JPS6147264A - 枚葉紙輪転印刷機における接触汚損防止型の紙巻き送り胴 - Google Patents

枚葉紙輪転印刷機における接触汚損防止型の紙巻き送り胴

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JPS6147264A
JPS6147264A JP16795484A JP16795484A JPS6147264A JP S6147264 A JPS6147264 A JP S6147264A JP 16795484 A JP16795484 A JP 16795484A JP 16795484 A JP16795484 A JP 16795484A JP S6147264 A JPS6147264 A JP S6147264A
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ハンス‐ゲオルク ヤーン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、胴壁上の枚葉紙が載る全円筒面にわたって吹
出孔が分布配置された、枚葉紙輪転印刷機における接触
汚損防止型の紙巻き送り胴に関する。
〔従来技術〕
印刷機の中において印刷された枚葉紙を1つあ印刷ユニ
ットから次段の印刷ユニットへ、あるいは最終段の印刷
ユニットから排紙装置へ移送する装置として、枚葉紙が
移送される間に移送にあずかる機械部分から流出する吹
出し空気によって枚葉紙が支持されることにより未乾燥
のインキによる紙面の接触汚損や、極端にはインキの拭
い去シンの防止を図る装置が公知である。
このような装置についてDE−PS1561043に記
述があるが、これによれば枚葉紙印刷機の排紙装置の胴
において、胴外表面に配置された孔から出る空気流によ
って枚葉紙が押上げられるが、孔から出た空気が一様に
分布するように胴は公知の種類の多孔質で通気性のある
材料でできた1つの覆いと組合わされている。個々の孔
からの空気の流出を調整するには構造上面倒で費用もか
かる空気調整装置をその排紙装置の胴の中に設けねばな
らず、特に、印刷直後の枚葉紙の接触汚損を起しやすい
領域について部分的にないし時間的に空気調整を正確に
行うとなれば大きな問題となる。それは別としても、吹
出し空気の所要量は常に大きく、シたがって、吹出し空
気供給装置を不必要に大きくしなければならない。また
、胴に設ける多孔質の覆いが少しでも傷んだシ汚れたシ
した場合、費用がかさみ時間もかかる取替え作業が必要
となる。
〔発明の目的・構成・動差〕
従来技術におけるこのような欠点を除去するため本発明
が目的とするのは、時間のかかる調整作業や物々しい調
整装置を必要とせずに胴の全外表面に一様に、少ない空
気量をもって可能な限シ乱れや衝撃のない空気クッショ
ンを形成することによシ、印刷直後の枚葉紙の接触汚損
が信頼性をもって回避されるような、取扱い容易な紙巻
き送り胴を提供することである。
上記の目的は本発明によれば、胴壁の吹出孔の中に、そ
こから吹出す空気の流れを、それが一様な空気クッショ
ンを形成するように規定する空気分配部材が取付けられ
ており、この空気分配部材が、通気性で弾性力をもち、
容易に圧縮されうるような比重の小さい材料でできてい
ることによって解決される。
胴の全外表面に個々には別々の多数の空気分配部材が配
列されていることによシ、特に確実で静粛、そしてまた
接触汚損を防止した枚葉紙搬送が可能となる。個々の空
気分配部材の材料ならびに形状を適当に選定することに
より、余すところがなく、乱れや衝撃もない空気クツシ
ヨンの形成に必要な流動状態のパターンが経験的方法で
容易に求まり、したがって、例えば取扱う用紙の厚さが
変るといった印刷工程における条件の変化に迅速に対処
することも可能であるので、特に安定しだ枚葉紙搬送の
状態に落付かせることができる。さらに、個々の空気分
配部材を、例えばそれが汚れた場合には容易に取替えで
きるので、紙巻き送り胴の取扱いの容易性、ひいては運
転の確実性が最高度に保証される。空気分配部材として
通気性の異る種々の材料を用いうる故に、その選択を巧
妙に行うことにより取扱う用紙の厚さが変るとき紙巻き
送り胴での空気クッションをそれに正しく適合させるこ
とができ、したがって、それぞれの場合において吹出し
空気量を最小限にでき、また、吹出し空気源装置も比較
的小さなものにできる。
特に簡単で費用も少ない大量製造の方法によるならば、
空気分配部材は化学的に強化されたフリースおよび/あ
るいは捲縮化学繊維から作られる。このようにすれば空
気分配部材はフリースあるいは繊維マットから大量に容
易に製造されるので、そのコストは紙巻き送り胴本体に
比べるととるに足らぬものとなる。フリースあるいは化
学繊維の絡み合った構造は無数の空気通路として働き、
吹出し空気の圧力降下および極めて効果的な細分化がす
べての方向に分散的に生ずることとなシ、それによって
、枚葉紙の接触は最小とされるにもかかわらず、枚葉紙
は最適状態で支持され、特に静粛な枚葉紙搬送が保証さ
れる。
