JPS6148342B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6148342B2
JPS6148342B2 JP54165751A JP16575179A JPS6148342B2 JP S6148342 B2 JPS6148342 B2 JP S6148342B2 JP 54165751 A JP54165751 A JP 54165751A JP 16575179 A JP16575179 A JP 16575179A JP S6148342 B2 JPS6148342 B2 JP S6148342B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support member
magnet
rotor device
rotor
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54165751A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55100050A (en
Inventor
Aaru Baagumaiaa Reiman
Bii Matsukaatei Furederitsuku
Shirubaa Arekusandaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Garrett Corp
Original Assignee
Garrett Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Garrett Corp filed Critical Garrett Corp
Publication of JPS55100050A publication Critical patent/JPS55100050A/ja
Publication of JPS6148342B2 publication Critical patent/JPS6148342B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2706Inner rotors
    • H02K1/272Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
    • H02K1/274Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
    • H02K1/2753Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
    • H02K1/278Surface mounted magnets; Inset magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は永久磁石を使用したロータ装置、特に
くさび形の複数の永久磁石を備えたロータ装置に
関する。
永久磁石を用いた発電機は、通常外周部に等間
隔で配設され異極が交互に位置するような隅数個
の磁石を包有したロータと、前記ロータの磁石と
磁気的に連係すべく配設された多数の巻線を包有
するステータとを備えている。従つてロータが回
転すると永久磁石の磁束がステータの巻線と鎖交
して前記巻線に起電力が生じる。
この場合従来のロータの永久磁石の形状は長方
形であり、ロータの周部において収縮して付設さ
れたフープ部材により遠心力に抗するように支承
されていた。磁石の引張応力は比較的小さい反
面、圧縮強さが相対的に高いので、磁石には圧縮
力のみが加わるように磁石を保持することが望ま
しい。しかしながらロータが高速で回転される場
合、フープ部材自体の応力を大にしなければなら
ずフープ部材の厚さが極めて厚くなりロータの他
の構成部材との釣合が取れていなかつた。又磁石
の重量がフープ部材に対し均等に加わらないこと
もあり、フープ部材に対し局部的に曲げ応力が生
じる虞があつた。更に、フープ部材の厚さが厚く
なつているので、それに伴い(ステータとロータ
間の間隙が大となり、)磁気回路の磁気抵抗が増
大して磁気漏れが多くなつていた。また磁石は概
してもろいので、ロータが高速で回転する時磁石
のフープ部材との当接面に過度の応力が集中し磁
石が破損される虞もあつた。
本発明はこれらの欠点を除去し得るロータ装置
を提供することを目的とする。
本発明による永久磁石を用いるロータ装置には
回転可能なハブが包有され、前記ハブの外周部に
は半径方向側に向つて徐々に巾が小さくなるくさ
び形の支承部材と、前記支承部材間のスロツト内
に配設される半径方向外側に向つて徐々に大とな
るくさび形の永久磁石とが具備される。加えて前
記支承部材と前記磁石との間には緩衝装置が配設
され得、前記支承部材と前記磁石との隣接部に局
部的に大きな力が加わることを防止するように構
成できる。
本発明によるロータ装置は、従来のロータ装置
より高速で回転可能でありかつ磁気効率を大巾に
向上できる利点がある。くさび形の磁石はこれと
