JPS6149841B2 - - Google Patents
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- JPS6149841B2 JPS6149841B2 JP52100959A JP10095977A JPS6149841B2 JP S6149841 B2 JPS6149841 B2 JP S6149841B2 JP 52100959 A JP52100959 A JP 52100959A JP 10095977 A JP10095977 A JP 10095977A JP S6149841 B2 JPS6149841 B2 JP S6149841B2
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- JP
- Japan
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- line
- bias
- circuit
- leff
- bias line
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 9
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- YTCQFLFGFXZUSN-BAQGIRSFSA-N microline Chemical compound OC12OC3(C)COC2(O)C(C(/Cl)=C/C)=CC(=O)C21C3C2 YTCQFLFGFXZUSN-BAQGIRSFSA-N 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Waveguides (AREA)
Description
本発明は、マイクロ波発振器、マイクロ波増幅
器等のマイクロ波集積回路に係わる。 マイクロ波発振器、マイクロ波増幅器等を、マ
イクロ波集積回路で構成する場合、マイクロ波集
積回路中に、トランジスタ、電界効果トランジス
タ等の能動素子、或いはダイオードなどの回路素
子に直流バイアスを加えるためのバイアス回路を
設ける必要がある。例えば、第1図及び第2図に
示すように、誘電体基板1、例えばセラミツク基
板1に所要のパターンの主マイクロ波ストリツプ
ライン2が形成され、これに回路素子3が接続さ
れて各種マイクロ波回路が構成される。4は基板
1の裏面から、マイクロ波回路が構成される側の
面に延在して被着形成された接地導体である。主
ストリツプライン2には、素子3に直流バイアス
を与えるためのバイアスライン5が接続される。
例えば、素子3が電界効果トランジスタである場
合、そのドレイン及びゲートに夫々所定の直流バ
イアスを与えるバイアスライン5が接続される
が、通常、このバイアスライン5は、その線路長
lができるだけλg/4(但し、λgは設計周波数で の伝播波長)に近くなるように選ばれ、更にバイ
アスライン5の先端は、高周波バイパス用の積層
セラミツクコンデンサ6を介して接地導体4に接
続される。このようにバイアスライン5の線路長
lをλg/4に近く設定するのは、バイアスライン5 の先端がコンデンサ6によつて短絡されていると
して、主ストリツプラインからバイアスラインを
みたときのインピーダンスZBは、ZB=jZ1tanβ
l(但し、β=2π/λg、Z1はバイアスラインの特性 インピーダンス)であるので、l=(2n+1)
λg/4(nは整数)で、ZBは無限大となり、主マ イクロラインからバイアスラインをみたときこれ
が等価的に開放となつてバイアスラインによる高
周波回路に及ぼす影響をなくすことができると考
えられたことに因る。ところが実際上、このよう
にバイアスライン5の線路長lを(2n+1)λg/4 に選定しても、バイアスラインによる影響が避け
られず、例えば、発振器において、その発振周波
数が設計周波数より狂つたり、発振がなされなか
つたりする場合がある。これがため、従来、この
種マイクロ波集積回路においては、第1図に示す
ように、予め複数の島状導体7を形成して置き、
これを必要に応じてストリツプライン2に接続す
るとか、スタブライン8を設けるなどしてその調
整を行つて居り、このような調整手段を設けるこ
とは極めて煩雑となる。尚、図において、gは主
ストリツプライン2のインピーダンス整合のため
に、主ストリツプライン2の一部を削り落したギ
ヤツプを示す。 本発明者等は、種々の実験考察を行つた結果、
上述の構成としても、実際には、高周波バイパス
用の容量、即ち積層セラミツクコンデンサ6が、
完全な集中定数素子ではないために、このコンデ
ンサ部分に電磁波が伝播するものであり、この分
の実効線路長の存在によつてバイアスラインが回
路に影響を及ぼしていることを究明した。 本発明は、この究明に基いて、バイアスライン
による影響を回避することができるようにしたマ
イクロ波集積回路を提供するものである。 第3図は、本発明の一例を示すもので、第1図
と対応する部分には同一符号を付して重複説明を
省略するが、本発明においては、例えば第1図に
説明したような島状導体7、スタブライン8等の
調整手段を設けることなく、バイアスライン5の
線路長lを、このバイアスライン5に接続される
高周波バイパス用の容量、例えば積層セラミツク
コンデンサ6における電磁波の実効的な伝播線路
