JPS61501074A - 皮膚照射処置並びに毛髪乾燥を行うための装置 - Google Patents
皮膚照射処置並びに毛髪乾燥を行うための装置Info
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- A61N2005/0661—Radiation therapy using light characterised by the wavelength of light used ultraviolet
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮膚照射処置並びに毛髪乾燥
を行うための装置
本発明は、送風器、空気流加熱部および紫外線を放射する放射線源が設けられて
いる空気案内管路を備えていて、この場合第一の作業様式にあって受銑されてい
る放射線源が照射処置を行う場合送風器によって発生される空気流によって冷却
され、かつ第二の作業様式にちってはこの送風器シでよって発生されかつ加熱部
によって暖められた流出する空気流が毛髪乾燥のために利用される様式の、皮膚
照射処置および毛髪乾燥を行うための装置に関する。
本出願人の先の提案(ドイツ連邦共和国特許出願第P 3322071.9−5
3)は上記様式の装置に関し、この装置によ)皮膚照射処置および毛髪乾燥を行
うことが可能である。紫外線(UV−放射線)で行われる皮膚照射処置は治療作
用および/又は美容作用を達するために行われる。皮膚日光浴もしくは身体の抵
抗力を増大するための紫外線の作用以外に、皮膚病箇所(例えば乾せん)tK、
導入さ几る空気流に紫外放射線との組み合わせの下に極めて良好な治癒作用およ
び迅速な疾病の解消が達せられる。「毛髪の乾燥」作業様式にあっては、上記の
装置は加熱部によって加温さ几た空気流が与えらする。本出願人の先の提案によ
れば、この装置は毛髪乾燥器(ヘアファンつとして構成されており、この毛髪乾
燥器の空気流出接続管から紫外線−放射@源が設けられている送風器から成る紫
外線−放射管が装着される。この装置を毛髪乾燥器として使用する場合、紫外線
−放射管は空気流出接続管から外される。この装置を照射機器として使用する場
合は、紫外線−放射管が再び空気流出接続管:て装着される。この@置は実地に
9いて有効でちることが証されたが、しかし操作が比較的煩わしい。なぜなら作
業様式を変えるためには、その都度紫外線−放射管の装着と取り外しを行なわな
ければならないからである。また、この装置に紫外啜−放射管の装着?可能にす
るために比較的複雑な構造を有している。なぜなら紫外線−放射管のための保持
装置を設けなければならず、紫外綴−放射臓源へ供給電圧を供給するために電気
的な差込み結合装置?必要とするからでらる。
本発明の根底?なす課題は、構造が簡単でちるにもかかわらず作業様式の交替の
ための装置替えを必要とじ1い、冒頭ンC記載した様式の装置を造ることである
。
上記の課題は本発明ICよ)、空気案内管路内に一端に分いて放射線源t、他端
において加熱部および放射線源と加熱部との間(C送風器を設けることによって
解決される。
本発明ンてよろこの構成により作業様式の交替は単純((操作機構(スイッチ機
器)を操作することに二って可能となる。なぜなら第一の作業様式にちっては放
射線源が接続され、加熱部が遮断され、かつ送風器が空気流を空気案内管路全弁
して送・虱し、この空気流が空気案内管路内に設けられた放射線源?冷却するか
らでちろう第二の作業様式にあっては加熱部が接続され、紫外蕨−放射線源が遮
断さ几、かつ送、1器が空気流を送り虱し、この空気流が加熱部を加里し、次い
で毛髪乾燥のため装置から流出するからである。これにより、本発明による装置
の極めて単純な操作が保証される。なぜなら、紫外線−放射線源の公知技術によ
って行われる差し込みもしくは取り外し全行わなくて済むからである。更に、本
発明による装置の構造は複雑ではない。なぜなら紫外、線−放射線源の之めの公
知技術において設けられる保持装置および差し込み結合装置?必要としないから
である。
毛髪処置全行うための第二の作業様式にあって空気流の方向を、この空気流が放
射線源に関してに空気案内管路内に流入し、加熱部に関しては空気案内管路から
流出するように選択するのが有利でちる。
照射処置を行うための第一の作業様式にあって放射線源の冷却を行うためには、
