JPS63500814A - 便所設備用洗浄装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 洗浄システムのための制御スＩ・ツブ 本発明は制御ストップ（ｃｏｎｔｒｏｌ　５ｔｏｐ）に関し、さらに詳細には水 洗便所装置洗浄システム（ｔｏｉｌｅｔ　ｆｉｘｔｕｒｅ　ｆｌｕｓｈｉｎｇｓ ｙｓｔｅｍｓ）のための制御止水せんの改良に関する。

大型商業的構造物で広く使用されている水洗便所装置洗浄システムは、各運転サ イクルにおいてあらかじめ決められた計ｉ液体梳景を水洗便所取付具に供給する ための計量洗浄弁（ｍｅｔｅｒｉｎｇ　ｆｌｕｓｈ　ｖａｌｖｅ）　（時々大便 器洗浄弁（Ｆ　ｌｕｓｈｏｍｅｔｅｒ　ｖａｌｖｅ）と呼ばれる）を含む、制御 ストップは典型的に加圧された液体源と計量洗浄弁の入口との間の流れ通路に置 かれる。制御ストップによって行われる１つの機能は、高い入口圧力において望 ましくない高液体流量を防止する流れ制限部を提供することであり、これによっ て雑音と不適切な洗浄作用を避けることである。制御ストップによって行なわれ る他の機能は、供給圧力低下の場合に逆流を防止することであり、従って計量洗 浄弁は閉じた位置に維持される。制御ストップによって行われる３番目の機能は 、計量洗浄弁が修理又は交換できるように計量洗浄弁への液体供給通路を遮断す る締切弁（ｓｈｕｔ−ｏｆｆ　ｖａｌｖｅ）として役立つことである。

従来の洗浄システムに広く使用されている形式の１つの代表的な制御ストップは 、米国特許第３，５５６，１３７号に開示されている。この装置は、制御ストッ プ入口に配置された弁座の方にバネによってバイアスした弁プラグを有する逆止 弁として機能する。この配置は低い前方開口圧力（ｅｒａｅｋｉｎｇ　ｐｒｅｓ ｓｕｒｅ）を与える比較的軽いバネを使用する。この逆止弁動作は多数の欠点を 有する。１つの欠点は、制御ストップにより供給された計量洗浄弁が望ましくな い不安定な動作となる望ましくない低い供給圧力で液体を供給されることである 。別の欠点は、比較的軽いバネが供給圧力低下の場合に密閉を保証しないことで ある。さらに逆止弁動作モードの別の欠点は、制御ストップが動作において前方 圧力損失を固有的に有することである。

本発明の重要な目的の中には、計量洗浄弁を使用する形式の洗浄システムに改良 制御ストップを与えることと；前方開口圧力低下を避けかつ供給圧力低下の場合 に密閉を保証するために逆止弁としてよりもむしろ低圧力遮断（ｃｕｔ−ｏｆｆ ）として機能する制御ストップを提供することと；供給圧力の損失又は減少に際 し制御ストップと計量洗浄弁との間に加圧されな液体をさえぎることが可能であ り、かつ供給圧力の回復に応答して突然再開することが可能な制御ストップを提 供することと；破壊又は不正操作に耐える制御ストップを提供することと；最小 数の部品を有しかつ製造と組立に経済性を与える制御ストップを提供することと ；そして従来使用されていたこの形式の装置の欠点を克服する制御ストップを提 供することがある。

要約すれば、本発明の上記及び他の目的に従って、加圧された液体源と、液体を 便所設備に供給するために連結された計量洗浄弁とを含む洗浄システムのための 制御ストップが提供される。制御ストップは液体源と計量洗浄弁との間で連続液 体流量関係にあり、そして空洞に制御領域を規定するために調整器が密閉関係に 可動に取付けられている空洞を有するハウジングを含む。入口ボートは制御領域 と連続的に連絡しており、そして計量洗浄弁に連結された出口ボートは空洞の弁 座と連続的に連絡している。調整器は弁座と係合する弁部分を含み、そしてバネ 手段が制御領域の液体圧力に逆らって弁座の方に調整器をバイアスしている。調 整器の対向する側は大気に通気されており、従って制御領域に存在する入口圧力 は常時調整器を流れが弁座を通って許容される開位置に移動させる。ストップ部 材は高い圧力で流量を絞るために調整器の開位置を規定するために調整可能であ り、そして締切（ｓｈｕｉｏｆｆ）　ｍ能を行うために弁座の方に調整可能であ る。