本発明の発展的な1つの実施態様においては、空気分配
部材が2種のプラスチック材料を結合させてできたもの
であって、下の部分は可逆変形性の発泡プラスチック、
上の部分は化学的に強化されたフリースないし捲縮化学
繊維でなっている。このものがもつ有利性は、例えば産
業用や家庭用の清掃器具に用いられているような数多の
入手しやすい発泡プラスチックのスポンジやマットを空
気分配部材の製造に用いうろことにある。発泡プラスチ
ックの大きな弾力性のために空気分配部材が吹出孔の中
において極めて確実に抵抗力による位置保持をされる一
方、・枚葉紙自体は多数の個別のフリース毛ないし繊維
端により、最小の接触面、−次的には点状の接触範囲/
をもって一様に支持される。
運転の確実性を高める目的で胴壁における空気分配部材
の保持の機能を向上させるには、空気分配部材が吹出孔
の中に収められた状態の下でその弾性力に基づく圧着力
によりその位置に保持されるのに十分なだけ、空気分配
部材の直径を吹出孔の直径より大きくする。
本発明の思想を発展させたものの1つにおいては、空気
分配部材が吹出孔の中に収められたときそれが少くとも
胴の内面の孔縁で支持されるように空気分配部材の少く
とも/端に突出縁が設けられている。このような手段に
よって空気分配部材の胴壁での位置保持には形状による
支えが加わり、一方では空気分配部材にかかる遠心力、
他方では枚葉紙の張力に起因してこれにかかる押圧力に
反抗することが一層確実なものとなる。
個々の空気分配部材から出る吹出し空気の作用半径(範
囲)を太きくシ、個々の流出空気の規則的な面隠蔽ない
し相互の絡み合いによってつながシ合った1つの空気ク
ッションが形成されるように吹出孔もそれに属する空気
分配部材も胴の外側に向けて拡がる円錐形にすることが
提案される。
個々の空気分配部材と印刷直後の枚葉紙の下面の、起っ
ても僅かの接触を避けるために、空気分配部材は最大の
場合胴外表面まで突出している。
本発明のその他の有利な実施態様が特許請求の範囲第4
項、第5項ならびに第10項、第11項に示されておシ
、以下の記述においてそれに触れる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面参照しながら説明する。
第1図に示すように、空気吹出し胴の形をなし、図に概
略的に示す枚葉紙くわえ装置2および3を有する紙巻き
送り胴1の外表面には、その全円筒面にわたって多数の
吹出孔4が設けられておシ、これら吹出孔4は紙巻き送
り胴1を作るときに鋳込まれたものでも、またあとから
機械的に例えば孔あけKよって作られたものでもよい。
ところでこれら吹出孔4は胴壁17において一様な配列
で分布しているのが望ましい。
吹出孔4の中には空気分配部材7が収められておシ、こ
れらは通気性で弾力をもち容易に圧縮されうるようを比
重の小さい材料でできており、打抜きで作るのが有利で
ある。その際材料としては化学的に強化された紡績品な
いしプラスチックの7リースあるいは捲縮化学繊維を絡
ませたものが用いられる。空気分配部材7を第8図に示
すように2種の材料を結合したものとし、下側、すなわ
ち胴内部に向いた部分はできる限り空所の粗い可逆変形
性の発泡プラスチック、上側、すなわち胴外表面に向い
た部分は前のうちのいずれかの材料でなるようにするの
が有利であることが判明している。このような併せ型材
料は産業用や家庭用の清掃用器具のスポンジおよびマッ
トの形で知られている。空気分配部材7の目的からして
、それを作るについてはさらに親水性(インキをはじく
)の表面特性をももっている材料を用いることが提案さ
れる。
空気分配部材7が胴壁17の中に確実に落付いているよ
うにその直径28は吹出孔4の直径29よシ実質的に大
きくなっている(第3図)。
それの圧縮性が大きいので、空気分配部材7は、それを
単に押込むだけで吹出孔4の中に収められ、そこで−次
的にはその弾力に基づく圧着力によりその位置に保持さ
れる。
吹出孔4を粗仕上の孔あけによって胴壁17に設けるの
が有利であることが判明している。
フリース型の材料ないし化学繊維が絡み合ったものは、
多数の繊細な繊維要素をもっているために、吹出孔4の
粗い内壁にかじ9つき、それによシ空気分配部材7は形
状による支えも得て、一層確実に胴壁17の中に保持さ
れることになる。このようにすれば、なお費用のかかる
仕上げ工程が省かれるために1製作費を最小限まで減ら
しうる。
空気分配部材7を作るに用いる材料の種類や物理的性質
によっては、それが胴壁17の中に確実に保たれるよう
、さらに追加的な形状による支えが働くようにできる。
この目的のためには第4図および第5図のように空気分
配部材7の胴内部に向いた端に、空気分配部材7が収ま
った状態で胴の孔線に押し当るような突出縁30が設け
られておシ、それにより紙巻き送り胴10回転によって
空気分配部材7に作用する遠心力に対処することができ
る。このような形状の付与は、搬送される枚葉紙によっ
て、例えばそれがゴム胴のゴム布から離れて行く際に、
その張力に起因して生じうる過大な押圧力に対処するた
