JPS6145661U - ギア−トランスミツシヨンにおけるギア−取付部の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るギアートランスミッションにおける
ギアー取付部の構造の実施例を示し、第１図はギアー取
付部の断面図、第２図は座金及び止め輪の斜視図、第３
図はミッションの断面図、第４図はミッション入力部の
断面図、第５図は前一輪用クラッチ機構配設部の正面図
、第６図は農用トラクター全体の一部切欠き側面図であ
る。 第７図は従来ギアー取付部の断面図である。 ２４・・・・・・回転伝動軸、２４ａ・・・・・・ギア
ー取付部分、２６・・・・・・第１変速伝動ギアー、２
９・・・・・・第２変速伝動ギアー、３２・・・・・・
シフトギアー、３３・・・・・・スプライン、３８・・
・・・・Ｃ形止め輪、３９・曲・スラスト座金、４０・
・・・・・座金。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 第１及び第２変速伝動ギア−２６．２９の夫々を、常時
   駆動される状態で１本の回転伝動軸２４に相対回転自在
   に外嵌し、シフトギア−３２を、前記回転伝動軸２４の
   一対の前記変速伝動ギアー２６．２９の間に位置する箇
   所に、前記第１変速伝動ギア−２６が取付けてある部分
   ２４ａの外径と同一の外径を備えさせた状態で前記伝動
   軸箇所に設けたスプライン３３によって一体回転及び摺
   動ずるように外嵌すると共に、一対の前記変速伝動ギア
   −２６．２９に択一的に咬合させるように構成したギア
   ートランスミッションにおけるギアー取付部の構造であ
   って、前記回転伝動軸２４に外嵌係止させたギアー位置
   決め用のＣ形止め輪３８と、この止め輪３８と前記第１
   変速伝動ギアー２６の間に位置させて前記回転伝動軸２
   ４に相対回転自在に外嵌したスラスト座金３９との間に
   、座金４０をループ型に形成した状態で、かつ、前第１
   図 記回転伝動軸２４に一体回転自在に外嵌した状態で設け
   てあるギアートランスミッションにおけるギアー取付部
   の構造。