JPS6226379A - エンジンの自動停止装置 - Google Patents
エンジンの自動停止装置Info
- Publication number
- JPS6226379A JPS6226379A JP16722285A JP16722285A JPS6226379A JP S6226379 A JPS6226379 A JP S6226379A JP 16722285 A JP16722285 A JP 16722285A JP 16722285 A JP16722285 A JP 16722285A JP S6226379 A JPS6226379 A JP S6226379A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil level
- engine
- thyristor
- circuit
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンジンの自動停止装置に関する。
エンジン、とくに小型エンジンの潤滑方式としては、ク
ランクケースの底部を油だめとして飛沫式などによって
エンジンの回転部分や摺動部にすみやかに潤滑油を供給
して油膜を作り、潤滑油の作用のもとてエンジンの回転
を円滑にしている。
ランクケースの底部を油だめとして飛沫式などによって
エンジンの回転部分や摺動部にすみやかに潤滑油を供給
して油膜を作り、潤滑油の作用のもとてエンジンの回転
を円滑にしている。
したがって、油だめには潤滑油を充分に供給しうる潤滑
油量を必要とし、油だめにおける油面は、上記に必要な
基準油面以上に常時保有させることが不可欠で卆り、も
しも、油面が基準油面以下である場合には、エンジンの
潤滑が行われず1回転部分や摺動部に損傷を与えるので
、エンジンを瞬時に停止する必要がある。
油量を必要とし、油だめにおける油面は、上記に必要な
基準油面以上に常時保有させることが不可欠で卆り、も
しも、油面が基準油面以下である場合には、エンジンの
潤滑が行われず1回転部分や摺動部に損傷を与えるので
、エンジンを瞬時に停止する必要がある。
従来、この種のエンジンの自動停止装置は、エンジンの
潤滑油量が基準油面以下であることを感知して、エンジ
ン点火装置の点火プラグの火花放電を遮断しており、こ
のための停止装置を備えていた。また、エンジン運転に
おいて通常停止を行うために、公知のストップスイッチ
を有していた。
潤滑油量が基準油面以下であることを感知して、エンジ
ン点火装置の点火プラグの火花放電を遮断しており、こ
のための停止装置を備えていた。また、エンジン運転に
おいて通常停止を行うために、公知のストップスイッチ
を有していた。
しかしながら、上記従来のエンジンの自動停止装置では
、エンジンの通常停止を行うためのストップスイッチを
備えた回路と併設することになり。
、エンジンの通常停止を行うためのストップスイッチを
備えた回路と併設することになり。
両者間には相互関係がなく単独に作動させているため、
エンジンの電装装置を簡易化することができないという
問題があった。
エンジンの電装装置を簡易化することができないという
問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
単一の油面警告回路をもちいて潤滑油量が基準油面以下
であることを感知して、エンジン点火装置を遮断してエ
ンジンの自動停止を行うとともに通常停止をすることが
できる優れたエンジンの自動停止装置を提供することを
目的とするものである。
単一の油面警告回路をもちいて潤滑油量が基準油面以下
であることを感知して、エンジン点火装置を遮断してエ
ンジンの自動停止を行うとともに通常停止をすることが
できる優れたエンジンの自動停止装置を提供することを
目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、エンジンの点火装
置に連動し、潤滑油量が基準油面以下であることを感知
して点火プラグの放電を遮断するエンジンの自動停止装
置において、クランクケース内の油面検知器を油面警告
回路を介して点火装置に接続し、該油面警告回路のサイ
リスタには油面検知回路とストップスイッチを備えた回
路を共通して接続するようにしたものである。
置に連動し、潤滑油量が基準油面以下であることを感知
して点火プラグの放電を遮断するエンジンの自動停止装
置において、クランクケース内の油面検知器を油面警告
回路を介して点火装置に接続し、該油面警告回路のサイ
リスタには油面検知回路とストップスイッチを備えた回
路を共通して接続するようにしたものである。
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、エンジンの潤滑油量が基準油面以下であ
るとクランクケース内の油面検知器からなる油面検知回
路におけるリレー作用によって油面警告回路を作動させ
ることにより、点火プラグの火花放電が遮断するため、
エンジンを自動停止させることができる。また、エンジ
ンの運転において、ストップスイッチの操作によって油
面警告回路を作動させることにより、点火プラグの火花
放電が遮断するため、エンジンを停止させることができ
る。
る。すなわち、エンジンの潤滑油量が基準油面以下であ
るとクランクケース内の油面検知器からなる油面検知回
路におけるリレー作用によって油面警告回路を作動させ
ることにより、点火プラグの火花放電が遮断するため、
エンジンを自動停止させることができる。また、エンジ
ンの運転において、ストップスイッチの操作によって油
面警告回路を作動させることにより、点火プラグの火花
放電が遮断するため、エンジンを停止させることができ
る。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は1本発明の一実施例をしめすものである0図に
おいて、1はエンジン、2はエンジン1のクランクケー
ス、3はクランクケース2の内部にある潤滑油、3aは
