JPS6145576A - 電気接点クランプ - Google Patents
電気接点クランプInfo
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- JPS6145576A JPS6145576A JP60126394A JP12639485A JPS6145576A JP S6145576 A JPS6145576 A JP S6145576A JP 60126394 A JP60126394 A JP 60126394A JP 12639485 A JP12639485 A JP 12639485A JP S6145576 A JPS6145576 A JP S6145576A
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- ring
- gap
- electrical contact
- contact clamp
- lever
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/193—Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/68—Connections to or between superconductive connectors
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/931—Conductive coating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
隙−jニー少−コYF?−
この発明は極低温槽内に配置される超導電コイルに確実
な電気接続をする為に使われるti +、ti的な装置
に関する。更に具体的に云えば、この発明は核磁気共鳴
(NMR)医療診断用作像に使われる超導電磁石に使う
為の外部から作動される電気接続義溝に関する。
な電気接続をする為に使われるti +、ti的な装置
に関する。更に具体的に云えば、この発明は核磁気共鳴
(NMR)医療診断用作像に使われる超導電磁石に使う
為の外部から作動される電気接続義溝に関する。
医療用NMR診断装置で断層写真像及びその他の像X5
データを発生ずる時、非常に一様で強度の強い磁界を発
生することが必要である。この磁界(ま氷久附石により
、前屈の抵抗性磁石により、又は超導電磁石ゼ4造によ
って発生することが出来る。
データを発生ずる時、非常に一様で強度の強い磁界を発
生することが必要である。この磁界(ま氷久附石により
、前屈の抵抗性磁石により、又は超導電磁石ゼ4造によ
って発生することが出来る。
この発明で特に取上げるのは、この後に述べた超導電4
M 3聞Cある。こういう装置では、主となる超導電電
気コイル巻線が、液体ヘリウムの様な極低温流体を収容
した容器内に配置される。超導電巻線の材料がこの流体
の中に浸漬されて、超導電状態が保たれる様に、その温
度を十分低(抑える。
M 3聞Cある。こういう装置では、主となる超導電電
気コイル巻線が、液体ヘリウムの様な極低温流体を収容
した容器内に配置される。超導電巻線の材料がこの流体
の中に浸漬されて、超導電状態が保たれる様に、その温
度を十分低(抑える。
所望の磁界の一様性を持たせる為に、同じ様に極低温状
態に配置した補正コイルも用いられる。主コイル及び補
正コイルが実質的に熱絶縁装置である極低温槽内に配置
される。超導電巻線は、一旦主コイル及び補正コイルが
正しく(j努されると、回路に電気エネルギを供給する
必要がないという特別の利益がある。然し、一般的に、
これらの内部のコイル巻線には種々の間隔をおいて電気
接続をしなければならない。例えば、超導電巻線が普通
の抵抗状態に変化する突然の磁気的な急冷状態の場合、
コイルに再び接続して再び付勢することが必要である。
態に配置した補正コイルも用いられる。主コイル及び補
正コイルが実質的に熱絶縁装置である極低温槽内に配置
される。超導電巻線は、一旦主コイル及び補正コイルが
正しく(j努されると、回路に電気エネルギを供給する
必要がないという特別の利益がある。然し、一般的に、
これらの内部のコイル巻線には種々の間隔をおいて電気
接続をしなければならない。例えば、超導電巻線が普通
の抵抗状態に変化する突然の磁気的な急冷状態の場合、
コイルに再び接続して再び付勢することが必要である。
更に、強磁性の外部物体の位置変化の結果として、磁界
の一様性に起る変化を補償する為に、時々刻々補正コイ
ルの電流を調節出来ることが望ましい。典型的な磁石で
は、主磁石コイルが通す電流は典型的には約i、ooo
アンペアであり、補正コイルの電流は典型的には約50
アンペア桿度である。
の一様性に起る変化を補償する為に、時々刻々補正コイ
ルの電流を調節出来ることが望ましい。典型的な磁石で
は、主磁石コイルが通す電流は典型的には約i、ooo
アンペアであり、補正コイルの電流は典型的には約50
アンペア桿度である。
Q型的には補正コイル及び主磁石コイルは超導電祠第3
1て; li、i成さ゛れるが、回路のイ」勢は一般的
に晋通の(即ち、抵抗士(1の)導体を介して行われる
。
1て; li、i成さ゛れるが、回路のイ」勢は一般的
に晋通の(即ち、抵抗士(1の)導体を介して行われる
。
この導体が、極低温(凸の巣ごもりになった一組の容器
の絶縁!;u (juを目立って損わずに、又はヘリウ
ムのに発j*浪を高めづ゛に、これらの容器に入り込む
。電気接続を極低温槽の容器から取外すことが出来る様
にするという意味で、極低温槽の内部に対り゛る電気接
続を後退可能に作るのが好ましいので、幾つかの重要な
判所曇準を充たさなりればならない。第1に、電気接点
が設けられる場所が極めて低い温度で必る為、電気接点
の上に霜が出来る傾向が非常に強いことに注意しなけれ
ばならない。この霜は典型的には氷と凝固した空気自体
の霜との両方を含む。この霜は、氷であっても空気であ
っても、或いはその両方であっても、極低温(1′jの