合致するようなくさび形の支承部材間に保持さ
れ、磁石とステータとの間に厚いフープ部材を配
設する必要がない。磁石は好ましくは磁束の通過
に影響を及ぼさないような材料で作られた内部ハ
ブにより保持される。
又磁石と支承部材との間に緩衝装置が配設され
ることにより、特に磁石の高速回転に対応でき、
磁石破損する虞がない。
以下、本発明を図面に沿つて説明する。
第1図および第2図には本発明の基本をなすロ
ータ装置が示される。このロータ装置10には円
筒状のハブ12が具備されており、前記ハブ12
は前記支承部材14により囲繞されている。前記
ハブ12は非磁性体で作られ、一方前記支承部材
14は強磁性体で作られており、接線方向(円周
方向)に着磁された磁石を好適に保持するよう設
けられている。前記ハブ12と前記支承部材14
は接合部16を介し連結される。前記ハブ12と
前記支承部材14とを連結する場合、従来各種の
方法が、すなわち鋳物結合技術により2材料を炉
内でろう付けする方法、拡散結合法、あるいは高
温均衡圧力(hot isostatic pressure)結合
(HIP)法が取られ得る。
前記支承部材14にはその円周部近傍に達する
多数の穴18が等間隔で設けられる。前記穴18
を設けることにより、ロータ装置10の重量が軽
減されてロータ装置10は高速で駆動可能とな
る。前記穴18の形状は各種与えられ得るが、第
1図の如く円形になすことが製作上容易である。
一方第2図の如く長方形特に鍵穴状に形成する場
合製作は若干困難となるが重量を更に軽減でき最
大回転速度を高くし得る。穴18の位置および寸
法は磁気効率等を考慮して決定される。
ロータ装置10の遠心力による応力は半径の函
数、すなわち遠心力はロータ装置10の中心から
遠くなるに従い大きくなる。従つて(接合部16
でのような)接合部にかかる応力を軽減するた
め、磁気効率、構成および製作性を考え合わせて
支承部材14の最外周部における重量を低減する
よう設けられている。
前記穴18を設けることにより、最大回転速度
を大にし得るに加え、前記支承部材14に冷却空
気が流入し得るので、ロータ表面においてうず電
流により生ずる熱が放散される。即ち発電機又は
モータのステータ面は平滑でなくステータ・ロー
タ間の間隙に生ずる磁束にリツブルを与えるよう
に磁性体(磁極)歯が形成されているので、ロー
タ面にうず電流が生じ熱を生じる。このうず電流
による熱が高くなると、ロータおよび磁石並びに
作動特性に悪影響を与える。
また前記支承部材14には複数のスロツト20
が、ハブ12の円周部から半径方向外方に延び、
且外方に向うに従い巾が狭隘になつて断面が楔状
をなすよう設けられている。
前記スロツト20の壁部と前記スロツト20内
に収容される磁石22の半径方向の中心線に対し
平行な平面とのなす角度θは摩擦角により僅かに
小さくなるよう選定される。この角度は実験によ
り定められ、また磁石22が好適に固定され得る
範囲内で適宜最大限に大にできる。しかしながら
この角度を大に取り過ぎればロータが停止したと
き磁石22は適所に固定されず、又この角度が小
さすぎでも円周方向において磁石22に加わる力
が大となり、破損される虞がある。この角度θは
2乃至9度、最適には6乃至8度であることが判
明している。
前記各スロツト20内に収容される上記磁石2
2はスロツト20と同様の形状のくさび形をなし
ており、且前記磁石22は永久磁石である。また
前記磁石22の底部の隅部26,28は僅かに丸
み付けされており、スロツト20に容易に挿入可
能に設けられている。
更に磁石22の長さはスロツト20の深さより
短く設けられ、磁石22の底部とスロツト20の
底部との間にギヤツプ24が形成される。前記ギ
ヤツプ24は磁石22の底部に応力が加わること
を抑止し、組立作業を容易になし得ると共にロー
タ装置10に空気を流通させロータ装置10を冷
却し得るように機能する。
前記支承部材14の外周面には加熱し圧縮され
た薄手のフープ部材30が配設されている。前記
フープ部材30はステータから支承部材14およ
び磁石22に達する磁束を遮り、これを減じて
(特にロータの回転停止時に有効に作用するよう
な)電気制動器として機能し得る。前記フープ部
材30に磁束が通過することにより前記フープ部
材30にうず電流が生じるから、磁石22と支承
部材14へ達する磁束が実質的に減衰されること
になる。また前記フープ部材30は磁石22と支
承部材14の外周部に当接せしめられ、これらを
保持するよう作用する。この場合フープ部材30
自体による保持力は小さくハブ12による保持を
補助することになる。更に前記フープ部材30は
非磁性体であり、好ましくは低抵抗で強度の大き
な、例えばペリリウム銅合金で作られる。
第3図には本発明の基本となる別の例として半
径方向に磁化された磁石22を包有するロータ装
置が示されている。この場合、ハブ12が磁性体
で作られ支承部材14は非磁性体で形成される。
またギヤツプ24にはシム32が充填される。前
記シム32は強磁性体又は永久磁石で作られ、ギ
ヤツプ24が単に間隙である場合に比べ磁気抵抗
を大巾に低減するよう機能する。また前記シム3
