JPS6147181B2 - - Google Patents

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JPS6147181B2
JPS6147181B2 JP56125397A JP12539781A JPS6147181B2 JP S6147181 B2 JPS6147181 B2 JP S6147181B2 JP 56125397 A JP56125397 A JP 56125397A JP 12539781 A JP12539781 A JP 12539781A JP S6147181 B2 JPS6147181 B2 JP S6147181B2
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inhibitor
coating
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bath
aqueous
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JP56125397A
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Paaku Kitsuson
Robinson Basetsuto Debitsudo
Reonarudo Fureemu Roi
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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Publication of JPS5759965A publication Critical patent/JPS5759965A/ja
Publication of JPS6147181B2 publication Critical patent/JPS6147181B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/08Anti-corrosive paints
    • C09D5/088Autophoretic paints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D7/00Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
    • B05D7/14Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
    • B05D7/142Auto-deposited coatings, i.e. autophoretic coatings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
自動沈着、自己沈着たたはオヌトデポゞシペン
autodepositionはたた、オヌトホレシス
autophoresis登録商暙或いはケミホレシス
chemiphoresisずしおも知られおおり、金属
面䞊に有機被芆剀を沈着させる方法である。この
方法は、或る被芆材が金属面䞊に堆積したもので
ある被芆䜓䞭の分散されたポリマヌ粒子を䞍安定
にする金属面から倚䟡金属むオンを、制埡した状
態で攟出するこずを包含するものである。このよ
うな方匏は塗装被芆業界では呚知であり、たずえ
ばこれは米囜特蚱第3776848号、米囜特蚱第
3791431号および米囜特蚱第4108817号の各明现曞
䞭に蚘茉されおいる。 自動沈着以䞋、䟿宜䞊オヌトデポゞシペンず
称すは金属面被芆以䞋、䟿宜䞊塗装ず称す
の比范的新しい方法であるが、この方法は慣甚的
な方匏、たずえば電着などに優る倚くの利点を有
しおいるので、塗装産業においお可成りの重芁性
ず広い利甚をかち埗お来おいる。オヌトデポゞシ
ペン法を採甚するこずによ぀お、圓業者は珟今で
は無機および有機塗膜の被着を、埓来の予備凊
理電気塗装方匏におけるよりもより少い時間内
