JPS6145863A - ナプキン折り畳み装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ナプキンを折り畳むだめの装置に関するもの
であり、一層詳細には、１組のナプキンを積重ねること
に付随する、１組のナプキンを横方向に折り畳むための
端折り刃の構造及□び作動に関するものである。

従来の技術 処分可能なナプキンは、現在、１分間当たり約６００か
ら４００ユニツトのような高速度において、機械により
製造されているが、これらの機械は、ポリエチレンのよ
うな湿分不浸透のウェブと、綿毛の心と、患者の身体に
隣接するナプキン面を与えている不織布のウェブとを一
諸にする。典型的な機械が、米国特許第４．０８１，３
０１号に見られることができる。

ナプキンが形成され、連続的な組、又は、流れで前進し
つつある間に、小売りのために積み重ね、包装箱の中に
差し入れる前に、最終的な折り畳み作業の直前に、不完
全に作られたナプキンを選び出し、又は、選り抜くこと
ができる作業速度で、ラインを維持するという問題があ
る０ 本発明によると、この問題は、１分間当たり５０口ユニ
ット以上の速度で確実に作動し且つ「選り抜くこと」が
できる重要な能力を与える新規なりランク作動される端
折り刃の使用によシ解決される。最良に作動される機械
においてさえも、時々、包装作業から排除されなければ
ならない欠点のあるナプキンが現われる。このことを上
述の速度で行うことは不可能であり、また、現在の折り
畳み装置は、大きな複雑性及び費用無しには、又は、速
度制限無しには、又は、これらの両方が無しには、選り
抜きのための消勢及び折り畳みのための再係合を可能と
しない。本発明の実施により、受入れ可能なナプキンが
、輸送するための水平径路内の前進の位置から、包装の
ための垂直径路内に横方向に折られる。欠点のあるナプ
キンは、今や、５００ユニット／分以上の速度で、折り
畳み機構を、解放することにより選り抜かれ、これによ
シ、欠陥のあるナプキンが、元来の径路に沿って進行す
るようにし、また、これらの欠陥のあるナプキンが、包
装ステーションに到達すること無いようにする。このよ
うにして、折り畳み装置の連続的な軌道運動の中断無し
に、より高速度の選り抜きを与え、駆動手段の解放を必
要とすることの無いより低価格の装置及びより高い信頼
性を与える。

本発明による折り畳み機構は、ナプキンの流れの進行の
水平径路を通過する軌道運動刃を使用する。軌道運動機
構それ自体は、新規ではないが（例えば、米国特許第３
，２５６，０１２号参照）、軌道運動機構が、本発明の
目的のために使用されたこともなければ、本発明による
利点も与えてもいなかった。

本発明の一つの重大な利点は、軌道運動をしている端折
り刃を、ナプキンの流れと非保合の位置に変位させるこ
とにより、欠点のあるナプキンを高速度で選り抜くこと
ができることにある。変位機構は、捷だ、新規ではない
が、しかしながら、本発明による機構及び作動を欠いて
いる。米国特許第３，７４０，０４９　号を参照のこと
。

本発明による折り畳み機構は、高速度でナプキンの「短
い計数」の積み重ねの展開を可能とさせる。従来は、ナ
プキンは、折り畳まれ、羽根型の積み重ね機の中に導入
されていた。米国特許第４，０５６，９１９及び４，５
２５，４７５　　号参照。羽根型式の積み重ね機それ自
体は、極めて良く知られている。例えば、米国特許第２
，３２４，９３０号参照。

処分可能なナプキン製造機械は、益々高速度で利用され
るようになってきており、この高速度は、積み重ねから
ナプキンの積み重ねを除去する、ために必要とされる時
間により、制限されている。このことは、米国特許第４
，０５６，９１９及び＝４，３２５，４７５号の中に記
載されている。しかしながら、これらの従来の手法は、
どれも、「短い計数」の要求を処理することは、できな
かった。普通には、ナプキンは、１２個を箱に包装され
、従って、積み重ね機から一時に１ダースのナプキンを
取去るための時間は、一般的に、我慢をすることができ
た。しかしながら、今や、処分可能なナプキン製造者は
、積み重ねごとに、はるかにより小さなユニット、積み
重ねごとに５又は６個、又は、２個のナプキンのような
小さな個数さえも、取出すととを希望している。

