JPS61501037A - 着脱式ベルト付使い捨て衛生物品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 着脱式ベルト何便い捨て衛生物品 本発明は、乳児あるいは成人用体液を吸収する使い捨て衛生物品を目的としかつ 詳細には着脱式ベルトによって使用者で上記用品を確実に維持させる新規手段お よび装置を提案することを目的とする。

一般に、この種の物品・；り、ほとんど必要に応じて自重の数倍の体液を吸収す る粉末を合体させる発泡セルー−ス製吸収布から取り、片方の表面で少なくとも 中央部分において体液シて対し透Ａ注シートによって使用者の皮膚と接触させる ように仮覆されまた反対の表面でポリエチレンフィルムによって被覆され、両ン ートが部分的ちるいは完全に七ｎらの縁に活って互いに溶接されている積層溝道 で形成される吸収パッドから成る。さらに、固定手段｛＝、使用者で上記物品の 維持を確保させるように胴の帯域の水準で設けられる。

物品が然るべき位置にあるとき、使用者の腹部および背中と接触さぐるようにす る物品の帯域全”胴の帯域”と称する。

既に提案さルた多数０固定手段（安全ビン、ボタンとボタン孔、ホック止め）Ｖ うちで接着剤２よび特に感圧接着剤が最も晋過て使用さ１る。

しかしながら接着固定方式に、一度然るべき位置Ｖ？−置かＣると、米国特許第 ５９５＋＋ａ９号で説明さｎでいるような多数つ重ねられた・醤で構成さする復 雑ｉ溝道の止め具？採用しない限り、“復元可能”にされない欠陥がある。こｎ らの止め具（グ一方では啄めて厄介でまた、地方でに異なる支持体で連続的に貼 りつける必要が６る接着剤の各種の品質の九めに工業上極めて喪造困雄である。

本出願でに、固定手段に、商標゛ベルクロ″の名称で寸分公知の°バックルグリ ップ″の型式でおる。

多数の文献では固定手段が”ベルクロ″（８）ベルトＶこよって構成されている 使い浩て物品が既に説明されている。

英国特許第１４２８５７２号は、乳児用衣料を開示し、衣料の内側面で吸収バン ドが設けられかつ乳児の腹部を取シ巻く他方の胴帯域で折り重ねられる外側の一 方の胴帯域の縁が両組帯域で設けられる“ベルクロ″（■バンドによって維持さ れている。同様な装置が米国特許第３０８１７７２号および第３１４１４６１号 （第１１図）においても同様に説明特許第ａ　ｔ　０２６９０号では、一方の内 側胴帯域の縁が止め部■“ベルクロ″（６）を備えるとともに、他方の外側胴帯 域の縁が相補止め部材を備えている装置を説明している。

これらの文献で説明さ几る多用途型式の多数の製品（ま、すべて交滉によって内 面で二つ、外面で二つ合計四つの犬幸い寸法の“ベルクロ″（Ｒ）部材の存在を 必要とする欠陥がある。本発明の対象である物品のような単一用途■物品で使用 さユるこの種の装置（−Ｘ、、製造原価？かなり高くするだろっ。実際にこれら の部材が厄介であるが、しかしそれにも拘わらずこれらの寸法を十分に限定する ことができず、十分な調節余裕を確保させる必要があシ、さらに両面でそれらの 部材と置かねばならぬ事実が製造設備を複雑ニし、この設ｉＨ１進行するベルト の両側で一つ、従って二重の部材置き場所から構成しなければならない。

米国特許第５５５９９８０号で説明される物品についても同じ非難を行なうこと ができる。この物品ハ、一方の胴帯域の内面の縁で二つの１ベルクロゝ（３）バ ンドおよび他方の胴帯域の外面のほぼ全１で相補“ベルクロ”バンドを備えてい る。