めに、前記とは逆に、空気分配部材7の外面に向いた端
にだけ設けることもできる。また、第6図に示すように
空気分配部材7の両端に突出縁30を設けることも同様
に可能である。
個々の空気分配部材7から出る吹出し空気の作用半径(
範囲)が拡大され、多数の個々の吹出孔4から全方向に
出てくる空気のそれぞれが隣接の吹出孔4からの空気と
オーバーラツプするように吹出孔4を第7図に示すよう
に胴外面に向けて拡がる円錐形31にし、これに属する
空気分配部材7.もそれに応じた形とすることもできる
。本実施例においては、空気分配部材7を胴壁17の中
に確実に保持するために、胴内側の方の突出縁30ある
いはそれに似た支持手段が必須のものとなる。
胴の表面の一様性が実質上確保され、突出部や凹所によ
ってその一様性が乱されないようにするには、空気分配
部材7の端の位置が胴の外表面と揃うようにすればよい
(第3図、第8図)。
揃えるとは言っても、空気分配部材7を作るときの寸法
精度は問題とする必要はない。何となれば空気分配部材
7が収まった状態でその胴外表面から突出している端を
「刈シとり」によって胴外表面の曲面に直接的に正確に
合わせることができδ七−らである。
親水性の表面特性をもった材料を用いるならば、空気分
配部材7を紙支持体となし、合目的的には一定のある距
離だけ胴外表面から突出させることができるが、それは
、この場合その表面が接触汚損防止の働きをするからで
ある(第5図)。搬送される枚葉紙と空気分配部材7の
直接の接触が起らないことが希望されるならば、空気分
配部材7の長さを胴壁17の厚さよシも短かくシ、この
ものが吹出孔4の中に留まって胴外表面に達しないよう
にすればよい(第4図)。
紙巻き送り胴1の基本構造について以下第2図によって
より詳しく説明するが、図中紙巻き送り胴1を通る吹出
し用空気の流れ方向を矢印10で示している。
印刷機の駆動側とは反対の側の側壁16にある軸受12
に回転芯部材14が支持されておシ、その一端には芯孔
15が設けられている。側壁16の内側において回転芯
部材14の上に1つの端円板16が固定されており、そ
れに、望ましくは鋳造で作られた胴壁17が公知の方法
で7ランジ結合されている。端円板16の胴内方に向う
側には環状F;18があり、これは内部孔19によって
回転芯部材14の芯孔15と連結している。芯孔15は
空気路カプリング20および導管路21によって吹出し
空気源装置22と連絡している。空気路カプリングは第
2図においては固定側の受口ボディー26を概略的に示
すに止めであるが、この受口ボディー26の中で芯式1
5に挿入されたカプリングスリーブ24が回転する。吹
出し空気源装置22で発生された吹出し用空気はそれ故
導管路21、空気路カプリング20、芯孔15、内部孔
19および環状溝18を経て紙巻き送り胴1の中の室に
、そしてその胴壁の個々の室9に流入する。
本発明による紙巻き送り胴1の咋動くついてより詳しく
以下に説明するが、空気分配部材7に用いられた材料の
種類、構造およびそれに与えられた形状によっては、こ
の紙巻き送り胴が吹出し空気を用いないでも使用されう
ろことに触れることとなる。
印刷直後の枚葉紙27は紙くわえ装置2および乙によっ
て、例えば両面印刷で反転が行われた後には、乾いてい
ないインキのある側が下向き、つまり胴外表面の側に来
るように受取られる。この際枚葉紙27は直接に胴外表
面に載るのではなく、空気分配部材7から出る空気のク
ッションによってその全面にわたって一様に支えられ、
保持されるために1未だ乾いていないインキと胴外表面
の直接の接触は起らない。もし期待に反し、軽微ではあ
るが接触が起ったとしても(それは空気分配部材7が紙
支持体となっている場合であるが)、紙支持体7のイン
キをはじく表面特性ないし材料特性のために、枚葉紙2
7から紙支持体7ヘインキか移ることは起りにくい。
本発明は自明のことながら図面に示し、また記述した実
施例に限るものでない。数多の構造上の変更、例えば吹
出孔4および空気分配部材7の形を変えたり、あるいは
また空気分配部材7を作る材料として別のものを選択す
ることなどは当然本発明の枠の中に入る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による紙巻き送υ胴の断面を概略的に示
す図、第2図は第1図の紙巻き送り胴の縦断面の一部を
概略的に示す図、第3図ないし第8図は胴壁の断面であ
って空気分配部材の実施例を概略的に示す図である。 1・・・紙巻き送り胴 2,5・・・紙くわえ装置4・
・・吹出孔     7・・・空気分配部材9・・・胴
壁の室    1 Q・・・吹出し用空気流れ方向′ 
     12・・・軸受 16・・・印刷機の側壁 14・・・回転芯部材15・
・・芯孔     16・・・端円板17・・・胴壁 
    18・・・環状溝19・・・内部孔     
2o・・・空気路カプリング21・・・導管路    
 22 ・・吹出し空気源装置23・・・カプリングの
受口ボディー 24・・・カプリングスリーブ27・・・枚葉紙28・
