JPS61502268A - ソ−ラ−パワ−ポンプ組立体 - Google Patents

ソ−ラ−パワ−ポンプ組立体

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JPS61502268A
JPS61502268A JP60502545A JP50254585A JPS61502268A JP S61502268 A JPS61502268 A JP S61502268A JP 60502545 A JP60502545 A JP 60502545A JP 50254585 A JP50254585 A JP 50254585A JP S61502268 A JPS61502268 A JP S61502268A
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    • Y02E10/46Conversion of thermal power into mechanical power, e.g. Rankine, Stirling or solar thermal engines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ソーラーノぐワーIング組立体 〔技術分野〕 本発明は、一般に機械的作動を発生させることのできるソーラーパワー組立体に 関する。本発明は特に。
熱力学サイクル中に圧縮作動流体を用いて太陽エネルギーを機械的作動に変換す るためのソーラーパワーボンデ組立体く関する。より詳細には本発明は、熱力学 サイクルを達成するのに最小量の作動流体で済むように単純でコンノナクトな形 状を有するソーラーパワーボンデ組立体に関する。さらに本発明は、ソーラーコ レクターが受ける太陽輻射の量を制御することのできるソーラーパワーボンデ組 立体に関する。加えて本発明は、1次循環ポングとしてソーラーヒーティングシ ステムに統合するのに適したソーラーパワーボンデ組立体に関する。
〔従来技術〕
石炭2石油および天然ガスなどの在来燃料の供給の減少に伴いそれらのコストが 上昇するにつれ2代替エネルギー源の開発に注意が向けられてきた。容易に獲得 できるエネルギー源のうちで最も便利なものは太陽の熱輻射である。
ヒーティングの目的のためには太陽エネルギーは容易に用いるけれども、それを 有用な機械的作動へ変換することはかなり困難でかつ高価となる。そのようなわ けで、太陽の莫大なエネルギーは、未だ十分に用いられていない。太陽により発 生される機械的エネルギーの用途としては、在来のエネルギーが入手できない遠 隔地域におけるノ4ワーIングその他の機械へのエネルギー供給が考えられる。
これらの用途のうちには。
電気などの在来エネルギー源の供給が不可能な開発途上国の遠隔地域におけるか んがいポンプのための動力源などが含まれる。さらに太陽による機械的エネルギ ー・の用途として、太陽エネルギー以外のエネルギー供給が長期間にわたって絶 たれている軌道上の人工衛星および有人宇宙船などにおける宇宙探査計画への応 用がある。さらに、循環水型の太陽熱交換器においても。
水を循環させるための電気モーターの必要性を排して。
それをソーラー・ヂワーポングで置き換えることが望まれている。そうすれば在 来のエネルギー源への依存度を減少させることが可能となる。
太陽エネルギーを取込みそれを有用な機械的作動へ変換するための努力が長い間 なされてきた。これらの研究のうちで、電流を発生させるために太陽電池を使用 するものがある。発生した電流が電気モーターを回して、ポンプその他の機械を 駆動するというものである。しかしそのようなシステムは、実際には実現可能性 が少ない。というのは、そのようなシステムの製作特表昭61−502268  (3) ネルギーにそして機械的エネルギーへと変換するので変換効率が非常に悪くなる からである。従って、このようなシステムは、実験室内や宇宙衛星での用途以外 は有用ではない。
太陽エネルギーを直接に機械的エネルギーへと変換するための従来のシステムが 、米国特許第4227.866号に開示されている。このシステムは、所要の作 動圧を発生させるために非常に大きく高価なソーラーコレクターを必要としてい る。従ってこの効率の悪いシステムは広大な土地を必要とするので、そのような 土地の使用が問題にならないような低開発国での使用に限定されてしまう。ゆえ にこのシステムは、宇宙衛星やビルの屋上、その低空間の占有が問題となる場所 への設置に適していない。
太陽エネルギー利用のはなはだしい努力にもかかわらず、太陽エネルギーを効率 的・経済的に機械的エネルギーに変換できしかも広大な空間を必要としないよう な装置は、これまで開発されていなかった。
〔発明の開示〕
本発明の一目的は、太陽輻射エネルギーを有用な機械的作動へと変換できるソー ラーノ4ワー装置を提供することである。
他の目的は9寸法がコン・ぐクトでありかつ効率の高い動作をする上述のような ソーラーコクター装置を提供することである。
他の目的は、太陽輻射エネルギーを機械的エネルギーへと直接に変換できる。上 述のようなソーラーノぐワー装置を提供することである。
他の目的は、太陽温水装置の中に1次循fj1ポンプとして組入れるのに適した 。上述のようなンーラーノクワー装置を提供することである。
他の目的は、ソーラーコレクターの太陽輻射への露出量を調整することのできる 。上述のようなソーラー・やワー装置を提供することである。
前述および他の目的や利点は、以下の説明で明らかにする。
一般的に、熱エネルギーを機械的作動に変換するだめの1本発明の概念に従った 装置は、低レベルの熱エネルギーを受けて集束し2作動流体を蒸発させることに より作動圧力を発生させるためのコレクターを含む。
拡張可能チェンバが少なぐとも1つの移動壁を有し。
コレクターと熱的導通状態にある。往復動作ピストンが、拡張可能チェンバと動 作的に関連する。コネクティングロッドの一端が往復ピストンに固着され、拡張 可能チェンバと連通にある流体ボートを有する。コネクティングロッドの他端は 2機械的負荷に連結するのに適している。コンプレッサーは、凝縮した作動流体 をコレクターへ供給する。コネクティングロッドの外方表面の周囲に摺動的に関 連したパルプが、拡張可能チェンバをコレクターと排出チェンバとに交互に連通 させる。排出チェノ・童の圧力は、コレクターの作動圧力よりも実質的に低い。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は2本発明の一実施例であるソーラーノ譬ワー駆動組立体の斜視図である 。
