JPS61500645A - 携帯用電話識別コード転送機能を有する通信システム - Google Patents

携帯用電話識別コード転送機能を有する通信システム

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JPS61500645A
JPS61500645A JP60500153A JP50015385A JPS61500645A JP S61500645 A JPS61500645 A JP S61500645A JP 60500153 A JP60500153 A JP 60500153A JP 50015385 A JP50015385 A JP 50015385A JP S61500645 A JPS61500645 A JP S61500645A
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ホーキンス,ジヨージ シー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
携帯用電話識別コード転送システム 発明の背景 本発明は、一般的には所定のID(識別)コードを有し、対応するIDコードを もった基地通信装置との通信を可能にする携帯用通信装置を提供する分野に関す る。そのような装置の実例は携帯用電話システム、自動草原扉開放装置、および マスタコンピュータと通信する遠隔コンピュータ端末を含む。これらの状況のす べてにおいて、携帯用装置と基地装置との間の所望する通信は、携帯用装置に記 憶されている携帯用IDコードと基地装置に記憶されている基地IDコードとが 一致する場合にのみ開始される。 上述したシステムのような以前の通信システムでは、一般に基地装置と携帯用装 置はそれらの特定のIDコードでハード配線プログラムされており、秘密保註の ため適当な対応するIDコードを有する装置とのみ効果的に通信できるようにな っている。このハード配線プログラミングは所定のコードプラグを各装置に挿入 し、基地又は携帯用装置内の電気的接続を行い、又はその接続を切シ、又は所定 する単数又は複数のIDコードを定める固定した電気的接続を基地および携帯用 装置に与えることを含むことができる。これらの以前のシステムは一般にひとた びそれらが符号化されると基地装置と携帯用装置と金対にすることが必要となり 、このことは、個々の基地および携帯用装置を販売又は出荷するのではなく対応 するセットの基地および携帯用装置の販売および/又は出荷を必要とするので多 くの場合望ましくないかもしれない。一部の以前のシステムにおいては、エンド ユーザが手動でIDコードを基地又は携帯用装置に入れる(プログラム)するこ とができるが、一般にこのステップは時間が長くか\す、またエンドユーザに追 加の努力を要求することになるのでエンドユーザの立場からみて望ましくない。 一般にエンドユーザは比較的少数のコードしか手動では選択できず、さもなけれ ば手動プログラミング装置のコスト、又はその複雑さ、従ってそのコストが大幅 に上昇するに違いない。もしエンドユーザがほんの2〜3のコードしか選択でき ないとすると、他人が偶然に、又は故意に同一コードを選択するおそれがあるの で、通信システムの秘密保護が危険にさらされる。 従って以前のシステムは秘密保護のために基地および携帯用装置が対応するID コードを雷む場合にのみそれらの装置が互に通信することが望ましいということ は認識しているが、以前のシステムは一般に基地おるか、又は以前のシステムは 基地および/又は携帯用装置のIDコードを手動でプログラムし、それにょシエ ンドユーザが望ましくない手動操作をすることを必要とさせるとともに比較的少 数のコードのみを与えることによってシステムの秘密採掘を危険にさらす可能性 を残している。 発明の要約 本発明の目的は上述した欠陥を克服した改良された携帯用IDコードシステムを 提供することである。 本発明の更に具体的な目的は、携帯用装置が基地通信装置からその対応づけられ たIDコードを学びとシ、それによって携帯用装置を手動でIDコードを用いて 符号化し基地装置と一致させる必要をなくす携帯用よりコード転送システムを提 供することでおる。゛本発明の1実施例においては、筐体およびそこに記憶され た所定の対応づけられた基地ID (識別)コードとを有する少なくとも1つの 基地装置と、前記基地装ftbi体から分離できる筐体およびそこに記憶できる 対応づけられた携帯用IDコードとを有する少なくとも1つの携帯用装置とを含 み、基地および携帯用装置は基地および携帯用IDコードが互に適当な対応を有 することを決定する基地および携帯用装置のうちの少なくとも1つの回路に応答 して通信リンク上で基地および携帯用装置間で所望する情報通信を行うことがで き、携帯用装置は前記携帯用装置と基地装置との間にある所定の接続に応答して 前記の対応づけられた携帯用コードを前記基地装置から学習する学習記憶手段を なかに含み、前記携帯用装置学習記憶手段は前記の学習した携帯用IDコードを 前記携帯用装置に記憶する通信システムが提供されている。 更に詳しく云うと、不通信システムは対応するIDコードを有する携帯用装置と 基地装置との間で所望する通信を行う通信リンク(これはワイヤレスリンクであ ることが好ましい)を扱っている。そのようなシステムにおいては、携帯用装置 と基地装置が機械的に結合している場合に、携帯用装置がそのIDコードを基地 装置から学習することが好ましい。このことはシステムの秘密保渥を保証する。 という訳は、携帯用装置がそのIDコードを基地装置から学習することを可能に する唯一の方法は基地装置への機械的接続を介して行う方法でおるからである。 この種のシステムにおいては、基地に機械的に接続されていない携帯用装置は、 それらの装置が基地と通信できるようにするために特定の携帯用IDコードを学 習することができない。不発明は携帯用装置が基地装置に機械的に結合される度 毎に携帯用装置が常に°新たな携帯用IDを学習するようにさせるか、又は基地 装置への拐帯用装置の初期接続に応答してのみ携帯用装置に携帯用コードを学習 させること全意図している。この後者のシステムにおいては、携帯用装置が基地 に機械的に結合される前にすでに適当なIDコードを有すると、携帯用装置は新 たなニードを学習、記憶することを妨げられる。これらの種類のシステムの各々 は、少なくとも最初は携帯用装置t;任意の基地装置と結合して通信システムを 作ることを可能にする。これらのシステムの各々は、携帯用装置への特定の倒置 用コードの時間のが\る、複雑な符号化、を行う代わシにエンドユーザがこれら の装置を結合するだけで基地装置と携帯用装置とを対にする。 基地装置が適当な携帯用IDコードを携帯用装置に転送できるようにする機械的 接続はプラグおよびソケットアセンブリを含み、そΩ一方の部分は基地および携 帯用装置の各1つに対応づけられていることが好ましい。このアセンブリは基地 装置内のバッテリ充電装置と、拐帯用装置に動作電力を与える携帯用装置内バッ テリとの間の動作的接続を与えることが好ましい。 従って、コード学習をもたらす基地および拐帯用装置間の機械的接続は基地およ び携帯用装置間に存在するバッテリ充電プラグおよびソケットコネクタを利用す る。また、基地および携帯用装置の各々は、IDコードの送信、受信および確認 全可能にし、携帯用および基地装置が対応するIDコードを有する時間を決定し てその間の所望する通信を可能にするマイクロプロセッサを含むことが好ましい 。携帯用および基地装置間のこの所望する通信を行う期間中に、基地装置は、基 地に接続され又はそこに含まれていて他の方法ではアクセスできない装置にアク セスする。