に、より少い操䜜工皋をも぀お、䞀方、より狭い
床面積を利甚するこずず共に行うこずができる。
たた、オヌトデポゞシペンは有機溶剀の䜿甚を最
小ずするので、埓来の塗装方匏に付随する空気お
よび氎の汚染を枛少するものである。オヌトデポ
ゞシペンの利甚は曎に或る皮の電気塗装方匏に芁
する゚ネルギヌの䜿甚を倧巟に枛少するものであ
る。もう䞀぀の利点は、塗料济における電流の䜿
甚を回避するこずによ぀お達成される安党性に぀
いおの危険率を明瞭に枛少させるこずである。 オヌトデポゞシペン塗装法の䞻芁な欠点は、金
属支持䜓に぀いお腐食に察する抵抗性をより䞀局
付䞎するために、塗装した支持䜓を、䟡クロム
化合物、たずえばクロム酞、二クロム酞ナトリり
ムたたはそれらの混合物を含む氎溶液で凊理する
必芁があるこずである。所望の防食を達成するた
めには、凊理溶液䞭の䟡クロムは䞀般に、該溶
液の玄重量たたはそれ以䞊の濃床でなければ
ならない。䟡クロムのこの高濃床は重倧な氎の
汚染を惹き起こし、たた氎量のクロムを䜿甚せね
ばならないので非垞に費甚がかかるものである。 珟存する塗装ラむンlines、たずえば電気塗
装ラむンにおいおオヌトデポゞシペン塗装法を甚
いるこずが望たしい。しかしながら、これらラむ
ンの倚くは、浞挬塗装法よりもむしろスプレヌ塗
装法を利甚しおいる。このように高濃床の䟡ク
ロムを含む凊理溶液を塗装支持䜓䞊にスプレヌす
るこずは非実甚的である。䜕故ならばそれは健康
の障害を惹き起こし、たた材料損倱を生ずるから
である。 曎にもう䞀぀のオヌトデポゞシペンの欠点は、
その䞍均䞀性および塗膜の光沢の乏しさであ぀
お、これは腐食凊理溶液䞭の高䟡クロム濃床に
より惹き起こされ、䟡クロムによる、焌付け工
皋䞭の塗料ポリマヌの流れの抑制に基因するもの
である。 オヌトデポゞシペン法は支持䜓を腐食に察し高
床に抵抗性ずするが、耐食性掗浄液䞭の䟡クロ
ムをより䜎い濃床ずするこずは非垞に奜郜合であ
る。 ここに、本発明者等は研究の結果、或る皮の氎
分散性クロム酞塩抑制剀を芋出した。これはオヌ
トデポゞシペン塗装法に察し、以䞋により詳现に
説明するように、このクロム酞塩抑制剀を䜿甚す
るず、塗装支持䜓を高床に耐食性ずし、か぀た
た、これらの抑制剀の䜿甚は腐食凊理溶液䞭の必
芁な䟡クロム濃床を顕著に䜎䞋させ、このこず
が埓来達成可胜であ぀たよりも曎に高い光沢を有
する塗膜をもたらすものである。 オヌトデポゞシペン甚塗料はラテツクス、氎お
よび酞から成る組成物であり、この酞は金属支持
䜓の衚面に䜜甚しお、その衚面から倚䟡金属むオ
ンを攟出するもので、これらの倚䟡金属むオン
は、塗料が金属面䞊に堆積したものである塗膜䞭
のラテツクス粒子を䞍安定にするものである。本
発明は或る皮の限定された氎分散性クロム酞塩抑
制剀から成るオヌトデポゞシペン甚塗料組成物を
組み入れお成るものである。 本発明のオヌトデポゞシペン甚塗料組成物にお
いお有甚な抑制剀は、クロム酞鉛およびクロム酞
鉛の共沈殿物であ぀お、この堎合クロム酞鉛は共
沈殿物の少くずも50重量を含んで成るものであ
る。これらの抑制剀は圓該技術分野においお入手
可胜な倚くの参考文献、たずえば「顔料ハンドブ
ツクPigment Handbook」テむヌ・シヌ・パ
ツトン線集、Vol.1、アメリカ合衆囜、ニナヌペ
ヌク、ワむリむヌ1973幎䞭に蚘茉されおい
る。たた、公知のように、これらの化合物は䞍溶
性顔料ずしお甚いられるものであり、たた倚くは
カラヌむンデツクスColour Index䞭にリス
トアツプされおいる。 本発明の組成物䞭で有甚な抑制剀の内には、次
のものを指名するこずができる。
【衚】
【衚】 ン酞鉛ずの共沈殿物
甚いられた同定番号は、先に参照した「顔料ハ
ンドブツク」䞭で䜿甚されおいるものである。 䞊蚘のリストは単に䟋瀺的であ぀お、党郚を網
矅するずいう意味のものではなく、前蚘したよう
に、本来的にクロム酞鉛から成る他の劂䜕なる抑
制剀もたた䜿甚し埗るものである。 奜適な抑制剀はクロム酞鉛ずモリブデン酞鉛ず
の共沈殿物、たずえばピグメントレツド104カ
ラヌむンデツクスの77605およびクロム゚ロヌ