これらの大きい欠陥を除去する之めに、二つ０着脱式半ベルトによって使用者の 腹部で設けられるおしめの前方帯域の緑に対し２しめの後方胴帯域の縁を結合さ せることが提案さｎ、上記両手ベルトは、二つの相補“ベルクロ“（８）部材に よってお互いに対しま之グリップクリップによってそれらの縁に対しそれぞｎ固 定される。この物品は、米国特許第４１５８９０６号で説明されている。この方 式に、乳児あるいは成人に対してすらも鋭いエツジをもｔらす可能性のある危険 および不快の外、Ｃ１大きい別の欠陥をもっている。この物品の後方帯域に対し 各側面で二つのエツジが固定さｆ′Ｌる場合、この水準で加えられるけん引力は 、おしめの緑を引裂く傾向がちり二さらに使用者に対して快適性を保証する特徴 でるる吸収パットを被覆するンートが薄く、容易シで変形および引裂き可能であ る。従ってこの特許により提案さｎた固定方法ぼ、使い捨て物品に対して大きい 欠陥を伴ってしか使用できない。加うゐに、前方部分は、然るべき位置に維持さ れない場合にに、スリップする恐れがある。

ＰＣＴ特許第８３７１０４１６３号によると、繊維材料全通過させる結合点全偏 光る前方部分から取るおしめつ；同寸公知にさｎており、その後方部分がおしめ の後方の向かい会つｔ上部縁へ固定される二つの半分長の偵維材七′ａえており 、その之めそれらの紹合薇全介して、二つ０半分長を通過させかつ使用者の腹部 りまわりで愼惟材料を紹ぶことによって然るべき個所（ておしめを維持させるよ うにしている。

このおしめに、若干の欠陥上もっている。実際上それらの結合点ａ、特にこのお しめの製造を複雑にする。さらにそれらの結合点は、使用者がこのおしめを調節 することを単独■位置に河し制限しなけｎば他の結合点を設けねばならない。乳 児の場合では、結合点を介する繊維材料を通すことに、母親１ｃとつて両手を使 用する必要があり、このため乳児が身もだえする傾向があるので危険である。

以下説明しようとする本発明の利点（丁、まづ何よりも提案される固定方法の単 純性２よび効率にある。

さらに本発明に、着脱式ベルトが多数の物品に対し再使用可能である几めに経済 的計画上極めて大きい利得がある。加うるにこの物品の工業製造が単純化されて いる。

本発明によると、 ２Ｌ）二つのｌｌｆｊｌ％Ｆ域）よび股間帯域から既り、外ｍ１１面がポリエチ レンンートのような体液に対し不透過性ンートでまｔ内側面が少ｉくとも中央帯 域の水準で体液に対し透過性シートで被覆され、こルら両ノートがそルらの縦方 向縁に浴って部分的あるいは完全にお互いに溶接さｔており、第−止め部材が胴 帯域の水準の外・１１１面で各縦方向縁の端に対し固定されているほぼ長方形状 の吸収バッドｂ）　果−止め部ＭＤ第二相補止め部材を各端で設けるベルトから 放る着脱式のように組み合わさ几る固定手段 から博放され心使い着て両生物品の特徴とするところ（１下記の通りである。す なわち別の外側胴帯域及び／又は上記外Ａｌｌ胴帯域と接咄するベルトの少くと も一つの帯域が十分な摩擦係数をもつように構成され、従ってこの物品が然るべ き位置にあるとき、この物品（グ、一方でニ第二止め部材と第−止め部材との共 動によって、他方でに胴帯域と上記ベルト帯域とを重ねた摩擦：Ｃよって維持さ せるよってする。　“本明細薔でに用語”縦方向″および”道方向゛は、異なる 帯域の胃効惺および有効４を青電することなくこの物品に関して規定されている 。従って、この物品の縦方向縁の部分？なす縁：；、縦方向縁と称される。

用語“内側″に、使用の皮屑に向けられている表面を示す。使用者番・工、失禁 に悩んでいる乳児あるいは成人にすることができる。しかしながら本発明による 物品が乳児の場合特に有利であると判明し之。

少なくとも中央帯域の体液に対して透過性ンートは、主として不織布ンートにす ることができる。この不織布の下Ｋｒｘ、出願人の会社のＰＣＴｑ＃許第Ｂ　３ 　／　ｏ　５０５１号の出願で説明されるように、中央開口を残させろ二つの不 透過１半バンドを設けることもできる。