内部回路と外部の付′A源の間の良好な電気接続を形成
するのを目立って損うことがある。更に、接点面の電気
的及びは械的な性質が、使われる極低温で適切でなけれ
ばならないことに注意することも重要である。特に、吏
う接点の硬さ及び尋電度は、低温でも良好な電気的な接
触が出来且つ保たれる様になっていな(プればならない
。接点の接合の比抵抗が大きいと、電流を■、接点の電
気抵抗をRとして、式I2Rによる熱が発生づ−るので
、満足し1qる電気接点が得られることが重要である。
の絶縁!;u (juを目立って損わずに、又はヘリウ
ムのに発j*浪を高めづ゛に、これらの容器に入り込む
。電気接続を極低温槽の容器から取外すことが出来る様
にするという意味で、極低温槽の内部に対り゛る電気接
続を後退可能に作るのが好ましいので、幾つかの重要な
判所曇準を充たさなりればならない。第1に、電気接点
が設けられる場所が極めて低い温度で必る為、電気接点
の上に霜が出来る傾向が非常に強いことに注意しなけれ
ばならない。この霜は典型的には氷と凝固した空気自体
の霜との両方を含む。この霜は、氷であっても空気であ
っても、或いはその両方であっても、極低温(1′jの
内部回路と外部の付′A源の間の良好な電気接続を形成
するのを目立って損うことがある。更に、接点面の電気
的及びは械的な性質が、使われる極低温で適切でなけれ
ばならないことに注意することも重要である。特に、吏
う接点の硬さ及び尋電度は、低温でも良好な電気的な接
触が出来且つ保たれる様になっていな(プればならない
。接点の接合の比抵抗が大きいと、電流を■、接点の電
気抵抗をRとして、式I2Rによる熱が発生づ−るので
、満足し1qる電気接点が得られることが重要である。
典型的には、こういう回路には約1000アンペア及び
50アンペアの電流が流れ、この為電気抵抗が僅かでも
増加すると、高いレベルの熱エネルギが発生され、それ
が比較的高価な液体ヘリウムの様な極低温冷却剤を不要
に沸騰さゼて失うと云う悪影響を持つことを念頭におか
れたい。3番目に、導線は後退自在であることが望まれ
るので、接触面の過度の疲労、侵食及び磨耗が起らない
様な別+111を設けることが必要である。この判断基
準は、装置の性能並びに磁界強度の一様性が終始変わら
ない様に保証する助tプとなる。まとめて云えば、周囲
温度条件で普通便われる電気接点は、合さる面の硬さが
増加し、接触面の上に霜の蓄積が起るので、低碍の用途
では適していない。この為、周囲温度で抵抗値が低い電
気接点も、極低温ではかなり高い抵抗値を持つ。これは
、電流レベルが高いことににって、接触面にオーミック
加熱を生じ、その結果低温液体の過度の消費を招く様な
場合には、特に関心のあることである。これら全ての因
子に更に加えて、接触面が典型的には(夕低温(ff
4M 造の内部の深い所にあること、並びに硬さ及び比
抵抗の様な材料の性質が非常に温度依存性を持つことに
よって、更に複雑化する。従って、こういう問題を解決
する電気接点UJI 471S及び導線集成体が要求さ
れることが判る。
50アンペアの電流が流れ、この為電気抵抗が僅かでも
増加すると、高いレベルの熱エネルギが発生され、それ
が比較的高価な液体ヘリウムの様な極低温冷却剤を不要
に沸騰さゼて失うと云う悪影響を持つことを念頭におか
れたい。3番目に、導線は後退自在であることが望まれ
るので、接触面の過度の疲労、侵食及び磨耗が起らない
様な別+111を設けることが必要である。この判断基
準は、装置の性能並びに磁界強度の一様性が終始変わら
ない様に保証する助tプとなる。まとめて云えば、周囲
温度条件で普通便われる電気接点は、合さる面の硬さが
増加し、接触面の上に霜の蓄積が起るので、低碍の用途
では適していない。この為、周囲温度で抵抗値が低い電
気接点も、極低温ではかなり高い抵抗値を持つ。これは
、電流レベルが高いことににって、接触面にオーミック
加熱を生じ、その結果低温液体の過度の消費を招く様な
場合には、特に関心のあることである。これら全ての因
子に更に加えて、接触面が典型的には(夕低温(ff
4M 造の内部の深い所にあること、並びに硬さ及び比
抵抗の様な材料の性質が非常に温度依存性を持つことに
よって、更に複雑化する。従って、こういう問題を解決
する電気接点UJI 471S及び導線集成体が要求さ
れることが判る。
発 明 の 要 約
この発明の好ましい実施例では、極低温で動作づる為の
電気接点クランプが、その周縁にすき間を持つ金属リン
グを含む。リングが取付はブロックに取付(プられ、取
付り点はずき間の片側の近くにある。旋回カムてこが、
このてこの旋回運動により、てこのカム喘がずさ間を持
つリングに押圧されて、す°ぎ間を閉じる傾向を持つ様
に配置される。分割リングの内面は鋸歯状になっていて
、リングの中に配置される円柱形導体をしっかりと掴む
様になっている。これと合さる導体は、極低温で、リン
グの金属に対して比較的軟らかい金属被覆を設けた接触
面を持つことが好ましい。この構成により、クランプが
導体に食い込むことが出来る。カムてこは、このカムて
こが極低温槽の外壁を越えて伸びなくてもよい様に、特
別な工具ににって操作することが好ましい。この発明の
好ましい実施例では、導電金属リング及び取付はブロッ
クは銅の一体構造で構成されていて、リングの鋸歯面は
銀の様な比抵抗の小さい金属で被覆されている。取付は
ブロックが軸を持っていて、旋回カムてこがその周りに
旋回出来る様にすることが好ましい。カムてこ自体はベ
リリウム銅又はチタン合金の様な耐久性のある非磁性合
金で構成されることが好ましい。ベリリウム銅又はチタ
ン合金の押圧ブロックを、分割リングとカムてこの間に
配置することが好ましい。この発明のクランプで掴む導
体は、極低温でその相対的な軟らかさを保つことが出来
る点で、インジウムの様な金属の被覆を持つことが好ま
しい。
電気接点クランプが、その周縁にすき間を持つ金属リン
グを含む。リングが取付はブロックに取付(プられ、取
付り点はずき間の片側の近くにある。旋回カムてこが、
このてこの旋回運動により、てこのカム喘がずさ間を持