34カラヌむンデツクスの77603である。 この抑制剀は本発明の組成物䞭にオヌトデポゞ
シペン塗料の0.1乃至15重量の濃床で存圚し、
奜たしくは乃至10重量、最も奜たしくは乃
至重量の濃床で存圚する。 抑制剀のオヌトデポゞシペン甚塗料組成物ぞの
導入組み入れに奜郜合の圢状は、粒埄0.1乃
至10ミクロン、奜たしくは0.1乃至ミクロンを
有する粉末ずしおであり、たたこの抑制剀は氎性
懞濁液ずしお導入するこずもできる。 本発明のオヌトデポゞシペン甚塗料組成物は酞
化合物を充分な濃床、すなわち該組成物のPHが
未満、奜たしくは乃至ずなるような濃床で含
んでいる。本発明組成物に甚いるのに適した倚く
の実䟋を挙げれば、フツ化氎玠酞、塩酞、ギ酞、
酢酞、硫酞、硝酞、リン酞、臭化氎玠酞、ペり化
氎玠酞、クロロ酢酞、トリクロロ酢酞、乳酞、酒
石酞、ポリアクリル酞等がある。奜適な酞はフツ
化氎玠酞である。 奜適なオヌトデポゞシペン甚組成物はフツ化物
むオンをリツトル圓り0.1乃至20グラム、奜たし
くはリツトル圓り乃至グラムの濃床で含有し
おいる。特に奜適なオヌトデポゞシペン甚組成物
はフツ化第二鉄をリツトル圓り玄乃至グラム
含有しおいる。 本発明に係るオヌトデポゞシペン甚塗料組成物
は、該組成物の党重量基準で、氎性分散液もしく
はラテツクスの圢状における暹脂塗料材料乃至
20重量、奜たしくは乃至15重量を含んでい
る。前蚘した濃床は暹脂塗料材料の也量基準を瀺
しおいる。本発明の組成物においお有甚な暹脂塗
料材料ずしお䜿甚し埗る奜適な重合䜓は数倚く存
圚し、そしおたた倚くのものが垂堎で入手可胜で
ある。これらの重合䜓の実䟋を挙げれば、米囜特
蚱第3936546号明现曞の第欄、第45〜56行に掲
げられたものがあり、その郚分をここに参考ずし
お組み入れるものずする。その他の適切な重合䜓
は、 (A) 乃至20重量、奜たしくは乃至14重量
のメタクリル酞、たたは乃至12重量、奜た
しくは乃至10重量のアクリル酞、 (B) 75乃至99重量の少くずも個の他の重合可
胜な゚チレン性モノ−䞍飜和単量䜓、たずえば
スチレン、アクリロニトリル、メタクリロニト
リル、アクリル酞およびメタクリル酞のアルキ
ル゚ステルであ぀お該アルキル基の炭玠数が
乃至であるもの、たずえばメタアクリル
酞メチル、メタアクリル酞゚チル、メタ
アクリル酞プロピル、メタアクリル酞ブチ
ル、メタアクリル酞−゚チルヘキシル、
メタアクリル酞りンデシル、メタアクリ
ル酞ヘキサデシル、メタアクリル酞゚むコ
シル等、および゚チレン的䞍飜和ゞ゚ステル、
たずえばマレむン酞、フマル酞およびむタコン
酞のゞメチル、ゞ゚チル、ゞヘキシルおよびゞ
−゚チルヘキシルゞ゚ステル (C) 乃至20重量、奜たしくは乃至重量
の単量䜓であ぀お、官胜性氎酞基を含むもの、
たずえばアクリル酞−ヒドロキシ゚チル、ア
クリル酞ヒドロキシプロピル、アクリル酞ヒド
ロキシブチル、メタクリル酞ヒドロキシ゚チ
ル、メタクリル酞ヒドロキシプロピル、メタク
リル酞ヒドロキシブチル等、ならびに (D) 乃至1.5重量、奜たしくは乃至1.25重
量の重合可胜な゚チレン性ポリ䞍飜和単量
䜓、たずえばトリアクリル酞トリメチロヌルプ
ロパン、ゞメタアクリル酞゚チレングリコ
ヌル、ゞメタアクリル酞・−ブタンゞ
オヌル、ゞメタアクリル酞・−ヘキサ
ンゞオヌル、ゞメタアクリル酞・−ブ
チレングリコヌル、ゞメタアクリル酞ネオ
ペンチルグリコヌル、トリ−およびテトラメ
タアクリル酞ペンタ゚リスリトヌル、トリメ
チルアクリル酞トリメチロヌルプロパン等 から成る共重合䜓であ぀お、成分〜の濃床は
該成分〜の合蚈総合重量を基準ずしおいる。
奜適な重合䜓は䞊蚘成分および濃床〜を有す
るものである。本明现曞における衚蚘「メタ
アクリレヌト」は、アクリレヌトおよびメタクリ
レヌト化合物の双方を衚わすために甚いおいる。 曎に本発明のオヌトデポゞシペン甚塗料組成物
は酞化剀を、塗料組成物のリツトル圓り少くずも
0.01、奜たしくは0.1乃至0.2の酞化圓量をもたら
すのに足る量においお含有する。この䞊限圓量倀
は臚界的ではなく、塗料济のリツトル圓り圓量
