JPS6146757B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146757B2 JPS6146757B2 JP56009803A JP980381A JPS6146757B2 JP S6146757 B2 JPS6146757 B2 JP S6146757B2 JP 56009803 A JP56009803 A JP 56009803A JP 980381 A JP980381 A JP 980381A JP S6146757 B2 JPS6146757 B2 JP S6146757B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooling water
- relay
- cooled
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 32
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 15
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G15/00—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被冷却液が絶縁油である油入電気機
器のための水冷式冷却器であつて、その熱交換部
に万一貫通事故が生じた際に電気機器に水が侵入
して絶縁不良事故に発展することを防ぐため、冷
却水の圧力水頭値が被冷却液の圧力水頭値以下に
保たれるように制約されるところの油入電気機器
用水冷式冷却器に関し、特に冷却水の水あか蓄積
による能力低下を検知する保護装置に係る。
器のための水冷式冷却器であつて、その熱交換部
に万一貫通事故が生じた際に電気機器に水が侵入
して絶縁不良事故に発展することを防ぐため、冷
却水の圧力水頭値が被冷却液の圧力水頭値以下に
保たれるように制約されるところの油入電気機器
用水冷式冷却器に関し、特に冷却水の水あか蓄積
による能力低下を検知する保護装置に係る。
この種の冷却器は長い間に冷却管の管内に水あ
かが付着して冷却能力を次第に低下させるととも
に冷却水側の圧力水頭値を増大させる。しかしこ
の水あかを確認するには冷却器を分解して点検し
てみる事が必要であり非常に手数を要する。
かが付着して冷却能力を次第に低下させるととも
に冷却水側の圧力水頭値を増大させる。しかしこ
の水あかを確認するには冷却器を分解して点検し
てみる事が必要であり非常に手数を要する。
本発明はこの分解掃除の時期を知るための保護
装置に関する。
装置に関する。
第1図は従来例の冷却設備系統図で、冷却水源
1に接続された配管2が入口弁3を介して冷却器
4に接続され、冷却水5は冷却器4の下部より複
数の冷却管6よりなる管群内を通つて上下し流水
表示器7を介して上部より大気中に放流される。
また入口弁3の前後にはそれぞれ圧力計8と制圧
塔9が設けられ、圧力計8はその点の圧力水頭、
すなわち入口弁3を閉止した場合の水源の高さを
示し、制圧塔9はその下部において冷却器入口配
管2内に連通して立てられ、その先端は大気に開
口している。また冷却器4の冷却水出入口には温
度計10が備えられている。
1に接続された配管2が入口弁3を介して冷却器
4に接続され、冷却水5は冷却器4の下部より複
数の冷却管6よりなる管群内を通つて上下し流水
表示器7を介して上部より大気中に放流される。
また入口弁3の前後にはそれぞれ圧力計8と制圧
塔9が設けられ、圧力計8はその点の圧力水頭、
すなわち入口弁3を閉止した場合の水源の高さを
示し、制圧塔9はその下部において冷却器入口配
管2内に連通して立てられ、その先端は大気に開
口している。また冷却器4の冷却水出入口には温
度計10が備えられている。
そして負荷11により温められた被冷却液12
がポンプ13を介して冷却器4内上部に送られ冷
却管6の群の周囲を千鳥状に流れて冷却され液流
継電器14を介して負荷11に戻つて循環する。
一般にはこの循環する被冷却液12の流量は一定
である。制圧塔9内の水位は冷却器4の冷却水出
口と配管2の高さの差H1と制圧塔9より冷却水
出口までの損失水頭hの和となる。
がポンプ13を介して冷却器4内上部に送られ冷
却管6の群の周囲を千鳥状に流れて冷却され液流
継電器14を介して負荷11に戻つて循環する。
一般にはこの循環する被冷却液12の流量は一定
である。制圧塔9内の水位は冷却器4の冷却水出
口と配管2の高さの差H1と制圧塔9より冷却水
出口までの損失水頭hの和となる。
今冷却管6が水あかにより詰り管内通水路が狭