胴Ｔ域ならびにベルトの端で設けらｎる止め部材は、バックル寸りるいはグリッ プ付の型式である。

この装ｒｌ　（ｉ　、ｍ　ｍ”ベルクロ″（６）の名称の下に十分公刊である。

しかし本発明が部材のこの型式へ厳密に限定されないのく十分明らかである。本 発明は、一般に固定されると剪断力に対する強い抵抗力および剥離に対する弱い 抵抗力をもつすべての止め部材から成る。

第−止め部材が“バックル付″の場合ベルトの両端で設けらｎる第二止め部材ホ 　“グリップ付″である。同様に箒−止め部材が“グリップ付″である場合、第 二止め！５材に“バックル付“である。上記解決法ぼ、本発明の場合でに好まし い。

こｎらの止め部材ぼ、位置決めの調ａｔ行なわせ、従って使用者に対する秀ｎた 適応をさせるように設計されている。

さらに好しくに、第−止め部材ζ、胴帯域の上部横方回縁から距離を置いて投げ らｎ、従って腰のまわりの密封性を改良するｔめ内側に向って上記縁を折り重ね ることができる。

着用されるこの物品の秀れた密封１金確保さぜるために、例えば゛出願人の会社 Ｄフランス特許第２０４１７７８号で説明さｎるよう（て、二つの弾性条片が股 間の水準で存在しておシまｆｃ第−止め部材が外側でそｎらの弾性条片（想像延 長部参照〕およびこ面の両側で設けらｎている。

止め部材の孝擦力は、胴帯域の外′ｌＡｑ表面でベルトのスリップを防止させる 之め、十分大きい摩擦カルてしなけｎばならない。これに、数通りの方法で２！ ！反することができる。

このベルト自体は、滑り防止のものにすることができ、一部分？ゴム糸で構成さ せる縦方向穢維材料で形成するのが有利であり、これらのゴム糸が好ましくは撚 って組み合わされている。

摩擦は、ベルトと接触する胴帯域の外ツ１１面及び／又はこの５欄帯域と接触す るベルトの帯域を滑シ防止製品の助けをかりて適宜処理することによって同様に 得ることができる。使用可能な滑り防止製品のうち、コーチングできる滑り止め 製品が挙げられる。

このコーチングに、面あるいは滅によって連続ろるいは不連続に行なうことがで きる。この第二技術が好ましい。それらの滑り防止製品に、主としてベルトの縦 方向端で及び／又にベルトと接触する胴帯域で塗布することができる。先行する ものと組み合わせられあるいは組み合わせらｆ′Ｌない有利な別の変形９Ｊは、 滑り防止製品がベルトで縦方向線に浴って塗布され心ことにらるウ コーチングをさせる製品のうちにアクリルエマルションのようｉ熱間硬化性およ び弱粘看性接着４］を挙げることができろうしかしながら、非感圧注、冷間硬化 性、“熱溶融性″　（英語でホントメルト〕の用語で公刊の製品が好ましい。

同様に大きい摩擦を得またベルトおよび上記ベルトの接触する外側１．鋼呵域０ 相互維持を改良する手段（ζ、それらに相補止め部材？設けることにめる。

その時ベルトと接触する外１則胴帯域で設けら几る一定あるいは複式の止め部材 に、他の胴帯域で設けらｎる止め部材と同じでろゐのが好ましい。このため片面 全部に亘って相補止め部材で被覆さｎｉｂバンドから鷹匠させるベルトを使用で きる長所を生じる。

そのときベルトで設けらｎろ複数の止め部材がバックル付であるのに、胴帯域で 設けられる複数の止め部材がグリップ付であるのが好ましい。このようにしてこ のベルトニ、乳児の衣料に対しベルトを固定させる鉤掛は手段を何等もたない。

有利な実施は、ベルトと接触する胴帯域で二つの止め部材を設けることにあり、 従ってそれらの部材がおしめの縦方向軸に関して対称的に置かれるならば、胴帯 域の極めて有効な維持が傅らｎる。

さらにこの維持を改良するｔめベルトと接触する、胴帯域の端のスリップを、熱 間硬化注液Ｎ剤のような剥離に対し弱いあるいに零の抵抗力をもつ接Ｎ任コーテ ングで処理することができる。−戻水衛生物品が使用者の身体で着用さ′ｎると 、これらの端のフラップが別の胴帯域の対応する端のフラップによって被覆され ることを思い出すのが適当である。

