JPS6148061A - マルチプロセッサ・コンピュータ・システム - Google Patents

マルチプロセッサ・コンピュータ・システム

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JPS6148061A
JPS6148061A JP60174386A JP17438685A JPS6148061A JP S6148061 A JPS6148061 A JP S6148061A JP 60174386 A JP60174386 A JP 60174386A JP 17438685 A JP17438685 A JP 17438685A JP S6148061 A JPS6148061 A JP S6148061A
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computer
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テイエイス・クロル
ウイリブロルドウス・ヨハネス・ヴアン・ヒルス
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/18Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using passive fault-masking of the redundant circuits
    • G06F11/182Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using passive fault-masking of the redundant circuits based on mutual exchange of the output between redundant processing components
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、それぞれ自己の障害隔離領域に配置されるn
個の並列作動コンピュータモジュールを備えるマルチプ
ロセッサコンピュータシステムであって、各コンピュー
タモジュールに ・ k≧【千1個のデータシンボルから成るデータワー
ドを処理するプロセッサモジュールと、・ プロセッサ
モジュールのデータ結線に接続するデータチャネルと、 ・ データチャネルに接続され受信データワードカラコ
ードシンボルを形成する減少エンコーダとを設け、それ
ぞれのコンピュータモジュールの減少エンコーダがデー
タワードのそれぞれのバージョンからコードワードのコ
ードシンボルを形成するようにし、前記コードワードが
コードワード当りし≧ 1個のコードシンボルの訂正能
力を有゛するコードのn≧に+2【個のコードシンボル
を含み、 ・ 更に、関連する減少エンコーダの出力端子に接続し
たデータ入力端子を有する記憶モジュールと、 ・ データワード再構成モジュールとを設け、データワ
ード再構成モジュールを接続網を介しすべてのコンピュ
ータモジュールの記憶モジュールのデータ出力端子に接
続して各コンピュータモジュールからコードワードのそ
れぞれのコードシンボルを受信し、これからデータチャ
ネルに送出するためのデータワードを再構成し、 更に、マルチブロセッすコンピュータシステムが前記n
≧A≧1個のコンピュータモジュールの各々において外
部メツセージのオリジナルバージョンを受信するための
結線をも備えたマルチプロセッサコンピュータシステム
に関する。
かかるコンピュータシステムの例は本件出願人に係る米
国特許第4402045号明細書から既知である。この
既知コンピュータシステムでは、コンピュータモジュー
ルの一つが完全に故障してもコンピュータシステム全体
の正しい動作を中断されることがない。必要な記憶容量
は完全な3重構成(これによっても、既知の如く、コン
ピュータモジュールが故障しても支障がなくなる)の場
合より小さくなる。この利点は実際のプロセッサモジュ
ール及びデータワード再構成モジュールを含むデータ処
理容量の比較的巧妙な拡張によって達成される。1<=
2及びn=4に対しては記憶容量の2倍に比べてデータ
処理客足は4倍になる。
k及びnの一層大きい値例えば、k=4及びn=6に対
しては相対冗長度はに−2及びn=4に対するより小さ
くなる。使用するコードは既知のリード・ソロモン・コ
ードとすることができる。このコードは、シンボル上の
コード間隔がコードワードにおける冗長シンボルの数を
常に1だけ超えるという特性を有する。従ってコードワ
ード当りに一層多くのシンボルを訂正できる。従ってに
=4及びn−Bに対しては、例えば、2個のモジュール
が擾乱された情報を供給してもこれにより他のモジュー
ルにおけるデータ処理が混乱されることがないようにす
ることができる。一般的には、合計(−に上−)個のコ
ンピュータモジュールが故障しても差支えない。かかる
コンピュータシステムは冗長性を他の態様においても利
用でき、例えば、信頼できないと考えられるコンピュー
タモジュールを無視することによって冗長性を利用する
ことができる。このいわゆる消去(イレイジャー)モー
ドについてここでは深入りしない。
前記米国特許間ill書には外部装置の接続に対する数
個の冗長レベルについても記載されている。
かかる外部装置としては、例えば、コンピュータシステ
ム用の普通の周辺装置、例えば、入力装置、出力装置又
はバックグランドメモリがある。簡単なコンピュータシ
ステムにおける外部装置は単一であり、コンピュータシ
ステムへ外部メツセージを送信する。かかる外部メツセ
ージは制御信号及び情報(例えば、データ、アドレス)
に関連8せることができる。データの場合には、少なく
とも1個の正しく作動するコンピュータモジュールが外
部メツセージを受信しなければならないとき、数個のコ
ンピュータモジュール、即ち常に少なくともt+1個の
コンピュータモジュールにデータを送信するゝ。従って
数個の正しく作#Jするコンピュータモジュールは外部
メツセージを、異なる内容を有する異なるいわゆるオリ
ジナルバージョン(original  versio
n )として受信することができる。これは異なる結線
を介してそれぞれのコンピュータモジュールに異なる情
報を供給する外部装置における欠陥に起因することがあ
る。また、他の正しく作動するコンピュータモジュール
が同じ情報を異なって解釈することもあり、例えば、信
号レベル°l Off又は“1″の弁別のための異なる
弁別レベルに起因して異なる解釈をすることもある。同
一外部メツセージの異なるメツセージがコンピュータシ
ステムにおいて循環する場合には、逸脱(deviat
ing)するコンピュータモジュールがあたかも故障し
ていると解釈でき、その場合外、部逸脱は擾乱されたモ
ジュールとしてマツピングされる。しかし代案として、
1.・・・を個のコンピュータモジュール自体が障害有
りとすることもてきる。(数tはコードワード当り訂正
できるシンボルの最大数であるン。本発明の目的は、前
述した種類のマルチプロセッサコンピュータシステムを
改善して、上記最大数であル(個のコンピュータモジュ