本発明は上記及び他の目的と利点を有すると一緒に、図面で示された本発明の好 ましい実施態様の次の詳細記述から最も良く理解可能である。

第１図は制御ストップと計量洗浄弁を含む便所設備の洗浄システムの第２図は第 １図の洗浄システムの制御ストップの端面図である。

第３図は第２図のライン３−３に沿って切断された制御ストップの拡大断面図で ある。

第４図は第３図のライン４−４に沿って切断された制御ストップの断面図である 。

まず第１図の図面を参照すると、全体として参照文字１０によって示された洗浄 システムが示されており、これが全体的に１２として示された制御ストップと全 体的に１４として指定された計量洗浄弁とを含んでいる、制御ストップ１２と洗 浄システム１０は、本発明の原理に従って精成される。

一般に洗浄システム１０は制御ストップ１２の入口ボート１６と連絡する加圧さ れた液体源から液体を供給される。洗浄システムの代表的取付においては、液体 は、事務所ビル、工場、ホテル、スタジオ、病院等の如き大型商業構造物の比較 的高容量の衛生システムによって入口ボート１６に供給される。小便器や水洗便 器のような衛生取付具（図示されていない）は計量洗浄弁１４の出口ボート１８ に結合されている。計量洗浄弁１４のアクチュエータ２０が動作する時、制御ス トップ１２と結合した計量洗浄弁が機能して液体の計量したＩを源から衛生取付 具に入れる動作サイクルを行なう。

制御ストップ１２は、各種の異なる形式の計量洗浄弁に使用可能である０図面に 示された計量洗浄弁１４は、本出願と同じ日に出願された同時係属米国特許出願 第（ケースＪＨ−２７）において詳細に説明されている。その同時係属出願はこ こに参照により組み入れられており、重鎮発明の理解に要求される構造及び動作 を超える計量洗浄弁の構造と動作の説明のために助言されることができる。本発 明の原理は、米国特許第３．５５６．１３７において示されたような他の形式の 計量洗浄弁を使用する洗浄システムにも適用可能であると理解されるべきである 。

図面に示された洗浄システム１０及び制御ストップ１２が使用可能な他の洗浄シ ステムにおいて、正常動作中の制御ストップは洗浄システムを通って弁１４のよ うな計量洗浄弁が確実に、且っむらなく各作動中に動作サイクルを実行するため に液体の流れを絞りまたはチョークするように機能する。商業的８を遺物の給水 システムは、例えば平方インチ当たり２０から８０ボンド（約１．’１〜５．６ ｋｇ／ｅｍ’）の間で異なる設備に様々の供給圧力の液体を提供する。高い給水 供給圧力に出合う時、制御ストップ１２は流量を計量洗浄弁に対する流れを制限 するために使用され、従って同様な洗浄動作が供給圧力変動に関係なく達成され る。

図示された計量洗浄弁１４のような計量洗浄弁は入口圧力の効果によって常時閉 状態に保持される。制御ストップ１２の別の機能は、供給圧力損失の場合に計量 洗浄弁をその閉状態に維持するために計量洗浄弁の入口で入口圧力をさえぎるこ とである０本発明の１つの特徴によれば、供給圧力が確実に、且つむらなく洗浄 動作に要求される圧力以下に減少しなければ制御ストップ１２は明確に且つ確実 に計量洗浄弁１４への全流菫を妨げる。さらに、供給圧力が増加する時、制御ス トップ１２は前方開口圧力低下なしに突然再開する。

制御ストップ１２によって行われる別の機能は、洗浄システム１０の計量洗浄弁 の給水（ｓｅｒｖｉｃｉｎｇ）を許容する締切弁として動作することである１発 明の特徴によれば、流れの絞りの手動締切及び手動調整を許容する制御ストップ １２の手動調整構造体は不正操作と破壊に強い。

