JPS6145406A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS6145406A JPS6145406A JP16556684A JP16556684A JPS6145406A JP S6145406 A JPS6145406 A JP S6145406A JP 16556684 A JP16556684 A JP 16556684A JP 16556684 A JP16556684 A JP 16556684A JP S6145406 A JPS6145406 A JP S6145406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magnetic
- leg
- leg part
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の対象および目的
本発明は磁気記録再生装置に用いられる磁気ヘッド装置
の改良に係り、特に両面に磁性層を有する磁気記録媒体
との接触状態が良好な磁気ヘッド装置を提供することを
目的とする。
の改良に係り、特に両面に磁性層を有する磁気記録媒体
との接触状態が良好な磁気ヘッド装置を提供することを
目的とする。
（２）従来の技術
両面に磁性層を有する磁気記録媒体、例えば両面型フロ
ッピーディスクは、一対の磁気ヘッドからなる磁気ヘッ
ド装置に挾持され、各磁気ヘッドの磁気コアと摺接して
、磁気信号の記録・再生が行われる。
ッピーディスクは、一対の磁気ヘッドからなる磁気ヘッ
ド装置に挾持され、各磁気ヘッドの磁気コアと摺接して
、磁気信号の記録・再生が行われる。
かかる磁気ヘッド装置の従来例を第２図および第３図に
示す。第２図は両面型フロッピーディスク１を第１の磁
気ヘッド２と第２の磁気ヘッド３とで挾持した状態を示
す概略断面図であり、第３図は一方の磁気ヘラ上°２（
もしくは３）のディスク摺接面を示す概略平面図である
。これら一対の磁気ヘッド２，３０基本構成は共通で、
セラミックス等からなるコア保持体４に記録再生コア５
および消去コア６（以下、総括的に磁気コアと称す）が
固着され、該磁気コア５，６を有する側に第１脚部７を
設け、該第１脚部７と略平行に第２脚部８を設けて、第
１および第２脚部７．８０間に空気抜き用の溝９を形成
している。そして、第１の磁気ヘッド２の第１および第
２脚部７．８がそれぞれ、フロッピーディスク１を介し
て、第２の磁気ヘッド３の第２および第１脚部８．７と
対向するように配設されており、これによって、フロッ
ピーディスク１ば、一方の磁気ヘッドの第１脚部７のデ
ィスク摺接面７αと、他方の磁気ヘッドの第２脚部８の
ディスク摺接面８αとの間に挾持される。このとき、図
面に明らかなように、第１および第２脚部７．８はほぼ
同幅で、ディスク摺接面７α、８αはほぼ同面積に形成
されており、一方の磁気ヘッドのディスク摺接面７α、
８αと、これらと対向する他方の磁気ヘッドのディスク
摺接面８α、７αとは、フロッピーディスク１に垂直な
方向から見てほば一致する位置で相対して挾持を行って
いる。
示す。第２図は両面型フロッピーディスク１を第１の磁
気ヘッド２と第２の磁気ヘッド３とで挾持した状態を示
す概略断面図であり、第３図は一方の磁気ヘラ上°２（
もしくは３）のディスク摺接面を示す概略平面図である
。これら一対の磁気ヘッド２，３０基本構成は共通で、
セラミックス等からなるコア保持体４に記録再生コア５
および消去コア６（以下、総括的に磁気コアと称す）が
固着され、該磁気コア５，６を有する側に第１脚部７を
設け、該第１脚部７と略平行に第２脚部８を設けて、第
１および第２脚部７．８０間に空気抜き用の溝９を形成
している。そして、第１の磁気ヘッド２の第１および第
２脚部７．８がそれぞれ、フロッピーディスク１を介し
て、第２の磁気ヘッド３の第２および第１脚部８．７と
対向するように配設されており、これによって、フロッ
ピーディスク１ば、一方の磁気ヘッドの第１脚部７のデ
ィスク摺接面７αと、他方の磁気ヘッドの第２脚部８の
ディスク摺接面８αとの間に挾持される。このとき、図
面に明らかなように、第１および第２脚部７．８はほぼ
同幅で、ディスク摺接面７α、８αはほぼ同面積に形成
されており、一方の磁気ヘッドのディスク摺接面７α、
８αと、これらと対向する他方の磁気ヘッドのディスク
摺接面８α、７αとは、フロッピーディスク１に垂直な
方向から見てほば一致する位置で相対して挾持を行って
いる。
なお、第２脚部８は、可撓性を有するフロッピーディス
ク１を、ディスク摺接面７αに露出している磁気コア５
．６に安定接触させるためにツク２ンス上必要なもので