ベルトに、これを接触する胴帯域の固定を一層改良するように、伸長可能にする のが好ましい。このベルトの収大延びに、３遁より大きくするのが有利である。

ベルトに、ビニルエチレンアセテートコポリマから構成できるが、しかし好まし くは硬質ブラスナック格子内に閉じ込めろ几る縦方向１″Ｃ伸長可能な４．縄材 料から構成することができる。この構造は、ベルトに対し極めて秀れた横方向伸 長性およびほぼ零の横方向伸長性と与えろ。その上、胴帯域の外側ポリエチレン ＶＣ対する埴４材料により形成さｎる突起は大きい摩擦検数を得させる。

本発明は、添付図面１（より倒示さｎる特殊な実施の態様を参照して十分理解さ ｎろだろう。

第１図にベルトを別にしたおしめの内面の平面図である。

第２図は第１図のおしめのＡ　−Ａ源に石って見た横断面図である。

第５図はベルトを部分的（Ｃとりっけｔおしめの透視図である。

第４図ニゲベルトを取シっけたおしめの透視図である。

第５図に滑り防止処理の効率を試潰する装置の透視図である。

第６ないし第９図に、四種類の実力例の変形例によるおしめを示している。

おしめ１は、当山願人のフランス特許第８２０５４０９号の出頭の情報によりつ くられている。このおしめは、はぼ長方形状でありかつ二つの胴帯域２と４、お よびそれらの縁が丸めらｆ′Ｌあるいに台形状の凹部をもつ股間帯域５から１ｎ る。

この２しめ（丁、必要に応じて、例えば、米国特許第４０４３９５２号で説明さ １ているような“超吸収剤゛の粉末によって詰めら九々発泡セルコースによって 形成さｎろ吸収パッド５で構成さｎるのが有利である。

パッド５ぼ、フランス特許第８３１７７２３号の出願で説明さｎているような甲 央みぞ？残す数個の連続層で形成されかつ軟質チンンユのシート７で包ま九てい る。バッドの外側面がポリエチレンのような液体に対し不透過性シート６で被覆 さｎかつ、その内側面は、尿を浸透させる中央窓９を形成するように切断されか つ自体不織布１７で被覆されるポリエチレンのような二つの不透過性半シート８ で部分的に被覆されている。吸収バンド５０両側の縁に活ってお互いに溶接され る七ｎら二つのシート６と８との間の股間帯域３でぼ、おしめが使用者に当てら れるとき、秀ｎた密封性を保証させる二つの弾性条片１０が延ばされ次状態で固 定さｎている。

後方帯域４の水準の外側面で縦方向縁に隣接しかつ上部横方向縁から約５ｔＭの 距離にしてポリアミドから成る二つの“ベルクロ″（８）バックル村上め部材１ １が位置決めされている。これらの止め部材１１は、それらの弾性条片１０（想 像延長部を見よ〕およびこの物品の横方向縁とによって画定さｎる表面の両側で 置かれかつ以下説明さｎるベルト１２の位置決めを調整させるため十分広り（Ｉ Ｉｔ１１面から２ないし５α）さｎている。

ベルト１２ぼ、リクラ（８）例えばポリアミドのようなプラスチック材料製便室 ストリップ１５内に置かｎる縦方向伸長性藏維材料１４で形成さｎる弾性織物製 バンドで形成さ九るのが好ましい。

ベルト１２の両端に対し自体公知の手段によって“バックル付°止め部材１１の 二つＯ相補”ベルクロ″（３）“クリップ付″止め部材１６が固定されている。

おしめ分層用さセた場合、第−相補止め部材１６が止め部材１１で固定され、次 いで後方胴帯域４に、縦方向縁に４接して置かｎる部分が別の前部胴帯域２の縁 ｆｚｃ仮覆するように折シ重ねられる。そ才りから男二相補止め部材１６は第− 止め部材１１で固定され、ベルトが使用者の腹部で置かｎるようになっている。