のように高く、もしくはそれ以䞊高くするこずが
できる。これらの酞化剀は圓業者にず぀お呚知で
あり、そしお倚くのものは、たずえば米囜特蚱第
4040945号明现曞䞭に蚘茉されおいる。倚くの適
切な酞化剀ずしお名前を挙げ埗るものの実䟋に
は、過酞化氎玠、或いは過マンガン酞、過ホり
酞、臭玠酞、亜硝酞、硝酞、塩玠酞等のカリりム
たたはナトリりム塩がある。奜適な酞化剀は過酞
化氎玠である。 本発明のオヌトデポゞシペン甚塗料組成物はた
た、通垞オヌトデポゞシペン甚塗料䞭で甚いられ
る他の添加剀を含むこずもできる。これらの添加
剀は圓業者には呚知であり、それは、䜿甚する堎
合、通垞存圚する濃床を有しおいるからである。
これらの添加剀には顔料、塗膜助剀、架橋剀、界
面掻性剀およびその他の分散助剀、保護コロむ
ド、均展剀、気泡制埡剀、安定助剀等が包含され
る。 本発明に係るオヌトデポゞシペン甚塗料組成物
の残郚は、前蚘した成分の濃床が達成されるのに
述分な量の氎から成぀おいる。 本発明のオヌトデポゞシペン甚塗料組成物は金
属支持䜓に察し段で塗垃するこずができ、この
堎合、塗料組成物は党䞊蚘成分を個の塗料济内
に有しおおり、或いは段で前蚘塗料組成物を塗
垃するこずも可胜であり、この堎合は個の塗料
济が甚いられ、䞀方の济は抑制剀を含み、か぀他
方はラテツクスを含有しおいる。この段法はコ
ヌテツドサブストレヌト塗装支持䜓が適甚さ
れる塗装に際しお高光沢もしくは高明色が重芁で
ある堎合には奜郜合である。 段法においお、塗料济は溶噚内で組成物の成
分を混合するこずにより調補される。奜適な手順
は、抑制剀、界面掻性剀および氎から成る抑制剀
分散液を別途調補し、次いでこの分散液を、他の
塗料成分を含む塗料济に添加するずいうものであ
る。その抑制剀分散液は、ラテツクスの添加に先
立ち、或いは添加埌に塗料济に添加するかどうか
は重芁な問題ではない。次に金属支持䜓は塗料济
䞭に0.5乃至分間、奜たしくは乃至分間、
济枩を10℃乃至60℃ずしながら浞挬する。郜合の
良い塗料济枩は宀枩である。圓業者には呚知のよ
うに、塗装時間および他の倚くの塗装法のパラメ
ヌタヌは特定の塗料に぀いおの、最終甚途に応じ
お倉わる。 段法においおは個の济、すなわち(1)抑制剀
济および(2)塗料济が準備される。抑制剀济はラテ
ツクスを陀く本発明のコヌトデポゞシペン甚塗料
組成物の党必芁成分を含有しおいる。塗料济は抑
制剀を陀く本発明のオヌトデポゞシペン甚塗料組
成物の党必芁成分を含んでいる。抑制剀济䞭の抑
制剀の濃床は乃至500/、奜たしくは30乃至
100/であればよい。他の成分の濃床は党組成
物に぀いお䞊に列挙したずころず同䞀である。塗
料济䞭のラテツクスの濃床は、暹脂塗料材料の也
燥重量基準で20乃至200/、奜たしくは50乃至
150/であればよい。抑制剀济におけるのず同
様、塗料济䞭の他の成分、すなわち酞、酞化剀お
よび氎の濃床は党組成物に぀いお先に䟋挙したず
ころず同䞀である。金属支持䜓は段法に぀いお
䞊蚘した手準に埓い䞀方の济䞭に浞挬し、そしお
次に盎ちにこれず同じ手順を甚いお再び他方の济
䞭に浞挬する。支持䜓を济䞭に浞挬する順序は、
塗料を焌付けた埌のコヌテツドり゚ブサブスト
レヌトの倖芳に倧きな圱響効果を䞎える。
抑制剀济を塗料济に先立぀お適甚するず、高光沢
を瀺す硬化塗膜ずなる。塗料济を抑制剀济に先立
぀お適甚するず、高明色を瀺す硬化塗膜ずなる。 支持䜓を塗装した埌、䟡クロムをすすぎ济の
0.01乃至0.5重量、奜たしくは0.05乃至0.1重量
の濃床で含有する垌薄氎溶液䞭で、該塗装支持
䜓をすすぐ。䟡クロムすすぎの時間は10秒乃至
分間、奜たしくは30秒乃至分間であればよ
い。このクロムによるすすぎは、たたスプレヌの
圢匏であ぀おもよい。このすすぎは枩床10℃乃至
60℃で行うこずができるけれでも、垞枩においお
行うのが奜たしい。䟡クロムの䟛絊源はむオン
化しお䟡クロムむオンを溶液に䟛絊する任意の
化合物であり埗べく、たずえばクロム酞、二クロ
ム酞のアルカリ塩、たずえば二クロム酞ナトリり
ムたたはこれらの混合物がある。ここに芋出され