放射液源を送風器の空気流内に設けなければならない。この場合空気流の方向は
、放射線源自体の空気流が空気案内管路内に流入し、加熱部自体の空気流は空気
案内管路から流出し、従って放射線源が送、1器の吸い込み作用により冷却され
るように選択するか、或いは他方加熱部自体つ空気流が空気案内管路内に流入し
、放射線源自体の空気流が空気案内管路から流出し、これにより放射線源が送、
1器の吹き込み作用により冷却されるように選択することも可能である。
本発明の他の溝工により、送風器は作業様式の交替に伴って空気案内管路内の空
気流の方向を転換するように構成されている。この場合この購底を、空気流が第
一の作業様式にあっては放射線源が設けられている空気案内管路の端部から流出
するように行うのが有利でちる。これにより、紫外線と空気流とが同一方向を指
向することとなり、従って皮膚照射処置のために案内される空気流が紫外線との
組み合わせで皮膚上に4射される。第二の作業様式にあって、送風器;でよって
発生される空気流が加熱部が設けられている空気案内管路の端部から流出するよ
うに構成するのが有利である。空気流の方向のこの交番は作業様式の交替に伴っ
て送7虱器によって自動的に行われるっ
本発明の有利な他の礪底(i請求の範囲第3項から第19項に記載されている。
以下に添付した2面に図示した実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明による装置の部分的に切開し概略で示した側面図、
第2図は第1図に図示した装置の本発明による回路、
第5図および第4図は装置の本発明による回路の二者択一的な実施例、
第5図は本発明による回路の他の実施例。
第1図は、紫外線による皮膚照射処置と毛髪乾燥のために働く本発明による装置
を示している。この装置1はT−字形のケーシング2を儒えており、このケーシ
ングは第一の脚部3から成り、この脚部にはその長手延長部のほぼ中央において
第二の脚部4がま着されている。本発明による優れた実施例により、第一の脚部
3と第二の脚部4ばそれらの断面が環状に形成されている。第一の脚部3の内部
5は空気案内管路6を形成しており、この空気案内管路は一端で第一の空気量ロ
アt−1他端において第二の空気開口8を備えている。ケーンフグ2の第二脚部
4は把手9として形成されており、その側壁10に操作要素+1t−備えている
。把手9の自由端12は、本発明による装置1に電気エネルギーを供給する4籾
14が引き通されている底壁13で閉じられている。
本発明にとって重要なことに、空気案内管路6内に一端で、しかも第一の空気量
ロアの領域内で、紫外af−放射する放射線ff+5が、他端((おいて、しか
も第二の空気開口80領域内で、電気加熱部16(加熱コイル〕が設けられてい
ることである。放射線源15と加熱部16と0間において空気案内管路6内に送
1虱器17が設けられており、この送風器は電動モータ18とこの電動モータ1
8のコイル19と結合されている送・虱羽根20とを備えている。放射線源15
、加熱部16および送風器17から導線21.22および23が把手9内K 4
かれており、ここでこれらの導線は第1図では見られない電気的な回路および操
作要素11或いは場合によっては導線14と結合されている。放射線源15の後
方1cは、部ちこの放射線源の送風器17に面している側には反射器24が設け
られており、この反射器を空気流過開口25aが貫通している。放射線源15の
直ぐ近傍にはこの放射線源15の温度を検出するNTC−抵抗25が設けられて
おり、この抵抗は4勝26を介して把手9でいに設けられた電気回路と結合され
ている。
第2図は装置1の本発明による回路を示している。
本発明による回路の端子26と27は電気供給網の交流電圧に接続されている。
この場合端子26と27から出ている導線29と30は第1図の4巌14に相当
する。端子26は溝刃29?介して一端で限流抵抗50に、他端で三つのコンデ
ンサ31゜32および33から成りかつ放電抵抗54が並列して接続されて5る
並列回路と結合されている。並列して接続されたコンデンサ31.32および3
3は放射線源150ための容量性の直列抵抗全形成しており、この放射線源の1
唖は導線35?介してこの容量性の直列抵抗に接続されているう水銀−高圧ラン
プ(aV−ランプ)として形成されている放射線源15の他の1啄は導線56を