つリングに押圧されて、す°ぎ間を閉じる傾向を持つ様
に配置される。分割リングの内面は鋸歯状になっていて
、リングの中に配置される円柱形導体をしっかりと掴む
様になっている。これと合さる導体は、極低温で、リン
グの金属に対して比較的軟らかい金属被覆を設けた接触
面を持つことが好ましい。この構成により、クランプが
導体に食い込むことが出来る。カムてこは、このカムて
こが極低温槽の外壁を越えて伸びなくてもよい様に、特
別な工具ににって操作することが好ましい。この発明の
好ましい実施例では、導電金属リング及び取付はブロッ
クは銅の一体構造で構成されていて、リングの鋸歯面は
銀の様な比抵抗の小さい金属で被覆されている。取付は
ブロックが軸を持っていて、旋回カムてこがその周りに
旋回出来る様にすることが好ましい。カムてこ自体はベ
リリウム銅又はチタン合金の様な耐久性のある非磁性合
金で構成されることが好ましい。ベリリウム銅又はチタ
ン合金の押圧ブロックを、分割リングとカムてこの間に
配置することが好ましい。この発明のクランプで掴む導
体は、極低温でその相対的な軟らかさを保つことが出来
る点で、インジウムの様な金属の被覆を持つことが好ま
しい。
従って、この発明の目的は、極低温(11!の構造内に
配置された超尋電電気回路をイ1勢する為の有効で借り
イ1性のある電気接点手段を提供することである。
配置された超尋電電気回路をイ1勢する為の有効で借り
イ1性のある電気接点手段を提供することである。
このin明の別の目的は、極低温に保たれる電気接点に
氷及び霜が蓄積する問題を解決する機Il′ISを提供
することである。
氷及び霜が蓄積する問題を解決する機Il′ISを提供
することである。
この発明の別の目的は、その中に配置した極低温イvl
の外部から容易に接近出来る様な電気機械的なt1’7
造を提供づることである。
の外部から容易に接近出来る様な電気機械的なt1’7
造を提供づることである。
最後に、この発明の目的は、NMR磁石用の後退可能な
絶縁導線装置を提供することである。
絶縁導線装置を提供することである。
この発明の要旨は特許請求の範囲に具体的に且つ明確に
記載しであるが、この発明の構成、作用並びにその他の
目的及び利点は、以下図面について説明する所から、最
もよく理解されよう。
記載しであるが、この発明の構成、作用並びにその他の
目的及び利点は、以下図面について説明する所から、最
もよく理解されよう。
発明の訂しい説明
この発明のI11要な特徴が第1図に最もよく示されて
いる。すき間19を持つ分割リング12が内布りの鋸歯
面13を持ら、円形間口22の中に配置された電気導体
をこの鋸歯面が捕促して、それとしっかりと電気的に接
触する。以下の説明では、円柱形導体を収容する為に、
この間口を円形として説明するが、この他の便利な任意
の形の電気導体及び間口を用いることが出来ることは云
うまでもない。リング12は常開位置にバイアスされて
いる。然し、旋回カムでこ20が、軸14の周りに旋回
する時、分割リング12の1端を、ずぎ間19を閉じよ
うとする向きに押圧する。第1図に示す装置は、ベリリ
ウム銅又はチタン合金の様な硬くて耐疲労性を持つ非磁
性材料で構成された押圧ブロック18を持つことが好ま
しい。押圧ブロック18は、この発明のクランプの寿命
を長くする様に、疲労並びに磨耗を削減する様に作用す
る小さなU字形部材で構成される。これは、クランプが
極低温槽内の比較的接近しにくい場所に配置されるので
、望ましいことである。
いる。すき間19を持つ分割リング12が内布りの鋸歯
面13を持ら、円形間口22の中に配置された電気導体
をこの鋸歯面が捕促して、それとしっかりと電気的に接
触する。以下の説明では、円柱形導体を収容する為に、
この間口を円形として説明するが、この他の便利な任意
の形の電気導体及び間口を用いることが出来ることは云
うまでもない。リング12は常開位置にバイアスされて
いる。然し、旋回カムでこ20が、軸14の周りに旋回
する時、分割リング12の1端を、ずぎ間19を閉じよ
うとする向きに押圧する。第1図に示す装置は、ベリリ
ウム銅又はチタン合金の様な硬くて耐疲労性を持つ非磁
性材料で構成された押圧ブロック18を持つことが好ま
しい。押圧ブロック18は、この発明のクランプの寿命
を長くする様に、疲労並びに磨耗を削減する様に作用す
る小さなU字形部材で構成される。これは、クランプが
極低温槽内の比較的接近しにくい場所に配置されるので
、望ましいことである。
第1図には見えないが、押圧ブロック18に隣接した)
jムてこ20の端は丸くしてあって、所望のカム作用を
持つ様にザる。軸14がブツシュ15.16内に配(ζ
rされて65す、これらのブツシュが取付Cプブロック
11及び被せ仮17内に夫々配向されている。被せ板1
7はクランプ集成体をまとめる4ぷに作用づ°る。ブツ
シュ15.16は真鍮の(、l;な軟らかい軸受材料で
構成することが好ましい。被U板17は、ポル1〜締め
又はこの他の任意の便利な手段により、112Nけブロ
ック11に固定凸れる。分1.ηリング12も取付はブ
ロック11に固定される。分割リング12は、ずき12
!I 19の片側に比較的接近した位1心でグロック1
1に取付けlうれ、カムてこ20が軸14の周りに旋回
する++:> 1リング12の移動に犬2!な可撓性が
1!7られる様にでる。
jムてこ20の端は丸くしてあって、所望のカム作用を
持つ様にザる。軸14がブツシュ15.16内に配(ζ
rされて65す、これらのブツシュが取付Cプブロック
11及び被せ仮17内に夫々配向されている。被せ板1
7はクランプ集成体をまとめる4ぷに作用づ°る。ブツ
シュ15.16は真鍮の(、l;な軟らかい軸受材料で
構成することが好ましい。被U板17は、ポル1〜締め
又はこの他の任意の便利な手段により、112Nけブロ
ック11に固定凸れる。分1.ηリング12も取付はブ
ロック11に固定される。分割リング12は、ずき12
!I 19の片側に比較的接近した位1心でグロック1
1に取付けlうれ、カムてこ20が軸14の周りに旋回
する++:> 1リング12の移動に犬2!な可撓性が