ある。また、溝９は、フロッピーディスク１０回転に伴
って巻き込まれる空気流が、ディスク摺接面７αと７０
ツピ一デイスク１０表面との密着性を劣化させることの
ないように、空気の抜は道の役目を果たしている。
ク１を、ディスク摺接面７αに露出している磁気コア５
．６に安定接触させるためにツク２ンス上必要なもので
ある。また、溝９は、フロッピーディスク１０回転に伴
って巻き込まれる空気流が、ディスク摺接面７αと７０
ツピ一デイスク１０表面との密着性を劣化させることの
ないように、空気の抜は道の役目を果たしている。
ところで、かかる磁気ヘッド装置の記録再生特性を向上
させるためには、ディスク摺接面７αに露出している磁
気コア５，６とフロッピーディスク１０表面との密着性
を高めればよいことはよく知られている。そのためには
、フロッピーディスク１を挾持する際に第１および＠２
の磁気ヘッド２．３の圧着力を増せばよいわけであるが
、過度に圧着力を増すと、はぼ同面積のディスク摺接面
７α、８αが一様に接面圧を高めることになるので、フ
ロッピーディスク１０回転の負荷となったり、フロッピ
ーディスク１０表面が摩耗したりする。結局、上記従来
１例の場合、ディスク摺、接面７αの接面圧をあまり大
きくすることができず、磁気コア５，６とフロッピーデ
ィスク１の表面との密着性が不十分になってしまうとい
う欠点があった。
させるためには、ディスク摺接面７αに露出している磁
気コア５，６とフロッピーディスク１０表面との密着性
を高めればよいことはよく知られている。そのためには
、フロッピーディスク１を挾持する際に第１および＠２
の磁気ヘッド２．３の圧着力を増せばよいわけであるが
、過度に圧着力を増すと、はぼ同面積のディスク摺接面
７α、８αが一様に接面圧を高めることになるので、フ
ロッピーディスク１０回転の負荷となったり、フロッピ
ーディスク１０表面が摩耗したりする。結局、上記従来
１例の場合、ディスク摺、接面７αの接面圧をあまり大
きくすることができず、磁気コア５，６とフロッピーデ
ィスク１の表面との密着性が不十分になってしまうとい
う欠点があった。
そこで、この欠点を除くために、従来、８Ｊ４図に示す
如き磁気ヘッド装置が提案されて（・る。すなわち、こ
の従来提案は、第１脚部７を幅狭に第２脚部８を扁広に
形成して、ディスク摺接面７ａの面積をディスク摺接面
８αの面積よりも小さくすると共に、一方の磁気ヘッド
のｆ４１脚部７の内側面と他方の磁気ヘッドの第２脚部
８の内側面とが、フロッピーディスク１に垂直な方向か
ら見てほぼ一致する位置にくるように、第１および第２
の磁気ヘッド２，３を対向せしめるものである。
如き磁気ヘッド装置が提案されて（・る。すなわち、こ
の従来提案は、第１脚部７を幅狭に第２脚部８を扁広に
形成して、ディスク摺接面７ａの面積をディスク摺接面
８αの面積よりも小さくすると共に、一方の磁気ヘッド
のｆ４１脚部７の内側面と他方の磁気ヘッドの第２脚部
８の内側面とが、フロッピーディスク１に垂直な方向か
ら見てほぼ一致する位置にくるように、第１および第２
の磁気ヘッド２，３を対向せしめるものである。
ディスク摺接面は面積が小さいほど、フロッピーディス
ク１に巻き込まれる空気流から受ける斥力も小さくなる
ので、このようにディスク摺接面７ａをディスク摺接面
８αよりも小さい面積にしておけば、圧着力を加えた際
にディスク摺接面γα側のみ接面圧を犬亡くすることが
でき、ディスク摺接面７αに露出している磁気コアとフ
ロ、ツピーディスク１０表面との密着性を高めることが
できる。
ク１に巻き込まれる空気流から受ける斥力も小さくなる
ので、このようにディスク摺接面７ａをディスク摺接面
８αよりも小さい面積にしておけば、圧着力を加えた際
にディスク摺接面γα側のみ接面圧を犬亡くすることが
でき、ディスク摺接面７αに露出している磁気コアとフ
ロ、ツピーディスク１０表面との密着性を高めることが
できる。
しかしながら、かかる従来提案は、第４図の要部Ａを拡
大した第５図に示すように、一方の磁気ヘッドの第１脚
部７が他方の磁気ヘッドの第２脚部８の内側にずれた状
態で圧着力が加えられた場合、可撓性を有するフロッピ
ーディスク１がたわんで、第２脚部８の内側のエツジで
フロッピーディスク１０表面を傷つけてしまうという新
たな問題点を発生させており、フロッピーディスク１と
の接触状態が良好な磁気ヘッド装置とはいいがたい。
大した第５図に示すように、一方の磁気ヘッドの第１脚
部７が他方の磁気ヘッドの第２脚部８の内側にずれた状
態で圧着力が加えられた場合、可撓性を有するフロッピ
ーディスク１がたわんで、第２脚部８の内側のエツジで
フロッピーディスク１０表面を傷つけてしまうという新
たな問題点を発生させており、フロッピーディスク１と
