JPS6145034A - 流体バルブのロツクアウト装置のためのリセツト機構 - Google Patents

流体バルブのロツクアウト装置のためのリセツト機構

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JPS6145034A
JPS6145034A JP60167363A JP16736385A JPS6145034A JP S6145034 A JPS6145034 A JP S6145034A JP 60167363 A JP60167363 A JP 60167363A JP 16736385 A JP16736385 A JP 16736385A JP S6145034 A JPS6145034 A JP S6145034A
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JP
Japan
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reset
shaft
valve
solenoid
stroke
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JP60167363A
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ウイリアム エイ.スマート,ジユニア
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BURATSUDOREI UOTSUSHIFUAUNTEN
BURATSUDOREI UOTSUSHIFUAUNTEN CO
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BURATSUDOREI UOTSUSHIFUAUNTEN
BURATSUDOREI UOTSUSHIFUAUNTEN CO
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Publication date
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的には、水流制御システム、とりわけ負
圧作動バルブの遮断装置のためのリセット機構に係る。
(従来の技術) 同一出願人による、1984年5月25日付けPCT/
US84100799特許出願は、公共トイレの洗浄バ
ルブを使えなくするための負圧作動位置を操作してロッ
クアウト中に生じていた負圧を解放し、またリセット軸
を負圧作動位置からそとむきに引き寄せている。これら
は、2回に分けられた手動操作である。
洗浄バルブとこれに付属したロックアウト装置は、通常
手の届ぎにくい区域に配置されている。
従って、洗浄バルブから遠く離れた位置で作動できる、
ロックアウト装置用のリセット機構を提供することが望
まれている。
(問題点を解決するための手段) 従って、本発明は、往復運動可能なリセット軸を持つ形
式の、流体バルブのロックアウト装置のためのリセット
8mを提供している。前記リセット軸は、部分的な負圧
がロックアウト装置の負圧室内に加えられる揚台、負圧
作動ストロークに伴って移動する。このリセット機構は
:負圧室からロックアウト装置のハウジングの外側のポ
ートへと延びるリセット軸が備えた通路と;通路を閉じ
る位置へと押圧された通路内にあるバルブ手段と:バル
ブ手段に連結されしかも1コストモ一シヨン連結部によ
ってリセット軸に連結された操作軸を持つソレノイドと
を有し;ソレノイドを励磁して、負圧作動ストロークと
は方向が反対向きのリセットストローク時に、操作軸と
リセット軸とを動かし、バルブ手段はリセットストロー
クの第1の段階で開放され、負圧室内の負圧を解放する
もので、またリセット軸は戻りス1〜ロークの第2の段
階で係合されて、負圧作動位置からリセット軸を引き戻
すようになっている。
ソレノイドをロックアウト装置に機械的に連結すること
により、本発明のリセット機構は離れた位置にあるスイ
ッチで電気的に制御することができる。本発明のより具
体的な実施例では、電気回路には、離れた現場にロック
アウト表示器とリセットスイッチとが設置されるように
これらを組み込んである。
リセット機構は、従来システムの手動リセット軸の付近
にコンバク1〜に組み込まれている。このリセット機構
が、汚染物質が進入しないように遮断された負圧レリー
フバルブと負圧排出ポートとを調節する。またリセット
fa’MOiは、ロックアウト装置の製造、据付けおよ
び操作においても利点がある。
本発明のこれらの特徴および伯の特徴並びに利点は、添
付図面を引用した本発明の好ましい実施例に係る以下の
説明から明らかである。
(実施例) 第1図は、前述のPCT/LIS84100799F?
