JPS6145419A - 光ピツクアツプ - Google Patents
光ピツクアツプInfo
- Publication number
- JPS6145419A JPS6145419A JP16681584A JP16681584A JPS6145419A JP S6145419 A JPS6145419 A JP S6145419A JP 16681584 A JP16681584 A JP 16681584A JP 16681584 A JP16681584 A JP 16681584A JP S6145419 A JPS6145419 A JP S6145419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical
- hologram
- optical pickup
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の属する技術分野
本発明は光ピックアップに係わり、特に光ディスクから
の情報をピックアップする際のトラッキングずれまたは
フォーカスずれ光学検出手段にホログラム手段を用いた
光ピンクアップに関する。
の情報をピックアップする際のトラッキングずれまたは
フォーカスずれ光学検出手段にホログラム手段を用いた
光ピンクアップに関する。
（２）技術の背景
記録担体としての光ディスクにオーデオ、ビデオあるい
はコンピュータ等のデータをピットの型で光学的に記録
し、該光ディスクに光ピックアップからのレーザ光を照
射して情報を読み取るような装置は種々提案されている
。
はコンピュータ等のデータをピットの型で光学的に記録
し、該光ディスクに光ピックアップからのレーザ光を照
射して情報を読み取るような装置は種々提案されている
。
これら光ピンクアップと光ディスク間で再生（または記
録）を安定に行うためにはトラ・７キングずれやフＡ・
−カスずれを検出して対物レンズをトラッキングまたは
フォーカス方向にサーボするためのサーボ機構も種に提
案されている。
録）を安定に行うためにはトラ・７キングずれやフＡ・
−カスずれを検出して対物レンズをトラッキングまたは
フォーカス方向にサーボするためのサーボ機構も種に提
案されている。
（３）従来技術
上記したトラッキングずれやフォーカスずれを検出する
だめの光ピックア・ノブの構成例を第８図について詳述
する。第８図は光ピックアップによるフォーカスずれを
検出するための光学系の説明図であり、第８図において
レーザダイオード１から放出されたレーザ光２はコリメ
ータレンズ３゜プリズム４．偏向ビームスプリッタ（以
下ＰＢＳと記す）５．ｚλ板６．対物レンズ７を介して
光ディスク８に照射される。上記対物レンズ７の周辺に
は該対物レンズの軸方向（上下方向）または左右方向に
振動させるためのコイル等からなる駆゛動手段９を有す
る。さらに上記ＰＢＳ５には上記光ディスク８の反射光
２９を対物レンズ？ ＝ ’Ａλ板６を介して反射分離
し、光軸から傾いた集光レンズ１０により例えばフォト
ダイオード等よりなる４分割検出手段１１に導かれる。
だめの光ピックア・ノブの構成例を第８図について詳述
する。第８図は光ピックアップによるフォーカスずれを
検出するための光学系の説明図であり、第８図において
レーザダイオード１から放出されたレーザ光２はコリメ
ータレンズ３゜プリズム４．偏向ビームスプリッタ（以
下ＰＢＳと記す）５．ｚλ板６．対物レンズ７を介して
光ディスク８に照射される。上記対物レンズ７の周辺に
は該対物レンズの軸方向（上下方向）または左右方向に
振動させるためのコイル等からなる駆゛動手段９を有す
る。さらに上記ＰＢＳ５には上記光ディスク８の反射光
２９を対物レンズ？ ＝ ’Ａλ板６を介して反射分離
し、光軸から傾いた集光レンズ１０により例えばフォト
ダイオード等よりなる４分割検出手段１１に導かれる。
一般的には上記した傾いた集光レンズの代りに円筒レン
ズあるいは凸状の集光レンズとナイフェツジの組み合せ
等も用いられており、いずれの場合もフォーカスずれに
よって検出手段面上の光ビーム強度分布が変ってフォー
カスずれを検知することが出来るようになされている。
ズあるいは凸状の集光レンズとナイフェツジの組み合せ
等も用いられており、いずれの場合もフォーカスずれに
よって検出手段面上の光ビーム強度分布が変ってフォー
カスずれを検知することが出来るようになされている。
（４）従来の問題点
上述の従来構成によると光を屈折によって集光するレン
ズを使用しているため光学系が大型化し。
ズを使用しているため光学系が大型化し。
その価格も高くなるという欠点を有していた。
（５）発明の目的
本発明は上記欠点に鑑みなされたも・のであり。
光ピックアップのコンパクト化、ならびに！ストダウン
を計った光学検出手段を提供することを目的とするもの
である。
を計った光学検出手段を提供することを目的とするもの
である。
（６）発明の構成
本発明によれば、光ディスク用の光ピンクアップにおい
て、トラッキング又はフォーカスずれを検出する光学検
出手段にホログラム手段を用いてなることを特徴とする
光ピ・ノクア・ノブを提供することで達成される。
て、トラッキング又はフォーカスずれを検出する光学検
出手段にホログラム手段を用いてなることを特徴とする