この装置は基地装置内、又は基地および携帯用装置間の適当なID対 応がある場合にのみ基地装置を介して携帯用装置によってアクセスできる電気通 信システム内に秘密メモリ位置を含むことができる。 図面の簡単な説明 本発明を更に完全に理解するためには、下記の図面を参照すべきである。 第1図は基地および携帯用通信装置を含む不発明による通信システムの概略図で ある。 第2図は基地装置との所望する通信を実現する方法を表わす携帯用装置の動作の フローチャートである。 第3図は基地および携帯用装置間の所望する通信を実現させる基地装置の動作の フローチャートでおる。 第4図aおよび第4図すは基地および携帯用装置間の機械的接続に応答して発生 しそれによって携帯用装置がそのIDコードを学習する逐次ステップを表わすフ ローチャートを含む。 第5図は携帯用および基地装置内のリセット回路の構造を示す第1図のシステム の部分概略図である。 第6図は第1図および第5図に示されている通信システムによって与えられる信 号の波形を示す一連のグラフである。 好ましい実施例の説明 第1図はその各々がそれぞれ別個の対応づけられた筐体13および14を有する 基地通信装置11および携帯用通信製212を含むコードレス(ワイヤレス)電 話通信システム金示す。基地通信装置11は固定場所に位置してお夛、種々の電 話交換回路およびその他の基地通信装置および/又は標準電話受信装置を含む標 準電話システムネットワークに標準電話線接続によって接続さして標準電話シス テムに結合され、一定の条件下において電話システムに選択的にアクセスする。 基地通信装置11はそのなかに対応づけられた基地より(確認)コードを記憶し ている。このコードは基地通信装置11内にちる基地IDメモリ位置に1つ又は 複数の電気信号の形で記憶される。同様なIDメモリ記憶位置17が傳帝用通信 装[12内にあシ、携帯用通信装置ソに対応づけられた携帯用IDコードを1つ 又は複数の電気信号の形で記憶する機能を行う、明らかに位置16および17は コンピュータ記憶レジスタを構成することができる。少なくと%、基地および携 帯用通信装置の筐体が互に分離されており、たとえこれらの筐体がプラグおよび ソケットアセンブリを介して結合されていても、これらの装置はワイヤレス無線 通信リンクb上でそれら装置間に所望する情報通信を行うことができる。通信リ ンク15上のこの情報交換は、基地および携帯用IDコードが互に適当な対応を 有することを決定する基地および携帯用通信装置のうちの少なくとも1つのなか の回路に応答して起きる。 基地通信装置ll内には、その出力がアンテナ19へ与えられる二重無線トラン シーバ18があり、同様に携帯用通信装置12内にはアンテナ21およびスピー カnへ出力を与える二重無線トランシーバ頷がある。基地および携帯用無線トラ ンシーバ18およびにはそれらの対応づけられたアンテナとともにワイヤレス通 信リンク15を選択的に設け、このことはメモリ位置16および17に記憶され た携帯用および基地IDコードが互に適当な対応を有する場合に起きる。不来ワ イヤレス通信リンク15の設定は、基地および携帯用通信装置内の回路が基地通 信装置11がメモリ位置17に記憶された携帯用よりコードと適合する位置16 に基地IDコードを有することを決定した時に起きる。この事象は、携帯用装置 球は基地装置11と通信することを意図しておシ、従って携帯用および基地装置 間の適当な通信はワイヤレス通信リンク15上で開始されるべきであるというこ とを意味する。携帯用および基地装置のIDコードの対応が必要な理由は秘密保 護のためであるので、そのメモリ位置17に適当なIDコードを有する携帯用装 置のみが通信リンク15を介して基地装置11への所望する情報通信を始めるこ とができる。 基地通信装置11はそのなかに基地マイクロプロセッサ(MPU)22を含み、 このマイクロプロセッサnは無線トランシーバ18に結合されていて、それを制 御し、また無線トランシーバ1Bが受信した情報を分析する。 更に、基地マイクロプロセッサnは、実際に基地マイクロプロセッサnの一部を 形成するかもしれない基地IDメモリ記憶位置16に直接に結合されている。マ イクロプロセッサnはリセット端子23t−有し、端子詔において与えられる低 信号レベルに応答して基地マイクのリセットサブルーチンを実行する。基地マイ クロプロセッサ22はIDIfl力端子24を含み、この端子24においてマイ クロプロセッサは湧帝用通信装置ルへ転送されるIDコードを含む一連の信号を 選択的に与える。 基地通信製[11の筺体13内には、充電電源回路部がわり、この回路はB中端 子26において正充電電圧を、端子nにおいて接地電圧を与える。B中端子26 .接地端子nおよびID端子24は、筐体13の外側にあってプラグおよびソケ ットアセンブリのプラグアセンブリn内の導体を形成しているプライム符号(′ )によって指定されている対応する端子に直接に接続されている。プラグアセン ブリnは基地通信装置筐体13に機械的に固定されている端子24’ 、 26 ’およびn′に対応する伸長している電気的突起を含む。リセット回路四が基地 装置11内にあり、ID端子24とリセット端子詔との間に接続されている。接 地抵抗加がID端子24と接地端子24との間に接続されており、マイクロプロ セッサ22が大地電位と異なる電圧電位をID端子Uにおいて与えない場合には 、またプラグおよびソケットアセンブリのプラグアセンブリnがその対応するソ ケットアセンブリに適合しない場合にはID端子を大地電位に維持する。 携帯用通信装置υはそのなかに携帯用マイクロプロセッサ40ヲ含み、このマイ クロプロセッサ物は二重無線トランシーバ加に直接に結合されていて、それを制 御しトランシーバ頷が受信した情報を識別する。マイクロプロセッサ40はリセ ット端子41とID入力端子42を含む。リセット端子41に存在する低電圧に 応答してマイクロプロセッサ40は制御文実行の正常な順序に割込み、所定の割 込みサブルーチンを実施する。マイクロプロセッサ40のID端子はIDコード 信号をマイクロプロセッサへ与えるのに用いられ、これらの信号によってマイク ロプロセッサはマイクロプロセッサ40に直接に接続されている携帯用IDメモ リ位置17にID信号を記憶させる。携帯用通信装置のID端子42は42′と 指定されている対応するID端子に直接に接続されておシ、この端子42′はバ ッテリ電圧端子43′と大地電位端チェ′とともに筐体14の外にあシ、プラグ およびソケットアセンブリのソケットアセンブリ45の一部を形成している電気 ソケットリセプタクルの導体をなしている。ソケットアセンブリ45は携帯用筐 体14に固定されてお9、基地装置11の対応するプラグアセンブリ28に適合 している。 バッテリ電圧端子43′は携帯用通信装置ル内のバッテリ46の正電圧端子43 に直接に接続されておシ、一方接地端子44′はバッテリ46の負端チェに直接 に接続されている。バッテリは携帯用通信装置12内の結線47および48ヲ介 して携帯用マイクロプロセッサ40と二重無線トランシーバ20の両方に動作電 力を供給する。ID端子42は抵抗49全介して正バッテリ端子43に接続され 、より端子42はリセット回路5of:介して携帯用マイクロプロセッサのリセ ット端子41に接続されている。 基地および携帯用通信装置11および球の動作を第2図〜第4図に示しである情 報フローチャートに関連して下記に説明するか、これらの図はこれらの装置の正 常な動作、およびプラグおよびソケットアセンブリ銘および45を介しての携帯 用装置の基地装置への機械的゛ 接続に応答してのそれら装置の動作を示す。