JPS6147155A - アミノ酸の製造法 - Google Patents
アミノ酸の製造法Info
- Publication number
- JPS6147155A JPS6147155A JP16888884A JP16888884A JPS6147155A JP S6147155 A JPS6147155 A JP S6147155A JP 16888884 A JP16888884 A JP 16888884A JP 16888884 A JP16888884 A JP 16888884A JP S6147155 A JPS6147155 A JP S6147155A
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- laver
- exchange resin
- amino acid
- acid
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高蛋白食品である海苔からアミノ酸を製造す
る方法に関する。
る方法に関する。
アミノ酸は蛋白質の構成成分であるが、アミノ酸のなか
には動物体内で合成することが不可能で、食物として摂
取しなければならない必須アミノ酸もある。海苔を加水
分解した際に生成するアミノ酸のなかには、これらの必
須アミン酸が20〜30%含まれており、食品としての
価値がきわめて高い、。しかし海藻は動物と比較して分
化が遅れているため、その含有物質は複雑な結合をした
状態で存在している場合が多い。
には動物体内で合成することが不可能で、食物として摂
取しなければならない必須アミノ酸もある。海苔を加水
分解した際に生成するアミノ酸のなかには、これらの必
須アミン酸が20〜30%含まれており、食品としての
価値がきわめて高い、。しかし海藻は動物と比較して分
化が遅れているため、その含有物質は複雑な結合をした
状態で存在している場合が多い。
このため海藻成分の分離は困難で、詳細に研究したデー
タは少ない。
タは少ない。
従来アミノ酸を分離する方法としては、イオン交換樹脂
を用いてアミノ酸を吸着したのち、溶離液で溶出させる
方法が知られている。しかしこの方法を海苔に用(、・
た場合には、溶出液中に不純物を含み、純度の高いアミ
ノ酸を効率よく製造できず、しかも乾燥して固形物を得
ることは困難である。なぜならば酸加水分解時に生成す
るカラメル状物質がアミノ酸と共にイオン交換樹脂に吸
着され、水洗してもほとんど溶出せず、溶離液を流すと
アミノ酸と共に溶出してくるからである。
を用いてアミノ酸を吸着したのち、溶離液で溶出させる
方法が知られている。しかしこの方法を海苔に用(、・
た場合には、溶出液中に不純物を含み、純度の高いアミ
ノ酸を効率よく製造できず、しかも乾燥して固形物を得
ることは困難である。なぜならば酸加水分解時に生成す
るカラメル状物質がアミノ酸と共にイオン交換樹脂に吸
着され、水洗してもほとんど溶出せず、溶離液を流すと
アミノ酸と共に溶出してくるからである。
本発明者は、アミノ酸とこのカラメル状物質を分離する
方法を検討した結果、アミノ酸とカラメル状物質を含む
溶液にエタノール等の水溶性有機溶剤を添加することに
より、両者を効率よく分離できることを見出した。
方法を検討した結果、アミノ酸とカラメル状物質を含む
溶液にエタノール等の水溶性有機溶剤を添加することに
より、両者を効率よく分離できることを見出した。
本発明は、海苔の酸加水分解液を中和したのち、強酸性
陽イオン交換樹脂で処理し、イオン交換樹脂に吸着した
アミノ酸を酸溶液又はアルカリ溶液で溶出し、次いで溶
出液に水溶性有機溶剤を添加してアミノ酸を分離するこ
とを特徴とする、アミノ酸の製造法である。
陽イオン交換樹脂で処理し、イオン交換樹脂に吸着した
アミノ酸を酸溶液又はアルカリ溶液で溶出し、次いで溶
出液に水溶性有機溶剤を添加してアミノ酸を分離するこ
とを特徴とする、アミノ酸の製造法である。
原料の海苔としては板海苔に加工したもの、焼のり、生
海苔を乾燥したもの、海苔から・タウリン等を抽出した
残査等が用いられ、食用として価値の低いものを利用す
ることもできる。海苔の酸加水分解液は、例えば海苔1
重量部に5〜“20%塩酸5重量部を加え、蛋白質が完
全に分解するまで加熱することにより得られる。
海苔を乾燥したもの、海苔から・タウリン等を抽出した
残査等が用いられ、食用として価値の低いものを利用す
ることもできる。海苔の酸加水分解液は、例えば海苔1
重量部に5〜“20%塩酸5重量部を加え、蛋白質が完
全に分解するまで加熱することにより得られる。
本発明を実施するに際しては、まず海苔の酸加水分解液
をアルカリで中和したのち、強酸性陽イオン交換樹脂で
処理する。強酸性陽イオン交換樹脂としては、アンバー
−y イ) IR−120B。
をアルカリで中和したのち、強酸性陽イオン交換樹脂で
処理する。強酸性陽イオン交換樹脂としては、アンバー
−y イ) IR−120B。
同IR−116、同200C,ダイアイオン5KIB。
同pK216等が用いられる。処理方法としては、イオ
ン交換樹脂をカラムに充填し、前記の加水分解液を通液
することが好ましいが、カラムを使用しない方法も可能
である。イオン交換樹脂で処理することにより、アミノ
酸、金属イオン及びカラメル状物質がイオン交換樹脂に
吸着される。なおタウリン、糖類、非イオン性物質等は
、加水分解液に残存する。
ン交換樹脂をカラムに充填し、前記の加水分解液を通液
することが好ましいが、カラムを使用しない方法も可能
である。イオン交換樹脂で処理することにより、アミノ
酸、金属イオン及びカラメル状物質がイオン交換樹脂に