介してスイッチ機構37と結合されている。放射線源15v両電極は抵抗38と
39とを介して放射線源15の相当する点弧電jと結合されている。
端子36に接続されている導線29は導線40を介して抵抗巻線として形成され
ている加熱部16の一端41と結合されている。この加熱部16の他端42は導
線43を介してスイッチ機構37と結合されている。巻線タップ44は導線45
ft介してスイッチ機構37と結合さnている。端子26と27に対して平行に
抵抗46と妨害対抗要素として働くコンデンサ47から成る直列回路が接続され
ている。
端子27は導線30と導線48とを介して電動モータ18の玉と結合されていて
、この場合この電動モ50の陰葎に受銑さnている。ダイオード50の陽櫃は導
線51?介してスイッチ機構37と結合されている。電動モータ18に対して平
行(C妨害対抗兼緩衝コンデンサ52が設けら江ている。4臓53はスイッチ機
構37から位相角回路54へと接続されており、この位相角回路の出力接続部5
5は導線66を介してダイオード57の陰礪に接続されている。ダイオード57
のV@%は導線58を介して導線49と結合されている。
位相角回路54は二方向で働くトリガーダイオード(Diac ) と二方向で
働くサイリスタ(Triac )とを備えており、従来の様式で構成されている
。したがってここでは詳しくは述べる必要がない。位相角回路540位相角を決
定する要素591jNTC−抵抗25であり、このNTC−抵抗は上述した構成
により、放射線源15の温度を検出するためにこの放射線′rA15の直ぐ近傍
に設けられている。位相角回路54は更にスイッチ機構60を備えており、この
スイッチ機構が操作された際電位差計62として形成された位相角を決定する他
の要素61が接続もしくは遮断される。
端子26と27に琢路電圧が与えられ、スイッチ機構37が実線で示したその位
置Iに来た場合、本発明による装置は休止状態にある。即ち、切り決え位置1は
「遮断」位置VC相当する。操作要素11(第1図ンに相当すゐスイッチ機構3
7がその破線で示した位置■にもたらさnた場合、放射線源15はその容量性の
直列抵抗をへて線路電圧が与えられる。同時にスイッチ機構37ばその位tll
において位相角回路54にD口熱部16の抵抗巻線の直列抵抗として働く部分を
介して線路電圧が与えられろように結合を形成する。
抵抗巻線のこの部分は端部41と巻線タップ44間に存在している領域によって
形成される。位相角回路54の出力接続部55はダイオード57を介して電動モ
ータ18と結合されておシ、従ってこの電動モータは形成された位相角に応じて
一定の回転数で回転する。スイッチ機構57がその点線で示した位置I11ても
たらされた場合、加熱部160両端部41と42に線路電圧がかけられ、従って
この加熱部は加熱する。更に電動モータ18に加熱部16■抵抗巻線の同様な部
分を介して、−切り換え位置■に関してすでに述べたように−ダイオード50を
介して線路電圧が加えられる。ダイオード50がダイオード57に対して反対の
頭方向で電動モータ18に接続さnているので、この電動モータは切り俟え位置
■における作動に対して反対の回転方向をとる。
スイッチ機構37がその切シ換え位置■に存在している場合、即ちモータが位相
角回路54を介して作動されている場合、操作要素++(第1図9の一つでろる
スイッチ機構60を操作することによって位相角回路540位相角に、電動モー
タ1Bのモータ回転数がある程度だけ上昇するように変えられる。
NTC−抵抗25として形成された位相角を決定する要素59は一既に上に述べ
たように一放射線源15の亘ぐ近傍に存在しており、従って放射線源から発せら
れる熱ばNTC−抵抗25によって記録される。NTC−抵抗25の熱負荷に応
じてこのNTC−抵抗は抵抗値?変え、これにより位相角回路54の位相角が変
わり、これに伴い電動モータ18のモータ回転数て対する作用が行われる。しか
も七〜りの回転数の変化に伴って本発明による装置にあって放射線源15を冷却
するのに使用される送風器17によって送風される空気の量も変わる。なぜなら
、放射線源15が空気案内管路6内に存在しており、かつ反射器24の空気流過
開口25aを介して空気流と結合しているからである。NTC−抵抗25を、こ
れが放射線源15の温度分検出するように設けることVC二って、位相角回路5
