JPS61500712A - 半径方向角膜切開装置 - Google Patents

半径方向角膜切開装置

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JPS61500712A
JPS61500712A JP60500195A JP50019584A JPS61500712A JP S61500712 A JPS61500712 A JP S61500712A JP 60500195 A JP60500195 A JP 60500195A JP 50019584 A JP50019584 A JP 50019584A JP S61500712 A JPS61500712 A JP S61500712A
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アンナ カリル
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ラボラトワ−ル ヒドロン
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/013Instruments for compensation of ocular refraction ; Instruments for use in cornea removal, for reshaping or performing incisions in the cornea

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 半径方向角膜切開装置 本発明は外科の手術用装置であって、半径方向に角膜を切り開く半径方向角膜切 開B置に係わるものである。
従来、半径方向角膜切開は次のような外科的手法として使用される。即ち、眼の 光軸に対して半径方向の角膜の切開を実行することにより、眼の角膜の曲率を修 正するものである。特にその半径方向角膜切開は、角膜の中央部あるいは光軸付 近の部分の曲率を減少させるため用いられる。
この際、切開の回数1位置、深さ、光軸の近くあるいは光軸と隔った各端部を適 宜選択することにより、単純な近視を正しく調整するか、あるいは、単純な乱視 や近視を伴った乱視においては乱視の最も曲率の大きい頂点に対応する一局部を 修正する方法か、あるいは調整された手法のいずれかによる。
従来、この半径方向の角膜切開法を実行するにあたって常に一つのナイフを使用 した様々な装置が提案されている。
即ち、このナイフは異なった切開を連続的に実行させるため外科医が手で操作す るものであり、そのナイフを案内する?!91な手段を大なり小なり具備してい るが、この手段のみ異なるものであった。
これらの内、最も簡単なものとしてよく知られた装置は1983年1月(90巻 、第1号、パーク研究)研究誌「オブタルモロジー」に記載されたものであり、 その装置は角膜の上に接触する保護部を通って角膜を切る鋭い刃とハンドルとか らなるナイフを含む。保護部に関して、刃によって形成される突出の大きさはち ょうどマイクロメータのような転置部材によって調整され、切開の深さを決定す る。このナイフの回転移動によって切開が行なわれる。例えばフランス実用証明 細flNo、2490954に記載された型の装置あるいは、本出願人のフラン ス特許No、2530949に記載された装置によって角膜中央部をよぎるよう に、又は、縁の方向に予め角膜に目印を付してその長さに切開される。 上記の 如き装置は、外科的な手の器用さが必須であり、その器用さが格別のものであっ ても、どうしても正確さにかけるのであった。これらの切開のいくつか例えば数 で8つの切開においては、外科医の左手にその器具が位置するので不便であった 。更に、異なった切開をするには時間がかかるので操作中の顕微鏡のランプが角 膜の脱水症状を発生させるのである。又、切開の深さの変化を予想することが困 難なため手術をそろそろと行なわねばならなかった。切開の深さは通常では角膜 の厚さに係わってくるものであるので、保護部から突出する刃の大きさがそれに よって調整される。従って最終の切開が過大となって前室の穴あけが頂点に達し 手術がとても複雑なものになった。
加えて、手術の途中で異なった連続的な切開が行なわれると角膜の堅さが失われ 、オキュラーグローブが弱くなるため最終の切開が非常に困難となる。
次に米国特許No、4340059には上記と同様な装置が記載されて崎る。角 膜と接触する保護手段が銀に置かれる位置が上記と異なる。角膜の対応する区域 の自然の曲りとこのスライドの曲りが目形なように、眼上の機械的固定やっとこ によって行なわれる曲線状のスライドにそのナイフは用いられ、ナイフは光軸を 含む平面に置かれる。微細な調節が切開の深さを調整可能とするが、しかし目盛 上を動くスライドの視覚による制御によって光軸から遠ざかる方向と接近する方 向にそれぞれ切開の深さが制限される。
この装置は一目見ると外科医の器用さと独立した正確さを提供することにあるよ うに思われるが、しかしながら、スライド中のナイフの強制的な案内部が決めら れた形状を表わし、集合体と考えられる眼に関する決められた位置を占有するの で、もし一方で切開前にスライドと必ずしも同一でない異なった形状の角膜を考 慮に入れ他方で上記方法による切開によって角膜が多かれ少なかれ変形すること を考慮に入れたとしても結局その案内部は一様な切開の深さを実現しない。結局 、この装置は現実には前に述べた装置の不便さを解消することはできない。
次に異なった切開の位置と形状のみならず切開の深さの規則性を援助するため、 次のものを備えたナイフを用いることが提案されている。即ち、そのナイフは保 護部と定規と凸状表面と多くの穴とを具備する。ここで上記保護部はそこから鋭 い刃が突出する。上記定規は刃を案内しナイフの刃と隣接し定規は角膜に合致す る凹形基準面を表わす。
上記凸状面はナイフの保護部のとなりにおかれる基準面と可能な限り様々に決定 された距離へだてられて配置され、上記多くの穴はナイフの刃の通路となるよう 許可するため星形に配置される。ここで評論誌「オブタルミツクサージエリー」 (巻12.第8号、1981年8月、P、561〜P、566 クラメール ア ンド AI)のレビューには、この型の定規が記載される。これは穴が中央スペ ースに向って開いており、一方、米国特許No、4406285に121!され た定規においては各穴が2つの端部を有しており、おのおのの光軸に向って接近 する方向あるいは光軸から遠ざかるような方向に切開を限定する。
このような定規は眼に対してナイフの保護部の直接の隣接を避けると共に角膜上 で展開される局部的な効果を最小にする利点を有する。加えてそのような定規は 、基準面に関し、ナイフの刃の突出する具合によって決定するか、あるいは、深 さが可変の定規を選択することによって、切開の深さの規則性を改善することが できる。更に光軸から離隔するかあるいは接近するかに従って例えば切開の深さ の変化を困難なく与えることができる。しかしながら切開の深さの調整は与えら れたナイフのために定規を変えながらのみ行なわれる。即ち、定規の膨大なスト ックが用意されていなければならないことを意味する。更にもし穴の端を、切開 の長さを決定するのに使用不可能とすると、その切開の長さは不正確なものとな る。その理由は、上述した如く手術は長い間常に連続して行なわれるので不便で あり、他方、切開、特にその最後の切開がとても困難であり時間を必要とするた め角膜が徐々にその堅さを失ってゆくからである。
本発明の目的は上記問題点を解消した半径方向の角膜切開装置を提供することに ある。即ち、本発明の要旨は、支持体(1,201>の軸(4,204>と、眼 <2.202)の光軸(5,205)と支持体く1゜201)の軸(4,204 >とが一致する位置に、眼の角膜(2a、202a)に装着されると共に支持体 (1,2それぞれの穴が支持体(1,2015の軸(4,204)を含む御名平 面<20,220“)に配設されると共に、基準面(3,203)の区域(3a 、203a>に向ッテ開放し、おのおのの穴(19,219)が刃<22.22 2)を通過させる?!数の穴(19,219)とを備えると共に核力は、基準面 <3.203)について予め定められた突出を形成すると共に支持体(1,20 1>の軸(4,204)について刃(22,222)の作動部(25,225) のそれぞれの接近と隔離を示す2つの予め定められた2つの限界の間において穴 (19,219)の平面(20,202)において作動可能であるよう構成した 支持体(1゜201)を含む半径方向角膜切開装置において、上記予め定めた2 つの限界の内の第1の限界から、上記予め定めた2つの限界の内の第2の限界ま で、各月(22゜222)の作動部(25,225)の予め定めた各突出におい て、各φ面(20,220>の中にそして各関連する穴(19,219>の中に 、各穴(19,219>とに関連する複数の刃(20,220)と、支持体(1 ,201)について刃の同時の置き換えをもたらすため、基準面(3゜203) の背部に配置された手段(50,58,61,62,65,67,69,70, 80,32,180,250,258,261,262,265,267,26 9゜270.280,232.380)と、を支持体(1,201)が有するこ とを特徴とする半径方向角膜切開装置にある。
このように全ての切開が同時に行われるので、各操作の瞬間においては、異なっ た刃の作動部が角膜の同一機械的抵抗に遭遇すると共に、全ての切開が同一の切 開の機械的条件を得ることができる。更に、必要とされる全ての切開をする操作 の時間がずいぶん短縮する。顕微鏡のランプのもとで角膜が脱水症状を起す危険 性を除去すると言った利益がもたらされる。
外科医の手つきの器用さがどのようなものであっても切開の多大な機械的正確さ を確保することができると共に連続的に切開するよく知られた技術においてよく 見られるように徐々に角膜の堅さが弱くなったりあるいは脱水によって角膜の厚 さが徐々に変化することから発生する危険性、特に穴あけにおける場合において は、低減することができる。
