JPS61502206A - 空気換熱装置用掃除器 - Google Patents

空気換熱装置用掃除器

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JPS61502206A
JPS61502206A JP60502538A JP50253885A JPS61502206A JP S61502206 A JPS61502206 A JP S61502206A JP 60502538 A JP60502538 A JP 60502538A JP 50253885 A JP50253885 A JP 50253885A JP S61502206 A JPS61502206 A JP S61502206A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1L[1“置 艮、 本発明は一般に空気換熱装置を掃除するための方法および装置に関し、特に空気 換熱装置を掃除するためのオンライン方法および装置に関する。
図示しかつ説明する特定の用途に限定するわけではないが、より詳細に説明すれ ば、本発明はガスとガスの間で熱交換をする管およびシェル型換熱装置から微細 なカーボンブランク粉体の耐着物をオンラインで掃除するための方法および装置 に関する。
、 発熱プロセスによって形成されるカーボンブランクまたは他の高度に分散さ れた表面活性度の高い固体を製造する際、これら固体はガス流により搬送され、 最後に可撓性管フィルタまたは類似の装置に耐着する。このような固体材料がフ ィルタ上またはフィルタ内に耐着する前に搬送ガスから熱を除去しシステム内で 再利用することが好ましい。従って、このような搬送ガスからの熱は、一般に熱 交換器により除去される。熱交換器は管束を含み、これら管を搬送ガスおよびカ ーボンブラック固体材料が通過するようになっている。カーボンブランクが搬送 ガスにより管を通過するよう搬送されるとき、管の内壁にカーボンブラック粒子 の耐着物が形成される。これら耐着物は、管を通過する搬送ガスの流れおよびガ スからの熱の効率的な伝達の双方を低下させる。特に悪化した状況下では、個々 の管が完全に閉塞することも起こり得るが、このような閉塞は熱交換器の損傷を 引き起こすことがある。管の端部は管シート内に固定されているので、カーボン の付着によって閉塞が生している管は、高温の搬送ガスが通過している隣接管よ りもより低温となる。この結果、低温の管は管シートに収縮応力を生じさせ、こ の収縮応力は閉塞された管を破壊し、管シート内のマウントから管を離間させる ことがある。
この問題を解決するための試みとして熱交換器の表面積を増加してプロセスのニ ーズのため装置を大型化することによって熱伝達効率の低下を補償しようしたい くつがの熱交換器が設計されている。しかしながらこのような大型化は問題の一 時的解決にすぎない。このような大型ユニットを使用すれば、耐着およびその後 の詰まりが結局生じ、システムの効率を低下するので、その結果プロセスの必要 条件より低下することになる。
これまでに管の内部からカーボンブラックの耐着物を除去するのに、機械的スク ラビングを伴なったまたは伴なわない化学処理のような種々の方法および装置が 利用されている。しかしながら化学的方法は、ユニットをオフラインにし、生産 を中断させるだけでなく、熱交換器の金属部品への損傷を防止するため薬品を扱 う専門家を必要とする。これまで利用されている種々の機械的掃除法は手による 多くの労力、例えば管ごとに長いらせん管またはワイヤブラシを押し込むかまた は砂吹きすることが必要である。
従って、米−国特許第2.069.574号、第3,364,983号、第4. 141,754号、第4,366.003号に開示されているような掃除用ジェ ットノズルを利用することによって、かがる過度の累積を防止する種々の試みが なされている。これら特許に開示されたシステムの各々は、入口開口上に位置す るジェットノズルから管に高圧空気を放出し、修理管へ掃除ガスを短時間瞬間的 に吹込んでいる。
このようなシステムは多少満足できるが、システム全体の機械的複雑度を増し、 更に増加した制御装置および保守コストを必要とする。
発明の要約 よって本発明の目的は、搬送ガスから熱を抽出するときにカーボンブラック粒子 が通過する搬送管の内側表面から累積カーボンの耐着物を除去することによって 空気換熱装置を掃除するための方法および装置を改善することにある。