4が放射線源15の温度を所定のかつ一定の値に保持する働きをする制御回路の
部分要素となる。制御回路が機能するためには、放射線源15の温度が何等かの
理由で上昇することが前提となる。これ足より、この放射組源の直ぐ近隣に存在
しているNTC−抵抗25の温度も上昇し、従ってその抵抗値も同様に変わり、
これてよシ位相角回路54の位相角が、電動モータ18により高い電圧が与えら
れるように変えられる。これに伴い、電動モータ18の回転数も増大し、これに
より多量の空気が空気案内管路6内に送られ、これによ〕この場合ンても放射線
源15’D強力な冷却が行われ、従って放N線源15における温度が再び低下す
る。@度が何等かの理由で所望V値以下だ低下した場合、制御回路が上記したと
同様な手順と反対の手、頂で働く。従って位相角回路54を基本的+r調節する
ことにより、放射線源15における温度を所望の値に維持することが可能となる
。このことは、紫外線−放射線源15が一定の温度にちってのみ皮膚病の照射処
置の際の最適な処置結果を得るのに必要な所望の一定の放射出力および放射線の
一定の波長も得られる。更に、紫外線−放射線源の制御された冷却は、紫外線−
放射線源15を冷却しない場合にあっては数秒後に放射線源の消去がおこなわれ
るので不可能な長時間の作動?可能にする。紫外線−放射線源の!消去の理由は
容量性の抵抗を使用することにある。作動時間が増長するに伴い紫外線−放射@
源15の温度のみならず、これに伴いその再点弧電圧も上昇する。線路電圧の半
波長毎に行われる放射線源150点弧の度毎に、周波数が線路電圧の周波数より
も高い妨害電圧(逆作用)が生じる。こ1によって容量性の、従って周波数に依
存した直列抵抗のりアクタンスが低下し、従って放射線#、15の電圧が上昇す
る。しかしこのことは、放射融像電流の増大および同時にこれに伴い温度の上昇
?招き、この結果として再点弧電圧も上昇する。こt′1.VC伴って同時に妨
害周波数が増・扁され、従ってこのことは容量性の直列抵抗の抵抗値を更に低下
させる。
この工程は、紫外線−放射線源15にとって必要とされる再点弧電圧が使用され
る線路電圧よりも大きく々るまで変動する。しかし、このような高い電圧はUV
−放射線源15を消去させるのでこの放射線源にぼ使用できない。位相角回路5
4で行われる制御回路は空気流?制御することによって、放射線源15の再点弧
の瞬時値が放射線源の供給電圧の瞬時値に対して≧であるような放射線源15の
冷却が可能となる。これによって紫外線−放射線源の不都合な消去が排除される
。その上、紫外線−放射線源の作業点を、最適な処置結果のために所望の放射出
力と放射線の所望の波長とが与えられるように調節することが可能である。スイ
ッチ機構6oを操作することによって空気量を増大させることができ、これによ
って所望の作業点推移が行われ、この作業点推移の結果、放射線源がその放射出
力と放出された波長とが変えられ、その上増量された空気量が処置すべき皮膚の
疾病位置に放射される。
ここで第1図を基に本発明による装置1の作動?説明する。
スイッチ機構37がその切シ換え位置J−この位置)丁皮膚照射処置が行われる
第一の作業様式に相当するーにもたらされると、紫外線−放射基原15が接続さ
れ、送R617がら空気流が空気案内管路6を経て、これが第二の空気開口8内
に流入し、第一の空気量ロアから流出するように、送気される。従って、皮膚病
の処置のためには処置位置に対して指向された第一の空気量ロアを備えた本発明
による装置を使用しなけnばならず、この場合一定の照射距離が維持される。ス
イッチ機構37がその位置ユにもたらされた場合、この作業位置は本発明による
装置が毛髪乾燥器として役立つ第二の作業様式に相当する。この作業様式にあっ
て、紫外線−放射1源15は遮断され、加熱部16が接続される。送風器の回転
方向は再−の作業様式の場合と逆とtす、従って空気R,は空気案内管路6を経
て、この空気流が第一の空気量ロア内に流入し、第二の空気開口8から流出する
ように、送気される。湿つ之毛髪の乾燥に本発明による装置により、この装置と
第二の空気開口8が毛髪に面するように向けられ、従って毛髪に温かい空気流が
当たるように所望の間涌をおいて保持することによって行われる。
第2図から見られるように、放射線源15の前方には容量性の直列抵抗31,3
2.55が接続されている。こnらの容量性の直列抵抗はほぼ30μFの大きさ