2は磁石22に対し回転を加えた後ギヤツプ24
に挿入され、前記ギヤツプ24内に好適に固定さ
れる。
また第3図のロータ装置10には導電性で非磁
性体の(上記フープ部材30と同様の作用を持
つ)制動棒34がロータの外周部付近において支
承部材14に貫通され突出されている。前記フー
プ部材30と併用する場合、前記制動棒34によ
り制動作用が高められる。又前記制動棒34は、
ステータから生じる磁束を減ずるよう機能するフ
ープ部材30を併用せず単独でも充分効果を発揮
し得、この場合前記制動棒34はロータの各端部
に付設された導電リングに接続される。
上述のロータ装置10を組み立てる場合、まず
スロツト20の底部に磁石を挿入し、最大速度で
ロータ装置10を回転せしめる。ロータ装置の回
転中、磁石22は遠心力により外側に移動され、
ロータ装置の回転が終了した後も支承部材14の
壁部により磁石22にある程度の圧縮力が加わつ
ているので磁石はスロツト20内に好適に固定さ
れる。次に支承部材14および磁石22の外周部
は好適な寸法に研削され加工されてフープ部材3
0が前記の外周部上に収縮して付設せしめること
により組立作業を完了する。
第4図乃至第6図は夫々第1図乃至第3図のロ
ータ装置の構成を基本とした本発明の実施例を示
すものであり、強磁性体で作られた緩衝装置36
が各磁石22の両側に、即ち磁石22と支承部材
14との間に配設される点に顕著な特徴を有す
る。。前記緩衝装置36により、比較的もろい磁
石22に対し高速回転時に円周方向に応力が加わ
つても磁石22の破損を抑止し得る。他の構成は
夫々第1図乃至第3図の基本例と同様である。
尚更に前記緩衝装置36は第7図および第8図
に示す如く片側には平面部37が、対向側には浮
出模様状の凹凸面部38が具備されている。前記
緩衝装置36の凹凸面部38は支承部材14に当
接させることが好ましい。一方前記平面部37を
磁石22と面一に接合するよう設け、緩衝装置3
6と磁石22との間の磁気回路に間隙を置かない
ようにシムの如く機能せしめることが望ましい。
前記凹凸面部38を有することにより、緩衝装置
36に可撓性を持たせることができ、支承部材1
4と磁石22との間において局部的にかかる大き
な応力を吸収し得る。この種の大きな応力は製造
過程時に生じる製造公差、ないしは温度変化ある
いは速度変化による支承部材14又は磁石22の
変形により生じる。従つて凹凸面部38を有する
ことにより緩衝装置36は支承部材14と磁石2
2とを円滑に連結せしめ得る。前記の凹凸面部3
8は製造工程時に生じる製造公差又は高速回転に
よる歪により局部的に大きな力がかかる部分にお
いて撓み得、且全体の容積が増加することもな
い。
緩衝装置の材料は磁束を円滑に伝達するもので
あれば適宜選択できる。また緩衝装置の機械的特
性は、凹凸面部38の凹凸の形状を好適になすこ
とにより、回転中の磁石を支承するに要する平均
応力より応力が大で、磁石材料の耐力より小さい
耐力を生じるよう構成することができ、例えば磁
性体で形成し得る。
耐力を小さくし撓み性をより大きくする必要が
ある場合、緩衝装置の材料としてニツケル合金、
アルミニウム、エポキシを添加しガラス繊維のよ
うな非磁性体を使用してもよい。
第9図に更に本発明の他の実施例が示されてい
る。第9図に示される緩衝装置40は多層に設け
られ、比較的もろい磁石22が高速回転される際
破損されることを有効に抑止し得るよう構成され
る。緩衝装置40の層42の片側は凹凸面部が設
けられ対向側には平面部が設けられている。別の
層44の両側は共に平面である。層42の凹凸面
部は支承部材14に対し好適に当接される。
第4図乃至第6図の実施例においてロータ装置
10に組み立てる場合、まず緩衝装置36をスロ
ツト20の壁部と当接するよう配設し、次いで前
記磁石22をスロツト20の底部まで挿入し、更
にロータ装置10を最大速度で回転することによ
り達成される。上記の回転中、磁石22は遠心力
により外側に押進される。この場合、支承部材1
4の壁部により磁石22に、ある程度の圧縮力が
加わるためロータ装置10の回転が停止されたと
き、磁石22はスロツト20内に確実に固定され
ることになる。次に支承部材14および磁石22
の外周部は好適な寸法まで研削され、且フープ部
材30が前記外周部に収縮して付設せしめること
により組立作業を完了する。
本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の技術的思想に含まれる設計
変更を包有することは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の基本となるロータ
装置の一部を断面で示す平面図、第4図乃至第6
図は夫々本発明の他の実施例の一部を断面で示す
平面図、第7図は第8図の8―8線に沿つて切断
したロータ装置に使用される緩衝装置の断面図、
第8図は同正面図、第9図は第7図と同様の緩衝
装置の他の実施例の断面図を示す。 10……ロータ装置、12……ハブ、14……
支承部材、16……接合部、18……穴、2C…
…スロツト、22……永久磁石、24……ギヤツ