第 2図および第3図はコード識別を必要とする典型的な携帯用−基地通信システム の動作を示す点に注目すべきである。第4図は、プラグおよびソケットアセンブ リの機械的接続が行われると基地マイクロプロセッサnはこの事象の発生を認識 し、それに応答して基地ID端子24において所定のコードを伴うリセット信号 を与え、その延果携帯用マイクロプロ七ツサ40をリセットし所望する携帯用I Dコードを携帯用メモリ位置17に読取ることを本発明が行う方法を示している 。携帯用IDメモリ位置17が適当な携帯用IDコードを受けとった後に、基地 および携帯用通信装置間の完全な通信が通信リンク15ヲ介して可能となる。 さて第2図を参照すると、正常な携帯用チャネル走査ルーチン100が初期設定 ステップ101において始まる。携帯用装置校が基地装置がリンク15を介して それとの通信を始めようとしつつあるかどうかを発見しようとしている場合にル ーチン100が実行されるということは判っている。もし携帯用装置が基地装置 への通信を始めようとしているならば、ルーチン100は実行されず、携帯用装 置は先づ最初に通信リンク15上にオープンチャネルをみつけ、もし適当なID コードがメ七す位置17にあればオープンチャネル上でIDコートヲ伝送する。 次に制御はブロック107以前で再びフローチャート100に入る。この動作モ ードは標準的な移動電話動作にはソ対応するので、こ\ではフローチャートによ って示してない。101からの情報の流れは総和端子101′へと進み、次に判 断ブロック102へと進むか、このブロック102は携帯用IDメモリ位置17 に記憶された携帯用IDコードが、携帯用通信装置が基地通信装置との通信を始 めることができるようにする適当なIDコードと対応するかどうかを決定する。 もし透債用メモリ位fi17が適当な記憶されたIDコードを含まないと、情報 の流れは判断ブロック102のその後の再実行のために総和端子101′へ戻る 。適当なIDコードが携帯用メモリ位置17に記憶されていると、情報の流れは 端子103へ進む。 不質的には判断ブロック102は、携帯用マイクロプロセッサ40が携帯用ID メモリ位置17に記憶された電気信号を読取シ、これらの信号が基地IDコード と適合している位置17に記憶されたIDコードを携帯用装置に持たせるように する許容コードと対応するかどうかを決定することに対応する。このステップは 携帯用マイクロプロセッサ40が位置17に記憶されたコードについてパリティ チェックを行うことによって、又は記憶されたコードを比較してそれが携帯用マ イクロプロセッサ40内にプリセットされている許容IDコード値範囲の数値限 界内にあることを確かめることによって達成することができる。判断ブロック1 02の実りは周知のマイクロプロセッサ数値比較プログラムステップによってル ーチンとして行うことができ、種々のデジタル電気信号を比較するデジタル信号 比較器によっても行うことができる。判断ブロック102の機能は、適当な識別 コードがメモリ位置17にないと、携帯用通信装置12がワイヤレス信号リンク 15を介してどの基地装置とも信号を始めようとしないことを確かめることであ る。 適当なIDコードがメモリ位置17に記憶されていると、制御は処理ブロック1 04へ進み、次に判断ブロック105へ進み、このブロックは二重無線トランシ ーツ(20を起動させ、通信リンクチャネルを走査し、トランシーバが通信リン ク15を介してアンテナ21にお(へて基地IDコードを受信したかどりかt− 調べる。従って処理ブロック104は、マイクロプロセッサ40が二重無線トラ ンシーバ20が通信リンク15のチャネル力)ら信号を受信できるようにし、ブ ロック105がこれらの受信信号が基地IDコードを含むかどうかt−111べ ることl′C対応する。ブロック104に入る度毎に次の順序のチャネルが走査 される。二重無紐トランシー、< 18とともG(二重無縁トランシーバ加は4 0チヤネルの走査無想トランシーバを講成踵40チャネル、の各々はそのチャネ ル
【て信号が受信されるまで逐次走歪されることが窓口されている。勿論トラン シーツ(18および20にとって単一チャネル動作も可能である。ひとたび信号 がトランシーバ第によって走査されているチャネルに受信されると、制御は10 5から処理ブロック106へ進み、その結果トランシーバ加はメモリ位置17に 記憶された携帯用IDコードに対応するコードを通信リンク15を介して対応す るチャネル上で伝送する。走査されたチャネル上に信号が受信されていないこと をブロック105が決定すると、制御は端子103へ進み、次にブロック104 へ進む。トランシーバの受信機および送信機部分の同時動作を可能にするトラン シーバの完全二重動作を意図することが好ましいという点に注目すべきである。 トランシーバの単式動作もまた可能である。 ブロック106によるIDコードの伝送が始められ、トランシーバ20の送信機 部分が起動されて、メモリ位置17に記憶されたコードに対応するIDコードが 伝送のためトランシーバへ与えられた後に、制御は判断ブロック107へ進み、 このブロックは位置17における携帯用IDコードに対応する基地IDコードが 携帯用通信装置球によって受信されたかどうかを決定する。通信リンク15t− 介してアンテナ21において受信された基地IDコードの確認は、受信した信号 がメモリ位置17に記憶された携帯用IDコードに対応するかどうかを決定する ために受信した信号をマイクロプロセッサ40が調べることに対応する。受信し た信号がメモリ位置に記憶された携帯用IDコードに対応しないと、制御は端子 103へ進む。という訳は、無線トランシーバ加へ伝送しつつある基地装置は携 帯用装置間が通信することを許されている装置ではないことをマイクロプロセッ サ40が確認したからである。これらの情況の下では、制御は処理ブロック10 4へ進み、このブロックはトランシーバ20ヲ通信リンク15の次の順序のチャ ネルへ向ける。 受信した基地IDコードがメモリ位置17に記憶されたIDコードに対応するも のであることをマイクロプロセッサ40がブロック107ヲ介して確認すると、 制御は効果的に次の処理ブロック108へ進み、そこでマイクロプロセッサ40 はトランシーバ加に肯定応答信号を伝送させ、携帯用装置がリンク1st−介し て適当なIDコードを受信したことを示す。次に制御は判断ブロック109へ進 み、そこでマイクロプロセッサ40.基地通信装置11が処理ブロック106に よって伝送された携帯用IDコードを受信し基地が携帯用装置12と通信するこ とを決定したかどうかt−調べる。このことは不質的には、基地装置11が適当 な対応するIDコードの受信に応答して通信リンク15ヲ介して肯定応答信号を 伝送したかどうか、この肯定応答信号がトランシーバ加によって受信されたかど うかをマイクロプロセッサ40が決定することを含む。肯定応答が受信されない と、制7御は再び端子103へ進み、適当な基地装置による伝送のための走査が リンク15の次の順序のチャネル上で継続する。 基板装置からの適当な肯定応答信号がひとたび受信されると、制御はブロック1 09から処理ブロック110へ進み、その結果携帯用装置12と基地装置11と の間に完全な2方向通信リンクが設定される。このことは通信リンク15を介し て携帯用装置と基地装置の間で自由で完全な情報交換ができるようになることを 含み、そこでこのステップは第2図に破線で示されているように、二重無線トラ ンシーバ加が携帯用装置n内の携帯用鍵盤、マイクロホンおよび/又は追加メモ リにアクセスできるようにすることを含む追加の処理ブロック111を含む。