JPS614741A - ポリウレタン発泡体の成形方法 - Google Patents
ポリウレタン発泡体の成形方法Info
- Publication number
- JPS614741A JPS614741A JP12569884A JP12569884A JPS614741A JP S614741 A JPS614741 A JP S614741A JP 12569884 A JP12569884 A JP 12569884A JP 12569884 A JP12569884 A JP 12569884A JP S614741 A JPS614741 A JP S614741A
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- JP
- Japan
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- polyurethane foam
- molding
- foam
- thermoplastic resin
- aqueous dispersion
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- Pending
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明はポリウレタン発泡体の表面に凹凸を形成するよ
うな場合に特に有用な成形方法に関するものである。
うな場合に特に有用な成形方法に関するものである。
ポリウレタン発泡体は熱硬化性合成樹脂に分類されるが
熱可塑的な性質をも若干有するものであり、したがって
従来よりポリウレタン発泡体を成形するには180〜2
50℃程度に加熱した成形型を用いて押圧することによ
り可能であるとされていた。しかしながら上詰したよう
にポリウレタン発泡体は本来が熱硬化性であシ弾性に富
むが故に変形率(圧縮率)の小さな成形の場合は所望の
形状に固定されるまでに10〜30分と云う長時間の加
熱抑圧時間を要し、成形時間が長く生産性が劣るもので
あシかつポリウレタン発泡体が成形工程中に熱劣化する
と云う問題があった。これを改良するものとしてポリウ
レタン発泡体に熱可塑性合成樹脂溶液を含浸させること
によシ熱可塑的性質を増強して成形性を向上させること
が提案されているが成形性を向上させるには高い含浸量
が必要であシ、そのためポリウレタン発泡体の風合が含
浸した熱可塑性合成樹脂によって変化してしまうと云う
問題がある。
熱可塑的な性質をも若干有するものであり、したがって
従来よりポリウレタン発泡体を成形するには180〜2
50℃程度に加熱した成形型を用いて押圧することによ
り可能であるとされていた。しかしながら上詰したよう
にポリウレタン発泡体は本来が熱硬化性であシ弾性に富
むが故に変形率(圧縮率)の小さな成形の場合は所望の
形状に固定されるまでに10〜30分と云う長時間の加
熱抑圧時間を要し、成形時間が長く生産性が劣るもので
あシかつポリウレタン発泡体が成形工程中に熱劣化する
と云う問題があった。これを改良するものとしてポリウ
レタン発泡体に熱可塑性合成樹脂溶液を含浸させること
によシ熱可塑的性質を増強して成形性を向上させること
が提案されているが成形性を向上させるには高い含浸量
が必要であシ、そのためポリウレタン発泡体の風合が含
浸した熱可塑性合成樹脂によって変化してしまうと云う
問題がある。
〔本発明の目的および目的達成のための手段〕本発明は
上記したようなポリウレタン発泡体の成形性を風合を変
化することなく改良することを目的とするものである。
上記したようなポリウレタン発泡体の成形性を風合を変
化することなく改良することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明は熱可塑性合成樹脂の
水性分散液をポリウレタン発泡体に含浸させた後加熱成
形を行なうことを特徴とする特許である。
水性分散液をポリウレタン発泡体に含浸させた後加熱成
形を行なうことを特徴とする特許である。
本発明に云う熱可塑性合成樹脂の水性分散液とは、例え
ばポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合
体、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル
等の加熱軟化して接着性を示すような熱接着性合成樹脂
、更にポリ塩化ビニル、ポリメタクリレート、ポリアク
リレート、7り!70ニトリルーブタジェンースチレン
共重合体、熱可塑性ポリウレタン等の熱接着性合成樹脂
以外の熱可塑性合成樹脂等すべての種類の熱可塑性合成
樹脂のエマルジョンもしくはディスパージョンを云う。
ばポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合
体、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル
等の加熱軟化して接着性を示すような熱接着性合成樹脂
、更にポリ塩化ビニル、ポリメタクリレート、ポリアク
リレート、7り!70ニトリルーブタジェンースチレン
共重合体、熱可塑性ポリウレタン等の熱接着性合成樹脂
以外の熱可塑性合成樹脂等すべての種類の熱可塑性合成
樹脂のエマルジョンもしくはディスパージョンを云う。