好ましくは、上記第1及び第2の限界はそれぞれ支持体の軸に接近あるいは遠隔 を示す。このことは刃の作動部が光軸から遠ざかる際に異なった切開をするが、 その作動部が角膜の中央区域に張力を与えることを意味する。一方、刃の作動部 を逆さにすることによっても同様に切開が可能である。これは特に装置の好まし い実流例によれば、このIIは空気の作用により基準面に角膜を押し付け、装置 と角膜の相対的位置を効率的に維持することをv1実にする手段を有する。この 基準面は角膜の弾性と可能な非球面による誤った切開の危険性を克服する。この ため好都合にも支特休は上記穴を介して流体がもれないよう刃について特に基準 面にのみ開口した容積の境界を定めると共にこの容積を真空源に接続する手段を 有する。この真空源は刃の角膜への切り込みの抵抗を偏よらないようにすると共 に切開の深さの再現性を確保する。
又、!1準面について刃の作動部を逆の方法でひっこめる手段を本発明の装置が 有するときは、切開に先立って連続的な近似によって、角膜及びIIの相対的所 望位置を容易に実現し得る。好適な実施例によれば!!準面が穴をもち支持体と 統一部を形成するレンズを含む時、切開に先立って角膜の上の装置の位置決めを する間は特に、装置を介しての見やすさが実質的に向上する。従って、中央の網 目や所定径の円のような好都合な標示手段があることによってこのレンズがセン タリングや切開の監視を容易にする。
本発明による装置によれば、異なった幾何学的特性を有する切開に適用すること ができる。そのため好ましくは基準面からの刃の作動部の突出を調節する手段が 具備される。
その手段は支持体の軸から離隔されて上述した第1の限界と第2の限界の、即も 、切開の最初と最後においてそれぞれ支持体の軸の刃の作動部の位置を調整する のと同様に切開の深さを調整することを許容する。ここで留意すべきは、支持体 の軸と一致する支持体の軸から離れる機能として予め定められた方法で切開の深 さが変化するか、あるいは、一定となるように、基準面の構造のみならず、穴が 開口する区域について少なくとも好都合に交換できる刃の作動部の通路が選択可 能である。特に、基準面に対して穴が間口しているのであるが、その基準面が支 持体の軸の周囲に配置された円環区域において限定的な凸状部を有すると共に、 曲率が局部的に逆の角膜のこの凸状部の困難性なしに基準面に角膜を押し付ける 空気圧手段を有する。
事実、刃は好都合にも移動取外し及び交換可能であり、そのため支持体の軸と規 則的に角度をなした刃の使用を許す。このため近視が修正される。又、支持体の 軸に関して予め設定された角度のついた部分が局部的に与えられた刃を用いるこ とによって乱視が修正される。1つあるいは他の場合は、異なった刃によって行 なわれる切開の幾何学的特徴が調整される。これは上述した調節の異なった手段 があるからであり又、異なった幾何学的特徴を有する刃の異なった穴に関連させ るためであり、あるいは穴の開口したその区域の適宜の幾何学的構造をもった基 準面を選択するからである。
それと共に、1つの装置ですみ、又、使用し易くそれらの再現性ある状態の切開 の実行を許す、即ち、遠う外科医のよりよい予言性を付与する装置を提供する。
以下、添付図面を参照すると共に、2つの非限定的な実施例に関して説明し、こ の発明の他の特徴や長所も解説す第1図は本発明の第1実施例であり、第2図の I−1線の、サポートの軸を含む平面の半部断面半部側面図を表わす。
第2図は第1図に示す装置の平面図、即ち、支持体の軸方向の図面である。
第3図は第1図の■−■断面図であり、支持体の軸に垂直な面の断面図である。
第4図は本発明の第2の実施例を示し、支持体の軸を含む平面の一部断面一部正 面口である。
第5図は第4図の装置の刃の固定部の詳細図であり、その図のv−■断面によっ て表わされる平面の断面図である。
ここで留意すべきは第1図から第4回速は横たわっている覇者の眼に対して通常 の使用状態にある装置を示す。相対的な方向の暗示や次の説明に表われる基準は 第1図から第4図に示されたようなこの通常の使用位置を参考にすれば理解され る。
まず第1実施例として、第1図から第3回速を説明する。
特に第1図において、本発明の実施例は本体1を含み、それは支持体を形成し、 この支持体によって装置は保持されかつ手で操作され凹形基準面3を介して眼2 の角膜の2a上に配置される。この面3は、眼の光軸105と支持体1の軸4と が一致する位置にtl12bがあるのと同様に、装置は角膜2a上にぴったりと 適合する。この実施例において装置の通常の使用位置においては、軸4の中央の 球の部分を一般的な形で表わす基準面3が下に向かって凹形に屈曲し、軸4を切 る。凸形の例外を除いて、後に述べる円環状な局部区域3aを有する。なお、基 準面3の他の形状も本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々なる!1lliで実施 し得ることは勿論である。′”′ その半径方向の外周区域では軸4について基準面3はそれぞれ端部5.6によっ て区画される。両者は、軸4の半径方向の外側と内側であるそれぞれ同軸の壁7 ,8のそれぞれに属し、軸4について円環状である。これらの壁は流体を漏らさ ぬ状態で相互に境界を定める。容積9は端5゜6の間に配置され基準面3に関し て連続的であり出口10を有し軸4について環状である。容積9はN7の適宜な 連結部111によって図示せぬ真空源へと接続され、これによって容積9の出口 10における減圧によって基準面3に対し♀It!i!2 bを押し付ける。従 って、角膜2aはぴったりと@適状態でフィツトする。
その2つの壁7,8は2つの別個の部分である。即ち、軸4に関し一般的トラン コ円すい形であり、底部から頂部にかけてテーバが付されており、これらの壁7 ,8は、例えば、ねじで取付けたり、のりでくっつけることによって流体が漏れ ないよう一緒に固定される。
上に向かっては、壁7を画定する部分が、軸4について一般的に円筒形状の壁1 1そのものを画定する部分に、流体が漏れ出さない手法で、しかも、ねじによっ て移動可能に接続される。この部分11そのものは上方向に向って流体が漏れ出 さないように壁12に固定されるが例えばきつい接触によって移動可能であり、 軸4に関し円環状であり、この軸に関し壁11の内側に半径方向に配置される。
さらにこの部分は壁の最小直径より小さい最大直径を持つ軸4に関し一般的に円 筒形の壁13を有する。このため壁13は壁11内部に同軸的に配設される。v llと13は壁12によって上方に接近する容積14そのものを決定する。
この壁12に対して壁13が上方向で接続される。壁11と7の接続についての レベルにおいて、壁13は下方に向って壁15と接続され、壁15は窒12と同 様、この檗13と一体になり、又、それ自身、軸4についてトラツク円すい形状 であり、又底部から頂部に向って収束する。それと壁7.8容積16の間を出る 。壁15は、壁8の端6のレベルより上のレベルにおいて、軸4について円環状 の端17で下方が中断される。端6そのものは、基準面3が一般的に凹形である ことを考慮するとW7の端5のレベルより上のレベルに位置する。端5.6が基 準面3の境界と関係を持つとぎは端17は!!準而面り上に位置する。
壁15は固定された状態ではあるが、好ましくは図示せぬ手段によって移動可能 であり、技術に熟練したものなら容易に考えられる状態でレンズ18を運ぶ。レ ンズ18は軸4に関し円対称である。壁7の端5について、軸4について半径方 向の内側に位置するw8の端6よりも更に軸の半径方向の内側に位置する基準面 3の所定区域の境界をレンズ18が定める。特に、基準面3の中央部3bのみな らず、レンズ18が軸4の基準円に好都合に備えられた基準面3の円環状区域3 aを決定する。中央部3bは軸4を横切ると共にこの軸4についてその交差にお いて好都合にも中央網目を有する。ここで留意すべきはレンズ18は全体に透明 であり壁15.13.12.11,8.7の集合体によって上方に向っている。
このためM8の端6まで軸4に沿って装置を透かして見ることが可能である。
いくつかの穴19が基準面3の区域3aに開口する。穴19は、支持体の軸4を 含む平面20の中においてレンズ18と壁15とに配置される。図示した例にお けるように穴19を伴ったこれらの平面20は8つあり、規則的に角度をなす。
尚、平面20の配置や数は本発明の要旨を逸脱しない範囲で自由に選択し得る。
各穴19は、平面20において相対的に移動可能に下方に向った刃22を形成し た各ナイフ21を受入れ可能である。相互に固定されたアーム24を有すると共 に1字型に形成された天運搬器23は下方に向って伸び出しており、例えば弾性 的な包みとはさみで以って、固定されているが移動可能な方法で刃22の上端区 域を受けいれるため中空になっている。刃22の端部は、低区域又は作動部25 をこのアーム24の下方に有すると共に突出している。又、天運搬器23はアー ム26を有する。このアーム26は、アーム24の上方に接続されるのであるが 、軸4の約半径方向で、軸4から遠ざかる方向に位置する。2つのアーム24. 26は刃22と同様に、対応する穴19のように同じ中位の平面20に配置され る。ここで留意すべきは、それぞれの刃22にと結合する天運搬器23は穴19 とも関係する。更に知っておきたいのは、装置の使用中はある運搬器23には刃 が備えられていないので、装置に1つの刃のみを使うことができる。又穴の数に 対応した刃の数は図示実施例の8つに限定されない。相違する平面20の位置の 範囲で自在に刃の所望の値を選択し得る。
本質的に、それぞれの天運搬器23は容積16の中に配置される。軸4について 円筒形のスリーブ形状の円環運搬器29の分岐部において、穴19とgA迩する 平面20に垂直な軸28について、2つのアーム23と26の接合においてこの 容積16内で天運搬器23は軸支されるのである。
この運搬器29上の相違なる天運搬器23のピボット軸28は、図示実施例にお いて、各平面20とピボット軸28の交差点において軸4についての同心円27 の接線であり、且つ軸4に垂直な平面に配置される。尚、他の運搬器29の形状 とこれらの軸の他の配置も本発明の要旨を逸脱しない範囲で適用可能である。
次に運搬器29はそれについて完遂する状態で外側から壁13をぐるりと囲むと 共に、壁13にスライドし得るよう配置される。つまり、支持体1について、一 般的には、支持体と壁13について軸4の回りを回転する可能性が同時に起きな いように、軸4に平行な移動も可能である。
このため、例えば、軸4について円筒形で半径方向の外側に位置する面30を介 して、壁13は運搬器29を受け入れる。運搬器29は円環ベアリング31を介 してこの面30と接触する。そのベアリング31は面30の直径とほとんど等し い直径を有し、この軸4について円筒形であり、軸4の半径方向の内側にある。