1!7られる様にでる。
リング12の内11111に鋸歯面13が設けられてい
る。図示の4.1に、J’[aはリングの平面から出る
方向に伸びている。然し、円周方向の鋸歯を設けた内面
を持つ分割リングを用いることも同じ様に可能である。
る。図示の4.1に、J’[aはリングの平面から出る
方向に伸びている。然し、円周方向の鋸歯を設けた内面
を持つ分割リングを用いることも同じ様に可能である。
鋸歯は、クランプ1oのリング12がその相手の麿体の
接触面に容易に食い込むことが出来る様にする為に用い
られる。所望の導電度を持たゼる為、内側の鋸歯面13
もリング12自体よりも電気的な比抵抗が一層小さい金
属で′l!覆することが好ましい。この為には銀又は金
が選択的に用いられる。この発明のクランプ10が適正
に作用するかどうかは、そのfl′6成に這ばれた材料
に大いに関係することを念頭におかれたい。これは、こ
ういう材料が例えば約4°にという様な極低温で使われ
るからである。従って、使われる材料が所望の電気的及
び機械的な性質を持ち、特に硬さ及び小さい比抵抗を持
つことが必要である。更に、選ばれる材料は、特に熱膨
張係数の点で、こういう温度で互いに両立性を持つもの
でなりればならない。この為、前に述べた様に磨耗及び
疲労を防止する為、カムてこ20、てこINI 14及
び押圧ブロック18は硬くて耐疲労性を持つ、好ましく
は非磁性の材料で作られる。例えば、この目的には、ベ
リリウム銅又はチタン合金を容易に用いることが出来る
。ブツシュ15.16は例えば真鍮で(が成ηることが
出来る。取1qけブロック11及び分2.11リング1
2は、銅の41ピな尋電祠料で(a成することが好まし
い。更に、分割リング12及び取1」けブロック11は
図示の様に一体の構j告どして形成づることか好ましい
。
接触面に容易に食い込むことが出来る様にする為に用い
られる。所望の導電度を持たゼる為、内側の鋸歯面13
もリング12自体よりも電気的な比抵抗が一層小さい金
属で′l!覆することが好ましい。この為には銀又は金
が選択的に用いられる。この発明のクランプ10が適正
に作用するかどうかは、そのfl′6成に這ばれた材料
に大いに関係することを念頭におかれたい。これは、こ
ういう材料が例えば約4°にという様な極低温で使われ
るからである。従って、使われる材料が所望の電気的及
び機械的な性質を持ち、特に硬さ及び小さい比抵抗を持
つことが必要である。更に、選ばれる材料は、特に熱膨
張係数の点で、こういう温度で互いに両立性を持つもの
でなりればならない。この為、前に述べた様に磨耗及び
疲労を防止する為、カムてこ20、てこINI 14及
び押圧ブロック18は硬くて耐疲労性を持つ、好ましく
は非磁性の材料で作られる。例えば、この目的には、ベ
リリウム銅又はチタン合金を容易に用いることが出来る
。ブツシュ15.16は例えば真鍮で(が成ηることが
出来る。取1qけブロック11及び分2.11リング1
2は、銅の41ピな尋電祠料で(a成することが好まし
い。更に、分割リング12及び取1」けブロック11は
図示の様に一体の構j告どして形成づることか好ましい
。
この発明では、分割リング12の間口12に挿入される
電気導体は、典型的には1,000アンペアの電流を通
す。戻り電気通路が必要であるから、一般的に第1図に
示tmなりランプを2個用いる。1つの真後にもう1つ
を取付ける。然し、2番目のクランプは、幾分形の異な
るカムでこ20′を持つ様に選ぶことが好ましい。この
為、第1図には、図示のクランプの只後に取(=Jけら
れるこの発明のクランプのカムでこアーム20′が鎖線
で示されている。各々のカムでこアーム20.20′の
端が夫々ピン21.21′を持っている。
電気導体は、典型的には1,000アンペアの電流を通
す。戻り電気通路が必要であるから、一般的に第1図に
示tmなりランプを2個用いる。1つの真後にもう1つ
を取付ける。然し、2番目のクランプは、幾分形の異な
るカムでこ20′を持つ様に選ぶことが好ましい。この
為、第1図には、図示のクランプの只後に取(=Jけら
れるこの発明のクランプのカムでこアーム20′が鎖線
で示されている。各々のカムでこアーム20.20′の
端が夫々ピン21.21′を持っている。
第4図及び第5図について説明する特別の工具30にキ
ー満31を設(]て、ビン21又は21′と係合させ、
こうしてカムてこアーム20又は20′を’fil 1
4の周りに動かず。
ー満31を設(]て、ビン21又は21′と係合させ、
こうしてカムてこアーム20又は20′を’fil 1
4の周りに動かず。
この発明の大部分の要素が第1図に示されているが、次
に第2図及び第3図について、クランプ10に挿入され
る電気導体を説明する。菖通の動作では、クランプの鋸
歯面を夫々導体43.45の面50.55と摩擦ばめに
する。カムてこ20.20′を夫々の軸の周りに旋回さ
せることにより、各々の面50.55を別々のクランプ
の内側鋸歯面13と接触さぼる。この旋回は、特別の工
具30によって行われる。工具30は後で第4図及び第
5図について更に詳しく説明する。
に第2図及び第3図について、クランプ10に挿入され
る電気導体を説明する。菖通の動作では、クランプの鋸
歯面を夫々導体43.45の面50.55と摩擦ばめに
する。カムてこ20.20′を夫々の軸の周りに旋回さ
せることにより、各々の面50.55を別々のクランプ
の内側鋸歯面13と接触さぼる。この旋回は、特別の工
具30によって行われる。工具30は後で第4図及び第
5図について更に詳しく説明する。
次に第2図に示す414造を内側から順に説明する。
具体的に云うと、中心に配置された電気導体40が、好
ましくはステンレス鋼でti4成された管41の中に配
置されることが判る。導K 40が外側コネクタ75か
ら内側コネクタ70まで伸びている。
ましくはステンレス鋼でti4成された管41の中に配
置されることが判る。導K 40が外側コネクタ75か
ら内側コネクタ70まで伸びている。
コネクタ70が接続し易くする為の整合ピンを持つこと