を胃している。しかし、放射線源+sv;eめに与えられる供給電圧と合体して
このような抵抗′lliを形成するのに適しているコンデンサは比較的犬きく、
かつこの目的のため−で多数のコンデンサが並列して接続されなければならず、
従ってケーシング内に大きなスペース?、必要とし、また重量も犬さくなる。こ
れに加えてこのようiコンデンサは比較的高価であり、従ってこのようなコンデ
/すを使用することに:つて本発明:/Cよる装置が著しく高価なものとなる。
従って本発明の根底をなす課題(ま更に、上記の欠点を回避し5、かつ放射線源
150回路特性が第2図/ζ図示したと同様な場合にあって容量性の直列抵抗の
縮小?a成すること?可能にすることでらる。この場合、常に放射線源の所定の
動作電圧が負荷されること、その点弧が保証されていること、および動作を流が
冶1[限されることが保証されなければならない。
これに本発明により、第3図に図示し之ように、回路網部分を放射砂原15のた
めに必要な供給電圧ti生させるのに使用することによって達成される。
本発明による回路にあっては放射線源15自体が自己釡動性り系の一部分である
。
第5図1(より、例えば220ボルトの交流電圧の線路電圧から公刊の構造様式
の連路整流器80により約300ボルトの直流電圧が得られる。直列で接続され
た二つの電子的iスイッチ81と82により、方形電圧が発生さnるが、この方
形電圧の周波数は電子的なスイッチ機構を形成するスイッチングトランジスタの
截弧:(依存している。これらのスイッチングトランジスタは両方向に作動する
ことのできる呂カー電界効果トランジスタ(VMO8−FF:、T ) でるる
。
直列(で接続された電子的なスイッチ81.’82は点83と84間2こ投けら
れている。
コンデンサ85、送電体86およびこの送電体に共に組込まれている寸法の小さ
いコイルとから成る振動回路は本発明による回路の周et数態様を決定する。こ
の回路にちっては容量85は放射線源+5C1容景件の直列抵抗と形成する。使
用される送電藻−その出力は周波数に依存しているーは主巻線87’z有して2
す、この主巻線一端で攻射綴源15と結合されており、他端(佳両電子的なスイ
ッチ81.82間に、しかも薇81において接続されている。送電体は異なる方
向で巻かれている二つの二次巻$89゜90を有していboこの場合、巻線89
は一端で電子的なスイッチ810ゲート90と他端では点88と結合さnており
、他の二次巻慄90は一端で電子的なスイッチ82のゲート91とa端で点84
と結合されている。点88は回路内の仮想の質量点を形成している。両電子的な
スイッチは交互に、しかも主巻線87内の電、流方向(て依存して開く。本発明
による回路は約140 kHzの周波数にあって振動するっこの周波数にあって
本発明による放射層#15が点弧可能であう。負荷によって約200 kHz
ic角周波数に変わる。本発明(てより発生される高い周波数により、小さな嘴
造部分全良好な出力挙動と連関させることが可能である。振動回路は約400−
1000kHzのパルス繰返数を有する補助発長器92aで運動させられる。こ
の補助発振器は抵抗92とコンデンサ93との並列接読並びにダイオード94と
二方向に働くダイオード95とから成る。二次コイル89.90とにより、電子
的なスイッチを更に点弧するためのブノンユバル信号が発生される。
第4図、では本発明による回路のブロック図を示した。
本発明:(よる回路の利点は放射線・M2Sが完全に回路網から分署されている
ことであり、このこと妨害対抗と安全性に著しく寄与する。また、本発明による
回路に二つ又に多数の放射線を使用することが可能である。また、高い点弧電流
は本発明により使用される構造要素にとって大きな問題を提起しない、なぜなら
本発明:(よる回路はピーク負荷にあって「曲がり」に移行し、動作電圧が降下
するからである。他の回路網比、電圧比および周波数比への変換は容易に可能で
ある。それ以外:fC本発明による回路は、′4に著しいズ更を加えることなく
、回路の出力、態様への干渉全可能にする。
第5図に放射線源15を作動させるための本発明による他の回路を図示したつこ
の回路にあっては、例えば220ボルトの線路電圧は整流器+00とコンデンサ
101’i介して約300ボルトのふるい分けさnた直流電圧に整流される。こ
