JPS6148306A - フアスナ−チエ−ンの切断方法 - Google Patents
フアスナ−チエ−ンの切断方法Info
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- JPS6148306A JPS6148306A JP59169657A JP16965784A JPS6148306A JP S6148306 A JPS6148306 A JP S6148306A JP 59169657 A JP59169657 A JP 59169657A JP 16965784 A JP16965784 A JP 16965784A JP S6148306 A JPS6148306 A JP S6148306A
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- JP
- Japan
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- fastener chain
- gripping mechanism
- tape
- cutting
- chain
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06H—MARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
- D06H7/00—Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
- D06H7/02—Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials transversely
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
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- Y10S83/921—Slide fastener cutting
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- Y10T83/04—Processes
- Y10T83/0524—Plural cutting steps
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-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T83/444—Tool engages work during dwell of intermittent workfeed
- Y10T83/4564—With means to produce plurality of work-feed increments per tool cycle
- Y10T83/4567—Including supplemental work-feed means
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/444—Tool engages work during dwell of intermittent workfeed
- Y10T83/463—Work-feed element contacts and moves with work
- Y10T83/4632—Comprises a work-moving gripper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
肴業上の利用分野
本発明はスライドファ、スナーの仕上刃ロエ工程(おけ
る長尺ファスナーチェーンを所定の寸法だ切断する方法
に関するものである。
る長尺ファスナーチェーンを所定の寸法だ切断する方法
に関するものである。
従来の技術
従来の連続した長尺のファスナーチェーンを所定の寸法
に切断する技術として例えば特公昭49−44243号
が知られているが、このものは、長尺のファスナーチェ
ーンを第2グリッパ−により製品の所定寸法の長さまで
引出した後、該第2グリッパ−と次位のファスナーチェ
ーンの先端部を把持した第1グリンバーの間で緊張され
た状態にあるファスナーチェーンを所定の位置において
カッターを上昇さセファスナーチェーンのテープの側縁
部からテープを横切って切断するようにしたものである
。
に切断する技術として例えば特公昭49−44243号
が知られているが、このものは、長尺のファスナーチェ
ーンを第2グリッパ−により製品の所定寸法の長さまで
引出した後、該第2グリッパ−と次位のファスナーチェ
ーンの先端部を把持した第1グリンバーの間で緊張され
た状態にあるファスナーチェーンを所定の位置において
カッターを上昇さセファスナーチェーンのテープの側縁
部からテープを横切って切断するようにしたものである
。
発明が5リイ決しようとする問題点
前記のよ5な切…Y方法においては、第2グリンパーに
より製品の所定寸法の長さまで引出されたファスナーチ
ェーンは、そのテープ自身がもつ伸縄性のため、その引
出抵抗により多少伸ばされて緊張された状態にあり、そ
の様な状態において、第1グリッパ−の移動に支障のな