使用者の腰の水準でベルトを置くような衛生物品の配置も考えられる。

乳児に対するおしめの寸法（ａｎで）を示す例として下記の数字が示される。す なわち 胴帯域０幅　３１ 長さ　５４ 上部横方向縁に対する第−止め部材の距離　５横方図縁に対する第−止め部材の 距離　１ベルトの長さ　２８ ベルトの最大伸び　６７％ 本発明によると接触する面の間で大きい摩遍係数を得るため滑シ防止剤が接触表 面部７の材料例えば、ベルトの繊維と組み合わせて撚らｎるゴム糸へ合体されも なければこれらの接触帯域の少なくとも一方の表面が処理される。

ベルトに対し施さｎる処理の効率：２、一方でに着用され次おしめで加えらｎる 力をシネミレートさせるようにする装置を用い、他方でに小児用寝台の乳児で直 接に試験される。

そｎらの試竣をさぞる装置は、第５図で示さｎる。

ポリエチレン；／　−）　（１００）　ｒｉ、動力計へ連ださ几る湾曲可動金属 面で接着さ３る。偏心鎖錠部を備える二つの固定部（１、ポリエチレンと接６さ せる弾性ベル）　（１０１）を維持する。ベルトｉｆｆ、３０％の伸びを受け、 次いで移ｒＥＪ運度１５０　ｗｍ　／　ｍ−１０回けん引さｎる。

下記が測定さ九る。

一平均最大力Ｆｍにニートンで）−すなわちベルトがポリエチレンシートで滑ら ない限界最力。

−最大エネルギＥコ　（ジュールで）積分で測定。測定されるエネルギの値に啄 めて大きい、なぜならベルトが滑り始める場会、ベルトが“飛躍″するかあるい はこｎに反して徐々に滑ゐかに従って、消費さ九るエネルギが異ｉるからでるる 。従ってこの測定は摩擦係数に関する。

第１列 ベルトで製品”ホットメルト１　“べＩＪ　＝ｒ　＃　１７　Ｎ２２　Ｂ−（Ｒ ）の４　？　／　ｍが線状−′ｉＣ＊布さ匹た。

沈着に、ポリアミド条片で四本の縦方向直線（／Ｃ６つてベルトの縦方向軸に対 して２本づつ対称的にスプレによって行なわれかつ縦方向縁に隣接して設けられ た。二つの外側の仮覆ぽ、各縦方向縁からそれぞれ約５瓢のところに置かｎ次。

ホットメルト製品が硬化しな後、上述の操作方法に従って試験が行なわｎた。

下記の結果が得られ次。すなわち、 それぞれ１２〜１８ゆの体重の６０人の乳児に関し乳児用寝台で行ｙｘｂｎた試 液は完全な維持を示した。

第２　ｇＡｌ 第１列の操作方法に従ってベルトで同じ量のアクリルエマルション“アクロナル １４Ｄ１（６）がスプレによって塗布さｎ７ｔ０ 下記の結果が得らｎｆｔ。すなわち Ｆｍ　７．　４　Ｎ １ｍ　１．　１　３　１ 寝台での試験は、受は入ｎ、可能でろろ１７ｎども、ホットメルト製品に対して よ！ｌｌ膚足でない維持を示ベルトでアールエムンーベリノクス会社のホットメ ルト製品フエステック　レフ　７３ｊ２１Ｙ（８）１、２　ｆ　／　ｍが線状に 薮潰さｎ７ｔ０沈着は、ベルトの縦方向軸に関して２本づ９対称にして６木の縦 方向直線に旧ってポリアミド条片で何回かの動作でスプレによって塗布されかつ 縦方向縁に隣接して設けられた。二つの外側沈着に、それぞれ縦方向縁から約５ 膳のところに置かれた。

このホットメルト製品の硬化後上述の操作方法に従って試験が行なわｎた。

下記０結来が得られ次。すなわち Ｆｍ　Ｉ＆７Ｎ １ｍ　２．２　１ そｎぞれ２ないし８ｋＩｉＩｏ坏重の乳児に関し寝台で行なわｎた試恢ぼ完全な 維持を示した。

第４例 ベルトの製造の前にゴム糸が繊維材料リクラ（６）へ撚）合わせられた。

下記の峙来が得らｎｆｃ、すなわち、 ＩＦｍ　２　９．　５　Ｎ Ｅｍ　２−Ｏｆｆ 寝台の試験（グベルトの完全な維持を示した。

第６１いし９図に、第一および第二止め部材と同・じ型式の止め手段によって大 きい李擦作用を確保する本発明の実施つ態様（（関する。

第６図でこのおしめが外側面の側から示されて２υ、第１および第２図の部材と 同様な部材には同じ参照記号が付されているっこの例ではバッド５に、乳児の腿 ヘオーバラノブさ几る二つの横部分５ａから匠るっ 外側前部帯域２でおしめの対称畑に従ってかつバンドの横方向端に対応する部分 の水準でグリップ行止め部材２１が設けらｎる。