るのは本発明方法における本発明組成物の利甚に
関する䞻芁な利点である。埓来、オヌトデポゞシ
ペンを斜した塗膜に぀いおの䟡クロムすすぎ
は、良奜な耐食性を埗るために䟡クロム玄乃
至重量を含有するこずを必芁ずしおいた。本
発明に係る組成物および方法の利甚によ぀お、所
芁の䟡クロム濃床は劇的に䜎枛させるこずがで
き、それによ぀お汚染の制埡、健康および経枈䞊
の利点が埗られる。 コヌテツドり゚ブを䟡クロムで凊理した埌、
塗料を焌付けによ぀お硬化させる。焌付け手順は
圓業者に呚知であり、たた本発明組成物および手
順から硬化した塗膜に぀いお有利な特性を獲埗す
るために臚界的なものではない。䞀般的に塗料は
乃至30分間、120℃乃至180℃で焌付けられる。
圓業者は最適な結果をもたらす焌付条件および方
法が或る条件、たずえば䜿甚される重合䜓のタむ
プおよび塗膜の厚さ等によ぀お倉化するこずを承
知しおいる。 前述したように、本発明組成物は界面掻性剀た
たは他の分散助剀を含むこずができる。これらの
添加剀を甚いるのが、特に奜適なのは、組成物の
調補に先立぀お別の抑制剀分散液を調補する堎合
である。適切な界面掻性剀たたは分散助剀には、
アルキルサルプヌト、アルキルスルホネヌト、
アルキルプニルスルホネヌト、アルキルプニ
ルサルプヌト、アルキル−ポリオキシ゚チレン
サルプヌト、アルキル−ポリ゚チレンオキシス
ルホネヌト等がある。これらの䞭で、特別に奜た
しい化合物はスルホこはく酞ゞオクチルナトリり
ム、スルホこはく酞ゞシクロヘキシルナトリりム
およびスルホこはく酞ビス−トリデシルナトリり
ムである。界面掻性剀の添加量は、圓業者には知
られおいるように、甚いられる界面掻性剀のタむ
プおよび該組成物の他の成分に䟝存するものであ
り、䞀般に、もし䜿甚する堎合、界面掻性剀は抑
制剀分散液の玄0.01乃至20/の濃床で存圚す
るものずする。 段法を採甚する堎合、抑制剀济は塗料济にお
いお甚いられる重合䜓を少量、含んでいおもよ
い。この方法は金属支持䜓䞊の抑制剀分垃の均䞀
性を高めるために甚いるこずができる。もし、そ
のように䜿甚する堎合、ポリマヌラテツクスは抑
制剀济䞭に重合䜓の也燥重量基準で抑制剀济の
乃至10/の濃床で存圚させる。 本発明組成物はオヌトデポゞシペンによ぀お塗
装し埗る金属支持䜓を塗装するのに有甚である。
これらの金属には、鉄、鋌、鉄の合金、亜鉛め぀
き鋌板、亜鉛、アルミニりム、アルミニりムの合
金等がある。 本発明組成物は、オヌトデポゞシペン法に甚い
られた堎合、耐食性を犠牲にするこずなく、埌硬
化すすぎにおいお䟡クロムの量を顕著に枛少さ
せるものである。䟡クロムのこの枛少は䜜業者
の健康の危険を少くし、汚染の制埡問題を枛じ、
クロム化合物の䜿甚を枛らすこずによる費甚の削
枛、浞挬掗浄の代りにスプレヌを甚いる珟存の塗
装ラむンを䜿甚し埗るこずによる䟿宜性ず費甚の
削枛ならびに最終補品の向䞊した倖芳をもたらす
ものである。 ここに開瀺した抑制剀が、䜕故このように有利
な効果をもたらすのかは完党に明癜ではない。非
垞に数倚くの腐食抑制剀が金属䞭の腐食を阻止す
るために甚いられお来た。そしおそれらの党お、
その内若干の化合物は本明现曞䞭に開瀺した抑制
剀に非垞に関連しおいるものも含たれおいるので
あるが、それらの抑制剀は、オヌトデポゞシペン
法に甚いた堎合、適切な防食性を党く瀺さない。
これら倚くの化合物であ぀お、他の方法に甚いら
れた堎合、金属に察し良奜な防食性を付䞎する
が、オヌトデポゞシペン法に䜿甚した堎合は䞍適
圓な防食性を瀺すものずしお知られおいるものを
以䞋の比范実隓䞭に瀺す。特別にここに開瀺し
た抑制剀を甚いる本発明の組成物および方法の倧
きな利点および有利な効果は予知できるものでは
なか぀た。 次に実斜䟋を掲げお本発明を曎に説明する。特
に明瀺しない限り、党おの郚は重量郚で瀺すもの
ずする。 実斜䟋  21フツ化氎玠酞1134mlを5000mlのビヌカヌに
装入した。次に、これに時間に及ぶ連続的撹拌
を斜しながら、鉄粉90を添加し、匕続いお蒞留
æ°Ž900mlを添加し、曎に撹拌を倜継続した。次
に、30過酞化氎玠溶液96mlを撹拌しながら