められるとその流水抵抗が増加しその圧力水頭
H1+hが制圧塔9の高さH2を越し、その先端よ
り溢水する。そして前記H2の高さは冷却器4内
の被冷却液12の圧力水頭より小さく選ばれてい
る。万一冷却管6の水密性が破れても冷却水5が
循環液12内に侵入し絶縁破壊の大事に到るのを
防止するためである。
められるとその流水抵抗が増加しその圧力水頭
H1+hが制圧塔9の高さH2を越し、その先端よ
り溢水する。そして前記H2の高さは冷却器4内
の被冷却液12の圧力水頭より小さく選ばれてい
る。万一冷却管6の水密性が破れても冷却水5が
循環液12内に侵入し絶縁破壊の大事に到るのを
防止するためである。
しかしながら上記の従来の方式においては制圧
塔からの溢水が必ずしも水あか蓄積による抵抗増
加によるものとは限らず、水源側の圧力上昇によ
つても起り得る。このため制圧塔からの溢水が検
知されると冷却器の温度計10の指示値や冷却器
4にかかる負荷11の大きさ等をも併せて調査し
判断する必要が生じ煩雑であつた。
塔からの溢水が必ずしも水あか蓄積による抵抗増
加によるものとは限らず、水源側の圧力上昇によ
つても起り得る。このため制圧塔からの溢水が検
知されると冷却器の温度計10の指示値や冷却器
4にかかる負荷11の大きさ等をも併せて調査し
判断する必要が生じ煩雑であつた。
本発明は上述の煩雑な判断業務を除いて簡単に
水あか蓄積状態を検出し警報し得るようにするこ
とを目的とする。この目的は本発明の構成によれ
ば冷却器の冷却水の圧力水頭を検出してそれが所
定の限度を越えたとき出力信号を出す第1の継電
器と、冷却水の温度と被冷却液の温度との差また
は冷却水の出入口の温度差を検出し該温度差が所
定の温度を越えたとき出力信号を出す第2の継電
器とを備え、両継電器が同時に出力信号を発した
ときに警報ないし警報表示をするようにすること
により達成される。
水あか蓄積状態を検出し警報し得るようにするこ
とを目的とする。この目的は本発明の構成によれ
ば冷却器の冷却水の圧力水頭を検出してそれが所
定の限度を越えたとき出力信号を出す第1の継電
器と、冷却水の温度と被冷却液の温度との差また
は冷却水の出入口の温度差を検出し該温度差が所
定の温度を越えたとき出力信号を出す第2の継電
器とを備え、両継電器が同時に出力信号を発した
ときに警報ないし警報表示をするようにすること
により達成される。
第2図は本発明実施例の系統図で同一符号は前
記と同一作用をするものを示す。第1図と異なる
点は制圧塔9の頂部付近に接点付き水面計あるい
は漏洩検出器よりなる第1の継電器21、例えば
溢水継電器を設ける。また冷却器4の冷却水入口
側(低温側)と出口側(高温側)の温度差を指示
する第2の継電器22、例えば接点付差温計を設
け、その接点と第1の継電器21の接点とを直列
にして警報装置23に接続したものである。
記と同一作用をするものを示す。第1図と異なる
点は制圧塔9の頂部付近に接点付き水面計あるい
は漏洩検出器よりなる第1の継電器21、例えば
溢水継電器を設ける。また冷却器4の冷却水入口
側(低温側)と出口側(高温側)の温度差を指示
する第2の継電器22、例えば接点付差温計を設
け、その接点と第1の継電器21の接点とを直列
にして警報装置23に接続したものである。
このように構成することにより、第1の継電器
21の動作は水源1の圧力過大又は冷却管内水あ
かの蓄積等による損失水頭の増大を示し、第2の
継電器22の動作は冷却管内水あかの蓄積による
水量不足のための温度上昇過大を示す。そこでこ
の第2の継電器22は最も長く使用される標準負
荷時の冷却水出入口側の差温および水あか付着に
よる温度上昇分または負荷変動分を見込み若干の
裕度をもたせて調整しておく。そして前記両接点
を直列にすれば警報装置23の動作により冷却管
6の詰りを検知することができる。
21の動作は水源1の圧力過大又は冷却管内水あ
かの蓄積等による損失水頭の増大を示し、第2の
継電器22の動作は冷却管内水あかの蓄積による
水量不足のための温度上昇過大を示す。そこでこ
の第2の継電器22は最も長く使用される標準負
荷時の冷却水出入口側の差温および水あか付着に
よる温度上昇分または負荷変動分を見込み若干の
裕度をもたせて調整しておく。そして前記両接点
を直列にすれば警報装置23の動作により冷却管
6の詰りを検知することができる。
第3図は本発明の他の異なる実施例で、冷却器
4の冷却水5側の圧力を被冷却液12側の圧力よ
り小さくする保護のために前記両側間に差圧継電
器31を設けた場合である。配管2に該管の圧力
水頭を指示する接点付き圧力継電器32を設け、