が好ましい。第2図に示ず集成体全体が着脱自在であっ
て、極低温槽の内部部品に対する電気接続をするだけで
なく、熱損失を最小限に抑え、文法は部品の蒸気ににる
冷却を行う様にも作用することを念頭に、13かれたい
。プラグ75.70の間にある電気導体40は、典型的
には補正コイル回路を付勢する為に用いられる。然し、
気密接続箱80を介して導線60に接続された導電導線
43ににって、主磁石コイルも部分的に付勢される。
が好ましい。第2図に示ず集成体全体が着脱自在であっ
て、極低温槽の内部部品に対する電気接続をするだけで
なく、熱損失を最小限に抑え、文法は部品の蒸気ににる
冷却を行う様にも作用することを念頭に、13かれたい
。プラグ75.70の間にある電気導体40は、典型的
には補正コイル回路を付勢する為に用いられる。然し、
気密接続箱80を介して導線60に接続された導電導線
43ににって、主磁石コイルも部分的に付勢される。
導体43が面50を持ち、この面は、特に分割リング1
2に使われる材料に対して、極低温で軟らかい導電材料
で被覆することが好ましい、、電気導体/1.3は細長
い銅管で(育成され、その中に溝49を設【)ることか
好ましい。これらの溝が、少で説明する!ili 48
と共に、箱80の左側から伸びる図示の(殺退可1jシ
なンg線集成体を通るヘリウム蒸気流路をV[る。これ
らの流路が電力導線を蒸気によって冷却り“る。主コイ
ル用の電ツノ導線を流れるヘリウム蒸気が、弁81.8
2によって独立にqilj 9j+される。
2に使われる材料に対して、極低温で軟らかい導電材料
で被覆することが好ましい、、電気導体/1.3は細長
い銅管で(育成され、その中に溝49を設【)ることか
好ましい。これらの溝が、少で説明する!ili 48
と共に、箱80の左側から伸びる図示の(殺退可1jシ
なンg線集成体を通るヘリウム蒸気流路をV[る。これ
らの流路が電力導線を蒸気によって冷却り“る。主コイ
ル用の電ツノ導線を流れるヘリウム蒸気が、弁81.8
2によって独立にqilj 9j+される。
第2の主電気導体/l 5も、インジウムで被覆された
接触面55を持つことが好ましいが、これが導線/13
の周りに同軸に配置されている。然し、心線43.45
はマイラのさや44によって互いに絶縁されている。こ
のさやが、外側のマイラのさや47と共に、冷却剤の流
路48.49を構成するのに役立つ。これらの流路にヘ
リウム蒸気が流れることが、第3図に更に詳しく例示さ
れている。管41が絶縁層42(第3図参照)をも備え
ていることに注意されたい。
接触面55を持つことが好ましいが、これが導線/13
の周りに同軸に配置されている。然し、心線43.45
はマイラのさや44によって互いに絶縁されている。こ
のさやが、外側のマイラのさや47と共に、冷却剤の流
路48.49を構成するのに役立つ。これらの流路にヘ
リウム蒸気が流れることが、第3図に更に詳しく例示さ
れている。管41が絶縁層42(第3図参照)をも備え
ていることに注意されたい。
補正コイル用電力導線40は、フオームバー(FORM
VAR)絶縁物で絶縁されたワイヤで構成されるのが典
型的であり、中心のステンレス鋼の管41内に配置され
る。これらのワイA7が、弁83によって制御されるヘ
リウムの強制流によって冷却される。導線40の各々の
端が普通の32ピン・コネクタで導線にはんだ何けされ
る。然し、これらの導線の電流定格が小さい為、接点の
抵抗値が比較的高くても、低温コネクタの接点に於ける
抵抗加熱は許容しく9る。
VAR)絶縁物で絶縁されたワイヤで構成されるのが典
型的であり、中心のステンレス鋼の管41内に配置され
る。これらのワイA7が、弁83によって制御されるヘ
リウムの強制流によって冷却される。導線40の各々の
端が普通の32ピン・コネクタで導線にはんだ何けされ
る。然し、これらの導線の電流定格が小さい為、接点の
抵抗値が比較的高くても、低温コネクタの接点に於ける
抵抗加熱は許容しく9る。
第2図に示した後退可能な心線の更に詳しい端面図が第
3図に示されている。特に、ヘリウム流路48.49の
配置、形及び場所が更によく判る。
3図に示されている。特に、ヘリウム流路48.49の
配置、形及び場所が更によく判る。
更に、流れを示す矢印48’ 、49’ は、夫々流路
48.4C,)を通るヘリウム蒸気の流れの方向を示J
。然lノ、この発明の構成並びに使い方を1!I!解リ
ーる。Vで最も10ツタ4jこと)して、面50.55
がインジウムの様な金属導体で被覆されていることに注
意されたい。これらの面に対1゛る被覆は、電気的な接
m;抵抗が小さく、然し極低温で比較的軟らかいしのを
選ぶ。動作中、各々のこういう面が第1図に示丈クラン
プ10I:I)様なりランプ内に配置8れる。クランプ
のリングの内側の鋸歯が面50.55の比較的軟らかい
被覆に食い込み、所望の程度に比抵抗が小さい電気接続
を施づ。この比抵抗の小さい接続は、合さる面の上に水
又は空気の霜が形成されても、出来る。更に、極低温槽
の突l友り集成体を挿入並びに後退させる間、これらの
面に対して何のツノも加えられないので、それに関係す
る面の疲労はごく僅かである。従って、以上工;1明し
た構造は、反復的に利用しても目立った疲労がないこと
が判る。
48.4C,)を通るヘリウム蒸気の流れの方向を示J
。然lノ、この発明の構成並びに使い方を1!I!解リ
ーる。Vで最も10ツタ4jこと)して、面50.55
がインジウムの様な金属導体で被覆されていることに注
意されたい。これらの面に対1゛る被覆は、電気的な接
m;抵抗が小さく、然し極低温で比較的軟らかいしのを
選ぶ。動作中、各々のこういう面が第1図に示丈クラン
プ10I:I)様なりランプ内に配置8れる。クランプ
のリングの内側の鋸歯が面50.55の比較的軟らかい
被覆に食い込み、所望の程度に比抵抗が小さい電気接続
を施づ。この比抵抗の小さい接続は、合さる面の上に水
又は空気の霜が形成されても、出来る。更に、極低温槽
の突l友り集成体を挿入並びに後退させる間、これらの
面に対して何のツノも加えられないので、それに関係す
