JPS6146413B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146413B2 JPS6146413B2 JP54147330A JP14733079A JPS6146413B2 JP S6146413 B2 JPS6146413 B2 JP S6146413B2 JP 54147330 A JP54147330 A JP 54147330A JP 14733079 A JP14733079 A JP 14733079A JP S6146413 B2 JPS6146413 B2 JP S6146413B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- acid
- dissolved
- tube
- jacket tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
- 239000002253 acid Substances 0.000 claims description 9
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、硬性内視鏡における光学視管の製
造方法に関する。
造方法に関する。
硬性内視鏡の光学視管は従来たとえば第1図に
示されるように、外套管a内にチヤネル用のパイ
プ材bを固定し、かつ照明用光学繊維束cを挿入
固定するもの、あるいは第2図に示されるように
パイプ材bに光学繊維束cを固着し、その上に外
套管aを被せるようにしたものなどがあるが、い
ずれも組立て作業に手間が掛り、大量生産に不向
きであつてコストの高いものであつた。
示されるように、外套管a内にチヤネル用のパイ
プ材bを固定し、かつ照明用光学繊維束cを挿入
固定するもの、あるいは第2図に示されるように
パイプ材bに光学繊維束cを固着し、その上に外
套管aを被せるようにしたものなどがあるが、い
ずれも組立て作業に手間が掛り、大量生産に不向
きであつてコストの高いものであつた。
この発明は上記事情にもとづきなされたもので
その目的とするところは、連続的に大量に生産す
ることができ、低コスト化が図れるとともに、照
明用光学繊維を自在に屈曲させることのできる光
学視管の製造方法を提供することにある。
その目的とするところは、連続的に大量に生産す
ることができ、低コスト化が図れるとともに、照
明用光学繊維を自在に屈曲させることのできる光
学視管の製造方法を提供することにある。
以下、第1の本発明を第3図ないし第6図に示
す一実施例にもとづき説明する。図中1は硬性内
視鏡の本体であつて、これは接眼部2と光学視管
3とから構成されている。また上記光学視管3
は、ガラス外套管4と、この内側に挿通されたチ
ヤネル形成用のガラスパイプ5,6および多数の
照明用光学繊維7…とにより構成されている。ま
た上記光学繊維7は第5図に示されるように、比
較的屈折率の高い芯ガラス8の外側を比較的屈折
率の低い被覆ガラス9で覆い、さらにその外側を
酸類によつて溶解可能な酸溶解ガラス層10で覆
つたものであつて、かかる構成の光学繊維7…は
上記ガラスパイプ5,6とガラス外套管4内面と
の間の隙間全体にわたつて密に挿通されている。
そして上記光学繊維7は、第3図に示すようにガ
ラス外套管4の端部より導出する部位7aが屈曲
され、その先端面に対向して光源11が設けられ
ている。また、上記ガラスパイプ5,6のうちの
一方のパイプ5には、観察用の光伝送体(図示し
ない)が挿通されて体腔内を観察できるようにな
つている。また他方のパイプ6には生検具その他
の処置具(図示しない)が挿通されるようになつ
ている。
す一実施例にもとづき説明する。図中1は硬性内
視鏡の本体であつて、これは接眼部2と光学視管
3とから構成されている。また上記光学視管3
は、ガラス外套管4と、この内側に挿通されたチ
ヤネル形成用のガラスパイプ5,6および多数の
照明用光学繊維7…とにより構成されている。ま
た上記光学繊維7は第5図に示されるように、比
較的屈折率の高い芯ガラス8の外側を比較的屈折
率の低い被覆ガラス9で覆い、さらにその外側を
酸類によつて溶解可能な酸溶解ガラス層10で覆
つたものであつて、かかる構成の光学繊維7…は
上記ガラスパイプ5,6とガラス外套管4内面と
の間の隙間全体にわたつて密に挿通されている。
そして上記光学繊維7は、第3図に示すようにガ
ラス外套管4の端部より導出する部位7aが屈曲
され、その先端面に対向して光源11が設けられ
ている。また、上記ガラスパイプ5,6のうちの