潤滑油3の油面をしめし、3bは最小必要潤滑油量に相
当する基準油面である。通常、基準油面3bは油かき4
の先端付近に位置している。5はエンジン1の点火プラ
グをしめし、60は油面感知器であり、61は油面感知
器に備えたリードスイッチである。
おいて、1はエンジン、2はエンジン1のクランクケー
ス、3はクランクケース2の内部にある潤滑油、3aは
潤滑油3の油面をしめし、3bは最小必要潤滑油量に相
当する基準油面である。通常、基準油面3bは油かき4
の先端付近に位置している。5はエンジン1の点火プラ
グをしめし、60は油面感知器であり、61は油面感知
器に備えたリードスイッチである。
第2図は油面感知器60の詳細をしめすものである。
図において、62はカバーをしめし、図示することを省
略した部材によってクランクケース2の内部に取付けて
いる。またカバー62は円筒状からなり、上板には開口
62aを底板には開口62bをそれぞれ有し、油面3a
の波立ちによるリレー作用に与える影響の防止ならびに
カバー62内外における空気圧のバランスをはかつてい
る。
略した部材によってクランクケース2の内部に取付けて
いる。またカバー62は円筒状からなり、上板には開口
62aを底板には開口62bをそれぞれ有し、油面3a
の波立ちによるリレー作用に与える影響の防止ならびに
カバー62内外における空気圧のバランスをはかつてい
る。
64はフロートであり充分な浮力を有する構造となしそ
の内部には磁石65を取付けている。63はリードスイ
ッチ61の保護筒であり、内部には樹脂などからなる充
てん剤67を充てん封入して。
の内部には磁石65を取付けている。63はリードスイ
ッチ61の保護筒であり、内部には樹脂などからなる充
てん剤67を充てん封入して。
気密性を与えている。66は保護筒63の外周に設けた
ストッパである。
ストッパである。
68は導線にして、第1図にしめず油面警告回路80に
接続している。また、7は点火ユニット、6は点火コイ
ルであり、点火装置の一部を構成している。10はスト
ップスイッチである。油面感知器60.油面警告回路8
0、点火ユニット7、点火コイル6、点火プラグ5およ
びストップスイッチ10はそれぞれ導線により接続され
ており、エンジンの自動停止装置を構成している。
接続している。また、7は点火ユニット、6は点火コイ
ルであり、点火装置の一部を構成している。10はスト
ップスイッチである。油面感知器60.油面警告回路8
0、点火ユニット7、点火コイル6、点火プラグ5およ
びストップスイッチ10はそれぞれ導線により接続され
ており、エンジンの自動停止装置を構成している。
油面警告回路80において、82はサイリスタ、81.
83.86、および87は抵抗であり、84゜88はダ
イオードである。ダイオード88は油面感知器60のリ
ードスイッチ61に接続されるとともに、抵抗87を介
してサイリスタ82のゲート端子に接続されて油面検知
回路を構成している。
83.86、および87は抵抗であり、84゜88はダ
イオードである。ダイオード88は油面感知器60のリ
ードスイッチ61に接続されるとともに、抵抗87を介
してサイリスタ82のゲート端子に接続されて油面検知
回路を構成している。
また、コンデンサ85と抵抗86の直列回路を介してサ
イリスタ82のゲート端子に接続されている。
イリスタ82のゲート端子に接続されている。
さらに、ストップスイッチイ10はダイオード11およ
び抵抗86の回路を介してサイリスタ82のゲート端子
に接続されている。
び抵抗86の回路を介してサイリスタ82のゲート端子
に接続されている。
このような構成において、いま、潤滑油3の油面3aが
所定の位置をしめすように潤滑油3が充分に保有されて
、エンジン1を運転する場合には、フロート64の磁石
65の位置が基準油面3aより上方におかれるためにリ
ードスイッチ61はオフ状態をしめしている。また、ス
トップスイッチ10もオフ状態をしめしているために、
油面警告回路80のサイリスタ82は点弧されず非導通
状態にあり、したがって、点火ユニット7からの電流は
点火コイル6の論法コイルに流入し二次コイルには高電
圧が発生し、この高電圧により点火プラグ5に高電圧ス
パークが発生し、エンジン1の正常運転が継続される。
所定の位置をしめすように潤滑油3が充分に保有されて
、エンジン1を運転する場合には、フロート64の磁石
65の位置が基準油面3aより上方におかれるためにリ
ードスイッチ61はオフ状態をしめしている。また、ス
トップスイッチ10もオフ状態をしめしているために、
油面警告回路80のサイリスタ82は点弧されず非導通
状態にあり、したがって、点火ユニット7からの電流は
点火コイル6の論法コイルに流入し二次コイルには高電
圧が発生し、この高電圧により点火プラグ5に高電圧ス
パークが発生し、エンジン1の正常運転が継続される。
次いで、潤滑油3の保有量が少くて、油面3aが基準油
面3b以下である場合には、フロート64の磁石65の
位置が基準油面3b近傍におかれるためにリードスイッ
チ61は近接リレー作用により、オン状態をしめすこと
になる。また、ストップスイッチ10はオフ状態を継続
している。このような状態において点火ユニット7から
の電流はダイオード88、抵抗87を経てサイリスタ8
2のゲートにゲート電流として流れてサイリスタ82を
導通する。サイリスタ82の導通状態のもとて点火ユニ
ット7からの電流は、主として油面警告回路に流れ、点
火コイル6への電流が低下するので1点火プラグ5の火
花放電が遮断されて、エンジン1の作動が自動停止する
。また抵抗83およびダイオード84を流れて電圧はコ
ンデンサ85の電極に電荷を与え、また反対の電極に加
えた電圧とともにコンデンサ85の充電が行われる。次
いで点火ユニット7からの流れによるサイリスタ82の
アノード電流も次第に減少して、サイリスタ82の導通
状態を維持するために必要な保持電流以下に達しようと
するが抵抗83による電圧も同時に減少してコンデンサ