制御ストップ１２のより詳細な説明に進むと、制御ストップは調整器２６が軸方 向で可動である内部空洞２４を規定しているハウジング２２を含む、ハウジング ２２は一端でねじキャップ３０を収容している本体２８を含む０本体２８の軸線 方向のおねじ導管３２は制御ストップの出口ボート３４を規定している０本体２ ８のめねじ管継ぎ手部分３５は入口ボート１６を規定している。

調整器２６は空洞２４を制御領域３６と通気されたバネ室３８に分割している０ 本体２８は制御領域３６に延びており、且つ制御領域３６と出口ボート３４との 間に置かれた弁座４２を規定している管形突起すなわちフランジ４０を含む、入 口ボート１６は制御領域３６と連続的かつ無妨害に連絡しており、従って領域３ ６は入口ボート１６が加圧された液体源に接続される時供給圧力を連続的に受け る。

調整器２６は本体２８とキャップ３０によって規定された空洞２４の内径よりも わずかに小さい外径を有する環状スカート部分４４を含むピストン状の要素であ る。単一のＯリング・シール４６が制御領域３６をチャンバ３８から分離し、そ してまたハウジング２２がら漏れを防止する。シール４６はそれらが組立られそ してハウジング２２と調整器２６の環状スカート部分４４との間ですべり密封係 合状態にある時本体２８とキャップ３０との間に規定された渭４８内に捕えられ ている。

調整器２６の弁部分５０は制御領域３６と出口ボート３４との間の流圧４２は制 御ストップ１２の軸線に鋭角で配置されたほぼ平行な円錐面を含む、これは、調 整器２６の与えられた軸線方向の運動程度によって部分５０と座４２の比較的細 がな分離変化を生づるので、細がい絞り流量調整を可能にする。

部分５０と座４２の鋭角配置は、比較的長い制限流路に亘り制御ストップ１２を 通過する流量の絞りを可能にする。弁部分５０は弁部分５０の分離した環状グル ープすなわちくぼみ５２により作られた一連の多くの絞り制限部を備えている。

互いに連続流量関係にあるこれらの逐次環状流量制限部は、流量制限を多数の異 なる位置に分散することにより制御ストップを通過する流れによって引き起こさ れる雑音を制限する。

調整器２６の軸線方向の運動はシール４６とスカート部分４４の係合によって、 且つまた弁座４２と出口ボート３４との間の本体２８の突起４０において規定さ れた環状穴（ａｎｎｕｌａｒ　ｂｏｒｅ）　５６内の調整器２６の案内１造体５ ４のゆるいすべり係合によって案内される。案内構造体５４は調整器２６の中心 ハブ部分５８から放射状に延び、がっ穴５６の直径よりもわずかに小さい円形の 円筒面内にある傾斜した狭い縁で終わる多数のリブ５５を含む、この案内構造体 ５４は、弁座４２から出口ボート３４への流量を妨げ又は乱すことなく調整器２ ６をハウジング２２に正確に位置づけする。

中心ハブ部分５８と弁部分５０との間に、調整器２６は出口ボート３４から離れ キャップ３０の方向へ向かう環状当接部分６０を含む、バネ保持凹部６２が環状 当接部分６０の周りに、かつ弁部分５０と環状スカート部分４４との間に延びて いる半径方向オフセット壁６４内に規定されている。

バネ６６はキャップ３０と調整器２６との間に圧縮されて捕えられている。バネ ６６の一端はバネ保持凹部６２内に収容されており、一方他端はキャップ３０の ハブ部分６８を取り囲んでいる。バネ６６は調整器２６を弁座４２の方に連続的 にバイアスしており、そして制御領域３６内に圧力不在時には弁座４２と密封係 台状悪に弁部分５０をしっかりと保持する０例えば１′ボンド（約４５３．６グ ラム）より小さなバネの力を有する従来の制御ストップと比較して、バネ６６は 例えば約２０ボンド（約９０７２グラム）の非常に実質的な閉鎖力を提供する。