一方のパイプ5には、観察用の光伝送体(図示し
ない)が挿通されて体腔内を観察できるようにな
つている。また他方のパイプ6には生検具その他
の処置具(図示しない)が挿通されるようになつ
ている。
次に上記光学視管3の製造方法について説明す
る。まず、第6図に示されるように加熱延伸前の
大径なガラス外套管4内に、チヤネル形成用のガ
ラスパイプ5,6を設けるとともに、このガラス
パイプ5,6内に酸溶解ガラス棒12,13を挿
通する。さらに上記ガラス外套管4の内面と上記
ガラスパイプ5,6との間の隙間全体にわたつ
て、第5図に示す光学繊維7…を密に挿通する。
そして、ガラス外套管4内のこれら各ガラス材を
ガラス外套管4と一体に、ヒータ14によつて加
熱し、ローラ15で所定の径になるまで延伸す
る。これにより、ガラス外套管4をはじめとして
この内部に収容した上記各ガラス材が同率で縮径
されるから、ガラス外套管4が所望の径に縮径し
たところでカツター16により所定の長さに切断
する。なおガラスパイプ5,6内にはガラス棒1
2,13が挿通されているから、加熱延伸させる
際にこれらガラスパイプ5,6が歪んだりするこ
となく均一に縮径させることができる。
る。まず、第6図に示されるように加熱延伸前の
大径なガラス外套管4内に、チヤネル形成用のガ
ラスパイプ5,6を設けるとともに、このガラス
パイプ5,6内に酸溶解ガラス棒12,13を挿
通する。さらに上記ガラス外套管4の内面と上記
ガラスパイプ5,6との間の隙間全体にわたつ
て、第5図に示す光学繊維7…を密に挿通する。
そして、ガラス外套管4内のこれら各ガラス材を
ガラス外套管4と一体に、ヒータ14によつて加
熱し、ローラ15で所定の径になるまで延伸す
る。これにより、ガラス外套管4をはじめとして
この内部に収容した上記各ガラス材が同率で縮径
されるから、ガラス外套管4が所望の径に縮径し
たところでカツター16により所定の長さに切断
する。なおガラスパイプ5,6内にはガラス棒1
2,13が挿通されているから、加熱延伸させる
際にこれらガラスパイプ5,6が歪んだりするこ
となく均一に縮径させることができる。
そして、カツター16による切断後に、たとえ
ば硝酸等の酸溶液中に浸漬することにより、酸溶
解ガラス棒12,13のみを溶解除去し、中空の
チヤネル5a,6aを形成する。なお、このとき
は光学繊維7…の端面を被覆することにより、酸
溶解ガラス層10が酸により浸食されないように
する。
ば硝酸等の酸溶液中に浸漬することにより、酸溶
解ガラス棒12,13のみを溶解除去し、中空の
チヤネル5a,6aを形成する。なお、このとき
は光学繊維7…の端面を被覆することにより、酸
溶解ガラス層10が酸により浸食されないように
する。
さらに、ガラス外套管4の端部を所望の長さに
わたつて切断して、光学繊維7…およびガラスパ
イプ5,6を露出させ、この露出部位を酸溶液中
に浸漬することにより、各光学繊維7…の酸溶解
ガラス層10…を溶解除去する。しかして酸溶解
ガラス層10…が除去されると各光学繊維7…相
互の溶着が解除されて繊維相互が互いに独立する
ため、自由に屈曲できるようになるから、この導
出端部7aを光源11に向けて屈曲させることに
より、第3図に示す光学視管3が出来上がる。
わたつて切断して、光学繊維7…およびガラスパ
イプ5,6を露出させ、この露出部位を酸溶液中
に浸漬することにより、各光学繊維7…の酸溶解
ガラス層10…を溶解除去する。しかして酸溶解
ガラス層10…が除去されると各光学繊維7…相
互の溶着が解除されて繊維相互が互いに独立する
ため、自由に屈曲できるようになるから、この導
出端部7aを光源11に向けて屈曲させることに
より、第3図に示す光学視管3が出来上がる。
しかして上記した第1の本発明方法によれば、
材料としてのはじめは大径なガラス外套管4およ
びこの内部に収容される各ガラス材を加熱延伸し
てそれぞれ同率で縮径させて所望の径とするもの
であるから、小径な光学視管も簡単にかつ連続的
に生産でき、従来のような面倒な組立作業が不要
となる。しかも酸溶解ガラス棒12,13を溶解
させることによりチヤネル5a,6aを簡単に形
成できるとともに、光学繊維7…の屈曲を必要と
する部位は酸溶解ガラス層10を溶解することに
より屈曲自在とすることができ、かつパイプ5,
6はそのまま直線形状を維持できるなど、光学視
管3の大量生産が可能となり、高能率で安価に製
造することができる。また、ガラスパイプ6は電
気絶縁性を有するから高周波利用の電気処置具を
このチヤネル6aに挿入して使用できる利点もあ
る。また、ガラスパイプ5,6として種々の断面
形状のパイプを用いれば、異形断面のチヤネルも