本発明の別の目的は、搬送管を通ってガス流中を搬送される微細に分散された表 面活性度の高い固体の累積に起因する過度の累積または閉塞を防止することにあ る。
本発明の更に別の目的は、過度のカーボンブラック粒子の累積を防止するため熱 交換器をオフラインにする必要がないオンラインシステム中を通る熱交換器の搬 送管の内壁にカーボンブランク粒子が過度に累積するのを防止することにある。
本発明の更に別の目的は、熱交換器の作動を中断せず、または化学的掃除プロセ ス若しくは高価な保守を必要とする機械式掃除システムを利用することなくガス とガスの間で熱交換するチューブおよびシェル型換熱装置から微細な無機粉末附 着物を掃除することにある。
上記およびそれ以外の目的は、短時間の間換熱装置の管を通過するカーボンブラ ンク粒子搬送ガスの流れを中断し、次に搬送ガス流れを再開することによって管 の内壁に累積し、耐着しているカーボンブラック材料を内壁より除去する方法お よび装置を提供する本発明によって達成される。
皿imoa−里 本発明の別の目的、目的に寄与する別の特徴およびこれらから生じる利点は、添 付図面に示した本発明の好ましい実施す様の次の説明から明らかとなろう。図中 同一参照番号は対応する部品を示す。
第1図は、本発明を利用したガスとガスの間で熱交換をするシェルおよび管型換 熱装置の前方からの斜視図:第2図は本発明の部品を示すよう一部を破断した第 1図に示すような換熱装置の頂部の水平平面図; 第3図は3−3線に沿った第2図に示した装置の部分断面図;第4図は4−4線 に沿った第2図に示した装置の部分断面図:第5図は本発明の装置の一部の水平 平面図;第6図は本発明の構成部品を良好に示す本発明の一部の水平平面図; 第7図は7−7線に沿った第6図に示した構造の横断面図;第8図は、本発明の 細部を良好に示す本発明の一部の拡大図である。
嵌束旦とス薯1剋脱貝 次に第1図を参照すると、本図にはガスとガスの間で熱交換するシェルおよびチ ューブ型換熱装置100が示されており、この換熱装置は管シート12内に固定 された複数の個々の換熱管10を有し、これら管内をカーボンブランク粒子搬送 ガスが通過される。管10はシェル20で囲まれており、このシェル内には入口 21を通して熱交換媒体はすなわち伝達ガスが導入されており、搬送ガスから熱 を除去し伝達し、更に使用するようになっている。
熱伝達ガスはシェル20内を通過し、図示してない排出出口を通して排出され、 管lOを通過する伝達ガスから熱を除去するようになっている。
先に述べたようにカーボンブラック粒子が管10を通って搬送される間、管の内 側表面にはカーボンブランク粒子が堆積する。
このような堆積は、搬送ガスから換熱装置のシェル20を通って循環されている 熱伝達媒体への熱の効率的な伝達を阻害し、最終的に管の内部を詰まらせること がある。このような管の詰まりが生じると、管を固定している管シートから管1 0がゆるんで抜けてしまうことがある。従って、管10の排出端11に隣接して シ1人聞61−502206 (3) ヤッタすなわち流れ中断アセンブリ50が配置され、管の内部に累積されたカー ボンブランクを除去するためのシステムを設けてシャッターアセンブリ50は、 3つの部分51A、51Bおよび51Cから形成されたシャッターすなわちスラ イドプレート51から成り、これら3つの部分はすべて同じように機能し、形状 の違いを別にすれば構造的に同じである。従って、図解の便宜上これらシャッタ ーには一般的な参照番号51を付けることにする。
第2図に示すようにシャッタープレート51は、換熱管10の排出端11に隣接 して支持され、これらプレートには管10の隣接排出開口11に数および寸法が 対応する一連の孔すなわち開口52が形成されている。このようにカーボンブラ ンク粒子搬送ガスはシャッタープレート51内に形成された孔52を通過し、更 に処理される。第5図に平面図が示されているシャッターすなわちスライドプレ ート51は複数の案内スロット53も存し、これらスロット53は開口52の隣 接した列の間でツヤフタ−プレート51内に長手方向に形成され、シャフタ−プ レートの摺動運動の案内を助けるようになっている。