の接触状態が良好な磁気ヘッド装置とはいいがたい。
（３）発明の要点および実施例
本発明は上述した従来技術の欠点を解消するものであり
、各磁気ヘッドを、第１脚部が第２脚部よりも磁気記録
媒体摺接面の面積が小さくなるように形成し、かつ、双
方の磁気ヘッドを互いに、磁気記録媒体を介して一方の
磁気ヘッドの第１脚部が他方の磁気ヘッドの第２脚部の
略中央と対向するように配設したことによって、目的を
達成したものである。
、各磁気ヘッドを、第１脚部が第２脚部よりも磁気記録
媒体摺接面の面積が小さくなるように形成し、かつ、双
方の磁気ヘッドを互いに、磁気記録媒体を介して一方の
磁気ヘッドの第１脚部が他方の磁気ヘッドの第２脚部の
略中央と対向するように配設したことによって、目的を
達成したものである。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第１図は本発明による磁気ヘッド装置の一実施例を示す
概略断面図であって、両面型フロッピーディスク１を第
１の磁気ヘッド２と＠２の磁気ヘッド３とで挾持した状
態を示しており、４はセラミックス等からなるコア保持
体、５，６は該コア保持体４に固着されているおよびガ
ラスなどの非磁性体１０からなるフェライトコア５α、
６αとセンダストなどの高飽和磁束密度を有する金属コ
ア５ｈ、６ｈ記録再生コアおよび消去へラドコア７は該
記録再生コア５等の磁気コアを有する側に設ゆられてい
る幅狭の第１脚部、８は該第１脚部７と略平行に設けら
れている幅広の第２脚部、７ａは前記第１脚部７のディ
スク摺接面、８αは前記第２脚部８のディスク摺接面、
９は空気抜き用の溝である。このように第１脚部７を第
２脚部８よりも幅狭に形成することによって、磁気コア
を露出しているディスク摺接面７αの面積をディスク摺
接面８αの面積よりも小さくしている。そして、フロッ
ピーディスク１を介して、第１の磁気ヘッド２の第１脚
部７が第２の磁気ヘッド３の第２脚部８の略中央と対向
し、また、第２の磁気ヘッド３の第１脚部７が第１の磁
気ヘット°２の第２脚部８の略中央と対向するように、
一対の磁気ヘッド２，３を配設して（Ｓる。すなわち、
一方の磁気ヘッドのディスク摺接面７α力ｔ、イ也方の
磁気ヘッドのディスク摺接面８αの略中央部分と相対す
る位置で、フロッピーディスク１の挟持力を行われる。
概略断面図であって、両面型フロッピーディスク１を第
１の磁気ヘッド２と＠２の磁気ヘッド３とで挾持した状
態を示しており、４はセラミックス等からなるコア保持
体、５，６は該コア保持体４に固着されているおよびガ
ラスなどの非磁性体１０からなるフェライトコア５α、
６αとセンダストなどの高飽和磁束密度を有する金属コ
ア５ｈ、６ｈ記録再生コアおよび消去へラドコア７は該
記録再生コア５等の磁気コアを有する側に設ゆられてい
る幅狭の第１脚部、８は該第１脚部７と略平行に設けら
れている幅広の第２脚部、７ａは前記第１脚部７のディ
スク摺接面、８αは前記第２脚部８のディスク摺接面、
９は空気抜き用の溝である。このように第１脚部７を第
２脚部８よりも幅狭に形成することによって、磁気コア
を露出しているディスク摺接面７αの面積をディスク摺
接面８αの面積よりも小さくしている。そして、フロッ
ピーディスク１を介して、第１の磁気ヘッド２の第１脚
部７が第２の磁気ヘッド３の第２脚部８の略中央と対向
し、また、第２の磁気ヘッド３の第１脚部７が第１の磁
気ヘット°２の第２脚部８の略中央と対向するように、
一対の磁気ヘッド２，３を配設して（Ｓる。すなわち、
一方の磁気ヘッドのディスク摺接面７α力ｔ、イ也方の
磁気ヘッドのディスク摺接面８αの略中央部分と相対す
る位置で、フロッピーディスク１の挟持力を行われる。
上記構成からなる磁気ヘッド装置を家、磁気コアを露出
しているディスク摺接面７αをディスク摺接面８αより
も小さく・面積にしであるため、ディスク摺接面７αは
フロッピーディスク１に巻き込まれる空気流から受ける
斥力力； ／ＩＳさく１、逆にディスク摺接面８ｃＬは
斥力が大きくなるので、圧着力を加えた際にディスク摺
接面γα側のみ接面圧を大きくすることがで、きて、磁
気コアと７０ツヒ：一ディスク１０表面との密着性を高
めることカーできる。しかも、フロッピーディスク１を
挾持する際に、一方の磁気ヘツ、ドの第１脚部７カζ他
方の磁気ヘッドの第２脚部８の略中央に位置設定される
ので、これら第１および第２脚部７，８が所定の位置か
ら若干ずれて相対した場合でも、ディスク摺接面７αが
常にディスク摺接面８ａの面内に確保された状態で挟持
が行われる。このため、７０ツピーデイスク１は、位置
ずれした第１および第２脚部７，８に挾持された場合で
もさほどたわまず、該第１．もしくは第２脚部７，８の