吸着される。なおタウリン、糖類、非イオン性物質等は
、加水分解液に残存する。
次いでイオン交換樹脂に吸着されたアミノ酸を、酸溶液
又はアルカリ溶液で溶出する。酸としては例えば塩酸、
酢酸等、アルカリとしては例えばアンモニアのような揮
発除去できるものが好ましい。溶出液として塩酸を用い
た場合はアミノ酸のほかに金属イオン及びカラメル状物
質も溶出する。これに対し、アンモニ゛ア水を用いた場
合は、はとんどアミノ酸だけが溶出される。なお溶出前
にイオン交換樹脂を十分に洗浄することが好ましい。こ
れによりカラメル状物質の一部を除去することができる
。
又はアルカリ溶液で溶出する。酸としては例えば塩酸、
酢酸等、アルカリとしては例えばアンモニアのような揮
発除去できるものが好ましい。溶出液として塩酸を用い
た場合はアミノ酸のほかに金属イオン及びカラメル状物
質も溶出する。これに対し、アンモニ゛ア水を用いた場
合は、はとんどアミノ酸だけが溶出される。なお溶出前
にイオン交換樹脂を十分に洗浄することが好ましい。こ
れによりカラメル状物質の一部を除去することができる
。
こうして得られた溶出液に水溶性有機溶剤を添加する。
水溶性有機溶剤としては例えばエタノールが用いられる
。溶出液を濃縮すると水溶メル状物質は下層に固まり、
アミノ酸は上層に浮遊物として分離するので、両者は容
易に分離することができる。上層のアミノ酸・部分を採
取し、さらに残ったカラメル状物質に水溶性有機溶剤を
加え、同様の操作を繰り返すと、アミノ酸の大部分を回
収できる。
。溶出液を濃縮すると水溶メル状物質は下層に固まり、
アミノ酸は上層に浮遊物として分離するので、両者は容
易に分離することができる。上層のアミノ酸・部分を採
取し、さらに残ったカラメル状物質に水溶性有機溶剤を
加え、同様の操作を繰り返すと、アミノ酸の大部分を回
収できる。
実施例1
細断した戟海苔(蛋白質30%を含む)10kgに5%
塩酸50石を加え、105℃で50時間酸加水分解した
。冷却後、−過し、P液に水を加えて200−eとした
。この溶液50J3を採り、苛性ソーダで中和し、強酸
性陽イオン交換樹脂(アンバーライトエR−120B)
100−eを充填したカラムに通した。カラムを十分水
洗し、中性になったら、1Nアンモニア水50−eを流
し、吸着したアミノ酸を溶出した。アミノ酸溶溶出液を
102になるまで減圧濃縮し、25−eのエタノールを
加えると、アミノ酸とカラメル状物質の沈殿が生じた。
塩酸50石を加え、105℃で50時間酸加水分解した
。冷却後、−過し、P液に水を加えて200−eとした
。この溶液50J3を採り、苛性ソーダで中和し、強酸
性陽イオン交換樹脂(アンバーライトエR−120B)
100−eを充填したカラムに通した。カラムを十分水
洗し、中性になったら、1Nアンモニア水50−eを流
し、吸着したアミノ酸を溶出した。アミノ酸溶溶出液を
102になるまで減圧濃縮し、25−eのエタノールを
加えると、アミノ酸とカラメル状物質の沈殿が生じた。
上層のアミノ酸部分を移しとり、底に沈殿したカラメル
部分に再度エタノール252を加え、十分攪拌してアミ
ノ酸とカラメル状物質を分離した。上層のアミノ酸部分
を採取し、前記のアミノ酸部分と合わせてP取し、乾燥
すると、黄色で純度97%のアミノ酸745gが得られ
た。
部分に再度エタノール252を加え、十分攪拌してアミ
ノ酸とカラメル状物質を分離した。上層のアミノ酸部分
を採取し、前記のアミノ酸部分と合わせてP取し、乾燥
すると、黄色で純度97%のアミノ酸745gが得られ
た。
実施例2
細断した海苔(蛋白質30%を含む) 2.5 kyに
70%エタノール50Aを加え、80°Cで1時間抽出
した。冷却後、r過しくP液はタウリン、色素等を含む
)、残査に5%塩酸12.54を加え、105℃で50
時間酸加水分解した。
70%エタノール50Aを加え、80°Cで1時間抽出
した。冷却後、r過しくP液はタウリン、色素等を含む
)、残査に5%塩酸12.54を加え、105℃で50
時間酸加水分解した。
冷却後、沢過し、F液に水を加えて50Aとした。苛性
ソーダで中和し、強酸性陽イオン交換樹脂(アンパーラ
イトlR7120B) 100.8を充填したカラムに
通した。以下実施例1と同様にして、純度98%のアミ
ノ酸690gを得た。
ソーダで中和し、強酸性陽イオン交換樹脂(アンパーラ
イトlR7120B) 100.8を充填したカラムに
通した。以下実施例1と同様にして、純度98%のアミ
ノ酸690gを得た。
実施例6
アンバーライ) IR−120Bに代えてダイアイオン
pK 216を用い、その他は実施例1と同様にして、
淡い黄色で純度98%のアミノ酸760Iを得た。
pK 216を用い、その他は実施例1と同様にして、
淡い黄色で純度98%のアミノ酸760Iを得た。
実施例4
溶離液として1Nアンモニア水50Aの代わりに8%塩
酸124を用い、その他は実施例1と同様にして、濃い
褐色で純度95%のアミノ酸750.9を得た。
酸124を用い、その他は実施例1と同様にして、濃い
褐色で純度95%のアミノ酸750.9を得た。
比較例1
細断した乾海苔(蛋白質30%を含む)10kyに5%
塩酸50Aを加え、105℃で50時間酸加水分解した
。冷却後、濾過し、r液に水を加えて200−eとした
。この溶液50影を採り、苛性ソーダで中和し、強酸性
陽イオン交換樹脂(7ンハーライ) IR−120E)
100−eを充填したカラムに通した。カラムを十分
洗浄し、中性になったら1Nアンモニア水50形を流し
、吸着したアミノ酸を溶出した。アミノ酸溶出液を濃縮
し、102とした。252のエタノールを加え、生じた
沈殿をF取したのち乾燥すると褐色で純度45%のアミ