許出願に既に明らかにされているような、更生施設で使
用される形式のトイレとその配管設備を示している。こ
の関連出願が明らかにしている範囲は本発明の背景をな
しており、従って本明細書中にて参考のために引用され
ている。
便器10はステンレススチールから作られており、ステ
ンレススチールの裏板15によりリピングユニットの壁
16に取り付けられている。アクチュエータボタン13
と装飾金具14が、便器10より上方の壁16に取り付
けられている。ねじスリーブが、フランジの付いた保持
ナツト18を通じて壁16の裏側に突き出ている。スリ
ーブ17の先端は、スリーブ接続部19に受は入れられ
ている。スリーブ接続部の反対の端はアダプタ20に受
は入れられている。このアダプタ20は、洗浄/給水バ
ルブ21のバルブハウジング23にナツト22により取
り付けられている。
便器10には、遮断バルブ24と給水配管25から水が
供給される。洗浄作業に際し、水はバルブ21と、別に
設けた配管(図示せず)とを通って便器10に流れ込む
。洗浄/給水制御バルブ21を作動する場合、当該洗浄
/給水制御バルブ21は所定時間にわたって開放し、次
いで自動的に閉じる。この形式のバルブ21は、次回の
洗浄始めるにあたって次回のバルブ操作を行う以前に、
リセットしておけるものでなければならない。洗浄/給
水制御バルブ21と当該バルブの開放時間とば、充分な
水量を洗浄のために供給できるJ:う、システム系の水
圧に見合うように設定されている。
洗浄/給水制御バルブ21は、市場から入手可能な在庫
商品である。このバルブは付属品の付いたアクチュエー
タ組立体として流通されており、米国イリノイ州、フラ
ンクリンバークのスローンφバルブ・カンパニー (S
!oan Valve Company )から販売さ
れているローヤル601バルブ(Royal 601 
 Valve) (D商標名ノモノヲ使用スることがで
きる。
第4図に見られるようにバルブ21はフランジの付いた
バルブアクチュエータロッド30を備えている。このバ
ルブアクチュエータロッド30は、アダプタ20の中央
にある開口を通り抜けている。
戻しばね33がバルブアクチュエータロッド30を取り
囲み、アダプタ20の閉鎖端どバルブアクチュエータロ
ッド30の7ランジとの間に収容されている。截頭円錐
形のシール34がバルブアクチュエータロッド30を取
り囲み、アダプタ2゜の内側面に接触している。アダプ
タ20は、フランジの付いたカップリングナツト22に
より所定の位置に保持されている。前記カップリングナ
ツト22は、アダプタ2oの外径部とバルブハウジング
23のねじ山のある部分に被さった状態で締められる。
第4図に示した市場から入手可能なアクチュエータ組立
体の一部には、外側アクチュエータスリーブ17と洗浄
アクチュエータボタン13(第1図)に連結された内側
アクチュエータスリーブ35とが備えられている。内側
スリーブ35は、ねじの付いた外側アクチュエータスリ
ーブ17の内部で往復運動する。
スリーブ接続部19はロックアウト装置36のエレメン
トを保持している。このロックアウト装@36は、アク
チュエータスリーブ35とアクチユニータロラド30と
の間に挿入されており、特定の状況の下でアクチュエー
タのリンク装置が次回の洗浄作業を始めるのを阻止する
。ロックアウト機構36は、円筒状の支柱38を持つ第
2のバルブアクチュエータロッド37を備えている。前
記円筒状の支柱38はバルブアクチュエータ30に係合
していて、第1図のアクチュエータボタン13が操作さ
れると、このバルブアクチュエータロッド30を内向き
に押圧するようになっている。
ラチェットロッド37は一連の段差またはリング39を
備え、直径がアクチュエータボタンの方向に大きくなっ
ている。これら段差またはリング39に、ラッチチュー
ブ41の、ヒ端に一体化されたラッチボタン40が係合
する。特定の状況の下でラッチボタン4oは上向きに移
動してラチェットロッド37の段差39の1つに係合し
、アクチュエータリンク装置が次回の洗浄作業を開始す
るのを阻止するようになっている。
ばね42がアクチュエータリンク装置内に備え付けられ
、アクチュエータボタン13を固定設置した場合、この
アクチュエータ13に加わる衝撃からアクチュエータリ
ンク装置を保護するようになっている。ばね42は、ラ
チェットロッド37がラッチボタン40で係合されてい
なければ、洗浄/給水バルブ21を作動させる力を伝達
する充分な堅さがある。ラッチボタン4oがラチェット
ロッド37を係合してしまえば、ばね42は変形するが
ボタン13には強いインパクトが加わる。
ばね42の一部は、円筒状のばねガイド43の孔内に保
持され、またばねガイド、43は細長いねじ44に支持
されている。ねじ44は、ラチェットロッド37の後方
端にねじ込まれ、この後方端にある環状のばねシート4
7が、ばねガイド43I梵 から付き出たばね42の端部を位置決めしている。