エツジが７０ツピ一デイスク１０表面を傷つける惧れは
ない。
しているディスク摺接面７αをディスク摺接面８αより
も小さく・面積にしであるため、ディスク摺接面７αは
フロッピーディスク１に巻き込まれる空気流から受ける
斥力力； ／ＩＳさく１、逆にディスク摺接面８ｃＬは
斥力が大きくなるので、圧着力を加えた際にディスク摺
接面γα側のみ接面圧を大きくすることがで、きて、磁
気コアと７０ツヒ：一ディスク１０表面との密着性を高
めることカーできる。しかも、フロッピーディスク１を
挾持する際に、一方の磁気ヘツ、ドの第１脚部７カζ他
方の磁気ヘッドの第２脚部８の略中央に位置設定される
ので、これら第１および第２脚部７，８が所定の位置か
ら若干ずれて相対した場合でも、ディスク摺接面７αが
常にディスク摺接面８ａの面内に確保された状態で挟持
が行われる。このため、７０ツピーデイスク１は、位置
ずれした第１および第２脚部７，８に挾持された場合で
もさほどたわまず、該第１．もしくは第２脚部７，８の
エツジが７０ツピ一デイスク１０表面を傷つける惧れは
ない。
（４）発明の詳細
な説明したように１本発明によれば、磁気コアを露出さ
せている第１脚部の磁気記録媒体摺接面を第２脚部の磁
気記録媒体摺接面よりも小さい面積にしであるので、磁
気コアと磁気記録媒体表面との密着性を高めることがで
き、かつ、磁気記録媒体を介して一方の磁気ヘッドの第
１脚部を他方の磁気ヘッドの第２脚部の略中央と対向さ
せるので、第１もしくは第２脚部のエツジで磁気記録媒
体表面を傷つける惧れがな（、この結果、磁気記録媒体
との接触状態が常に良好な磁気ヘッド装置を提供するこ
とができる。
せている第１脚部の磁気記録媒体摺接面を第２脚部の磁
気記録媒体摺接面よりも小さい面積にしであるので、磁
気コアと磁気記録媒体表面との密着性を高めることがで
き、かつ、磁気記録媒体を介して一方の磁気ヘッドの第
１脚部を他方の磁気ヘッドの第２脚部の略中央と対向さ
せるので、第１もしくは第２脚部のエツジで磁気記録媒
体表面を傷つける惧れがな（、この結果、磁気記録媒体
との接触状態が常に良好な磁気ヘッド装置を提供するこ
とができる。
なお、第１脚部を磁気コアのみで構成した場合において
も、同様の効果が得られることは−・５までもない。
も、同様の効果が得られることは−・５までもない。
第１図（２）、０は本発明による磁気ヘッド装置の一実
施例を示す概略断面図および概略平面図、第２図は従来
の磁気ヘッド装置の一例を示す概略断面図、第３図は第
２図の磁気ヘッド装置に用（・られている一方の磁気ヘ
ッドの概略平面図、第４図は従来提案による磁気ヘッド
装置を示す概略断面図、第５図は第４図の要部拡大図で
ある。 １・・・・・・両面型フロッピーディスク、２・・・・
・・第１の磁気ヘッド、３・・・・・・第２の磁気ヘッ
ド１，５・・・・・・記録再生コア、７・・・・・・第
１脚部、８・・・・・・第２脚部、７ａ、８α・・・・
・・ディスク摺接面。 第１図（Ａ） 第１図（Ｂ） ５σ 第２図 第３図
施例を示す概略断面図および概略平面図、第２図は従来
の磁気ヘッド装置の一例を示す概略断面図、第３図は第
２図の磁気ヘッド装置に用（・られている一方の磁気ヘ
ッドの概略平面図、第４図は従来提案による磁気ヘッド
装置を示す概略断面図、第５図は第４図の要部拡大図で
ある。 １・・・・・・両面型フロッピーディスク、２・・・・
・・第１の磁気ヘッド、３・・・・・・第２の磁気ヘッ
ド１，５・・・・・・記録再生コア、７・・・・・・第
１脚部、８・・・・・・第２脚部、７ａ、８α・・・・
・・ディスク摺接面。 第１図（Ａ） 第１図（Ｂ） ５σ 第２図 第３図
Claims (1)
- 磁気記録媒体を挾持可能な一対の磁気ヘッドからなり
、該各磁気ヘッドには、磁気記録媒体摺接面を有し該摺
接面に磁気コアを露出している第１脚部と、同じく磁気
記録媒体摺接面を有している第２脚部とが、所定距離隔
てて設けられており、一方の磁気ヘッドの前記第１およ
び第２脚部がそれぞれ、他方の磁気ヘッドの第２および
第１脚部と磁気記録媒体を介して対向可能な磁気ヘッド
装置において、前記各磁気ヘッドの前記第１脚部が前記
第２脚部よりも磁気記録媒体摺接面の面積が小さく、か
つ、双方の磁気ヘッドが互いに、磁気記録媒体を介して
一方の磁気ヘッドの第１脚部が他方の磁気ヘッドの第２
脚部の略中央と対向するように配設されていることを特
