JPS5929706A - 熱機関 - Google Patents

熱機関

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JPS5929706A
JPS5929706A JP14089682A JP14089682A JPS5929706A JP S5929706 A JPS5929706 A JP S5929706A JP 14089682 A JP14089682 A JP 14089682A JP 14089682 A JP14089682 A JP 14089682A JP S5929706 A JPS5929706 A JP S5929706A
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JP
Japan
Prior art keywords
heat engine
reciprocating
engine according
pump
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP14089682A
Other languages
English (en)
Inventor
フランク・オ−・アベルス
ヨハン・エフ・ヒツプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ESU DABURIYUU HAATO ANDO CO Pty Ltd
Hart & Co Pty S W
Original Assignee
ESU DABURIYUU HAATO ANDO CO Pty Ltd
Hart & Co Pty S W
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Filing date
Publication date
Application filed by ESU DABURIYUU HAATO ANDO CO Pty Ltd, Hart & Co Pty S W filed Critical ESU DABURIYUU HAATO ANDO CO Pty Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/46Conversion of thermal power into mechanical power, e.g. Rankine, Stirling or solar thermal engines

Landscapes

  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は太陽光線によって水ポンプを駆動する熱機関に
関する。農業分野において、特に畜産の分野において太
陽エネルギによシ駆動する水ポンプが望まれておシ、こ
の水ポンプは太陽入射光線の比較的強い国において特に
使用しうるものである。このようなポンプは数百ワット
の容刊を有することが望ましく、またかなシ深い位置か
ら水を汲上げることができるものでなければならない。
太陽エネルギを使用して水を汲上げる実際の方法は、1
00年以上の間開発されてきた。農業において遭遇する
苛酷な条件にふさわしいものは、まだ開発されていない
。このようなシステムに関する提案は多数あるが、商業
的に採算の取れる水準には達していない。
18641TE、アルジェのべルナード争モウコット(
Bernard Mouchot)は太陽エネルギによ
シ水を汲上けるプラントを建設した〔ピーーアール中サ
バデイ(P.R.Sabady)、ハウス(J−1a 
u s )及びソネンクラフト(Sonnenkraf
 t)共著、へりオン管フェアラーク●ミュニツヒ(}
ielion Verlag Munich)乙頁、1
979)。
1870年、米国のエリクソン(Ericson)は同
様なプラントを建設した(前記資料参照)。
1880年、ローパート惨シュルツ(lZobertS
CJI[IIZ) ?よ、太陽光線によって駆動される
機関について国の特許庁から特許第14078号を得た
これに続いて他の機関が1910年ごろに米国、パザデ
イナのエイ・ジー・アネアス(A.G。
Aneas)及び1911年、カイロのシj−マン(3
hLfn,+nn )によって開発された〔エッチ・ラ
ウ(工I.RX′]u)著、へりオテクニク(J{el
iotechnilc)、190頁以下、及びウド0ブ
リームφフエアラーク([Jdo pfriemerV
erlXlg)、ハユニツヒ(Munictt)197
6) o最近では、太陽エネルギにより水を汲上げる試
験的事業が、セネガル国の「ナジエ(Nadje)J、
ナイジェリア国の「オナーンル(Onersol)J、
セネガル国の[セガル(Sega 1 )J、オートボ
ルタ共和国の「オーアゲ(Ouagt+)J、モーリタ
ニア国の「チングエチ(Chinguetti)J 、
及びメキシコ国ノ[エジド・バリア(Ejiclo B
abia) Jのような南の地域に設立された(インフ