る面の疲労はごく僅かである。従って、以上工;1明し
た構造は、反復的に利用しても目立った疲労がないこと
が判る。
この発明のクランプは極低温槽の内部の比較的接近しに
くい位置に配置されるので、カムてこを作動する外部手
段を設けなければならない。1irJに述べた様に、各
々のカムてこがピン(21又は21′ )を備えている
。切欠いたL字形キー1i431を持つ特別の工具30
をピンと係合させ、こうしてカムてこ20又は20′を
対応する軸の周りに旋回ざVる。この様にして、その反
対側がブロック11に固定されている分割リングの片側
に、カムてこが押付けられる時、tき間19が閉じる。
くい位置に配置されるので、カムてこを作動する外部手
段を設けなければならない。1irJに述べた様に、各
々のカムてこがピン(21又は21′ )を備えている
。切欠いたL字形キー1i431を持つ特別の工具30
をピンと係合させ、こうしてカムてこ20又は20′を
対応する軸の周りに旋回ざVる。この様にして、その反
対側がブロック11に固定されている分割リングの片側
に、カムてこが押付けられる時、tき間19が閉じる。
工具3oは真鍮の様な材料で構成することが好ましいが
、大体半円筒形である。この形にすることにより、工具
30をその縦軸線の周りに回転させ、同じ出入開口を介
して両方のビン21.21′(第1図参照)に係合させ
ることが出来る。
、大体半円筒形である。この形にすることにより、工具
30をその縦軸線の周りに回転させ、同じ出入開口を介
して両方のビン21.21′(第1図参照)に係合させ
ることが出来る。
然し、工具30は、極低温槽の壁を通抜ける形 ゛で使
うものであるから、第4図に示すよりも、若干手の込ん
だ構成が必要である。特に第5図を参照されたい。第4
図では、工具30が、好ましくはステンレス鋼で(iり
成された中空導管32内に配置されていて、その中にろ
うイ」けされていることが判る。導管32が極低温槽の
壁38及び取イ4けフランジ3Gを通抜け、Oリング3
9によって密封されている3、導管32はフランジ36
の中で虐動自在であり、従って、前に述べた様にビン2
1又は21′と係合り゛る梯に操作することが出来る。
うものであるから、第4図に示すよりも、若干手の込ん
だ構成が必要である。特に第5図を参照されたい。第4
図では、工具30が、好ましくはステンレス鋼で(iり
成された中空導管32内に配置されていて、その中にろ
うイ」けされていることが判る。導管32が極低温槽の
壁38及び取イ4けフランジ3Gを通抜け、Oリング3
9によって密封されている3、導管32はフランジ36
の中で虐動自在であり、従って、前に述べた様にビン2
1又は21′と係合り゛る梯に操作することが出来る。
特にこれら2つのビンの内の一方又は他方に係合させる
時、工具30は180°の角度にわたって回転し、il
+h方向に位置を直して、所望のピンと係合させる。
時、工具30は180°の角度にわたって回転し、il
+h方向に位置を直して、所望のピンと係合させる。
取付(ノフランジ3Gがテーバっきの溝孔つぎ乳頭部3
6′を持っている。乳頭部36′の上に締f」リフリン
グ37を廻しではめ、管32を所定位置に固定する。管
32の中には投出可能な熱絶縁手段(図に示してない)
を配置することが好ましい、、Oリング33が管32を
フランジ36内で密131りる。更に、工具30をその
中に配置した導管32は密封フランジ35を持ち、これ
は破壊円板3/Iを持つ(いて、例えば磁石の急冷又は
極低温槽のVで空の滌誠によって起り得る過圧状態に対
してLl、力を逃り様に作用Jる。この時、管32内に
熱絶縁材料が必れ(J、それが投出される。
6′を持っている。乳頭部36′の上に締f」リフリン
グ37を廻しではめ、管32を所定位置に固定する。管
32の中には投出可能な熱絶縁手段(図に示してない)
を配置することが好ましい、、Oリング33が管32を
フランジ36内で密131りる。更に、工具30をその
中に配置した導管32は密封フランジ35を持ち、これ
は破壊円板3/Iを持つ(いて、例えば磁石の急冷又は
極低温槽のVで空の滌誠によって起り得る過圧状態に対
してLl、力を逃り様に作用Jる。この時、管32内に
熱絶縁材料が必れ(J、それが投出される。
以上の説明から、この発明のクランプ及び電気導線集成
体が、低温状態にある導線の間を電気的に接触させる信
頼性のあるtjlt ftになることが理解されよう。
体が、低温状態にある導線の間を電気的に接触させる信
頼性のあるtjlt ftになることが理解されよう。
更に、この発明の装置を繰返して用いても、接点の目立
った劣化がないことが理解されよう。この発明の装置は
、超導電磁石、特にNMR医療診断作像用に使われる磁
石を構成する際に、後退可能な導線を使い易くすること
が判る。この発明が、この発明のクランプ截構に係合ざ
ヒる為に、極低温槽内に容易に挿入することの出来る手
段をb提供したことがI!r! )Iffされよう。更
に、この発明に使うのに希望される材料は導電度、硬さ
、低温に於ける両立性の点で厳富に一組の条件を光ださ
な【プればならないが、それでムこの発明の装置は比較
的安いコストで容易にぎ1造することが出来る。 この
発明の成る好ましい実施例を詳しく説明したが、当業者
であれば、種々の変更が考えられよう。従って、特許請
求の範囲は、この発明の範囲内に含まれる全ての変更を
包括するものであることを承知されたい。
った劣化がないことが理解されよう。この発明の装置は
、超導電磁石、特にNMR医療診断作像用に使われる磁
石を構成する際に、後退可能な導線を使い易くすること
が判る。この発明が、この発明のクランプ截構に係合ざ
ヒる為に、極低温槽内に容易に挿入することの出来る手
段をb提供したことがI!r! )Iffされよう。更
に、この発明に使うのに希望される材料は導電度、硬さ
、低温に於ける両立性の点で厳富に一組の条件を光ださ
な【プればならないが、それでムこの発明の装置は比較
的安いコストで容易にぎ1造することが出来る。 この
発明の成る好ましい実施例を詳しく説明したが、当業者