い取付位置と藺草な構造を有するハサミ切断機構を用い
て切断する場合、ファスナーチェーンのテープは側縁部
から順次テープを横切って切断されるため、切断に従っ
て切断箇所におけるテープの伸長度合が順次変化してゆ
き、その結果テープの切断端はテープの縁と直角な直線
状には形成されず、一対のファスナーチェーンを組合せ
た時に製品の外観を悪くするという問題点を有していた
。
より製品の所定寸法の長さまで引出されたファスナーチ
ェーンは、そのテープ自身がもつ伸縄性のため、その引
出抵抗により多少伸ばされて緊張された状態にあり、そ
の様な状態において、第1グリッパ−の移動に支障のな
い取付位置と藺草な構造を有するハサミ切断機構を用い
て切断する場合、ファスナーチェーンのテープは側縁部
から順次テープを横切って切断されるため、切断に従っ
て切断箇所におけるテープの伸長度合が順次変化してゆ
き、その結果テープの切断端はテープの縁と直角な直線
状には形成されず、一対のファスナーチェーンを組合せ
た時に製品の外観を悪くするという問題点を有していた
。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、前記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ファスナーチェーンヲ把持して製品の所定寸
法の長さまで移動した第2把持機構をわずかたけ後退さ
せて、第1把持機構と第2把持機構との間で緊張状態に
把持されているファスナーチェーンの緊張を緩和してか
ら、所定の寸法位置でテープの側縁部からテープを横切
って切断するようにしたもので、ファスナーチェーンの
テープは緊張が緩和されているため、テープの側縁部か
らテープを横切って切断しても、その切断端はテープの
縁と直角な直線状に形成され、1対のファスナーチェー
ンを組合せだ時にも製品の外観を悪くすることはない0 実施例 次に本発明の実施例について説明すると、第1図は長尺
のファスナーチェーンを所定の寸法に切断する順序を示
したものであり、第1図においては単一のファスナーチ
ェーンについて記載しであるが、1対のファスナーチェ
ーンにおいては勿論、組合セだファスナーチェーンにお
いても同様に適用することができるものである。
たもので、ファスナーチェーンヲ把持して製品の所定寸
法の長さまで移動した第2把持機構をわずかたけ後退さ
せて、第1把持機構と第2把持機構との間で緊張状態に
把持されているファスナーチェーンの緊張を緩和してか
ら、所定の寸法位置でテープの側縁部からテープを横切
って切断するようにしたもので、ファスナーチェーンの
テープは緊張が緩和されているため、テープの側縁部か
らテープを横切って切断しても、その切断端はテープの
縁と直角な直線状に形成され、1対のファスナーチェー
ンを組合せだ時にも製品の外観を悪くすることはない0 実施例 次に本発明の実施例について説明すると、第1図は長尺
のファスナーチェーンを所定の寸法に切断する順序を示
したものであり、第1図においては単一のファスナーチ
ェーンについて記載しであるが、1対のファスナーチェ
ーンにおいては勿論、組合セだファスナーチェーンにお
いても同様に適用することができるものである。
第1図(イ)は、先位のファスナーチェーンA。
が所定の寸法に切断されて、第2把持機構Cにより製品
排出位置まで移送され、第1杷待機構Bは次位のファス
ナーチェーンA1 の先端部を把持し、切断装ft
Dは下降するところを示している。次の第1図(ロ)に
おいては、ファスナーチェーンA1 が第1把持機構
Bによって移送ライン上を移送されて、第2把持機構C
との把持変換位置に到達し第2把持機構により把持され
た状態を示している。把持変換位置は一般にファスナー
チェーンが停止する蝶棒取付位置または箱体取付位置等
の適宜の位置で行われる。そして第1図p−tにおいて
は、第1把持機構Bはスタート位@まで復帰して次位の
ファスナーチェーンA2 の先端部を把持し、第2把
持機構Cは製品の所定寸法の長さまでファスナーチェー
ンを移送して停止する。切断装置りは上昇して切断のた
めに待機する。第1図に)は、製品の所定寸法の長さ位
置に停止した第2把持機構Cをわずかαだけ後退させて
ファスナーチェーンの緊張を緩和したところでらる。次
いで切断装置りが作動を開始してファスナーチェーンの
テープの9111縁部からテープを横切って切り工され
る。最後の第1図(用は、所定寸法に切断されたファス
ナーチェーンA1 が第2把持機構により製品の排出
位置まで移送されたところであり、その後把持を開放し
製品を排出して把持変換位置近くまで復帰して待機する
。この様な順序で長尺のファスナーチェーンを次々に所
定の寸法に切断して製品として排出するものである。
排出位置まで移送され、第1杷待機構Bは次位のファス
ナーチェーンA1 の先端部を把持し、切断装ft
Dは下降するところを示している。次の第1図(ロ)に
おいては、ファスナーチェーンA1 が第1把持機構
Bによって移送ライン上を移送されて、第2把持機構C
との把持変換位置に到達し第2把持機構により把持され
た状態を示している。把持変換位置は一般にファスナー
チェーンが停止する蝶棒取付位置または箱体取付位置等
の適宜の位置で行われる。そして第1図p−tにおいて