シャッターすなわちスライドプレート51の各々の一端はブツシュロンドロ0に 固定され、このブツシュロッド60は、換熱装置のシェル20のフランジ部分2 2内に適当に軸支され、換熱管10の長手方向軸に対して横方向にシャッタープ レート51を摺動できるようになっている。ブツシュロフト60の走行長さおよ びガイドスロット53の長さは、摺動プレートの運動を制限するよう機能できる 。ブツシュロッド60は、元の押圧されていない位置へバネ押圧でき、この元の 位置ではスライドすなわちシャッタープレート51に形成された開口52は換熱 管10の排出開口11と同軸状に整合し、カーボンブラック粒子搬送ガスの流れ を妨害しない。更にビン60はシャッタープレート51に迅速な摺動運動を与え シャフタプレートが換熱管10を通る搬送ガス流れの内外に移動してこの流れを 所望通り妨害したり、妨害しながったりさせる適当な装置(図示せず)に接続で きる。
第3〜8図に最良に示すように、シャッタープレート51は、換熱管10の排出 端11を塞ぐ位置に摺動できるよう換熱管10の排出端に隣接すなわち摺動自在 に接触するよう支持されている。
支持プレート55は、換熱管10の外周の表面に合うよう切断され、管を通過す る搬送ガスの流れを妨害しない排出端11の近くに溶接されている。この支持プ レート55の面には、複数の垂直方向に延長する案内ビン56が溶接されており 、これら案内ビン56は、シャッタープレート51の案内スロット53を貫通す るのに充分な長さだけ外側に延長している。シャッタープレート内に形成された 案内スロットを貫通する案内ビン56にシャッタープレートを位置決めする際は 、プレートを横方向に移動させて換熱管IOを通過する搬送ガスの流れを阻止し たり、しなかったりさせたときスライドすなわちシャンタープレート51が正し い整合状態に保持するよう対応する複数のワッシャ−57を案内ビン56の突出 端に仮着は溶接する。換熱管1oからの排出を阻止したり、しなかったりさせる シャッタープレート51の横方向の摺動運動は、このように案内されて制御され る。換熱管1oの排出端11を横断するスライドすなわちシャッタープレート5 1の運動は、短時間、例えば1秒の長さで極めて迅速かつ急に行うことが好まし い。換熱管の排出端11の閉塞をより急にかつ完全にすればするほど、累積して いたカーボン粒子が管の内部から除去される効果の効率が高くなる。許容できる 換熱装置の性能を維持するための搬送ガス流れの阻止頻度は、発生する徽細な粉 体の種類によって異なるが、一般に毎時1〜6回であると信じられている。
このような除去を生じさせるものは何であるかは、確信をもっては判つていない が、被膜の除去は、3つの基本的メカニズムによって生じると信じられる。
1、 ウォータハンマー効果およびそれに附随する圧力波。この圧力波は換熱管 を下方に進行し、換熱管中の搬送ガスを急激に圧縮および膨張させ、これにより 管に耐着したカーボンのいくらかを機械的に破壊し、すなわち管から除去する。
2、管の急激な閉塞、このような閉塞によって換熱管が瞬間的に冷却され、これ によって生じる処理管と内部カーボンブラック粒子被膜との膨張差によって管の 内側に対するカーボンブラック粒子の結合力が低下する。
3、搬送ガス流れの急激な停止。このような流れの停止は、搬送ガス流れにより 搬送されていた微細粒子の移動により発生されている電流を消滅する。このよう な粒子移動によって発生されていた電荷は個々のカーボンブランク粒子に与えら れ、このため粒子は管の内壁に耐着する。搬送ガスの流れの中断は電荷の蓄積速 度よりも速く管の金属製壁を通して電荷を消散するので、部分的にカーボンブラ ンク粒子の累積を生じさせていると信じられている静電附着力のいくつかを低減 またはなくする。
以上で好ましい実施態様を参照しながら本発明を明細書で述べかつ図面に示した が、当業者であれば本発明の範囲から逸脱することなく種々の変更をし、発明の 要素を均等物と置換できると解される。更に、本発明の本質的範囲から逸脱する ことなく、本発明の要旨に特定の状況および材料を合わせるため種々の変更を行 うことができる。従って、本発明を実施するため現在予想される最良の態様とし て図面に示し、かつ明細書に記載した特定の実施C,様だけに本発明は限定され るものでな≦、本発明は添付した特許請求の範囲内に入る実施態様を含むと考え られる。