ールが故障した場合でも受信した外部メツセージの異な
るオリジナルバージョンの間の逸脱を正しく処理するよ
うにしたマルチプロセッサコンピュータシステムを提供
するにあり、これはマルチプロセッサコンピュータシス
テム内の内部データ処理が妥当なものになることを意味
する。その場合外部メツセージ自体は依然正しくないか
又は不正に解釈されたままである。しかし、重要な点は
マルチプロセッサコンピュータシステムにおいて各外部
メツセージに対し妥当性についての決定が行われるここ
である。
かかる目的を達成するため本発明のマルチプロセッサコ
ンピュータシステムは、同報送信ステップに当りいずれ
かのコンピュータモジュールにおいて受信したオリジナ
ルバージョンを他のすべてのコンピュータモジュールへ
同報送信するための接続手段を備え、受信した外部メツ
セージに対し一連の(t+1)個の順次の同報送信ステ
ップを行わせる制御装置を設け、各オリジナルバージョ
ンを第1同報送信ステップに当り(n−1)個の他のコ
ンピュータモジュールへ2次バージョンとして同報送信
し、各2次バージョンを第2同報選信ステップに当り少
なくとも(n−2)個の他のコンピュータモジュールへ
3次バージョンとして同報送信し、その際3次バージョ
ンに対しては、関連するオリジナルバージョン及び関連
する2次バージョンを受信しないいずれかのコンピュー
タモジュールに至るいずれかの可能な同報道信路を1回
辿るようにし、側々の各コンピュータモジュールが決定
要素を備え、決定要素が、同報送信ステップについて反
対の意味において、関連するコンピュータモジュールに
存在するバージョンにつき決定を行い、即ち最終より1
つ前のステップに当り毎回、2次バージョンと、関連す
る2次バージョンと同じオリジナルバージョンから生じ
る3次バージョン、又は関連する3次バージョンに対応
する多数決結果とに基づいて多数決を行い、かつ決定要
素が最終ステップに当り、関連するコンピュータモジュ
ールにおいて発生するいずれかの多数決結果につぎ、他
のコンピュータモジュールにおいて受信するオリジナル
バージョン及び関連するコンピュータモジュールにおい
て受信するオリジナルバージョンについて選択決定を行
うよう構成したことを特徴とする。従って八個のオリジ
ナルバージョン、AX(n−1)個の2次バージョン、
及びA (n −1) x (n −2)個の3次バー
ジョンが存在する。最終より1つ前のステップに当りA
x(n−1)の多数決が毎回、2次バージョン及び(n
−2)個の3次バージョン又は前記3次バージョンに対
応する多数決結果に基づいて行われる。R終ステップに
当り0回の選択決定、即ちオリジナルバージョン及びA
Iの多数決結果の間のAIの決定と、八個の多数決結果
に関する(n−A)回の選択決定とが行われる。
A>2に対し前記選択決定を多数決とすると好適である
。これにより高信頼性かつ簡単な実施例 。
が得られる。
【〉1に対し、第3同報送信ステップに当り、各3次バ
Cジョンを(n−3)個の他のコンピュータモジュール
へ4次バージョンとして同報送信し、その際4次バージ
ョンに対しては、関連するオリジナルバージョン、2次
バージョン及び3次バージョンを受信しないコンピュー
タモジュールの各々へのいずれかの可能な同報送信路を
正確に1回辿るようにし、各決定要素が、最終より2つ
前のステップに当り多数決を行って即ち毎回3次バージ
ョンと、関連する3次バージョンと同じ2次バージョン
から生じる(n−3)個の4次バージョン、又は前記3
次バージョンに対応する多数決結果に基づいて多数決を
行って、前記R終より1つ前のステップにおいて処理す
るため関連する3次バージョンに対応する多数決結果を
形成するようにすると好適である。その場合【=2に対
してはAx(N −1)x(n −2)x(n −3)
個の4次バージョンが存在す、る。従って最終より2つ
前のステップに当りA(n −1)  (n −2)の
多数決が毎回、(n−3)個の4次バージョン及び1個
の3次バージョンに基づいて行われる。
外部メツセージは、対称性の理由のためn個のコンピュ
ータモジュールのすべてに供給できる。
しかし結線及び/又はコンピュータ作動時間を節減する
ためこの数は通常更に制限される。外部メツセージが高
いレートで到来する場合には、外部メツセージの臨界的
選択のみ上記処理を施し、例えば、誤り検出ビット列を
示すメツセージにのみこれを施す。
本発明はまたかかるマルチプロセッサコンピュータシス
テムにおいて使用するコンピュータモジュールに関)る
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
好適な実施例の説明: 第1図は本発明を効果的に使用できるコンピュータシス
テムを示す。図面及び説明を簡明にするためn =4.
 k =2の例を使用する。第1コンピユータモジユー
ルはプロセッサモジュール18を備える。これによって
形成したアドレスはローカル記憶モジュール34のアド
レス入力端子に供給する。
データはデータチャネル19及び減少エンコーダ26を
介して8「憶モジュール34のデータ入力端子に供給で
きる。コードシンボル(コード記号)を記憶モジュール
34から読出した場合、このコードシンボルは32ビッ
ト幅を有するレジスタ52に供給する。
各コンピュータモジュールはかかるレジスタを備え、す
べてのレジスタには4個の8ビツトコードシンボルが格
納される。コードワードレジスタ52の出力端子はデー
タワード再構成モジュール60に接続する。このモジュ
ールは、例えば、いずれか1個の擾乱されたコードシン
ボルを訂正することができる。素子44は利得係数1を
有する増幅器である。コンピュータモジュールの構成は
ほぼ同じである。この場合、図示しない外部装置に対す
る結線を備えている。データワードはライン90を介し
て外部装置に供給できる。制御信号はライン92を介し
て外部装置に供給できる。外部装置からの外部メツセー
ジはライン9G、を介して受信できる。
外部装置からの制御信号はライン94を介して受濡でき
る。受信は4個のコンピュータモジュールのすべてにお
いて並列に行うことができる。各コンピュータモジュー
ルはデータ信号及び/又は制御信号を独立してスイッチ
オフするスイッチ61.63゜65、67、99. 1
01. 100. 105を備える。これらスイッチは
正しくない外部メツセージ(ライン94上及びライン9
6上の)によりコンピュータの動作が擾乱されるのを防
止することを目的とする。この目的のため各コンピュー
タモジュールを接続手段に接続しである、コンピュータ
モジュールにおける受信後外部メツセージを関連するコ
ンピュータモジュールにより関連する外部メツセージを
処理する必要があるという態様において、従って変形す
ること無く、特に関連する減少エンコーダにおいて更に
処理すること無く、他のコンピュータモジュールへ伝送
できるようにする必要がある。
他の動作を以下に説明する。これ以降データ信号及び制
御信号の間の機能上の差は無視する。第1図において上
記接続手段は次の如く実現できる。
ルーチング及び処理ダイヤグラムの説明:a、ライン9
6上で受信した外部メツセージをプロセッサモジュール
