JPS6147310A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS6147310A JPS6147310A JP16077284A JP16077284A JPS6147310A JP S6147310 A JPS6147310 A JP S6147310A JP 16077284 A JP16077284 A JP 16077284A JP 16077284 A JP16077284 A JP 16077284A JP S6147310 A JPS6147310 A JP S6147310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- rack
- conveyance
- screw shaft
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はボーンヨンバック機(2オーム、フィルムシー
ル機)に応用できる搬送装置に関するものである。
ル機)に応用できる搬送装置に関するものである。
(従来技術)
今
築2図に従来のポーションパック1の1例の外観を示す
。第Z図は第1図のC−C断面図で、2は容器を形成し
ている底材であり、熱可塑性樹脂から成る。3は被充填
物、4は蓋を形成している蓋材である。
。第Z図は第1図のC−C断面図で、2は容器を形成し
ている底材であり、熱可塑性樹脂から成る。3は被充填
物、4は蓋を形成している蓋材である。
次にボーシコンパック製品を製造する従来の機械の一例
を第6図により説明する0図において、11は底材ロー
ル、12は蓋材ロールである。またAは底材2を加熱す
る加熱装置で、上下の熱板により底材2が適当な温度ま
で加熱されるようになっている。Bは底材2の成形装置
で、底材2が加熱された後、適当な形状に成形されるよ
うになっている。Cは充虜装置で、成形装置Bで成形さ
れた底材2が所定の位置にくるとジャム等の被充填物3
を所定量だけ充場する装置である。
を第6図により説明する0図において、11は底材ロー
ル、12は蓋材ロールである。またAは底材2を加熱す
る加熱装置で、上下の熱板により底材2が適当な温度ま
で加熱されるようになっている。Bは底材2の成形装置
で、底材2が加熱された後、適当な形状に成形されるよ
うになっている。Cは充虜装置で、成形装置Bで成形さ
れた底材2が所定の位置にくるとジャム等の被充填物3
を所定量だけ充場する装置である。
Dはシール装置で、内容物を充愼後の底材2に、アルミ
箔と熱溶着樹脂の積層フィルムから成る蓋材4を被覆し
てシールする装置であり、本体フレーム(図示せず)に
上下動可能に保持された熱板により蓋材4の熱溶着樹脂
(底材2と合わされる面)を底材2の上面に圧しつけて
、溶融圧着から冷却を経てシールするようになっている
。
箔と熱溶着樹脂の積層フィルムから成る蓋材4を被覆し
てシールする装置であり、本体フレーム(図示せず)に
上下動可能に保持された熱板により蓋材4の熱溶着樹脂
(底材2と合わされる面)を底材2の上面に圧しつけて
、溶融圧着から冷却を経てシールするようになっている
。
また17は読取装置で、蓋材4の巾方向の端部に印刷さ
れている読取りマーク(成形された底材2と蓋材4の図
柄ができるだけ対応するように機械を制御するために用
いるもので図示省略)を光電式に読取り、読取り信号を
制御装置(図示省略)に送るようになっており、その構
造、機能は特公昭58−39691号公報にその1例が
示されている。
れている読取りマーク(成形された底材2と蓋材4の図
柄ができるだけ対応するように機械を制御するために用
いるもので図示省略)を光電式に読取り、読取り信号を
制御装置(図示省略)に送るようになっており、その構
造、機能は特公昭58−39691号公報にその1例が
示されている。
