JPS6145420A - 光学的記録再生装置 - Google Patents
光学的記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6145420A JPS6145420A JP16636184A JP16636184A JPS6145420A JP S6145420 A JPS6145420 A JP S6145420A JP 16636184 A JP16636184 A JP 16636184A JP 16636184 A JP16636184 A JP 16636184A JP S6145420 A JPS6145420 A JP S6145420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- detector
- recording
- amplifier
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は半導体レーザ光によってディスクに、記録、再
生を行う光学的記録再生装置に関するものである。
生を行う光学的記録再生装置に関するものである。
ディジタル光ディスクでは、１本の情報トラックは第１
図のようにいくつかの領域（セクターと呼ぶ）に分割さ
れ、第２図のようにそれぞれの領域の最初にはトラック
番号、セクタ一番号及びその他の記録再生に必要な情報
が記録されている部分ＩＤが設けられ、その後に追加記
録を行うデータ部が続いている。従って、光デイスク装
置では記録再生は常にセクタ一単位で行われる。このた
め同一トラック内でもデータが記録されている部分と未
記録の部分とが存在する。一方、光デイスク装置の自動
焦点サーボは、光ヘッドの半導体レーザからの光をディ
スクに当てその反射光をディテクタで受は反射光の変化
を検出することにより焦点ずれを検出し焦点位置が最適
となるように制御するものであるＯ このためディスクからの反射光量の大きさがセクターに
より変化するとその分だけサーボ系のゲインが変動する
ことになるが、この反射光量は光へ、ドからディスクに
当った後の反射光であるためディスク上のビット（情報
記録のためにディスク上にあけられた小さな穴）の有無
によシ変動する。つ１ジグリフオーマツトされたＩＤ部
や既に情報記録の行なわれているデータ部では、情報記
録の行なわれていないデータ部に比べ反射光量が少なく
なる。ところか、従来の装置では焦点サーボ系のゲイン
は記録時と再生時では切換えているが、それ以上の細い
制御は行っていない、従って、情報記録の行われていな
い状態で最適となるように設計されたサーボ系ではゲイ
ンが小さくなり、その分だけサーボ条件が態化する。
図のようにいくつかの領域（セクターと呼ぶ）に分割さ
れ、第２図のようにそれぞれの領域の最初にはトラック
番号、セクタ一番号及びその他の記録再生に必要な情報
が記録されている部分ＩＤが設けられ、その後に追加記
録を行うデータ部が続いている。従って、光デイスク装
置では記録再生は常にセクタ一単位で行われる。このた
め同一トラック内でもデータが記録されている部分と未
記録の部分とが存在する。一方、光デイスク装置の自動
焦点サーボは、光ヘッドの半導体レーザからの光をディ
スクに当てその反射光をディテクタで受は反射光の変化
を検出することにより焦点ずれを検出し焦点位置が最適
となるように制御するものであるＯ このためディスクからの反射光量の大きさがセクターに
より変化するとその分だけサーボ系のゲインが変動する
ことになるが、この反射光量は光へ、ドからディスクに
当った後の反射光であるためディスク上のビット（情報
記録のためにディスク上にあけられた小さな穴）の有無
によシ変動する。つ１ジグリフオーマツトされたＩＤ部
や既に情報記録の行なわれているデータ部では、情報記
録の行なわれていないデータ部に比べ反射光量が少なく
なる。ところか、従来の装置では焦点サーボ系のゲイン
は記録時と再生時では切換えているが、それ以上の細い
制御は行っていない、従って、情報記録の行われていな
い状態で最適となるように設計されたサーボ系ではゲイ
ンが小さくなり、その分だけサーボ条件が態化する。
また、ビットのあるＩＤ部や情報記録盪のデータ部で最
適になるように設計されたサーボ系でｄ逆にゲインが大
きくなシ同様に悪いサーボ条件で使用することになる。
適になるように設計されたサーボ系でｄ逆にゲインが大
きくなシ同様に悪いサーボ条件で使用することになる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、そ
の焦点サーボ糸の開ループゲインを常に一定に保つこと
のできる光学的記録再生装置を提供するにある・ 〔発明の概要〕 本発明は、まず必ず記録の行われているＩＤ部で焦点サ
ーボの動作に適した開ループゲインを設定し、続いてＩ
Ｄ部に記録されているセクターの起点信号（セクターマ
ーク）よυデータ部の始まるタイミングを検出し、その