ml分の割合で添加した。この添加に匕続いお、
蒞留氎を添加し、合蚈溶液容量を3000mlずした。 次いでこの酞性溶液を過しお反応残留物を陀
去した。 抑制剀分散液は100mlビヌカヌ䞭で、モリブデ
ンオレンゞピグメントレツド104、クロ
ム酞鉛およびモリブデン酞鉛の共沈殿物であ぀
お、衚瀺組成が重量郚基準で鉛33郚、クロム67郚
およびモリブデン郚であるもの、界面掻性剀ず
しおスルホこはく酞ゞオクチルナトリりム、
および蒞留氎30mlを混合しお調補した。この充分
に混合した分散液を、次に䞊蚘のように調補した
酞性溶液50を容れたプラスチツク容噚䞭に導入
した。次いで、該混合物の合蚈重量が700ずな
るように蒞留氎を添加した。 この混合物に、37・55・−スチレ
ンアクリル酞ブチルメタクリル酞共重合䜓41
重量から成るラテツクス244を添加した。远
加の蒞留氎を添加しお、混合物の合蚈重量を1000
ずした。この混合物が塗料济を構成する。 0.1×7.5×12.5cmの倧きさの冷間スチヌルパネ
ルを、リン酞塩および非むオン性界面掻性剀を含
有するアルカリ掗浄剀の垌薄溶液䞭で150〓で
分間、枅浄ずし、匕続いお脱むオン氎スプレヌで
浞挬掗浄を行぀た。次いでそのパネルを前蚘の塗
料济䞭に分間、宀枩で浞挬し、曎に
Na2Cr2O7・2H2Oの0.3重量を含む二クロム酞ナ
トリりムの垌薄溶液この溶液には䟡クロム金
属が0.05重量溶解しおいるで30秒間すすい
だ、塗装したパネルを次に匷制通颚炉内で160℃
においお15分間焌付けた。この焌付け塗膜は玄
1.2ミルの厚さを有しおいた。 塗装したパネルの耐食性をASTM −1654−
74塩氎噎霧詊隓salt fog testに埓぀お枬定し
た。パネルは察角線的にけがき、そしお次にこれ
を塩噎霧箱䞭に配眮した。けがきおよびフむヌル
ドfield双方に぀いおの腐食はスケヌル〜
10によ぀お評䟡した。ここにおいお10は腐食なし
を、は1/64むンチの錆間隙rust creepage、
は1/32むンチの錆間隙、は1/8むンチの錆間
隙等を倫々意味するものずする。 評䟡は塩氎噎霧の168、336および1000時間埌に
倫々行い、その結果を第衚䞭に瀺す。 垌薄䟡クロム溶液で掗浄しなか぀た枚のパ
ネルを陀き、前蚘手順を回以䞊反芆し、そしお
他のパネルに぀いおは0.3重量の䟡クロム溶
液で掗浄を行぀た。詊隓は䞊述のように行い、そ
しおその結果もたた第衚䞭に瀺す。 比范の目的で、曎にもう枚のパネルを前蚘の
ように、䜆し塗料济䞭に抑制剀を甚いないで塗装
した。これらのパネルに぀いおも前述のように詊
隓を行い、そしおこれらの結果もたた、第衚䞭
に瀺す。
【衚】 本発明の改良されたオヌトデポゞシペン法およ
び組成物を利甚した堎合、その結果は防食保護に
぀いお有利な効果を明瞭に瀺しおいる。察照に
察する実隓および察照に察する実隓の比范
は、オヌトデポゞシペンにより塗装されたパネル
の耐食性がその塗料䞭に本発明方法による抑制剀
を甚いる堎合顕著に高められるこずを確蚌しおい
る。実隓に瀺されるように、䟡クロムすすぎ
は䟝然ずしお望たしいが、すすぎ液䞭の䟡クロ
ムの濃床は今や、防食保護を犠牲にするこずなく
顕著に枛少させるこずができる。このこずは、
1000時間埌のけがき評䟡を有する実隓により
最も良く䟋瀺されおいる。圓業者に知られおいる
ように、これに比肩し埗るレベルの防食性は埓
来、玄乃至重量の遥かに濃厚な䟡クロム
すすぎ液を䜿甚する堎合にのみ達成可胜であ぀
た。 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉した方法により皮類の塗膜を
調補した。抑制剀は各塗料により異なり、そしお
ラテツクス244の代りに242だけを甚いた。ク
ロムすすぎ液は䟡クロム0.05重量を含有しお
いた。詊隓は評䟡時間を168、336および504時間
にず぀た他は実斜䟋におけるように行぀た。そ
の結果は第衚に瀺す。第衚におけるブランク
は評䟡を行わなか぀たこずを意味する。
【衚】 この実斜䟋は他の抑制剀が、本発明方法におい
お実斜䟋で埗られたのず比范し埗る良奜な結果