プ、26,28……隅部、30……フープ部材、
32……シム、34……制動棒、36……緩衝装
置、37……平面部、38……凹凸面部、40…
…緩衝装置、42,44……層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転可能なハブと、前記ハブの外周部に等間
    隔を置いて固着された内側に向つて徐々に巾が小
    さくなる複数のくさび形の支承部材と、前記支承
    部材間に配設された外側に向つて徐々に巾が小さ
    くなる複数のくさび形の永久磁石と、前記支承部
    材と前記永久磁石との間に配設され且支承部材の
    壁部に当接する凹凸面と永久磁石に当接する平坦
    面とを有し、前記支承部材と前記永久磁石と前記
    磁石との間で生ずる圧縮力を均等に受ける緩衝装
    置とを備えてなるロータ装置。 2 電気的制動装置が支承部材の外周部に配設さ
    れてなる特許請求の範囲第1項記載のロータ装
    置。 3 電気的制動装置がフーブ部材である特許請求
    の範囲第2項記載のロータ装置。 4 支承部材に貫通せしめた電気的制動棒を包有
    してなる特許請求の範囲第2項記載のロータ装
    置。 5 支承部材に穴が設けられてなる特許請求の範
    囲第1項記載のロータ装置。 6 穴が実質的に円形である特許請求の範囲第5
    項記載のロータ装置。 7 穴が実質的に長方形である特許請求の範囲第
    5項記載のロータ装置。 8 ハブが非磁性体で作られ、支承部材が強磁性
    体で作られてなる特許請求の範囲第1項記載のロ
    ータ装置。 9 ハブが強磁性体で作られ、支承部材が非磁性
    体で作られてなる特許請求の範囲第1項記載のロ
    ータ装置。
JP16575179A 1978-12-26 1979-12-21 Rotor unit Granted JPS55100050A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/973,343 US4302693A (en) 1978-12-26 1978-12-26 Wedge shaped permanent magnet rotor assembly with magnet cushions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55100050A JPS55100050A (en) 1980-07-30
JPS6148342B2 true JPS6148342B2 (ja) 1986-10-23

Family

ID=25520784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16575179A Granted JPS55100050A (en) 1978-12-26 1979-12-21 Rotor unit

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4302693A (ja)
JP (1) JPS55100050A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61123953U (ja) * 1985-01-21 1986-08-04

Families Citing this family (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4393320A (en) * 1981-09-02 1983-07-12 Carrier Corporation Permanent magnet rotor
FR2514250A1 (fr) * 1981-10-08 1983-04-15 Artus Piece a main a moteur integre
FR2548843B1 (fr) * 1983-07-07 1986-11-07 Labinal Perfectionnement aux machines tournantes a aimants au rotor
US4486678A (en) * 1983-09-06 1984-12-04 Sundstrand Corporation Rotor for a permanent magnet generator
US4777397A (en) * 1986-08-15 1988-10-11 Marathon Electric Manufacturing Corp. Permanent magnet generator apparatus including a consequent pole rotor
US5563463A (en) * 1988-06-08 1996-10-08 General Electric Company Permanent magnet rotor
US5144735A (en) * 1988-06-08 1992-09-08 General Electric Company Apparatus for assembling a permanent magnet rotor