この軸4に平行にすべる可能性を有しつつも、軸4に平行な壁13を通過する棒 32によって、軸4についてW13のまわりの運搬器29の回転は、壁12の中 の満34を介して壁12にかきをかけることによって妨げられる。壁12の内部 には、棒32が軸4に平行にすべることができるよう案内スリーブ35が備えら れている。又、軸4に平行な溝36を介して棒32はフランジ37と係合する。
このフランジ37は軸について円環である。運搬器29は容fi14の内側に軸 4の半径方向の外側に上方に一体となって表われる。
軸4の半径方向の外側に、運搬器29のフランジ37はおねじ38を有する。お ねじ38はめねじ39と結合する。
そのめねじ39は、軸4について円環状の軸について半径方向の内側にある冠4 0を有する。冠40は軸4に平行にこの支持体1について移動はしないが、支持 体1について軸4の回りに回転する可能性があるよう容積14の内部に配設され る。例えば、このため冠40は上方においては壁と隣接し、下方においては軸4 について円環状の平面層41に隣接する。!!11が容積14の内側に肩41を 提供する。好都合にも運搬器29のおねじ38と冠40のめねじ39とが相互に 結合することから、運搬器29を介して支持体に対して軸4中心の回転において この冠の案内が確保される。
この冠40に関して、軸4の半径方向についてはその壁11.12は、軸に垂直 な中位の平面に配置された穴41がg段されている。そして、その中には指部4 2が係合する。指部42は、支持体1の軸4のまわりに回転するように冠40の 手の操作手段を構成し、冠40によって固定された方法で運搬される。即ち、こ の回転の大きさに関係した強さでもって、支持体1の軸4についてその指部42 の回転の方向に関係する方向でもって、この支持体の軸4に平行な移動や回転に 運搬器29が従うことになる。それ自身も支持体1の回転に関して回転移動する 。
各回連搬器23とそれと関連する刃22が運搬器29と共同で作動するよう転置 される。計測において、ある者は指部42を操作することによって冠40の適宜 な回転で、回連搬器23に結合する異なった刃22の作動部25が引き込まれる ように位置される。第1図の実線で示す如く、各月の作動部25が基準面に対し 引き込まれるような位置に配置される。関連する穴19について等しい位置に、 即ち第1図の破線で示す如くその中に刃22の作動部25が区域3aの中に基準 面3に関して突出部を形成する。この突出部の大きさは軸4について支持体1に 関する指部42の角度をなした位置に関係する。
視覚を通じての認識のため、本体1の指部42の位置を介して基準面3に関して 刃22の作動部25の引っ込みを許すか、又は、この基準面3に関し、これらの 作動部によって形成される可能な突出部つまりこの可能な突出のサイズを許可覆 るため、あるいは基準面3に関し刃22の作動部の突出がある時は、支持体1の 壁12は外部に向って穴41の区域の中に目盛43を有する。その目盛43は、 基準面3に関し、刃22の作動部25の位置あるいは切開の深さをそれ自身で決 定するこの突出のサイズを表示する。
更にこの切開の深さを限定するための手段が備えられている。壁12によって運 ばれるスライド44の形状の下で、穴41の近接の中で、その中に配置される軸 4に関する穴45の媒介によってこの切開の深さは基準面3に関し刃22の作動 部25によって形成される突出である。そのスライド44は、回転時には支持体 1に関して運搬器2つの降下する方向に向って指部42用の隣接を形成するよう に適合する区域46を有する。ここで運搬器29の降下する方向に向ってとは基 準面3に関し刃22の作動部25に関する突出を形成する。例えば、壁12に対 し、締め付けることによって穴45の長さに沿って所望の位置へと支持体1上の このスライド44を移動可能にロックすると共に穴45の長さをスライドするそ のスライド44の操作ボタン47がある。
運搬器29のフランジ37が壁12に対し上方で隣接するか、あるいは、指部4 2が穴41の端48.49の1つ48に隣接することによって刃22の作動部の 引っこみの方向に軸4に平行な支持体に関し運搬器29の移動の動きが制限され ることになる。
非限定的な例により、当業者にとっては、90ミリメートルの距離の基準面3に 関するその作動部25の突出と、10ミリメートルの距離によって基準面3に関 し推定的に標準化にされた刃22の作動部25の引っ込みにおのおの対応した2 つの制限の間で、支持体1に関する運搬器29の移動を可能ならしめるのである 。これらの制限は目盛43の数値表示によってマークされ、目盛43はこれらの 制限の中間値に対応した突出の表示をも実行する。
軸4に平行移動するように支持体の運搬器29の各位置を安定したものにするた め、ねじ39と38の係合が移動の逆転できない伝達を確保する。
図示するように、刃22の作動部は穴19(対応する平面20と一致する平面に 位置するような通常の場合には、支持体1の運搬器29の回転なしの移動を仮定 すると、運搬器29の転置のモードが発生する。
一方穴19に対応した平面20に関し22の作動部25が1つの刃から次の刃へ と、予め定めた同じ角度をなす平面に位置することを見出す。この際、更に詳し くは支持体の壁13が穴19に対応する平面20に関する刃22の各作動部の平 面を形成する角度と交換可能な螺旋の角度を有すると共に、支持体1の軸の中央 にある螺旋カム面によって、フランジ37の1fli36とスリーブ35の遊び なしに横切る棒32によって、支持体1の軸についてのどのような回転に対して も運搬器29のフランジ37が固定されることが行なわれると共に支持体1と運 搬器29との相互の結合によってより詳しくは支持体1の壁13と運搬器29の 結合によって転置される。そのため指部42の熟練した動作によって軸に平行な 支持体1の運搬器29の移動に続いて各月の作動部が支持体1に関して固定され 続けるような強さでもって、支持体1の軸4についての運搬器29が回転する。
この分野の当業省にとっては図示せぬが次のようなことは容易に考えられること である。即ち、以下に述べる棒32の機能によって運搬器29のフランジ37の 満36の中に棒32の遊びなしに案内されることが保護されると共に、軸に関し 支持体1に関する棒32の角度をなした動きを考つくことができる。更に、!! 準図面3領域においては穴19にテーバを付し得るよう変更することができる。
更に運搬器29の転置を許す手段を有し、それで以って刃22が支持体1の軸に 平行に進むことができる。本発明の装置によれば、穴 19におのおの対応する 平面において各軸28に関し、運搬器29を中心にして天運搬器23の集合体を 自在に軸を中心に回動するよう熟練した動作で操作する手段を提供することがで きる。
そのため、第1図から第3図に示す如く、容積14〜16の内側に円環スリーブ 50が備えられる。スリーブ50は運搬器29と同軸的に配設され、軸4に関し 運搬器29の外側に半径方向に配設される。この軸に関して相対的な回転の可能 性なしに軸4に平行に運搬器29に対して進むようそのスリーブ5oを案内する 手段が備えられる。
例えば、軸4に平行な運搬器29の進みにおける、スリーブ50の案内は、軸4 に関して円筒でかつスリーブ50の外側半径方向に位置する円環状ベアリング5 1が、円筒ベアリング51のスライディングによって壁11が提供する軸4に関 し内側半径方向にある1つの面52に接触することによって確保される。軸4に 関し運搬器29についての回転が起きないようなスリーブ50の固定は、第1〜 3図に示すような装置において、おのおのの天運搬器23の下方に向ってのスリ ーブ50の結合によって、あるいは、軸4に平行な反対方向の2つの方向の1つ の方向に運搬器29についてスリーブ50を進めさせるように軸28に関して運 搬器29についての天運搬器23の集合体の同時的な軸を中心とした作動に対応 する運動結合手段の介在によって確保される。その結果、刃22の作動部25が 穴19に対応する平面20において支持体1の軸4から遠ざかる方向あるいは近 づく方向にそれぞれ転置される。
第1〜3図に図示した実施例において、運搬器2つの上のこの天運搬器23のピ ボット軸28より軸4から遠く離れた区域において、天運搬器23のアーム26 が固定された各ピボットピン55によって各天運搬器23の上には上記運動結合 手段が構成される。このピボットピン55は軸28に平行な軸53を有する。ス リーブ50の上にはそれらの運動結合手段は低あぶみ部54を含む。軸4に関し ピボットピン55が向き合って半径方向の遊びが残る一方、その低あぶみ部54 は各天運搬器23のために半径方向の遊びなしで上と下でそれぞれピボットピン 55と係合すると共に軸4に向って開いている。
同時にてんびん効果によって、軸28についての運搬器29に関し運搬器29に 関し軸4に平行なスリーブ50の進みが刃22と天運搬器23のピボットを引き 起す。
このようなどポットを自在に行なうためには、第1〜3図に示す装置は、軸4に 平行に、一方向か他の方向に運搬器29を進めるためスリーブ50を自在に操作 するための手段を有する。
そのため壁11は低く平面で軸4に関し円環状の肩56を有する。その肩56は 上方に向って伸び出しており、スリーブ50はその肩56と反対方向に平面的な 円環状の肩57を有する。その肩57は、軸4を中心としており、しかし下方に 伸び出す。肩56と肩57の間には螺旋状の圧縮スプリング58が挟まれる。こ のスプリング58は軸4を中心に軸に平行に運wl器29を一方に進めるようス リーブ50を弾性的に押圧する。
更に、スプリング58の作用する方向と反対方向に軸4に平行にスリーブ2つを 進めるためスリーブ50を自在に手で逆方向に操作する手段が設けられている。
スリーブ50の上にはこのような手で逆操作する手段が円環片59を含む。この 円環片59は例えばビン60によって、又は、他の適宜な手段によってスリーブ 50に固定される。この円環片59は上方に向って軸4に関して傾斜しスリーブ 50に固定した少なくとも1つのカムの通路を画定する。より詳しくは図示例に おいてはこの円環片59は軸4に垂直なジェネラトリシスを伴った上方円環面6 1を有する。この面61は軸に垂直でかつ同一平面なミ、同一面部61aを有す る。これと共に互い違いの三周−面部61bを有し、これは規則正しく軸4と隔 離され、がっ、平面部61aに沈んだ螺旋状の形状を提供する。