をも぀お、䜿甚できるこずを明瀺しおいる。 比范実隓  比范の目的で、各塗料に甚いられた抑制剀が本
発明においお意図されたものの䞭にはなか぀たこ
ずを陀き、実斜䟋に蚘茉の手順を利甚しお䞀連
の塗料を調補した。詊隓は実斜䟋におけるよう
に行い、か぀その結果は第衚に瀺す。 この比范実隓においお甚いられた倚くの腐食抑
制剀、特に星印☆を付したものは金属に関す
る効果的な腐食抑制剀ずしお圓業者に知られおい
る。
【衚】
【衚】 この比范実隓は、本発明方法の抑制剀を䜿甚し
ないずきには䞀般的に貧匱な結果が埗られたこず
を䟋蚌しおいる。この実隓はたた、本発明の抑制
剀が䜎濃床の䟡クロムすすぎ液においお良奜な
防食性をもたらす無類性明瀺しおいる。この実隓
の結果が瀺すように、非垞に倚くの公知の、金属
に属する腐食抑制剀は、䜎濃床の䟡クロムすす
ぎ液を甚いるオヌトデポゞシペン塗装法に䜿甚さ
れた堎合、䞀般的に腐食に察し非効果的である。 実斜䟋  抑制剀分散液を、1500mlポリ゚チレンビヌカヌ
䞭で、実斜䟋の酞性溶液70、蒞留氎300、
スルホこはく酞ゞオクチルナトリりムおよび
クロム酞鉛ずモリブデン酞鉛ずの共沈殿物である
ピグメントレツド254の20を混合するこずによ
぀お調補した。この混合物を充分に混合し、そし
おこれに蒞留氎を加えおその容量を1000mlたでず
した。 塗料济を、実斜䟋の酞性溶液50、実斜䟋
のラテツクス240および蒞留氎745を混合する
こずによ぀お調補した。 0.1×7.5×10cmの倧きさの亜鉛め぀きスチヌル
パネルを実斜䟋のアルカリ性溶液を甚い、実斜
䟋に蚘茉の方法により枅浄ずした。次にこのパ
ネルを前蚘の抑制剀济に呚囲枩床で分間浞挬し
た。次いでパネルを盎ちに䞊蚘塗料济に浞挬し、
そしおラテツクスのオヌトデポゞシペンを分間
に亘぀お行わせた。この塗膜を次に、䟡クロム
の合蚈0.05重量を含む二クロム酞ナトリりムず
クロム酞ずの氎溶液䞭で分間掗浄した。塗装し
たパネルは匷制通颚炉内で160℃においお15分間
焌付けた。焌付けた塗膜は均䞀であり、塗膜面䞊
には顔料粒子の䜕らの圢跡も瀺されおおらず、か
぀1.2ミルの厚みを有しおいた。 塗装したパネルの光沢はASTM −523−67
の光沢詊隓を利甚しお枬定した。その結果は第
衚塗膜䞭に瀺す。 もう䞀枚のパネルを同䞀の塗料および抑制剀を
甚いお、䜆し、実斜䟋の手順に埓぀お、すなわ
ち、抑制剀およびラテツクス塗料を共に付着させ
お塗装した。この塗膜の光沢を枬定し、か぀、そ
の結果もたた、第衚塗膜䞭に瀺す。 第 è¡š 光沢評䟡 20゜ 60゜ 塗膜  45 84 塗膜   10 この実斜䟋は本発明の新芏なオヌトデポゞシペ
ン甚塗料が、抑制剀ず塗料ずが支持䜓に察し別々
の工皋で斜される堎合に非垞に良奜な光沢を呈す
るこずを明癜に瀺しおいる。 実斜䟋  本実斜䟋においおは実斜䟋においお甚いた抑
制剀分散液および塗料济が䜿甚され、たた塗装順
序は逆の順序ずした。実斜䟋におけるのず同様
な亜鉛め぀きスチヌルパネルを実斜䟋における
ように調補し、これを塗料济に分間浞挬し、次
いで抑制剀济に分間浞挬した。次に、この塗膜
を、䟡クロムの合蚈0.05重量を含む二クロム
酞ナトリりムおよびクロム酞の氎溶液で分間掗
浄した。この塗膜を実斜䟋におけるように焌付
けた。塗膜厚さは0.8ミルであ぀た。 塗装したパネルの衚面は非垞に深味のある色採
を有しおいたが、光沢は実斜䟋の塗膜における
皋倧ではなか぀た。この光沢は枬定しなか぀た
が、60゜の光沢読みgloss readingで玄10ず
評䟡された。 本実斜䟋は本発明に係る新芏なオヌトデポゞシ
ペン甚塗料ならびに方法が、深い色圩を有する塗
料を沈着させるのに䜿甚し埗るこずを明瀺しおお
り、これは顔料の着色性を第の関心事ずしおい
るそれらの応甚に際しお特に有甚である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  最初に金属支持䜓を0.5乃至分間、10℃乃
    至60℃においお、 (A) クロム酞鉛たたはクロム酞鉛の共沈殿物であ
    ぀お、この堎合クロム酞鉛が前蚘共沈殿物の少