光ピ・ノクア・ノブを提供することで達成される。
（７）発明の実施例
以下本発明を第１画乃至第７図について詳述する。第１
図は本発明の光ピンクアップの模式図。
図は本発明の光ピンクアップの模式図。
第２図（ａ） （ｂｌは本発明の光ピ・ンクア・ノブの
光学検出部分の他の実施例を示す側面図であり、従来技
術に示した第８図と同一部分には同−持寄を付して重複
説明は省略する。光ディスク８に照射されたレーザ光２
は反射されて反射光２ａは対物レンズ７、＋Ａλ板６．
を経て、ＰＢＳ５で反射分離されたのちホログラムレン
ズ１０ａによって収差が付加されて、集光され検知手段
１１に導かれるようになされている。
光学検出部分の他の実施例を示す側面図であり、従来技
術に示した第８図と同一部分には同−持寄を付して重複
説明は省略する。光ディスク８に照射されたレーザ光２
は反射されて反射光２ａは対物レンズ７、＋Ａλ板６．
を経て、ＰＢＳ５で反射分離されたのちホログラムレン
ズ１０ａによって収差が付加されて、集光され検知手段
１１に導かれるようになされている。
ホログラムレンズ１０ａを上記実施例ではＰＢＳ５と検
出手段１１間に平行に配設したが。
出手段１１間に平行に配設したが。
第２図（ａ）に示すようにホログラムレンズ１０ａをＰ
ＢＳ５に対して所定角θ（ｔＪｔけて配置することで収
差を付加させるようにしてもよい。さらに第２図ｆｂ）
に示すように、よりコンパクト化を計るためにＰＢＳ５
の端面にホログラムレンズを密着させて一体化するか或
いはＰＢＳ５端面自身にホログラムを形成させるように
したものであってもよい。
ＢＳ５に対して所定角θ（ｔＪｔけて配置することで収
差を付加させるようにしてもよい。さらに第２図ｆｂ）
に示すように、よりコンパクト化を計るためにＰＢＳ５
の端面にホログラムレンズを密着させて一体化するか或
いはＰＢＳ５端面自身にホログラムを形成させるように
したものであってもよい。
以下に本発明に用いられる光ピックアップのホログラム
レンズの製法の１例を第３図について説明する。すなわ
ち本発明の光ピックアップで用いるレーザダイオード１
の波長λ１とは異なる波長λ２ （≠λ１）で銀塩等の
記録媒体１７が塗布されたガラス載板１６上にホログラ
ムレンズ１０ａを形成する。
レンズの製法の１例を第３図について説明する。すなわ
ち本発明の光ピックアップで用いるレーザダイオード１
の波長λ１とは異なる波長λ２ （≠λ１）で銀塩等の
記録媒体１７が塗布されたガラス載板１６上にホログラ
ムレンズ１０ａを形成する。
今、ガラス基板１６の主平面に入射される平面波１８の
波長をλ２とし、物体波とじての球面波１９の波長をλ
２として、該球面波１９の焦点距離βを１５鶴に選択し
、平面波１８と球面波１９との交角をβ＝３０度に選択
して作成した。
波長をλ２とし、物体波とじての球面波１９の波長をλ
２として、該球面波１９の焦点距離βを１５鶴に選択し
、平面波１８と球面波１９との交角をβ＝３０度に選択
して作成した。
このようにして作成したホログラムレンズ１０ａを光学
検出手段１１とＰＢＳＳ間に配した第４図で対物レンズ
７の焦点距離を４．３龍光路Ｅ Ｆ ＋ Ｆ Ｇ ＝５
Ｑ＋ａｍとし、従来構成と同様の４分割検出手段１１で
光ディスク８からの反射光を受けた場合には上記ボログ
ラムレンズ１０ａの作用によって４分割検出手段１１面
上のスポ７）は非点収差によって収差を付加することが
出来、フォーカスずれ及びトラッキングずれを検出し得
る。勿論この場合、ホログラムレンズ作成時の参照光１
８とは異なる方向から反射光 ２ａを照射するようにす
るを可とする。
検出手段１１とＰＢＳＳ間に配した第４図で対物レンズ
７の焦点距離を４．３龍光路Ｅ Ｆ ＋ Ｆ Ｇ ＝５
Ｑ＋ａｍとし、従来構成と同様の４分割検出手段１１で
光ディスク８からの反射光を受けた場合には上記ボログ
ラムレンズ１０ａの作用によって４分割検出手段１１面
上のスポ７）は非点収差によって収差を付加することが
出来、フォーカスずれ及びトラッキングずれを検出し得
る。勿論この場合、ホログラムレンズ作成時の参照光１
８とは異なる方向から反射光 ２ａを照射するようにす
るを可とする。
光ディスク８への入射光が適正位置ａにあるときはこの
反射光は検出手段１１面上で第５図（イ）に示すように
結像し、検出手段を構成する４つのセンサＡ、 Ｂ、
Ｃ，’ Ｄからは等量の電気信号が導出され、光デ
ィスク８への入射光が集光レンズ１０に近い位置すでは
反射光２ａは第５図（ロ）の如く結像し１反対に遠い位
置Ｃでは第５図（ハ）の如く結像するので第６図の如く
センサＡ、ＣとＢ、Ｄの和を第１及び第２の演算回路１
２．１３で加算し、該演算回路１２．１３の出力を第３
の演算回路１４に加えて減算すれば光ディスクのフォー
カス方向位置が検出出来るのでこれら電気信号によって
駆動手段９をサーボして上下に対物レンズ７を移動させ
ればよい。さらにトラッキングサーボ等においても４分
割検出手段に投影される反射光が各センサで等しいか異
なるかによって光束の中心がトラック中心線上から離間
した距離に対応した誤差信号を出力させることが出来る
ので。
反射光は検出手段１１面上で第５図（イ）に示すように
結像し、検出手段を構成する４つのセンサＡ、 Ｂ、
Ｃ，’ Ｄからは等量の電気信号が導出され、光デ
ィスク８への入射光が集光レンズ１０に近い位置すでは
