JPS6146213A - 燃料フイルタ−目詰り感知装置 - Google Patents
燃料フイルタ−目詰り感知装置Info
- Publication number
- JPS6146213A JPS6146213A JP59168494A JP16849484A JPS6146213A JP S6146213 A JPS6146213 A JP S6146213A JP 59168494 A JP59168494 A JP 59168494A JP 16849484 A JP16849484 A JP 16849484A JP S6146213 A JPS6146213 A JP S6146213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- fuel filter
- clogging
- diaphragm
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料フィルター目詰りにより起るエンジンの異
常停止、焼付破損を未然に防止するための燃料フィルタ
ーの目詰り感知装置に関するものである。
常停止、焼付破損を未然に防止するための燃料フィルタ
ーの目詰り感知装置に関するものである。
燃料フィルターの目詰りによるjIIWIfn合気で起
るエンジントラブルは4サイクルエンジンでは運転不調
、異常停止で終るが、2サイクルエンジンの場合は混金
気過薄により回転上昇を招き、許容回転範囲を超えて過
回転状態となり潤滑不足により焼付き1aIllする事
がある。 。
るエンジントラブルは4サイクルエンジンでは運転不調
、異常停止で終るが、2サイクルエンジンの場合は混金
気過薄により回転上昇を招き、許容回転範囲を超えて過
回転状態となり潤滑不足により焼付き1aIllする事
がある。 。
特に2サイクルエンジンはその特性より携帯作業機の動
力源としてチェンソー、刈払機、17j除機等に広く使
用されているがこれらは小型軽量、全方位運転の必要か
ら構造簡単な混合燃料方式2サイクルエンジン、で、作
業量に応じて混合燃料を携行タン乞から作業−の燃料タ
ンクへ補給する方・式である。これら携帯作業機は山林
原野等屋外不整地での作業のため、燃料混合時、補給時
に異物が混入し易く燃料の汚れが多く燃料フィルターの
目詰り発生の頻度が高い傾向がある。
力源としてチェンソー、刈払機、17j除機等に広く使
用されているがこれらは小型軽量、全方位運転の必要か
ら構造簡単な混合燃料方式2サイクルエンジン、で、作
業量に応じて混合燃料を携行タン乞から作業−の燃料タ
ンクへ補給する方・式である。これら携帯作業機は山林
原野等屋外不整地での作業のため、燃料混合時、補給時
に異物が混入し易く燃料の汚れが多く燃料フィルターの
目詰り発生の頻度が高い傾向がある。
又これら作業機は簡単なため作業者は婦人、高齢者、若
年者等未熟練者が多数を占めており、燃料フィルターの
目詰り状態に気付かず過薄混合気のま7ま許容回転以上
の過回転状態で運転し、alll不足となって焼付き破
損を招く事故が元止する事がある。これに加えてチェン
ソー、刈払機に於ては幹技等の切落し後、防除機に於て
は粉、液等の薬剤切れ後にエンジン負荷が急減してエン
ジン回転が急上昇するので気化器絞弁を急閉して回転急
上昇を抑える必要があるが未熟練者の場合この絞弁急閉
操作が遅れ勝ちで、前′述の燃料フィルターの目詰りに
