JPS61502330A - 多孔性の絶縁形成物並びにこのような形成物により作成される建造物の壁及び部分品の製造方法 - Google Patents
多孔性の絶縁形成物並びにこのような形成物により作成される建造物の壁及び部分品の製造方法Info
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- JPS61502330A JPS61502330A JP60502136A JP50213685A JPS61502330A JP S61502330 A JPS61502330 A JP S61502330A JP 60502136 A JP60502136 A JP 60502136A JP 50213685 A JP50213685 A JP 50213685A JP S61502330 A JPS61502330 A JP S61502330A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多孔性の絶縁形成物並びにこのような形成物により作成される建造物の壁及び部
分品の製造方法本発明は、多孔性の絶縁形成物、建造物及び/又はこのような形
成物から製造される建造物の部品の製造方法に関する。特に、本発明はチャネル
又は中空の領域を備え得る、多孔性の絶縁形成物、例えば平らな板、ブロック、
又はこれと同じような建造物素材の製造方法に関する。
オランダ特許第7113658号により、球体の表面に施されたアスファルト又
はタール状の生成物からなる被膜が施された膨張ポリスチレン球体を用いた多孔
性の形成物であって、セメント及び/又は砂粒を完全に又は部分的に関連させて
アスファルト又はタール状生成物の粘着性を除去した後、セメント又はセメント
/砂の混合物と水とを加え、これらの球体を互に結合させることによってこのよ
うな塊を鋳型内で形成物に硬化させるようにした形成物を製造することが知られ
ている。
ヨーロッパ特許明細古筆00:11365号には、前記方法の改良が説明されて
おり、ここではアスファルト又はタールの臭を防止すると共に、アスファルト又
はタール状生成物と水ガラスとの混合物を用いることにより形成物の強度を増加
させている。ただし、水ガラスの量を最大で混合物の75%とすることができる
。このようにして得た形成物は良好な絶縁特性を示し、かつ耐熱性及び耐湿性が
高いものとなる。
しかし、この形成物は、例えば輸送及び建築現場における取扱い、並びにネジ及
び釘の使用の結果、そのものに好ましくない形状変形や弱点を発生させる機械的
な力により、接着面を剥離させる欠点がある。
本発明は、従来の方法を改良することを目的とするものであり、その製品が従来
の製品の欠点を示さないばかりか、釘の打込み、ネジのネジ込みが容易にできる
と共に、接着面をバインダから剥離させることなく、通常の手工具により作業が
できる。更に、単位体積当りの重量及び圧縮強度を任意に調整することもできる
。
このために、本発明は、平らな板、ブロックのような多孔性の絶縁形成物、又は
チャネル及び又は中空領域を選択的に備え得る建造物用の壁、床又は予備形成素
材のような他の形状物の製造方法を提供するものであり、ここではポリスチレン
球体のような中空又は部分的に中空の部材、ガラス若しくはプラスチックの中空
球体、セラミック材の多孔性粒子、及び他の多孔性充填材が初期状態で、稀薄若
しくは溶解した形式で、又は水若しくは他の非溶剤に分散又は乳化した形式でア
スファルト及びタール状の生成物のような充填物、天然又は合成レジン又はポリ
マをベースとした塗料バインダのような樹脂状の生成物の表面に付着させた粘着
物質からなる外装を備えている。この粘着物質の層は、タール状、アスファルト
若しくは樹脂の生成物又はポリマと、溶解硅酸塩の量が75%に達する可溶性硅
酸塩の溶解物との混合物として供給することもできる。
この粘着物質の層は、セメント、石灰、チョーク、砂、タルク、石膏、及び後で
バインダの硬化の妨げにならない他の物質のような粉状の又は微細な粒状の物質
を加えることにより、ダストが付着するので、実質的に個別的に被膜された球体
からなる塊が形成される。
この、ようにして得られた被覆の球体は、水と、セメント、石膏、石灰、砂若し
くは粘土との混合物、又はそれらを混合した物のように化学的又は物理的な処理
により、天然若しくは合成形式の樹脂若しくはプラスチックにより、又はこれら