第23および2b図は、第1図の組立体の一部分の断面図であり、ピストン組立 体が完全に伸展した位置の状態を示している。第2a図のa−b線が第2b図の 、/−bI線に接続する。
第3図は、第2図のピストン組立体が完全後退位置にあるときの断面図でおる。
第4図は、第2a図の4−4線に沿ってとった断面図であ夛、パルプ部分を示し ている。
第5図は、第2a図の5−5線に沿ってとった断面図であシ、コンプレッサーの パルプ部分を示している。
第6図は、第1図の組立体のうち太陽シールド位置づけ手段の断面図である。
第7図は、第2図のポンプハウジングに対する変形的なコンプレッサーの実施例 の断面図である。
〔発明を実施するための例示的具体例〕 ゛本発明の概念に従ったソーラーノヤ ワー駆動組立体の全体を、添付図面第1図において参照符号10で示す。
ソーラーオワ−駆動組立体lOは、太陽の輻射を吸収するソーラーコレクター1 1.太陽エネルギーを機械的仕事へと変換するポン!組立体12.および太陽輻 射へのコレクター11の露出量を調節する制御ニレメン)14と太陽シールド1 3を用いている。第1図の実施例は、太陽温水システムに用いるタイグの例示的 循環ボンダ15を動作させているソーラーノ譬ワーポン!組立体12を示してい る。
特に第2mおよび2b図を参照すれば、/ン!組立体12の部品構造を詳細に示 している。ソーラーコレクター11は主として2円筒形の外方シェル20を有す る真空ビン型のプラスエレメントから構成される。
外方シェル20は9円筒形内方チェーf21に対して同軸的に方向づけられる。
外方シェル20および内方チェーf21のそれぞれの1端は、対応するそれぞれ の球状壁22および23で終わっている。こうして1対の入れ子犬ガラスエンペ ログが形成される。内方チューブ21の他端は、後述するように、/ンゾ組立体 12への設置に適した連続周縁リム24を形成する。
外方シェル20の他端は、内方チェーゾ21の壁に密着する環状壁25で終了す る。こうしてほぼ環状領域である閉鎖空間26が形成される。この閉鎖空間26 特に昭61−502268 (4) が外方シェル20と内方チェーf21との間に断熱バリアを形成することに注意 されたい。さらに、閉鎖空間26をほぼ完全に排気することにより、好適な部分 真空が形成されるので、効果的な熱バリアによって本配例の断熱の質がかなシ高 められるととく注意されたい。すなわち、この領域を通っての熱伝導は本質的に 無くなる。
内方チー−f21の内面を暗い不透明な吸光コーティング27で被覆して、コレ クター11による太陽輻射の吸収を増大させても良い。こうして作られたコレク ターは、太陽輻射を内方チェーf21の内部のチェ7・量30の中での利用可能 な熱へと効率的に変換することができる。太陽シールド13の反射性エレメント 31の使用によシ、ソーラーコレクター11の全体的効率が増大する。反射性エ レメント31は、コレクター11の中心軸線に向けて太陽輻射を集束させ方向づ ける。そうしてかなり小型でコンパクトなソーラーコレクター11を使用しても 十分な量の太陽輻射を利用できることに留意されたい。それにより、従来の大型 コレクターの必要性を解消できる。
ソーラーコレクター11は2円筒ヘッド32と気密係合することによシ、/ンデ 組立体12と動作的に結合する。以下で明らかにする理由のために2円筒へラド 32は2例えば真ちゅうなどの熱良導性を有する剛性材料で作る。円筒ヘッド3 2は、g7f組立体12の残部の直径と実質的に同径の連続外表面33を有する 大体円筒形の部材である。軸方向受は部34は、外方表面35から軸方向内方へ と延在し、内方チー−ブ21の周縁リム24の外径よりもわずかに大径である。
第1のQIJング37の導入・位置付けのために受け部34の内周に径方向の溝 36が形成される。その溝36の径は、QIJング37と円方チューブ21の外 周との間に適切な径方向気密力が加えられるような径である。
軸方向受は部34の終端は環状ショルダー40となっており、第2のOリング4 1の位置づけのための支持をもたらす。第2のOリング41の平均径は、内方チ ューブ210周縁リム24の平均径に実質的に等しい。
環状ショルダ−40と軸方向受は部34の径方向表面43とによって形成された 軸方向オフセット42によって、吸入ポート44および排出ポート45の位置づ けに適した領域がもたらされる。それらポートの各々は2円筒ヘッド32の外表 面33に流体連通するために直径方向外方に伸びている。
ソーラーコレクター11は、第1のOリング37の手段によって軸方向受は部3 4内に気密係合する。第1のOリング37は、内方チューf21の外側に対して の支持および径方向のシールをなす。第2のQIJング41は、内方チューブ2 10周縁リム24に対しての支持および横方向シールをもたらす。ソーラーコレ クター11は、フラングエレメント、接着剤その他車業者に明らかな適切な保持 手段によって軸方向受は部34内に固着することができる。外方シェル20に固 着され1円筒ヘッド32に付設された径方向バンドは。
ソーラーコレクタ−11内部に発生する内圧に耐えるのに十分な支持をもたらす 。
軸方向受は部34とは反対側にあってそれに同軸的なものとして、内部空胴46 が円筒ヘッド32内に画成される。内部空胴46は軸方向に伸びる内部表面47 を有し、該表面47は外表面33に対して実質的に同心的である。さらに内部表 面47は、軸方向受は部34の径方向表面43に実質的に平行である平坦表面5 0を於する。径方向表面43と平坦表面50の平行配向により形成された壁部材 51の好適な厚さは、ソーラーコレクターll内に発生した圧力による径方向表 面43上に働く軸方向の力に対抗できるだけのものである。
円筒ヘッド32は円筒ハウ・ジンク52に対して同軸配向で気密結合し、環状接 合部53を形成する。ダイアフラム54の外方周縁部が接合部53に介在される 。
円筒ハウシング52は2円筒壁55によシ形成される同軸的な内表面および外表 面を有するほぼ円筒形の部材である。円筒ハウシング52の内部は、第1および 第2の相互接続チェンバ56および57に小分割されている。その分割は2円筒 壁55から径方向内方に伸びる環状壁60によるものである。第1のチェンバ5 6は2第2のチェノ/457よシも実質的に小体積である。
第1のチェンバ56はピストン61の全行程を収容するのに十分な大きさであれ ば足りる。