簡単に得ることができる。
材料としてのはじめは大径なガラス外套管4およ
びこの内部に収容される各ガラス材を加熱延伸し
てそれぞれ同率で縮径させて所望の径とするもの
であるから、小径な光学視管も簡単にかつ連続的
に生産でき、従来のような面倒な組立作業が不要
となる。しかも酸溶解ガラス棒12,13を溶解
させることによりチヤネル5a,6aを簡単に形
成できるとともに、光学繊維7…の屈曲を必要と
する部位は酸溶解ガラス層10を溶解することに
より屈曲自在とすることができ、かつパイプ5,
6はそのまま直線形状を維持できるなど、光学視
管3の大量生産が可能となり、高能率で安価に製
造することができる。また、ガラスパイプ6は電
気絶縁性を有するから高周波利用の電気処置具を
このチヤネル6aに挿入して使用できる利点もあ
る。また、ガラスパイプ5,6として種々の断面
形状のパイプを用いれば、異形断面のチヤネルも
簡単に得ることができる。
次に第2の本発明方法について説明する。この
第2の方法は上述した第1の本発明方法とほぼ同
一であるが、第1の方法と異なる点は、ガラス外
套管4として酸溶解ガラスを使用し、このガラス
外套管4の端部を第1の本発明方法のように切断
して取除く代りに、所望の長さにわたつて酸で溶
解除去することにより光学繊維7…を露出させ
て、酸溶解ガラス層10の溶出を可能にしたとこ
ろにある。すなわちこの方法によれば、ガラス外
套管4を切断することなしに外套管4の端部を除
去できるため、更に製造が容易となる利点があ
る。
第2の方法は上述した第1の本発明方法とほぼ同
一であるが、第1の方法と異なる点は、ガラス外
套管4として酸溶解ガラスを使用し、このガラス
外套管4の端部を第1の本発明方法のように切断
して取除く代りに、所望の長さにわたつて酸で溶
解除去することにより光学繊維7…を露出させ
て、酸溶解ガラス層10の溶出を可能にしたとこ
ろにある。すなわちこの方法によれば、ガラス外
套管4を切断することなしに外套管4の端部を除
去できるため、更に製造が容易となる利点があ
る。
以上説明したように各本発明方法によれば、材
料としての大径なガラス外套管、ガラスパイプ等
の各ガラス材を加熱延伸し縮径させて所望の径の
光学視管を得るものであり、各チヤネルは酸溶解
ガラス棒を溶解除去することにより容易に形成し
得るから、光学視管を簡単にかつ連続的に生産で
き、大量生産が可能となつて低コスト化が図れ
る。しかも各光学繊維を覆う酸溶解ガラス層を溶
解除去することにより、チヤネル用のパイプはそ
のまま直線形状を維持させて照明用光学繊維のみ
を屈曲自在にすることができるため、照明光源等
の位置に合わせて光学繊維を自由に屈曲させるこ
とができる。しかも第2の本発明方法によれば、
ガラス外套管に酸溶解ガラスを用いることによ
り、切断することなく外套管の不用な部位を除去
できるため、第1の本発明による効果に加えて、
さらに製造工程を簡略化できる利点がある。
料としての大径なガラス外套管、ガラスパイプ等
の各ガラス材を加熱延伸し縮径させて所望の径の
光学視管を得るものであり、各チヤネルは酸溶解
ガラス棒を溶解除去することにより容易に形成し
得るから、光学視管を簡単にかつ連続的に生産で
き、大量生産が可能となつて低コスト化が図れ
る。しかも各光学繊維を覆う酸溶解ガラス層を溶
解除去することにより、チヤネル用のパイプはそ
のまま直線形状を維持させて照明用光学繊維のみ
を屈曲自在にすることができるため、照明光源等
の位置に合わせて光学繊維を自由に屈曲させるこ
とができる。しかも第2の本発明方法によれば、
ガラス外套管に酸溶解ガラスを用いることによ
り、切断することなく外套管の不用な部位を除去
できるため、第1の本発明による効果に加えて、
さらに製造工程を簡略化できる利点がある。
第1図および第2図はそれぞれ従来の光学視管
の縦断側面図、第3図は本発明方法により製造し
た光学視管の縦断側面図、第4図は同光学視管の
斜視図、第5図は光学繊維の縦断正面図、第6図
は第1の本発明方法の工程を概略的に示す工程説
明図である。 3…光学視管、4…ガラス外套管、5,6…ガ
ラスパイプ、5a,6a…チヤネル、7…光学繊
維、10…酸溶解ガラス層、12,13…酸溶解
ガラス棒。
の縦断側面図、第3図は本発明方法により製造し
た光学視管の縦断側面図、第4図は同光学視管の
斜視図、第5図は光学繊維の縦断正面図、第6図
は第1の本発明方法の工程を概略的に示す工程説
明図である。 3…光学視管、4…ガラス外套管、5,6…ガ
ラスパイプ、5a,6a…チヤネル、7…光学繊
維、10…酸溶解ガラス層、12,13…酸溶解