と砂及びポリビニルアセテートの乳状液との混合物、ゴム、化学的な作用による
結合を問わず溶剤の乾燥若しくは蒸発によって形状を保持した塊を形成する樹脂
若しくはポリマの溶解物若しくは乳状液のような前述のバインダとの混合物によ
り時間の経過に従って硬化されるべき材料からなるバインダと混合される。
面述のバインダは塊の形で及び起泡若しくはかき混ぜた形で加えられてもよく、
又はこれに体積を増加させ、かつ?!’lff1を低下させる添加物を加えても
よい。
このようにして得たバインダと充填物との混合物は、未硬化状態の塊を鋳型に移
し、この塊を硬化又は部分的に硬化させることにより所望の物に形成されてもよ
く、これによりこの物を鋳型から准り外した後、自由空間において硬化させるこ
とができる。この塊は、非硬化状態のときを利用し、使用する最終的な位置で硬
化させてもよい。未硬化の塊を鋳型に入れる際に又は最終的な使用箇所で、振動
若しくは揺り動かす処理を行なってもよく、又は塊を圧力下で移して最終的な鋳
型片をより均一にさせるようにしてもよい。
このようにして得た物は、少なくとも10Kg/cn+2、好ましくは少なくと
も40Kg/cm2の圧縮力を満足させ、またバインダの種類によっては火に非
常に強いものにすることができる。量及び原材料の種類を適正に選択したときは
、このような圧縮力を有する形成物を得ることができ、これらは建造物における
支持材及び充填材として、また床又は尿素材を構築するのに適している。
このようにして基礎材を適当に選択することにより、通常の工具により非常にう
まく作動可能な物又は本体を製造することができる。
所望に応じ、ヨーロッパ特許第09031365号明細書に示す方法により得ら
れる場合のように、圧縮及び振動動作後に得た物を鋳型に固定させなくとも自己
支持状態て乾燥させることができる。
本発明による方法では、圧縮及び/又は振動処理を「ヘス機械製造KG Jから
入手可能な「ハイドロマート」■の装置に適用して5通常の非多孔性のコンクリ
ート・ブロックを圧縮することができ、しかも本発明による方法を実行している
間の圧縮力は通常のコンクリート・ブロックを圧縮するために必要とする圧縮力
よりかなり低い。
多孔性の粒子に添加される粘着性のバインダはアスファルト又はタール状の生成
物から形成することができる。ただし、ポリマの溶剤若しくは懸濁液、又は天然
若しくは合成に基づく樹脂のような他の粘着性物質を除く。例をいくつかあげる
と、アルコール中のシェラツク溶液、ポリビニルアセテートの懸濁液があり、多
孔性物に影響を与えない限り、又は非常に限定された範囲内である限り、これら
は天然及び合成樹脂のラテックス塗料溶液の製造に、塗料やワニスを調えるとき
に、また塗料やワニスそれ自体に用いられる。
ある場合では、プラスチック又は天然の水溶液が粘着性のバインダとしても同時
に機能している。
バインダは周期系における第1主グループ金属の可溶性珪酸溶液、例えば水ガラ
スとして知られているソーダ又は硅酸石灰の溶液と混合され、その水ガラスの量
は粘着性バインダとの総合混合物の重量の最大75%とすることができる。
粉状物質は例えば混合処理において添加され、ここで粉状粒子が粘着性バインダ
に付着し、多孔性粒子の表面に層を形成する。この方法では、後にバインダにも
添加される粉状物質を用いるのが好ましいが、勿論、他の種類の粉状物質を用い
ることもできる。
硬化バインダは第1の混合処理で完全に若しくは部分的に混合してもよく、又は
この第1の混合処理後に完全に混合してもよい。必要ならば、硬化バインダは、
水と、また可能なものとして他の添加物、例えば起泡剤、安定剤、染色剤、促進
剤、調整剤、及びコンクリートの処理で知られており、また硬化バインダの所望
特性を得るために必要とされる他の成分と予め混合することができる。
起泡剤としてトロストベルクのSKW社から入手可能な蛋白質の濃縮剤を用いて
もよく、この濃縮剤を濃縮若しくは稀釈形式で添加してもよく、また起泡した又
はかき混ぜた樹脂としてではなく、他の通常の起泡剤及び表面活性剤も同様に用
いることができる。添加は公知の投与装置により実行することができるものであ
る。
本発明を以下詳細に説明するが、膨張ポリスチレン気泡の被覆球体に基づ′〈場
合に、可能な系統的な一説明から始める。ただし、この被覆はアスファルト生成