US5237737A (en) * 1988-06-08 1993-08-24 General Electric Company Method of making a permanent magnet rotor
US5345669A (en) * 1988-06-08 1994-09-13 General Electric Company Method of making a permanent magnet rotor
US5040286A (en) * 1988-06-08 1991-08-20 General Electric Company Method for making permanent magnet rotor
US5063318A (en) * 1989-08-25 1991-11-05 Sundstrand Corporation Preloaded permanent magnet rotor assembly
US5001378A (en) * 1989-09-01 1991-03-19 Rem Technologies, Inc. Rotor with reduced windage losses
US5159220A (en) * 1990-06-25 1992-10-27 General Electric Company Realizations of folded magnet AC motors
US5117553A (en) * 1990-06-25 1992-06-02 General Electric Company Method of assembling rotor magnets
JP2695332B2 (ja) * 1991-11-26 1997-12-24 三菱電機株式会社 永久磁石界磁形回転子
JP3972396B2 (ja) * 1997-01-16 2007-09-05 株式会社デンソー ランデルコア型回転電機
US5682072A (en) * 1994-01-20 1997-10-28 Nsk Ltd. Three-phase brushless motor
FR2784248B1 (fr) * 1998-10-02 2000-12-22 Valeo Equip Electr Moteur Alternateur pour vehicule avec rattrapage de jeu sur les aimants interpolaires
US6891299B2 (en) * 2000-05-03 2005-05-10 Moteurs Leroy-Somer Rotary electric machine having a flux-concentrating rotor and a stator with windings on teeth
FR2821024B1 (fr) 2001-02-20 2003-06-13 Leroy Somer Moteurs Element d'entrainement tel qu'une roue motrice ou un treuil de levage, comportant un moteur synchrone
FR2823616B1 (fr) 2001-04-17 2008-07-04 Leroy Somer Moteurs Machine electrique comportant au moins un detecteur de champ magnetique
FR2823614B1 (fr) * 2001-04-17 2008-07-11 Leroy Somer Moteurs Machine tournante electrique comportant un stator forme de secteurs assembles
US20020171305A1 (en) * 2001-04-17 2002-11-21 Moteurs Leroy-Somer Electric machine having an outer rotor
DE10131474A1 (de) * 2001-06-29 2003-05-28 Bosch Gmbh Robert Elektrische Maschine
JP2004032947A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Aisin Aw Co Ltd モータ
US7301310B2 (en) * 2005-08-24 2007-11-27 Honeywell International, Inc. Excitation controlled synchronous permanent magnet machine
FR2894733B1 (fr) * 2005-12-08 2008-02-15 Leroy Somer Moteurs Procede de fabrication d'un rotor et rotor de machine tournante electrique.