長leffを考慮して、両線路長l及びleffの和が、
できるだけ(2n+1)λg/4に近くなるよう
に設定する。こゝに両線路長の和、l+leffは、
l+leff=(2n+1)λg/4とすることが望ま
しいが、実際にはl+leff=(2n+1)λg/4
±λg/8程度の範囲に設定されゝば良いことが確め られた。尚、実際上、高周波バイパス用の積層セ
ラミツクコンデンサ6の実効線路長leffは、個々
について左程ばらつきは存在しないものであり、
同一種類、或いは少くとも同一ロツドで殆んど一
定の長さを有する。 第4図は、バイアスラインの線路長lのみを考
慮して、l=λg/4に設定した従来のバイアス回路 を主マイクロストリツプラインに接続した場合
の、主マイクロストリツプラインの入力端からみ
た電圧定在波比VSWRの測定結果を示したもので
ある。すなわち、この場合の測定は、第6図に示
すように、50Ωマイクロストリツプライン2の回
路素子3(GaAsFFT)と無反射端との間に、
100Ωマイクロストリツプラインによるバイアス
ライン5が接続され、このバイアスライン5の先
端が100pFの積層セラミツクコンデンサ6を介し
て接地導体4に連結された測定系によつて測定さ
れたものであり、積層セラミツクコンデンサ6と
の接続点Aまでのバイアスライン5の線路長がλ
g/4となるように設計した場合である。この場
合、設計周波数は11.6GHzとした場合である。 今、この結果に基づいて第4図の定在波比が最
大となる周波数において、先端短絡面までのバイ
アスライン系の線路長がλg/2に等しくなつて
いるという仮定をおいて、点Aまでの線路長l1と
バイアスライン系の線路長Leffとの比較を行つた
ところ次表の様になつた。
器等のマイクロ波集積回路に係わる。 マイクロ波発振器、マイクロ波増幅器等を、マ
イクロ波集積回路で構成する場合、マイクロ波集
積回路中に、トランジスタ、電界効果トランジス
タ等の能動素子、或いはダイオードなどの回路素
子に直流バイアスを加えるためのバイアス回路を
設ける必要がある。例えば、第1図及び第2図に
示すように、誘電体基板1、例えばセラミツク基
板1に所要のパターンの主マイクロ波ストリツプ
ライン2が形成され、これに回路素子3が接続さ
れて各種マイクロ波回路が構成される。4は基板
1の裏面から、マイクロ波回路が構成される側の
面に延在して被着形成された接地導体である。主
ストリツプライン2には、素子3に直流バイアス
を与えるためのバイアスライン5が接続される。
例えば、素子3が電界効果トランジスタである場
合、そのドレイン及びゲートに夫々所定の直流バ
イアスを与えるバイアスライン5が接続される
が、通常、このバイアスライン5は、その線路長
lができるだけλg/4(但し、λgは設計周波数で の伝播波長)に近くなるように選ばれ、更にバイ
アスライン5の先端は、高周波バイパス用の積層
セラミツクコンデンサ6を介して接地導体4に接
続される。このようにバイアスライン5の線路長
lをλg/4に近く設定するのは、バイアスライン5 の先端がコンデンサ6によつて短絡されていると
して、主ストリツプラインからバイアスラインを
みたときのインピーダンスZBは、ZB=jZ1tanβ
l(但し、β=2π/λg、Z1はバイアスラインの特性 インピーダンス)であるので、l=(2n+1)
λg/4(nは整数)で、ZBは無限大となり、主マ イクロラインからバイアスラインをみたときこれ
が等価的に開放となつてバイアスラインによる高
周波回路に及ぼす影響をなくすことができると考
えられたことに因る。ところが実際上、このよう
にバイアスライン5の線路長lを(2n+1)λg/4 に選定しても、バイアスラインによる影響が避け
られず、例えば、発振器において、その発振周波
数が設計周波数より狂つたり、発振がなされなか
つたりする場合がある。これがため、従来、この
種マイクロ波集積回路においては、第1図に示す
ように、予め複数の島状導体7を形成して置き、
これを必要に応じてストリツプライン2に接続す
るとか、スタブライン8を設けるなどしてその調
整を行つて居り、このような調整手段を設けるこ
とは極めて煩雑となる。尚、図において、gは主
ストリツプライン2のインピーダンス整合のため
に、主ストリツプライン2の一部を削り落したギ
ヤツプを示す。 本発明者等は、種々の実験考察を行つた結果、
上述の構成としても、実際には、高周波バイパス
用の容量、即ち積層セラミツクコンデンサ6が、
完全な集中定数素子ではないために、このコンデ
ンサ部分に電磁波が伝播するものであり、この分
の実効線路長の存在によつてバイアスラインが回
路に影響を及ぼしていることを究明した。 本発明は、この究明に基いて、バイアスライン
による影響を回避することができるようにしたマ
イクロ波集積回路を提供するものである。 第3図は、本発明の一例を示すもので、第1図
と対応する部分には同一符号を付して重複説明を
省略するが、本発明においては、例えば第1図に
説明したような島状導体7、スタブライン8等の
調整手段を設けることなく、バイアスライン5の
線路長lを、このバイアスライン5に接続される
高周波バイパス用の容量、例えば積層セラミツク
コンデンサ6における電磁波の実効的な伝播線路
長leffを考慮して、両線路長l及びleffの和が、
できるだけ(2n+1)λg/4に近くなるよう