オマチオンスベルク・ゾンネンエナージ(:[nfor
rnationswerkSonnenenergie
)、4巻、277頁、及びウド・プリーム・フエアラー
ク、ミュニツヒ1977)。公知の機関は技術的原理に
従って2つの主なグループに分けられる。
第1のものは、放物形コレクタに太陽光線を集め、水を
蒸発させて蒸気機関を駆動するものである。第2のもの
は、フレオンのような低沸点媒体を蒸発させ、蒸気機関
又はタービンを駆動する平坦なコレクタを有するもので
ある。放物形コレクタを有するプラントは次の欠点を有
する。即ち、一方では、面倒なことにミラーを太陽に向
って連続的に調節し々ければならず、他方ではミラーが
汚れ易いことである。従って、常に手入れができるよう
に遠隔操作可能な装置を用いて、ミラーを常に掃除する
ことが必要である。
これに対して、平坦なコレクタを廟するプラントは汚れ
に〈<、また太陽に対する調節も省略できる。しかしな
がら、これらのプラントには低沸点媒体の損失に関する
未解決の密閉技術の問題がある。
いずれのタイプの機関も蒸気機関又はタービンを駆動す
るために蒸気を利用している。従来の装置は、使用に際
し最初直線運動(シリンダ内のピストン)を回転運動(
偏心、はずみ車)に転換し、またポンプ操作時には(ピ
ストンポンプによる深い穴からの水の汲上げ)再び回転
運動を直線運動に転換しなければガらない、という欠点
を有する。この2回の転換は装置の効率を減少させ、コ
ストをかなシ増加させる。
タービンを有するプラントの場合、回転運動は発電機に
伝達され、この発電機は次にポンプ作動時に電動機を駆
動する。このことは、また効率を低下させ且つコストヲ
増加させる。
さらに、従来公知のプラントのすべては比較的大型のも
のである。なぜならば数百ワット程度の性能を有するプ
ラントを建設することは価値がないからである。しかし
ながら、多くの農業分野においてはこの程度の性能のプ
ラントが要求されている。例えば、200ワツトのポン
プは1.710000匹の羊のための水を供給すること
ができる。他方、また世界のうちの乾燥地域においては
、殆んど穴は水をそれ程大量に保有しているわけではな
い、ということを思い出してもらいたい。従って、大型
のプラントを使用することは適切ではなく、また経済的
ではない。
前記の理由から、大量生産可能な太陽エネルギ駆動ポン
プは今まで市販されなかったのである。
本発明は農業で使用するのにふされしい水ポンプを提供
する。本発明のポンプは200ワット程度の小型のもの
であシ、特に発展途上国における小規模及び中規模の農
業事業におけるB伍および貯水にふされしいものである
本発明によれば、往復部材を含む密閉往復ポンプに液体
媒質の蒸気を導入する手段から成り、この往復ポンプに
おいて蒸気が膨張してエネルギを放出し、その後、膨張
した蒸気が往復ポンプから排気される熱機関において、
膨張及び排気工程の制御が、蒸気導入用人口弁と、膨張
した蒸気の排気用出口弁とから成る弁手段によって行な
われ、この弁手段は、緩速行程運動においてさえ往復部
材の死点を越えることができるように6弁を突然逆転さ
せるばね手段を利用している熱機関が提供される。
次に、添付図面に従って本発明を実施例として説明する
図面に示されているポンプは、太陽エネルギコレクタ1
、蒸気ドーム2、入口弁3、出口弁4、ロッカ5、永久
磁石6及び7、スイッチばね9及び10を有する制御ス
ライダ8、膜体J2及び膜板13を有する主要シリンダ
11、接続ロッド14、スライダ取付具15、作動レバ
ー16、逆圧シリンダ17、復水ポンプ18、復水器1
9、ボアポンプ邪に接続したけん引ローブ21を有する
案内軍団から成る。
それぞれの構成グループは導管23−28によって接続
されている。太陽エネルギコレクタ1における媒質(こ
れは約1℃の低沸点を有する)が、加熱され、蒸気ドー
ム2に送られる。さらに、この媒質は蒸気ドームから導
管n及び大口弁3を経て主シリンダ11に導入される。
主シリンダ11において、蒸気は膨張し、膜体12、接
続ロッド14及び作動レバー16を介して、けん引ロー
プ21及び案内車20′5c経てボアポンプ22ヲ作動
させる。図示されているように、作動レバー16は一端
において固定されており、他端においてロープ21に接
続されており、且つスライダ取付具15によって接続ロ
ッド14に枢着されている。
この操作中、スイッチばね9が制御スライダ80ロツカ
5によって押圧されている。ロッカ5は永久磁石6によ
って下方への移動が妨げられている。なぜならば永久磁
石は、スイッチばね9が最も降下し増加したばね圧によ
りロッカ5が永久磁石6から分離するまで、ロッカ5を
拘持しているからである。スイッチばね9に蓄積された
エネルギはロッカ5を逆転させ、この結果ロッカ5は永
久磁石7に轟たシ、(図面に示されているように)そこ
に保持され、同時に出口弁4を開放する。膨張した蒸気
は、出口弁4及び導管27ヲ経て復水器19に送られる
。そこで蒸気は、ボアポンプ22 Kよって汲上げられ