物、水ガラス及びセメントからなり、また硬化バインダは起泡コンクリートの混
合物からなる。
ただし、本発明の要旨によれば、他の装置の製造にも勿論可能であり、先に述べ
た成分が生成されることは全くない。
本発明を以下付図によって詳細に説明しよう。
張球体を貯える。これらの膨張球体は、例えばポリスチレンからなる。これらの
膨張球体のは直径は0.5〜15mm、より具体的には3〜5mmであり、また
その重量はlO〜15にg/l113である。サイロ(1)を覆う下端部(2)
の下側には、矩形の小さな排出開口があり、その下のシリンダ・ハウジング(3
)内に前記排出開口と直接接−続されているヘリカル状のスクリュー・コンベア
がある。このスクリュー・コンへアは電動機により駆動されており、伝達駆動ギ
アの回転を停止から広い速度範囲で漸次変化させて、正確に調整可能な可変速度
で駆動するようにしている。スクリュー・コンベアは排出。
管(5)の吸入管(4)に導かれ、そのブレード車のブレードは丸みが付けられ
ており、球体を損傷させることなく、これを通過させるものである。排出管(5
)は導管(6)を介し、適当な空気吹出口、例えば目の細かいスリーブ板を上部
に取り付けているサイロ(7)に向って球体を吹き込むので、排出管(5)から
送風されて来る空気は容易に通過することができる。
球体はサイロ(7)から第1の混合ミル(8)に落下する。この混合ミル(8)
は、例えば互に並行して動作する2本の水平なシャフトを有する槽からなり、各
シャフトがそれぞれ半径方向に延びるビンを備え、かつ各ビンが隣接のビンに対
して周囲方向に毎回いくらかずらされるので、それらの自由端はシャフト周りで
ヘリカルの経路を形成している。混合ミル(8)の長さは例えば4mであり、各
シャフト間の相互的な距離は例えばI Oc+nである。2本のシャフト上のビ
ンは互に重なり合っているので、各シャフトが逆方向に回転すると、ビンは互に
狭い距離のところを通過し、シャフト間の領域において各ビンは下方向に動く。
ビンの終端は混合ミル(8)の槽壁に接近したところで動く。このビンはシャフ
ト周りの約3つのネジ山を占める。本質的に同じような混合ミルは公知となって
いる。このシャフトは1時間当り最大200回転の速度で回転する。サイロ(7
)の放出開口から約90cmのところから粘着性、又は粘着性物質と可溶性硅酸
塩の溶液との混合物の供給装置が始まり、正確な投下方法で多量の粘着性物質を
混合ミル(8)内の多孔性の粒子に送り込む。混合ミル(8)内の通路の一部で
混合処理が実行され、その後、多量の粉状物質が(12)でセル車によりバンカ
ー(13)から混合ミルに転送される。粉状物質を加えるすぐ前で、多孔性粒子
は互に粘着性物質、又は粘着性物質と粒子の表面にある可溶性硅酸塩との混合物
によって固く付着する。粘着性物質、又は粘着性物質と可溶性硅酸塩昭61−5
02330 (4)
酸塩との混合物の添加は、温度を高くして行なってもよい。
集塊した粒子に粉状物質を加えた後、粉状物質の供給点の後、混合ミル(8)内
の短い距離のところで再び個別的な球体の塊となる。混合ミル(8)における球
体の存続時間は総計2〜6分であり、最初の3m以内で多孔性粒子及び粘着性液
体、又は可溶性硅酸塩を有するそれらの混合物が混合ミル(8)内で混合され、
また混合ミル(8)の最終メートルのところには粉状の物質も存在する。
各シャフト(9)のビン(10)は、混合ミル(8)の軸方向に搬送することは
しない、又は殆ど搬送することはしない。従フて、搬送は新たに供給される材料
により混合ミル(8) に存在する材料が変位することにより行なわれる。球体
が互に凝固するので、粉状物質が上流に流れることによフて粘着性物質と未だ適
当に混合されていない球体に達することは不可能、又は殆ど達することは不可能
となる。
混合ミル(8)の排出口、コンベア・ベルト(I6)の開始端(1,4)で、ホ
ッパー(15)から硬化中のバインダが、この例ではセメントが加えられる。セ
ル東を(12)及び(I4)で用いてもよい。ベルl−(1B)は多孔性粒子、
この例ではポリスチレン起泡球体を、混合ミル(8)と同一の構造だが、これよ
りも短く、例えば3mで、ビンが2%のネジ山を占めている第2の混合ミル(1
7)に搬送する。導入水から短い距離のところで、この例では蛋白質起泡剤が(
18)でコンベア・ベルト(16)から添加され、好ましくは混合ミル(17)