Eは搬送装置で、上記シール装置りでシールされた底材
2と蓋材4とからなる包材6を搬送ピッチに合わせて間
欠的に引張るようになっている。
2と蓋材4とからなる包材6を搬送ピッチに合わせて間
欠的に引張るようになっている。
第7図および第8図に搬送装置Eの詳細を示す。
図において、31A、31Bはエアシリンダから成るグ
リッパで、搬送信号に合わせて包材6をはさむようにな
っている。32は摺動ブロックで、グリッパ31Aおよ
び31Bが取付けられ、ガイドバー33に案内されて、
エアシリンダから成る駆動装置34によって前後運動さ
れるようになっている。35は搬送量修正用のプレート
で、厚さが前述の成形された底材2と蓋材4の図柄合わ
せの制御ができる程度になっており、ガイド36に案内
されてエアシリンダから成る駆動装置37により必要に
応じ上下動されるようになっている。
リッパで、搬送信号に合わせて包材6をはさむようにな
っている。32は摺動ブロックで、グリッパ31Aおよ
び31Bが取付けられ、ガイドバー33に案内されて、
エアシリンダから成る駆動装置34によって前後運動さ
れるようになっている。35は搬送量修正用のプレート
で、厚さが前述の成形された底材2と蓋材4の図柄合わ
せの制御ができる程度になっており、ガイド36に案内
されてエアシリンダから成る駆動装置37により必要に
応じ上下動されるようになっている。
第9図は第6図のD−D断面を示す。第り図、第9図に
おいて、熱可塑性樹脂から成る底材2を加熱成形して被
充填物3を充填後、蓋材4で被覆してシールし、打抜き
、ウェストを巻取るという一連の工程でポーションパッ
ク製品Hを製造する。
おいて、熱可塑性樹脂から成る底材2を加熱成形して被
充填物3を充填後、蓋材4で被覆してシールし、打抜き
、ウェストを巻取るという一連の工程でポーションパッ
ク製品Hを製造する。
しかしこのような従来の成形充填包装機の搬送装置には
、次のよ・うな欠点があった。
、次のよ・うな欠点があった。
即ち、搬送量修正の修正量を変更するとき、機械を停止
して搬送量修正用プレート35を交換しなければならず
、修正量変更操作が不便であった。
して搬送量修正用プレート35を交換しなければならず
、修正量変更操作が不便であった。
また搬送をエアシリンダ34によって駆動するので、高
サイクル運転をしようとしても限界があった。
サイクル運転をしようとしても限界があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は従来の修正量変更操作が不便で、高サイクル運
転に限界がある等の問題点を解決し、修正量変更操作が
容易で、高サイクル運転時にも確実に作動する搬送装置
を得ようとするものである。
転に限界がある等の問題点を解決し、修正量変更操作が
容易で、高サイクル運転時にも確実に作動する搬送装置
を得ようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
このため本発明は、帯状の物品の長手方向に往復動じ、
同物品を間欠的に搬送する搬送機、同搬送機に連結され
たレバー、同レバーに一端が枢着されると共に、ハウジ
ングに摺動自在に支持され、他端にねじ部を有するスク
リュー軸、同スクリュー軸のねじ部に螺合するビニオン
、同ピニオンと噛合い前記ハウジングに摺動可能に支持
されたラック、同ラックの前後進装置及び前記ハウジン
グの揺動装置とよりなる構成を有し、これを問題点解決
のための手段とするものである。
同物品を間欠的に搬送する搬送機、同搬送機に連結され
たレバー、同レバーに一端が枢着されると共に、ハウジ
ングに摺動自在に支持され、他端にねじ部を有するスク
リュー軸、同スクリュー軸のねじ部に螺合するビニオン
、同ピニオンと噛合い前記ハウジングに摺動可能に支持
されたラック、同ラックの前後進装置及び前記ハウジン
グの揺動装置とよりなる構成を有し、これを問題点解決