ガラス棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガラス外套管内にチヤネル形成用のガラスパ
イプを設けるとともに、このガラスパイプ内に酸
溶解ガラス棒を挿通し、かつ上記ガラス外套管内
面と上記ガラスパイプとの間の隙間全体にわたつ
て、各々酸溶解ガラス層にて表面が覆われた光学
繊維を密に挿通し、ガラス外套管内のこれら各ガ
ラス材をガラス外套管と一体に加熱延伸して縮径
させたのち所定の長さに切断し、その後上記酸溶
解ガラス棒を酸で溶解除去してチヤネルを形成す
るとともに、上記光学繊維のガラス外套管端部よ
り導出する部位の酸溶解ガラス層を酸で溶解除去
し、光学繊維相互を互いに独立させて屈曲自在と
することを特徴とする光学視管の製造方法。 2 酸溶解ガラス製のガラス外套管内にチヤネル
形成用のガラスパイプを設けるとともに、このガ
ラスパイプ内に酸溶解ガラス棒を挿通し、かつ上
記ガラス外套管内面と上記ガラスパイプとの間の
隙間全体にわたつて、各々酸溶解ガラス層にて表
面が覆われた光学繊維を密に挿通し、ガラス外套
管内のこれら各ガラス材をガラス外套管と一体に
加熱延伸して縮径させたのち所定の長さに切断
し、その後上記酸溶解ガラス棒を酸で溶解除去し
てチヤネルを形成するとともに、ガラス外套管の
端部を所望の長さにわたつて酸で溶解除去して上
記光学繊維を露出させ、この部位における前記酸
溶解ガラス層を酸で溶解除去し、各光学繊維相互
を独立させて屈曲自在とすることを特徴とする光
学視管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14733079A JPS5670510A (en) | 1979-11-14 | 1979-11-14 | Manufacture of optical view tube |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14733079A JPS5670510A (en) | 1979-11-14 | 1979-11-14 | Manufacture of optical view tube |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5670510A JPS5670510A (en) | 1981-06-12 |
JPS6146413B2 true JPS6146413B2 (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=15427734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14733079A Granted JPS5670510A (en) | 1979-11-14 | 1979-11-14 | Manufacture of optical view tube |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5670510A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02190713A (ja) * | 1988-12-17 | 1990-07-26 | Superior Electric Co:The | 磁気抵抗変位センサ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0810283B2 (ja) * | 1984-02-23 | 1996-01-31 | 住友電気工業株式会社 | 光伝送用フアイバ |
JPS60173906U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | 古河電気工業株式会社 | 光学繊維束 |
-
1979
- 1979-11-14 JP JP14733079A patent/JPS5670510A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02190713A (ja) * | 1988-12-17 | 1990-07-26 | Superior Electric Co:The | 磁気抵抗変位センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5670510A (en) | 1981-06-12 |
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