この問題を処理するための手法は、ナプキン製造機械か
ら出て来るナプキンの直線状の流れを、多数の平行な径
路に分割することにあった。このことは、非常に複雑な
機械を必要とし、予想されない故障、それ故、全２イン
の中断という危険を伴っている。

本発明による折畳み刃によると、積み重ねを、ナプキン
排出径路に沿って間隔を置かれた位置において、直線状
に積み重ね機を配列することが可能と々る。一層詳細に
は、取外し可能な刃の特徴が、積み重ねの取扱い上の時
間制限を除去するために、１個又はそれ以上の他の積み
重ね機が、装荷されつつある間と、一つの積み重ね機を
無負荷とすることを可能とさせる。

実施例 まず、第１図の右手部分を参照するが、そこには、ナプ
キン製造機械の排出端部が、本質的に略図風に描かれて
いる。機械の最右端部分は、長手方向の折り畳み機１１
を含んでいるが、この折り畳み機１１は、連続的なナプ
キンの流れを、その幅のほぼ１／６に長手方向に折り畳
む。

この上流において生ずることに対しては、米国特許第４
，４１７，９３５号を参照のこと。

折り畳み機１１からの連続的な長手方向に折り畳まれた
製品は、圧縮ロー２１２及び横方向の締切り１６を通過
し、そこで、個々のチッキンが完成され、一般的に参照
数字１５により示されている積み重ね機紐立体へ進める
ために、コンベヤ１４に供給される。積み重ね機紐立体
１５は、図示された実施例においては、２個の積み重ね
機１６及び１７を含んでいる。計数の１不足」に応じて
、任意の個数の積み重ね機が使用されることを理解され
たい。更に、積み重ね機は、図示された水平軸の回りに
対して、垂直軸の回りを回転するように排列されること
もできる。

ナプキンがコンベヤ１４によって進められる時に、一層
、詳細には、下方のベルト系統１８と、上方のベルト系
統１９とが進められる時には、ナプキンは、第一の積み
重ね機１６と協同される折り畳み刃２０と整列する。

刃２０は、軌道２１（第４図参照）の中を動くが、この
軌道２１は、刃２０がナプキンＤを折り畳むようにさせ
、ナプキンＤを、部分的には、下方のベルト系統１８の
垂直に延びている部分１８ａ及び協同する垂直に延びて
いるベルト系統２２によって形成されるニップの中に推
し進める。こめ−ことは、ナプキンＤが、第一の折り畳
み機１６の隣接する羽根２６と２３１との間に導入され
るようにする。

刃２０の軌道状の折り畳み作用は、適当な個数のナプキ
ンＤが折り畳み機１６の中に装荷されるまで継続する。

この目的のために、折り畳み機１６は、上述の米国特許
第４，３２５，４７５号に関して記載されているような
適当な機構によって割出される。

適当な個数のナプキンＤが、積み重ね機１６の中に装荷
された時に（参照数２３１１　　によって示された位置
に到着した時に）、刃２０の軌道は、シリンダ及びピス
トン棒ユニット２゛、４の作用の下に、上方に移動され
（第４図の中央部分参照）、刃２０は、参照数字２０１
　によって示された折り畳み刃の位置によって現されて
いるように、上方に移動される。

そこで直ちに、ナプキンＤは、折９畳み刃２０を、第二
の下方のベルト系統２５と、上方のベルト系統１９の下
方の走行部分との作用の下に、ナプキンＤが、第二の折
り畳み刃２７と整列するまで、通り過ぎ続ける。第二の
折９畳み刃２７は、第一の折り畳み刃２０と同様の機能
を有しており、折り畳まれたナプキンＤが、部分的に、
第二の下方のベルト系統２５の垂直に延びている部分２
５ａと、協同する垂直に延びているベルト系統２８とに
よって形成されるニップの中に推し進める。

正常運転においては、第二の折り畳み刃２７は、下方の
（折り畳み）軌道の中又は変位された（非折り畳み）軌
道の中を連続的に旋回する。

変位された軌道においては、刃２７は、ナプキン輸送径
路と交差することなく、このようにして、積み重ね機１
６の折り畳みを生じさせることはできない。折り畳み刃
２０及び２７は、ナプキンＤが、刃折り畳みステーショ
ンを、折り畳まれることなしに通過されるべきであるこ
とが意図されている時には、上方の（非折り畳み）軌道
へ変位されるだけである。