ピストン61は、ピストンヘッド62および小径のピストンNfイー63を有す る。 ピストンデディー63は、環状壁60内の開口64を貫通して伸び、第1 のチェンバ56内でのピストン61の径方向整合をもたらす。ダイアフラム54 は、ネジ締結具65および保持ワッシャ66の手段によってピストンヘッド62 に固着される。これによシ、ピストン7エイス67に対するダイアフラム54の より大きな気密係合がもたらされる。
かくして設置されたダイアフラム54および円筒ヘッド32の内部空胴46によ って拡張可能なチェンバ70が形成されることを認識されたい。拡張可能チェン バ70内の圧力変化に応じて、ピストン61が軸方向に変位することができる。
ピストン61の軸方向変位、すなわちストロークは、壁部材51の平坦表面50 に対する環状壁60の位置づけにより決定される内部軸方同寸法によシ規制され る。円筒ハウジング52内の環状壁60の位置づけは、所望の作動出力をもたら すための設計・ンラメータであることを理解されたい。
ピストン61はコネクティングロッド71に螺着される。コネクティングロッド 71は、ピストンぎディー63に隣接係合するショルダ一部材72を有する。
待人昭61−502268 (5) ショルダ一部材72の径はピストンIディー63よシも実質的に大径である。第 3図に示すように、ピストン61が完全に後退位置にあるときにショルダ一部材 72は環状壁60に対する機械的停止手段をなす。加えて、ショルダ一部材72 は、後述するようにコネクティングロッド71に付設したパルプスゲ−ルア3の 軸方向移動に関しての機械的停止手段としても機能する。軸方向通路74がネノ 65およびピストン61を貫通してコネクティングロッド71にまで達し、そこ で径方向通路75に交差する。径方向通路75(第2a図参照)は、パルプスツ ール73の近傍でかつショルダ一部材72に近接してコネクティングロッド71 内に設けられている(第4図も参照)。この交差する通路74および75によっ て、後述のように拡張可能チェンバ70と円筒ハウジング52の第2のチェンバ 57またはパルシスグールア3の高圧領域76の何れかとの間で交互に流体連通 が可能となる(第2mおよび4図参照)。
パルプスツール73は、第5図に示すように内方コア77とそれに同心である外 部表面80とを有する実質的に円筒形の部材である。内方コア77の径はコネク ティングロッド71の径よシもわずかに大きく、それによりパルプスツール73 はロッr7xK対して相対的に摺動可能となる。内方コア77の中に2つの径方 向溝81.82が軸方向に間隔を置いて形成され。
そこにたとえばUカップ軸シールなどのシール部材83゜84が収納される。そ れによシシール部材間に高圧領域76が形成される。ノ4ルプス!−ルア3を通 る高圧領域76の外側に径方向開孔85が伸びて、可撓性内部導管86に接続す る。内部導管86は、ニラグル90の内端に密封接続する。ニラグル90の外周 が円筒壁55にシールされる。外部導管91の一端が=ツゾル90の外端に密封 接続され(第4図参照)、外部導管91の他端が円筒ヘッド32内の排出ポート 45に密封接合される(第3図参照)。このような構成によシ。
ソーラーコレクター11の内部チェンバ30が、/ヤルプスグール73の高圧領 域76と連続的に流体連通することが可能となる。
停止部材92が好適にはコネクティングロッド71の端部に螺合し、ショルダー 72と協働してパルプスゲ−ルア3の軸方向移動限界を形成する。パルシスグー ルア3がコネクティングロッド71に対して十分に軸方向移動可能であって、第 4図に示すように径方向通路75がパルプスゲ−ルア3の高圧領域76から離脱 できるように、停止部材92の軸方向位置を調整する。停止部材92は独立のエ レメントでも良く、他の部材の一体部品でも良い。たとえば、第2図に示すよう に、後述するIンデ組立体12のプランツヤ93の一部でも良い。
第5図を参照すれば、パルプスジ−ルア3の外部表面80には直径方向で好適に は反対側にある2つのスロット94.95が形成される。両スロットは互いに等 しい形状であるので2一方のスロットのみを説明すれば十分である。たとえばス ロット94についての説明はそのままスロット95に適用できる。スロット94 は、パルプスツール73の全長程度まで外部表面80上において軸方向に伸びて おシ、角度をもった集束壁96.97のところで終わっている(第2a図)。集 束壁96.97は、パルプスゲ−ルア3の中心軸MK向けて横方向に延び、縦方 向壁100のところで終わっている。係止部101が縦方向壁100に形成され る。好適には、バルブスノールア3の軸長の中央、すなわち壁100の甲央に係 止部101が設けられる。
第5図に示すように、内端が鋭角尖端となっている径方向アーム102,103 が、各スロット94.95の係上部100に旋回的に係合する。径方向アーム1 02の半径方向外端は、コン!レッサー106の!ランシャーステム105内の ソケット104に旋回的に係合する。コングレッサー106は2円筒壁55を通 ってそこに密封取付けされる。その取付けの位置戊好適にはパルプスゲ−ルア3 の中間領域におけるコネクティングロッド71のストロークのほぼ中央である。
プランジャステム105は実質的に円筒部材であって、ンケッ)104とは反対 側の外周に径方向溝110を有する。この径方向溝110#i、OIJング11 1を保持する。!ランジャーステム105は、°コングレッサーハウゾング11 3内の円筒ケーシング112内に摺動的に位置される(第5図)。ステム105 とケーシング112とが圧縮チェンバ1】4を画成する。圧縮スゲリング115 によってグランツヤステム105がパルゲスグールア3に向けて半径方向内方へ 偏倚され、グランシャステム105のソケット104内に座着する径方向アーム 102の端部を保持するために十分な力を印加する。吸入チェックパル7”l1 6および排出チェックパル1117によって、グランシャステム105の往復運 動に応じて圧縮チェンバ114中の一方向流通が可能となる。
第5図から分かるように、スプリング115は、グランツヤステム105および 径方向アーム102を通じてパルプスプール73へと横方向の力を伝達する。
この力と反対側において、径方向アーム103がグランジャ119のソケット部 材120内に旋回的に係合する。グランシャ119は、ハウシング部材122内 に収納された圧縮スゲリング121によって偏倚されている。ハウジング部材1 22は、コン!レッサー106の位置とは直径方向のほぼ反対側の位置において 2円筒壁55に密封的に固着されそこを貫通している。圧縮スゲリング115お よび121によシ発生した反対方向の力が径方向部材に対してつシ合って、パル プスプール73に作用する径方向の力が実質的に平特表昭61−502268  (6) 衡する。
