JPS614650A - 非球面加工装置 - Google Patents
非球面加工装置Info
- Publication number
- JPS614650A JPS614650A JP12420684A JP12420684A JPS614650A JP S614650 A JPS614650 A JP S614650A JP 12420684 A JP12420684 A JP 12420684A JP 12420684 A JP12420684 A JP 12420684A JP S614650 A JPS614650 A JP S614650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin joint
- aspherical surface
- cutter
- fixed pin
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4804—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q27/00—Geometrical mechanisms for the production of work of particular shapes, not fully provided for in another subclass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は非球面、特に、放物面を加工する装置に関する
。
。
〈従来技術〉
従来は、楕円体、放物面等を表わす方程式をコンピュー
タに記憶させ、ＮＣ旋盤により加工していたから量子化
誤差を伴い、また、バイト等の刃先の向きが一定である
ときは切削点の移動により刃先形状が誤差要因になるな
どの欠点があり、高精度の非球面を加工することができ
なかった。
タに記憶させ、ＮＣ旋盤により加工していたから量子化
誤差を伴い、また、バイト等の刃先の向きが一定である
ときは切削点の移動により刃先形状が誤差要因になるな
どの欠点があり、高精度の非球面を加工することができ
なかった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、所望の非球面を高精度に加工する装置
を提供することにある。
を提供することにある。
〈発明の構成〉
第１図に構成原理図を示す。
被加工物１は回転駆動手段２により軸３の周りに高速回
転する。軸３の延長線上に固定ピンジヨイント４と可動
ピンジヨイント５が設けられている。可動ピンジヨイン
ト５は軸３と平行に設けられたガイド６に沿って変位す
る。第一の部材７はその一端が可動ピンジヨイント５に
支持され、他端（先端）に切削具又は研削具の削り具８
を備えている。この第一の部材７の垂直二等分線上に第
二の部材９が設けられ、この第二の部材９が上記した固
定ピンジヨイント４に回動自在に支持されている。削り
具８の送りは、第−又は第二の部材の駆動により行うこ
とができ、それは動力又は手動のいずれによっても行う
ことができる。
転する。軸３の延長線上に固定ピンジヨイント４と可動
ピンジヨイント５が設けられている。可動ピンジヨイン
ト５は軸３と平行に設けられたガイド６に沿って変位す
る。第一の部材７はその一端が可動ピンジヨイント５に
支持され、他端（先端）に切削具又は研削具の削り具８
を備えている。この第一の部材７の垂直二等分線上に第
二の部材９が設けられ、この第二の部材９が上記した固
定ピンジヨイント４に回動自在に支持されている。削り
具８の送りは、第−又は第二の部材の駆動により行うこ
とができ、それは動力又は手動のいずれによっても行う
ことができる。
〈発明の作用〉
このような構成において、第一及び第二の部材７．９と
削り具８は、軸３を含む所定平面内を変位することが゛
でき、送り手段により所定の送り速度で削り具８が送ら
れる。
削り具８は、軸３を含む所定平面内を変位することが゛
でき、送り手段により所定の送り速度で削り具８が送ら
れる。
第２図に作用説明図を示す。削り具の位置にかかわらず
第一の部材の垂直二等分線上に固定ピンジヨイント４が
存在するから、第一の部材７の一端をＡ、他端をＢ、二
環分点を０２固定ピンジヨイント位置をＤとすれば、 ΔＡＣＤ：ΔＢＣＤ ムＣＡＤ−乙ＣＢＤ−θ が成立する。また、点Ｂを通り軸３と平行な線Ｅを考え
ると、 乙ＥＢＡ＝ＬＤＡＢ すなわち、α−θ となる。出来上った被加工面１０の法線は直線ＢＡであ
り、軸と平行な入射光は点りに集光し、逆に点りから放
射された光は軸と平行な方向に反射される。ずなわら、
点りは焦点である。以上、凹面鏡について説明したが、
凸面鏡の場合にも点りは焦点となる。
第一の部材の垂直二等分線上に固定ピンジヨイント４が
存在するから、第一の部材７の一端をＡ、他端をＢ、二
環分点を０２固定ピンジヨイント位置をＤとすれば、 ΔＡＣＤ：ΔＢＣＤ ムＣＡＤ−乙ＣＢＤ−θ が成立する。また、点Ｂを通り軸３と平行な線Ｅを考え
ると、 乙ＥＢＡ＝ＬＤＡＢ すなわち、α−θ となる。出来上った被加工面１０の法線は直線ＢＡであ
り、軸と平行な入射光は点りに集光し、逆に点りから放
射された光は軸と平行な方向に反射される。ずなわら、
点りは焦点である。以上、凹面鏡について説明したが、
凸面鏡の場合にも点りは焦点となる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、簡単なリンク機構により連続的に削り
具を送るととができ、しかも、削り具の同きが被加工面
の傾き角の変化に応じて変化し削り面に対し常に一定の
姿勢で臨設するので、非密に高精度の非球面を加工する
ことができる。
具を送るととができ、しかも、削り具の同きが被加工面