よる焼付き破損事故を更に助長する傾向がある。
年者等未熟練者が多数を占めており、燃料フィルターの
目詰り状態に気付かず過薄混合気のま7ま許容回転以上
の過回転状態で運転し、alll不足となって焼付き破
損を招く事故が元止する事がある。これに加えてチェン
ソー、刈払機に於ては幹技等の切落し後、防除機に於て
は粉、液等の薬剤切れ後にエンジン負荷が急減してエン
ジン回転が急上昇するので気化器絞弁を急閉して回転急
上昇を抑える必要があるが未熟練者の場合この絞弁急閉
操作が遅れ勝ちで、前′述の燃料フィルターの目詰りに
よる焼付き破損事故を更に助長する傾向がある。
本発明はこれら事故を未然に防止するため燃料フィルタ
ーの目詰り状態を未然に感知出来る様に燃料ポンプの吸
込負圧の異常増大で作動さるダイヤフラムと運動するス
イッチ板を永久磁石の磁場吸着により接点板に当接保持
し、電気表示を確実迅速に行う燃料フィルターの目詰り
感知装置に関するものである。
ーの目詰り状態を未然に感知出来る様に燃料ポンプの吸
込負圧の異常増大で作動さるダイヤフラムと運動するス
イッチ板を永久磁石の磁場吸着により接点板に当接保持
し、電気表示を確実迅速に行う燃料フィルターの目詰り
感知装置に関するものである。
図面に於て第1図は本発明要部の関連系統図、第2図は
本発明要部の通常時縦断面図、第3図は第2図AA矢視
縦断面図、第4図は本発明要部の燃料フィルター目詰り
感知時縦断面図、第5図は本発明要部のリセットボタン
作動時板断面図である。因に於て1はエンジン本体、2
は気化器、3は燃料ポンプ、4は燃料タンク、5は燃料
フィルター、6は燃料管で燃料は図に示す如く連通送給
される。
本発明要部の通常時縦断面図、第3図は第2図AA矢視
縦断面図、第4図は本発明要部の燃料フィルター目詰り
感知時縦断面図、第5図は本発明要部のリセットボタン
作動時板断面図である。因に於て1はエンジン本体、2
は気化器、3は燃料ポンプ、4は燃料タンク、5は燃料
フィルター、6は燃料管で燃料は図に示す如く連通送給
される。
7は本発明に係る燃料フィルター目詰り感知装置で、導
圧管8により燃料管6に連通している。
圧管8により燃料管6に連通している。
9は電源、10は例えば発光ダイオード等の表示部、1
1はこれらを連結する電気回路である。
1はこれらを連結する電気回路である。
感知装置7はダイヤフラム12を挾んで結合した受圧部
本体13とスイッチ部本体14で構成される。受圧部本
体13は導圧管8により燃料管6に連通し、燃料フィル
ター5目詰り時の燃料ポンプ3の吸込負圧異常増大時に
ダイヤフラム12の作動を許容するダイヤフラムばね1
5を内蔵している。
本体13とスイッチ部本体14で構成される。受圧部本
体13は導圧管8により燃料管6に連通し、燃料フィル
ター5目詰り時の燃料ポンプ3の吸込負圧異常増大時に
ダイヤフラム12の作動を許容するダイヤフラムばね1
5を内蔵している。
スイッチ部本体14には電気回路11に連結され対向し
て接点板16及σ16′が固着される。
て接点板16及σ16′が固着される。
ダイヤフラム12を下部に固着された摺動枠17゛の上
部に磁性体のスイッチ板18が接点板16及び16′に
対応する様に固着されている。
部に磁性体のスイッチ板18が接点板16及び16′に
対応する様に固着されている。
接点板16及び16′の下部にスイッチ部本体14M!