前述のように、第2図に示した実施例は、流体ボン!装置として設計されたもの である。コネクティングロッドは、第1のポンプ組立体のグランジャ93に作動 的に連結している。円筒ハウジング52は、/ンデヘッド123に密封的に接合 する(第3図)。こうして円筒ハウジング52の第2のチェンバ57の軸方向限 界が決定され、その内部は排出チェンバ124となる。軸方向開口部125(第 2b図)がボンデヘッド123を貫通し、その径は!ランツヤ93の外径よシも わずかに大径である。それにより、グランツヤ93がポンプヘッド内を自由に摺 動できる。ポンプダイアフラム126の中央がグランツヤ93の径方向表面12 7に固着され、ダイアフラム126の周縁が同軸空胴130と131との間の環 状表面128に密封固着される。こうしてそれらの接合部において流体密バリア が形成される。第3図に示すように、端部グレート132が、Iフグヘッド12 3の環状端部表面133上に密封固着され、ポンプダイアフラム126および大 径の同軸空胴131とともに閉鎖ボングチェンパ134を画成する。
第2b図に最良に示すように、径方向/ −) 135が、ポンダヘッド123 の壁を貫通してポングチェンパ134まで伸びている。ボン!導管136が径方 向ポート135に密封的に接合して、ポングテエ/パ134と循環ポンプ15の マスターチェンバ140との間の流体連通を果す。循itポング15は、好適に は標準的な膜ボン!で良い。作動油などの実質的に非圧縮性の流体141が、I ンデテエンパ134.導管136およびマスターチェンバ140のいたるところ に分散している。それによシ、−ングチェンパ134の体積変化によって、マス ターチェン/’ 140体積が対応して逆に変化する。すなわち、/ン!チェン バ134の体積が増加すると、それに応じてマスターチェンバ140の体積が減 少する。その逆もある。
ここで開示したソーラーノ9ワーポン!組立体10およびその個々の構成要素の 利点は、ポンプサイクルを通しての動作を考えることによって、よシ良く理解で きる。特に、熱力学サイクル中の作動流体が水などの蒸発可能流体であるところ の例示的サイクルを考える。
しかしながら、ポンプサイクルは、アンモニアまた炭化水素などの他の流体も利 用することができる。
先ず第3図に示すような初期状態からポンプサイクルの説明を始める。この状態 では、ピストン61およびコネクティングロッド71は完全後退位置にろる。
拡張可能チェンバ70は完全に収縮状態にある。パルプスゲ−ルア3は、コネク ティングロッドフ1内の径方向通路75が高圧領域76の内部にくるような位置 にある。これにより、拡張チェンバ70は、領域76を介してソーラーコレクタ ー11の内部チェンバ30に連通する。
第3図にあるようにコネクティングロッド71が完全に後退位置にある場合には 、fランシャ93も同様に後退位置にろり、ボングチエン/4134の体積は最 大容量に増加して、その内部が循環ポンプ15のマスターチェン/+ 140か らの流体141で充満される。
マスターチェンバ140の体積は、ポングチェンパ134へのボン!流体141 の流出によって減少する。
不浸透性ポンプ@ 142 (第2b図)がマスターチェンバ140の方へ引か れ、それに応じて追従チェンバ143の体積が増大する。それによりシステム流 体144が引かれる。すなわち、一方向吸入パルプ145を通じて追従チェンバ 143の中へ吸入される。
ポンプサイクルのこの初期段階において、径方向アーム102は、第3図に示す ように拡張可能チェンバ70に向けて径方向および軸方向に角度をもっている。
そしてコングレッサー106の!ランシャステム105は、コン!レッサーハウ ジング113から最大に延長した位置にある。好適には液状である蒸発可能な冷 却流体が、一方向吸入チェックパルf116を通じて圧縮チェンバ114内へと 吸入される。
、ソーラーコレクター11が太陽に晒されると、内方チューブの内部の吸光コー ティング27によって太陽輻射が吸収され、それによシ内部チェンバ30内部の 温度が実質的に上昇する。この温度上昇によシ、内部チェンバ30内の流体が液 体から蒸気状態へと変化する。温度上昇に伴うこの状態変化によって、内部チェ 7 ′Z 3 Q内の圧力が実質的に増大する。この圧力増大が・外部導管91 および可撓性内部導管86を通じて。
・1ルブスデール73の高圧領域76へと連通ずる。さらにこの圧力増大が9径 方向通路75および軸方向通路74を通じて拡張可能チェンバ70へと方向づけ られる。
この時点において2円筒ヘッド32が真ちゅうなどの熱伝導性材料でつくられて いることに注意されたい。
拡張可能チェンバ70内部の温度は、ソーラーコレクター11の内部チェ7・f 30の温度に実質的に等しくなるまで上昇する。このことはある程度正しい。と いうのは2円筒ヘッド32の壁部材51を通じた伝導熱の移送効率が良いからで ある。円筒ヘッド32の全体を熱伝導性材料で構成することもできるけれども1 円筒形真ちゅうグラブなどの熱伝導性インサートを壁部材51の領域においての み利用する方がよシ経済的である。所望の効果は実質的に等しく、効率的な伝熱 移送となる。拡張チェンバ70内の温度上昇の利点は。
気化流体の圧力増大を維持する能力に見出すことができる。閉鎖容器内のがスの 圧力変化は9.fスの温度変化に直接に比例するからである。拡張可能チェンバ 7゜内の上昇温度が、その中の気化流体の増大圧力を維持する。
18に昭61−502268 (7) 高圧で蒸発した流体が拡張可能チェ7・970へと流入するにつれて、グイア7 ラム54およびピストンフェイス67に最終的軸方向力が働き、ピストン61お よびコネクティングロッド71が軸方向に移動させられる。このことが生じると 、グランツヤ93はポングチェンパ134へと押され、その結果ポンゾチェンパ 134の体積が減少して、ポン!流体141を循環ボンダ15のマスターチェン バ140内へと放逐する。
これによシ、ポン!膜142が追従チェ7” 143の方向へ押され(第2b図 )、追従チェンバ143の体積が減少して、システム流体144が一方向排出パ ルf14Gを通して放出される。
