JPS6147547B2 - - Google Patents
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- JPS6147547B2 JPS6147547B2 JP54060650A JP6065079A JPS6147547B2 JP S6147547 B2 JPS6147547 B2 JP S6147547B2 JP 54060650 A JP54060650 A JP 54060650A JP 6065079 A JP6065079 A JP 6065079A JP S6147547 B2 JPS6147547 B2 JP S6147547B2
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- ptfe porous
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Links
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Landscapes
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複合構造を有するポリテトラフルオロ
エチレン（以下PTFEと略記する）多孔質チユー
ブから成る医療用チユーブに関し、特に所望の部
分の柔軟性を低下させたPTFE多孔質チユーブか
ら成る医療用チユーブを提供するものである。
エチレン（以下PTFEと略記する）多孔質チユー
ブから成る医療用チユーブに関し、特に所望の部
分の柔軟性を低下させたPTFE多孔質チユーブか
ら成る医療用チユーブを提供するものである。
PTFEを材料とする多孔質体は、材料特有の耐
熱性、耐薬品性の点で極めて優れており、また摩
擦係数が非常に小さいこと及び液体に濡れにくい
こと等その表面特性の点でも特異な性質を示す
上、多孔質であるため、可撓性、流体透過性等の
点でも優れており、無孔性のものとは全く異なつ
た特性を有するものとして広範囲の分野にその用
途が開けつつある。例えば過膜、隔膜、シール
材の他、人工血管等医用材料としても利用されて
いる。
熱性、耐薬品性の点で極めて優れており、また摩
擦係数が非常に小さいこと及び液体に濡れにくい
こと等その表面特性の点でも特異な性質を示す
上、多孔質であるため、可撓性、流体透過性等の
点でも優れており、無孔性のものとは全く異なつ
た特性を有するものとして広範囲の分野にその用
途が開けつつある。例えば過膜、隔膜、シール
材の他、人工血管等医用材料としても利用されて
いる。
PTFE多孔質体の柔軟性はその気孔率を変化さ
せることにより自由に変えられるものであるが、
多孔質体の所望の部分のみ、その柔軟性を変える
ことにより更に有用なものとなる場合がある。
せることにより自由に変えられるものであるが、
多孔質体の所望の部分のみ、その柔軟性を変える
ことにより更に有用なものとなる場合がある。
例えばPTFE多孔質チユーブを、内視鏡用チユ
ーブ、手術用ガイドチユーブカテーテル、気管内
チユーブ等の医療用チユーブとして使用する場合
である。内視鏡用チユーブや手術用ガイドチユー
ブの場合、管軸周りに螺旋状又は輪状に気孔率を
低くした部分を設けることによりチユーブの座屈
及び縦裂けを防止することができる。カテーテル
の場合、管軸方向に平行帯状の低気孔率部分を設
けることによる挿入し易い硬さとすることができ
る。気管内チユーブの場合、チユーブの一部を低
気孔率として声帯が緊張してもつぶれない硬さと
することができる。
ーブ、手術用ガイドチユーブカテーテル、気管内
チユーブ等の医療用チユーブとして使用する場合
である。内視鏡用チユーブや手術用ガイドチユー
ブの場合、管軸周りに螺旋状又は輪状に気孔率を
低くした部分を設けることによりチユーブの座屈
及び縦裂けを防止することができる。カテーテル
の場合、管軸方向に平行帯状の低気孔率部分を設
けることによる挿入し易い硬さとすることができ
る。気管内チユーブの場合、チユーブの一部を低
気孔率として声帯が緊張してもつぶれない硬さと
することができる。
本発明はPTFE多孔質チユーブの所望の部分の
多孔性空間内にPTFE以外の樹脂を固定すること
により該部分を硬化した医療用チユーブを提供す
るものであり、PTFE多孔質体の種々の新しい用
途を開くことを目的としている。
多孔性空間内にPTFE以外の樹脂を固定すること
により該部分を硬化した医療用チユーブを提供す
るものであり、PTFE多孔質体の種々の新しい用
途を開くことを目的としている。
本発明の目的に供されるPTFE多孔質チユーブ
を製造するには、特公昭42―13560に記載の方法
を基本的に用いることができる。
を製造するには、特公昭42―13560に記載の方法
を基本的に用いることができる。
先ずPTFE未焼結粉末に液状潤滑剤を混和し、
抽出し等によりチユーブ状に成形する。この成形
物から液状潤滑剤を抽出、加熱蒸発等により除去
し、あるいは除去せずして成形物を少なくとも一
軸方向に延伸する。熱収縮防止状態にて焼結温度
の327℃以上に加熱して延伸した構造を焼結固定
すると強度の向上したPTFE多孔質チユーブが得
られる。ここで熱収縮防止状態とは収縮を完全に
防止した状態だけでなく、一部収縮を許す状態を
も含むものとする。このPTFE多孔質チユーブは
非常に細い繊維とその繊維により互に連結された
結節とから成る微細繊維状組織を有しており、そ
の繊維径と長さ、結節の大きさやそれらの数は延
伸と焼結の条件により変化させ得るため、得られ
る多孔質チユーブの孔径と気孔率も自由に決定し