折り畳み刃２０は、選りのけた、又は、劣等品質のナプ
キンを通過させ、良好なナプキンを折り畳み刃２７に渡
すために、上方の（非折り畳み）軌道へ変位される。折
り畳み刃２７は、選りのけた、又は、劣等品質のナプキ
ンを通過させるためだけに、上方の（非折９畳み）軌道
に変位される。

欠陥のあるナプキンが第二の折り畳み刃２７を通過する
時には、いつでも、このナプキンは、第三の下方のベル
ト系統２９と、上方のベルト系統１９の下方の走行部分
２６とにより、処分位置へ輸送される。

ナプキンが、すべて満足であり、また、２個の積み重ね
機１６及び１７が、出力を取扱うのに十分である時には
、第一の一つの積み重ね機１６が装荷され、次いで、他
の積み重ね機１７が装荷される。第二の積み重ね機１７
が装荷されつつある間に、第一の積み重ね機１６は、推
進装置６０によってのように、荷卸しをされる。

推進装置６０は、ナプキンの積み重ね（図示の場合には
、１０個）を、積み重ね機の中の位置６１　（第２図参
照）から、水平に変位された位置６２に動かす。その後
、第二の推進装置３３が、ナプキンの積み重ねを位置６
４へ動かし、また、第三の推進装置６５は、積み重ねを
引続いて且つ増加して、一般的に参照数字３６によって
示されている、位置６７にある運び去りコンベヤの中に
動かす。

その間に、第二の積み重ね機１７と協同される推進機３
８も、また、引続いて且つ増加してナプキンの積み重ね
を、運び去りコンベヤ６６の交替のパケットの中に動か
す。

２個の積み重ね機及びそれに協同される推進装置だけが
、図示を容易とし、明瞭とするために描かれているが、
任意の個数が、本発明の要旨の中において使用されるこ
とができることを理解されたい。

次に、第３及び４図を参照する。図には、刃２０が、無
負荷調時ベルト滑車４０に偏心して取付けられると共に
それと一諸に回転される第一の腕３９の上に旋回自在に
取付けられていることが見られる。第二の腕４１が、被
駆動調時ベルト滑車４２に偏心して取付けられていると
共にそれと一諸に回転可能となっている。この装置は、
クランク機構を構成している。参照数字５６は、２個の
滑車の間を走行するベルトを示すものである。参照数字
４６は、回転動力を同調箱４４から滑車４２に供給する
ベルトを示すが、同調箱４４へは、回転入力が、装置（
図示されていない）によって与えられる。

ある特定の折り畳み刃２０．２７等を解除することが希
望される時には、協同される持ち上げシリンダ２４が附
勢され、シリンダ２４は、リンク４５を軸４６の回りに
、機械仕上げされた平面４７が、止めねじ４８に接触す
るまで旋回させる。この特殊な作動は、ナプキンの装荷
を、一つの積み上げ機から、他の積み上げ機に移行する
ことが希望される時にか、流れの中に欠陥のあるナプキ
ンが現われ、全然積み重ねられるべきではない時にか行
われる。このような場合には、両方の折り畳み刃２０及
び２７が解除され、この場合、ナプキンは、その時には
、第二の折り畳み刃２７との整列を越えて通過し、第三
の下方のベルト系統２９と、第１図の最左端に見られる
第三の下方のベルト系統１９の下方の走行部分２６とに
よって形成されるニップ中を通過する。ベルト系統２９
及び下方の走行部分２６は、欠陥のあるナプキンを、積
み重ね機１６．１７から離れている適当な貯蔵領域へ導
くように配置されている。

同調箱４４は、刃の運動を、ナプキンと、刃が、その最
大速度で（左方への最大延伸で）ナプキンにその長さに
沿って中途において接触するように調節自在に位相を合
わせるための手段を構成している。これは、適当なノ・
ンドル車５０によって作業者の制御の下にある。