時点から情報再生信号を数十個数えビットの有無を検出
して記録されてないデータ部であることが判った時には
開ループゲイン切換を行なりて良好な焦点サーボ動作が
得られるようにしたことを特徴としたものである。
の焦点サーボ糸の開ループゲインを常に一定に保つこと
のできる光学的記録再生装置を提供するにある・ 〔発明の概要〕 本発明は、まず必ず記録の行われているＩＤ部で焦点サ
ーボの動作に適した開ループゲインを設定し、続いてＩ
Ｄ部に記録されているセクターの起点信号（セクターマ
ーク）よυデータ部の始まるタイミングを検出し、その
時点から情報再生信号を数十個数えビットの有無を検出
して記録されてないデータ部であることが判った時には
開ループゲイン切換を行なりて良好な焦点サーボ動作が
得られるようにしたことを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例を第３〜第５図により説明する
。第６図は光ヘッドに対してディスクが焦点位置からず
れた時のディテクタ出力電流を示して」？シ、横軸が光
ヘッドに対するディスクの焦点位置からの偏位を、縦軸
はディテクタの出力する光重：流の大きさく電圧に変換
され出力される）を表わす、データ部に情報記録が行な
われていないデータ部のディテクタ出力電流工２は、ｈ
ｌ：述したようにビットがないので情報記録の行われて
いるデータ部のディテクタ出力電流工１に比べ大きくな
る。この影響を除去するだめの本発明の一実施例を第４
図に示す。
。第６図は光ヘッドに対してディスクが焦点位置からず
れた時のディテクタ出力電流を示して」？シ、横軸が光
ヘッドに対するディスクの焦点位置からの偏位を、縦軸
はディテクタの出力する光重：流の大きさく電圧に変換
され出力される）を表わす、データ部に情報記録が行な
われていないデータ部のディテクタ出力電流工２は、ｈ
ｌ：述したようにビットがないので情報記録の行われて
いるデータ部のディテクタ出力電流工１に比べ大きくな
る。この影響を除去するだめの本発明の一実施例を第４
図に示す。
但し同図は焦点サーボ系のブロック図を示したもので他
の部分は省略されている。第４図に於て光ヘッド４より
出た光はディスク３により反射きれ自動焦点系のディテ
クタ５とトラッキング系のディテクタ１０に分割される
。ディテクタ５により電圧に変換された信号６は焦点ず
れを検出する検出回路７へ入力され、ここで焦点のずれ
量（第３図のよこ軸の値）がサーボ誤差信号として検出
され電圧に換算される。この誤差信号は増幅器８によシ
増幅されて駆動回路９へ入力され、駆動回路９は元ヘッ
ド４内の自動焦点用アクチュエータＦ＆動じて焦点から
のずれ量を補正する。ここで増幅器８はゲインの切換が
可能となっていて、その制御信号１４はトラッキング信
号用ディテクタ１０から得られる・即ちトラッキング信
号用ディテクタ１０から情報信号再生回路１１は情報再
生信号を取出してアナログ−ディジタル変換を行ない、
ＩＤ部のセクターマーク信号（セクターの始まりを表わ
す信号でＩＤ部に特殊パターンによシ書き込まれている
）やその他の情報を再生する。
の部分は省略されている。第４図に於て光ヘッド４より
出た光はディスク３により反射きれ自動焦点系のディテ
クタ５とトラッキング系のディテクタ１０に分割される
。ディテクタ５により電圧に変換された信号６は焦点ず
れを検出する検出回路７へ入力され、ここで焦点のずれ
量（第３図のよこ軸の値）がサーボ誤差信号として検出
され電圧に換算される。この誤差信号は増幅器８によシ
増幅されて駆動回路９へ入力され、駆動回路９は元ヘッ
ド４内の自動焦点用アクチュエータＦ＆動じて焦点から
のずれ量を補正する。ここで増幅器８はゲインの切換が
可能となっていて、その制御信号１４はトラッキング信
号用ディテクタ１０から得られる・即ちトラッキング信
号用ディテクタ１０から情報信号再生回路１１は情報再
生信号を取出してアナログ−ディジタル変換を行ない、
ＩＤ部のセクターマーク信号（セクターの始まりを表わ
す信号でＩＤ部に特殊パターンによシ書き込まれている
）やその他の情報を再生する。
データスタート信号生成回路にはセクターマーク信号よ
シデエタ部の始まシを示す信号を生成する。ゲイン切換
信号生成回路１３はこの回路１２からの信号の時点から
一定時間、再生回路１１で再生した情報再生信号を計数
しその数が予め定めた数（通常数十個）になるとデータ
部に情報記録が有ると判断し、その数にならないと情報
記録がないと判断し、対応したゲイン切換信号１４を出
力する。この信号１４によって、第５図に示すようにデ
ータ部にデータが記録さ。
シデエタ部の始まシを示す信号を生成する。ゲイン切換
信号生成回路１３はこの回路１２からの信号の時点から
一定時間、再生回路１１で再生した情報再生信号を計数
しその数が予め定めた数（通常数十個）になるとデータ
部に情報記録が有ると判断し、その数にならないと情報