運搬器2つ上に、上記したこれらの手段はっば62を含む。つば62は軸4を中 心としており、この軸の内部に半径方向でかつ軸4を中心とした円筒面63によ って面64とスライディングしながら接触する。その面64は同様に、軸4に関 して円筒形であり、面63と同じ半径であり、運搬器29が軸の径延長方向に提 供する。そのため、っば62はスリーブ29について軸4中心に回転するよう案 内される。下方にはピース59の上面61に関し、更に詳しくは、その面の区域 61bにそれぞれに対向して、軸4の半径方向の軸66に関してその上に回転す るため載せられた各円板65の形状をしたカムフォロアがつば62によって運ば れる。上方に向っては軸4の半径方向の各軸68に関して、その上に軸支する多 数の円板67をっば62が運ぶ。
運搬器29のフランジ37の下方に表われる、これらの円板67を介して、平面 で軸4に関し円環で軸に垂直な面68が上方に保持されることに適用される。運 搬器29について上方にかつ軸4に平行にスリーブ50を動かすことについて、 フランジ37の面69、っば62の円板67、円板65と、ピース59の面61 との永続的な接触がスプリング58によって確保される。面69の形状によって 軸4に平行な運搬器29の動きに対してっば62が固定される。
ピース59の面61の区域61bのねじれ角とっば62についてそれらの各軸に ついて円板65.67が回転しようとする傾向は次のように選ばれる。即ちもし それらが釣り合い状態でないならば、軸4に相対的に平行な移動によって、ピー ス59の面61の傾斜部61bに対し上方に円板65が適用されることがら、っ ば62を回転させるためスリーブ50が運搬器29についての上限位置へスプリ ング58の作用のみによって戻る。この上限位置は図示せぬ次のような位置であ る。即ち、ピース59の而61に関連する部分61bの低区域に円板65が接触 する位置であり、又、各天運搬器23とスリーブ5oの間の運動結合を考慮に入 れて、軸4から可能な限り遠い位置に各月22の作動部25が占めるような位置 である。
このように次のようなことが想い起されるだろう。即ち、スプリング58の作動 下において軸4に関しその内側の半径方向の位置にあるW8に、例えばねじ込み によって可動可能に連結されたスリーブ76に対し、天運搬器23のピボット軸 28の下に配置された天運搬器23のアーム24の低区域75が隣接することに よって決定された限度に関する限り、軸4に向き合って半径方向の延長方向に自 助的に刃の作動部が転置されることが可能である。スリーブ76の互換によって 軸4に関し各月22の作動部25の延長方向に課されようとする限界に関係して 、異なった次元的な特徴を有するスリーブの範囲の間で決定された1つのスリー ブを意のままに選択することができると共に各天運搬器の領域75における適宜 の隣接を提供するため、装置の中で選択されたスリーブ76を固定することがで きる。
そしてスプリング58の作用に仮に対抗することができる。つまり逆の手段によ って軸4に向い、各月22の作動部のために対応する方向に運搬器29に関し、 その軸28について各天運搬器23をピボットすることが熟練した手つきで実行 可能である。
その棒32とこれらの手段は特に合体する。その上に画定された棒32.スリー ブ35.rI436の遊びなしの同軸性のため、棒32が支持体1を同定される と共に、その棒32は軸4に平行な軸77に関して一般的に円筒形状を有する。
次に容積14の内側にその下端部が固定された運搬器29のフランジ37の面6 9のすぐ下に棒32の下端部が軸77に垂直なりランク78を有する。このクラ ンク78はそれ自身は下方向において固定された状態でもって、軸77に互い違 いに配列された軸77に平行な軸79の上に指部80を有する。この指部80は 軸79について円筒であり、つば62の中の上方に向いた溝70に嵌まる。軸4 に平行なジュネラトリシスによって決定されると共に、互いに平行な2つの側面 71.72によって特にその溝70は範囲を定められる。指部80の直径にかな り等しい溝70の横幅をへだで相互に側面71.72はll11間される。中位 の平面74において、軸4から半径方向に遠ざかるようにつば62が範囲を定め られる一方溝70はつば62の面63と、軸4について円筒形のこのつばの面7 3とを連結する。その中位の而74に対しては、溝70の側面71.72が次の ような曲率を持つ。つまり、溝70の中に係合する偏心した指部79の付随した 回転によって軸1の軸77についての棒32の回転が生起することによって、棒 32の回転方向に関係して1つのあるいは他の方向にスリーブ50に関し、軸4 についてのつば62の回転が起るような曲率である。又溝70はそれにもかかわ らずその形状は次のようである。つまり、支持体1の軸77に関し、もし棒32 が自由に回転するならば、スプリング58が自動的に運搬器2つに関してスリー ブ50を上方に向かうように仕向け、運搬器29が面61の関連部分61bの低 区域に円板65がとどくような方向につば62とそれにともなう棒32とが支持 体1の軸4.77に関して回転駆動すると共に、スプリング58はスリーブ76 と天運搬器23の部分75とが隣接するまで、刃22の作動部25が軸から遠ざ かるような方向に向って天運搬器23の回転をもたらすような形状である。
その軸4から遠ざかるような働きでそれらの始動位置を決めるため、ピース57 の而61のくぼんだ領域61bから円板65をはずし、換言すれば、領域61b の上に回転することによって領域61aの円板65を引っ込めるような方向に向 って、軸77に関してこの棒32の手での回転によって軸4に向って刃の作動部 25を引き戻す本質的な目的を棒32の操作は持つている。
この限界の仮の固定を可能にするため、又、これを自在にあやつるため棒32は 壁12の上につまり容積14の外側に手で操作するボタンを動かす。このボタン が、’!!12とスリーブ35に関する軸77についての回転において固定され 、又、このボタンが、そのような回転に対しボタンと棒32もそれ自身でもって 温和な方法で固定可能である。
そのため、ボタン180の上部83において、棒32に一体的に固定されたスリ ーブ82を介して、ボタン180の低部分81において、直接的に、スリーブ3 5の上に軸77にスライドするように平行に相対的に、捧32の上にボタン18 0が固定される。この軸に平行に進む相対的な動きを許す一方、後述のピン84 と穴85とが軸77についての回転における棒32とボタン180との相互の固 定を確保するため棒32あるいはスリーブ82を左右に横切るのであるが、上記 領域において、ボタン18oが軸77の細長い穴85とを軸77に関し半径方向 に横切るビン84とを固定した状態で運ぶ。更にボタン180の低部81がスリ ーブ35に関して軸77に垂直で軸77について円環状の平面86を下方に有す る。この平らで円環の而86には、この面86の下方に向って突出部を形成する と共に、軸77の半径方向に東方向に向いたりブ87が備えられている。このリ ブ87と支持体の壁12の間には、この軸に相対的に平行に動くと共に軸77の 相対的回転の可能性をもったスリーブ35に配置されたっば88がある。このっ ぽ88の下方に円環面89が表われると共に、っば88が壁12に隣接するため 軸77に垂直である。上方に向って、つば88は壁90を備える。その壁9oは 平らで円環で軸77に垂直で軸77の半径方向に向いた溝91を有する。
軸77の回転に対し相互に統一的であるっば88と、ボタン180との相互の係 合を許すため、ボタン180の而86のリブ87と相補的な(嵌合的な)形状を 溝91は有している。圧縮スプリング92は室93の中に備えられる。
この室93の区域をボタン180が捧32に関し内部に定め、一方では、室93 の上端部を閉ざすと共に平らで軸77に関して円環であるスリーブ82の低面9 4に対して、ボタン180が空93と境界を接すると共に、他方では、棒32に ついて低部81においてボタン180が有すると共に上方に向った、軸77に垂 直で円環で平らな面95によって、下方に向ってはボタン180が室93と境を 接する。このスプリング92はつば88の面89がW12に対して下方に境界を 接するようスプリング92が弾性的に押しつけると共にリブ87と溝91が相互 に係合するように維持するべく、下方に向って、スプリング92が弾性的にボタ ン18oを押す。にもかかわらず、上方にボタンを引き上げるに際しては、だれ もが溝91からリブ87を離すことができ、結局、軸77について相対的回転を するためためにボタン180とつば88とを分離することができる。
このためリブ87と穴85とは適宜に必要な大きさとされる。
支持体1の壁12に関し、軸77に関しある決められた角度をなした位置におい て棒32を伴ってボタン180が固定するため、繰言すれば、軸4に平行な運搬 器29の相対的な移動においてスリーブ50の位置を決めると共に支持体1につ いて軸4についである決められた角度でつば62を固定するため相対的な指し示 された位置につば88と壁12とを相互結合するための手段がある。例え°ば第 2図から明らかな如く、面89と同平面の低面を持つ板96を固定された手法で 、つば88が運搬する。その板96が軸77の外部半径方向に周辺部97を有す ると共に目盛り99と調和する多くの切欠98を有する。軸77を中心として実 質的に同じ円上に配置された切欠98がビン100と選択的に係合される。この ビン100はM12の上に固定され、軸4に平行で上方に突出した形状である。
軸4に平行に壁12の上のビン100によって形成された突出部は、80の可能 な限りの動きより小さい。スプリング92に抑圧されている間、支持体1に関し つば88とボタン180の集合体を引張る際に、ビン100の上に最初に係合す るどの切欠98をもビン100からはずすことができると共に、ビン100と整 列する他のノツチ98を自在にあやつることができる。又、つば88とボタン1 80を開放するに際してはスプリング92の作用の下で支持体1に向って再びそ れらの引込みを許し、その結果ビン100上の選ばれたノツチ98の保合を許す ことができる。このため壁12の軸77についての回転においてビン100がっ ば88とボタン180の新たな固定を確保し又、スリーブ50が進むことができ る場所を明らかにする。