折り畳み刃２０．２７などの軌道運動又は解除が行われ
る時は、リンク４５は、その急速運動（１分当たり、数
百回行程）において、行程の頂部と、底部との両方に設
けられている緩衝器によって安定にされる。

第３図においては、図を明瞭にするために省略しである
が、軌道変位機構は、持ち上げシリンダ２４と、リンク
４５と、緩衝器５１．５２を含んでいる。しかしながら
、第３図で見られて、調時スイッチ５６があり、このス
イッチ５６は、空圧シリンダ２４をトリガする電気パル
スの位相を合わせるために使用され、この空圧シリンダ
２４それ自体は、折り畳み刃又はタッカ−刃２０の軌道
の位置を変える。引続き第３図を参照するが、参照数字
５４は、２個の滑車の間を走行するベルトを現しており
、また、滑車の内の一つは、刃の運動の位相合わせを制
御するために、ハンドル車に連結されている。

選りのけは、第１図に参照数字５５によって示されるよ
うな適当な検知手段により、ナプキンが完全であり、満
足であるか否かを、回虫なわち、適当なテープ札を付け
られ、長方形であるか否かを確認するために行われるこ
とが有利である。折シ畳み機の特別な利点は、折９畳み
機が最高速度で走行し続ける間に、折り畳みモードから
、非折り畳みモードへ切換える能力である。連続的に走
行しつつある刃の軌道を変位させることにより、刃は、
折り畳みモードから、非折り畳みモードへ不作動とされ
るが、しかしながら、急な休止に含まれる非常に高い慣
性力は阻止され、また、これは、高速度で指令があると
、不作動とされるべき折り畳み機の独特の能力の説明と
なる。このようにして、折り畳み刃２０及び２７は連続
的に運転され、折り畳みモードから非折り畳みモード又
は、逆に、折り畳み装置を支持している旋回自在な腕４
５を動かすことにより達成される。

以上説明された実施例においては、２個の折り畳み装置
１６及び１７が説明された。隣接する折り畳み機の間に
おいて「移行中」のナプキンの個数は、折り畳み機の間
の距離の関数である。「移行」ナプキンが、ある与えら
れた積み重ねの中のナプキンの全個数の異なった割合と
なると、折９畳み刃２０、又は、２７の折り畳みモード
から非折り畳みモードへの、あるいは、その逆への作動
、又は、切換えは、「移行」ナプキンの異なった割合に
対処するために、異なった位相とされなければならない
。要するに、積み重ね機１６から１７へ切換える時には
、回折シ畳み機２７は、折り畳み機２０が折り畳みを停
止した後、ある時間に折り畳みを開始する。

この遅延は、折り畳み機２０と、折り畳み機２７との間
における「移行中の」ナプキンの個゛数に関連される。

積み重ね機１７から積み重ね機１６への切換えの時には
、刃折り畳み機２０は、刃折り畳み機２７が折り畳みを
停止する前に折り畳みを開始する。なぜならば、折り畳
み機２７は、移行中のナプキンを、非折り畳みモードへ
変わる前に、折り畳まなければならないからである。

本発明は、例えば、第５図の６重の折り畳みナプキンＴ
を作ることにより、有利に変更される。第二の折り畳み
刃１２０Ｉ　を位相法めすることによシ、折り返された
部分子１　　が作られることができる。第５図において
、ナプキンの径路Ｐは直線状では無く、三重折り畳みの
ために、２個の脚を含んでいる。