ラッチ機械40.41は70ランジャ組立体の一部であ
り、またラッチチューブ41の後方端にねじ込まれたシ
ャフトを持つピストン68を備えている。ピストン68
の反対側にあるねじの付いたシャフトはリセット軸67
の一方の端に受は入れられている、ビス1−ン68は負
圧室69内を上下動= 11− する。第1のダイアフラム70が、ビスl−ン68とド
ーナツ状のハウジング部材64の間の環状の隙間をシー
ルしている。第2のダイアフラム74は、首部61と円
形フランジ62で形成された、ピストンハウジングの一
部にある隙間から室69をシールしている。またハウジ
ングは、円形の外て 側カバープレー1−63を備えらいる。
ドーナツ状の部材64の円筒壁を、ねじの付いた開口が
通り抜けている。この間口はチェックバルブハウジング
76のねじの付いた先端を収容している。弾性的なチェ
ックバルブダイアフラム77がハウジング76を通り抜
りる通路内に設けられ、配管48とワンタッチで取り外
せる取りイ]け具78とを介して吸引される負圧に応答
して負圧室69がら空気を扱き取ることができる。取り
付は具78はヂエツクバルブハウジング76の外側端部
にねじ込まれ、O−リングシール79を挟んでいる。
冒頭で特に詳しく引用したPOT/US8410079
9特許出願に説明されているにうに、1]ツクアウト機
構36は、配管48を通じて負圧を加えることにより負
圧作動される。この負圧によリプランジャ組立体をハウ
ジング61〜64を引き込み、そしてラッチ40にピス
トンロッド37の動きを阻止させる。その結果、アクチ
ュエータリンク装置を使えなくしている。冒頭に引用し
た特許出願では、ドーナツ状の部材64の壁の内側に配
置されたレリーフバルブを開放し、リセット軸67によ
りプランジャ組立体を掴んで引き戻す操作を行なって、
ロックアウト機構36をリセットしている。ロックアラ
l−m構36は背後の空間に置かれる設備、例えば施設
のリピングユニットの壁の間に設置されるように構成さ
れているため、保守要員がトイレ並びにその付属配管設
備から離れた位置でロックアラ1−機構をリセットする
ことが望まれている。そうしたリセット機構は、第1図
に示すにうなハウジング80内に設けられている。この
ハウジングは、ロックアウト装置36の円筒状のハウジ
ングにボルト止めされている。
第2図と第3図に示すように、リセット機構は内方に向
いた操作軸83を持つソレノイド81を備えている。前
記操作軸83は、くさびピン85によりカップリング部
材84に連結されている。
第4□図と第5図にさらに詳しく示すように、カップリ
ング部材84は、半径方向の孔を持つ円筒状の頭部87
と、リセツ1−軸67の端を受り入れる円筒状のスリー
ブ部分とを備えている。ソレノイド操作軸83は円筒形
をしており、カップリング部材84の頭部87を受げ入
れる軸方向の孔(図示せず)と、第3図に示したように
カップリング部材84の頭部87にある孔に整合して第
2図および第3図に示すようにくさびピン85を受は入
れる半径方向の孔とを備えている。くさびピン85は、
ハウジングの底壁にあるスロット82を通じて下向きに
突き出し、銃の引き金と同じように指で操作される手動
リセット機構を構成している。ソレノイド81が電気的
なリセット操作のために励磁されると、操作軸83を本
体部分内に向けて引き寄せ、結果的にリセット軸67に
引っ張り力が加わる。
再び第4図と第5図を参照する。冒頭の引用例ではピス
トン68の軸を受は入れる単一の孔だけを備えていたが
、この例でのリセット軸67は、一方の端から反対の端
へ通り抜ける軸方向の通路88を備えている。この軸方
向の通路88を、軸67の両端の間にある半径方向の通
路89が横切っている。軸67の一方の端部側の、通路
88の入口はねじが切られており、ピストン68のねじ
の付いたシャフトを受【プ入れている。、通路88の反
対の端の入日にもねじが付けられており、ねじの付いた
バルブ調節プラグ90を受り入れるようになっている。
軸方向の通路88は半径方向の通路が交差する直前の位
置から前記反対の端にかけて大きい直径になっている。
半径方向の通路が交差する手前の区域では、広がった箇
所がバルブシートになっている。このバルブシートの位
置にある弾性材料からなるO−リング91は、当該バル
ブシートと軸方向に摺動する円筒状のバルブ部材93を
当該バルブ部材の頭部とバルブ調節プラグ90との間で
挟むことができる。従って、調節プラグ90の外側端に
形成されたソケットを用いて調節プラグ90を回転し、
ばねの圧縮長さを変えることにより、ばね93から加わ
る力を調節することができる。
さらに第4図と第5図に示すように、バルブ部材92は
当該バルブ部材を通り扱(Jる半径方向の孔を備えてい
る。この半径方向の孔は、リセット軸67にある半径方
向の通路上に設置されている。
第2のくさびピン94が、カップリング部材84のスリ