であれば、種々の変更が考えられよう。従って、特許請
求の範囲は、この発明の範囲内に含まれる全ての変更を
包括するものであることを承知されたい。
第1図はこの発明のクランプの一部分を断面で示した側
面図、第2図は第1図に示したクランプの中に配置vj
される導体を一部分断面で承り側面図、第3図は第2図
に示した導線集成体の1端の一部分をIIJi面で示し
た斜視図、第4図は極低温槽の外側容器の檗の外部の位
置からカムてこを1M作するIJt殊な■臭の使い方を
示1斜枳図、第5図はカムてこを1M作する為に、(少
低温槽の外壁に通される第4図の工具の外側端を示す側
面断面図である。 主な符号の説明 11:取付はブロック ゛12:リング 19:すき間 20:カムてこ 1寺、;′[出願人
面図、第2図は第1図に示したクランプの中に配置vj
される導体を一部分断面で承り側面図、第3図は第2図
に示した導線集成体の1端の一部分をIIJi面で示し
た斜視図、第4図は極低温槽の外側容器の檗の外部の位
置からカムてこを1M作するIJt殊な■臭の使い方を
示1斜枳図、第5図はカムてこを1M作する為に、(少
低温槽の外壁に通される第4図の工具の外側端を示す側
面断面図である。 主な符号の説明 11:取付はブロック ゛12:リング 19:すき間 20:カムてこ 1寺、;′[出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)極低温で動作する電気接点クランプに於て、その周
縁にすき間を持つと共にその半径方向内側部分が鋸歯面
を持つ導電金属リングと、該分割リングを取付けてあっ
て、取付け点が前記すき間の片側に接近している取付け
ブロックと、当該てこの旋回運動により該てこのカムが
前記すき間を持つリングに対して押圧されて、前記すき
間を閉じる傾向を持つ様に配置された旋回カムてことを
有する電気接点クランプ。 2)特許請求の範囲1)に記載した電気接点クランプに
於て、前記リング及びカムてこの間に押圧ブロックが配
置されている電気接点クランプ。 3)特許請求の範囲2)に記載した電気接点クランプに
於て、前記ブロックがベリリウム銅及びチタン合金から
成る群から選ばれた金属で構成されている電気接点クラ
ンプ。 4)特許請求の範囲1)に記載した電気接点クランプに
於て、前記鋸歯面が前記リングの金属よりも電気的な比
抵抗が小さい金属でめっきされている電気接点クランプ
。 5)特許請求の範囲4)に記載した電気接点クランプに
於て、前記鋸歯面に銀がめっきされている電気接点クラ
ンプ。 6)特許請求の範囲1)に記載した電気接点クランプに
於て、前記リングの金属が銅で構成されている電気接点
クランプ。 7)特許請求の範囲1)に記載した電気接点クランプに
於て、前記金属リング及び前記取付けブロックが一体構
造を形成している電気接点クランプ。 8)特許請求の範囲7)に記載した電気接点クランプに
於て、前記リング及び前記取付けブロックが銅で構成さ
れている電気接点クランプ。 9)特許請求の範囲7)に記載した電気接点クランプに
於て、前記カムてこに対する枢軸を有し、該枢軸が前記
ブロック内に取付けられている電気接点クランプ。 10)特許請求の範囲9)に記載した電気接点クランプ
に於て、前記枢軸がベリリウム銅及びチタン合金から成
る群から選ばれた材料で構成されている電気接点クラン
プ。 11)特許請求の範囲1)に記載した電気接点クランプ
に於て、前記旋回カムてこがベリリゥム銅及びチタン合
金から成る群から選ばれた金属で構成されている電気接
点クランプ。 12)極低温温度で動作する電気導線集成体に於て、そ
の周縁にすき間を持っていて、その半径方向内側部分が
鋸歯面を持っている導電金属リングと、該分割リングが
取付けけられていて、取付け点が前記すき間の片側に接
近している取付けブロックと、当該てこの旋回運動によ
って当該てこのカム端が前記すき間を持つリングに押圧
されて、前記すき間を閉じる傾向を持つ様に配置された
旋回カムてこと、前記リング内に配置された円柱形導体
とを有し、該円柱形導体の面は極低温温度で前記金属リ
ングの材料に対して比較的軟らかな導電金属被覆を持っ
ている電気導線集成体。 13)特許請求の範囲12)に記載した電気導線集成体
に於て、前記円柱形導体の被覆がインジゥムで構成され
ている電気導線集成体。 14)極低温で動作する電気クランプ集成体に於て、そ
の周縁にすき間を持つと共に、その半径方向内側部分が
鋸歯面を持つ導電金属リングと、該分割リングが取付け
られていて、取付け点が前記すき間の片側に接近してい
る取付けブロックと、当該てこの旋回運動によって当該
てこのカムが前記すき問を持つリングに対して押圧され
て、前記すき間を閉じる傾向を持つ様に配置された旋回
カムてこと、該カムてこと選択的に噛合う半円筒形の中
空工具部材と、該工具部材に設けられていて、反対の外
側端に破壊円板手段が配置されている管状突抜け部材と
、該管状突抜け部材及び容器の壁に対して密封されるフ
ランジ手段とを有する電気クランプ集成体。 15)特許請求の範囲14)に記載した電気クランプ集
成体に於て、前記工具部材が真鍮で構成されている電気
クランプ集成体。 16)特許請求の範囲14)に記載した電気クランプ集
成体に於て、前記突抜け部材がステンレス鋼で構成され
ている電気クランプ集成体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/621,330 US4614393A (en) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | Retractable lead system for operation at cryogenic temperatures |