そして本発明の目的にとって特に好ましいのは上記熱接
着性合成樹脂のディスパージョンである。その理由は上
記熱接着性合成樹脂は加熱によシ容易に軟化するからポ
リウレタン発泡体の成形性を他の熱可塑性合成樹脂より
も一層大巾に改良し、またディスパージョンはエマルジ
ョンに比して合成樹脂粒子が大きくポリウレタン発泡体
に含浸されてエマルジョンの場合よシも更に連続層を形
成しにく\ポリウレタン発泡体の風合の変化が殆んどな
いからである。
着性合成樹脂のディスパージョンである。その理由は上
記熱接着性合成樹脂は加熱によシ容易に軟化するからポ
リウレタン発泡体の成形性を他の熱可塑性合成樹脂より
も一層大巾に改良し、またディスパージョンはエマルジ
ョンに比して合成樹脂粒子が大きくポリウレタン発泡体
に含浸されてエマルジョンの場合よシも更に連続層を形
成しにく\ポリウレタン発泡体の風合の変化が殆んどな
いからである。
本発明に云うポリウレタン発泡体とは主として軟質のも
のであシポリエーテル型およびポリエステル型の両者を
共に含むものであり、通常密度が0.016−0.11
iI7atiのものを用いる。
のであシポリエーテル型およびポリエステル型の両者を
共に含むものであり、通常密度が0.016−0.11
iI7atiのものを用いる。
上記ポリウレタン発泡体に上記熱可塑性合成樹脂の水性
分散液を含浸させるには通常該水性分散液の固形分濃度
を5〜30重量%程度としてポリウレタン発泡体表面に
該水性分散液を塗布したり、ポリウレタン発泡体を該水
性分散液に浸漬したりする。該水性分散液の含浸はポリ
ウレタン発泡体全体にわたって行なう必要はなくポリウ
レタン発泡体の成形が及ぼされる部分のみに行なっても
よい。水性分散液の好ましい含浸量はポリウレタン発泡
体の11あた夛固形分として3〜10f程度である。ポ
リウレタン発泡体に該水性分散液を含浸させた後はその
ま\成形工程に入るかあるいは望ましくは水性分散液の
熱可塑性合成樹脂の軟化点以下の温度で乾燥させてから
成形工程に入る。
分散液を含浸させるには通常該水性分散液の固形分濃度
を5〜30重量%程度としてポリウレタン発泡体表面に
該水性分散液を塗布したり、ポリウレタン発泡体を該水
性分散液に浸漬したりする。該水性分散液の含浸はポリ
ウレタン発泡体全体にわたって行なう必要はなくポリウ
レタン発泡体の成形が及ぼされる部分のみに行なっても
よい。水性分散液の好ましい含浸量はポリウレタン発泡
体の11あた夛固形分として3〜10f程度である。ポ
リウレタン発泡体に該水性分散液を含浸させた後はその
ま\成形工程に入るかあるいは望ましくは水性分散液の
熱可塑性合成樹脂の軟化点以下の温度で乾燥させてから
成形工程に入る。
成形は水性分散液の熱可塑性合成樹脂の軟化点以上の温
度に該ポリウレタン発泡体を加熱して行なう。成形は該
ポリウレタン発泡体を加熱してから冷間押圧成形を行な
う方法、該ポリウレタン発泡体に加熱抑圧成形を行なう
方法、該ポリウレタン発泡体を加熱してから真空成形を
行なう方法等の周卸の方法を用いて行われる。成形時に
該ポリウレタン発泡体表面にプラスチックシート、不織
布、繊維編織物、レザー、カーペット等の表装材を重合
したり、あるいは植生を施こして同時に成形を行なって
もよい。勿論該ポリウレタン発泡体の成形後にこれら表
装材を貼着してもあるいは植毛を施こしてもよい。また
真空成形の際には該ポリウレタン発泡体上に非通気性の
シートもしくはフィルムを重合して行なう。成形時間は
加熱温度および変形率によって異なるが通常5〜15秒
程度で充分である。通常変形率(圧縮率)の小さい程成
形時間は長くなる。
度に該ポリウレタン発泡体を加熱して行なう。成形は該
ポリウレタン発泡体を加熱してから冷間押圧成形を行な
う方法、該ポリウレタン発泡体に加熱抑圧成形を行なう
方法、該ポリウレタン発泡体を加熱してから真空成形を
行なう方法等の周卸の方法を用いて行われる。成形時に
該ポリウレタン発泡体表面にプラスチックシート、不織
布、繊維編織物、レザー、カーペット等の表装材を重合
したり、あるいは植生を施こして同時に成形を行なって
もよい。勿論該ポリウレタン発泡体の成形後にこれら表
装材を貼着してもあるいは植毛を施こしてもよい。また
真空成形の際には該ポリウレタン発泡体上に非通気性の
シートもしくはフィルムを重合して行なう。成形時間は
加熱温度および変形率によって異なるが通常5〜15秒
程度で充分である。通常変形率(圧縮率)の小さい程成
形時間は長くなる。
上記のようにして得られた成形ポリウレタン発泡体はカ
ーペット、ベッド、椅子等の家具のクッション材、シー
トトップ材、アームレスト、ピラー類、天井部材等の自
動車内装栃、玩具等の表皮材、壁材、床材等の建築内装
材等に有用である。
ーペット、ベッド、椅子等の家具のクッション材、シー
トトップ材、アームレスト、ピラー類、天井部材等の自
動車内装栃、玩具等の表皮材、壁材、床材等の建築内装
材等に有用である。
本発明は上記構成を有するから熱可塑性合成樹脂は粒状
で水性分散液に存在し、ポリウレタン発泡体に該水性分
散液を含浸させると該熱可塑性合成樹脂粒子は夫々独立
してポリウレタン発泡体の気泡内に包含される。この状
態で加熱成形した場合熱可塑性合成樹脂粒子は軟化して
もポリウレタン発泡体の気泡を囲むポリウレタン壁によ
って相互に融着することを阻止され熱可塑性合成樹脂連