コネクティングロッド71が伸展位置へと移動するにつれて、径方向アーム10 2は元の位置からコネクティングロッド71の縦軸に実質的に直角の位置へと旋 回する。これが起こると、fランシャステム105がコン!レッサー106方向 へ変位され(第5図参照λ圧縮チェンー4114の体積が減少し、実質的液体状 態かつ高圧状態の蒸発可能流体が排出チェックパルプ117を通って放出される 。放出された流体は、供給導管118を通シ吸入& −) 44を介して(第2 a図λソーラーコレクター11の内部チェンバ30へと運ばれる。
拡張可能チェンバ70内の圧力増大の下にコネクティングロッド71が伸展を続 けると、径方向アーム102は、実質的直角位置を越えて4yfヘクト123へ 向う角度づい次位置へと旋回する(第2a図)。この傾斜位置によって、圧縮ス プリング115がグランツヤステム105を完全伸展位置へと戻す。この結果。
吸入チェック・ぐルア’l16を通してより多くの蒸発可能流体が圧縮チェンバ 114へと引込まれる。
コネクティングロッド71がストローク長の中点を越えて十分な距離まで伸びた ときに、圧縮スゲリング115および121がそれぞれ径方向アーム102゜1 03を介してパルプスゲ−ルア3に軸方向の力を付線する。それKよう、第2a 図に示すように、パルプスゲ−ルア3が停止部材92に向ってコネクティングロ ッド7エ上を軸方向に滑動し、停止部材92に当接させる。このことが起きると 、径方向通路75がパルプスゲ−ルア3の高圧領域76から離脱し2円筒ハウシ ング52の低圧排出チェンバ124との連通状態へと移動する。そして排出チェ ンバ124と拡張可能チェンバ70とが連通ずる。このときに、拡張可能チェン バ70内部の圧力は排出チェンバ124へと通流され、ひきつづき円筒壁55内 のペントポート150を通じて排出される。ベント導管151が、排出チェンノ 9124のベント! −ト1 s oを復水器152へ連通する。復水器152 は、流体を冷却して実質的液体状態へと戻し、それをコングレッサー106の吸 入チェックパルプ116へと方向づける。
拡張可能チェンバ70内の圧力が低下するにつれ。
ピストン71およびコネクティングロッド71がもとの後退位置へと戻る。コネ クティングロッド71をもとの位置へ戻すためには、径方向アーム102および 103を通じてコネクティングロッド71上に働く軸方向力を克服するような偏 倚力が必要である。そのような偏倚力は種々の方法によってもたらされ得る。た とえば、停止部材92とボンダヘッド123との間においてプランツヤ93上に バイアスコイルスプリングを同心的に位置しても良い。こうすれば、停止部材9 2を介してコネクティングロッド71へと軸方向力を付線することができる。変 形的には、ソーラー温水装置のような設備の場合には、吸入パルプ145から流 入するシステム流体144に圧力をかけても良い(第2b図)。こうすれば、ポ ンプ膜142上に働く圧力がボン!流体141を通じてポングダイアフラム12 6に伝達され、それが!ランシャ93に対して軸方向力を付線する。そのような 偏倚力は、径方向アーム102゜103による前述の軸方向力に打ち勝つのに一 般に十分であシワピストン61およびコネクティングロッド71をもとの後退位 置に戻すことができる。
コネクティングロッド71が後退位置へと移動すると、プランシャ93がポング テエンパ134から引出されて、ボンブチエフ21340体積が増加し、マスタ ーチェンバ140から流体141が吸込まれる。Iング流体141の流出によっ てボン!膜142がマスターチェンバ140の方向へ引かれる。従って、システ ム流体144が吸入・fルグ145を通って追従チェンバ143が吸込まれ、循 環ボンデ15は次の圧縮ストロークのための準備ができる。
コネクティングロッド71の回帰運動によって、径方向アーム102が貴び旋回 し、コネクティングロッド71の縦軸にほぼ直角の方向を通る。そのときにコン プレッサー106は再び、コネクティンプロツp71が伸展したときと同様な圧 縮ストローク状態になる。
同様に、径方向アーム102が直角位置を越えて1円筒ヘッド32に向うもとの 傾斜位置まで旋回すると9コンプレツサー106は吸入ストローク状態にな#) 。
グランシャステム105が圧縮スゲリング115の力により再び伸長する。
コネクティングロッド71がストロークの中点を越えて十分な距離まで後退する と、圧縮スプリング115゜121がそれぞれ径方向アーム102,103t− 介してパルプスゲ−ルア3上に円筒ヘッド32の方向の軸方向の力を付線する。
この軸方向の力によって、パルfスゲールア3がコネクティングロッド71上を シ1ルダ一部材72の方向に軸方向にシフトする。このことが起きると、径方向 通路75は再びパルプスゲ−ルア3の高圧領域76内部に位置し、それによシ拡 張可能チェンバ70がソーラーコレクター11の内部チェ待人昭61−5022 68 (8) ンパ30に連通する。このときに、Iンプ組立体12は再び拡張ストロークのた めの準備段階になる。
前述の完全ボンデサイクルとともにいくつかの7アクターを評価すべきである。
ピストン61およびグランシャ93が機械的に連結しているので、直接の圧力関 係が拡張チェンバ70とボンデチェンバ134との間に達成される。この点に関 して、ピストン61の有効面積がグランシャ93の有効面積の4倍大きければ。
$7fチェン”’+ 134内の対応する圧力は拡張可能チェノzZ 7 Q内 の圧力の4倍大きくなければならない。
こうして、コレクター11内で有意の圧力が生じたときに、47グ流体142か ら大きな作業能力が得られる。
上述のボンダサイクルの説明から明らかなように。
コネクティングロッド71の完全サイクル1回に対して、コンプレッサー106 は2回の完全サイクルを行なう。最初のサイクルは、コネクティングロッド71 が伸展する段階に生じる。2番目のサイクルは、コネクティングロッド7エが後 退する段階に生じる。この2対1の関係によって、十分な量の蒸発可能流体がソ ーラーコレクター11の内部チェンバ30へと導入されることが保障され、拡張 可能チェノ・970への流量を補充することができる。
前述の特徴および利点は、第7図に示す変形実施例においても同様に成り立つ。
この実施例においては。
変形的な流体/ナワーコン!レッサー106′が用いられて、蒸発可能流体を圧 縮してソーラーコレクター11の内部チェンバ30へと戻している。機械的に作 動するコンプレッサー106′はソケット部材120.対抗カスプリング121 およびハウジング部材122の代わシに配置されたものであり、これらの部材に 対応して同様な要素120’、121’および122′が位置され。
それらが径方向アーム102に係合してスゲ−ルア3の前述のシフト運動を実効 たらしめている。