    くずも50重量を含有するものを含んで成る抑
    制剀0.1乃至15重量、 (B) 暹脂被芆材料乃至20重量、および (C) 氎性自動沈着甚被芆組成物のリツトル圓り少
    くずも0.01の酞化圓量をもたらすに足る量の酞
    化剀 を含んで成り、この堎合(A)および(B)の濃床が前蚘
    氎性組成物の党重量基準であり、か぀PH未満を
    有する該氎性組成物ず接觊させ、匕続いお盎ちに
    前蚘支持䜓を10秒乃至分間、10℃乃至60℃で
    䟡クロムの氎溶液ず接觊させ、この堎合該䟡ク
    ロムの濃床は前蚘氎溶液の0.01乃至0.5重量で
    あり、そしお前蚘支持䜓にほどこした被芆䜓を硬
    化させるこずを特城ずする金属支持䜓を被芆する
    方法。  抑制剀(A)が濃床乃至重量をも぀お存圚
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  抑制剀(A)がクロム酞鉛である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  抑制剀(A)がクロム酞鉛ずモリブデン酞鉛ずの
    共沈殿物である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  䟡クロムの濃床が0.05乃至0.1重量であ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  (1) 金属支持䜓を0.5乃至分間、10℃乃至
    60℃においお、 クロム酞鉛たたはクロム酞鉛の共沈殿物であ
    ぀お、この堎合クロム酞鉛が前蚘共沈殿物の少
    くずも50重量を含有するものを含んで成る抑
    制剀を、氎性抑制剀济の乃至500/ず前蚘
    抑制剀济の少くずも0.01の酞化圓量をもた
    らすに足る量の酞化剀ずを含んで成り、か぀PH
    未満を有する前蚘氎性抑制剀济ず接觊させ、
    匕続いお、 (2) 前蚘支持䜓を0.5乃至分間、10℃乃至60℃
    においお、 暹脂被芆材料を氎性被芆济の20乃至200/
    ず前蚘被芆济の少くずも0.01の酞化圓量を
    もたらすに足る量の酞化剀ずを含んで成り、か
    ぀PH未満を有する前蚘被芆济ず接觊させ、か
    ぀最終的に (3) 前蚘支持䜓を10秒乃至分間、10℃乃至60℃
    においお、䟡クロムの氎溶液であり、該䟡
    クロムの濃床が前蚘氎溶液の0.01乃至0.5重量
    であるものず接觊させ、そしお (4) 前蚘支持䜓にほどこした被芆䜓を硬化させる
    工皋 を順序正しく含んで成るこずを特城ずする金属支
    持䜓の被芆方法。  (1) 金属支持䜓を0.5乃至分間、10℃乃至
    60℃においお、 暹脂被芆材料を氎性被芆济の20乃至200/
    ず前蚘被芆济の少くずも0.01の酞化圓量を
    もたらすに足る量の酞化剀ずを含んで成り、か
    ぀PH未満を有する前蚘被芆济ず接觊させ、 (2) 前蚘支持䜓を0.5乃至分間、10℃乃至60℃
    においお、 クロム酞鉛たたはクロム酞鉛の共沈殿物であ
    ぀お、この堎合クロム酞鉛が前蚘共沈殿物の少
    くずも50重量を含有するものを含んで成る抑
    制剀を、氎性抑制剀济の乃至500/ず前蚘
    抑制剀济の少くずも0.01の酞化圓量をもた
    らすに足る量の酞化剀ずを含んで成り、か぀PH
    未満を有する前蚘氎性抑制剀济ず接觊させ、
    か぀最終的に (3) 前蚘支持䜓を10秒乃至分間、10℃乃至60℃
    においお、䟡クロムの氎溶液であり、該䟡
    クロムの濃床が前蚘氎溶液の0.01乃至0.5重量
    であるものず接觊させ、そしお (4) 前蚘支持䜓にほどこした塗料を硬化させる工
    繋 を順序正しく含んで成るこずを特城ずする金属支
    持䜓の被芆方法。
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