のための手段とするものである。
(作用)
揺動運動する搬送機構において、ラックとピニオンの組
合せ及びねじ作用によりスクリュー軸の長さを変えられ
るようにして、帯状の物品の長手方向に往復動する搬送
機における搬送量の修正を行ない、スクリュー軸長さを
変更するためのラックを前後進させて、プラス側及びマ
イナス側の修正を行なう。
合せ及びねじ作用によりスクリュー軸の長さを変えられ
るようにして、帯状の物品の長手方向に往復動する搬送
機における搬送量の修正を行ない、スクリュー軸長さを
変更するためのラックを前後進させて、プラス側及びマ
イナス側の修正を行なう。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第1図
は本発明の実施例を示す搬送装置の正面図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第2図のB〜B断面図で
ある。図において51はエアシリンダで、搬送信号によ
りグリッパ61にて包材6をはさむ。52は摺動ブロッ
クで、エアシリンダ51、グリッパ61が取付けられ、
ガイドバー53に案内されてサドル49、ビン50,5
5、レバー54を介してスクリュー!1ir56の揺動
により矢印102 (包材6の搬送方向)、矢印103
方向へ往復動する。57はハウジングで、フランジシャ
フト62及び63と1体となり、図示しない駆動装置(
例、モーター減速機−インデックス等の既存の技術〉に
より軸受80.81に支持されながら矢印100.10
1方向へ揺動する。
は本発明の実施例を示す搬送装置の正面図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第2図のB〜B断面図で
ある。図において51はエアシリンダで、搬送信号によ
りグリッパ61にて包材6をはさむ。52は摺動ブロッ
クで、エアシリンダ51、グリッパ61が取付けられ、
ガイドバー53に案内されてサドル49、ビン50,5
5、レバー54を介してスクリュー!1ir56の揺動
により矢印102 (包材6の搬送方向)、矢印103
方向へ往復動する。57はハウジングで、フランジシャ
フト62及び63と1体となり、図示しない駆動装置(
例、モーター減速機−インデックス等の既存の技術〉に
より軸受80.81に支持されながら矢印100.10
1方向へ揺動する。
58はリンクで、その下部はエアシリンダ68A及び6
8Bと繋がり、エアシリンダ68A、68Bの作動によ
りプレート79に設けられたピン82のまわりを左右に
揺動し、ピン83、シャフト64を介してラック65を
矢印84方向及び84A方向へ動かせるようになってい
る。またシャフト64はフランジシャフト63に設けら
れたブツシュ94に案内されて矢印95の方向に摺動で
きるようになっている。59はプレートで、ピン82.
85.86を介してリンク58、エアシリンダ68A及
び68Bが取付けられたプレート79と一体になってお
り、調整ハンドル60A、60B、60Cが取付けられ
たねじ軸9OA、90B、90Cが回動自在に挿設され
て、プレート79がレール92に保持されるようになっ
ている。69B、69Gはリンク58の揺動量を規制す
るストッパで、揺動量を変更するために調整ハンドル6
0B、60Cに取付けられたねじ軸90B、90Gを廻
すことにより、プレート79に案内されつつ矢印918
191Cの方向に移動できるようになっている。
8Bと繋がり、エアシリンダ68A、68Bの作動によ
りプレート79に設けられたピン82のまわりを左右に
揺動し、ピン83、シャフト64を介してラック65を
矢印84方向及び84A方向へ動かせるようになってい
る。またシャフト64はフランジシャフト63に設けら
れたブツシュ94に案内されて矢印95の方向に摺動で
きるようになっている。59はプレートで、ピン82.