は、第1把持機構Bはスタート位@まで復帰して次位の
ファスナーチェーンA2 の先端部を把持し、第2把
持機構Cは製品の所定寸法の長さまでファスナーチェー
ンを移送して停止する。切断装置りは上昇して切断のた
めに待機する。第1図に)は、製品の所定寸法の長さ位
置に停止した第2把持機構Cをわずかαだけ後退させて
ファスナーチェーンの緊張を緩和したところでらる。次
いで切断装置りが作動を開始してファスナーチェーンの
テープの9111縁部からテープを横切って切り工され
る。最後の第1図(用は、所定寸法に切断されたファス
ナーチェーンA1 が第2把持機構により製品の排出
位置まで移送されたところであり、その後把持を開放し
製品を排出して把持変換位置近くまで復帰して待機する
。この様な順序で長尺のファスナーチェーンを次々に所
定の寸法に切断して製品として排出するものである。
第2図に示すものは、開離嵌挿具付スライドファスナー
の自動仕上加工装置の概要であって、分離された長尺の
1対のファスナーチェーンが加工対象となっている。そ
こで開離嵌挿具付スライドファスナーの仕上加工におい
て本発明の切断方法を適用した場合について説明まる。
の自動仕上加工装置の概要であって、分離された長尺の
1対のファスナーチェーンが加工対象となっている。そ
こで開離嵌挿具付スライドファスナーの仕上加工におい
て本発明の切断方法を適用した場合について説明まる。
分離された1対のファスナーチェーン1.2は、務歯を
取付けた側を下にして垂直状態で左方から右方へ順次移
送されて行くもので、各ファスナーチェーン1.2の先
端部は第1グリンパ−5,4によって把持されている。
取付けた側を下にして垂直状態で左方から右方へ順次移
送されて行くもので、各ファスナーチェーン1.2の先
端部は第1グリンパ−5,4によって把持されている。
そして一方のファスナーチェーン1の移送ライン上には
、順次スライダーホルダー5に保持されたスライグー5
aと、箱体ホルダー6に保持された箱体6aとが待機状
聾で配置しており、他方のファスナーチェーン2の移送
ライン上には、順次蝶棒ホルダー7に保持された蝶棒7
aと、これをパンチ成形するパンチ8が配置しである。
、順次スライダーホルダー5に保持されたスライグー5
aと、箱体ホルダー6に保持された箱体6aとが待機状
聾で配置しており、他方のファスナーチェーン2の移送
ライン上には、順次蝶棒ホルダー7に保持された蝶棒7
aと、これをパンチ成形するパンチ8が配置しである。
そして第1グリッパ−3とスライダーホルダー5との間
および第1グリッパ−4と蝶棒ホルダー7との間には夫
々ハサミ状のカンタ−9,1oが配置してあり、各カッ
ター9,1oは位置決めストッパー11.12により位
置決めされたファスナーチェーン1,2を所定の位置で
テープの下側縁部からテープを横切って切断するように
構成されている。そこで加工工程を説明すると、1対の
ファスナーチェーン1,2は移送ライン上を移送されな
がら双方が同時に加工されるものであるが、便宜上個々
のファスナーチェi −ン毎に説明する。まず一方
のファスナーチェーン1は、第1グリンパ−3により把
持されて移送され、最初にスライダーシュート5bより
供給され、スライダーホルタ′−5に保持されているス
ライダー5aが挿通され、次いでファスナーチェーン1
の先端部に、箱体シュート6bより供給され箱体ホルダ
ー6に保持されている箱体6aの箱および箱棒が挿入さ
れる。挿入と同時に第1グリッパ−5は停止し、箱およ
び箱棒が加締められて箱体6aがファスナーチェーン1
に取付けられる。そして第1グリッパ−3は、チェーン
送りグリッパ−15に設けた1対の第2グリッパ−13
,14の一方の第2グリッパ−13と把持変換してスタ
ート位置に復帰する。第2グリッパ−13を備えたチェ
ーン送りグリッパ−15は、駆動部16によって回動す
るベルト17に取付けられており、ガイドレール18に
沿って前進、後退する様に構成されている。把持変換し
た第2グリンパ−13は、ファスナーチェーン1の先端
部を把持して、位置決めストッパー11が製品の所定寸
法の長さ ゛を検出するまで移送を行い所定位置
で停止する。
および第1グリッパ−4と蝶棒ホルダー7との間には夫
々ハサミ状のカンタ−9,1oが配置してあり、各カッ
ター9,1oは位置決めストッパー11.12により位
置決めされたファスナーチェーン1,2を所定の位置で
テープの下側縁部からテープを横切って切断するように
構成されている。そこで加工工程を説明すると、1対の
ファスナーチェーン1,2は移送ライン上を移送されな
がら双方が同時に加工されるものであるが、便宜上個々
のファスナーチェi −ン毎に説明する。まず一方
のファスナーチェーン1は、第1グリンパ−3により把
持されて移送され、最初にスライダーシュート5bより
供給され、スライダーホルタ′−5に保持されているス
ライダー5aが挿通され、次いでファスナーチェーン1
の先端部に、箱体シュート6bより供給され箱体ホルダ
ー6に保持されている箱体6aの箱および箱棒が挿入さ
れる。挿入と同時に第1グリッパ−5は停止し、箱およ
び箱棒が加締められて箱体6aがファスナーチェーン1
に取付けられる。そして第1グリッパ−3は、チェーン
送りグリッパ−15に設けた1対の第2グリッパ−13