ベルト１２は、前部帯域２と接咄する帯域１３のベルトの両面の片方でバックル 行止め部材２２と備える弾性織物から匠るバンドで形既さユる。このベルトの両 端のところに１渾公知の手段（（よって二つのグリップ行止め部材１６を固定し ている。従ってこの分しめが乳児ＶＣ当てらｎゐとき、ベルト自体が一つの止６ 部材によって構敗さｉている事実は、このおしめの確実かつ速かな配置および前 部胴帯域の有効な維持七可耗にする。

第７メｌζ示さｎるおしめに、止め部材の性質に関するものを除いて、上述のお しめと同じである。すなわち、 一後方胴帯域で設けらｎる止め部材１１がグリップ付であるのに、ベルト１２の 両温にある止め部材１６′がバックル付である。この場合ベルトとその両端とは 、バックル付の単独帰任バンドで形成される。

さらに、前部、悄帯域２の両横端のフラップに、直鞭１７に宿って英語で“ホン トメルト″と称される熱間硬化性接着剤のような剥駐に対する低い抵抗値をもつ 接着剤によって処理さｎ、そのためおしめが当てられるとき前部胴帯域の維持を さらに改良させるよう（Ｃする。

第８に示さユるおしめに、止め部材■Ｅ（ＫＰＡするものを除いて第７　Ｋ対し 説明さｎるおしめと同じである。すなわち 一中心の前部帯域で設けられろ単独の止め部材の代りに二つの止め部材３１が存 在してかり、それら部材が同じであるが、しかし吸収パッドに河して同じ水準で 、おしめの縦方向軸の両側で、常にバンドの中間部分において設けられ：この配 置に、さらに前部胴帯域Ｏ％ｎた安定性を確保する。

このおしめを当て几場合、ベルト１２０両端の片方１６′が止め部材１１′で固 定さ九、次に前部帯域が折シ重ねられ、その之め別の止め部材１１′および二つ の止め部材３１でベルト１２を固定させるようにする。

第９図に示さ几るおしめに、ベルトの構造Ｖこ関するものを除いて、第８図に示 さｎろおしめの変形列である。

この最後の物４、バックル付弾性バンドから切り取らｎた二つの同じ部宵１９． ２ｏで博叡さｎろ。

おしめ？当てた場合、半ベルト１９０両端はｄしめの同じ１則に置かｎる止め部 材１１′、３１で固定さ１れかつ半ベルト２０の両端は、３しめの反対側番て置 かｎる止め部材ＩＩ’、３１で固定さ九る。

