JPS6148489A - 気泡コンクリ−トの製造方法 - Google Patents
気泡コンクリ−トの製造方法Info
- Publication number
- JPS6148489A JPS6148489A JP16824084A JP16824084A JPS6148489A JP S6148489 A JPS6148489 A JP S6148489A JP 16824084 A JP16824084 A JP 16824084A JP 16824084 A JP16824084 A JP 16824084A JP S6148489 A JPS6148489 A JP S6148489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- water
- strength
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、気泡コンクリートの製造方法の改良に関し、
主ＶＣ建築業、構条業の産業分野で利用されるものであ
る。
主ＶＣ建築業、構条業の産業分野で利用されるものであ
る。
（従来技術）
近時、建築物、構築物の＠量化、工期の短縮化。
省エネルギー化等を目的として、所謂ｒ Ａ、Ｌ、ＣＪ
（軽量気泡コンクリート）が益々大素に使用されて来て
いることは周矧のことである。
（軽量気泡コンクリート）が益々大素に使用されて来て
いることは周矧のことである。
このＡ、Ｌ、Ｃ，は、軽量性のみでなく、切断の容易性
、打釘の容易性等々数多くの利点全有しているが、その
反面、防水性が皆無であると共に、透水性が甚だしいと
いう大きな欠点があり、したがって乾燥時には優秀な断
熱性全示すにも拘らず。
、打釘の容易性等々数多くの利点全有しているが、その
反面、防水性が皆無であると共に、透水性が甚だしいと
いう大きな欠点があり、したがって乾燥時には優秀な断
熱性全示すにも拘らず。
雨天などの場合は直ちに湿潤してしまうため、その断熱
性及び強度性は大巾に低下し、°°省エネルギー”建築
材料としての期待に全く沿い得ない場合のあることもよ
く知られている。
性及び強度性は大巾に低下し、°°省エネルギー”建築
材料としての期待に全く沿い得ない場合のあることもよ
く知られている。
さらに、 Ａ、Ｌ、Ｃ，には多数の気泡が内在してい
るため強度が著しく劣質であり、鉄筋を入れて補強して
も角ｇ６などは僅かなｇＲ撃によって破壊してしまう欠
点がある。
るため強度が著しく劣質であり、鉄筋を入れて補強して
も角ｇ６などは僅かなｇＲ撃によって破壊してしまう欠
点がある。
（本発明の目的）
本発明は、従来のＡ、 Ｌ、 Ｃ，の有する上記の欠点
を除去するために研究開発されたもので、Ａ、Ｌ、Ｃ。
を除去するために研究開発されたもので、Ａ、Ｌ、Ｃ。
固有の軽量性、切断の容易性、打釘の容易性等の特性を
少しも損なうことなく、而も防水性、非透水性、湿潤Ｗ
ｐＫおけるＵｒ熱性全大巾に改良すると共に強度性全増
大して、Ａ、Ｌ、Ｃ，の有用性を一層向上し得る新規な
製造方法全提供することを目的とするものである。
少しも損なうことなく、而も防水性、非透水性、湿潤Ｗ
ｐＫおけるＵｒ熱性全大巾に改良すると共に強度性全増
大して、Ａ、Ｌ、Ｃ，の有用性を一層向上し得る新規な
製造方法全提供することを目的とするものである。
（本発明の溝底）
本発明に係る気泡コンクリートの製造方法は、セメント
１００重金部に対して、撥水性アスファルトエマルシコ
ンｌＯ〜５０重量部全添加し、これに所要量の水、骨材
、発泡剤等を加えて収る未硬化コンクリート混合物全常
法にし比かって発泡、硬化させること全特徴としている
。
１００重金部に対して、撥水性アスファルトエマルシコ
ンｌＯ〜５０重量部全添加し、これに所要量の水、骨材
、発泡剤等を加えて収る未硬化コンクリート混合物全常
法にし比かって発泡、硬化させること全特徴としている
。
（本発明の実施例）
セメントｔｏｏ重ｉｆｉ、アスファルトエマルジョ１
ン６０チとパラフィンエマルン
ヨン４０％とから収る撥水性アスファルト系エマルンヨ
ン加重量部、珪石粉末８号７０重量部、珪石粉末５号１
３０重量部、加水分解タン白質系発泡剤２重量部、水５
０重量部、耐アルカリ性ガラス繊維０．Ｏ１重量部全十
分に混練し１強度測定用型枠に流し込んで四日間養生し
て気泡コンクリートを得之。 この本発明、による製品
上市販のＡ、Ｌ、Ｃ，との性能を比較した結果を次（※
＋ｏｘｔＯｘ２ｆｌｙＭ柱の下部３ ｃｍｆ ７ Ｑ
Ｈｒ氷水中浸漬）上表より明らかなように２本発明によ
る製品は吸水率を大巾に抑制改善できたのみでなく１強
度、特に曲げ強ｆｖｉ−著しく顕著に向上できたことが
確認された〇 なお、本発明において、セメント１００重量部に対する
撥水性アスファルト系エマルジ１ンの添加量を１０〜５
０重量部の範囲に規定したのは次の理由による。
ン６０チとパラフィンエマルン
ヨン４０％とから収る撥水性アスファルト系エマルンヨ
ン加重量部、珪石粉末８号７０重量部、珪石粉末５号１
３０重量部、加水分解タン白質系発泡剤２重量部、水５
０重量部、耐アルカリ性ガラス繊維０．Ｏ１重量部全十
分に混練し１強度測定用型枠に流し込んで四日間養生し
て気泡コンクリートを得之。 この本発明、による製品