85.86を介してリンク58、エアシリンダ68A及
び68Bが取付けられたプレート79と一体になってお
り、調整ハンドル60A、60B、60Cが取付けられ
たねじ軸9OA、90B、90Cが回動自在に挿設され
て、プレート79がレール92に保持されるようになっ
ている。69B、69Gはリンク58の揺動量を規制す
るストッパで、揺動量を変更するために調整ハンドル6
0B、60Cに取付けられたねじ軸90B、90Gを廻
すことにより、プレート79に案内されつつ矢印918
191Cの方向に移動できるようになっている。
60Aは基準搬送!調整ハンドルで、同ハンドル60A
を回してプレート79と一体のガイド板48にねじ軸9
0Aを螺合することにより、プレート79を矢印93の
方向に動かし、シャフト64を介してラック65を左右
に動かすことによって基準搬送量を変えられるようにな
っている。60Bはプラス側搬送修正!調整ハンドルで
、回す事によりストッパ69Bの位置を変更せしめ、プ
ラス側の搬送修正量を調整する。60Cはマイナス側搬
送修正量調整ハンドルで、回す事によりストッパ69C
の位置を変更せしめ、マイナス側の搬送修正量を調整す
る。66はピニオンで、第3図の如くその外周はラック
65に噛み合い、その内側のねじ部はスクリュー軸56
に螺合し、スクリュー軸56を第2図に於いて上下に移
動させて第1図に示す揺動半径りを変える。
を回してプレート79と一体のガイド板48にねじ軸9
0Aを螺合することにより、プレート79を矢印93の
方向に動かし、シャフト64を介してラック65を左右
に動かすことによって基準搬送量を変えられるようにな
っている。60Bはプラス側搬送修正!調整ハンドルで
、回す事によりストッパ69Bの位置を変更せしめ、プ
ラス側の搬送修正量を調整する。60Cはマイナス側搬
送修正量調整ハンドルで、回す事によりストッパ69C
の位置を変更せしめ、マイナス側の搬送修正量を調整す
る。66はピニオンで、第3図の如くその外周はラック
65に噛み合い、その内側のねじ部はスクリュー軸56
に螺合し、スクリュー軸56を第2図に於いて上下に移
動させて第1図に示す揺動半径りを変える。
搬送量修正用エアシリンダ68A、68Bは、プレート
79に取付けられたピン85のまわQt−揺動できるよ
うになっており、他端のロンド先端は、プレート79に
取付けられたピン86のまわりを揺動できるプレート8
7およびエアシリンダ68Bとピン88を介して揺動自
在に取付けられている。またエアシリンダ68Bのロン
ド先端は、リンク58に取付けられたピン89と揺動自
在に取付けられている。67は固定ブラケットで軸受8
0.81をマウントするとともに、レール92が取付け
られており、プレート79が矢印93の方向に摺動でき
るようになっている。スクリュー軸56は、一端がピン
55を介してレバー54に連結され、他端はねじ部10
4がピニオン66のねじ部と螺合していて、ハウジング
57に設けられたスライド軸受105に沿って長手方向
に移動できるようになっている。
79に取付けられたピン85のまわQt−揺動できるよ
うになっており、他端のロンド先端は、プレート79に
取付けられたピン86のまわりを揺動できるプレート8
7およびエアシリンダ68Bとピン88を介して揺動自
在に取付けられている。またエアシリンダ68Bのロン
ド先端は、リンク58に取付けられたピン89と揺動自
在に取付けられている。67は固定ブラケットで軸受8
0.81をマウントするとともに、レール92が取付け
られており、プレート79が矢印93の方向に摺動でき
るようになっている。スクリュー軸56は、一端がピン
55を介してレバー54に連結され、他端はねじ部10
4がピニオン66のねじ部と螺合していて、ハウジング
57に設けられたスライド軸受105に沿って長手方向
に移動できるようになっている。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、図示しない制御装置からの指令に基いてエアシリ
ンダ51によりグリッパ61で包材6をはさみ、図示し
ない駆動装置にてフランジシャフト62を矢印100の
向きに回動させることにより、摺動ブロック52を矢印
102の向きに摺動させて、包材6を所定のストローク
で搬送させる。所定ストローク移動後、制御装置(図示
せず)からの指令に基いて、エアシリンダ51によりグ
リッパ61が解放されて包材6を離し、次いで駆動装置
(図示せず)にてフランジシャフト62を矢印101の
向きに回動させることにより、摺動ブロック52を矢印
103の向きに摺動させて元の位置に戻す、上記の作動
を繰返して包材6を間欠的に矢印102の向きに搬送す