流体・fワーコン!レッサー106′は、基本的にはコンプレッサーヘッド21 0.コングレツサーざディー211および取付グレート212から成る。取付グ レー)212がボンダヘッド123に固着されて、コネクティング/−)213 を通じてポングチエンツク134との流体連通がもたらされる。コネクティング ロッド213の周囲に0リング214が位置されて、流体密封接続が保障される 。
取付グレート212は、コネクティングロッド213と流体連通する第1のチェ ンバ215を画成する。第1の膜216が第1のチェンバ215の1つの壁をな し、またコンプレッサーがディー211の空胴221内部に収容されたほぼ円筒 形のコネクティングピストン220と動作的に接続する。戻しスプリング222 が、空胴221の環状ショルダー223とコネクティングピストン220内の環 状凹部224との間にオl/−1て、コネクティングピストン220の周囲に同 軸的に配される。このようにして、戻しスプリング221がコネクティングピス トン220上に偏倚力を付線して。
ピストン220および第1の膜216を第1のチェンバ215へと備倚させる。
これにより、第1のチェンバ215の体積が減少する。
第1の膜216の軸方向反対側において、コネクティングピストン220が第2 の膜225に固着されている。第2の膜225がコンプレッサーヘッド210と ともに、圧縮チェンバ226を画成する。吸入チェックパルf 116’および 排出チェックパルプ117′が圧縮チェンバ226に付設されて、コネクテイン グピストン220および第2の膜225の往復運動に伴って蒸発可能流体の一方 向流れが達成される。
第1の膜216.コネクティングピストン220および第2の膜225を介して 第1のチェンバ215と第2のチェンバ226とが直接機械的に連結されている ので、第1のチェンバ215の体積変化によつて第2のチェンバ226の体積が 逆に変化することに注意されたい。それぞれのチェンバのそのような体積変化は 、fyンジャ93の往復運動によシ生じコネクティングロッド213を通じた非 圧縮性ノング流体141の流れによるものである。
コンプレッサー106′の動作は、以下のごとくである。グランツヤ93がrン グチェンパ134へと伸展すると、非圧縮性Iン!流体1.41が導管手段13 6およびコネクティングポート213を通ってポングチェンパ134から流出す る。コネクティングポート213を通って流れる流体は第1のチェンバ’215 に入って、第1の膜216に力を及ぼす。第1の膜216がコネクティング♂ス トン220を圧縮チェンバ226の方へと押して、第2のチェンバ226内の蒸 発可能流体を排出チェックパルf 117’を通して放出する。
放出された流体は、ソーラーコレクター11の内部チェンバ30へと戻る。その ような運動の間、ピストン220は戻しスプリング222を環状シ1ルダ−22 3に対して圧縮する。ポンゾチェンパ134からの!ランシャ93の後退に応じ て、非圧縮性Iング流体141は第1のチェノ”215からポンノチェンパ13 4へと戻ることができる。この戻シ流を促進するために。
戻しスプリング222がコネクティングピストン220に対して偏倚力を及ぼし 、これによシ第1のチェンバ215の体積が減少し、/ング流体141がコネク ティ/グポート213を通って流出する。戻しスプリング222がコネクティン グピストン220をもとの位置へと戻すと、圧縮チェンバ226が拡張して、復 水器152から吸入チェックパルf 116’を通じて蒸発可能流体が吸入され る。
コネクティングピストン220がもとの位置く戻ると、コンプレッサー106′ は次の圧縮段階への準備状特表昭61−502268 (9’) 態になる。この実施例は、11eング組立体12に対応してソーラーコレクター 11の内部チェノd30へ蒸発可能流体を連続的に供給することを保障する。
他の形態の相互接続を用いることができる。fランツヤ93およびデングヘッド 123の組合せ以外の配列を用いて、所望の機械的作動出力をとり出しても良い 。たとえば!ランツヤ93を機械的カッグラ−リンクに置換して、コネクティン グロッド71から往復直線運動をとり出し、所望の機械に動力を与え或いは他の 所望の有用な作動へと変換することができる。
さらに、これまで単一動作のピストン61を有するボッ2組立体12.すなわち 一方向のみへの圧力作用のみ九ついて説明してきたが、他の変形的なピストン配 列も本発明の範囲内に入ることに留意されたい。たとえば、/ング組立体12の 中で複動ピストン配列を用い得ることは、当業者にとりて明白である。そのよう な配列にすると、蒸発可能流体によシ発生した作動圧がピストン61の軸方向反 対側にも作用可能となり。
ごれによシ偏倚戻シカの必要性が除去され、/ング組立体12の作動出力能力が 実効的に2倍になる。
Iング組立体12から得られる作動出力は、ソーラ7コレクター11により吸収 された太陽輻射熱の量に比例することを認識されたい。ゆえに、天気が曇りのと きには、太陽輻射が実質的に減少する。そういうときには、ポン!組立体12の 作動出力が要求値よシも落ちることがある。そのような状況では、太陽輻射エネ ルギーの減少分を補うために2代替エネルイー源を用いることが望まれる。その ような代替エネルイー源としては、内方チー−プ21の内部チェンバ30の中に 配置した電気抵抗ヒーターであっても良い。その場合、当業者に明白なポートを 通じて内部チェンバ30と流体連通した圧力作動スイッチをその抵抗ヒーターに 接続しても良い。太陽輻射が減少した結果として。
内部チェンバ30の中の圧力が所定値まで低下すると。
圧力作動スイッチが電気回路を完成し、これにより抵抗ヒーターが適当な電力源 ラインへと接続される。抵抗ヒーターが必要な熱エネルギーの供給を継続して。
Iング組立体の連続動作を保障する。太陽輻射が所定tまで増大して補充加熱が もはや不要になったときには、内部チェンバ30の中の圧力が増大して抵抗ヒー ターを消勢する。その後ソーラーノ4ワーポンゾ組立体10の正常な動作が、太 陽輻射が減少するまで続行する。
反対に極めて晴天のときKは、ソーラーコレクター11の露出によって、要求値 を大きく越える作動出力が出てしまう。これが生じると、ソーラーコレクター1 1の露出量を減らして、内部チェンバ30の中の圧力が安全作動レベルを越えな いようにする。そうしないと、ソーラーコレクター11またはポン!組立体12 を損傷するおそnがあるからである。この目的のために不透明で軽量の太陽シー ルド013がソーラーコレクター11に関して可動的に付設され、太陽輻射への 露出量を選択的に妨害する。