上市販のＡ、Ｌ、Ｃ，との性能を比較した結果を次（※
＋ｏｘｔＯｘ２ｆｌｙＭ柱の下部３ ｃｍｆ ７ Ｑ
Ｈｒ氷水中浸漬）上表より明らかなように２本発明によ
る製品は吸水率を大巾に抑制改善できたのみでなく１強
度、特に曲げ強ｆｖｉ−著しく顕著に向上できたことが
確認された〇 なお、本発明において、セメント１００重量部に対する
撥水性アスファルト系エマルジ１ンの添加量を１０〜５
０重量部の範囲に規定したのは次の理由による。
Ｉｏｎ量部よりも少ないと１曲げ強度はｌ０Ｋｒ／ｉ以
下に低下すると共に、吸水率は５〜１０’／ ｖｏｌと
なって所期の目的？構収し難く、１覧５０重量部を超え
ると、−１！メント固有の強度が著しく低下し、セメン
トのみで製造し次気泡コンクリートのＥＥＭ強度は４２
Ｎ’ｆ ／ ｃｌＪ （絶乾比重０．６に設定）であ
るのに対して、その圧縮強度は２０ Ｋｐ ／ ｃａ程
度まで低下するという理由に基くものである。
下に低下すると共に、吸水率は５〜１０’／ ｖｏｌと
なって所期の目的？構収し難く、１覧５０重量部を超え
ると、−１！メント固有の強度が著しく低下し、セメン
トのみで製造し次気泡コンクリートのＥＥＭ強度は４２
Ｎ’ｆ ／ ｃｌＪ （絶乾比重０．６に設定）であ
るのに対して、その圧縮強度は２０ Ｋｐ ／ ｃａ程
度まで低下するという理由に基くものである。
（本発明の効果）
上記のよ５に、本発明によれば、気泡コンクリートの製
造ＩＣ際して、−ｔ！メントに特定範囲量の撥水性アス
ファルト系エマルシコンを添加することにより、製品に
優れ乏防水性及び非透水性を付与し得るのみでなく１強
度、特に曲げ強度を著しく顕著に向上でき、従来よりＡ
、Ｌ、Ｃ，の最大の欠陥とされてい九高吸水性による強
度低下及び断熱性低下の問題を簡単な手段により確実に
解決できる多大な利点があり、更に、製品はアスファル
ト特有の黒色？呈するので、白色を呈していた従来のＡ
、Ｌ、Ｃ，に較べ、吸熱保温性を格段に良好に保ち得て
、建築材としての使用価値全一層向上できるものである
。
造ＩＣ際して、−ｔ！メントに特定範囲量の撥水性アス
ファルト系エマルシコンを添加することにより、製品に
優れ乏防水性及び非透水性を付与し得るのみでなく１強
度、特に曲げ強度を著しく顕著に向上でき、従来よりＡ
、Ｌ、Ｃ，の最大の欠陥とされてい九高吸水性による強
度低下及び断熱性低下の問題を簡単な手段により確実に
解決できる多大な利点があり、更に、製品はアスファル
ト特有の黒色？呈するので、白色を呈していた従来のＡ
、Ｌ、Ｃ，に較べ、吸熱保温性を格段に良好に保ち得て
、建築材としての使用価値全一層向上できるものである
。
特許出願人 ハイクオール株式会社
同 上 系垣内 勝
Claims (1)
- セメント１００重量部に対して、撥水性アスファルト系
エマルジョン１０〜５０重量部を添加し、これに所要量
の水、骨材、発泡剤等を加えて成る未硬化コンクリート
混合物を常法にしたがつて発泡、硬化させることを特徴
とする気泡コンクリートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16824084A JPS6148489A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 気泡コンクリ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16824084A JPS6148489A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 気泡コンクリ−トの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148489A true JPS6148489A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15864358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16824084A Pending JPS6148489A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 気泡コンクリ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148489A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317038A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | 松下電工株式会社 | 建築用複合断熱板材 |
| JPS6483576A (en) * | 1987-09-26 | 1989-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Production of lightweight cellular concrete |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554177A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-12 | Fujitsu General Ltd | Time-axis corrector |