に設定する。こゝに両線路長の和、l+leffは、
l+leff=(2n+1)λg/4とすることが望ま
しいが、実際にはl+leff=(2n+1)λg/4
±λg/8程度の範囲に設定されゝば良いことが確め られた。尚、実際上、高周波バイパス用の積層セ
ラミツクコンデンサ6の実効線路長leffは、個々
について左程ばらつきは存在しないものであり、
同一種類、或いは少くとも同一ロツドで殆んど一
定の長さを有する。 第4図は、バイアスラインの線路長lのみを考
慮して、l=λg/4に設定した従来のバイアス回路 を主マイクロストリツプラインに接続した場合
の、主マイクロストリツプラインの入力端からみ
た電圧定在波比VSWRの測定結果を示したもので
ある。すなわち、この場合の測定は、第6図に示
すように、50Ωマイクロストリツプライン2の回
路素子3(GaAsFFT)と無反射端との間に、
100Ωマイクロストリツプラインによるバイアス
ライン5が接続され、このバイアスライン5の先
端が100pFの積層セラミツクコンデンサ6を介し
て接地導体4に連結された測定系によつて測定さ
れたものであり、積層セラミツクコンデンサ6と
の接続点Aまでのバイアスライン5の線路長がλ
g/4となるように設計した場合である。この場
合、設計周波数は11.6GHzとした場合である。 今、この結果に基づいて第4図の定在波比が最
大となる周波数において、先端短絡面までのバイ
アスライン系の線路長がλg/2に等しくなつて
いるという仮定をおいて、点Aまでの線路長l1と
バイアスライン系の線路長Leffとの比較を行つた
ところ次表の様になつた。
【表】
この結果からLeffはl1よりも5〜6mm長くなつ
ていることがわかつた。これを確認するために、
50Ωマイクロストリツプラインの先端に積層セラ
ミツクコンデンサを接続し、積層セラミツクコン
デンサの他端を短絡平面に接続して積層セラミツ
クコンデンサの実効線路長leffを求めたところ、
次表の様になつた。
ていることがわかつた。これを確認するために、
50Ωマイクロストリツプラインの先端に積層セラ
ミツクコンデンサを接続し、積層セラミツクコン
デンサの他端を短絡平面に接続して積層セラミツ
クコンデンサの実効線路長leffを求めたところ、
次表の様になつた。
【表】
上述の2つの結果を比較すると、同一周波数に
おいてLeff―l1とleffとはよく一致していること
がわかる。つまり以上のことからバイアスライン
系の設計には積層セラミツクコンデンサ部分の実
効線路長を考慮する必要があると言える。 第5図は本発明におけるバイアスライン、即ち
このバイアスラインの線路長lとこのバイアスラ
インの端部に接続される高周波バイパス用の積層
コンデンサの実効線路長leffとの和を(3/4)
λgに設定したバイアス回路を主マイクロストリ
ツプラインに接続した場合の同様のVSWRの測定
結果である。従来の回路では、第4図より明らか
なように設計周波数11.6GHzで、VSWRが、2.0で
あるに比し、本発明回路のそれは第5図より明ら
かなようにVSWR1.16となり、従来に比し、大幅
に改善されていることがわかる。 又、実効線路長が(3λg/4)±(λg/8)
の範囲、即ち、約9.7GHzから約13.6GHzの間でも
定在波比は従来以下であり、l+leff={(2n+
1)λg/4}±(λg/8)の範囲ではバイアス
ラインが発振器のマイクロストリツプライン系の
高周波回路に影響を与えないことがわかつた。こ
の測定は、主マイクロストリツプラインの他端が
無反射終端とされているものについて行なわれた
ものであるので、主マイクロストリツプラインに
接続されているバイアス回路による乱れがない場
合には入力端からみたVSWRは1に近い値とな
り、バイアス回路による乱れがある場合には、こ
れに対応して入力端からみたVSWRが大きくな
る。したがつて、VSWRが設計周波数で「1」に
近い値を示している本発明回路は、バイアス回路
の主マイクロストリツプラインへの悪影響が殆ん
どないことがわかる。 上述したように本発明によれば、バイアス回路
の主回路に及ぼす影響を回避できるので確実に設
計通りの回路を構成でき、これの調節のための手
段の付設を省略できるので製造が容易となる利益
がある。
おいてLeff―l1とleffとはよく一致していること
がわかる。つまり以上のことからバイアスライン
系の設計には積層セラミツクコンデンサ部分の実
効線路長を考慮する必要があると言える。 第5図は本発明におけるバイアスライン、即ち
このバイアスラインの線路長lとこのバイアスラ
インの端部に接続される高周波バイパス用の積層
コンデンサの実効線路長leffとの和を(3/4)
λgに設定したバイアス回路を主マイクロストリ
ツプラインに接続した場合の同様のVSWRの測定
結果である。従来の回路では、第4図より明らか
なように設計周波数11.6GHzで、VSWRが、2.0で
あるに比し、本発明回路のそれは第5図より明ら
かなようにVSWR1.16となり、従来に比し、大幅
に改善されていることがわかる。 又、実効線路長が(3λg/4)±(λg/8)
の範囲、即ち、約9.7GHzから約13.6GHzの間でも
定在波比は従来以下であり、l+leff={(2n+
1)λg/4}±(λg/8)の範囲ではバイアス
ラインが発振器のマイクロストリツプライン系の