太陽シールド13は薄いアルミニウムシートまたは軽量の不透明材料で構成して も良く、好適には円筒形状の一部であり、その円形曲面はソーラーコレクターの 外方シェル20に同軸であってそれよりわずかに大きい。太陽シールド13は、 固着した縦方向の脚161を有する制御アーム160を通じて制御エレメント1 4に動作的に連結ししいる。かくして、太陽シールド13は、ソーラーコレクタ ー11に関して周回的・選択的に配置され、太陽輻射への露出量を調整できる。
第2bに図すように、制御ニレメン)14は、ぺ一スセクシ1ン1642よびメ インデディーセクション165t−有する制御ハウジング163から構成される 。
ベースセクシ亨ン164は、平坦表面に取付けるのに適当なほぼ平坦な表面16 6を有する。ペースセクション154は、第2図に示すように円筒ハウジング5 2の環状端部表面133に取付けられたときく、第3図の端部プレート132の 代わシになる。半径方向のペース空@167が、平坦表面166の反対側におい て。
環状面170から軸方向に延びている。、N−)171がペースセクション16 4の壁を通って径方向に伸びて、ペース空胴167をセンサ導管172に連通し ている。
第2b図および第6図を参照すれば、メインざディー上クシ1ン165は、環状 表面174から軸方向に延び、環状支持壁175で終了する空$173を有する 。空胴173の内径は、ぺ・−ス空胴167の内径に実質的に等しい。径方向の 空胴173と実質的に同軸な支持開口部176が、支持壁175を貫通し、実質 的に大径のスゲリング空胴177に連通する。スゲリング空胴177#′i、  メイン?ディーセクシ1ン165の端部壁180から軸方向に延びている。軸方 向ピン181.182(第6図)が、支持壁175から径方向空胴173の近傍 まで伸び、好適には共通の円周上に等間隔に配置される。
実質的に円筒形の駆動体183が、径方向空胴173の内径よりもわずかに小径 の外径を有する。それにより、駆動体183を空Fg74173の内部に配置す ることができる。第6図に示すように、中央孔184および周辺孔185,18 6が駆動体183の下面から軸方向内方へ伸びている。周辺孔185,186を 適切に配置することにより、駆動体183を径方向空胴173の内部で軸方向ビ ン181,182に対し軸方向摺動係合させることができる。直径方向の反対側 に位置した径方向ピン187,188が、中央孔184の内周から半径方向内側 へと伸びている。制御シャフト190が、その周辺において直径方向反対側に位 置したら旋溝191,192を有する。制御シャフト190が駆1寺i[1o6 1−502268 (10)動体183の中央孔184内部に配置されたときに 。
ら旋溝191,192がそれぞれ径方向ピン187゜188に慴動的に係合する 。
制御シャフト190は、横方向の支持を与える支持開口部176を軸方向に通過 し、スゲリング空胴177を越え、端部壁180を実質的に越える距#I′!で 伸びている。制御シャフト190がスゲリング空胴177を通過する所の付近に おいて、うす巻きコイルスゲリング193の一端が制御シャツ)190に固着し ている。うず巻きコイルスゲリング193の他端は、保持ビン194に固着され る。保持ビン194は、保持キャラf195を端部壁180に固着させたときに 、スゲリング空胴177の中へ軸方向に伸びる。かくして。
うず巻きコイルスゲリング193がスプリング空胴177の内部で回転可能に固 着されている。制御シャフト190は、保持キャラ!195の開口部を貫いて伸 び、そこで支承されている。開口部196は、制御シャ7)190へ追加的な横 方向支持を与える。カラー200が、ビン200′によシ制御シャフト190に 回転不能に固着される。カラー200は径方向開孔201を有し、その中に太陽 シールド13のための制御アーム160が動作的に剛着されている。
ベースセフシラン164とメイン?ディーセクシ曹ン165とが互いに接合され て制御ハウジング163を形成するときに、環状面170と環状表面174との 接合界面に制御ダイアフラム202の周縁部が密着的に接続される。制御ダイア フラム202の中央領域が駆動体183の径方向面203に動作的に取付けられ 、ペース空調167とともに拡張可能な制御チェンバ204を画成する。
制御エレメント14のこの実施例は、制御チェンバ204内の圧力に変化に応じ て太陽シールド13の動きを制御することに注意されたい。特に、センナ導管1 72をソーラーコレクター11の内部チェンバ3゜に連通させることが好適でろ る。これによシ制御チェンバ204内の圧力が内部チェンバ30内の圧力にほぼ 等しくなる。この場合には、うす巻きコイルスゲリング193の偏倚力によシ決 定される値よシも圧力が高くなると、駆動体183の実効面上に働く力が、駆動 体183を制御シャフト190に対して軸方向に移動させる。駆動体183が移 動すると、その径方向ピン187,188と制御シャフト190のら旋溝191 ゜192との保合によって、駆動体183の軸方向直線運動が制御シャフト19 0の対応する回転運動へと変換される。この回転運動が、太陽シールド13の位 置を変えて、ソーラーコレクター11の太陽輻射への露出量を減少させ或いは遮 断する。
このことが生じると、内部チェンバ3oの温度が減少しその中の圧力も減少して 、制御チェンバ204内の圧力も減少する。その圧力が所定値以下に下がると。
駆動体183上の力がもはやうず巻きコイルスゲリング193の偏倚力に打ち騰 てなくなシ、スゲリング193が制御シャフト190をもとの位置へと回転させ 、ソーラーコレクター11は再び太陽輻射に大きく露出されることになる。
うず巻きコイルスゲリング193のねじシ偏倚力を変化させることによって、ソ ーラーコレクター11の露出量を調整して、内部チェンバ30内部の最大作動圧 力を十分に維持することができることに注意されたい。さらに、ソーラーコレク ター11の露出量を調整するために、他のフィードバック制御システムを用い得 ることを認識されたい。たとえば、5す巻きコイルスゲリング193の代わりに 温度センサスゲリングを用いて、それをソーラーヒーティングシステムのシステ ム流体に露出しても良い。その場合に、システム流体が所定の最大値に達したと きの温度センサスジリングのねじシカによって、太陽シールド13を遮断位置へ と選択的に移動させることができる。かくして、システム流体が加熱を要する程 度にまで冷却されるまで。