た水によって冷却され、凝縮される。
復水器19に集められた復水は、次に復水膜板ポンプ1
8によって導管U及び25ヲ経て太陽エネルギコレクタ
1に送られる。前記復水膜板ポンプは作動レバー16に
よって各行程の際に作動するものである。復水器19に
おける圧力は=ttg28を経て逆圧シリンダ17に運
ばれる。この結果、出目弁4が開口し主シリンダ11を
換気すると、シリンダニ1及び17は同じ圧力を有する
ようになる。このことは、ロッド14を各行程の頂点ま
で充分に移動させ、ロッカ5を磁石7との接触から解放
させる。従って、ロッカ5は次の行程を開始させるため
に磁石6と接触する。従って、万一冷却不充分なために
復水器19内の温度が大気圧の下で媒質の沸点以上に上
昇したとしても、操業の停止又は能率低下の可能性は少
なくなる。
ロッド14を最上部位置に戻す力は、ボアポンプn内の
ポンブロンドに作用する重量である。
従って、主シリンダ11辻単動膜板ポンプを含んでいる
添イ」図面の第1図に例示された本発明のポンプは、従
来技術と比較して次の利点を有する:伝動、偏心、はず
み車、発電器又はタービンの作用が不用であること; 膜部材を使用するととによシ、媒質の損失が避けられる
とと; 弁4−1:′!&も遅い運動においてさえ、シリンダの
死点を確実に乗り越えるので、機関は日光にさらされる
と、何の助けも必要とせずに作動開始できるとと; 運動可能な且つ蒸気にさらされるすべての部材には密閉
用膜部材が配備されているので、本発明の機械は殆んど
、又は全くグリースを必要とせずに作動できるとと; 深い穴に対して遅いピストンポンプでも使用することが
できること;及び 異につたタイプのポンプが使用できること。
次に第2図から第4図において、第1図に示されたタイ
プのポンプを作動する他の弁部月が示されておシ、この
弁部材は第】図に示されたタイプの太陽エネルギ駆動ポ
ンプにおいて使用されるものである。
第2図において、上部に主シリンダ100を取付けた基
板98が示されており、この主シリンダは前記の主シリ
ンダ11と同様の構造を有し、且つ膜部材を含んでいる
シリンダ100けその上端部において導管102に接続
されており、この導管は枝管104及び106に連結接
続されている。これら枝管104及び106はそれぞれ
弁108及び110に通じている。弁108は他端にお
いて導管112に接続されておシ、この導管は第1図に
さける復水器19と同様な復水器に通じている。
弁110け他側面に訃いて導管114に接続されており
、との導管は第1図における太陽エネルギコレクク1と
同様なコレクタに通じている。
弁108及び110並びにそれらと−林状の導管は反転
板116に数例けられており、この反転板はまた基板9
8に取付けられている。
接続ロッド118はシリンダ100から基板981c通
して下方に延びている。さらに、取付ロッド1.20は
基板98の下面から下方に延びている。操作レバー12
2は中間部分おいて取付ロッド120に枢着されている
。接続ロッド118の下端部は操作レバー122の一方
の端部に枢着されている。
操作レバー122の接続ロッド118及び取付ロッド]
、20のそれぞれの枢着箇所の間には、従属ピストンロ
ッド124が下向き状に枢着さhている。この従属ピス
トンロッドは、第1図のポンプ18と同様な復水ポンプ
に連動接続されている。
操作レバー122の接続ロッド118から離れた位置に
は、上向き状に突出するロッド126が枢着されている
。このロッド126は基板98の孔を通って突出し、弁
108及び110に近い地点まで上方に延びている。操
作レバー122の接続ロッド118の枢着端部と反対側
の端部付近には、第1図の部材力、21及びnと同様の
、又は類似のポンプロッド部材が接続されている。さら
に、接続ロッド118と反対側の操作レバー122の端
部には、前記と同様に操作レバー122の下り行程を助
けるための荷重が加えられている。
ロッカ128は弁108及び110間の一端部に枢着さ
れておシ、これら弁は反転板116に固着された植込ボ
ルトによって保持されている。
ロッカ128の弁108及び110から離れた端部には
、ばね13o(略示されている)の一端が接続されてお
シ、且つとのばね130の他端はロッド126に接続さ
れている。さらに、ロッド126はばね131に接続さ
れており、このばねの他端はシリンダ100に接続され
ている。ばね131はばね】30と共に作用し、基板9
8を通って延びているロッド126′lc基板の孔の中
央に位置させ、基板98との摩擦係合を減少させるもの
である。
一対の停止部材132は反転板116に取付けられてい
る。さらに、第3図において最も良く理解されるように
、ロッカ]30の枢着端部は一対の円形端面フランジ1
34から成っておシ、これらフランジは中間カム部分1
36ヲ有しており、さらにこのカム部分は上方及び下方
平坦面を有している。
第4図において最も良く理解されるように、6弁108
及び110は、弁本体から延びている弾性突出部138