その接点は圧力継電器32が第2図における第1
の継電器21が動作する圧力に相当する圧力にな
つた時に動作するように調整されている。そして
圧力継電器32の接点と前記と同様に配された第
2の継電器22の接点を直列とし図示しない適宜
な電源を介して警報装置23に接続すれば前記同
様冷却管6の詰まりを検出することができる。
4の冷却水5側の圧力を被冷却液12側の圧力よ
り小さくする保護のために前記両側間に差圧継電
器31を設けた場合である。配管2に該管の圧力
水頭を指示する接点付き圧力継電器32を設け、
その接点は圧力継電器32が第2図における第1
の継電器21が動作する圧力に相当する圧力にな
つた時に動作するように調整されている。そして
圧力継電器32の接点と前記と同様に配された第
2の継電器22の接点を直列とし図示しない適宜
な電源を介して警報装置23に接続すれば前記同
様冷却管6の詰まりを検出することができる。
尚、冷却管6の清浄状態において第4図に示す
ように、冷却水温1がT1よりT2に上昇し、被冷
却液温がT3よりT4に冷却されたとし、冷却管
6が詰まり冷却水量が減り、その温度がT1より
T2′に上昇し、被冷却液温′が全体として上昇し
T3′よりT4′になつたとする。この場合、大体にお
いて冷却管6が清浄状態における場合と汚損され
た場合との平均温度差は冷却水側、被冷却液側と
も等しくtとなる。冷却水5の入口温度は一定の
T1であるからT2′とT2の差は2tとなる。よつて第
2の継電器22としては冷却水の出入口の温度
差、すなわち冷却水の温度上昇値をとる方がより
感度がよくなる。また第2の継電器22として冷
却水入口温度T1と被冷却液の入口温度T3をとつ
てもよい。この場合は差温の絶対値が大きくな
り、第2継電器が動作差温の絶対値が大きい程正
確な性質のものを使用する場合に適用すればよ
い。
ように、冷却水温1がT1よりT2に上昇し、被冷
却液温がT3よりT4に冷却されたとし、冷却管
6が詰まり冷却水量が減り、その温度がT1より
T2′に上昇し、被冷却液温′が全体として上昇し
T3′よりT4′になつたとする。この場合、大体にお
いて冷却管6が清浄状態における場合と汚損され
た場合との平均温度差は冷却水側、被冷却液側と
も等しくtとなる。冷却水5の入口温度は一定の
T1であるからT2′とT2の差は2tとなる。よつて第
2の継電器22としては冷却水の出入口の温度
差、すなわち冷却水の温度上昇値をとる方がより
感度がよくなる。また第2の継電器22として冷
却水入口温度T1と被冷却液の入口温度T3をとつ
てもよい。この場合は差温の絶対値が大きくな
り、第2継電器が動作差温の絶対値が大きい程正
確な性質のものを使用する場合に適用すればよ
い。
第5図は本発明の他の異なる実施例で制圧塔9
に目視できる水位計51を付し、また第2の継電
器として目視し得る差温計52を使用し、いずれ
もそれぞれ検出量を現場表示する計器継電器とし
て構成したもので従来より簡便な監視ができて便
利である。
に目視できる水位計51を付し、また第2の継電
器として目視し得る差温計52を使用し、いずれ
もそれぞれ検出量を現場表示する計器継電器とし
て構成したもので従来より簡便な監視ができて便
利である。
以上の説明で明らかなように、冷却水5と被冷
却液12とを熱交換させる冷却器4の冷却水の圧
力水頭を検出して、それが所定の限度を越えたと
き出力信号を出す第1の継電器と、冷却水の温度
と被冷却液の温度との差または冷却水5の出入口
の温度差を検出し該温度差が所定の温度を越えた
とき出力信号を出す第2の継電器とを備え、両継
電器が同時に出力信号を発したときに警報ないし
警報表示をするようにすることにより冷却管内の
詰まりを検出することができ、冷却水源の圧力変
動に煩わされることなく冷却器の保守をすること
ができる。
却液12とを熱交換させる冷却器4の冷却水の圧
力水頭を検出して、それが所定の限度を越えたと
き出力信号を出す第1の継電器と、冷却水の温度
と被冷却液の温度との差または冷却水5の出入口
の温度差を検出し該温度差が所定の温度を越えた
とき出力信号を出す第2の継電器とを備え、両継
電器が同時に出力信号を発したときに警報ないし
警報表示をするようにすることにより冷却管内の
詰まりを検出することができ、冷却水源の圧力変
動に煩わされることなく冷却器の保守をすること
ができる。
第1図は従来の冷却設備の系統図、第2図、第
3図および第5図は本発明のそれぞれ異なる実施
例の系統図、第4図は冷却器の冷却水および被冷
却液の温度分布図である。 4……冷却器、5……冷却水、9……制圧塔、