FR2903824A1 (fr) * 2006-07-13 2008-01-18 Leroy Somer Moteurs Rotor de machine tournante electrique et procede de fabrication
JP2009077588A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Denso Corp 車両用交流発電機
JP5265962B2 (ja) * 2008-05-09 2013-08-14 東芝機械株式会社 サーボモータにおける電流制御方法、電流制御プログラム、記録媒体、サーボモータおよび射出成形機
JP5347588B2 (ja) * 2009-03-10 2013-11-20 株式会社デンソー 埋め込み磁石式モータ
FR2958465B1 (fr) * 2010-03-31 2013-02-15 Valeo Equip Electr Moteur Machine electrique tournante synchrone a aimants permanents et concentration de flux
JP5265615B2 (ja) * 2010-05-13 2013-08-14 正志 西村 永久磁石埋め込み回転子
FR2963505B1 (fr) * 2010-07-29 2012-08-31 Valeo Equip Electr Moteur Machine electrique tournante synchrone avec rotor a double excitation
US8745848B2 (en) * 2011-08-30 2014-06-10 Siemens Industry, Inc. Induction machine rotor slot having diverging sidewall profiles and forming method
WO2013171839A1 (ja) * 2012-05-15 2013-11-21 株式会社安川電機 回転電機
JP6083523B2 (ja) * 2013-05-21 2017-02-22 日本電産株式会社 ロータおよびモータ
CN104779725B (zh) * 2015-04-29 2017-05-17 湘潭电机股份有限公司 一种表贴式永磁电机转子及电机
US10594178B2 (en) * 2015-09-08 2020-03-17 Lg Electronics Inc. Rotor and motor including the same

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3083311A (en) * 1956-11-08 1963-03-26 Krasnow Shelley Converters and circuits for high frequency fluorescent lighting
US2719931A (en) * 1951-03-17 1955-10-04 Kober William Permanent magnet field generators
US3072813A (en) * 1957-10-22 1963-01-08 Philips Corp Rotor having a plurality of permanent magnets arranged on their periphery
JPS5088516A (ja) * 1973-12-10 1975-07-16
US4117360A (en) * 1977-04-15 1978-09-26 General Electric Company Self-supporting amortisseur cage for high-speed synchronous machine solid rotor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61123953U (ja) * 1985-01-21 1986-08-04

Also Published As

Publication number Publication date
US4302693A (en) 1981-11-24
JPS55100050A (en) 1980-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6148342B2 (ja)
US4296544A (en) Method of making rotor assembly with magnet cushions
JP5108236B2 (ja) モータ用ロータ
US4339874A (en) Method of making a wedge-shaped permanent magnet rotor assembly
US4667123A (en) Two pole permanent magnet rotor construction for toothless stator electrical machine
US11831202B2 (en) Electric machine with multi-part trapezoidal teeth
US4242610A (en) Wedge-shaped permanent magnet rotor assembly
US4625392A (en) Method of manufacturing a molded rotatable assembly for dynamoelectric machines
JP4675019B2 (ja) 環状巻線を備えたハイブリッド同期モータ
US4578610A (en) Synchronous disk motor with amorphous metal stator and permanent magnet rotor and flywheel
US20050285474A1 (en) Rotating electric machine
CN111884456B (zh) 转子组件和轴向磁场电机
JP7234333B2 (ja) 2分節擬似ハルバッハモータの回転子
EP2458714A1 (en) Wedge for a stator of a generator with preformed coil windings
JP2016532414A (ja) 電気機械のためのロータ
JP7378592B2 (ja) 回転電機
JPS60219945A (ja) 永久磁石型同期電動機
JPWO2021210118A5 (ja)
JP2006304532A (ja) アキシャルギャップ型回転電機のロータ構造
JP2010288424A (ja) 回転電機の固定子及び回転電機
JPS6260451A (ja) 永久磁石界磁デイスク型同期機
WO2019116389A1 (en) Unitary stator, slit rotor and a switched reluctance device thereof
JP2002247782A (ja) 回転電機およびそのステータ
JPH0698489A (ja) サーボモータ用ロータ
JP2006166634A (ja) アキシャルギャップ型回転電機のロータ構造