を有している。各突出部138は弁心棒140を含んで
おり、この弁心棒の外端部はブロック142内に嵌入さ
れている。突出部138には、ブロック142の外周に
おいて車輪144が回転可能に設けられている。
弁心棒140の内端部には弁頭146が一体的に形成さ
れており、この弁頭は弁座148と密閉状に係合するよ
うに配列されている。車輪144は弾性突出部138に
よってそれぞれの平坦面カム部分136の縁部に係合さ
れている。
使用に際し、第2図に示されている配列の場合、ロッド
126は最も高い位置にあり、ロッカ128はばね13
0によって停止部材132と係合している。この配列に
おいて、カム136は上方に回転しており、且つその上
方の平坦な面の縁部は弁108の車輪144を押圧して
おり、同時に弾性突出部138を圧縮している。従って
、ブロック142及びこれと−林状の弁心棒140は弁
108の本体の方に移動し、このため弁頭146は弁座
148から離れて上昇している。
このように、ロッド126がその行程の頂点にある時、
弁108は開放されている。この配列において、操作レ
バー122もまたその行程の頂点にあり、ポンプ行程を
終了したところである。
弁108の開放によシ、気体はシリンダ100から導管
102.104及び112を経て第1図について説明し
たような復水器に排出され、その後、太陽エネルギコレ
クタに送られる。
かくて、シリンダ100の膜部材は非作動位置に戻る。
これは主に操作レバー122の右手端部(第2図におい
て見られるように)を降下させる重力によって達成され
る。操作レバー122は増刊ロッド120の取付箇所の
周シで回転する。
この作用によシ接続ロッド118が圧縮され、膜部材を
−の最初の位置に戻す。この操作は同時にロッ・ド12
4を上昇させ、復水ポンプを作動させる。
さらに、ロッド126が降下され、この結果、ロッド1
26に対するばね130の接続箇所がロッカ128の枢
着箇所よシも下方に位置される。これによシばね130
が延伸され、レバー126がセンタを越えると、ロッカ
128が上方の停止部材132から、架空線で示されて
いるように下方の停止部材130に突然移動する。
この操作によシ、前記の弁108の開放と同様に弁11
0が開放される。この結果、新たに充填された加圧蒸気
が太陽エネルギコレクタから導管114,106及び1
02を経てポンプ100に送られ、接続ロッド118を
延伸させる。この接続ロッド118の延伸によシ、ロッ
ド124が押下げられて復水ポンプを作動させ、またロ
ッド126が第2図に示されている上方位Ml tで移
動する。
また、ロッド126に対するばね130の接続箇所がセ
ンタの上方に位置し且つばね130が充分に延伸される
と、ばね130はセンタを越えて上方停止部材132と
係合する位置までロッカ128を突然移動させる。この
保合配列は第2図において実線で示されている。
ロッド126が最も高い位置に達するまでロッカ128
が移動しないようにするために、磁石150を設けるこ
ともできる。この磁石はばね130によるロッカ128
の上方への移動をわずかに遅らせるものである。このよ
うに磁石を取イ1けることにより、太陽光線の弱い条件
の下におけるポンプの一方の位置の伺着確率が減少され
る。
前記の本発明の具体例における磁石は、吸着盤、インパ
ルスカップリング又はベルクロ接続のような均等引力手
段と置換えることができる。
本発明の範囲内における変化及び変更は、当業者にとっ
て明らかである。例えば膜部材は、ピストンポンプ内に
見られるシリンダ中のピストンのような均等往復部材と
置換えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による太陽エネルギ駆動ポンプの1つの
具体例の縦断面図である。 第2図は第1図と同様な太陽エネルギ駆動ポンプの他の
実施例の弁部材の拡大側面図である。 第3図は第2図のポンプの弁操作手段の一部切欠した端
面図である。 第4図は第2図のポンプの弁の断面図である。 1・・・・・・太陽エネルギコレクタ、3・・・・・・
入口弁、   4・・・・・・出口弁、5・・・・・・
ロッカ、6,7・・・・・・永久磁石9.10・・・・
・・スイッチばね、12・・・・・・膜体、13・・・
・・・膜板、14・・・・・・主シリンダ、18・・・
・・・復水ポンプ、19・・・・・・復水器、22・・
・・・・ボアポンプ。 手続補正書(自発) 昭和57年、?月21日 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿21、事件の表示 昭和 57年 特許願 第  14089(i  号2
、発明の名称 熱機関 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 4、代 理 人〒107

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 往復部利を含む密閉往復ポンプに液体媒質の蒸気