の長さ、例えばinの長さの多数の点上で分割される。水と、この例では起泡剤
とが一緒に、又は調合装置、例えばポンプにより個別に加えられる。
混合物は(19)で混合ミル(17)から排出され、鋳型に注がれ又はポンプで
送り込まれる。次いで、鋳型即ち型枠内で乾燥される。適当に硬化即ち固くなっ
た後で完全に硬化する0「に、取り外され、その後、形成片が更に乾燥される。
以上で説明した例において、混合は、以上で説明した大きさを有する20Kgの
ポリスチレンと、約6にgの粘・着性物質又は例えば5Kg粘着性物質及び10
Kgの水ガラスと、セメント又は砂とセメントとの混合物のような50Kgの粉
状物質と、50Kgの硬化バインダ、例えばセメントと、45にgの水と、この
例では起泡剤として約3Kgの蛋白質凝固剤とからなることを意味する。
粉状物質及び硬化バインダは異なる合成物からなるものであってもよいが、同一
の混合物からなるものであってもよい。
硬化バインダには、添加物、例えば砂、小石、及び体積を増加させる他の粒子を
加えてもよい。
国際調査報告
Claims (10)
- 1.チャネル、ブロック及びこれと同じような形状片を有する多孔性の絶縁物、 例えば平らな絶縁板の製造方法において、前記多孔性の絶縁物を粘着性液、又は 硅酸塩の溶液との混合物により予め被覆した後、粉状又は粒状物質を加えること により非粘着性にし、更にその塊を前記粘着性物質又はこれらと可溶性の硅酸塩 の溶液との混合物によって完全に又は部分的に、かつその外側を粉状物質によっ て被覆して個別的な粒子を再び形成し、更にその多孔性の粒子を粘着性物質によ って粉状物質と結合させた後、前記塊を鋳型又は型枠に移し、鋳型又は型枠内で 硬化させた後に所望形式の形成片を得るようにしたことを特徴とする前記製造方 法。
- 2.特許請求の範囲第1項記載の製造方法において、前記粘着性物質は液体ポリ マー、固形ポリマー、天然若しくは合成原料の樹脂、それらの溶解液、乳状液若 しくは分散液、又はそれらの希釈形式、溶解形式、乳状形式若しくは分散形式に あるタール状若しくはアスファルト生成物からなることを特徴とする前記製造方 法。
- 3.特許請求の範囲第1項若しくは第2項記載の製造方法において、前記粉状物 質は粒子の大きさが0.5cm以下のセメント、石膏、粘土、タルク、チョーク 、石粉及びこれらと同じような非水溶性の粉状、又は粒状物質からなることを特 徴とする前記製造方法。
- 4.特許請求の範囲第1項〜第3項記載の製造方法において、前記硬化バインダ は水、例えばセメント、石膏、石灰、チョーク、又はこれらの混合物により混合 された無機物からなることを特徴とする前記製造方法。
- 5.特許請求の範囲第1項〜第4項記載の製造方法において、1以上の添加物を 硬化バインダ、例えば起泡剤、硬化剤、加速剤、調整剤、染色剤、及び不活性の 補填剤、例えば砂、小石、ガラス及び体積を増加させる充填剤に添加することを 特徴とする前記製造方法。
- 6.特許請求の範囲第1項〜第5項記載の製造方法において、多量の水溶性珪酸 塩を前記特許請求の範囲第2項記載の粘着性物質と共に添加し、水溶性硅酸塩の 溶解量を混合物の重量で最大75%としたことを特徴とする前記製造方法。
- 7.特許請求の範囲第1項〜第6項記載の製造方法において、ポリスチレン気泡 の球体を0.5〜15mmの直径、好ましくは3〜5mm、かつ1立方メートル 当り5〜100Kgの特定重量、好ましくは10〜12Kgを有する多孔性粒子 として用いたことを特徴とする前記製造方法。
- 8.特許請求の範囲第1項〜第6項記載の製造方法において、振り動かし又は振 動動作を前記鋳型をよく充填するために前記鋳型の充填中に加えることを特徴と する前記製造方法。
- 9.特許請求の範囲第1項〜第7項記載の製造方法において、蛋白質凝固剤を特 許請求の範囲第5項記載の起泡剤として、最終的な混合物のうちの固形成分の総 重量に基づき、0.1〜5%の重量で用いたことを特徴とする前記製造方法。
- 10.特許請求の範囲第8項記載の製造方法において、20Kgの気泡球体当り 、50Kgの砂と、50Kgのセメントと、45Kgの水と、3Kgの蛋白質凝 固剤とに加え、更に約6Kgの粘着性物質又は5Kgの粘着性物質と、10Kg の水ガラスとを加えたことを特徴とする前記製造方法。
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