携 帯用装置と基地装置との間の4信を終らせたいと思う場合には、制御は処理ブロ ック112へ進み、このブロックは携帯用装置間のエンドユーザの要求により、 又は基地装置11からの信号の終了によpl又は多数のその他の条件のうちの任 意の1つによって通信リンク15を終了させる。 本質的には第2図のフローチャートは、通信リンクによる符号化された携帯用通 信装置と基地通信装置との間の周知の情報転送構成を表わすにすぎない。そのよ うな周知のシステムにおいては、携帯用および基地装置間の通信は、携帯用およ び基地確認コード間の対応を確認する携帯用又は基地装置のうちの少なくとも1 つにある回路のみに応答して開始される。携帯用装置がその対応を確認した後に 、その装置は肯定応答信号を基地装置へ伝送し、携帯用装置がひとたび基地装置 からの同様な肯定応答を受信すると、それは携帯用および基地装置間に完全な2 方向通信リンクを設けるが、それはそれからの記憶されたIDコードの適合性が 確かめられたからである。この動作は周知の遠隔(移動)電話システムとはソ同 じである。基地および携帯用装置間の肯定応答機能は一般に“ノ・ンドシエイク ″と呼ばれ、基地および遠隔コンピュータステーション間の通信システムの分野 においては周知である。通信リンク15の終了は、トランシーバ加が受信した情 報を監視する携帯用マイクロプロセッサ40による終了要求として識別される基 地通信装置11からの終了コマンドを二重無線トランシーバ20f:受信するこ とに応答して、又は携帯用および基地装置間の情報又換が起きない゛所定量の時 間の経過に応答して起き、情報又換金続けようとする場合には通信リンク15を 維持するためにノ・ンドシエイク肯定応答信号がこれら装置間で周期的に起きる ことが好ましい。 第3図は第2図に示したサブルーチン100と同じような基地通信装置11のた めの情報の流れサブルーチン200を図にしたフローチャートを示す。サブルー チン200はリンク15上で携帯用装置が始めた伝送を基地装置が探索すること に対応する点に注目すべきである。 基地がリンク15を介して通信を始めようとすると、基地がオーブンチャネルを みつけそれによってIDコードを伝送することを含む異なるナブル−チンが実行 される。次に基地装置は判断ブロック205の前でフローチャート200にだい たい再加入する。 フローチャー) 200は初期設定点201において入シ、総和端子202へ進 み、そこから処理ブロック203へ進むが、このブロック203はトランシーバ アンテナ19を介して携帯用IDコードを受信するため通信リンク150種々の チャネルta次走食する。 次に情報の流れは判断ブロック204へ進み、このブロック204は走置された チャネルに信号が受信されつつあるかどうかを決定する。受信されていないとい う制御が端子202へ進むと、ブロック203は次の順序のチャネルを走査する 。走査されたチャネルに信号が受信されると、制御は処理ブロック205へ進み 、その結果基地通信製fillは通信リンク15を介してその基地IDフードに 対応するIDコードを走査されたチャネルを通じて伝送する。携帯用無線トラン シーバ頷の場合にωチャネルに対する走置が意図されているのと同様にこの場合 にも基地無線トランシーバについて40チヤネルに対する走置動作が意図されて いる。しかし、不発明は通信チャネルが1つだけであっても尚動作する。 制御は処理ブロック205がら判断ブロック206へ進み−そこで基地マイクロ プロセッサηは適当なIDコードがトランシーバ18によって受信されたがどう かを問い合わせる。メモリ位[16に記憶され九基地IDコードと適合するその ような適当なコードが受信されていないと、情報の流れは端子202へ戻るので 、通信リンク15中の次のチャネルが走査される。判断ブロック206が適合す るIDコードが受信されたと決定すると、制?j5B通信リンク15を介して肯 定応答信号を伝送する処理ブロック207へ進み、次に制御は携帯用通信装置球 が肯定応答信号を伝送したかどうかを問い合せることを本来の役目とする判断ブ ロック208へ進む。そのような肯定応答信号が携帯用通信装置から受信されて いないと、制御は再び端子202へ戻り、基地後ぼはそのコードが基地コードと 適合し基地通信IA tllが伝送したコードを受信し正しく識別した携帯用装 置fがらの伝送t−探索しつづゆる。 3帝用鋭置が基地装置からの適当なコードの受信を応答したことを判断ブロック 208が決定すると、制御は処理ブロック209へ進み、このブロックはrA葡 用および基地装置間の完全な2方向通信を始める。第3図において破想で示しで あるように0、これは温帯用装置ワーク15bヘアクセスできbようにする処理 ブロック210を含む。従って本来処理ブロック210は基地通信装置11が携 帯用通信装置12と電話システムネットワーク15bとの間の接R’を行うよう にさせ、このことはメモリ位置16および17に記憶された携帯用および基地I Dコードの対応がある場合に起きる。 標準的な電話システムネットワーク15bへのアクセスはコードレスy5帝用電 話装置12を介してブロックじによって行われるので、基地通信装置11に対応 づけられた電話システムネットワーク又は専有メモリ位置およびコンピュータ装 置へのアクセスはその携帯用IDメ%+J位置に記憶されたコードに関係なくす べての携帯用通信装置へは与えられないようにするために本発明のシステムが秘 密保it−必要とすることは勿論である。本実施例は、基地通信製fillに物 理的に適合している3帯用@置のみがこれらの3帯用および基地装置間の通信を 可能にする所定のIDコードを有することを確実にすることによってシステム1 0の秘密保護を保持する費用有効性の高い、望ましい方法を提供している。第3 図においては、処理ブロック210の後に制御ブロック211へ進み、このブロ ック211は基地後fllll又は携帯用装fi12による信号の要求によって 2方向通信リンク15の終了に%施するが、この場合にもこのことは、一般に周 期的ハンドシェイクが基地および携帯用マイクロプロセッサ22および切の動作 によ56る時間間隔内に起きる所定の時間間隔後にこれら装置間に周期的ハンド シェイクが起きないことを含んでいる。 第2図のフローチャートに関連して上述したように、第3図のフローチャートも 現存する代表的な通信システムのフローチャートにすぎない。これらのフローチ ャートは、携帯用および遠隔装置が対応する識別コードを有することt識別する 各位置においてマイクロプロセッサにより完全な情報交換を可能にするだけの携 帯用および遠隔コンピュータのようなシステムに対応する。この点については、 基地おヨび携帯用コードを正確に同じにすることはできるが、これらコード間の 対応がマイクロプロセッサによって決定される限りにおいては携帯用IDモード に用いたのとは異なるコードを基地II)コード用に勿論使用できるという点に 注目すべきである。従って例えば数値215に対応する基地IDコードが例えば 数値327に対応する携帯用IDコードに対応してもよく、その場合これらコー ド間の対応はデジタル信号比較器に先行する固定メモリ(ROM)デコーダによ って決定できる。第2図および第3図の70−チャートに示した特定順序の動作 の一部は変更でき、それでも実行可能な(viable )通信システムがえら れるという点にも注目すべきである。 上述したように、本実施例は第1図〜第3図に示したシステムに対応する通信シ ステムを含み、そこではメモリ位置17にある携帯用IDコードを与える独特な 方法が示されている。第4図a>よび第4図すは、プラグおよびソケットアセン ブリあおよび45が適合すると基地および携帯用通信装置が動作することを示す ハイブリッド基地−携帯用フローチャートを示す。