置に移動することにより、装置をそれぞれ
    対応する動作態様に切換えるように構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生
    装置。 4、前記回転部材は前記テープ引出し系モータによって
    回転される回転体と、該回転体と前記テープ引出し手段
    を連結し、該回転体の回転力を受けて該テープ引出し手
    段を駆動する第1の係合部材と、前記回転体と前記動作
    切換手段を作動的に結合し、該回転体の回転力を受けて
    該動作切換手段を駆動する第2の係合部材からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記載の
    磁気記録再生装置。 5 前記回転体は前記モータによって駆動されるウォー
    ムに噛合ったウォーム歯車からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項または第4項記載の磁気記録再生装
    置。
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Citations (6)

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