US621330 | 1984-06-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145576A true JPS6145576A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=24489730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60126394A Pending JPS6145576A (ja) | 1984-06-15 | 1985-06-12 | 電気接点クランプ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4614393A (ja) |
EP (1) | EP0168612A3 (ja) |
JP (1) | JPS6145576A (ja) |
CA (1) | CA1233209A (ja) |
IL (1) | IL74916A0 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4813244A (en) * | 1987-10-19 | 1989-03-21 | General Electric Company | Hydraulically actuated cryogenic leads |
US4872322A (en) * | 1988-09-02 | 1989-10-10 | General Electric Company | Power operated contact apparatus for superconductive circuit |
WO1995005687A1 (en) * | 1993-08-12 | 1995-02-23 | Barry Thomson Bowater | A battery terminal connector |
US6045396A (en) * | 1997-09-12 | 2000-04-04 | Trw Inc. | Flex cable connector for cryogenic application |
DE102004053516A1 (de) * | 2004-10-29 | 2006-05-11 | Atmel Germany Gmbh | Steckverbindungsmodule einer Steckverbindung zum gleichzeitigen Verbinden einer Vielzahl elektrischer Kontakte |
US9182464B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-11-10 | General Electric Company | Retractable current lead |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225658U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-23 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1904241A (en) * | 1926-12-31 | 1933-04-18 | Kammerer Erwin | Compound metal stock |
US1861451A (en) * | 1928-04-04 | 1932-06-07 | Allan J Park | Connecter for batteries and similar devices |
US1936469A (en) * | 1930-06-30 | 1933-11-21 | Gen Electric | Primary disconnecting device |
US2864071A (en) * | 1954-02-11 | 1958-12-09 | Jr Frank E Johnson | Clamping device for electric wires |
US2975394A (en) * | 1958-04-28 | 1961-03-14 | Renault | Battery terminal cable connectors |
US3491329A (en) * | 1967-05-29 | 1970-01-20 | Gerald W Lecocq | Releasable electrical terminal |
US3846742A (en) * | 1973-08-02 | 1974-11-05 | Gen Electric | Quick demountable load tap changer terminal |
-
1984
- 1984-06-15 US US06/621,330 patent/US4614393A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-04-16 IL IL74916A patent/IL74916A0/xx unknown
- 1985-06-04 EP EP85106897A patent/EP0168612A3/en not_active Withdrawn
- 1985-06-12 JP JP60126394A patent/JPS6145576A/ja active Pending
- 1985-06-14 CA CA000484021A patent/CA1233209A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225658U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0168612A3 (en) | 1988-09-21 |
IL74916A0 (en) | 1985-08-30 |
US4614393A (en) | 1986-09-30 |
EP0168612A2 (en) | 1986-01-22 |
CA1233209A (en) | 1988-02-23 |
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