により分割して2gのシンボルを形ゝ成し、これを時分
割多重方式で関連する減少エンコーダに供給する。この
減少エンコーダは説明を簡明にするため省略した制御信
号により不作動にする。これはこのエンコーダの論理回
路を側路する付加結線によって実現できる。外部メツセ
ージのそれぞれのバージョン(version )の受
信に当りデータワード再構成モジュールも、同じく説明
を簡明にするため、省略した制御信号により不作動にす
る。それぞれのバージョンはデータワードの再構成モジ
ュールの出力端子を介して時分割多重方式で関連するプ
ロセッサモジュールに供給できる。その際に行われるべ
ぎルーチングは第2図につき後で説明する。
b、 前記ルーチングに特に適合したコンピュータモジ
ュールのアーキテクチャ−は第6図につぎ後で説明する
第2図は単一の外部装置を含むコンピュータシステムの
ルーチング及び処理機能を示す。この場合に−2及びn
−4である。周辺装置I10は4個のコンピュータモジ
ュールQ O,Q 1. C2゜C3に接続され、A−
4である。この場合これらコンピュータモジュールにお
いてそれぞれ処理モジュールB及びMによりどの動作が
行われるかということだけ示す。これらの各モジュール
はすべてを関連部品上に、又は異なる処理モジュール及
び恐らく他の処理モジュールのために設けた部品におけ
る手順として配設(マツピング)できる。
モジュールBは同報送信(ブロードキャスト)モジュー
ルであり、受信したメツセージはいずれか他のコンピュ
ータモジュールに供給できる。本例ではシンボル訂正コ
ードにおいて1個のシンボルを訂正でき、t=1である
。外部メツセージ当り2つの連続した同報ステップ及び
2つの連続した多数決ステップがある。同一コンピュー
タにおける1テツプにつき種々のモジュール8.Mのマ
ツピングは時分割多重編成において異なる副ステップに
おいて順次行うことができること勿論である。
モジュールBOO・・・BO3の各々は外部メツセージ
につき各モジュール自体のオリジナルバージョンを受信
し、従ってA−n−4個のオリジナルバージョンがある
。モジュールB01はそのオリジナルバージョンを2次
バージョンとして他のすべてのコンピュータモジュール
へ同報送信し、この場合各同報モジュール810.81
7. B  1A (16進表記による)はこのオリジ
ナルバージョンから導出した2次バージョンを受信する
。コンピュータモジュールC1はオリジナルバージョン
を既に含んでいる。同報送信に当りコンピュータモジュ
ールC1はそれ自体にも2次バージョンを供給できる。
コンピュータモジュールC1が正しく作動した場合、2
次バージョンはオリジナルバージョンと同一になり、慣
例によりこのバージョ〕弓ま依然オリジナルバージョン
と称される。
同報モジュールB10・・・B  IBはその2次バー
ジョンを3次バージョンとして多数決モジュールM10
・・・M 1Bに供給する。従って同報モジュールB1
0はその2次バージョンを多敗決モジュールN117及
びM IAへ同報送信し、従ってこれら各多数決モジュ
ールは同報モジュールBoi、が受信したオリジナルバ
ージョンの3次バージョンを受信する。
多数決モジx−ルM171.tl′1liI報モジュー
ルB  TAの同じオリジナルバージョンから発生した
別の3次バージョンを受信する。多数決モジュールM1
△は同報モジュールB17を介して同じオリジナルバー
ジョンの別の3次バージョンを受信する。従って、種々
のコンピュータモジュールが関連するオリジナルバージ
ョンを受信しないか又は間遠する2次バージョンを受信
しない限り、これら3次バージョンに対しこれらコンピ
ュータモジュール間のすべての通路を正確に1回辿るこ
とになる。その理由は、関連するオリジナルバージョン
はコンピュータモジュールC1に存在し、関連する2次
バージョンはコンピュータモジュールCOに存在し、こ
の2次バージョンに対し同じことがオリジナルバージョ
ンについて良好に成立ち、コンピュータモジュールがこ
のバージョンをそれ自体へも同報送信できるからであり
、その場合にもこのバージョンは依然2次バージョンと
称される。
従って、各コンピュータモジュールが関連するオリジナ
ルバージョン又は関連する2次バージョンを受信しない
ならば、3次バージョン(合計24の異なるバージョン
)は各コンピュータモジュールへのいずれか一つの可能
な同報送信路を正確に辿る。
各多数決モジュールMIO・・・M IBは同じオリジ
ナルバージョンから発生する(n−,2)−2個の3次
バージョン及び同じオリジナルバージョンから発生する
2次バージョンに基づいて多数決動作を行い、図面を簡
単にするため後者の接続(即ちBliからMli)は図
示してない。従って本例では4個のオリジナルバージョ
ン、12個の2次バージョン及び24個の3次バージョ
ンが存在する。最終の1つ前のステップに当り12個の
多数決結果が形成される。
最終ステップに当り、最終決定により4個のコンピュー
タモジュールに対する最終結果が形成され、従って4個
の最終結果が存在する。この場合R柊結果は、関連する
コンピュータモジュールに存在する、最終から1つ前の
ステップよりの3つの多数決結果と、このコンピュータ
モジュールにも存在するオリジナルバージョンとに基づ
く多数決結果によって形成される。図面を簡明にするた
めモジュール801及びMOiの間の接続は省略しであ
る。最終結果はそれぞれのコンピュータモジュールにお
いて更に処理される。この最終結果は直接にデータワー
ドとすることができ、外部メツセーザがデータ信号を示
す場合にはプログラムされた動作がデータワードについ
て行われる・。また外部メツセージが制御信号である場
合には、データワードに対すると同一態様でルーチング
及び処理を行うことができる。制御信号のビット長に応
じて時分割多重制御を相違させることができる。
コンピュータシステムの冗長性を考察すると、コンピュ
ータモジュールのうちの一つ、例えばモジュールCOが
故障して、その出力データが信頼できなくなることがあ
る。他の3個のコンピュータモジュールは正しく作動し
ている、即ち同報モジュールのすべての出力メツセージ
がこの同報モジュールにおいて受信したメツセージと同
一でおると仮定する。更に、多数決モジュールの出力メ
ツセージは前記多数決モジュールにおいて受信したメツ
セージの多数決に正確に対応する。それぞれのモジュー
ルによって受信する情報に関連して外部装置の動作につ
き異なる態様が可能である。
この点につき第3図に動作衣を示し、この中央列はモジ
ュールを示し、左列は入力信号を示し、右列は出力信号
を示す。4つのオリジナルバージョンはA1・・・Dl
で示す。モジュールBOoはオリジナルバージョンA 
1を受信し、2次バージョンXOOを出力する。この2
次バージョンの値は信頼できず(unreliable
) 、従ッテ文字xで示しである。同報モジュール30
1はオリジナルバージョンB 1を受信し、2次バージ
ョンB2を出力する。
このモジュールは正しく作動するから82=81である
。モジュール810は2次バージョンB 2を受信し、
3次バージョンX’10を出力し、この3次バージョン
の値は信頼できず、これを文字Xで示す。モジュール3