高周波回路に影響を与えないことがわかつた。こ
の測定は、主マイクロストリツプラインの他端が
無反射終端とされているものについて行なわれた
ものであるので、主マイクロストリツプラインに
接続されているバイアス回路による乱れがない場
合には入力端からみたVSWRは1に近い値とな
り、バイアス回路による乱れがある場合には、こ
れに対応して入力端からみたVSWRが大きくな
る。したがつて、VSWRが設計周波数で「1」に
近い値を示している本発明回路は、バイアス回路
の主マイクロストリツプラインへの悪影響が殆ん
どないことがわかる。 上述したように本発明によれば、バイアス回路
の主回路に及ぼす影響を回避できるので確実に設
計通りの回路を構成でき、これの調節のための手
段の付設を省略できるので製造が容易となる利益
がある。
第1図は従来のマイクロ波集積回路の平面図、
第2図はその―線上の断面図、第3図は本発
明によるマイクロ波集積回路の一例の平面図、第
4図及び第5図は夫々従来及び本発明の各回路の
周波数―電圧定在波比の測定曲線図、第6図はそ
の測定系の説明図である。
第2図はその―線上の断面図、第3図は本発
明によるマイクロ波集積回路の一例の平面図、第
4図及び第5図は夫々従来及び本発明の各回路の
周波数―電圧定在波比の測定曲線図、第6図はそ
の測定系の説明図である。
Claims (1)
- 1 回路素子にバイアスを与えるためのバイア
ス・ラインと、該バイアス・ラインに接続される
高周波バイパス用積層コンデンサを有するマイク
ロ波集積回路において、その伝播波長をλgとす
るとき、上記積層コンデンサの実効線路長leffを
考慮して上記バイアス・ラインの線路長lと上記
積層コンデンサの実効線路長leffの和がほぼ(2n
+1)λg/4(但しnは整数)となるように上
記バイアス・ラインの線路長lを選定したことを
特徴とするマイクロ波集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10095977A JPS5434659A (en) | 1977-08-23 | 1977-08-23 | Microwave integrated circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10095977A JPS5434659A (en) | 1977-08-23 | 1977-08-23 | Microwave integrated circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5434659A JPS5434659A (en) | 1979-03-14 |
JPS6149841B2 true JPS6149841B2 (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=14287883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10095977A Granted JPS5434659A (en) | 1977-08-23 | 1977-08-23 | Microwave integrated circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5434659A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129352U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-09-04 | ||
JPH0514398U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-23 | 株式会社フジタ | 足場板固定装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58225417A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JP4551541B2 (ja) * | 2000-08-10 | 2010-09-29 | 新日本無線株式会社 | ガンダイオード発振器 |
JP2007150419A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電力増幅器 |
-
1977
- 1977-08-23 JP JP10095977A patent/JPS5434659A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129352U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-09-04 | ||
JPH0514398U (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-23 | 株式会社フジタ | 足場板固定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5434659A (en) | 1979-03-14 |
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