反射光２ａは第５図（ロ）の如く結像し１反対に遠い位
置Ｃでは第５図（ハ）の如く結像するので第６図の如く
センサＡ、ＣとＢ、Ｄの和を第１及び第２の演算回路１
２．１３で加算し、該演算回路１２．１３の出力を第３
の演算回路１４に加えて減算すれば光ディスクのフォー
カス方向位置が検出出来るのでこれら電気信号によって
駆動手段９をサーボして上下に対物レンズ７を移動させ
ればよい。さらにトラッキングサーボ等においても４分
割検出手段に投影される反射光が各センサで等しいか異
なるかによって光束の中心がトラック中心線上から離間
した距離に対応した誤差信号を出力させることが出来る
ので。
該電気出力を駆動手段９に加えて対物レンズ７を左右に
振るようにすればよい。
振るようにすればよい。
このようにして検出手段１１に得られた焦点ずれ信号で
ある強度差信号比と焦点ずれとの関係は第７図の曲線２
０に示すようにその特性としては従来と略々同様に曲線
１６の立ち上り部分の値は０．２〜０．３／１０μｍが
得られた。この構成によればホログラムレンズ１０ａは
平行平板であって従来の凸レンズや円筒レンズに比べて
光学系が幾何学的に簡単なものとなる。
ある強度差信号比と焦点ずれとの関係は第７図の曲線２
０に示すようにその特性としては従来と略々同様に曲線
１６の立ち上り部分の値は０．２〜０．３／１０μｍが
得られた。この構成によればホログラムレンズ１０ａは
平行平板であって従来の凸レンズや円筒レンズに比べて
光学系が幾何学的に簡単なものとなる。
さらに第２図（ａ）に示したものではホログラムレンズ
作成時の波長λ２と再生時のレーザダイオード波長λ１
とを同一としたのを用いて再生時にＰＢＳに対しホログ
ラムレンズ１０ａを傾けて用いて非点収差を生じさせる
ようにしてもよい。
作成時の波長λ２と再生時のレーザダイオード波長λ１
とを同一としたのを用いて再生時にＰＢＳに対しホログ
ラムレンズ１０ａを傾けて用いて非点収差を生じさせる
ようにしてもよい。
第２図（ｂｌに示す実施例によれば検出手段とＰＢＳ間
の距離を極めて短くすることが可能となる。
の距離を極めて短くすることが可能となる。
（８）発明の効果
本発明はＥ述のごとく構成させたので光学系の寸法が短
く出来るだけでなく全体としてのコストを廉価に出来て
性能も従来と略々同様のものが得られて、その効果は大
きい。
く出来るだけでなく全体としてのコストを廉価に出来て
性能も従来と略々同様のものが得られて、その効果は大
きい。
第１図は本発明の光ピックアップの模式図、第２図（ａ
ｌ （ｂｌは本発明の光ピックアップの他の実施例を示
す ＰＢＳと検出手段部分の模式図、第３図は本発明の
ホログラムレンズ作成方法を示す模式図、第４図は本発
明のホログラムレンズを用いた光ピックアップの検出方
法を示す模式図、第５図（イ）（ロ）（ハンは第４図に
よって検出手段面上に得られる反射レーザビームパター
ン、第６図は第５図の検出手段からの電気信号出方を得
るための回路図、第７図は第４図によって得られた焦点
すれと強度差信号比との関係を示す線図、第８図は従来
の光ピンクアップの模式図である。 １・・・レーザダイオード、 ２ａ・・・反射
光、 ４・・・プリズム、 ５・・・ＰＢ
Ｓ、 ６・・・２λ板、 ７・・・対物レン
ズ、 ８・・・光ディスク１９・・・駆動手段、
１０・・・集光レンズ。 １０ａ・・・ホログラムレンズ、 １１・・・検
出手段、 １２，１３．１４・・・演算回路、
１６・・・ガラス基板、１８・・・平面波、
１９・・・球面波。 第１図 第２図 ビピｂ 第３図 第４図 第５図 （伺 （ハ） （ロ）第６図 第７− 第８図
ｌ （ｂｌは本発明の光ピックアップの他の実施例を示
す ＰＢＳと検出手段部分の模式図、第３図は本発明の
ホログラムレンズ作成方法を示す模式図、第４図は本発
明のホログラムレンズを用いた光ピックアップの検出方
法を示す模式図、第５図（イ）（ロ）（ハンは第４図に
よって検出手段面上に得られる反射レーザビームパター
ン、第６図は第５図の検出手段からの電気信号出方を得
るための回路図、第７図は第４図によって得られた焦点
すれと強度差信号比との関係を示す線図、第８図は従来
の光ピンクアップの模式図である。 １・・・レーザダイオード、 ２ａ・・・反射
光、 ４・・・プリズム、 ５・・・ＰＢ
Ｓ、 ６・・・２λ板、 ７・・・対物レン
ズ、 ８・・・光ディスク１９・・・駆動手段、
１０・・・集光レンズ。 １０ａ・・・ホログラムレンズ、 １１・・・検
出手段、 １２，１３．１４・・・演算回路、
１６・・・ガラス基板、１８・・・平面波、
１９・・・球面波。 第１図 第２図 ビピｂ 第３図 第４図 第５図 （伺 （ハ） （ロ）第６図 第７− 第８図
Claims (4)
- （１）光ディスク用の光ピックアップにおいて、トラッ
キング又はフォーカスずれを検出する光学検出手段にホ
ログラム手段を用いてなることを特徴とする光ピックア
ップ。 - （２）前記ホログラム手段は光ディスクからの反射光に
収差を持たせて集光するようにしてなることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の光ピックアップ。 - （３）前記ホログラム手段に付加する収差は反射光を参