第4図へおよび第4図すの左 側は基地通信装置11の動作を示し、一方布側は携帯用通信装置球の動作を示す 。時間は第4図8および第4図すの上から下へ進行する。 プラグおよびソケットアセンブリ28オよび45の結合以前に、基地および携帯 用装置はそれらの正常な基地および携帯用走査サブルーチン100および200 t−実施しつつあることが意図されている。時間toにおいて、携帯用および基 地装置の筐体は固定されたプラグおよびソケットアセンブリnおよび45の結合 によって機械的に一緒に接続される。第1図に示した物理的接続によシ、この結 果明らかに1E源回路5が光電され、携帯用バッテリ46の充電を始める。携帯 用装置の基地装置への接続の事象は第4図aのフローチャートの処理ブロック3 00によって時間toにおいて示されている。処理ブロック300から制御は処 理ブロック301へ進み、そこでリセット回路墓はより端子24′および42′ に対応するプラグおよびソケット導体の接続を感知し、端子24においてリセッ ト信号を与えて基地マイクロプロセッサ22をリセットする。り七ット回路29 を含む回路は第5図に示されてシシ、この回路については第6図に示す波形に関 連して後に説明する。基地1イクロプロセツサ22のリセッティングは基地定食 ルーチン100に対して割込上行ない、マイクロプロセッサに第4図aおよび第 4図すに示した新たな命令を実施させる。 制御は処理ブロック301から処理ブロック302へ進み、このブロック302 は、基地ヤイクロプロセッサnがアセンブリ28オよび45のプラグおよびソケ ット端子2イおよび42′の接続を介して携帯用マイクロプロセッサリセット信 号を端子42′において与えることを嵌わす。 このことは基地マイクロプロセッサは要求されるとそのID端子において比較的 長い低信号出力を与えることに対応し、この出力はプラグおよびソケットアセン ブリ28および45の機械的電気的接続を介して携帯用リセット回路間へ伝送さ れ、この回路間はこの比較的長い低出力信号t−識別しそれに応答して端子41 1Cおいてリセット信号を与える。(端子U′および4嘗1切って)ID線上で の低リセット信号の基地マイクロプロセッサから携帯用マイクロプロセッサへの 送信は時間11〜t2の間に起き、透帝用マイクロプロ°セッサは処理ブロック 303によって示さ°れているようにリセットされる。 またこの時間には100ミリ秒の遅延が処理ブロック304を介してマイクロプ ロセッサによって与えられる。 基地マイクロプロセッサリセットブロック301の実施に似た方法で、携帯用マ イクロプロセッサ40がブロック303t−介してリセットされると、正常なy JM用走査ルーチン200の実行に対して割込が行われ、新たな1セツトの命令 が第4図3および第4図すに示されているように3葡用マ、イク口プロセッサに よって実行される。3帯用処理ブロック303からの2つの別々の情報の流れの 経路が第4図3に示されている。実夕の経路は情報の流れを処理ブロック303 から処理ブロック305に直接に接続させ、この絶果透帯用マイクロプロセッサ 40は3帯用IDメモリ記憶された情報を読取る。 処理ブロック303と305との間に示されている実線の情報経路は不実施例の 変形に対応するものであり、そこではrA帯用装置ルが第1に(最初に)基地通 信装置11と結合する場合にのみ、その装置11はそのコード?学習しこのコー ドt−5[i%F用メモリ位置17に記憶するが、携帯用装置12が任意の基地 通信装置とその後4合すると新たなコードは学習されない。これは処理ブロック 303からの破肪の情報の流れの経路と対照t−なすもので多って、この処理ブ ロック303は携帯用IDメモリ位置17に記憶された信号がちればそれをクリ アする中間的な破線の処理ブロック306ヲ示す。メモリ位置17をクリアする ことによって、メモリ位置17に記憶された以前のいかなるIDコードも消去さ れ、無効なコード(零)によって置きかえられるので、携帯用通信装置nは新た なIDコードをメモリ位置17に読取ることを容認するようになる。処理ブロッ ク306の実行後に制御は再び処理ブロック305へ進み、そこで携帯用マイク ロプロセッサ40はIDコードをメモリ位置へ読取る。 処理ブロック305から制御は判断ブロック30フヘ進み、このブロック307 は位置17において読取られたIDメモリコードが適当な携帯用IDメモリコー ドに対応するかどうかを決定する。判断ブロック307が適当なメモリコードが すでに位置17に含まれていることを決定すると、正常な携帯用走査ルーチン2 00が再び実施される。そうでない場合には、温帯用通信装置のための情報の流 れは第4図すの処理ブロック308へ進み、そこで携帯用マイクロプロセッサ4 0はIDコード情報がそのID端子42へ基地マイクロプロセッサηから受信す るとそれを読取る。 携帯用マイクロプロセッサ40は処理ステラフ305〜308t−実施するが、 基地マイクロプロセッサは遅延ステップ304から処理ステップ309へ進み、 このステップ309は本来メモリ位置16に記憶された基地IDコードを読出し 、対応するIDコードを伝送のため与えることに対応する。このIDコード信号 は次に処理ステップ310においてプラグおよびソケットアセンブリと携帯用マ イクロプロセッサのID端子42の間のID接続線を介して基地装置へ伝送され る。次に基地マイクロプロセッサはブロック310からもう1つの遅延処理ブロ ック311へ進み、次にブロック310に対応するその後のID送信ブロック3 12へ進む。基地マイクロプロセッサの制御は処理ステップ312から正常な基 地走置ルーチン100へ進む。 ?帯層マイクロプロセッサは処理ブロック308ヲ介してその端子42において 受信されたIDコードを読取シ、次に情報の流れは判断ブロック313へ進み、 このブロックはこの読取ったIDコードが許容携帯用マイクロプロセッサIDコ ードに対応するかどうかを決定する。もしそうでちれば、情報の流れは総和端子 314へ進み、次にメモリ位置17にこの適当なIDコードを記憶する処理ブロ ック315へ進む。判断ブロック313が適当なIDコードが端子42において 受信していることを確認しない場合には、制御はブロック316へ進み、このブ ロック316は再び端子42に受信したIDコードを読取ろうとする。この2回 目にはこの読取られたIDコードは基地処理ブロック312によって2度目に送 信されたコードに対応する。制御は処理ブロック316から判断ブロック317 へ進み、そこではもし適当なよりコードがマイクロプロセッサ40によって受信 されていれば、制御は端子314へ進み、この適当なコードをブロック31st ″介して携帯用IDメモリ位置17に記憶する。判断ブロック317が再び受信 したコードを適当なコードとして識別しないと、制御は正常な携帯用装置走査サ ブルーチン200へ進む。もし所望するならば、制御がサブルーチン200へ進 む代わシに、適当なコードが携帯用装置に読取られ記憶されるまでリンク15を 介していかなる正常な携帯用装置走査をも妨げる停止モード処理ブロックへ制御 を進めることができる。携帯用マイクロプロセッサは処理ブロック315がら進 んで、処理ブロック318 f:介して携帯用メモリID位置17に記憶された IDコードを読取る。次に制御は判断ブロック319へ進み、このブロック31 9によってマイクロフロセッサ40は位置17から読取られたこのIDコードが 適当な携帯用IDコードがどうがを決定する。 もしそうでなければ、制御は正常な携帯用装置走査サブルーチン200へ進む。 