,14の一方の第2グリッパ−13と把持変換してスタ
ート位置に復帰する。第2グリッパ−13を備えたチェ
ーン送りグリッパ−15は、駆動部16によって回動す
るベルト17に取付けられており、ガイドレール18に
沿って前進、後退する様に構成されている。把持変換し
た第2グリンパ−13は、ファスナーチェーン1の先端
部を把持して、位置決めストッパー11が製品の所定寸
法の長さ ゛を検出するまで移送を行い所定位置
で停止する。
この直後スタート位置に復帰した第1グリンパ−3は次
位のファスナーチェーンの先端部を把持する。しかる後
駆動部16の駆動源であるモーターを逆転させてわずか
たけ第2グリッパ−13を後退させてファスナーチェー
ンの緊張を緩和する。次いでハサミ状のカッター9が上
昇し、所定位置でファスナーチェーンを切断する。
位のファスナーチェーンの先端部を把持する。しかる後
駆動部16の駆動源であるモーターを逆転させてわずか
たけ第2グリッパ−13を後退させてファスナーチェー
ンの緊張を緩和する。次いでハサミ状のカッター9が上
昇し、所定位置でファスナーチェーンを切断する。
そして第2グリッパ−13は所定寸法に切断したファス
ナーチェーン1を排出位置まで移送しグリップを開放し
て製品を排出してスタート位置に戻り待機する。また他
方のファスナーチェーン2は、第1グリンパ−4により
把持されて移送され、蝶棒シュー)7bより供給され蝶
棒ホルダー7に保持されている蝶棒7aがファスナーチ
ェーン2の先端部に挿入され仮締めされ、パンチ8に移
送されて蝶棒7aが加締められパンチ成形される。そし
てファスナーチェーン1と同様にこの位置で第2グリッ
パ−14と把持変換が行われ、第1グリンパ−4Fiス
タ一ト位置に復帰し、第2グリッパ−14はファスナー
チェーン2の先端部を把持して位置決めストッパー12
が働くまで引出して所定の位置に停止する。そして第2
グリッパ−13と同様にわずかたけ後退してファスナー
チェーン2の緊張を緩和し、しかる後、ハサミ状のカッ
ター10が上昇し、ファスナーチェーン2を所定の寸法
に切断する。切断されたファスナーチェーン2は第2グ
リッパ−14によって排出位置まで移送しグリップを開
放して製品を排出してスタート位置に戻り待機するもの
である。
ナーチェーン1を排出位置まで移送しグリップを開放し
て製品を排出してスタート位置に戻り待機する。また他
方のファスナーチェーン2は、第1グリンパ−4により
把持されて移送され、蝶棒シュー)7bより供給され蝶
棒ホルダー7に保持されている蝶棒7aがファスナーチ
ェーン2の先端部に挿入され仮締めされ、パンチ8に移
送されて蝶棒7aが加締められパンチ成形される。そし
てファスナーチェーン1と同様にこの位置で第2グリッ
パ−14と把持変換が行われ、第1グリンパ−4Fiス
タ一ト位置に復帰し、第2グリッパ−14はファスナー
チェーン2の先端部を把持して位置決めストッパー12
が働くまで引出して所定の位置に停止する。そして第2
グリッパ−13と同様にわずかたけ後退してファスナー
チェーン2の緊張を緩和し、しかる後、ハサミ状のカッ
ター10が上昇し、ファスナーチェーン2を所定の寸法
に切断する。切断されたファスナーチェーン2は第2グ
リッパ−14によって排出位置まで移送しグリップを開
放して製品を排出してスタート位置に戻り待機するもの
である。
発明の効果
本発明は、ファスナーチェーンを所定の寸法に切断する
ときに、ファスナーチェーンにかかつている張力を緩め
て緊張を緩和した後に切断するようにしたため、把持機
構の移動に支障のない位置に取付けられる簡単な構造を
有するハサミ切断機構を用いて切断しても、その切断端
をテープの縁と直角な直線状に形成することができるの
で、寸法の正確なしかも外観の良い製品を得ることがで
き、またファスナーチェーンの緊張によって起る切断時
のファスナーチェーンのはね返りがなく、整然とした状
態で機外へ排出することができるので次工程のファスナ
ーチー−・の組品業等が円滑に行える等の優れた効果を
有するものである。
ときに、ファスナーチェーンにかかつている張力を緩め
て緊張を緩和した後に切断するようにしたため、把持機
構の移動に支障のない位置に取付けられる簡単な構造を
有するハサミ切断機構を用いて切断しても、その切断端
をテープの縁と直角な直線状に形成することができるの
で、寸法の正確なしかも外観の良い製品を得ることがで
き、またファスナーチェーンの緊張によって起る切断時
のファスナーチェーンのはね返りがなく、整然とした状
態で機外へ排出することができるので次工程のファスナ
ーチー−・の組品業等が円滑に行える等の優れた効果を
有するものである。
第1図は本発明のファスナーチーンの切断方法の順序を
示した説明図、第2図は開離吹挿具付スライドファスナ
ーの自動仕上刃0工装置の概要図である。
示した説明図、第2図は開離吹挿具付スライドファスナ
ーの自動仕上刃0工装置の概要図である。
Claims (1)
- 連続して供給される長尺ファスナーチェーンから所定寸
法のスライドファスナーに切断する方法において、第1
把持機構Bにより移送されてきた長尺ファスナーチェー
ンA_1を仕上加工の移送ラインの所定位置において、
第2把持機構Cに把持変換を行い、該第2把持機構Cに
より製品を所定寸法とする位置まで牽引移送すると共に