ーブ部分を介し横断した状態に支持されている。また、
このピン94は、スリーブ部分をバルブ部材92に連結
している。リセツ1−軸67を通り抜ける半径方向の通
路89は軸方向に充分な幅を持ち、くさびピン94とバ
ルブ部材92とをピン94がリセット@67に係合する
以前に少しの距離にわたって引き戻すようになっている
。バ7通路86は、負圧室69からピストン68とその
軸を通り、O−リング91の中央を通り、半径方向の通
路89の両側に形成された側部ポートから外につながっ
ている。カップリング部材84のスリーブ部分は、リセ
ット軸67より僅かに太きい直径からなる孔95を備え
ている。このため、こみまたはその他の外部からの粒子
が進入しないように保護している。
ソレノイド81が励磁されて操作軸83とリセット軸6
7を外向きに引き寄せると、ソレノイドのストロークの
最初の段階でくさびピン94を後方に引き寄せて、負圧
レリーフバルブ91と92を開放する。ソレノイドのス
トロークの残りの段階で、くさびピン94がカップリン
グ部材84のスリーブ部分に係合すると、リセット軸6
7は外向きに引き寄せられてバルブのロックアウト機構
36をリセットする。リセツ]・軸67が動き始める以
前に、くさびピン94がある距離にわたって移動される
ため、リセット@67のための“ロストモーション″連
結部を構成している。
リセット軸67とソレノイド操作@83は、ロックアウ
ト機構が第4図に示した配管48の負圧により作動され
ると、内向きに引き寄せられる。
リセット軸67は内向きに移動するが、当該リセット軸
は第2図と第3図に見られる環状のフランジ96を支持
している。このフランジ96の一部分は、マイクロスイ
ッチ98の可動フィンガ97と接触し且つ当該可動フィ
ンガを操作するように配置されている。マイクロスイッ
チ980木休は、第2図に示すようにブラケット99に
取り付けられている。ブラケット9つは水平のスロット
100を備え、このスロワ1−を通じてねじ101がブ
ラケット99をソレノイド81に固定している。
スロット100によりブラケット99を水平方向に調節
して、フランジ96とマイクロスイッチ98の操作フィ
ンガ97との間を適当な関係に設定することができる。
フランジ96がマイクロスイツチ98の本体とフィンガ
97との間に配置されているため、当該フランジがロッ
クアウト装置36の作動ににって内向きに移動すると、
このフランジはフィンガ97に係合しそしてマイクロス
イッチ98を操作する。マイクロスイッチ98は通常時
には開放しているスイッチである。このスイッチの操作
フィンガ97が動くと、当該マイクロスイッチ内の接点
が閉じて回路が導通する。フランジ96が初期位置に復
帰すると、このフランジによって操作フィンガ97は通
常時の開放位置に復帰し、マイクロスイッチ98を通る
回路は遮断される。
次に第6図を参照する。ソレノイド81、フランジ96
およびマイクロスイッチ98が回路内に概略的に示され
ている。この回路は、離れた場所からロックアウト装置
36をリセットするために、照明の付いた押しボタン制
御装置102を備えている。マイクロスイッチ98は、
24ボルトの直流電源のプラス側と、照明の付いた押し
ボタン制@装置102のパイロットランプ回路への入力
側との間に連結されている。適当なマイクロスイッチ9
8は、イリノイ州ウオークガンにあるチェリー・エレク
トリカル・プロダクト社(CherryElectri
cal products ) 1117のt:22−
75)−1xの部品番号のものを使用することができる
。ソレノイド81は、直流N′FAのプラス側と、制御
装置102の押しボタンの部分への入力側との間に連結
されている。適当なソレノイド81は、米国ライスコン
シン州ミルウオーキにあるデルトロール・コントロール
ズ社(Deltrol Controls)製の537
17−88の部品番号のものを使用することができる。
直流電源のマイナス側は、照明の付いた押しボタン制御
装置102にある1つまたは1つ以上の接地端子に連結
されている。この構成により、照明回路のマイクロスイ
ッチ98と、押しボタン制御装置102のスイッチ回路
にあるソレノイドとを連結している。
ロックアウト装置36を負圧によって作動させると、フ
ランジ96の動きがマイクロスイッチ98の接点を閉じ
、押しボタン制御装置102の表示器または電球103
を点燈させる。電球103の点燈は、保守要員にロック
アウト装置36が作動されたことを知らせている。ロッ
クアウト装置を解除することを保守要員が望めば、押し
ボタンを操作してソレノイドを励磁し、(第6図の想像
線で示した位置まで)プランジャを引き戻すことができ
る。この操作により、第4図と第5図に関連して説明し
たように、負圧室69内の負圧が解放され、バルブのア
クチュエータリンク装置が解除される。ソレノイド軸が
引き戻されると、このソレノイド軸はフランジ96を初