読取った携帯用IDコードが適当なIDコードであれば、制御は判断ブロック3 19から処理ブロック320へ進み、その結果トランシーバ20はスピーカ22 ′lI:介して警報音を出して携帯用IDメモリ位置17にIDコードが適当に 入ったことを示す。 次に制御は正常な携帯用装置走査サブルーチン200へ進む。 第4図aおよび第41Abのフローチャートは、携帯用および基地通信装置の機 械的結合に応答して基地マイクロプロセッサnがリセットされ、その結果透帝用 マイクロプロセッサ40は逐次リセットされ、プラグおよびソケットアセンブリ nおよび45のID接続線ヲ介してのIDコードの携帯用マイクロプロセッサへ の伝送が試みられることを示す。携帯用通信装置を新たな携帯用IDコードに対 して再プログラムすべきことを携帯用マイクロプロセッサ40が判断ブロック3 o7′t−介して決定すると、基地マイクロプロセッサによって伝送されたコー ドは携帯用IDコードメモリ位置17にロードされ、可聴警報音が発生して携帯 用通信装置へのコードの適当な転送を示す。次に基地および携帯用通信装置はそ の走査サブルーチンを再開し、基地および携帯用装置に記憶された適当なコード 対応がマイクロプロセッサ22および40によって決定されると、先金な2方向 通信が携帯用および基地装置間で可能となる。 適当な通信がワイヤレス通信リンク15ヲ介して始まると、携帯用通信装置12 は通信リンク15および基地通信製[11i介して電話システムネットワーク1 5bにアクセスすることができるが、携帯用および基地装置が対応するコードを 有しないと、そのようなアクセスは禁止される。 第4図41および第4図4bにおけるフローチャートノブロックの各々はマイク ロプロセッサの標準的プログラミングによって、および/又は従来のデジタルお よびアナログ回路によって容易に実施することができる。コードを送信すること は、記憶されたデジタル信号を再呼出ししてコードが適当かどうかを確かめるこ とだけを含むか、又は単に所定の限界との信号比較を含まないだけである。従っ て、第4図aおよび第4図すの各ブロックはコンピュータ又はディスクリート回 路によって容易に実施することができる。 本来不発明は、携帯用および基地通信装置間に所定の機械的結合による接続があ るとそれに応答して携帯用通信装置がそのコードを学習することを始めさせると いう点に注目すべきである。この機械的結合は携帯用および基地通信装置にそれ ぞれ対応づけられたプラグおよびソケットアセンブリを選択的に結合させ、基地 および携帯用装置間の電気的に相互接続している回路によって前記機械的結合を 行うことを含む。不実施例は、基地装置内のバッテリ充電手段と拐帯用装置内の 間にあって少なくとも透帝用装置筐体が基地装置筐体から分離している場合には 携帯用装置へ動作電力を供給する動作接続部となる電気的接点を含むためにこれ らのプラグおよびソケットアセンブリを具えている。 このプラグおよびソケットアセンブリは、基地通信装置11が携帯用通信装置1 2へIDコードを伝送する携帯用および基地装置間の電気導体経路を含む直接的 機械的接続部を与え、第1図に示した実施例によると、この電気導体によって与 えられる電気経路はプラグおよびソケットアセンブリ部および45に含まれるバ ッテリ充電用電気接点から分離されている。 勿論IDコードを基地マイクロプロセッサから携帯用マイクロプロセッサへ伝送 するその他の構成も可能である。そのような1つの技術は、ワイヤレス通信リン ク15を通じて基地通信装置11にこのコードを送らせることによって、携帯用 マイクロプロセッサメモリ位置17に読取られるIDコードを伝送することを含 む。 しかし、携帯用装置が基地装置からそのコードを学習できるようにするためのみ でなく機械的コード伝送経路を与えるだめの前提条件として基地および透帝用通 信装置間に直接的な機緘的接続部を必要とすることは、更に一層安全な通信シス テムを提供することになる。 これは、携帯用装置は基地装置に物理的に接続されることによって、従って基地 装置に物理的に結合されていない携帯用装置が基地装置との通信リンクを設定で きるようにする所定の拐帯用IDコードを学習する可能性をなくすことによって 、携帯用装置はそのIDコードを基地装置から学習できるにすぎないからである 。 処理ブロック303および305および判断ブロック3070間の笑心接続によ って本実施例は、携帯用装置が通信リンク15を介して対応する基地装置と所望 する2方向通信を始めることができるようにする適当な携帯用IDコードをアセ ンブリ28および45の結合前に携帯用IDメモリ位置17がすでに記憶してい ることを携帯用装置が決定することに応答して携帯用通信装置が基地装置によっ て送信された適当なIDコードを学習、記憶することを防止する装置を含む。勿 論処理ブロック306を含む代わシの処理経路が利用される場合には、F g用 マイクロプロセッサ40の各リセット後に携帯用IDメモリ位置は、プラグおよ びソケットアセンブリ28および45のID端子24′および42′を介してそ の位置へ基地マイクロプロセッサから送られ受信されたID情報を受けとること を許される。 第5図を参照すると、基地および携帯用リセット回路29および(資)のための 好ましい構成を示す概略図が示されている。第5図においては、第5図における 素子と第1図の素子との対応を示すために同じ参照数字が用いられている。第1 図および第5図に示してちるリセット回路29は基地マイクロプロセッサID端 子24と基地マイクロプロセッサリセット端子詔との闇に接続されておシ、一方 携帯用リセット回路(資)は携帯用端子42とリセット端子41との間に接続さ れている点に注目すべきでおる。この点は、リセット回路29および駒はIDコ ードを携帯用装置へ伝送するのに用いられる同一信号線から離れて作動するとい う点で重要でちる。 このことは、別個のプラグおよびソケット導体を形成する追加のリセット線全不 必要にする。という訳は、リセット情報がIDコードの伝送に用いられる同一よ り導体経路を通じて送られるからである。従ってリセット回路29および箕は伝 送されたIDコードと&におよび携帯用マイクロプロセッサ用リセットパルスと 亡区別する。 本発明は、端子24’ + 26’およびn′から離れている外部プラグ端子を 含む別個の導体経路からのリセットパルスヲ基地マイクロプロセッサnに受信さ せ基地マイクロプロセッサ22にプラグおよびソケットアセンブリによって作ら れた追加の経路を介してリセット信号を携帯用マイクロプロセッサ40に4えさ せるのではなく、第5図に示してちるリセット回路を用いている。これらの構成 の各々は可能であるが、第5図の実施例はプラグおよびソケットアセンブリ内の 追加の導体経路を具えることを省いてお9、接続部における外部プラグが少なく てすむのでシステムのコストヲ下げその信頒性を高める。 第5図のID店子24は可制御シリーズパスゲート(series pass  gate) 401の制−之子400に接続されており、このゲート401は一 方のスルーインプット端子(@trough 1nput terrniual  )を大地電位に接続させ、もう一方のスルーインプット端子を端子402に接 続させている。シリーズパスゲートは本来その制84i端子における制低電圧に 応答し、それらのシリーズパス端子間のM接的接続を行うか、又はそれらのシリ ーズパス端子間の開回路接続を行う。そのようなゲートは周知である。端子40 2は1マイクロフアラドのコンデンサ403を介して基地リセツl[子23に結 合され、560K(キロ)オームの抵抗404を介してB+ffi子26に結合 されている。