こでこの整流された電圧は仮想の質量102に対する関連の下にさい断される。
これは周波数に依存する送電体103と二つのスイッチングトランジスタ4Q4
と105とから成る回路網部分を介して行われる。このスイッチングトランジス
タは約400ボルトの絶縁労力を奪する市販のトランジスタである。さい断され
之亘流電圧は直列抵抗としてのコイル106の直列回路および放射線1Ji15
およびコンデンサ107を経て仮想の質量点に与えらnる。コイル+06の誘導
抵抗により放射線源15を流れる電流i’!制限される。
コンデンサ107により放射線源を通る電流は直流電圧を含むことなく保持され
ろ。コイルの誘導抵抗は約6 o o hm でらる。動作周波数が50〜10
0kHzである場合コイルの太きさも相当して大きくなる。
両スイッチングトランジスタ+04と105の制@にプノンユバルな状態で送電
体103によって行われる。こV送電坏103は、一端で電圧ジェネレータ10
Bに、tt!lI端で質量に接続さnている主コイル+03aおよび二つの相反
すゐ方向に指向さnている二次コイル103bおよび103Cを備えている。電
圧ジェネレータは約80〜120 kHzの周波数?有する通常の方形の電圧を
発生させる。二次コイル103bと1050の巻方同が異なるので両スイッチン
グトランジスタ104と105はプツンユパルな状態で開閉し、従って相応して
放射線源15f′i電圧Qて相応して制御され、この場合動作電圧は仮想の質量
102間に、かつそれぞれ交番して点109とjiOK与えられる。バルスノエ
ネレータ108はコンデンサ11、ダイオード112,113゜114とコンデ
ンサ115とから成る回路を介して線路電圧から与えられる。
スイッチングトランジスタ104と105は一既ンζ述べたように一通常の直列
抵抗を介してスイッチングトランジスタのペースを制御する二次コイル103b
と103cによって制御される。
本発明による回路は作動信頼性が高いにもかかわらず構造部分に要する経費を概
めで僅かにする。なぜなら制御が回路網の大きさに依存することなく行われるか
らでちる5本発明により放射線源のために誘導直列抵抗を使用することはピーク
電流の発生を阻止し、かつ本発明による回路により、この回路を特別変更する必
要もなく多数の放射線源を並列して作動させることが可能となる。
FIG、 1
○
。−1トーベ171=]と=1
国際調量報告
ANNEX To THE ENTERNATZONAL 5EARC! RE
PORでON
Claims (19)
- 1.送風器、空気加熱部および紫外線を放射する放射線源が設けられている空気 案内管路を備えていて、この場合第一の作業様式にあつて接続されている放射線 源が皮膚照射処置を行う場合送風器によつて発生される空気流によつて冷却され 、かつ第二の作業様式にあつては送風器によつて発生されかつ加熱部によつて暖 められた流出する空気流が毛髪乾燥のために利用される様式の、皮膚照射処置お よび毛髪乾燥を行うための装置において、空気案内管路(6)内に一端において 放射線源(15)が、他端において加熱部(16)が、そして放射線源(15) と加熱部(16)との間に送風器(17)が設けられていることを特徴とする、 上記装置。
- 2.送風器(17)が作業様式の交替に伴つて空気案内管路(6)内の空気流の 方向を逆転させるように構成されている、請求の範囲第1項に記載の装置。
- 3.空気案内管路(6)が二つの空気開口(7,8)を備えており、第一の空気 開口(7)の領域内に放射線源(15)が、第二の空気関口(8)の領域内に加 熱部(16)が設けられており、第一の作業様式にあつて送風器(17)によつ て発生された空気流が第二の空気開口(8)内に流入し、第一の空気開口(7) から流出するように、かつ第二の作業様式にあつては送風器(7)によつて発生 さ九た空気流が第一の空気開口(7)内に流入し、第二の空気開口(8)から流 出するように構成されている、請求の範囲第1項或いは第2項に記載の装置。
- 4.T−字形のケーシング(2)が設けられており、このケーシングの第一の脚 部(3)が空気案内管路(6)を形成しており、このケーシングの第一の脚部( 3)の延長部のほぼ中央でこの脚部に装着される第二の脚部(4)が把手(9) を形成している、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一つに記載の装置 。