得るものである。
抽出し等によりチユーブ状に成形する。この成形
物から液状潤滑剤を抽出、加熱蒸発等により除去
し、あるいは除去せずして成形物を少なくとも一
軸方向に延伸する。熱収縮防止状態にて焼結温度
の327℃以上に加熱して延伸した構造を焼結固定
すると強度の向上したPTFE多孔質チユーブが得
られる。ここで熱収縮防止状態とは収縮を完全に
防止した状態だけでなく、一部収縮を許す状態を
も含むものとする。このPTFE多孔質チユーブは
非常に細い繊維とその繊維により互に連結された
結節とから成る微細繊維状組織を有しており、そ
の繊維径と長さ、結節の大きさやそれらの数は延
伸と焼結の条件により変化させ得るため、得られ
る多孔質チユーブの孔径と気孔率も自由に決定し
得るものである。
このPTFE多孔質チユーブの所望の部分の多孔
質性空間内に固定される樹脂は特に限定する必要
はなく、PTFE以外のあらゆる樹脂から、用途面
より規定される耐熱性、耐薬品性等を満足するも
のが任意に選択される。PTFE多孔質チユーブの
所望の部分の多孔性空間内に樹脂を固定するに
は、樹脂の溶液を該部分に含浸させて乾燥する方
法が適当であるが、327℃以下の融点を有する樹
脂の溶液を含浸させ、乾燥後、該樹脂の融点以
上、327℃以下の温度に加熱する方法が最適であ
る。この方法はPTFEの融点である327℃以下の
温度で全工程を処理することができるため、
PTFEの多孔質チユーブの構造、形状が損われる
ことがなく、また樹脂がPTFE多孔質チユーブの
多孔性空間内に強固に固定されるためPTFE多孔
質チユーブの表面特性もほとんど低下しないとい
う特徴を有するものである。この方法を適用する
に用いられる樹脂は、327℃以下の融点を有し、
かつ327℃以下の温度で該樹脂を溶解し得る溶媒
が存在するものである。そのような樹脂の例とし
ては、ポリ弗化ビニリデン、ポリ弗化ビニル、ポ
リエステル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ
酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスルホン、ポリウレタン、アク
リル樹脂、シリコーン樹脂、及び各種の共重合体
等を挙げることができる。また溶媒はPTFEが耐
溶媒性良好なことから自由に選ぶことができる。
質性空間内に固定される樹脂は特に限定する必要
はなく、PTFE以外のあらゆる樹脂から、用途面
より規定される耐熱性、耐薬品性等を満足するも
のが任意に選択される。PTFE多孔質チユーブの
所望の部分の多孔性空間内に樹脂を固定するに
は、樹脂の溶液を該部分に含浸させて乾燥する方
法が適当であるが、327℃以下の融点を有する樹
脂の溶液を含浸させ、乾燥後、該樹脂の融点以
上、327℃以下の温度に加熱する方法が最適であ
る。この方法はPTFEの融点である327℃以下の
温度で全工程を処理することができるため、
PTFEの多孔質チユーブの構造、形状が損われる
ことがなく、また樹脂がPTFE多孔質チユーブの
多孔性空間内に強固に固定されるためPTFE多孔
質チユーブの表面特性もほとんど低下しないとい
う特徴を有するものである。この方法を適用する
に用いられる樹脂は、327℃以下の融点を有し、
かつ327℃以下の温度で該樹脂を溶解し得る溶媒
が存在するものである。そのような樹脂の例とし
ては、ポリ弗化ビニリデン、ポリ弗化ビニル、ポ
リエステル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ
酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスルホン、ポリウレタン、アク
リル樹脂、シリコーン樹脂、及び各種の共重合体
等を挙げることができる。また溶媒はPTFEが耐
溶媒性良好なことから自由に選ぶことができる。
樹脂の溶液をPTFE多孔質チユーブの所望の部
分の多孔性空間内に含浸させるには、樹脂溶液を
327℃以下の温度に加熱し、あるいは加熱せず
に、該樹脂溶液中にPTFE多孔質チユーブの所望
の部分を浸漬すればよい。またPTFE多孔質チユ
ーブの所望の部分の表面から樹脂溶液を塗布する
ことにより含浸させてもよい。樹脂溶液中の樹脂
濃度は含浸に適当な濃度に調製すればよいが、通
常50％以下の濃度に調製する。また１回の含浸で
不足の場合には含浸と乾燥を繰返して行なうこと
も可能である。
分の多孔性空間内に含浸させるには、樹脂溶液を
327℃以下の温度に加熱し、あるいは加熱せず
に、該樹脂溶液中にPTFE多孔質チユーブの所望
の部分を浸漬すればよい。またPTFE多孔質チユ
ーブの所望の部分の表面から樹脂溶液を塗布する
ことにより含浸させてもよい。樹脂溶液中の樹脂
濃度は含浸に適当な濃度に調製すればよいが、通
常50％以下の濃度に調製する。また１回の含浸で
不足の場合には含浸と乾燥を繰返して行なうこと
も可能である。
乾燥は室温での風乾あるいは加熱により行なえ
ばよい。この乾燥により樹脂がPTFE多孔質チユ
ーブの多孔性空間内の微細繊維状組織に固定さ
れ、その部分の気孔率が低下することになる。樹
脂溶液の濃度が高くなる程、また含浸と乾燥を繰
返す程、より気孔率を低下させることができ、
PTFE多孔質チユーブの処理部分が硬化して行く
ことになる。乾燥の後、含浸された樹脂の融点以
上、327℃以下の温度に加熱する。この加熱によ
り、PTFE多孔質チユーブの多孔性空間内の微細
繊維状組織に該樹脂がより強固に固定され、また
PTFE多孔質チユーブの表面に付着した樹脂も多
孔性空間内に入り込むこととなるため、PTFE多