B十端子26はまたIOKオームの抵抗405を介してリセット端 子幻に接続されている。第5図の基地ID端子24と端子τ′の間に結合されて いる抵抗頷の大きさは82にオームである。 第5図においてリセット回路間は、その制御端子411をそのシリーズ入力端子 の1つならびにm?f用マイクロプロセツザID端子42に直接に接続させてい る可制御ゲートシリーズパス410を含むものとして示されている。ゲート41 0のもう一方のシリーズ端子は携帯用リセット端子4】に直接に接続されている 。リセット端子4】は0.1マイクロフアラドのコンデンサ412と560にオ ームの抵抗413の並列組合せによって接地されている。 リセット回路29および犯の動作をg6図に示しである波形について説明するが 、これらの波形は第5図の回路が発生させる種々の信号を表わす。これ(2、リ セット回路がリセットパルスとID端子24と42の間の導体経路上に与えられ るIDコード情報とを区別する方法を示す。 第6図において、信号波形人は基地ID端子24における信号を表わし、プラグ およびンクットアセンブリ銘および45が切シはなされている時間to以前には この端子における電圧レベルは抵抗凹の接÷λにょ)大地電圧であることを示し ている。時間toにおいて、プラグおよびソケットアセンブリ28および45は 結合され、その結果正O携帯用バッテリ電圧端子に結合されており、アセンブリ 28および45の結合後は基地通信装αのB+端子26にも接続されているプル アップ柾抗49の効果により盾号Aに対して正のステップが起きる。抵抗49お よび30の大きさのだ果信号人は時間toの汝は殆んどB+の大きさを肩するよ うになる。 第6図に示しであるその他の信号波形(−下記(ぞ述べるように第5図の回路に よって与えられる・信号(ζ対応する。波形Bは8否用I D ?(M子42に おける信号をらられし、酸形Cは携帯用リセット端子41における信号をあられ し、波形りはリセット回路29の端子402における信号を哀わし、波形Eは基 地リセット端子詔に2ける信号を辰わす。第6図において、垂直軸は大きさでわ シ、水平軸は時間でるり、これらはすべて同じ時間的尺度で示されている。 第5図の回路の動作;は下記0通シでらS0プラグおよびソケットアセンブリか だ合される時間to;ζおける基地ID端子24の信号Aのステップ上昇に応答 して、ゲート401がオンになるので負のインパルスが基地リセット端子nにお ける信号Eに生じる。この負のインパルスの大きさは、端子23に以前に存在し た正電圧の大きさに等しい。所定の最短時間が低信号が端子24(端子400) にあったto以前の期間中に存在したとすると、端子詔における電圧は端子26 におけるB十電圧となシ、これはB+に等しい大きさを有する負のインパルスを 生じさせる。このインパルスは第6図に示してちるリセットしきい値レベル42 0を上回ってオシ、その結果基地マイクロプロセッサ22をリセットする。その 後基地リセット端子における電圧は、抵抗405によるコンデンサ403の比較 的早い光電によって零に戻される。時間toにおいて、携帯用ID端子42にお ける信号Bは、抵抗49および(9)の分圧効果によって電位を少し下方ヘシフ トさせる。この電圧シフトは僅かであるので、また以前にオンであったゲート4 10はオンのま\になっているので、携帯用リセット端子41における電圧に大 幅な変化はない。 その後の時間txにおいて、基地マイクロプロセッサは、基地ID端子における 信号A上に低電圧信号パルスを与えることによる+j上セツト応答する。このパ ルスは抵抗49および(9)によって与えられるいかなるDCバイアスをも無効 にするので、信号人は時間t2までの200ミリ秒(N1s)の聞伝にとソまっ ている。この時間の間は勿論携帯用ID端子(信号B)における電圧は基地ID 端子(信号A)における電圧を追跡し、プラグおよびソケットアセンブリ28お よび45が接続されている限りにおいてはそうなる。またこの期間中は携帯用リ セット回路9Jのシリーズゲート41oは開いて>シ、それによシ端子4】(信 号C)における電圧は抵抗413とコンデンサ412によって与えられる。スロ ータイム定数によって放電できるようになる。以前にはゲート41゜は開いてい て、それによシ端子421における高電圧をリセット端子4】に直接に接続させ た。端子41における電圧が低下するにつれて、信号Cは結局はリセットしきい 値レベル421以下に下がり、この時に携帯用マイクロプロセッサ401ハリセ ツトされる。このことは時間1+とt2の間のどこかで起きる。 時間間隔t+−t2の間はリセット回路四のゲート401i21ニー、]いてい るが、このことは端子402における信号電圧を著しくは変化させないが、それ は560にレジスタ404を介し71マイクロフアラドのコンデンサ403が元 tされ、その結果これらの光電素子の比較的遅い時定数によシ端子402の電圧 上昇は僅かなものであるからであるという点に注目すべきでちる。このことは、 時間t2において基地マイクロプロセッサ22は時間tsとtmの比較的仁い時 間の間に信号Aに高パルスを出すので重要である。この高出力は結果としてゲー ト401をオンにするが、時間t1〜t2の期間中にはコンデンサ403は僅か な量しか充電されないので基地リセット電圧(信号E)のシフトは僅かなものと なる。従って時間1.−1.の期間中は端子24における電圧は十分な最短時間 の聞伝にとソまっていないので、次の正信号遷移に応答して端子詔におけるイン パルスはリセットしきい値420を越える。このことはt8〜t4の間に起きる データ伝送期間中についても云える。 その後の時間t8において、基地マイクロプロセッサは高出力を出すのをやめ、 短期間同期じ゛ットおよびデータビットを含む1列のデータを与え、それにより 特定のIDコードが基地マイクロプロセッサによって携帯用マイクロプロセッサ のID入力端子へ出力される。 この方法によって基地マイクロプロセッサは所望するIDコードを携帯用マイク ロプロセッサへ送ってマイクロプロセッサ40によって読取られるようにし、最 終的には携帯用IDメモリ位置17に記憶されるようにする。時間tsとその後 のデータ終了時間tsの間に送られるデータを含む電圧レベルの高−低および低 高遷移は十分に早い速度で起きるので、端子402には余シ大きな電圧は蓄積し ないものと意図されている。という訳は、さもないと基地ID端子が高電圧レベ ルに戻った時に、基地マイクΩプロセッサの追加リセットが起きるかもしれない からである。時間ts = t4の間に基地マイクロプロセッサは第4■aおよ び第4図すのフローチャートに示されている通シに2回IDコードを出力する。 時間t4の後に、基地マイクロプロセッサより端子24I!′i開回路となシ、 その精来抵抗49によってこの端子には一定の高電圧が生じ、この電圧はその後 の時間tsまで維持され、その時にプラグおよびソケットアセンブリは切シけな されるものと考えられる。これらのアセンブリが切シけなされると、第6図の信 号A−Eは図示されているように変化し、時間t5〜t6によって値に達してい るので、その後ゲート4o1がオンになると、基地マイクロプロセッサnはマイ クロプロセッサ22のリセット端子詔における十分な大きさの負インパルスの発 生によシリセットされる。 本来リセット回路29は基地ID情報線とマイクロプロセッサリセット端子との 間に結合されているリセット回路に対応し、機械的ID情報線(端子24および 42間の接続線)上の所定の初期信号遷移に応答してリセットパルスをマイクロ プロセッサへ与える一方で、その後のデータ伝送期間中にID@上で起きるはソ 同じ信号遷移を無視する。