13は信頼できない2次バージョンX OOaを受信し
くモジュールB00はメツセージA1に基づいて常に同
一出力データを形成する必要はない)、この2次バージ
ョンを変形すること無く3次バージョンとして同報送信
する。モジュール314は2次バージョンC2を受信し
、3次バージョンC3を出力する。このモジュールは正
しく作動するから、C3=02である。モジュールB1
6は信頼できない2次バージョンx oobを受信し、
この2次バージョンを変更すること無く3次バージョン
として同報送信する。他の同報モジュールは上に述べた
同報モジュールと同一態様で作動する。多数決モジュー
ルM10はモジュール817及び81Aから2つの3次
バージョンB3を受信しかつモジュールB10から2次
バージョンを受信し、これらバージョンから多数決結果
Y10を形成する。モジュール310において受信され
る2次バージョンX10aは、モジュールB10からモ
ジュールM17. M IAにおいて受信される如き関
連する3次バージョンと同一にする必要はなく、これを
添字aによって示す。多数決結果YIOの値は信頼でき
ず、これを文字Yによって示す。モジュールM13はそ
ジュール[316,1319からの2つの3次バージョ
ン及びモジュール[313からの1つの2次バージョン
を受信し、これからメツセージZ00を形成する。この
モジュールの動作は信頼できるが、入力情報が信頼でき
ないので、zooも信頼できない。モジュールM14は
モジュール[314から2次バージョン(C2)を受信
しくその理由は、この2次バージョンはモジュールBO
2から直接受信するから)、かつモジュール81Bから
の3次バージョン及びモジュール311からの信頼でき
ないバージョンX 11bも受信する。これら3つのデ
ータのうちの2つは正しくかつ同一であるので、モジュ
ールM14は情報Cを正しく出力し、この場合C=C1
である。モジュールM15. M17. M2S、 M
  +A、M1Bは上記モジュールM14と同一態様で
作動する。モジュールM16は正しく作動しかつモジュ
ールM13と同じ3つのメ、ツセージを受信するので、
モジュールM16はモジュールM13と正確に同じメツ
セージを出力する。モジュールM19は上記モジュール
と同一態様で作動する。従って、モジュールM10・・
・M 1Bの各々においては1つの2次バージョンと、
この2次バージョンと同じオリジナルバージョンから生
じる2つの3次バージョンとに基づいて多数決が行われ
る。各コンピュータモジュールにおいてこの多数決ステ
ップは他のコンピュータモジュールにおいて受信された
オリジナルバージョンについて行われる。これら3つの
バージョンのうち2つのバージョンが同じ、である場合
、2つの対応するバージョンの一方を選択できる。3つ
のバージョンのうちの2つのバージョンが同じでない場
合、多数決結果は無意味になる。
その指示はワードにおいて、例えば、容認できないフー
ドニレメン)、とじて与えられるか、又は外部信号を介
して当該環境に通報するようにすることができる。
モジュールMOO・・・MO3では次の決定ステップが
遂行される: a)モジュールMOOの動作は信頼できず、その出力結
果はそれ以降使用されず、これを疑問付で示しである。
モジュールMO1,MO2及びM2Sは正しく作動し、
毎回直前のモジュールから多数決結果を受信し、更に、
毎回関連するコンピュータモジュールに既に存在するオ
リジナルバージョンも受信する。この場合決定ステップ
は多数決となる。従ってs  i=c i−D Iの場
合、これらモジュールは同じ3つのデータを受信する。
情報Zooは相違させることができるが、このことは多
数決に対し重要でない。
b)外部装置の動作が正しくない場合、種々の状態が可
能である。異なるオリジナルバージョンがモジュールB
OOだけによって受信された場合、上と同様な状態が再
び得られる(この特定コンピュータモジュールに欠陥が
あると依然仮定)。第1フンピユータモジユールから生
じる他のすべてのバージョンが先の場合の如く信頼でき
ない状態に留る。従って考Pすべき唯一の場合は、他の
一つのコンピュータモジュールが最後の2つの七ジュー
ルからのもの以外のオリジナルバージョンを受信する場
合である。これは、例えば、B 1=CI=[)1を意
味する。残りの場合に対してはモジュールは先に述べ/
jのと同一態様で作動し、モジュールMO1,MO2,
MO3に対しては次の関係B1=8〜C=C1=D=D
  1が良好に成立つ。zoo−cの場合、多数決結果
は前節a)に述べたのと同一態様で形成される。しかし
z00キCの場合各モジュールにおいて同一態様でタイ
・ブレーク(tie  break )が生じる。これ
らモジュールは同一態様で作動するから、多数決結果は
、指示HOによって示した如く、毎回同一態様で形成さ
れる。従ってコンピュータシステムの動作は恐らく、正
しくない情報に基づいて行われ、妥当である。しかし、
訂正不可能な誤りがユーザに知られること無く導入され
ることはない。
少ないオリジナルバージョンを含む場合の説明:第2.
3図ではオリジナルバージョンはすべてのコンピュータ
モジュールに供給される。誤りに対し保護されていない
外部メツセージの場合、そのオリジナルバージョンは(
2t+  1)個のコンピュータモジュールに供給して
コンピュータシステムの妥当性決定動作が確実に行われ
るようにする必要がある。第1図によりn =4. k
 =2の場合、し−1であり、これは2t+  1= 
3となることを意味している。第4図はこの場合におい
てA−2t+1−3に対する簡略化した表を示し、残り
の部分は第3図と同様である。この場合、正しく作動す
るコンピュータモジュールC3はオリジナルバージョン
を受信しない(オリジナルバージョンが欠陥のあるコン
ピュータモジュールに供給されないという状態は考慮す
る必要が無く、その理由はそれは好ましくない事態であ
るからである)。第2図に比べこれはモジュールBO3
,B12. B15. B18が、モジュールM12.
 M2S、 M2Sと同様に省略されることを意味する
。更に、多数決結果Y12も省略される。再び、コンピ
ュータモジュールC0が正しく作動しないと仮定する。
存在するモジュールは先に述べたのと同じ結果を゛受信
し、モジュールMo1. MO2,MO3は3つのバー
ジョン/多数決結果のみ受信する(モジュールMOOも
同じものを受信するが、このモジュールは機能的でない
)。
従って多数決結果ZOOが同一になるということが良好
に成立つ。外部装置が正しく作動した場合、B=8 1
=01=Cとなり、正しい外部装置が正しく作動せず、
B=8 1及びC=CIが依然良好に成立ら、従ってバ
ージョンB及びCの間にタイ・ブレークが存在する。従
って決定は、すべてのコンピュータモジュールにおいて
、多数決結果Z00が決定権をIRるという同一態様に
おいて行われる。正しくない外部メツセージは処理でき
るが、処理自体は妥当である。
誤り検出情報によって保護される外部メツセージのオリ
ジナルバージョンは[千1個のコンピュータモジュール
にのみ供給する必要があるに過ぎないことを見出した。
第5図はA=2.n =4゜k=2に対する一層減縮さ