このように、突出100が異なったノツチ98へ係合することによって、軸4と はなれて刃22の作動部のいくつかの位置に、スプリング58の作動の下で、軸 4と離れる延長方向に刃を動かすことができる。一致した2つの平面に位置した 2つの刃22の作動部の距離はスプリング58の作動の下でこれらの作動部25 を相対的に分離するが、例えば0.5mmきざみで、3.0〜5.5mmに変化 させることができる。
軸に向った刃22の作動部25の限界の指標は装置によって操作が先に立つ調整 の1つを構成する。そのような操作を進める他の調整は、基準面3に関して刃2 2の作動部25が作る突出部の限界値を確立するため穴45に沿ったスライド4 4の操作である。更に、操作に先立って、準備として基準面3について刃22の 作動部が引き下がるような位置に指部42を持ってゆくか、あるいは、刃の作動 部25がこのような予め設定された突出を形成するようにスライド44に対して 指部42が隣接する。そして、光軸をマークするため、光軸5に支持体1の軸4 が一致するような位置に眼の上に基準面3が接触するように支持体1が配置され る。すでにこれらの刃が突出しているならば、膜の中に刃が切込まれるのである 。基準面3に対して角膜を圧迫すると共に眼の上のi置の固定を確保するためv 9が真空にされる。そして角膜はきつく区域3aを覆うようにしっかりと固定さ れる。この後はじめには刃22の作動部は引っこんでいるが、スライド44に対 して徐々に指42が隣接してゆくことによって、基準面13について突出するこ とによって角膜へ刃が切り込んでゆくのである。このように各切開は、基準面3 について更に詳しくは基準面3のゾーン3aについて刃22の作動部25が形成 する突出によって決定された深さで、軸4へもっと近い端において、初期的にな されるのである。その後、ボタン180を引き上げる際に、これが次につば88 に関して自由になる。支持体1の軸77に関してこのボタン180の転回を自由 に許すことにおいて、キャリア29に関し軸4についてっば62の自由な回転を 許すため、区1461bの傾きの降下に対応する方向にピース59の面61の区 域61bの上の円板65の回転のためキャリア29に関しスリーブ50の上方向 への動きをもたらすよう作動するためスプリング58が自由になる。ここで留意 すべきは、っば62に向ってピース57の接近を知らせる円板56を介して面6 10区域61bに沿ってそのような作動を許すために、面61の区[61bの底 に円板65がとどくとき、ピース59の面61の区tU61aを受け入れるため 、このことはっば62に対してピース59の最大の接近に対応しているのである が、101のような円形にカーブする穴に配置することは賢明なことである。ス プリング58の作動のもとてスリーブ50がこのような動きをすると、異なった 刃の作動部のため、軸4に向った結合の延長へと対応する方向へ向って共に異な った回連vIll器23がスウィングする。この動きは、異なった回連W1器2 3の区域75.スリーブ76に対してvA接するまで続くのである。このことが 、各切開の軸4から遠く離れた限界を決めることになる。これらの2つの限界の 間に基準面30区域3aに関し対応する刃22の作動部によって形成された突出 によって切開の深さが決定される。
ここで留意すべきは切開の深さと共にこの突出は、一方において指部42の作動 によって、換言すれば、スライドの調整によって他方では区域3aの幾何学的構 造によって、運搬器29によって付与された位置に関係する。このことは、軸4 にむかって延長方向に従って予め設定された手法で切開の深さが変化する一方、 一定の切開の深さを得る方法によって、それを決定するレンズ18をかえること によって優位にかえることができる。この平面20に垂直な軸28の中心にある 円の弧の形状において区11!3aが、軸4を含む各平面20において提供する か否かで切開の一定の深さを冑られることが確かめられる。にもかかわらず、軸 4に平行な支持体1についてスリーブ29の位置の異なった可能性を調整するた めに、同じレンズ18の保持を許容する。この形の接近(近似)を許容する。こ のようにその切開が終了すると、室9の真空が中断され刃22の作動部が、角膜 2から支持体が離れることによっであるいは離脱する前にそのような分離に先立 って装置の清掃と殺菌消毒が行なわれる。
自然に、その幾何学的構造に関しての具体的な構造については、上述したように 装置の多くの変形が考えられる。
これらの可能な変形の1つが第4図、第5図に示される。
上述の第1図〜第3図の実施との各部の対応関係は次の通りである。、201〜 226.228〜230,232.234〜237,250.252〜257. 261〜270゜272.273.275〜296,305,311,341. 38Clそれぞれ20013aいt−1〜26.28〜30.32.34〜37 .50.52〜57.61〜70゜72.73.75〜96,105,111. 141.180に対応する。第1因〜第3図の27.71.74.97〜101 の実施例の各要素は、第4〜5図にも表わされるが、しかしその番号は図示され ていないこれらの共通の集合体として、第1〜3図に図示する実施例にその説明 は譲る。
反対に、この実施例の58〜60の要素と同様に、第1〜3図に図示された実施 例の場合において支持体1の進みを制限し支持体1の進み(軸4に平行な)にお いての運搬器29の転置のための手段の一部を構成する38〜49の要素は第4 〜5図の実施例における異なった手段に置き換えられる。
軸4に関して螺旋状の圧縮スプリング58が、軸204に平行な軸をもち容積2 14の中に収容される螺旋状の圧縮スプリングにおぎかえられる。スリーブ25 0の肩257と壁211の肩256とに対して、圧縮スプリング58と同様な手 法でこれらの軸は規則的に角度をなして軸204と隔離される。つば262の円 板265の回転故に、傾斜して引っこんだ区域261bに互い違いな平面的な区 域261aをもつと共に、直接上方に向って円環面261をもつスリーブ250 がある。
ピース59と60とがそれら自身省略される。ここで留意すべきは、この実施例 の場合においては、更に運搬器229のフランジ237の内面269に向って、 つば262の上に回転する円板267として面261がノツチ261Cを提供す る。実際、この実施例においては円板265゜267の軸266及び268が、 軸204方向の装置の密集を少なくさせるため、平面204に垂直な同じ平面に おいて、同一面に置かれる。
更に、第4図、第5図の実施例において、軸204に平行に運搬器229に関し て移動する際においてスリーブ2050案内が第1〜3図の実施例における場合 としてサポート201に対してスライディングすることによって確保されるので はなく、スリーブ250の円環ベアリング251のスライドの適用によって確保 されるのである。この際、運搬器229がそれに対してつば262を、スライド させるのだが、スリーブ250はその運搬器229の而264に対して軸に向っ てめざすと共に、軸について円筒形状なのである。
それ自身においては、第1〜3図の実施例の要素38〜49は次のように置きか えられる。
第4〜5図の図示実施例においては、運搬器229のフランジ237の上方に向 いた軸204について円環で低い平面239との間には、1212が容積214 の内側に表われるのであるが、シム241のスライディングの介在によって面2 39と平面で上方に向って接触する軸204について円環状の冠240が配設さ れている。、壁213の面は軸204に関して円筒状でありかつこれと向い合う 延長方向の面であると共に、このW213の面であり容積214の内側にある2 30と、又この軸204に向って面すると共に軸204について円筒型である面 242との間に、冠240が表われるのであるが、その間にはボールレース24 3が挿入される。そのレース243は支持体201の軸204中心に回転してク ラウン240の案内を確保する。
スプリング258の作用によってその相対的進行が妨げられる。スプリング25 8が、スリーブ250が上方に進むよう弾性的に押しつけ、支持体201の軸2 04に平行に、円板266を介してつば262を同様に押す。このため、円板2 67を介した運搬器のフランジ237それそのものが相互適用手段を介して相互 に上方に冠240を押す。それに関し規則的に角度をなして隔離され、がっ、軸 204の半径方向の各軸45についてこのフランジ237上で回転させるためこ れらの手段は、フランジ237の上にのせられた多くの円板245を含む。軸2 04について円環状のローラートラック246は、冠240の下に同一平面区域 246aをもつ。それらの区域246aはそれに垂直な軸204について円形に 曲っている。これらの間には例えば軸204について同じ傾斜のぜんまい状部か ら構成された軸204についてのヘプこんで傾斜した区域240bがある。各区 域246bは円板244に対向して配置されている。このため各々カムフォロワ ーの組の様式で区域246bと円板244が共働する。このためローラートラッ クの部分246bの低区域と各円板44が接触しつつ、支持体201の軸204 の方向に冠240の回転を移動する。
このローラートラックが端部246を構成する。即ち、それのこれらの区域は、 そのレベルが区域246aと最も近いのであるが、区t4246aは支持体20 1の軸204に平行な運搬器229の引込みを介して進む。ここで留意すべきは 、この例において、運搬器229のフランジ237をもち、軸に向う方向に向っ て方向づけられた軸204について円筒な面249と、壁213の面230の間 に配設されたボールレース248とによって、又、第1〜3図に記載された円環 ベアリング31の転置によってそのような動きが楽になる。
シム241によってM212についての冠240が傾斜できることによって、あ るいはこのローラートラックに能力があると同様に、冠240の下の円板244 のためローラートラックを構成する区wc246bの傾斜が次のように選択され る。即ち、逆の動きが可能に、つまり支持体201の軸201について方向24 7と逆の方向に冠240が回転することによって、スプリング258によりフラ ンジ237を上方向への押圧することができるよう直進する。