・・空気分配部材の直径 29・・・吹出孔の直径 30・・突出縁 61・・・円錐形の拡が9 特許出願人 ハイデルベルガー ドルツクマシーネンア
クチェンゲゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、胴壁上の枚葉紙が載る全円筒面にわたつて吹出孔が
    分布配置された、枚葉紙輪転印刷機における接触汚損防
    止型の紙巻き送り胴において、 胴壁の吹出孔(4)の中に、そこから吹出す空気の流れ
    を、それが一様な空気クツシヨンを形成するように規定
    する空気分配部材(7)が取付けられており、この空気
    分配部材(7)は、通気性で弾力性を有し、容易に圧縮
    されるような比重の小さい部材でできていることを特徴
    とする接触汚損防止型の紙巻き送り胴。 2、空気分配部材(7)が、化学的に強化されたフリー
    スおよび/または捲縮化学繊維でできている特許請求の
    範囲第1項に記載の接触汚損防止型の紙巻き送り胴。 3、空気分配部材(7)が、下の部分は可逆変形性の発
    泡プラスチツク、上の部分は化学的に強化されたフリー
    スないし捲縮化学繊維の2種類のプラスチツク材料を結
    合したものでなつている特許請求の範囲第1項あるいは
    第2項に記載の接触汚損防止型の紙巻き送り胴。 4、空気分配部材(7)が親水性の材料でできている特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載
    の接触汚損防止型の紙巻き送り胴。 5、空気分配部材(7)が力の作用および/または形状
    の故に吹出孔(4)内に配置されている特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の接触汚損防
    止型の紙巻き送り胴。 6、空気分配部材(7)が吹出孔(4)の中に収められ
    た状態でその弾性力に基づく圧着力によりその位置に保
    持されるのに十分なだけ空気分配部材(7)の直径が吹
    出孔(4)の直径より大きい特許請求の範囲第1項ない
    し第5項のいずれか1項に記載の接触汚損防止型の紙巻
    き送り胴。 7、空気分配部材(7)が吹出孔(4)の中に収められ
    たときそれから胴の少なくとも内側の孔縁で支持される
    ように空気分配部材(7)の少くとも一端に突出縁(2
    8)が設けられている特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれか1項に記載の接触汚損防止型の紙巻き送り
    胴。 8、吹出孔(4)のみならずこれに属する空気分配部材
    (7)も胴外表面に向かつて円錐状に拡がつている特許
    請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の
    接触汚損防止型の紙巻き送り胴。 9、空気分配部材(7)が最大の場合で胴外表面まで突
    出している特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれ
    か1項に記載の接触汚損防止型の紙巻き送り胴。 10、空気分配部材(7)が吹出孔(4)に収められた
    状態で刈りとりによつて胴外表面と揃えられうるもので
    ある特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか1項
    に記載の接触汚損防止型の紙巻き送り胴。 11、空気分配部材(7)が胴外表面よりわずかに突出
    している特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれ
    か1項に記載の接触汚損防止型の紙巻き送り胴。
JP16795484A 1984-08-13 1984-08-13 枚葉紙輪転印刷機における接触汚損防止型の紙巻き送り胴 Granted JPS6147264A (ja)

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JPS6147264A true JPS6147264A (ja) 1986-03-07
JPH0339463B2 JPH0339463B2 (ja) 1991-06-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0288240A (ja) * 1988-08-10 1990-03-28 Man Roland Druckmas Ag 枚葉紙印刷機用のエアークツシヨンドラム
WO2011078166A1 (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 阪本 順 オフセットロール、オフセットロール製造方法及びグラビアオフセット印刷装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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