れた表を示す。この場合には正しく作動するコンピュー
タモジュールC2はオリジナルバージョンも受信しない
。第4図と比べこれはモジュール802.811. B
14.B  1s、 M11’;”M14. M IB
が省略されることを意味する。従って(依然として)存
在するモジュールは先に述べた場合と同一結果を受信し
、相違点はモジュールMOO・・・MO3が2つのバー
ジョン/多数決結果のみ受信することである。そしてB
1=Bが良好に成立する。この外部メツセージが、情報
が正しいことを示す誤り検出情報を含んでいる場合には
、モジュールMol・・・MO3における決定ステップ
は次の如くであり、即ちH2=8 1=8となる。外部
メツセージが正しくなくなった場合には、決定ステップ
に当り誤りが通報され、このメツセージは拒否され、そ
れ以降処理されない。その場合正しく作動する各コンピ
ュータモジュールにおいて同じ決定が行われる。この決
定の性質は相違させることができ、情報の重要度に依存
する。これをここで1ili潔に説明する。バージョン
B=8 1の対応又は相違をモジュールMol・・・M
O3につき仮想することもでき、即ち既にモジュールB
01においても仮想することができる。その場合他の動
作の大部分を打切ることができ、即ちモジュールB10
、817. B IA、 MIO,M17. M IA
を省略することができ、従って動作が加速され、かつ原
理的には同一に維持され、更に、多数決結果z00に対
する誤り検出情報も得ることができる。この情報も、多
数決結果が“正しくないパ旨指示した場合には、繰り返
し動作を開始できる。
外部装置を二重構成としかつ外部メツセージが冗長情報
によって保護されていない場合には、外部メツセージの
2t+1のバージョンを外部装置の各半部からA−2t
+ 1個のコンピュータモジュールに供給する必要があ
り、かつ外部装置の各半部の外部メツセージを別個に処
理する必要がある。
オリジナルバージョンを同一選択のA個のコンピュータ
モジュールに供給する必要はない。第4図におけるモジ
ュールMO1・・・1V103の各々には2つの多数決
結果が存在する。これらの多数決結果が対応する場合に
は、その一方を随意に選択でき、更に、関連する情報の
正しさにつき高度の確実性が存在する。これら2つの多
数決結果が対応しない場合には、繰り返し動作を遂行で
きるか又は所定の方針に従ってこれら2つの多数決結果
の一方を選択できる。
周辺装置を二重構成とし、外部メツセージを対の形態で
同報送信しく上述した如く)かつそれぞれの誤り検出情
報によって保護した場合には、第5図を適用できる。最
終結果(H2)が対応しない場合には、タイには誤り検
出情報を介して選択動作が行われる。
外部メツセージは単一シンボル(記号)訂正コードによ
って保護することができる。その場合その2【+1のオ
リジナルバージョンはそれぞれのコンピュータモジュー
ルに供給され、かつ単一シンボル訂正復号モジュールに
より承認動作を施ぎれる。この承認動作は開始時即ちル
ーチング以前に実施できる。ルーチングは再び、第4図
に示した表に従って行うことができる。代案として多数
決後にのみ承認を実施するようにすることもできる。
冗長性に起因して後者の方法は通常処理速度が遅くなる
ことをR味する。
アーキテクチャの説明: 第6図は(n、k)=(4,2>に対する1つのコンピ
ュータモジュールのアーキテクチャを示す。コンピュー
タモジュールは16ビツトマイクロプロセツサ、例えば
、モトロラ社製形1式68000のものを使用すること
を基礎としている。例えば32ビツトマイクロブOセツ
サを使用した場合、システムアーキデクチャは若干変形
することを必要とするに過ぎない。本例ではすべての非
割込ラインは4ビツトシンボル用に構成配置する。各コ
ンピュータモジュールは外部装置に接続する双方向性バ
ッファ 132を備える、所要に応じ、単一シンボル訂
正コード用に第1のデータ再構成モジュール134及び
/又は多数決モジュール136を設けることができる。
コンピュータモジュールの内部にはプロセッサモジュー
ル102と、記憶モジュール104と、記憶制御モジュ
ール106と、入出カプロセッサモジコール114と、
読出/書込モ、ジュール110と、入出カプロセッサモ
ジュール用の読出専用メモリ 112と、第2データ再
構成モジユール124と、第3データ再構成モジユール
126とを設ける。ま/e%データ出力端128と、内
部アドレスライン100と、3角形で示した多数の非反
転減結合素子が双方向において導通する場合、両方向の
2個の3角形を合体して記号で示す。2個のデータ再構
成モジュール?24. 126は双方共、8ピット幅を
有する情報を供給でき、その場合入出カプロセッサモジ
ュール114は16ビツト幅を有する情報につき作動す
る。他の動作モードにおいてはデータ再構成モジュール
の各々は4ビット幅のみ有する情報を出力する。その場
合だけ結線127が使用され、入出カプロセッサプロセ
ッサモジュール114は2gの隣接入力端125. 1
27上の合成8ビット幅を有する情報を受信する。
好適な実施例の各コンピュータモジュールは2個の16
ビツトマイクロプロセツサを含むプリント回路基板とし
て構成する。入出カプロセッサモジュール114は他の
ブロセッ5サモジュール102に対する負荷を低減する
。データ再溝成モジュール124、 126は相互接続
網を介して他の3個のコンピュータモジュールに接続す
る必要があり、データ再構成モジュール124. 12
6並びに相互接続網は両プロセッサ102. 114に
よって使用される。
データ再構成モジュール124. 126における動作
に要する時間はメモリ読出サイクルの約1/3に過ぎな
いことを見出した。プロセッサモジュール102の正常
な読出動作に当りこのプロセッサモジュールは入出カプ
ロセッサモジュール114より高い優先順位を有する。
これはすべてのコンピュータモジュールにおいて既知の
態様で、内部的にかつ決定論的に実現される。またセレ
クタ 108により、メモリ制御モジュール106介し
て記憶モジュール104における動作が同時に行われる
ことのないようにする。記憶制御モジュール106の状
態情報は(主)記憶モジュール106自体によるのと同
一態様においてプロセッサモジュール102によって読
出すことができる。後者の場合には読出された情報は、
相互接続網を介して同報送信する前に符号化する。読出
専用メモリ 112の記憶幅は16ビツトであり、すべ
てのコンピュータモジュールは同じメモリ内容を有する
。従ってメモリ 112からのデータはS相互接続1(
ライン128)を介してすべてのコンピュータモジュー
ルへ転送する前に符号化(エンコーダ116. 118
)する必要がある。
読出/書込メモリ 110は8ビット幅を有し、これに
おける情報は主記憶モジュール104におけると同一態
様においてシンボルとして符号化する。更に、メモリ 
110は内部通信実現のため特殊な形式のデータのため
所定の予約された記憶位置を有する。データワードの符
号化は2個のエンコーダ116/ 118及び120/
 122により並列に(毎回8ビツトに対し)行われる
割込信号を含む外部メツセージは受信後バッファ(1個