そのため円板244が低区域に到達する。即ち、それらのO−ラードラック24 6bの最も高い位置である。このように基準面203について刃222の作動域 225が引込む方向に、スプリング258は作用する。更に、第1〜3図の図示 した例において、スプリング258はそれらのローラートラック261bの低区 域に向って各円板゛265を回転するために方向247と反対方向の方向227 に向って運搬器229の軸204についてつば262を回転しようとする。この ことは、上述した如く、もし棒232と手で操作するためボタン280の解除が 妨害されたとしたら、軸204に最も近いところに刃222の作動部225を置 くことに対応する。ここで留意すべきは、第4.5図に図示した例においては、 棒232とつば262の間の動きの伝達の逆転がつば262の溝270のクラン ク272と指部279とを接触させるボールフライス271によって改良される 。
相対的な回転に対して自由に固定できることと支持体1の軸204についての冠 240が操作できるようにするため軸274上の棒299がその中にねじ込まれ たねじ穴298によって軸204に平行な軸274上に冠240が穴抜きされる 。ここでは軸204について円形のカーブ状であり、その中に配置された穴30 0を介して壁212を横切る。その棒299が操作ボタン301をv112につ いて運ぶ。このボタン301が溝298について棒299の螺入又は螺出を許し 、又、このように、おのおのボタン301と冠204の間にあるこのねじ込みに よって1212に対面する冠240の固定を確保する。そして、逆に軸204に ついて壁212についての冠240の回転を自由にする。このため、基準面20 3についての刃222の作動部225を引込めるため、又、逆に予め設定された 大きさにおいて突出をさせるため、ローラートラック246bとそれらの円板2 44のセットによって、運搬器229が支持体201について、軸204に平行 な移動を自由な位置までするように許容する。好都合にも、第2図に示す如く、 目盛43に類似の目盛が、支持体1についての冠240の目印又は軸204につ いての角度をなした位置の目印を提供するため壁212の上を動く。
ここで留意すべきは、もしも第1〜3図についてこの機能の説明が第4〜5図の それと比較されるならば、既に述べたスリーブ250を操作するこれらの手段の 構造上の相違は必ずしも装置の機能には影響しない。
ついでながら、ここで留意すべきは、それがフランジ237から満236を介し て横切るまでそれからスリーブ235の円環の延長及び棒232の通過を許可す るため、軸204の中央の穴302によって、軸204に平行に冠240が時々 貫通される。その冠240の軸204についての半径方向の大きさが容8I21 4によって許容される大きさよりも大きい。
これから述べる他の相違点も、第4〜5図に図示した装置と第1〜3図に図示し た装jの場合と同じ可能性を有する。つまり、第4.5図に図示した装置は更な る可能性についてこれらの特徴を提供する。実際この装置においては、レンズ2 18の排他的にこの例に配置された穴219を配置することは必ずしも必裟では ないように、室215が高さ方向に制限される。もし、レンズ218の穴219 が基準面203に向って独占的に開放していると共に、支持体2.01によって 液密状態で容積214.216によって形成される集合体がその区域を定められ るならば、液密を確保する手段によって壁215が除去できる方法で固定される 。その接続部311と比較し得る全ての方法において接続部302が真空源へこ の容W4214〜216を結合させることによって許す。その真空がレンズに対 して角膜を押し付けることを援助すると共に刃の角膜への切り込み抵抗を弱め、 又、このように切開の深さの再現性をもたらす。
例えば、この端部に対して、レンズ218は上方に向いた区域において軸204 について円環の平面状の肩303を有する。その肩303によってレンズ218 が軸204についての円環状の、又、それ自身上方に面した肩304の上に置か れ、ここに壁215が低部に表われる。壁213がそれ自身、軸204に向゛か って、ねじ335を有し、ねじ335は軸204について円筒なっば306のめ ねじ307と螺合する。下方に向っては、つば306が軸204について円環の 肩308を有する。そして、肩308が肩304の上にレンズ218の下向きの 配置を可能にする。
又、つば306は軸204についてO−リング309を介してレンズ218と隣 接すると共に、壁215の直接的な隣接区域の上かつレンズの上に同時に下方に おいて隣接する。軸204に関して支持体201についてのレンズ218の精密 な位置決めが、ピン310によって確保される。
そのピン310は、壁215のJi304の補助ノツチ321の中へ浸入するた めそれの肩303の下に突出を形成すると共にレンズ218に固定される。
ゆえに、第1図〜第3図の他の点について適合する装置の適用が、類似の固定に ついては可能である。
同様に、第4図に示すように、閉ることなしに真空室209の開口部210に設 置可能なリング312が備えられている。このリング312は角膜に係止するた め同一物を下方に持つ。
同様に、第1〜3図に図示する装置において、第4.5図に図示される回連搬器 223のアーム224を刃222の固定に適合することが可能である。刃受はハ ウジング314は既に述べられたように決められるが、運搬器229の上を回転 する軸228に平行に左右に横にこのハウジング314を横切る2つのピンを固 定した様式でアーム224が動くに従って固定されるのである。図示の例におい ては、これらのピンの内の1っ315が、他のピン316が相対的に低い位置で アーム224の低部近くに位置している一方、相対的に高い位置で、運搬器22 9の上の軸228についての回連搬器のベアリングピンが決定される。ハウジン グ314の中には、ピン315.316の一つ又は他方をそれぞれ受入れるため の2つのノツチ318.319を有する刃スプリング317が配設される。ピン 316の軸321と軸228を通る平面320@M準として見るとぎ、このスプ リング317は、ハウジング314の他の側319及び2つのノツチ318の間 の中間領域において、又、ハウジング314の側のノツチ318,319の直接 区域において適用されるように曲っている。
これを補うように、ハウジング314の中に係合するように区域322の中に刃 222はスロット324を有する。
そのスロット324は作動部225が・ら反対に向って開いており、これに向っ て閉じた底を形成する。スロット316はピン316に向ってその底部を介して 、上方に向って適用されることにおいてその中に2つのピン3]5と316を外 側に向って受け入れるよう構成される。スプリング317の曲がり具合からその 上のハウジング314の側方の刃222の板部322がノツチ318と319の 間の中間区域に適用される。これは、刃222の中間面323が支持体201の 軸204を含みかつスロット219に関連する面220と一致するような位置に 、アーム224の中の刃222の弾性の保持を確保するためである。
そのような固定は安全性を提供する。一方、回連搬器223へ、刃222を素早 く挿入したり、扱いたりすることを許す。又、作動部225の上部において横方 向に刃222を穴325が横切るよう利益があるよう備えられる。、即ち、回連 搬器223のアーム224に係合する部分322に直接近づくのである。
ここで留意すべきは、ピン316とスロット324の底の間にシムが配置されて いる。これは関連する回連搬器223のアームの下に、刃222の作動部が形成 する突出を増加し、そのような異なったシムとこれらの同一な刃を関連させるた めである。乱視を伴った近視の修正によって同時に異なった深さの切開をするこ とができる。同様に、同時に異なった構造の刃を用いることができる。
刃にはスチールを持ちいることができる。作動部においてはダイヤモンドを装備 可能である。これらの例に限定されない。
以上述べたように、本発明は何ら実施例に限定されるものではなく、本発明の要 旨を逸脱しない範囲で種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.支持体(1,201)の軸(4,204)と、眼(2,202)の光軸(5 ,205)と支持体(1,201)の軸(4,204)とが一致する位置に、眼 の角膜(2a,202a)に装着されると共に支持体(1,201)の軸(4, 204)に交差する凹形基準面(3,203)と、 該それぞれの穴は支持体(1,201)の軸(4,204)を含む各平面(20 ,220)に配設されると共に、基準面(3,203)の区域(3a,203a )に向って開放し、おのおのの穴(19,219)が刃(22,222)の通過 させる複数の穴(19,219)を備えると共に、該刃は、基準面(3,203 )について予め定められた突出を形成すると共に支持体(1,201)の軸(4 ,204)について刃(22,222)の作動部(25,225)のそれぞれの 接近と離隔を示す2つの予め定められた2つの眼界の間において穴(19,21 9)の平面(20.220)において作動可能であるよう、構成された支持体( 1,201)を含む半径方向角膜切開装置において、上記予め定めた2つの限界 の第1の限界から上記予め定めた2つの限界の第2の限界まで各刃(22,22 2)の作動部(25,225)の予め定めた各突出において、各平面(20,2 20)の中にそして各関連する穴(19,219)の中に各穴(19,219) と関連する複数の刃(20,220)と、支持体(1,201)について刃の同 時の置き換えをもたらすため、基準面(3,203)の背部に配置された手段( 50,58,61,62,65,67,69,70,80,32,180,25 0,258,261,262,265,267,269,270,280,23 2,380)とを支持体(1,201)が有することを特徴とする半径方向角膜 切開装置。 2.上記装置が基準面(3,203)について刃(22,222)の作動部(2 5,225)を逆引き込みする手段(29,38,39,40,42,229, 240,244,246,258,301)を有してなる特許請求の範囲第1項 に記載の半径方向角膜切開装置。 3.上記刃(22,222)の着脱及び交換が可能な特許請求の範囲第1項又は 第2項に記載の半径方向角膜切開装置。 4.支持体(1,201)の軸(4,204)の周囲に位置する円環状区域(3 a,203a)に関しては少なくとも上記基準面(3,203)の着脱及び交換 可能であり、上記円環状区域(3a,203a)に向って穴(19,219)が 開口してなる特許請求の範囲第1項又は第3項に記載の半径方向角膜切開装置。 