孔質チユーブの表面特性もほとんど低下すること
がない。
ばよい。この乾燥により樹脂がPTFE多孔質チユ
ーブの多孔性空間内の微細繊維状組織に固定さ
れ、その部分の気孔率が低下することになる。樹
脂溶液の濃度が高くなる程、また含浸と乾燥を繰
返す程、より気孔率を低下させることができ、
PTFE多孔質チユーブの処理部分が硬化して行く
ことになる。乾燥の後、含浸された樹脂の融点以
上、327℃以下の温度に加熱する。この加熱によ
り、PTFE多孔質チユーブの多孔性空間内の微細
繊維状組織に該樹脂がより強固に固定され、また
PTFE多孔質チユーブの表面に付着した樹脂も多
孔性空間内に入り込むこととなるため、PTFE多
孔質チユーブの表面特性もほとんど低下すること
がない。
以上詳述した如く、本発明の医療用チユーブは
PTFE多孔質チユーブの所望の部分を適切な硬さ
に変化させたものであり、PTFE多孔質体の用途
範囲を従来にも増して拡大し得るものである。
PTFE多孔質チユーブの所望の部分を適切な硬さ
に変化させたものであり、PTFE多孔質体の用途
範囲を従来にも増して拡大し得るものである。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明するが、本発明の範囲はこれらによつて限定さ
れるものではない。
明するが、本発明の範囲はこれらによつて限定さ
れるものではない。
実施例 １
弗化ビニリデン―テトラフルオロエチレン共重
合体・カイナー5201（ペンウオルト社製）粉末を
アセトンに溶解させて５％溶液を調製した。次に
PTFEを材料として延伸、焼結法により製造した
内径8.0mm、外径11.0mm、気孔率65％、長さ250mm
のPTFE多孔質チユーブの一端から長さ100mmの
部分を上記溶液中に30℃で20分間浸漬した。これ
を約50℃の熱風で乾燥した後、再び浸漬、乾燥を
繰返した。次いでカイナー5201の融点（150―155
℃）以上の170℃に約５分間加熱した後、室温迄
冷却して得られたチユーブは、処理部分のみ柔軟
性が低下しており、これを気管内チユーブとして
使用した場合、処理部分は声帯の緊張によつても
チユーブの形状がつぶされることがなく、内視鏡
のガイド及び麻酔ガス送気用として好適なもので
あつた。
合体・カイナー5201（ペンウオルト社製）粉末を
アセトンに溶解させて５％溶液を調製した。次に
PTFEを材料として延伸、焼結法により製造した
内径8.0mm、外径11.0mm、気孔率65％、長さ250mm
のPTFE多孔質チユーブの一端から長さ100mmの
部分を上記溶液中に30℃で20分間浸漬した。これ
を約50℃の熱風で乾燥した後、再び浸漬、乾燥を
繰返した。次いでカイナー5201の融点（150―155
℃）以上の170℃に約５分間加熱した後、室温迄
冷却して得られたチユーブは、処理部分のみ柔軟
性が低下しており、これを気管内チユーブとして
使用した場合、処理部分は声帯の緊張によつても
チユーブの形状がつぶされることがなく、内視鏡
のガイド及び麻酔ガス送気用として好適なもので
あつた。
実施例 ２
カイナー5201粉末をアセトンに溶解させて10％
溶液を調製した。次にPTFEを材料として延伸、
焼結法により製造した内径6.0mm、外径6.8mm、気
孔率77％のPTFE多孔質チユーブの外表面管軸周
りに螺旋状に上記溶液を約３mm幅で塗布した。こ
れを約50℃の熱風で乾燥した後、170℃に約５分
間加熱した。室温迄冷却して得られた多孔質チユ
ーブは座屈及び縦裂けについて大幅に改善されて
おり、内視鏡用チユーブとして従来にない特性を
備えたものであつた。
溶液を調製した。次にPTFEを材料として延伸、
焼結法により製造した内径6.0mm、外径6.8mm、気
孔率77％のPTFE多孔質チユーブの外表面管軸周
りに螺旋状に上記溶液を約３mm幅で塗布した。こ
れを約50℃の熱風で乾燥した後、170℃に約５分
間加熱した。室温迄冷却して得られた多孔質チユ
ーブは座屈及び縦裂けについて大幅に改善されて
おり、内視鏡用チユーブとして従来にない特性を
備えたものであつた。
実施例 ３
ポリ塩化ビニル粉末をテトラヒドロフランに溶
解させて10％溶液を調製した。次にPTFEを材料
として延伸、焼結法により製造した内径8.0mm、
外径9.0mm、気孔率60％のPTFE多孔質チユーブ
の外表面管軸方向に平行帯状に上記溶液を約３mm
幅で３mm間隔に塗布した。これを約50℃の熱風で
乾燥した後、170℃に約５分間加熱した。室温迄
冷却して得られたチユーブは、カテーテルとして
使用した場合、挿入し易い適度の硬さを有するも
のであつた。
解させて10％溶液を調製した。次にPTFEを材料
として延伸、焼結法により製造した内径8.0mm、
外径9.0mm、気孔率60％のPTFE多孔質チユーブ
の外表面管軸方向に平行帯状に上記溶液を約３mm
幅で３mm間隔に塗布した。これを約50℃の熱風で
乾燥した後、170℃に約５分間加熱した。室温迄
冷却して得られたチユーブは、カテーテルとして
使用した場合、挿入し易い適度の硬さを有するも
のであつた。
Claims (1)
- １ ポリテトラフルオロエチレン多孔質チユーブ
の所望の部分の多孔性空間内にポリテトラフルオ
ロエチレン以外の樹脂を固定することにより硬さ
の異なる部分を設けたことを特徴とする医療用チ
ユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6065079A JPS55152728A (en) | 1979-05-16 | 1979-05-16 | Porous polytetrafluoroethylene material having composite-structure and preparation thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6065079A JPS55152728A (en) | 1979-05-16 | 1979-05-16 | Porous polytetrafluoroethylene material having composite-structure and preparation thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55152728A JPS55152728A (en) | 1980-11-28 |
| JPS6147547B2 true JPS6147547B2 (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=13148413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6065079A Granted JPS55152728A (en) | 1979-05-16 | 1979-05-16 | Porous polytetrafluoroethylene material having composite-structure and preparation thereof |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55152728A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139320A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-28 | Sumitomo Electric Industries | Medical image fiber |
| JPH07110270B2 (ja) * | 1989-06-21 | 1995-11-29 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡可撓管用外皮 |
| US9814869B1 (en) * | 1999-06-15 | 2017-11-14 | C.R. Bard, Inc. | Graft-catheter vascular access system |
| JP2006263144A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Mcrotech Kk | 生体軟組織代替移植材料およびその製造方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53422A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-06 | Olympus Optical Co | Flexible tube |
| JPS538362A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-25 | Mobil Oil | Method of operating decomposition process* independent of co combustion apparatus for exhaust gas combustion treatment |
| JPS5312287A (en) * | 1976-07-20 | 1978-02-03 | Ibm | Device for forming connection between contacts |
| JPS5321270A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-27 | Sumitomo Electric Industries | Hydrophobic porous composite structure and its manufacture |
| JPS548669A (en) * | 1977-06-21 | 1979-01-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Hydrophilic porous composite structure and its manufacture |
| JPS5417978A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Hydrophilic and porous composite structure and its production |
Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
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-
1979
- 1979-05-16 JP JP6065079A patent/JPS55152728A/ja active Granted
Patent Citations (6)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55152728A (en) | 1980-11-28 |
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