る。
ると、図示しない制御装置からの指令に基いてエアシリ
ンダ51によりグリッパ61で包材6をはさみ、図示し
ない駆動装置にてフランジシャフト62を矢印100の
向きに回動させることにより、摺動ブロック52を矢印
102の向きに摺動させて、包材6を所定のストローク
で搬送させる。所定ストローク移動後、制御装置(図示
せず)からの指令に基いて、エアシリンダ51によりグ
リッパ61が解放されて包材6を離し、次いで駆動装置
(図示せず)にてフランジシャフト62を矢印101の
向きに回動させることにより、摺動ブロック52を矢印
103の向きに摺動させて元の位置に戻す、上記の作動
を繰返して包材6を間欠的に矢印102の向きに搬送す
る。
基準搬送量は第1図に示すL寸法により決定される。即
ち、基準搬送量調整ハンドル60Aを矢印105の如く
反時計方向に回すと、第2図にてラック65を矢印84
の向きに移動させ、第1図に示すイ寸法が大きくなり、
基準搬送量がプラスする。逆に基準搬送量調整ハンドル
60Aを時計方向に回すと、L寸法は小さくなり、基準
搬送量はマイナスとなる。また成形された容器と蓋の図
柄合わせは、蓋材に印刷されたマークを光電式に読取り
、エアシリンダ68A及び68Bを作動させることによ
り行なう。
ち、基準搬送量調整ハンドル60Aを矢印105の如く
反時計方向に回すと、第2図にてラック65を矢印84
の向きに移動させ、第1図に示すイ寸法が大きくなり、
基準搬送量がプラスする。逆に基準搬送量調整ハンドル
60Aを時計方向に回すと、L寸法は小さくなり、基準
搬送量はマイナスとなる。また成形された容器と蓋の図
柄合わせは、蓋材に印刷されたマークを光電式に読取り
、エアシリンダ68A及び68Bを作動させることによ
り行なう。
エアシリンダ68A、68Bのシリンダロッドは、定常
状態に於いて、第2図の如く、エアシリンダ68Aは突
出し状態、エアシリンダ68Bは引込み状態にある。マ
ーク読取り信号により、工アシリンダ68Aが作動(ロ
ンドが引込む)すると、ラツク65を矢印84Aの向き
に移動させ、第1図に示すし寸法が小さくなり、搬送量
をマイナスに修正する。
状態に於いて、第2図の如く、エアシリンダ68Aは突
出し状態、エアシリンダ68Bは引込み状態にある。マ
ーク読取り信号により、工アシリンダ68Aが作動(ロ
ンドが引込む)すると、ラツク65を矢印84Aの向き
に移動させ、第1図に示すし寸法が小さくなり、搬送量
をマイナスに修正する。
エアシリンダ68Aがロンドが突出た状態にしてエアシ
リンダ68Bが作動(ロンドが突出す)すると、逆に搬
送量をプラスに修正する。プラス、マイナスの修正量は
、ストッパ69B及び69Gの位置を変更することによ
り修正量を変更出来る。
リンダ68Bが作動(ロンドが突出す)すると、逆に搬
送量をプラスに修正する。プラス、マイナスの修正量は
、ストッパ69B及び69Gの位置を変更することによ
り修正量を変更出来る。
またプラスIII full送量調整ハンドル60Bを
回すことにより、ストッパ69Bを左右(第2図の矢印
91B)に移動出来、第2図の右に移動させればプラス
量が小さく、左に移動させればプラス量が大きくなる。
回すことにより、ストッパ69Bを左右(第2図の矢印
91B)に移動出来、第2図の右に移動させればプラス
量が小さく、左に移動させればプラス量が大きくなる。
またマイナス量のfJliJ整も同じくストッパ69G
の位置を変更させて行なう。
の位置を変更させて行なう。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
基準搬送量、プラス及びマイナス修正量が運転を停止さ
せずにハンドル操作で簡単に変更出来、蓋材のマークピ
ッチのずれに対し対応し易い。その為良品率及び稼動率
が向上する。またラックとビニオンによる修正機構であ
り、安価である。なお、駆動装置は図示しないが、例え
ばモータ、減速機、割出カムの組合わせにより、高サイ
クルで、かつ割出カムのプロフィルは任意に出来るので
、高サイクルで液こぼれのない確実な搬送が出来る。
基準搬送量、プラス及びマイナス修正量が運転を停止さ
せずにハンドル操作で簡単に変更出来、蓋材のマークピ
ッチのずれに対し対応し易い。その為良品率及び稼動率
が向上する。またラックとビニオンによる修正機構であ
り、安価である。なお、駆動装置は図示しないが、例え
ばモータ、減速機、割出カムの組合わせにより、高サイ
クルで、かつ割出カムのプロフィルは任意に出来るので
、高サイクルで液こぼれのない確実な搬送が出来る。
第1図は本発明の実施例を示す搬送装置の正面図、第2
図は第1図のA−A断面図、第3図は第2図のB−B断