5.上記基準面(3,203)が、支持体(1,201)に必要な部分を形成す ると共に、上記穴(19,219)を有するレンズ(18,218)の面を含む 特許請求の範囲第1項ないし第4項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 6.上記装置が基準面(3,203)に対し角膜(2a,202a)を空気圧で 押圧する手段(9,10,111,209,311,216,302)を含む特 許請求の範囲第1項ないし第5項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 7.上記穴(19,219)を介して基準面(3,203)にのみ向って、開口 する容積(216)を、刃(222)の周囲に流体が漏らないように、支持体( 201)が制限すると共に、真空源へ上記容積を接続する手段(302)を含む 特許請求の範囲第6項に記載の半径方向角膜切開装置。 8.上記支持体(1,201)の軸(4,204)に配置された円環状区域(3 a,203a)を限定する凸状部を上記基準面(3,203)が含むと共に、上 記区域が穴(19,219)に向って開口してなる特許請求の範囲第6項又は第 7項に記載の半径方向角膜切開装置。 9.上記装置が、上記基準面(3,203)についての上記突出を調整する手段 (29,38,39,40,42,44,229,240,244,246,2 58,301)を含む特許請求の範囲第1項ないし第8項いずれかに記載の半径 方向角膜切開装置。 10.上記装置が、支持体(1,201)の軸(4,204)と離れた上記第1 の限界の位置を調整する手段(88,96,98,100,288,296)を 含む特許請求の範囲第1項ないし第9項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置 。 11.上記装置が、支持体(1,201)の軸(4,204)と離れた上記第2 の限界の位置を調整する手段(76,276)を含む特許請求の範囲第1項ない し第2項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 12.上記第1及び第2の限界は、それぞれ、支持体(1,201)の軸(4, 204)へ、それぞれの刃(22,222)の作動部(25,225)が接近す る限界と遠ざかる限界とを示し、上記刃(22,222)は基準面(3,203 )について予め定められた突出を形成する支持体(1,201)の軸(4,20 4)についての作動部(25,225)を有すると共に、支持体(1,201) の軸(4,204)について刃(22,222)の作動部(25,225)のそ れぞれ接近及び離隔を示す2つの予め定めた限度の範囲内において上記穴(19 ,219)の平面(20,220)において作動可能な特許請求の範囲第1項な いし第11項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 13.支持体(1,201)の軸(4,204)と、眼(2,202)の光軸( 5,205)と支持体(1,201)の軸(4,204)とが一致する位置に、 眼の角膜(2a,202a)に装着されると共に支持体(1,201)の軸(4 ,204)に交差する凹形基準面(3,203)と、 それぞれの穴は支持体(1,201)の軸(4,204)を含む各平面(20, 220)に配設されると共に、基準面(3,203)の区域(3a,203a) に向って開放し、おのおのの穴(19,219)が刃(22,222)の通過さ せる複数の穴(19,219)とを備え、該刃は、基準面(3,203)につい て予め定められた突出を形成すると共に支持体(1,201)の軸(4,204 )について刃(22,222)の作動部(25,225)のそれぞれの接近と隔 離を示す2つの予め定められた2つの限界の間において穴(19,219)の平 面(20,220)において作動可能であるよう構成された支持体(1,201 )を含む半径方向角膜切開装置において、基準面(3,203)の背後にあると 共に、支持体(1,201)の軸(4,204)の周囲に配設された円環運搬部 (29,229)と、 支持体(1,201)の軸に平行に、支持体(1,201)に対して駆動するよ う運搬部(29,229)を案内する手段(30,31,32,232,248 )と、支持体(1,201)についての運搬部(29,229)の上記駆動する と、支持体(1,201)の基準面(3,203)について運搬部(29,22 9)の予め設定された2つの安定した限界点を決定する手段(42,44,48 ,301)と、 上記限界点の範囲内において、支持体(1,201)に対して作動するように運 搬部(29,229)を自由に操作する手段(38,39,40,42,240 ,244,246,258,301)と、 おのおのがそれぞれの穴(19,219)と対応すると共に、その対応する穴( 19,219)の上記平面(20,220)に垂直なそれぞれの軸(28,22 8)について運搬部(29,229)に軸支された複数の刃運搬部(23,22 3)と、 おのおのが刃運搬部(23,223)に備えられ、対応する穴(19,219) の平面(20,220)の中に配設され、基準面(3,203)の区域の中の作 動部(25,225)を穴(19,219)を横切るように有し、上記作動部( 25,225)が、基準面(3,203)について上記運搬部(29,229) の上記第1の限界に上記基準面(3,203)について引込められ、かつ、上記 2つの限界の内第2の限界まで基準面(3,203)から突出するよう構成され た複数の刃(22,222)と、上記対応する刃運搬部(23,223)へ刃( 22,222)を固定する手段(24,224,314〜319,324)と、 上記2つの限界を画定する運搬部(29,229)について軸を中心に回転する ような各刃運搬部(23,223)の予め定めた安定した限界点を決定し、上記 支持体(1,201)の軸(4,204)について刃(22,222)の作動部 (25,225)の接近及び離隔を上記2つの限界が示すよう構成した手段(8 8,96,98,100,76,288,296,276)と、 上記回転軸(28,228)のまわりに運搬部(29,229)について回転す るため上記刃運搬部(23,223)を自在に操作すると共に、上記第1の限界 から第2の限界まで、刃(22,222)の作動部(25,225)も共に駆動 しは、上記第1の限界及び第2の限界はそれぞれ、支持体(1,201)の軸( 4,204)への接近及び離隔を示すよう構成した手段(50,58,61,6 2,65,67,69,70,80,32,180,250,258,261, 262,265,267,269,270,280,232,380)と、を含 む半径方向角膜切開装置。 14.上記刃(22,222)及び刃運搬部(23,223)を相互に分離可能 に結合する手段(314〜319,324)を含む特許請求の範囲第13項に記 載の半径方向角膜切開装置。 15.少なくとも穴(19,219)が開口すると共に、支持体(1,201) の軸(4,204)の周囲に配設された円環状区域(3a,203a)に関して 基準面(3,203)が取外し及び交換可能に構成された特許請求の範囲第13 項又は第14項に記載の半径方向角膜切開装置。 16.支持体(1,201)と統一的な部分を形成すると共に上記スロット(1 9,219)を有するレンズ(18,218)の面を含む特許請求の範囲第13 項ないし第15項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 17.レンズ(18,218)が移動可能な特許請求の範囲第15項又は第16 項に記載の半径方向角膜切開装置。 18.上記基準面(3,203)がその中に真空空間(9,209,216)を 有し、支持体が真空源と上記真空空間(9,209,216)とを接続する手段 (111,211,302)を含む特許請求の範囲第13項ないし第17項いず れかに記載の半径方向角膜切開装置。 19.上記支持体(201)は流体が漏れ出さないように刃(222)のまわり に容積を画定し、その容積(216)が上記穴(19,219)を介して特に基 準面(3,203)にのみ向って開口し、更に真空源と容積(216)を接続す る手段(302)を含む特許請求の範囲第18項に記載の半径方向角膜切開装置 。 20.支持体(1,201)の軸(4,204)のまわりに位置する円環状区域 (3a,203a)を制限する凸部を基準面(3,203)は有し、その基準面 に向って穴(19,219)が開口し、上記円環状区域(3a,203a)は略 円弧状の外皮に対応した形状であり、その各区域は各穴(19,219)の上記 平面(20,220)の中に位置すると共に運搬部(29,229)と結合する 刃運搬部(23,223)のピボット軸(28,228)の中央に集まる特許請 求の範囲第18項又は第19項に記載の半径方向角膜切開装置。 21.上記各刃(22,222)の作動部(25,225)は対応する穴(19 ,219)の上記平面(20,220)に従って配設され、支持体(1,201 )についての運搬部(29,229)の動きを案内する案内手段(30,31, 32,232,243)が手段(32,36,232,236)を有し、その手 段は支持体(1,201)の軸(4,204)について、支持体(1,201) について運搬部(29,229)を回転しないよう構成した特許請求の範囲第1 3項ないし第20項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 22.対応する穴(19,219)の上記平面(20,220)について予め設 定された角度傾斜した平面に従って各刃(22,222)の作動部(25,22 5)が配列される、該角度は全ての刃(22,222)について同一である、又 、支持体(1)について運搬器(29,229)を進めさせる案内手段(30, 31,32,232,243)が、 支持体(1,201)の軸(4,204)の中央に配置されると共に、支持体( 1,201)について運搬器(29,229)が回転している間は、各刃(22 ,222)の作動部(29,229)の平面が依然として支持体(1,201) に固定されつづけるように決定された上記角度と交換可能なねじれ角を有する螺 旋状のカム表面を介して、支持体(1,201)と運搬器(29,229)とを 相互に結合する手段を含む特許請求の範囲第13項ないし20項記載の半径方向 角膜切開装置。 