徴とする磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16556684A JPS6145406A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16556684A JPS6145406A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145406A true JPS6145406A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15814794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16556684A Pending JPS6145406A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0229621A2 (en) * | 1986-01-10 | 1987-07-22 | Hitachi Maxell Ltd. | Magnetic head device for magnetic disc |
| JPS644965A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Y E Data Inc | Double-sided floppy disk driving device |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16556684A patent/JPS6145406A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0229621A2 (en) * | 1986-01-10 | 1987-07-22 | Hitachi Maxell Ltd. | Magnetic head device for magnetic disc |
| JPS644965A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-10 | Y E Data Inc | Double-sided floppy disk driving device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59132416A (ja) | 磁気ヘツド・スライダ・アセンブリ | |
| US4839959A (en) | Method of forming a magnetic head | |
| JPS6145406A (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPS6323774Y2 (ja) | ||
| JPS5939411U (ja) | 録音盤 | |
| JPS6323773Y2 (ja) | ||
| JPH0628082B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH0132165Y2 (ja) | ||
| JPS6145405A (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPS6241392Y2 (ja) | ||
| JPS63106956A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS60123776U (ja) | 磁気ヘツドスライダ | |
| JPS6020307A (ja) | 磁気コア | |
| JPS6174117A (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPS6356602B2 (ja) | ||
| JPS6139206A (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPS6355768A (ja) | 両面形フロツピデイスク用スライダ | |
| JPS6353713A (ja) | 浮動型磁気ヘツド | |
| JPS63149811A (ja) | 浮動型磁気ヘツド | |
| JPS60173706A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH05101324A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH01107308A (ja) | 車両の舵角比制御装置 | |
| JPS6122407A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS60242505A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS5920466U (ja) | 磁気ヘツド |