発明の効果 本発明は、上記のような構成及び作用を有してい乙ので
、連続的に折畳１れているナプキンの積み重ねから、欠
陥のあるナプキンを高速度で選り抜くことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明を実施した装置の要部を略図風に示し
た部分正面図、第２図は、第１図の装置の平面図、第３
図は、第１及び２図の折り畳み刃装置部分の部分斜視図
、第４図は、第３図に見られる装置部分の端面図、第５
図は、本発明の変形実施例の略図である。 １１・・折り畳み機；１４・・ベルトコンベヤ；１６．
１７・・積み重ね機；　１８、１９９，２２゜２５．２
９・・ベルト系統；２０，２７・・折り畳み刃；２４・
拳シリンダ・ピストン・ユニット；　３０，３３．３５
・・推進装置；３９，４１・・腕；４０，４２・・滑車
；４５・・リンク；５０１１−ハンドル車。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、連続している折り畳まれていないナプキンを第一径
   路（１８、１９）に沿って送るためのコンベヤ（１４）
   を含んでいるナプキン製造機械の運転において使用する
   ための装置において、前記径路（１８、１９）に隣接し
   て可動的に取付けられ、前記第一径路（１８、１９）を
   経てナプキンを折り畳み、折り畳まれていないナプキン
   を第二径路（１８ａ、２２）に供給するために動かすた
   めの折り畳み刃（２０）と、前記折り畳み刃（２０）に
   作動的に協同され、前記折り畳み刃（２０）の運動を前
   記第一径路（１８、１９）から選択的に解放するための
   手段（２４）とを有していることを特徴とする装置。 ２、前記折り畳み刃（２０）が、前記第一径路（１８、
   １９）を通って軌道運動をされるようになっている特許
   請求の範囲第１項記載の装置。 ３、前記折り畳み刃（２０）が、１分間当たり約５００
   から約６００回の範囲で軌道運動を行うようになってい
   る特許請求の範囲第２項記載の装置。 ４、前記折り畳み刃（２０）が、その軌道から解放され
   る時に緩衝されるようになっている特許請求の範囲第３
   項記載の装置。 ５、前記選択的な運動が、欠陥のあるナプキンが現れた
   時に生ずるようにした特許請求の範囲第１項記載の装置
   。 ６、前記選択的運動が、ナプキンの積み重ねが集積され
   た時に生ずるようにした特許請求の範囲第１項記載の装
   置。 ７、前記第一径路（１４）の中に多数の積み重ね機（１
   ６、１７）を含んでおり、各積み重ね機がそれと協同さ
   れると共に前記第一径路（１４）に対してほぼ垂直に動
   くことができ且つナプキンをその協同される積み重ね機
   の中に折り畳み自在に導入するようにされた折り畳み刃
   （２０、２７）を有しており、また、前記選択的に解放
   させる手段が、前記連続している折り畳まれていないナ
   プキンの一部分の連続的な運動を、ナプキンの積み重ね
   が前記第一の積み重ね機（１６、１７）から取り去られ
   る間に許すように作動可能となっている特許請求の範囲
   第１項記載の装置。 ８、前記積み重ねが、前記第一積み重ね機（１６）から
   取り去られつつある間に、前記積み重ね機の第二のもの
   （１７）と協同される折り畳み刃（２７）が、ナプキン
   をその中に導入するようにする特許請求の範囲第７項記
   載の装置。 ９、前記折り畳み刃（２０、２７）のすべてが、ナプキ
   ンをそれらの協同される積み重ね機（１６、１７）の中
   へ導入することを順々に不能とされ、これにより、欠陥
   のあるナプキンが、選り抜きのために前記多数の積み重
   ね機を越え、前記第一径路の中に進められるようにする
   特許請求の範囲第７項記載の装置。 １０、前記積み重ね機のそれぞれが、ナプキンの積み重
   ねを順々に、増加するように取り去りコンベヤに向かっ
   て且つその上に送るために押し進め手段を設けられてい
   る特許請求の範囲第７項記載の装置。 １１、前記解放手段が、前記折り畳み刃を軌道運動をさ
   せるためのクランク機構（３９〜４２）を含んでいる特
   許請求の範囲第１項記載の装置。 １２、前記クランク機構（３９〜４２）が、調時ベルト
   によって相互に連結されている１対の水平に間隔を置か
   れている滑車を含んでおり、各滑車は腕をそれに固着さ
   れており、また、前記折り畳み刃は比較的に細長いと共
   に前記腕のそれぞれに旋回自在に連結されている特許請
   求の範囲第１１項記載の装置。 １３、前記クランク機構が、前記コンベヤと協同される
   わくの上に取付けられており、前記わくが、前記クラン
   ク機構を希望された位置において安定化させるために、
   前記腕と協同するように緩衝器を設けられている特許請
   求の範囲第１２項記載の装置。 １４、位相調節装置が、前記折り畳み刃の位置を、ナプ
   キンを予定された折り畳み線において突き合わせるよう
   に調節するために、前記解放手段と作動的に協同される
   ようになっている特許請求の範囲第１１項記載の装置。