12……被冷却液、21……第1の継電器(溢水
継電器)、22,52……第2の継電器(差温
計)、23……警報装置、32……圧力継電器
(第1の継電器)。
3図および第5図は本発明のそれぞれ異なる実施
例の系統図、第4図は冷却器の冷却水および被冷
却液の温度分布図である。 4……冷却器、5……冷却水、9……制圧塔、
12……被冷却液、21……第1の継電器(溢水
継電器)、22,52……第2の継電器(差温
計)、23……警報装置、32……圧力継電器
(第1の継電器)。
Claims (1)
- 1 被冷却液が絶縁油である水冷式冷却器であつ
て、かつ冷却水の圧力水頭値が被冷却液の圧力水
頭値以下に制約される油入電気機器用冷却器のた
めの保護装置において、冷却水の圧力水頭を検出
して、それが所定の限度を越えたとき出力信号を
出す第1の継電器と、冷却水の温度と被冷却液の
温度との差または冷却器の冷却水入口温度と出口
温度との差を検出し該温度差が所定の温度を越え
たとき出力信号を出す第2の継電器とを備え、両
継電器が同時に出力信号を発したときに警報ない
し警報表示をするようにしたことを特徴とする油
入電気機器用水冷式冷却器の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP980381A JPS57124700A (en) | 1981-01-26 | 1981-01-26 | Protecting device for water cooling type cooler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP980381A JPS57124700A (en) | 1981-01-26 | 1981-01-26 | Protecting device for water cooling type cooler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57124700A JPS57124700A (en) | 1982-08-03 |
JPS6146757B2 true JPS6146757B2 (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=11730341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP980381A Granted JPS57124700A (en) | 1981-01-26 | 1981-01-26 | Protecting device for water cooling type cooler |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57124700A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5681863B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2015-03-11 | 本多電子株式会社 | 冷却タンクの目詰まり検出装置 |
ES2964460T3 (es) * | 2019-03-11 | 2024-04-08 | Kobe Steel Ltd | Dispositivo de vaporización |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5680692A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-02 | Hitachi Ltd | Method of watching function of condenser |
-
1981
- 1981-01-26 JP JP980381A patent/JPS57124700A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5680692A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-02 | Hitachi Ltd | Method of watching function of condenser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57124700A (en) | 1982-08-03 |
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