の傾き角の変化に応じて変化し削り面に対し常に一定の
姿勢で臨設するので、非密に高精度の非球面を加工する
ことができる。
〈実施例〉
第３図に本発明の一実施例を示す。固定ピンジヨイント
４に第二の部材となる直線状部材１１を回動自在に取付
け、第一の部材７にその垂直二等分線に沿うガイド１２
を設け、それに上記した直線状部材１１を嵌め込んで摺
動自在に係合している。可動ビンジヨイント５ばカイド
ロに沿って変位しうるようになっている。バイト１３は
第一の部材７の先端へ着脱自在に取付けられ、微小調節
機構を備えている。
４に第二の部材となる直線状部材１１を回動自在に取付
け、第一の部材７にその垂直二等分線に沿うガイド１２
を設け、それに上記した直線状部材１１を嵌め込んで摺
動自在に係合している。可動ビンジヨイント５ばカイド
ロに沿って変位しうるようになっている。バイト１３は
第一の部材７の先端へ着脱自在に取付けられ、微小調節
機構を備えている。
第４図に本発明の他の実施例を示す。固定ピンジコイン
ト４を中心に回動するガイド１４を設ける。第一の部材
７にはその垂直二等分線上に沿って上下両方に突出する
直線状アーム１５を一体形成し、このアーム１５がガイ
］・１４に嵌り合い摺動するよう構成する。削り具とし
て回転型砥石１６が用いられ、モータ１７により回転駆
動される。
ト４を中心に回動するガイド１４を設ける。第一の部材
７にはその垂直二等分線上に沿って上下両方に突出する
直線状アーム１５を一体形成し、このアーム１５がガイ
］・１４に嵌り合い摺動するよう構成する。削り具とし
て回転型砥石１６が用いられ、モータ１７により回転駆
動される。
研削装置として、研摩皿と研磨材を用いることもできる
。
。
本発明の変形実施例として、第一の部材７の二環分点よ
りも一端側又は他端側に偏位させた点に第二の部材９を
垂直に交互させて実施することかでき、その場合は収差
を生しさせる放物面の加工に有用である。
りも一端側又は他端側に偏位させた点に第二の部材９を
垂直に交互させて実施することかでき、その場合は収差
を生しさせる放物面の加工に有用である。
第１図は本発明の構成の原理図、第２図は本発明の作用
説明図、第３図と第４図は本発明の実施例を示す図であ
る。 １−被加工物 ２一回転駆動手段３・−軸
４−固定ピンジヨイント５・−可動ピンジョイ
ント ６−ガイド ７−第一の部材 計−削り具 ９−・第二の部材第２図
説明図、第３図と第４図は本発明の実施例を示す図であ
る。 １−被加工物 ２一回転駆動手段３・−軸
４−固定ピンジヨイント５・−可動ピンジョイ
ント ６−ガイド ７−第一の部材 計−削り具 ９−・第二の部材第２図
Claims (5)
- （１）被加工物を軸の周りに高速回転させる回転駆動手
段と、上記軸の延長線上に設けられた固定ピンジョイン
トと、被加工物から見てその固定ピンジョイントよりも
遠方に位置し且つ上記軸の延長線上に沿って変位しうる
可動ピンジョイントと、一端がその可動ピンジョイント
に回動自在に支持され他端に削り具を備えた第一の部材
と、その第一の部材の削り具先端と可動ピンジョイント
の間をほぼ二等分する点の垂線が上記固定ピンジョイン
トを通るように上記可動ピンジョイントと共同して上記
第一の部材を支持する第二の部材と、上記第一及び第二
の部材を変位させて上記削り具を送ってゆく送り手段を
有する非球面加工装置。 - （２）上記第二の部材を上記固定ピンジョイントを中心
に回動自在の直線状部材で構成し、その直線状の第二の
部材と上記第一の部材とが摺動するよう係合されている
特許請求の範囲第１項記載の非球面加工装置。 - （３）上記第二の部材を上記固定ピンジョイントを中心
に回動自在のガイドで構成し、上記第一の部材にその垂
直二等分線上に突出する直線状アームを一体形成し、そ
の直線状アームが上記ガイドと摺動自在に係合している
特許請求の範囲第１項記載の非球面加工装置。 - （４）上記削り具がバイトである、特許請求の範囲第１
項記載の非球面加工装置。 - （５）上記削り具が回転する研削装置である、特許請求
の範囲第１項記載の非球面加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12420684A JPS614650A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 非球面加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12420684A JPS614650A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 非球面加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614650A true JPS614650A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14879613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12420684A Pending JPS614650A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 非球面加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614650A (ja) |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12420684A patent/JPS614650A/ja active Pending
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