記録がないと判断し、対応したゲイン切換信号１４を出
力する。この信号１４によって、第５図に示すようにデ
ータ部にデータが記録さ。
れていない時は増幅器８のゲインをＡ２、それ以外では
ゲインを特徴とする特許 となるように設定すれば、記録の有無によって生ずる反
射光量の変化があっても當に焦点サーボ系の開ループゲ
インを一定とすることができる。但しＰｌは記録が行わ
れている部分の反射光量の平均値であり、Ｐｌは記録が
行われていない部分の反射光量の値である。
ゲインを特徴とする特許 となるように設定すれば、記録の有無によって生ずる反
射光量の変化があっても當に焦点サーボ系の開ループゲ
インを一定とすることができる。但しＰｌは記録が行わ
れている部分の反射光量の平均値であり、Ｐｌは記録が
行われていない部分の反射光量の値である。
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、記
録の有無に憫らず常に焦点サーボ系の開ループゲインを
一定にすることができ、安定で良好な制御を行なえると
いう効果がある。
録の有無に憫らず常に焦点サーボ系の開ループゲインを
一定にすることができ、安定で良好な制御を行なえると
いう効果がある。
第１図は光ディスクの説明図、第２図は情報トラックの
構成を示す図、第３図は検出器から得られるサーボ誤差
信号を示す図、第４図は本。 発明の一実施例を示すブロック図、第５図はゲイン切換
の説明図である。 ３・・・・・・光ディスク ４・・・・・・光ヘッド ５・・・・・・自動焦点用ディテクタ ６・・・・・・自動焦点用サーボ誤差信号７・・・・・
・検出回路 ８・・・・・・増幅器 ９・・・・・・駆動回路
構成を示す図、第３図は検出器から得られるサーボ誤差
信号を示す図、第４図は本。 発明の一実施例を示すブロック図、第５図はゲイン切換
の説明図である。 ３・・・・・・光ディスク ４・・・・・・光ヘッド ５・・・・・・自動焦点用ディテクタ ６・・・・・・自動焦点用サーボ誤差信号７・・・・・
・検出回路 ８・・・・・・増幅器 ９・・・・・・駆動回路
Claims (1)
- 光ヘッドからの光を記録媒体で反射させその反射光の強
度を検出して記録媒体が光ヘッドの焦点位置にくるよう
に制御する焦点サーボ系を備えた光学的記録再生装置に
於て、そのゲインを可変設定することによって焦点サー
ボ系の開ループゲインを定めることのできる増幅器と、
記録媒体のトラック上に情報が記録されているか、否か
を検出する記録検出手段と、上記開ループゲインが一定
となるように上記記録検出手段の検出結果に応じて上記
増幅器のゲインを設定するゲイン調整手段とを有したこ
とを特徴とする光学的記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16636184A JPS6145420A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 光学的記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16636184A JPS6145420A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 光学的記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145420A true JPS6145420A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15829963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16636184A Pending JPS6145420A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 光学的記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427036A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical information recording and reproducing device |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16636184A patent/JPS6145420A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427036A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical information recording and reproducing device |
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