続層が形成されない0しかし軟化した熱可塑性合成樹脂
粒子は上記ポリウレタン壁には融着する。
で水性分散液に存在し、ポリウレタン発泡体に該水性分
散液を含浸させると該熱可塑性合成樹脂粒子は夫々独立
してポリウレタン発泡体の気泡内に包含される。この状
態で加熱成形した場合熱可塑性合成樹脂粒子は軟化して
もポリウレタン発泡体の気泡を囲むポリウレタン壁によ
って相互に融着することを阻止され熱可塑性合成樹脂連
続層が形成されない0しかし軟化した熱可塑性合成樹脂
粒子は上記ポリウレタン壁には融着する。
〔効果〕
本発明は上記作用を有するから熱可塑性合成樹脂連続層
が形成きれないために風合変化が小さく、かつ熱可塑性
合成樹脂が成形に際してポリウレタン壁に融着するため
に含浸量が低くても成形性は大巾に向上し変形率の小さ
な成形も短時間で行なうことが出来生産性が向上すると
ともに型費およびその他の設備費も低減出来る。
が形成きれないために風合変化が小さく、かつ熱可塑性
合成樹脂が成形に際してポリウレタン壁に融着するため
に含浸量が低くても成形性は大巾に向上し変形率の小さ
な成形も短時間で行なうことが出来生産性が向上すると
ともに型費およびその他の設備費も低減出来る。
(実施例1)
10重量%ポリアミドディスパージョンに密度0.02
’j/d、30X400X400駅(4,8l )
の大きさの板状ポリエーテル型軟質ポリウレタン発泡体
の全体を浸漬して飽和するまで含浸させ、その後ディス
パージョンとしての含浸量が150g(31,25グ/
l>になるようにロール絞シ機で調節し、その後100
℃、20分の通風乾燥を行なう0得られたポリウレタン
発泡体は気泡内に約3f/lのポリアミド粉末を含む。
’j/d、30X400X400駅(4,8l )
の大きさの板状ポリエーテル型軟質ポリウレタン発泡体
の全体を浸漬して飽和するまで含浸させ、その後ディス
パージョンとしての含浸量が150g(31,25グ/
l>になるようにロール絞シ機で調節し、その後100
℃、20分の通風乾燥を行なう0得られたポリウレタン
発泡体は気泡内に約3f/lのポリアミド粉末を含む。
上記ポリウレタン発泡体は150℃に加熱した加熱抑圧
型によ920秒間抑圧成形された後練加熱押圧禿を50
〜60℃まで冷却し、その後型から取出される。かくし
て表面に深さ10g5+の浅溝および深a25yaの深
溝からなる凹凸を形成された成形ポリウレタン発泡体を
得る。上記成形ポリウレタン発泡体は本来の風合が殆ん
ど損われておらず、また90℃、8時間の加熱によって
も凹凸形状は復元することなく維持された。
型によ920秒間抑圧成形された後練加熱押圧禿を50
〜60℃まで冷却し、その後型から取出される。かくし
て表面に深さ10g5+の浅溝および深a25yaの深
溝からなる凹凸を形成された成形ポリウレタン発泡体を
得る。上記成形ポリウレタン発泡体は本来の風合が殆ん
ど損われておらず、また90℃、8時間の加熱によって
も凹凸形状は復元することなく維持された。
(実施例2)
実施例1のポリアミド含浸ポリウレタン発泡体を150
℃のオープン中にて40〜60秒加熱した後室温におい
て押圧型によシ20秒冷間成形を行ない実施例1と同様
な成形ポリウレタン発泡体を得る。
℃のオープン中にて40〜60秒加熱した後室温におい
て押圧型によシ20秒冷間成形を行ない実施例1と同様
な成形ポリウレタン発泡体を得る。
(実施例3)
10重t%アククチツクポリプロピレンディスバージョ
ンに密度0.04 f/メ、50X400X400闘の
板状ポリエステル型軟質ポリウレタン発泡体の全体を浸
漬して飽和するまで含浸させ、その後ディスパージョン
としての含浸量がsoog(1001i’7t>になる
ようにロール絞シ機で調節し、その後80℃、30分の
通風乾燥を行なう。得られたポリウレタン発泡体は気泡
内に約1og/lのアタクチックボリグロビレン粉末を
含む○ 上記ポリウレタン発泡体は130℃のオーブン中にて3
分間加熱した後表面にポリ塩化ビニルシートを重合した
後真空成形を行なう。
ンに密度0.04 f/メ、50X400X400闘の
板状ポリエステル型軟質ポリウレタン発泡体の全体を浸
漬して飽和するまで含浸させ、その後ディスパージョン
としての含浸量がsoog(1001i’7t>になる
ようにロール絞シ機で調節し、その後80℃、30分の
通風乾燥を行なう。得られたポリウレタン発泡体は気泡
内に約1og/lのアタクチックボリグロビレン粉末を
含む○ 上記ポリウレタン発泡体は130℃のオーブン中にて3
分間加熱した後表面にポリ塩化ビニルシートを重合した
後真空成形を行なう。
得られた成形ポリウレタン発泡体は80℃、8時間の刀
口熱によっても形状は復元することなく維持された。
口熱によっても形状は復元することなく維持された。
(実施例4)
15重量%ポリスチレンエマルジョンの100gを密度
0.03g/d、40X400X400門(6,41>
の大きさの板状ポリエーテル型軟質ポリウレタン発泡体
の表面にスプレー塗布する。塗布後肢ポリウレタン発泡
体の表面に不織布を重合して1橡の荷重をかけ150℃
20分加熱して乾燥すると共にポリウレタン発泡体表面
に不織布を貼着する。その後練ポリウレタン発泡体が冷
却しない間に室温において押圧型によシュ5秒冷間成形
を行なう。
0.03g/d、40X400X400門(6,41>