摺□、mmcm□。、えよヶ 1磁石19が配
置される。m料フィルター5の目詰り時ダイヤフラム1
2の作動と運動するスイッチ板18が接点板16及び1
61に接近し、永久磁石19の磁場内に入ると磁性体ス
イッチ板18は瞬間吸着されて接点板16及び16′に
当接保持され電−気口路11が連結され表示部10が作
動する。
摺□、mmcm□。、えよヶ 1磁石19が配
置される。m料フィルター5の目詰り時ダイヤフラム1
2の作動と運動するスイッチ板18が接点板16及び1
61に接近し、永久磁石19の磁場内に入ると磁性体ス
イッチ板18は瞬間吸着されて接点板16及び16′に
当接保持され電−気口路11が連結され表示部10が作
動する。
20はリセットボタンで第5図に示す様に永久磁石19
を押下げてスイッチ板18の磁場吸着力を消滅させ接点
板16及び16′との当接を解除し通常時位置に復帰さ
せる。21はリセットボタ、ン、20の抜止め具、22
は通常時゛のダイヤフラム12位置を規定する調節ねじ
である。
を押下げてスイッチ板18の磁場吸着力を消滅させ接点
板16及び16′との当接を解除し通常時位置に復帰さ
せる。21はリセットボタ、ン、20の抜止め具、22
は通常時゛のダイヤフラム12位置を規定する調節ねじ
である。
本発明はこの様に構成されているため感知@置7の電気
回路11は磁性体のスイッチ板18が永久磁石19の磁
場吸引力により瞬lII@着3れ接点板16及び16′
に当接保持されるため電気回路11の連結が確実でエン
ジン撮動、作業振動によるスイッチ部の断続がなく電気
表示が安定しスイッチ部の焼損等の故障が少い特徴があ
る。
回路11は磁性体のスイッチ板18が永久磁石19の磁
場吸引力により瞬lII@着3れ接点板16及び16′
に当接保持されるため電気回路11の連結が確実でエン
ジン撮動、作業振動によるスイッチ部の断続がなく電気
表示が安定しスイッチ部の焼損等の故障が少い特徴があ
る。
第1図は本発明要部の関連系統図、第2図は本発明要部
の通常時縦断面図、第3因は第2図AA矢視111断面
図、第4図は本発明要部の燃料フィルタ、−目詰り感知
時縦断面図、第5図は本発明要部のリセットボタン作動
時板断面図である。
の通常時縦断面図、第3因は第2図AA矢視111断面
図、第4図は本発明要部の燃料フィルタ、−目詰り感知
時縦断面図、第5図は本発明要部のリセットボタン作動
時板断面図である。
Claims (1)
- 燃料フィルター5の目詰りによる燃料ポンプ3の吸引負
圧の異常増大を感知作動するダイヤフラム12と運動す
る磁性体スイッチ板18を永久磁石19の磁場吸着保持
により接点板16、16′に当接させ電気回路11を連
結し表示部10を作動させる事を特徴とする燃料フィル
ター目詰り感知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168494A JPS6146213A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 燃料フイルタ−目詰り感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168494A JPS6146213A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 燃料フイルタ−目詰り感知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146213A true JPS6146213A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15869125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59168494A Pending JPS6146213A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 燃料フイルタ−目詰り感知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146213A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376630U (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-31 | ||
WO2000045045A1 (fr) * | 1999-01-26 | 2000-08-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif d'alimentation de carburant et dissipateur d'electricite statique |
WO2001000985A1 (en) * | 1999-06-30 | 2001-01-04 | Engineered Products Co. | Fuel filter gauge |
ES2165764A1 (es) * | 1998-06-29 | 2002-03-16 | Bosch Gmbh Robert | Sistema de abastecimiento de combustible y automovil con sistema de este tipo. |
US7157653B1 (en) | 2005-09-20 | 2007-01-02 | Deltrol Controls | Magnetic latching switch |
KR101048133B1 (ko) | 2008-10-24 | 2011-07-08 | 기아자동차주식회사 | 디젤 연료 필터용 부압 스위치 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59168494A patent/JPS6146213A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0376630U (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-31 | ||
ES2165764A1 (es) * | 1998-06-29 | 2002-03-16 | Bosch Gmbh Robert | Sistema de abastecimiento de combustible y automovil con sistema de este tipo. |
WO2000045045A1 (fr) * | 1999-01-26 | 2000-08-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif d'alimentation de carburant et dissipateur d'electricite statique |
WO2001000985A1 (en) * | 1999-06-30 | 2001-01-04 | Engineered Products Co. | Fuel filter gauge |
EP1724461A1 (en) * | 1999-06-30 | 2006-11-22 | Engineered Products Co. | Fuel filter guage |
US7157653B1 (en) | 2005-09-20 | 2007-01-02 | Deltrol Controls | Magnetic latching switch |
KR101048133B1 (ko) | 2008-10-24 | 2011-07-08 | 기아자동차주식회사 | 디젤 연료 필터용 부압 스위치 |
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