照光とは異なる方向から照射するようにしてなることを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の光ピックアップ
。 - （４）前記ホログラム手段に付加する収差はホログラム
手段作製時と再生時では異なる波長となるようにしてな
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の光ピッ
クアップ。（５）前記光学検出手段はレーザ光源と、該
レーザ光源よりのレーザ光を透過させて光ディスクに集
束させると共に、該光ディスクよりの反射光を検出手段
に導くビームスプリッタを具備し、該ビームスプリッタ
と該検出手段間にホログラムレンズを配設してなること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光ピックアッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16681584A JPS6145419A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 光ピツクアツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16681584A JPS6145419A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 光ピツクアツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145419A true JPS6145419A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15838172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16681584A Pending JPS6145419A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 光ピツクアツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63228422A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-22 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | フオ−カス検出装置 |
| US7225984B2 (en) * | 2003-02-20 | 2007-06-05 | Harris Rodney C | Systems and methods for providing multiple object planes in an optical image scanning environment |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443005A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Olympus Optical Co Ltd | Method and apparatus for automatic focus controlling |
| JPS573235A (en) * | 1980-06-07 | 1982-01-08 | Ricoh Co Ltd | Focus controlling method |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16681584A patent/JPS6145419A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443005A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Olympus Optical Co Ltd | Method and apparatus for automatic focus controlling |
| JPS573235A (en) * | 1980-06-07 | 1982-01-08 | Ricoh Co Ltd | Focus controlling method |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63228422A (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-22 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | フオ−カス検出装置 |
| US7225984B2 (en) * | 2003-02-20 | 2007-06-05 | Harris Rodney C | Systems and methods for providing multiple object planes in an optical image scanning environment |
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