85の両電極の電圧以下となって、コンデンサ85は放
電を開始し、その電流はダイオード84により阻止され
て、抵抗86を経てサイリスタ82のゲートに入り点弧
を行い、サイリスタ82の導通状態が継続し、点火ユニ
ット7から点火コイル6の論法コイルには印加されない
、コンデンサ85の放電にともないサイリスタ82のゲ
ートに流れる電流も減少するがサイリスタ82の最小ゲ
ート点弧電流以下になる以前に、再び点火ユニット7か
らの電流が流れることによって、サイリスタ82は再点
弧されるため、点火ユニット7からの電流は点火コイル
6に比して油面警告回路80に多く流れることになり、
点火プラグ5において火花放電が遮断されて、エンジン
1の作動は停止されている。
面3b以下である場合には、フロート64の磁石65の
位置が基準油面3b近傍におかれるためにリードスイッ
チ61は近接リレー作用により、オン状態をしめすこと
になる。また、ストップスイッチ10はオフ状態を継続
している。このような状態において点火ユニット7から
の電流はダイオード88、抵抗87を経てサイリスタ8
2のゲートにゲート電流として流れてサイリスタ82を
導通する。サイリスタ82の導通状態のもとて点火ユニ
ット7からの電流は、主として油面警告回路に流れ、点
火コイル6への電流が低下するので1点火プラグ5の火
花放電が遮断されて、エンジン1の作動が自動停止する
。また抵抗83およびダイオード84を流れて電圧はコ
ンデンサ85の電極に電荷を与え、また反対の電極に加
えた電圧とともにコンデンサ85の充電が行われる。次
いで点火ユニット7からの流れによるサイリスタ82の
アノード電流も次第に減少して、サイリスタ82の導通
状態を維持するために必要な保持電流以下に達しようと
するが抵抗83による電圧も同時に減少してコンデンサ
85の両電極の電圧以下となって、コンデンサ85は放
電を開始し、その電流はダイオード84により阻止され
て、抵抗86を経てサイリスタ82のゲートに入り点弧
を行い、サイリスタ82の導通状態が継続し、点火ユニ
ット7から点火コイル6の論法コイルには印加されない
、コンデンサ85の放電にともないサイリスタ82のゲ
ートに流れる電流も減少するがサイリスタ82の最小ゲ
ート点弧電流以下になる以前に、再び点火ユニット7か
らの電流が流れることによって、サイリスタ82は再点
弧されるため、点火ユニット7からの電流は点火コイル
6に比して油面警告回路80に多く流れることになり、
点火プラグ5において火花放電が遮断されて、エンジン
1の作動は停止されている。
次に、エンジン1が運転状態にあり、ストップスイッチ
1の操作により通常停止を行うさいの作用をしめす。エ
ンジン1が運転状態にあるため、クランクケース2内に
は潤滑油3が充分に保有されており、油圧検知器60、
油面警告回路80の作動により、エンジン1の正常運転
が継続されている。エンジン1を停止させるため、スト
ップスイッチ10を操作すると電流はダイオード11お
よび抵抗86を経てサイリスタ82のゲートに流れ、サ
イリスタ82を点弧して導通する。そして点火プラグ5
の火花放電が遮断されて、エンジン1の作動が停止する
。このさいの油面警告回路80、点火ユニット7をはじ
めとするエンジン1の火花点火系統におけるそれぞれの
作動については説明を省略するが、リードスイッチ61
がオン状態となった場合と同一の作動を行っている。
1の操作により通常停止を行うさいの作用をしめす。エ
ンジン1が運転状態にあるため、クランクケース2内に
は潤滑油3が充分に保有されており、油圧検知器60、
油面警告回路80の作動により、エンジン1の正常運転
が継続されている。エンジン1を停止させるため、スト
ップスイッチ10を操作すると電流はダイオード11お
よび抵抗86を経てサイリスタ82のゲートに流れ、サ
イリスタ82を点弧して導通する。そして点火プラグ5
の火花放電が遮断されて、エンジン1の作動が停止する
。このさいの油面警告回路80、点火ユニット7をはじ
めとするエンジン1の火花点火系統におけるそれぞれの
作動については説明を省略するが、リードスイッチ61
がオン状態となった場合と同一の作動を行っている。
本発明は上記実施例により明らかなように、油面警告回
路は油面検知器からの信号によりエンジンを自動停止さ
せる回路とストップスイッチの操作信号によりエンジン
を自動停止させる回路を共通に有しており、それぞれ単
独のエンジンの自動停止装置を必要としないため、エン
ジンの電装装置を簡易化でき、取扱い、保守の容易性を
向上しうるなとその効果は多大である。
路は油面検知器からの信号によりエンジンを自動停止さ
せる回路とストップスイッチの操作信号によりエンジン
を自動停止させる回路を共通に有しており、それぞれ単
独のエンジンの自動停止装置を必要としないため、エン
ジンの電装装置を簡易化でき、取扱い、保守の容易性を
向上しうるなとその効果は多大である。
第1図は本発明の一実施例に係るエンジンの自動停止装
置の回路図、第2図は第1図実施例による油面検知器の
構造図である。 1・・・エンジン 2・・・クランクケース3・
・・潤滑油 3b・・・基準油面5・・・点火
プラグ 10・・・ストップスイッチ60・・・油
面検知器 80・・・油面警告回路第1図 第2図
置の回路図、第2図は第1図実施例による油面検知器の
構造図である。 1・・・エンジン 2・・・クランクケース3・
・・潤滑油 3b・・・基準油面5・・・点火
プラグ 10・・・ストップスイッチ60・・・油
面検知器 80・・・油面警告回路第1図 第2図
Claims (1)
- エンジンの点火装置に連動し、潤滑油量が基準油面以下
であることを感知して点火プラグの放電を遮断するエン
ジンの自動停止装置において、クランクケース内の油面
検知器を油面警告回路を介して点火装置に接続し、該油
面警告回路のサイリスタには油面検知回路とストップス
イッチを備えた回路を共通して接続したことを特徴とす