ポン!組立体10がポン!動作を停止させることが可能となる。システム流体が 冷却されたときには、温度センサスジリングが太陽シールド13を非遮断位置へ と移動させて、/ング動作を開始させることが可能である。それによシ、システ ム流体が加熱のためにソーラー・譬ネルへと送出される。
これまで添付図面を参照しながら本発明の好適実施例および変形実施例について のみ説明し、その他の変形例については触れなかったが2本発明はこれらに限定 されるものではなく9本発明の範囲は請求の範囲によシ定まる。
特表昭61−502268 (11) FIG、4 符表昭61−502268 (12) 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.熱輻射を機械的作動に変換するための装置であって.以下の諸手段から構成 されるもの:熱輻射を受けて集束させ,作動流体を蒸発させることにより圧力を 発生させるコレクター手段;該コレクター手段に選択的に流体連通し,少なくと も1つの可動壁を有する拡張可能チェンバ手段;前記可動壁に動作的に係合する 可動ピストン手段;一端が前記ピストン手段に固着され,他端が機械的負荷との 相関関係に適した,コネクティングロッド手段; 前記コレクター手段の作動圧力よりも実質的に低い圧力を有する排出チェンバ手 段; 該排出チェンバ手段から作動流体を受け,それを前記コレクター手段へと供給す る,コンプレッサー手段;ならびに 前記拡張可能チェンバ手段を前記コレクター手段と前記排出チェンバ手段とに交 互に流体連通させるように,前記コネクティングロッド手段に組込まれたバルブ 手段。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載された装置であって:前記コネクティングロッド手 段が,前記拡張可能チェンバ手段との流体連通にあるポート手段を含む;ところ の装置。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載された装置であって:前記拡張可能チェンバ手段が ,前記コレクター手段との熱的導通状態にある; ところの装置。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載された装置であって:前記コンプレッサー手段が, 前記コネクティングロッド手段と動作的に係合している: ところの装置。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載された装置であって:前記コンプレッサー手段が, 前記バルブ手段を作動的に方向づける; ところの装置。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載された装置であって,さらに以下の手段から構成さ れるもの: 前記コレクター手段の熱輻射への露出を選択的に遮断するための可動シールド手 段;ならびに該シールド手段を前記コレクター手段に対しての熱輻射遮断位置へ と選択的に方向づけするための制御手段。
  7. 7.請求の範囲第6項に記載された装置であって:前記制御手段が,前記コレク ター手段の作動圧力と動作的に関連した圧力作動装置である:ところの装置。
  8. 8.請求の範囲第1項に記載された装置であって:前記コレクター手段が,太陽 輻射を受けて集束させるのに適した真空ボトル型のソーラーコレクターである: ところの装置。
  9. 9.請求の範囲第8項に記載された装置であって,さらに以下の手段から構成さ れるもの: 前記コレクター手段の太陽輻射への露出を選択的に遮断するための可動シールド 手段;ならびに該シールド手段を前記コレクター手段に対しての太陽輻射遮断位 置へと選択的に方向づけするための制御手段。
  10. 10.請求の範囲第9項に記載された装置であって:前記制御手段が,前記コレ クター手段の作動圧力と動作的に関連した圧力作動装置である;ところの装置。
  11. 11.ソーラーパワーポンプ組立体であって,以下の諸手段から構成されるもの : 太陽輻射エネルギーを受けて集束させ,作動流体を蒸発させることにより圧力を 発生させるコレクター手段; 該コレクター手段に選択的に流体連通し,少なくとも1つの可動壁を有する拡張 可能チェンバ手段;前記可動壁に動作的に係合する可動ピストン手段;一端が前 記ピストン手段に固着され前記拡張可能チェンバ手段に流体連通するポート手段 を有し,他端がプランジャ手段に動作的に接続された,コネクティングロッド手 段; 前記コレクター手段の作動圧力よりも実質的に低い圧力を有する排出チェンバ手 段; 該排出チェンバ手段から作動流体を受け,それを前記コレクター手段へと供給す る,コンプレッサー手段; 前記拡張可能チェンバ手段を前記コレクター手段と前記排出チェンバ手段とに交 互に流体連通させるように,前記コネクティングロッド手段に組込まれたバルブ 手段;ならびに 前記プランジャ手段と圧力動作的に係合し、流体を送出するのに適したポンプチ ェンバ手段。
  12. 12.請求の範囲第11項に記載されたポンプ組立体であって: 前記コンプレッサー手段が,前記ポンプチェンバ手段と動作的に係合している: ところのポンプ組立体。
  13. 13.請求の範囲第11項に記載されたポンプ組立体であって: 前記コンプレッサー手段が,前記コネクティングロッド手段と動作的に係合して いる: ところのポンプ組立体。
  14. 14.請求の範囲第11項に記載されたポンプ組立体であって: 前記コンプレッサー手段が,前記バルブ手段を作動的に方向づける; ところのポンプ組立体。
  15. 15.請求の範囲第11項に記載されたポンプ組立体であって: 前記コレクター手段が,真空ボトル型のソーラーコレクターである: ところのポンプ組立体。
  16. 16.請求の範囲第11項に記載されたポンプ組立体であって,さらに以下の手 段から構成されるもの:前記ポンプチェンバ手段と動作的に関連し,別の流体を 送出するのに適した,循環型ポンプ手段。
  17. 17.請求の範囲第11項に記載されたポンプ組立体であって,さらに以下の手 段から構成されるもの:前記コレクター手段の太陽輻射への露出を選択的に遮断 するための可動シールド手段;ならびに該シールド手段を前記コレクター手段に 対しての太陽輻射遮断位置へと選択的に方向づけするための制御手段。
  18. 18.請求の範囲第17項に記載されたポンプ組立体であって: 前記制御手段が,前記コレクター手段の作動圧力と動作的に関連した圧力作動装 置である;ところのポンプ組立体。
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