面図、第4図は従来のポーションバンクの斜視図、第5
図は第4図のC−C断面図、第6図は従来のポーシラン
パック製品の製造状態を示す正面断面図、第7図は従来
の搬送装置の1例を示す正面図、第8図は第7図のE−
E断面図、第9図は第6図のD−D断面図である。 図の主要部分の説明 6・・・包材 52−・−摺動ブロック(搬送機) 54−・・レバー 56−・−スクリュー軸 57・−ハウジング 58・−リンク 62・−フランジシャフト(ハウジングの揺動装置)6
5−・ラック 66・−ピニオン 68A、68B −エアシリンダ(ラックの前後進装置
)特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社同
中菱エンジニアリング 株式会社
図は第1図のA−A断面図、第3図は第2図のB−B断
面図、第4図は従来のポーションバンクの斜視図、第5
図は第4図のC−C断面図、第6図は従来のポーシラン
パック製品の製造状態を示す正面断面図、第7図は従来
の搬送装置の1例を示す正面図、第8図は第7図のE−
E断面図、第9図は第6図のD−D断面図である。 図の主要部分の説明 6・・・包材 52−・−摺動ブロック(搬送機) 54−・・レバー 56−・−スクリュー軸 57・−ハウジング 58・−リンク 62・−フランジシャフト(ハウジングの揺動装置)6
5−・ラック 66・−ピニオン 68A、68B −エアシリンダ(ラックの前後進装置
)特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社同
中菱エンジニアリング 株式会社
Claims (1)
- 帯状の物品の長手方向に往復動し、同物品を間欠的に搬
送する搬送機、同搬送機に連結されたレバー、同レバー
に一端が枢着されると共に、ハウジングに摺動自在に支
持され、他端にねじ部を有するスクリユー軸、同スクリ
ユー軸のねじ部に螺合するピニオン、同ピニオンと噛合
い前記ハウジングに摺動可能に支持されたラツク、同ラ
ツクの前後進装置及び前記ハウジングの揺動装置とより
なることを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16077284A JPS6147310A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16077284A JPS6147310A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147310A true JPS6147310A (ja) | 1986-03-07 |
JPH0413210B2 JPH0413210B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=15722117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16077284A Granted JPS6147310A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640424A (ja) * | 1991-12-10 | 1994-02-15 | Setsuo Shinkai | ユニット食品搬送処理方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2876986B1 (fr) * | 2004-10-25 | 2006-12-29 | Cryolog Sa Sa | Procede pour conditionner de maniere hermetique et a haute cadence, un gel actif riche en eau et/ou contenant des micro-organismes |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16077284A patent/JPS6147310A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640424A (ja) * | 1991-12-10 | 1994-02-15 | Setsuo Shinkai | ユニット食品搬送処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413210B2 (ja) | 1992-03-09 |
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