、第1把持機構Bをスタート位置まで復帰させて次位の
ファスナーチェーンのA_2の先端部を把持させ、次い
で製品を所定寸法とする位置まで移動した第2把持機構
Cを、わずかαだけ後退させて第1把持機構Bと第2把
持機構Cとにより緊張状態に把持されているファスナー
チェーンA_1の緊張を緩和し、しかる後所定の寸法位
置においてファスナーテープの側縁部からテープを横切
って切断することを特徴とするファスナーチェーンの切
断方法。
Priority Applications (13)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169657A JPS6148306A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | フアスナ−チエ−ンの切断方法 |
AU45089/85A AU554630B2 (en) | 1984-08-14 | 1985-07-17 | Method of cutting a slide fastener chain |
CA000487607A CA1245148A (en) | 1984-08-14 | 1985-07-26 | Method of cutting a slide fastener chain |
KR8505360A KR870000029B1 (en) | 1984-08-14 | 1985-07-26 | Slide fastener chain's cutting method |
GB08519648A GB2163211B (en) | 1984-08-14 | 1985-08-05 | Method of cutting a continuous slide fastener chain |
US06/763,626 US4615246A (en) | 1984-08-14 | 1985-08-08 | Method of cutting a slide fastener chain |
EP85110097A EP0171781B1 (en) | 1984-08-14 | 1985-08-12 | Method of cutting a slide fastener chain |
DE8585110097T DE3562443D1 (en) | 1984-08-14 | 1985-08-12 | Method of cutting a slide fastener chain |
ES546112A ES8607060A1 (es) | 1984-08-14 | 1985-08-13 | Metodo de cortar cadenas continuas de cierre de cremallera |
BR8503930A BR8503930A (pt) | 1984-08-14 | 1985-08-14 | Metodo de corte de cadeias continuas de fecho corredico |
MYPI87001122A MY100592A (en) | 1984-08-14 | 1987-07-24 | Method of cutting a continuous slide fastener chain |
SG55389A SG55389G (en) | 1984-08-14 | 1989-08-25 | Method of cutting a slide fastener chain |
HK932/89A HK93289A (en) | 1984-08-14 | 1989-11-23 | Method of cutting a slide fastener chain |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169657A JPS6148306A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | フアスナ−チエ−ンの切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148306A true JPS6148306A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15890520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169657A Pending JPS6148306A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | フアスナ−チエ−ンの切断方法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4615246A (ja) |
EP (1) | EP0171781B1 (ja) |
JP (1) | JPS6148306A (ja) |
KR (1) | KR870000029B1 (ja) |
AU (1) | AU554630B2 (ja) |
BR (1) | BR8503930A (ja) |
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