ノ酸含有物980gが得られた。
塩酸50Aを加え、105℃で50時間酸加水分解した
。冷却後、濾過し、r液に水を加えて200−eとした
。この溶液50影を採り、苛性ソーダで中和し、強酸性
陽イオン交換樹脂(7ンハーライ) IR−120E)
100−eを充填したカラムに通した。カラムを十分
洗浄し、中性になったら1Nアンモニア水50形を流し
、吸着したアミノ酸を溶出した。アミノ酸溶出液を濃縮
し、102とした。252のエタノールを加え、生じた
沈殿をF取したのち乾燥すると褐色で純度45%のアミ
ノ酸含有物980gが得られた。
比較例2
細断した乾海苔(蛋白質60%を含む)2.5kI1.
に70%エタノール50沼を加え、80°Cで1時間抽
出した。冷却後、濾過し、残査に5%塩酸12.5Aを
加え、105°Cで50時間酸加水分解した。冷却後、
濾過し、f液に水を加えて50影とした。苛性ソーダで
中和したのち、強酸性陽イオン交換樹脂(アンバーライ
) I’R−12(1)10 oiを充填したカラムに
通した。
に70%エタノール50沼を加え、80°Cで1時間抽
出した。冷却後、濾過し、残査に5%塩酸12.5Aを
加え、105°Cで50時間酸加水分解した。冷却後、
濾過し、f液に水を加えて50影とした。苛性ソーダで
中和したのち、強酸性陽イオン交換樹脂(アンバーライ
) I’R−12(1)10 oiを充填したカラムに
通した。
以下比較例1と同様にして、褐色で純度48%のアミノ
酸含有物950gを得た。
酸含有物950gを得た。
比較例3
比較例1と同様に操作して溶出したアミノ酸溶液を減圧
下で濃縮乾固しよ5としたが、粘性の強い状態となり、
乾固できなかった。
下で濃縮乾固しよ5としたが、粘性の強い状態となり、
乾固できなかった。
Claims (1)
- 海苔の酸加水分解液を中和したのち、強酸性陽イオン交
換樹脂で処理し、イオン交換樹脂に吸着したアミノ酸を
酸溶液又はアルカリ溶液で溶出し、次いで溶出液に水溶
性有機溶剤を添加してアミノ酸を分離することを特徴と
する、アミノ酸の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16888884A JPS6147155A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | アミノ酸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16888884A JPS6147155A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | アミノ酸の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147155A true JPS6147155A (ja) | 1986-03-07 |
Family
ID=15876423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16888884A Pending JPS6147155A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | アミノ酸の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147155A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174885A (en) * | 1989-10-13 | 1992-12-29 | Ngk Spark Plug Co. Ltd. | Air fuel ratio sensor |
CN104207054A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-12-17 | 樊艳姣 | 一种旱藕氨基酸的提取方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140290A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-07 | Ajinomoto Co Inc | Purifying method for cationic substances |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP16888884A patent/JPS6147155A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53140290A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-07 | Ajinomoto Co Inc | Purifying method for cationic substances |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174885A (en) * | 1989-10-13 | 1992-12-29 | Ngk Spark Plug Co. Ltd. | Air fuel ratio sensor |
CN104207054A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-12-17 | 樊艳姣 | 一种旱藕氨基酸的提取方法 |
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