又は複数個)132に記憶される。これらバッファの深
度(depth )及び構成(後入れ先出し、先入れ先
出し、RAM)は所望の如く選定できる。入出カプロセ
ッサモジュール114はそれぞれのバッフ1に質問を行
う、この目的に要する時間を制限するため各コンピュー
タモジュールには、バッファ位置の一つに一つの口が格
納されると直ちにセットされる汎用アテンションレジス
タが(いわゆる状態レジスタと同一態様において)形成
され、その場合このレジスタに質問するだけで十分であ
り、従ってメツセージが受信されたか否かということ、
及び何処でメツセージが受信されたかということが既知
となる。
外部メツセージの受信に関連して次の基本動作が行われ
る。
1)外部装置の独立作動部(この外部装置が単独の場合
には、この外部装置自体)が多数のコンピュータモジュ
ールに接続される:外部メツセージが冗長性に起因して
誤り検出特性を有する場合少なくともし+1個のモジュ
ール、及びそれ以外の場合(2t+  1)個のモジュ
ール。
2)1つのコンピュータモジュールにおいて受信した外
部メツセージがこのコンピュータモジュールから生じる
と考えられ;これらオリジナルバージョンにつき次の処
理ステップが遂行される: 2a)オリジナルバージョンが2次バージョンとしてず
六でのコンピュータモジュール(同報モジュール自体を
含む)へ同報送信される:2b)2次バージョンが3次
バージョンとしてすべてのコンピュータモジュールへ同
報送信される。相互接続網を介する同報モジュールへの
同報送信は実施上の事項であり:アルゴリズムには影響
を及ぼさない。相互接続網は正しく作動するコンピュー
タモジュールにより相互接続網自体へ同報送信される情
報が変形されずに維持されるという態様で作動すると仮
定する; 2c)各コンピュータモジュールにおいて多数決は、他
のコンピュータモジュールによって受信される各オリジ
ナルバージョンから生じる3次バージョンに基づいて行
われ。コンピュータモジュール自体に対してはこれら3
次バージョンの一つが既に受信した2次バージョ、ンに
正確に対応する; 2d)各コンピュータモジュールにおいて決定はステッ
プ2c)の多数決結果と、最初に受信したオリジナルバ
ージョンに基づいて行われる。
コンピュータモジュールの間のデータ転送は、すべての
コンピュータモジュールがこれらコンピュータモジュー
ルの一つにおけるメツセージバッフ1に対する読出情報
を発生するというかなり魅力的な態様で実現できる。ア
ドレスは送信コンピュータモジュールのアドレスバスに
よって決定する。
次のステップに当り、転送されたメツセージがメモリモ
ジュール110(各コンピュータモジュールにおける)
の関連する予約された位置に書込まれる。情報はエンコ
ーダを通過しないから、変形されない状態に維持される
。次いで各コンピュータモジュールにおいて関連するメ
モリ 110からメツセージが読出される。次いでデコ
ーダを多数決モードにおいて作動させる。然る後、すべ
ての正しく作動するコンピュータモジュールは、コンピ
ュータモジュールの一つが正しくないメツセージを同報
送信したか否か、または他のコンピュータモジュール刈
一つが正しく作動しなかったか否かとは無関係に、同一
メツセージバージョンを含む。
その場合プロセッサモジュール114において形成され
たメツセージは(n 、 k )プロセスに従って正常
なデータとして処理できる。その詳細はここでは述べな
い。
デコーダは異なるモードにおいて作動さけることができ
る。本件出願人に係る特開昭58−127252号公報
(特願昭57−164813号)には(n 、 k >
 −(4,2) ニ対シ11ノaす8f、IJ作モード
が開示されており、即ち異なるコンピュータモジュール
において1つのシンボル誤り又は2つのビット誤りを訂
正できる1つのモードと;毎回1つのコンピュータモジ
ュールが完全な欠陥状態となりかつ任意のシンボル誤り
を呈することができる一方、1つのビット誤りを訂正で
きる4つの異なるモードと;毎回2つのコンピュータモ
ジュールが無視される(その場合これらのコンピュータ
モジュールはいわゆる消去シンボルを供給する)一方、
残りのコンピュータモジュールが正しく作動していると
仮定される6つの異なるモードとが開示されている。一
般に、この誤り訂正機能に対してはモードの数は1+n
+()−ト・・・+(”ンである。更に、n =4. 
k =2に対してはt 4つの同報モード及び4つの多数決モードがある。
更に、コンピュータモジュールの間において異なる誤り
検出指示を送受信できる。
情報のルーチングは第6a図に示した編成によって加速
でき、供給された情報(例えば、1ビツト)はコンピュ
ータモジュールの数と同数のラッチ回路(1−ンに記憶
され(n図)、各ラッチ回路は4線バス(82,84,
86,88)の自己のビットラインを付勢する。次いで
各コンピュータモジュールにおいて、°他のコンピュー
タモジュールから生じる′と考える必要がある(ビット
ラインの一致により)このビットのバージョンに基づい
て多数決モジュール(V)により多数決が行われる。
更に多数決は所要パスラインを使用するffiに、図示
の如く行われる。毎回具なるラインが使用される場合に
は、当該プロセスを極めて迅速に行うことができ、・こ
れは、例えば、割込信号に対して魅力的である。図示の
如り16個即ち(4X3+4)個のビットラインを使用
する。夕・1角方向における多数決装置は直接接続結線
によって置換できる。
これを、これら多数決装置の1つに対し破線で示しであ
る。
当該方法の一般化: 第7図はn =7. k −3,t =2の場合の動作
態様を示す。2つのコンピュータモジュールが擾乱され
るおそれがある。上述したアルゴリズムに対し少なくと
も(3t+ 1 )個のコンピュータモジュールが必要
であることを見出したくt個のモジュール自体の訂正に
対してはn−に≧2tが成立つ)。各列は1個のコンピ
ュータモジュールに関連している。まず第1コンビユー
タモシユ〜ルCOは外部メツセージのオリジナルバージ
ョンAを受信する。他のオリジナルバージョンB〜Gは
いまは考慮されない。オリジナルバージョンAは(n−
1)個の他のコンピュータモジュールC1・・・C6の
すべてに2次バージョンA1・・・八6として同報送信
される。次いで、これら2次バージョンは外部メツセー
ジの関連するオリジナルバージョン又は関連する2次バ
ージョンを受信しなかったすべてのコンピュータモジュ
ールC1に3次バコ ージョンAij (ここにr +j>として同報送信さ
れる。既に仮定したように、関連する2次バージョンは
すべてのコンピュータモジュールにもセーブされる。次
いでこれら3次バージョンは関連するオリジナル、1次
又は2次バージョンのいずれも受信しなかったすべての
コンピュータモジュールCkに4次バージョンAijk
  (ここでi〜jJrk)として同報送信される。従
って120個の4次バージョンが存在する。コンピュー
タモジュール当りの多数決は同じ2次バージョン、例え
ばA4から生じる3次及び4次バージョンに基づいて行
われ、従ってこの例の場合にはモジュール゛5″におい
てバージョンA45. A 415. A 425. 