- 5.放射線源(15)が容量性の直列抵抗(31,32,33)によつて作動さ れるように構成されている、請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一つに 記載の装置。
- 6.放射線源(15)が送風器(17)の空気流内に設けられており、第一の作 業様式にあつて空気流が放射線源(15)を、その抵抗点弧電圧の瞬時値がその 供給電圧の瞬時値に対して≦であるように冷却するように構成されている、請求 の範囲第1項から第5項までのいずれか一つに記載の装置。
- 7.送風器(7)が電動モータ(18)を備えており、この電動モータの回転方 向が作業様式が交替された際空気流の方向を逆転するために逆転可能であるよう に構成されている、請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の装 置。
- 8.電動モータ(18)が第一の作業様式にあつて送■器(17a)によつて発 生される空気流を制御するために位相角回路(54)に接続されている、請求の 範囲第7項に記載の装置。
- 9.位相角回路(54)の位相角を決定する要素(59)が放射線源(15)の 温度を検出するためにこの放射線源の近傍に設けられているNTC−抵抗(25 )である、請求の範囲第8項に記載の装置。
- 10.送風器(17)によつて発生される空気流が位相角回路(54)により、 放射線源(15)が予選択可能な一定の温度を有するように制御されるように構 成されている、請求の範囲第8項或いは第9項に記載の装置。
- 11.スイツチ機構(60)を操作することによつて位相角回路(54)の位相 角を決定する他の要素(61)が、これにより送風器(17)によりより強力に 空気が与えられるように変化可能である、請求の範囲第1項から第10項までの いずれか一つに記載の装置。
- 12.放射線源(15)が水銀一高圧ランプ(UV−ランプ)である、請求の範 囲第1項から第11項までのいずれか一つに記載の装置。
- 13.放射線源(15)の後方に空気流過開口(25a)を備えている反射器( 24)が設けられている、請求の範囲第1項から第12項までのいずれか一つに 記載の装置。
- 14.送風器、空気流加熱部および紫外線を放射する放射線源が設けられている 空気案内管路を備えていて、この場合接続されている放射線源が照射処置の場合 送風器によつて発生される空気流によつて冷却され、かつ放射線源が完全な直列 抵抗によつて作動される様式の皮膚照射処置並びに毛髪乾燥のための装置におい て、放射線源(15)が周波数に依存する発電体(86;103)と相反する方 向で制御される電子的なスイツチ(81,82;104,105)から成る回路 網部分で制御されるように構成されている、請求の範囲第1項から第13項まで のいずれか一つに記載の装置。
- 15.放射線源(15)と送電体(86)を有するその直列抵抗(85)が、角 周波数が140〜200kHzである振動回路を形成している、請求の範囲第1 4項に記載の装置。
- 16.回路網部分が交流線路電圧から方形電圧を発生し、この方形電圧の周波数 が電子的スイツチ機構を形成するスイツチングトランジスタ(VMOS−FET )の点弧に依存しており、このスイツチングトランジスタのゲートがそれぞれ送 電体(86)の反対方向を指向している二次コイル(89,90)を介して制御 されるように構成されている、請求の範囲第15項に記載の装置。
- 17.放射線源の直列抵抗としてコイル(106)が働き、回路網部分(103 よが線路電圧が供給されるパルスジエネレータ(108)を介して制御されろよ うに構成されている、請求の範囲第14項に記載の装置。
- 18.パルスジエネレータ(108)が約80〜120KHZのパルス繰返数を 有している、請求の範囲第17項に記載の装置。
- 19.回路網部分が反対方向に巻かれている二つの二次コイル(103b,10 3c)を備えてかり、これらの二次コイルがそれぞれスイツチングトランジスタ (104,105)のベースを反対方向で制御するように構成されており、かつ 主コイル(103a)がパルスジエネレータ(108)と結合されている、請求 の範囲第17項および第18項に記載の装置。
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