国際調査報告 特表口161−502206 (5)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数の個々の換熱管を有し、これら換熱管は排出出口にて管シートに支持さ れ、シェル内に担持され、シェル内は熱伝達媒体が換熱管の外側表面と熱接触し ながら通過し、換熱管を通過する微細な粒子を支持する搬送ガスから熱伝達媒体 に熱を伝達し、微細粒子が換熱管の内側表面に附着する空気換熱装置において、 プレート内に形成され、複数の個々の換熱管の排出出口端に隣接するよう配置さ れた複数の孔を有するシャッタープレートを含み、前記排出出口端の各々は、粒 子支持搬送ガスを阻止せずに通過して流すことができるよう前記複数の孔の一つ に整合されており、 各々のかかる排出出口端を閉塞して換熱管の内側表面に附着した微細な粒子をゆ るめるよう前記複数の個々の換熱管の排出出口端を横断するよう前記シャッター プレートを急激に摺動するための手段を更に含む装置。 2.前記シャッタープレートはプレートの摺動運動を制御するためプレート内に 形成された複数の案内スロットを含む請求の範囲第1項記載の装置。 3.換熱管から支持され、前記支持プレート内に形成された前記スロットと係合 するよう配置された複数の案内ピンを更に含む請求の範囲第2項記載の装置。 4.前記シャッタープレートは換熱管の排出出口に接触する請求の範囲第3項記 載の装置。 5.微細な粒子を支持する搬送ガスが通過する熱交換器の管の内側表面上に附着 した微細粒子の堆積物を除去するための装置であって、 微細粒子支持搬送ガスおよび粒子が孔を通過できるよう微細粒子支持搬送ガスが 通過する熱交換器の管の数に対応するよう内部に形成された複数の孔を有するシ ャッタープレートを含み、前記複数の孔が粒子支持搬送ガスを通過するよう熱交 換器の管の下流側端部に整合した状態で前記シャッタープレートは熱交換器の管 の下流側端部に隣接して位置し、管を通る粒子支持搬送ガスの流れを阻止する位 置にシャッタープレートを移動したり、その位置から移動したりするようシャッ タープレートの運動を案内するための切替手段を更に含む装置。 6.前記シャッタープレートは、複数の熱交換器の管の排出端に接触するよう位 置する請求の範囲第5項記載の装置。 7.複数の熱交換器の管の排出端に隣接して支持される複数の支持プレートを更 に含み、 前記支持プレートは、粒子支持搬送ガスの流れを阻止したり、しなかったりする 前記シャッタープレートの移動を案内するよう前記シャッタープレートと係合す るための複数の垂直方向に延長する案内ピンを含む請求の範囲第6項記載の装置 。 8.前記シャッタープレートの位置を複数の熱交換器の管に隣接し続けるよう前 記案内ピンの一端に固定された係止手段を更に含む請求の範囲第7項記載の装置 。 9.微細粒子が搬送ガス中で搬送されて通過される管の内側表面に附着した微細 固体粒子の堆積附着物を除去する方法において、微細粒子が内側表面に附着する 管に微細粒子支持搬送ガスを通過し、 管の下流側排出端にて粒子支持搬送ガスの流れを定期的に阻止し、次いで再開し 、管の排出端からの搬送ガス流れを中断したときに固体粒子堆積物をゆるめるよ う管内で圧力波を発生し、管を通過する搬送ガスの流れを再開したとき前記ゆる められた固体粒子の堆積物を除去することから成る方法。 10.微細粒子が搬送ガス中で搬送されて通過される管の内側表面に附着した微 細固体粒子の堆積附着物を除去する方法において、微細粒子が内側表面に附着す る管に微細粒子支持搬送ガスを通過し、 管の下流側排出端にて粒子支持搬送ガスの流れを定期的に阻止し、次いで再開し 、管の排出端からの搬送ガス流れを中断したときに固体粒子堆積物をゆるめるよ う管を瞬間的に冷却し、管を通過する搬送ガスの流れを再開したとき前記ゆるめ られた固体粒子の堆積物を除去することから成る方法。 1.微細粒子が搬送ガス中で搬送されて通過される管の内側表面に附着した微細 固体粒子の堆積附着物を除去する方法において、微細粒子が内側表面に附着する 管に微細粒子支持搬送ガスを通過し、 管の下流側排出端にて粒子支持搬送ガスの流れを定期的に阻止し、次いで再開し 、管の排出端めらの搬送ガス流れを中断したときに固体粒子堆積物をゆるめるよ う粒子に附与された電荷を消散し、管を通過する搬送ガスの流れを再開したとき 前記ゆるめられた固体粒子の堆積物を除去することから成る方法。
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