A 465に基づいて多数決が行われる。この多数決結
果をMA45とする。次いでこの多数決結果が2次バー
ジョンA5と共に第2多数決ステップM A is。
MA25.MA35.MA45.MAf35にd5いて
考慮される。この多数決結果をMA 5とする。次いで
この多数決結果は最後の多数決ステップMA5.MB 
5.MC5,ME 5.MG 5. F(他のすべての
オリジナルバージョンB・・・Gに対し、オリジナルバ
ージョンFを加える)につき考慮される。この場合オリ
ジナルバージョンの数が2t+  1=  5に等しい
とき、5からの多数決が行われる。オリジナルバージョ
ンの数が3に等しいとぎには、3からの多数決が行われ
る(その場合正しくないと見做されるいずれかのバージ
ョン/多数決結果は無視される)。なお第7図は1つの
オリジナルバージョンから導出したバージョンだけ示し
ていることに注意する必要がある。
同報送信及び多数決ステップに要する処理時間はこれら
ステップを、臨界的な情報に対してだけ行うこと、例え
ば、データ、ブロックのCRC(巡回冗長検査)情報に
対してだけ行うことにより減少できる。その場合他の情
報は単にGRC情報を介してチェックされる。従って、
例えば、データ源が磁気ディスクメモリである場合、平
均処理速度が増大する。情報を重複(又は二重)して供
給する必要がある場合には、重複は種々の態様において
、例えば、同一セクタを2度読出すことにより、代替セ
クタ又は他のメモリディスクをアドレス指定することに
より実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチプロセッサコンピュータシステムの一例
を示すブロック図、 第2図は外部メツセージに対するルーチング及び処理を
示づ図、 第3図はA=4.n =;4. k=2の場合に対する
動作の表を示す図、 第4図はA=3.n =4.k =2の場合に対する動
作の表を示す図、 第5図はA=2.n =4.k =2の場合に対する動
作の表を示す図、 第6図は1個のコンピュータモジュールの構成を示すブ
ロック図、 第6a図は信号を同報送信するため処理速度を増大する
方゛法の一例を示すブロック図、第7図は第2図を【=
2の場合につき表の形態で詳細に示す図である。 12、14.16.18・・・プロセッサモジュール2
0、22.24.26・・・エンコーダ28、30.3
2.34・・・記憶モジュール36、38.42.44
・・・増幅器 46、48.50.52・・・コードワードレジスタ5
4、56.58.60・・・データワード再構成モジュ
ール100・・・内部アドレスライン 102・・・プロセッサモジュール 104・・・記憶モジュール 106・・・記憶制御モジュール 108・・・セレクタ    110・・・読出/書込
メモリ112・・・読出専用メモリ 114・・・入出カプロセッサモジュール116、 1
18. 120. 122・・・エンコーダ124、 
12G・・・データ再構成モジュール128・・・デー
タ出力端子 132・・・双方向性バッフ1 134・・・データ再構成モジュール 136・・・多数決モジュール 特許出願人   エヌ・ベー・フイ暮ノツプス・フルー
イランペンフ7ブリケン Cつ Cコ 一 ロ、ロ ロ ロ ー) ) F−1(j NaQNロロさ・工=工:o 
9 =04 ccr z c4≦田呂5色8= Σ工Σ
 Σ I Σ 工 ΣI Σ IΣ 工  、テC) m w NロロN【− < o=t co x x co : Uつ Cフ U− N +# −−〜 円 −ψ   〜 閂 −−N 閂
 q −M  l”I  M  M    +#  −
z  +#  d     t6 1/l  I/l 
 &1’l     us  un)  15  t。 <<<<  <<礪<  <<<<  <<<<−一〜
−−ノーーーツーーノーー)l−一ノー一一ν−−34
3=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれ自己の障害隔離領域に配置されるn個の並
    列作動コンピュータモジュールを備えるマルチプロセッ
    サコンピュータシステムであって、各コンピュータモジ
    ュールに ・k≧t+1個のデータシンボルから成る データワードを処理するプロセッサモジュ ールと、 ・プロセッサモジュールのデータ結線に接 続するデータチャネルと、 ・データチャネルに接続され受信データワ ードからコードシンボルを形成する減少エ ンコーダとを設け、それぞれのコンピュー タモジュールの減少エンコーダがデータワ ードのそれぞれのバージョンからコードワ ードのコードシンボルを形成するようにし、前記コード
    ワードがコードワード当りt≧ 1個のコードシンボルの訂正能力を有する コードのn≧k+2t個のコードシンボルを含み、 ・更に、関連する減少エンコーダの出力端 子に接続したデータ入力端子を有する記憶 モジュールと、 ・データワード再構成モジュールとを設け、データワー
    ド再構成モジュールを接続網を 介しすべてのコンピュータモジュールの記 憶モジュールのデータ出力端子に接続して 各コンピュータモジュールからコードワー ドのそれぞれのコードシンボルを受信し、 これからデータチャネルに送出するための データワードを再構成し、 更に、マルチプロセッサコンピュータシス テムが前記n≧A≧1個のコンピュータモジュールの各
    々において外部メッセージのオリジナルバージョンを受
    信するための結線をも備えたマルチプロセッサコンピュ
    ータシステムにおいて、 同報送信ステップに当りいずれかのコンピ ュータモジュールにおいて受信したオリジナルバージョ
    ンを他のすべてのコンピュータモジュールへ同報送信す
    るための接続手段を備え、受信した外部メッセージに対
    し一連の (t+1)個の順次の同報送信ステップを行わせる制御
    装置を設け、各オリジナルバージョンを第1同報送信ス
    テップに当り(n−1)個の他のコンピュータモジュー
    ルへ2次バージョンとして同報送信し、各2次バージョ
    ンを第2同報送信ステップに当り少なくとも (n−2)個の他のコンピュータモジュールへ3次バー
    ジョンとして同報送信し、その際3次バージョンに対し
    ては、関連するオリジナルバージョン及び関連する2次
    バージョンを受信しないいずれかのコンピュータモジュ
    ールに至るいずれかの可能な同報送信路を1回辿るよう
    にし、個々の各コンピュータモジュールが決定要素を備
    え、決定要素が、同報送信ステップについて反対の意味
    において、関連するコンピュータモジュールに存在する
    バージョンにつき決定を行い、即ち最終より1つ前のス
    テップに当り毎回、2次バージョンと、関連する2次バ
    ージョンと同じオリジナルバージョンから生じる3次バ
    ージョン、又は関連する3次バージョンに対応する多数
    決結果とに基づいて多数決を行い、かつ決定要素が最終
    ステップに当り、関連するコンピュータモジュールにお
    いて発生するいずれかの多数決結果につき、他のコンピ
    ュータモジュールにおいて受信するオリジナルバージョ
    ン及び関連するコンピュータモジュールにおいて受信す
    るオリジナルバージョンについて選択決定を行うよう構
    成したことを特徴とするマルチプロセッサコンピュータ
    システム。 2、A>2に対し前記選択決定を多数決とする特許請求
    の範囲第1項記載のマルチプロセッサコンピュータシス
    テム。 3、t>1に対し、第3同報送信ステップに当り、各3
    次バージョンを(n−3)個の他のコンピュータモジュ
    ールへ4次バージョンとして同報送信し、その際4次バ
    ージョンに対しては、関連するオリジナルバージョン、
    2次バージョン及び3次バージョンを受信しないコンピ
    ュータモジュールの各々へのいずれかの可能な同報送信
    路を正確に1回辿るようにし、各決定要素が、最終より
    2つ前のステップに当り多数決を行って即ち毎回3次バ
    ージョンと、関連する3次バージョンと同じ2次バージ
    ョンから生じる(n−3)個の4次バージョン、又は前
    記3次バージョンに対応する多数決結果に基づいて多数
    決を行つて、前記最終より1つ前のステップにおいて処
    理するため関連する3次バージョンに対応する多数決結
    果を形成する特許請求の範囲第1又は2項記載のマルチ
    プロセッサコンピュータシステム。 4、外部メッセージが誤り保護冗長を含まない場合、A