期位置まで戻し、マイクロスイッチ98を開放しそして
パイロットランプ103を消燈する。
前述したことから、便利な機構が、公共施設の過給水防
止システムに用いられてきた負圧作動ロックアウト機構
をモニターしリセットするために提供されていることは
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を組み込んだ配管システムの平面図で
ある。 第2図は、第1図に示したリセット機構の側面図である
。 第3図は、第2図の3−3線に沿った、第2図のリセッ
ト機構の横断面図である。 第4図は、第1図に示した負圧で作動される流体バルブ
のロックアウト装置の断面図である。 第5図は、第2図と第3図のリセット機構を第4図のロ
ックアウト装置に取り付けた状態を示す詳細断面図であ
る。 第6図は、第2図から第5図に示されたリセット機構に
用いる制御回路の概略電気回路図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)往復運動可能なリセット軸を持つ形式の、流体バ
    ルブのロックアウト装置のためのリセット機構において
    、前記リセット軸は、部分的な負圧がロックアウト装置
    の負圧室内に加えられる場合、負圧作動ストロークに伴
    い移動するもので、当該リセット機構は:負圧室からロ
    ックアウト装置のハウジングの外側のポートへと延びる
    リセット軸が備えた通路と;通路を閉じる位置へと押圧
    された通路内にあるバルブ手段と:バルブ手段に連結さ
    れしかもロストモーション連結部によってリセット軸に
    連結された操作軸を持つソレノイドとを有し;ソレノイ
    ドを励磁して、負圧作動ストロークとは方向が反対向き
    のリセットストローク時に、操作軸とリセット軸とを動
    かし、バルブ手段はリセットストロークの第1の段階で
    開放され、負圧室内の負圧を解放するもので、またリセ
    ット軸は戻りストロークの第2の段階で係合されて、負
    圧作動位置からリセット軸を引き戻すことを特徴とする
    リセット機構。
  2. (2)前記バルブ手段が、前記通路内にバルブシートを
    形成する手段を備え、またバルブシートに対して運動す
    ることができるよう押圧されたバルブ部材を備え、前記
    リセット軸は前記バルブ部材につながる開口を備えてお
    り、また前記リセット軸の開口を通り抜けて延び、バル
    ブ部材をソレノイド操作軸に連結するカップリング手段
    によりロストモーション連結部が構成され、カップリン
    グ手段によってリセット軸に係合する以前に、開口内部
    で少しの距離にわたって動くことができる特許請求の範
    囲第1項に記載のリセット機構。
  3. (3)バルブ部材はばねで押圧されている特許請求の範
    囲第2項に記載のリセット機構。
  4. (4)バルブシートとバルブ部材との間に配置されたO
    −リングシールを備えた特許請求の範囲第2項または第
    3項に記載のリセット機構。
  5. (5)ソレノイド操作軸は、リセット軸の一部分を取り
    囲むスリーブ手段を介してカップリング手段に連結され
    ており、カップリング手段が、リセット軸とスリーブ手
    段とを横断して支持されたピンである特許請求の範囲第
    2項から第4項の何れか一つの項に記載のリセット機構
  6. (6)スイッチ部分並びにこのスイッチ部分に並列した
    表示器部分を備え、スイッチ部分がソレノイドに直列に
    連結されて、リセットストロークを行なうソレノイドの
    励磁を制御するような電気回路と;電気回路の表示器部
    分に直列に連結されて、表示器部分の点燈を制御するよ
    うになったスイッチとを有し:スイッチは、負圧作動ス
    トローク時にソレノイド操作軸の移動に応答して閉じ、
    表示器部分を点燈するもので、またスイッチは、リセッ
    トストローク時にソレノイド操作軸の移動に応答して開
    き、表示器部分を消燈する特許請求の範囲第1項から第
    5項の何れか一つの項に記載のリセット機構。
JP60167363A 1984-08-03 1985-07-29 流体バルブのロツクアウト装置のためのリセツト機構 Pending JPS6145034A (ja)

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US06/637,296 US4552331A (en) 1984-08-03 1984-08-03 Remotely controllable reset mechanism for a vacuum-actuated system

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