るエンジンの自動停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16722285A JPS6226379A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | エンジンの自動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16722285A JPS6226379A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | エンジンの自動停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226379A true JPS6226379A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15845704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16722285A Pending JPS6226379A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | エンジンの自動停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6226379A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5046583A (en) * | 1989-05-25 | 1991-09-10 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Oil level sensor for an internal combustion engine |
US5053745A (en) * | 1989-06-26 | 1991-10-01 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for warning of engine oil abnormality |
US5057813A (en) * | 1989-05-25 | 1991-10-15 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Oil level sensor for an internal combustion engine |
US5117218A (en) * | 1989-06-26 | 1992-05-26 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Warning system for an engine |
CN105464745A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-04-06 | 重庆五福科技有限公司 | 发动机及机油报警器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57200671A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-08 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for stopping engine automatically when shortage of oil is caused |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP16722285A patent/JPS6226379A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57200671A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-08 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for stopping engine automatically when shortage of oil is caused |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5046583A (en) * | 1989-05-25 | 1991-09-10 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Oil level sensor for an internal combustion engine |
US5057813A (en) * | 1989-05-25 | 1991-10-15 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Oil level sensor for an internal combustion engine |
US5053745A (en) * | 1989-06-26 | 1991-10-01 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for warning of engine oil abnormality |
US5117218A (en) * | 1989-06-26 | 1992-05-26 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Warning system for an engine |
CN105464745A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-04-06 | 重庆五福科技有限公司 | 发动机及机油报警器 |
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