このことは、これらのその後の信号遷移の前に、所定 の電圧レベル(低電圧)が存在する間のデータ伝送期間中の同様な遷移に先行す る時間間隔よシも大幅に長い時間間隔の間に情報線上に前記所定の電圧レベル( 低電圧)が存在しないならば、リセット回路にこれらのその後の信号遷移を無視 させることによって達成される。 結合可能なプラグおよびソケットアセンブリ器および45は結合可能なコネクタ アセンブリを含み、このコネクタアセンブリは基地および携帯用ID端子24お よび42間を結合することによって基地マイクロプロセッサ22を携帯用マイク ロプロセッサ40に結合させ、前記基地および携帯用端子の初期結合に応答して toにおいてID線上に前記初期信号遷移を行う。更に詳しく云うとリセット回 路29はコンデンサ403および長時間定電流光を抵抗404を含み、これらの コンデンサと抵抗は一緒になって、IDi上の電圧レベルが所定のレベルに維持 される著しく長い時間がパルス遷移の前にあると前記初期パルス遷移に似たID 線上のパルス遷移に応答して前記基地マイクロプロセッサリセットパルスを与え る。その後前記より線上のデータ伝送期間中は、IDi上の電圧レベルはこの著 しく長い時間の間存在しなくなるが、同様な信号遷移がデータ伝送のために与え られる。 またリセット回路9は、本来ID+1i5i上のデータ伝送以前に前記リセット パルスを終了させることを目的とした10 K抵抗405を含む短時間定電流光 電抵抗をも含む。リセット回路29はプラグおよびソケットアセンブリ28およ び45が結合されるまで前記の著しく長い時間の間所定の信号レベルを与える抵 抗30を利用する。 従って抵抗加はリセット回路四の一部と考えることができる。 リセット回路力は、少なくとも最低時間間隔の間存在する所定の電圧レベルを含 むID線上の受信信号に応答して携帯用リセットパルスを4える抵抗−コンデン サネットワークによって特徴づけられている。この電圧レベルの後にはデータが 続き、その場合には前記ID線上の前記データの伝送期間中には大幅によシ短い 持続時間の同様な電圧レベルのみが与えられ、従ってデータが携帯用マイクロプ ロセッサ40をそれ以上リセットするのを防止する。 不発明の特定の実施例をこ\に説明したが、こ\に開示した基本原理をなお含む 本実流側の多数の変形が存在するかもしれないという点に注目すべきである。 明らかに本発明は基地および携帯用ID線の機械的接続に依存してリセットパル スを基地マイクロプロセッサへ与え、次には基地マイクロプロセッサがリセット パルスを携帯用マイクロプロセッサへ与えるが、基地マイクロプロセッサのりセ ツティング1に開始する他の技術も利用できる。更に、不発明は)帯層通信装置 がそのIDコードを学習するようにするためにID+に報を様様的ID組を通じ て携帯用マイクロプロセッサへ送信することを含むが、ワイヤレス通信リンク1 5を含むこのID情報伝送用の他の経路も利用できる。こ\には本発明の特定の 実施例を示し説明したが、当業者にはこれ以外の変更および改良が可能であろう 。こ\に開示し請求した基本原理を保有しているそのようなすべての変更は本発 明の範囲内にある。 国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.筐体およびそこに記憶された所定の関連した基地ID(識別)コードを有す る少なくとも1つの基地装置と、 前記基地装置筐体から分離できる筐体を有し、そこに記憶できる関連携帯用ID コードを有する少なくとも1つの携帯用装置とを含み、 前記基地および携帯用装置は基地および携帯用装置のうちの少なくとも1つの回 路に応答して通信リンク上でその間の所望する情報通信を設定し、基地および携 帯用IDコードが互に適当な対応を有することを決定することが可能であり、 携帯用装置はそのなかに学習記憶手段を含み前記携帯用および基地装置間に所定 の接続が行われることに応答して前記基地装置から前記の関連した携帯用IDコ ードを学習し、前記携帯用装置の学習および記憶手段は前記の学習した携帯用I Dコードを前記携帯用装置に記憶することを特徴とする通信システム。
  2. 2.前記携帯用装置にそのIDコードを前記基地装置から学習させる前記携帯用 および基地装置間の接続が、前記携帯用装置の前記基地装置への機械的結合を含 む前記請求の範囲第1項による通信システム。
  3. 3.前記携帯用および基地装置は、選択的に結合可能なそれぞれの対応づけられ たブラグおよびソケツトアセンブリを有し、前記基地および携帯用装置間の回路 を直接に電気的に相互接続することによつて前記機械的結合を与える前記請求の 範囲第2項による通信システム。
  4. 4.前記ブラグおよびソケツトアセンブリは、前記基地装置がそれを通じてコー ド信号を前記携帯用IDコードに対応する前記携帯用装置へ伝送する電気導体路 を含む前記基地および携帯用装置間の直接的機械的接続を与える前記請求の範囲 第3項による通信システム。
  5. 5.前記ブラグおよびソケツトアセンブリは前記基地装置内のバツテリ充電手段 と前記携帯用装置内のバツテリとの間に動作的接続を与える電気的接点を含み、 前記携帯用バツテリは少なくとも前記携帯用装置筐体が前記基地装置筐体から分 離されており前記ブラグおよびソケツトアセンブリが分離されている場合には前 記携帯用装置に動作電力を供給する前記請求の範囲第4項による通信システム。
  6. 6.前記電気導体路は前記バツテリ充電電気接点から分離している少なくとも1 つの電気信号路を含む前記請求の範囲第5項による通信システム。
  7. 7.前記通信リンクは前記ブラグおよびソケツトアセンブリが結合された場合お よび前記ブラグソケツトアセンブリが分離された場合に動作する前記請求の範囲 第2項による通信システム。
  8. 8.前記基地装置は前記通信リンク以外の接続を介して前記IDコードを前記携 帯用装置の学習および記憶手段へ伝送する前記請求の範囲第2項による通信シス テム。
  9. 9.前記基地装置によつて送信された前記携帯用IDコードを学習し記憶する前 記携帯用装置は、前記携帯用および基地装置間の前記所定の接続が与えられる度 毎に起動される前記請求の範囲第1項による通信システム。
  10. 10.適当な携帯用IDコードが前記所定の接続以前にすでに前記携帯用装置に 記憶されていることを決定することに応答して前記基地装置によつて送信された 携帯用コードを学習し記憶する前記携帯用手段の作動を防止し、携帯用装置が通 信リンクを介して対応する基地装置との情報通信を始めることができるようにす る前記請求の範囲第1項による通信システム。
  11. 11.前記通信リンクは前記携帯用および基地装置間のワイヤレス通信リンクを 含む前記各項のうちの何れか1項による通信システム。
  12. 12.前記通信リンクはワイヤレス通信リンクを含み、前記所定の接続は前記携 帯用および基地装置間の回路を電気的に接続する前記携帯用および基地装置間の 機械的接続を含み、前記携帯用および基地装置間の前記の所望する通信は前記基 地装置が前記通信リンクを介して前記携帯用装置によつて前記基地通信装置に対 応づけられた固有の回路へアクセスできるようになることを含み、前記基地およ び携帯用IDコードか互に適当な対応を有するものとして決定されないと前記通 信リンクを介しての前記携帯用装置による前記固有の回路へのアクセスが禁止さ れ、前記の基地装置に対応づけられた固有の回路は前記基地装置と結合した電話 システムネツトワークを含む前記請求の範囲第1項による通信システム。
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