23.上記支持体(1)に関して運搬器(29)を進めるよう操作する手段(3 8,39,40,42)が、軸(4)に平行な相対的移動の可能性なしに、支持 体(1)の軸(4)について相対的な回転の可能性を持って支持体(1)によっ て運搬される冠(40)と、上記運搬器(29)及び冠(40)の上にそれぞれ 配置された相互に係合するねじ(38,39)と、支持体(1)の軸(4)に関 し、冠(40)を支持体(1)について自在に回転されるように操作しうる手段 (42)とを含む特許請求の範囲第21又は第22項に記載の半径方向角膜切開 装置。 24.上記支持体(201)について運搬器(229)を進ませるよう操作する 手段(240,244,246,258,301)が、 その軸(204)に相対的に移動する可能性なしに支持体(201)の軸(20 4)についての相対的な回転の可能性を持って支持体(201)によって運搬さ れる冠(240)と、 上記冠(240)と運搬器(229)とは、支持体(201)の軸(204)に ついて冠(240)によって運搬される少なくとも1つのカムトラック(246 )と傾斜(246b)の介在によって相互に係合するよう構成される カムトラック(246)に対面すると共にそれらの間で他の運搬器(229)に より運搬されるカムフォロワー(244)と、 カムトラック(246)とカムフォロワー(244)との相互の接触を確保する 手段(258)と、支持体(201)の軸(204)について支持体(201) について上記冠(240)を自在に操作する手段(301)とを含む特許請求の 範囲第21又は第22項に記載の半径方向角膜切開装置。 25.支持体(1,201)の基準面(3,203)に関し、運搬器(29,2 29)の2つの安定した限界位置を決定する手段(42,44,48,301) が、隣接手段を有し、該手段は支持体(1,201)の軸(4,204)につい て支持体(1,201)に関して冠(40,240)を回転させ、その回転の限 界が、基準面(3,203)について運搬器(29,229)の上記第1の限界 位置及び第2の限界位置に対応するよう構成した特許請求の範囲第23項又は第 24項に記載の半径方向角膜切開装置。 26.基準面(3,203)について運搬器(29,229)の上記第2の限界 位置を調整する手段(29,38,39,40,42,44,229,240, 244,246,258,301)を含む特許請求の範囲第13項ないし第25 項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 27.基準面(3,203)について運搬器(29,229)の第2の限界位置 に対応する、支持体(1,201)について冠(40,240)の回転の限界の 内の少なくとも1つを調整する手段(44,301)を含む特許請求の範囲第2 5項又は第26項に記載の半径方向角膜切開装置。 28.支持体(1,201)の軸(4,204)について間隔を保って上紀第1 の限界位置を調整手段(88,96,98,100,228,296)を含む特 許請求の範囲第13項ないし第27項記載の半径方向角膜切開装置。 29.支持体の軸についてスペースを保って上記第2の限界位置を調整する手段 (76,276)を含む特許請求の範囲第13項ないし第28項いずれかに記載 の半径方向角膜切開装置。 30.運搬器(29,229)について刃運搬器(23,223)の集合体を軸 支可能に操作する手段(50,58,61,62,65,67,69,70,8 0,32,180,250,258,261,262,265,267,269 ,270,280,232,380)が、運搬器(29,229)と同軸な円環 状スリーブ(50,250)と、 支持体(1,201)の軸(4,204)について相対的回転の可能性なしで、 支持体(1,201)の軸(4,204)に平行な運搬器(29,229)につ いてスリーブ(50,250)が並進するように案内する手段(51,52,5 4,23,251,264,254,223)と、運搬器(29,229)のま わりに刃運搬器(23,223)の集合体と同時に旋回すること及び支持体(1 ,201)の軸(4,204)に平行な2つの判定方向に1つあるいは他方に運 搬器(29,229)についてスリーブ(50,250)を並進することに関連 づけてスリーブ(50,250)及び刃運搬器(23,223)との間を運動的 に結合すると共に、刃(22,222)の作動部(25,225)が支持体(1 ,201)の軸(4,204)に向い、あるいは遠ざかる方向にそれぞれ転置す るよう構成した手段(54,55,254,255)と、上記反対方向の2つの 方向の1つあるいは他方に運搬器(29,229)についてスリーブ(50,2 50)を並進させるよう自在に操作する手段(58,61,62,65,67, 69,70,80,32,180,258,261,262,265,267, 269,270,280,232,380)とを含む特許請求の範囲第13項な いし第29項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。 31.運搬器(29,229)についてスリーブ(50,250)を並進させる よう操作する手段(58,61,62,65,67,69,70,80,32, 180,258,261,262,265,267,269,270,280, 232,380)が、 運搬器(29,229)についての上記反対方向の2つの方向の第1の方向にス リーブ(50,250)が進むように弾性的に押圧する手段(58,258)と 、運搬器(29,229)についての上記反対方向の2つの方向の第2の方向に スリーブ(50,250)が進むように操作する逆転手段(61,62,65, 67,69,70,80,32,180,261,262,265,267,2 69,270,280,232,380)と、運搬器(29,229)について 弾性押圧手段(58,258)の作用の下で並進に対抗してスリーブ(50,2 50)を一時的に固定すると共に、支持体(1,201)の軸(4,204)に ついて刃(22,222)の作動部(25,225)の接近及び離隔をそれぞれ 示す第1の限界と第2の限界の内の第1の限界とを決定する手段(88,96, 98,100,288,296)と、支持体(1,201)の軸(4,204) ついて刃(22,222)の作動部の接近及び離隔をそれぞれ示す第1の限界と 第2の限界の内の第2の限界を決定する手段(76,276)とを含む特許請求 の範囲第30項に記載の半径方向角膜切開装置。 32.上記第2の方向に運搬器(29,229)に並進するようスリーブ(50 ,250)を操作する逆転手段(61,62,65,67,69,70,80, 32,180,261,262,265,267,269,270,280,2 32,380)が、 軸(4,204)に平行な相対的移動の可能性なしに支持体(1,201)の軸 (4,204)についての相対的回転の可能性でもって運搬器(29,229) によって運搬されたつば(62,262)、 該つば(62,262)及びスリーブ(50,250)が、カムトラック(61 ,261)に対向してそれらの間に他のつば(62,262)によって運搬され る少なくとも1つのカムフォロワー(65,265)と支持体(1,201)の 軸(4,204)に関する傾斜(61b,261b)とスリーブ(50,250 )によって運搬される少なくとも1つのカムトラック(61,261)の介在に よって相互に係合するよう構成される、 カムトラック(61,261)とカムフォロワー(65,265)との相互の触 媒を確実にする手段(58,258)と、 支持体(1,201)の軸(4,204)について運搬器(29,229)につ いて上記つば(62,262)を回転するよう自在に操作する手段(70,80 ,32,180,270,280,232,380)とを含み、更に弾性押圧手 段(58,258)の作用の下で移動に対抗してスリーブ(50,250)を仮 に固定する手段(88,96,98,100,288,298)が支持体(1, 201)の軸(4,204)について運搬器(29,229)についての回転に 対抗して上記つば(62,262)を仮に固定する手段(88,96,98,1 00,288,298)とを含む特許請求の範囲第31項に記載の半径方向角膜 切開装置。 33.支持体(1,201)の軸(4,204)について運搬器(29,229 )についての回転に対抗して上記つば(62,262)を仮に止める手段(88 ,96,98,100,288,298)が支持体(1,201)の軸(4,2 04)に関して運搬器(29,229)に関して上記つば(62,262)を仮 に固定するための相対的な角度をなした多くの位置を伴った指標手段(96,9 8,100)を含む特許請求の範囲第32項に記載の半径方向角膜切開装置。 34.上記限界の第2の限界を決定する手段(76,276)が、刃運搬器(2 3,223)のため支持体(1,201)に固定された円環状の隣合部(76, 276)を含む特許請求の範囲第31項ないし第33項いずれかに記載の半径方 向角膜切開装置。 35.上記円環状の隣合部(76,276)と支持体(1,201)は相互に調 整し得るよう固定する手段を有する特許請求の範囲第34項に記載の半径方向角 膜切開装置。 36.スリーブ(50,250)と各刃運搬器(23,223)とを運動的に接 続すると共に、運搬器(29,229)について刃運搬器(23,223)の集 合体が同時に旋回すると共に、運搬器(29,229)についての2つの反対方 向の第1の方向にスリーブ(50,250)を移動させることに関連する手段( 54,55,254,255)であって、刃(22,222)の作動部(25, 225)が、上記第1の限界を構成する支持体(1,201)の軸(4,204 )についての接近の限界から、上記第2の限界を構成する支持体(1,201) の軸(4,204)についての延長方向の上記限界まで転置される特許請求の範 囲第30ないし第35項いずれかに記載の半径方向角膜切開装置。
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