    の値を2t+1以上とする特許請求の範囲第1、2又は
    3項記載のマルチプロセッサコンピュータシステム。 5、単一外部装置であり、かつ誤り検出情報により保護
    される外部メッセージの場合、Aの値をt+1以上とし
    、前記選択決定が前記誤り検出情報による承認動作をも
    含む特許請求の範囲第1、2又は3項記載マルチプロセ
    ッサコンピュータシステム。 6、二重外部装置であり、かつ誤り保護冗長を含まずか
    つ二重外部装置により対の形態で送信される外部メッセ
    ージの場合、Aの値を2t+1以上とし、前記選択決定
    が前記対の半分につき決定結果の比較による承認動作を
    も含む特許請求の範囲第1、2又は3項記載のマルチプ
    ロセッサコンピュータシステム。 7、二重外部装置であり、かつ二重外部装置により送信
    されかつ誤り検出情報によつて保護される対の形態の外
    部メッセージの場合、Aの値をt+1以上とし、前記選
    択決定が前記対の半分につき決定結果の比較による承認
    動作をも含み、かつ非対応の場合前記誤り検出情報につ
    き消滅する選択動作をも含む特許請求の範囲第1、2又
    は3項記載のマルチプロセッサコンピュータシステム。 8、単一シンボル誤り訂正コードによつて保護される外
    部メッセージの場合、Aの値を2t+1以上とし、各オ
    リジナルバージョンに対し、単一シンボル訂正デコーデ
    ィングモジュールを介して承認動作を行う特許請求の範
    囲第1、2又は3項記載のマルチプロセッサコンピュー
    タシステム。 9、前記制御装置が2つの状態、即ち臨界外部メッセー
    ジにつき前記同報送信及び決定ステップを行う第1状態
    、及び他の外部メッセージにつき前記ステップを停止す
    る第2状態を有する特許請求の範囲第1乃至8項中のい
    ずれか一項記載のマルチプロセッサコンピュータシステ
    ム。 10、前記接続網及び前記接続手段を、すべてのコンピ
    ュータモジュールが接続されるバス構体で構成し、各デ
    ータワード再構成モジュールが、受信した外部メッセー
    ジのバージョンを、再構成すること無く決定要素に供給
    するか又は更に同報送信するためバス構体に供給するバ
    イパス手段を備える特許請求の範囲第1乃至9項中のい
    ずれか一項記載のマルチプロセッサコンピュータシステ
    ム。 11、それぞれ自己の障害隔離領域に配置されるn個の
    並列作動コンピュータモジュールを備えるマルチプロセ
    ッサコンピュータシステムであつて、各コンピュータモ
    ジュールに ・k≧t+1個のデータシンボルから成る データワードを処理するプロセッサモジュ ールと、 ・プロセッサモジュールのデータ結線に接 続するデータチャネルと、 ・データチャネルに接続され受信データワ ードからコードシンボルを形成する減少エ ンコーダとを設け、それぞれのコンピュー タモジュールの減少エンコーダがデータワ ードのそれぞれのバージョンからコードワ ードのコードシンボルを形成するようにし、前記コード
    ワードがコードワード当り t≧1個のコードシンボルの訂正能力を有 するコードのn≧k+2t個のコードシンボルを含み、 ・更に、関連する減少エンコーダの出力端 子に接続したデータ入力端子を有する記憶 モジュールと、 ・データワード再構成モジュールとを設け、データワー
    ド再構成モジュールを接続網を 介しすべてのコンピュータモジュールの記 憶モジュールのデータ出力端子に接続して 各コンピュータモジュールからコードワー ドのそれぞれのコードシンボルを受信し、 これからデータチャネルに送出するための データワードを再構成し、 更に、マルチプロセッサコンピュータシス テムが前記n≧A≧1個のコンピュータモジュールの各
    々において外部メッセージのオリジナルバージョンを受
    信するための結線をも備えたマルチプロセッサコンピュ
    ータシステムにおいて、同報送信ステップに当りいずれ
    かのコンピュータモジュールにおいて受信したオリジナ
    ルバージョンを他のすべてのコンピュータモジュールへ
    同報送信するための接続手段を備え、受信した外部メッ
    セージに対し一連の(t+1)個の順次の同報送信ステ
    ップを行わせる制御装置を設け、各オリジナルバージョ
    ンを第1同報送信ステップに当り(n−1)個の他のコ
    ンピュータモジュールへ2次バージョンとして同報送信
    し、各2次バージョンを第2同報送信ステップに当り少
    なくとも(n−2)個の他のコンピュータモジュールへ
    3次バージョンとして同報送信し、その際3次バージョ
    ンに対しては、関連するオリジナルバージョン及び関連
    する2次バージョンを受信しないいずれかのコンピュー
    タモジュールに至るいずれかの可能な同報送信路を1回
    辿るようにし、個々の各コンピュータモジュールが決定
    要素を備え、決定要素が、同報送信ステップについて反
    対の意味において、関連するコンピュータモジュールに
    存在するバージョンにつき決定を行い、即ち最終より1
    つ前のステップに当り毎回、2次バージョンと、関連す
    る2次バージョンと同じオリジナルバージョンから生じ
    る3次バージョン、又は関連する3次バージョンに対応
    する多数決結果とに基づいて多数決を行い、かつ決定要
    素が最終ステップに当り、関連するコンピュータモジュ
    ールにおいて発生するいずれかの多数決結果につき、他
    のコンピュータモジュールにおいて受信するオリジナル
    バージョン及び関連するコンピュータモジュールにおい
    て受信するオリジナルバージョンについて選択決定を行
    うよう構成したマルチプロセッサコンピュータシステム
    用のコンピュータモジュールにおいて、プロセッサモジ
    ュール及び決定要素を、内部バス構体として構成するデ
    ータチャネルに共に接続される別個の部品として構成し
    たことを特徴とするコンピュータモジュール。
JP60174386A 1984-08-10 1985-08-09 マルチプロセッサ・コンピュータ・システム Expired - Lifetime JPH0823862B2 (ja)

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NL8402472A NL8402472A (nl) 1984-08-10 1984-08-10 Multiprocessor-rekenmachinesysteem, bevattende n parallelwerkende rekenmachinemodules en voorzien van een extern apparaat, alsmede rekenmachinemodule voor gebruik in zo'n systeem.
NL8402472 1984-08-10

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JPS6148061A true JPS6148061A (ja) 1986-03-08
JPH0823862B2 JPH0823862B2 (ja) 1996-03-06

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JP60174386A Expired - Lifetime JPH0823862B2 (ja) 1984-08-10 1985-08-09 マルチプロセッサ・コンピュータ・システム

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EP0174040B1 (en) 1991-04-24
US4884194A (en) 1989-11-28
DE3582634D1 (de) 1991-05-29
JPH0823862B2 (ja) 1996-03-06
EP0174040A2 (en) 1986-03-12
NL8402472A (nl) 1986-03-03
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CA1241758A (en) 1988-09-06

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