の大きさの板状ポリエーテル型軟質ポリウレタン発泡体
の表面にスプレー塗布する。塗布後肢ポリウレタン発泡
体の表面に不織布を重合して1橡の荷重をかけ150℃
20分加熱して乾燥すると共にポリウレタン発泡体表面
に不織布を貼着する。その後練ポリウレタン発泡体が冷
却しない間に室温において押圧型によシュ5秒冷間成形
を行なう。
得られたポリウレタン発泡体−不織布成形物は85℃、
8時間の加熱によっても形状は復元することなく維持さ
れた。
8時間の加熱によっても形状は復元することなく維持さ
れた。
Claims (1)
- 熱可塑性合成樹脂の水性分散液をポリウレタン発泡体に
含浸させた後加熱成形を行なうことを特徴とするポリウ
レタン発泡体の成形方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12569884A JPS614741A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ポリウレタン発泡体の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12569884A JPS614741A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ポリウレタン発泡体の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614741A true JPS614741A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14916494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12569884A Pending JPS614741A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | ポリウレタン発泡体の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614741A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050385A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Inoac Corp | 加熱プレス接着用のポリウレタン発泡体及びその製造方法並びに積層体 |
DE102018129444B4 (de) | 2017-11-24 | 2023-08-31 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Komplexes Strukturmaterial, Harzbauteil, Verfahren zur Herstellung eines Harzbauteils |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497668A (en) * | 1978-01-20 | 1979-08-01 | Nagoya Seeren Kk | Method of providing compression formability to polyurethane foamed sheet |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12569884A patent/JPS614741A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497668A (en) * | 1978-01-20 | 1979-08-01 | Nagoya Seeren Kk | Method of providing compression formability to polyurethane foamed sheet |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008050385A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Inoac Corp | 加熱プレス接着用のポリウレタン発泡体及びその製造方法並びに積層体 |
DE102018129444B4 (de) | 2017-11-24 | 2023-08-31 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Komplexes Strukturmaterial, Harzbauteil, Verfahren zur Herstellung eines Harzbauteils |
US11827764B2 (en) | 2017-11-24 | 2023-11-28 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Complex structure material, resin component, method of producing resin component |
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