    を導入する手段から成シ、との往彷ポンプにおいて蒸気
    が膨張してエネルギを放出し、その後、膨張した蒸気が
    往復ポンプから排気される熱機関において、膨張及び排
    気工程の制御が蒸気導入用人口弁と、膨張した蒸気の排
    気用出口弁とから成る弁手段によって行なわれ、この弁
    手段は、緩速行程運動においてさえ往復部材の死点を越
    えることができるように6弁を突然逆転させるばね手段
    を利用していることを特徴とするpA機関。 2 ばね手段のエネルギを蓄積するように各行稈におい
    てばね手段を圧縮し、次に突然蓄積したエネルギを放出
    することにより、ばね手段の蓄積エネルギを利用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱機関。 5、 ばね手段が充分に圧縮され、引力手段の引力に打
    勝ち、ばねの蓄積エネルギを直ちに放出し且つ弁開閉手
    段を解放するまで、弁開閉手段が引力手段により拘持さ
    れるように配列されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の熱機関。 4、 引力手段が永久磁石である仁とを特徴とする特許
    NF(求の範囲第3項記載の熱機関。 5 弁を開閉する手段が、一端において枢着されている
    ロッカアームの形状を有しておシ、且つ6弁が開口する
    if及び第2位IrtO間で回転するように配列されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項
    記載の熱機関。 6 ばね手段が滑動可能なビンの周シに設けられた2つ
    のコイルばねから成υ、前記滑動可能なピンは往復部材
    と共に運動するように配列され且つロッカアームの孔を
    通って延びておシ、また前記コイルばねはロッカアーム
    の両側に取付けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の熱機関。 7、6弁を開閉する手段がばねに接続しているロッカア
    ームから成シ、前記ばねはセンタ切換部材を越えて往復
    アームに接続されており、この往復アームは第1及び第
    2極限位置間で往復運動可能でアシ、このため往復アー
    ムが第1及び第2極限位置に接近すると、ばねが延伸し
    て、ロッカアームを反対側の位置に突然引寄せることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱機関。 8、 入口弁手段を開放させる位置にロッカアームを追
    加的に保持し、ポンプの吸込サイクルの間、入口弁手段
    の開放保持を助ける引力手段がさらに設けられているこ
    とを特徴とする特許8iv求の範囲第7項記載の熱機関
    。 9 往復ポンプからの膨張した媒質が液化用復水器に給
    送されることを特徴とする特許請求の範囲のいずれかに
    記載の熱機関。 10、弁手段が排気位置にある時、往復部材の両側部に
    同じ圧力が存在するように、復水器が往復部材の反対側
    に作用すること’k /l’f徴とする特許請求の範囲
    第9項記載の熱機関。 1].凝縮した蒸気が、往復部劇の作用により作動する
    ポンプによって再循環されることを特徴とする前記特許
    請求の範囲のいずhかに記載の熱機関。 12  膨張した蒸気が、使用中に熱機関自体によって
    供給された水によシ冷却されることを特徴とする前記特
    許請求の範囲のいずれかに記載の熱機関。 13、太陽光線を受け、これによシ液体を蒸発させるよ
    うに配置された太陽エネルギコレクタを含むことを特徴
    とする前記特許請求の範囲のいずれかに記載の熱機関。 l4  太陽エネルギコレクタが平坦な板状のコレクタ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
    熱機関。 l5  往復ポンプが膜板ポンプであシ、且つ往復部拐
    が膜部材であることを特徴とする前記特許請求の範囲の
    いずれかに記載の熱機関。
JP14089682A 1982-08-13 1982-08-13 熱機関 Pending JPS5929706A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH066941B2 (ja) * 1984-06-04 1994-01-26 ソロモン,フレッド・ディ− ソ−ラ−パワ−ポンプ組立体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH066941B2 (ja) * 1984-06-04 1994-01-26 ソロモン,フレッド・ディ− ソ−ラ−パワ−ポンプ組立体

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