Ｊ　際　調　査　報　告ＫＴ７ＦＲ８５１０００１４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．ａ）外側面がポリエチレンシートのような体液に対し不透過性シート（６） でまた内側面が少なくとも中央帯域（９）の水準で体液に対し透過性シート（８ ）で被覆される二つの胴帯域（２）と（４）および股間帯域（３）と、これらの 両シートがそれらの縁に沿つて部分的あるいは完全にお互いに溶接されており、 胴帯域（４）の水準の外側面で各縦方向縁に隣接して固定されている第一止め部 材（１１，１１′）とから成るほぼ長方形状の吸収パツド（５）と、 ｂ）各端において第一止め部材（１１，１１′）の相補第二止め部材（１６，１ ６′）を備えるベルト（１２）から成る着脱式に組み合わされる固定手段と、 から構成される使い捨て衛生物品（１）において、外側の他の帯域（４）及び／ 又は少なくともこの外側帯域と接触するベルトの帯域（１３）が十分な摩擦係数 をもつように構成されており、従つてこの物品が、然るべき位置にある場合、一 方では第一止め部材と第二止め部材との共働により、他方では摩擦により胴帯域 （４）およびベルトの上記帯域（１３）を重ねて維持させるようにすることを特 徴とする使い捨て衛生物品。 ２．胴帯域（４）の外側面で設けられる第一止め部材（１１）が“バツクル付” でまた第二止め部材（１６）が“グリツプ付”であることを特徴とする、特許請 求の範囲第１項記載の物品。 ３．止め部材（１１，１１′）が胴帯域（４）の上部横縁から距離を置いて設け られており、従つてこの物品が、然るべき位置にあるとき、胴のまわりの密封性 を改良するため内部に向つて折り重ねられることを特徴とする、先行特許請求の 範囲の１項記載の使い捨て物品。 ４．股間帯域（３）の吸収パツド（５）の両側で二つの弾性条片（１０）が固定 されており、また第一止め部材（１１，１１′）が弾性条片（１０）（想像延長 線を見よ）およびこの物品の端の横方向縁によつて画定される表面の外側で設け られていることを特徴とする先行特許請求の範囲の１項記載の使い捨て物品。 ５．べルト（１２）が伸長性であることを特徴とする先行特許請求の範囲の１項 記載の使い捨て物品。 ６．ベルト（１２）が、例えば、ゴム糸を撚つて組み合わせる縦方向繊維材料（ １４）から形成されることを特徴とする先行特許請求の範囲の１項記載の使い捨 て物品。 ７．縦方向繊維材料が硬質ブラスチツク格子（１５）によつて閉じ込められてい ることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の使い捨て物品８．ベルトと接触 する外側胴帯域及び／又はこの胴帯域と接触する帯域（１３）が少なくとも部分 的に滑り防止剤によつて処理されていることを特徴とする特許請求の範囲第１な いし第５項の１項記載の使い捨て衛生物品。 ９．滑り防止製品がコーチングによつて沈着されることを特徴とする特許請求の 範囲第８項記載の物品。 １０．滑り防止製品が非感圧性、溶融性および冷間硬化性であることを特徴とす る特許請求の範囲第９項記載の物品。 １１．コーチングが面あるいは線によつて不連続にされることを特徴とする特許 請求の範囲第９あるいは第１０項の１項記載の物品。 １２．滑り防止製品がベルトの縦方向縁及び／又はこのベルトと接触する外側胴 帯域に隣接して沈着されることを特徴とする特許請求の範囲第９ないし第１１項 の１項記載の物品。 １３．滑り防止製品がゴム糸のベースにされていることを特徴とする特許請求の 範囲第１項記載の物品。 １４．滑り防止製品がベルトで縦方向直線に沿つて沈着されていることを特徴と する特許請求の範囲第８ないし第１２項の１項記載の使い捨て物品。 １５．滑り防止製品が伸長性であることを特徴とする特許請求の範囲第１４項記 載の使い捨て物品。 １６．外側胴帯域と接触するベルトの帯域（１３）が少なくとも１つの止め部材 （２２）を備えておりまた外側胴帯域（２）が上記部材（２２）の少なくとも１ つの相補止の部材（２１）を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第１な いし第５項の１項記載の使い捨て衛生物品。 １７．一定あるいは複数の止め部材（２１）が別の胴帯域（４）で設けられる止 め部材（１１，１１′）に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第１６項記載 の衛生物品。 １８．ベルトで設けられる一定あるいは複数止め部材のバツクル付であることを 特徴とする特許請求の範囲第１６あるいは第１７項の１項記載の衛生物品。 １９．二つの止め部材（１３）がベルトと接触する胴帯域（２）で存在すること を特徴とする特許請求の範囲第１６ないし第１８項の１項記載の衛生物品。 ２０．複数の止め部材（３１）がおしめの縦方向軸に関して両側でかつ対称的に 存在することを特徴とする特許請求の範囲第１９項記載の衛生物品。 ２１．ベルト（１２）が二つの同じ部材（１９，２０）で構成されていることを 特徴とする特許請求の範囲第１６，１９および２０項に記載の衛生物品。 ２２．ベルトと接触する胴帯域（２）の両横方向フラツプが零あるいは極めて弱 い剥離抵抗をもつ接着性コーチング処理されていることを特徴とする先行特許請 求の範囲の１項記載の衛生物品。