| JPS58120558A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | 旭化成株式会社 | 防水性複合材料の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16824084A patent/JPS6148489A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554177A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-12 | Fujitsu General Ltd | Time-axis corrector |
| JPS58120558A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | 旭化成株式会社 | 防水性複合材料の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317038A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | 松下電工株式会社 | 建築用複合断熱板材 |
| JPS6483576A (en) * | 1987-09-26 | 1989-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Production of lightweight cellular concrete |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5112405A (en) | Lightweight concrete building product | |
| US4233080A (en) | Anhydrite cellular concrete and composite building elements | |
| CN108558295A (zh) | 一种轻质高强度混凝土 | |
| KR20070011021A (ko) | 산업폐기물을 이용한 경량 콘크리트 판넬 및 그 제조방법 | |
| JPS6148489A (ja) | 気泡コンクリ−トの製造方法 | |
| KR100547953B1 (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡 . 차음 기능을 갖는 기포 콘크리트몰타르 조성물 및 이의 제조방법 | |
| RU2140886C1 (ru) | Способ приготовления композиций строительных материалов | |
| US3362837A (en) | Dense heat insulating and nonabsorbent concrete | |
| JPH10167792A (ja) | 繊維強化セメント組成物及びセメント硬化体の製造方法 | |
| JP3234290B2 (ja) | 軽量気泡コンクリート | |
| KR20040080665A (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡 . 차음 기능을 갖는 기포 콘크리트몰타르 조성물 및 이의 제조방법 | |
| US2469356A (en) | Stabilized natural soil composition | |
| JPS6317038A (ja) | 建築用複合断熱板材 | |
| KR100532540B1 (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡차음 기능을 갖는 뜬바닥 구조층용기포 콘크리트 몰타르 조성물 및 이의 제조방법 | |
| JP4481556B2 (ja) | 耐炭酸化性能に優れた軽量気泡コンクリート | |
| JPH11199346A (ja) | 浮揚性ブロック | |
| KR20040080670A (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡 . 차음 기능을 갖는 기포 콘크리트몰타르의 시공방법 | |
| JPH06287084A (ja) | 軽量炭素繊維補強硬化体の製造方法 | |
| RU2107675C1 (ru) | Газобетон | |
| JP3551290B2 (ja) | 遮音板 | |
| KR100547956B1 (ko) | 불연, 단열, 보온, 흡 . 차음 기능을 갖는 기포 콘크리트몰타르 조성물 및 이의 제조방법 | |
| FI65416C (fi) | Foerskumbar magnesiacementblandning | |
| JPS61216952A (ja) | 建築用複合断熱板材 | |
| JPH06298579A (ja) | 軽量硬化物 | |
| Davis | Structural Products in Gypsum |