その結果、供給圧力が失われると、制御スｌ−ツブは洗浄システム１０を通るい ずれの方向のいかなる液体の漏れをも防ぐために非常にしっかりと閉鎖位置に保 持される。

本体２８の弁座４２に対する調整器２６の弁部分５０の全開位置は、調整可能な ストップ部材７０によって規定される１部材７０は第３図に示されたように調整 器２６の当接部分６０によって係合可能なストップ部分７２を含んでいる。スト ップ部材７０のおねじ部分７４はキャップ３０のハブ６８内に形成されているめ ねじと係合可能であり、従ってストップ部材７０の回転はストップ部分７２の軸 線方向の運動を生ずる。

中心開口アロはチャンバ３８の大気への通気のためにストップ部材７０の全長に 渡って延びている。所望により、通気はまたねじ部分７４とハブ部分６８との間 のねじ間隙によって達成される。

開口アロの最外端は拡大されており、且つストップ部材７０を回転させるための 工具を受け久れるように形成された凹部７８を提供するように成形されている。

図示された配置では、拡大された凹部７８はアレンレンチ（Ａ　Ｉ　Ｉｅｎ　ｗ ｒｅｎｃｈ　）とかみあうために六角形に形づくられている。

調整可能なストップ部材７０の長さは、それがハブ部分６８内に常に引つ込んで おり、アクセス不可能であって明らかに破壊されないようになっている。さらに 、制御領域３６が入口圧力を受ける時、当接部分６０はストップ部分７２を確実 に押しているので、ストップ部材７０は所定の位置にしっかりと保持され、且つ 適切な工具なしに回転することは困難である。

不正操作と破壊はこの構造によって防止されるので、キャップ３０のねじ穴とス トップ部材７０はカバーされる必要はない。所望により、飾り挿入物（ｄｅｃｏ ｒａｔｉｖｅ　１ｎｓｅｒｔ）　（図示されていない）を大向に置くことができ る。

洗浄システム１０と制御ストップ３．２の操作において、入口圧力は制御領域３ ６に連続的に通される。商業的構造物の給水システムのような源から供給される 圧力が平方インチ当たり２０ボンド（約１．４ｋｇ／ｃｃａ２）のようなあらか じめ決められた大きさを超えれば、ストップ部材７０は計量洗浄弁１４の確実な 、むらのない操作を達成するために弁座４２を通過する流れを絞るために調整さ れる。

制御領域３６内の供給圧力はバネ６６の力に対向し、そして常時当接部６０がス トップ部分７２に対してぴったりと合った全開位置に調整器２６を保持する。計 量洗浄弁１４が作動される時、弁部分５ｏと弁座４２の間に設けられた浅皿制限 部が適性な動作のために計量洗浄弁への流れを絞り、一方多数の漬すなわち凹部 ５２が靜がな動作のために分散した流れ制限を提供する。

供給圧力低下の場合には、バネ６６の力が調整器２６を閉じた位置に移動し、そ して流量が制御ストップ２０を通る流れを防止するぴったりしたシールを提供す る。これは出口ボート３４における供給圧力をさえぎり、従ってさえぎられた供 給圧力が計量洗浄弁１４を閉鎖状態に保持し続ける。制御ストップ１２が減少し た供給圧力によって閉じられている間に計量洗浄弁１４が作動されれば、出口ボ ート３４における圧力は低下し、そして調整器２６は閉鎖位置によりしっかりと 保持される。

供給圧力がもう１度標準動作レベルに上昇する時、圧力はまた制御領域３６で増 加する。弁座４２の半径方向の外側にある調整器２６の部分は給水圧力を受ける 。この圧力が例えば平方インチ当たり１５ボンド（約１　、０５ｋｇ／ｃ論’） のようなあらかじめ決められたレベルに達するか又は超える時、調整器２６は閉 鎖位置から離れて移動する。これにより増加した圧力を出口ボート３４と計量洗 浄弁１４に通し、従って一旦制御ストップが開き始めるとスカート部分４４内の 全切断面領域は供給圧力を受ける。その結果、一旦制御ストップが再び開き始め るとそれは突然全開位置に移動し、従って中間位置への不確実な運動と関連した 欠点は避（つられる、調整器部材が低供給圧力で部分的には開かれないので、計 量洗浄弁１４のむらのない、且つ信頼性のある動作が保証される。

計量洗浄弁の修理又は交換のようなサービスが要求される場合には、ストップ部 材７０は弁部分５０が弁座に対して閉じるまで弁座４２の方向に移動される。制 御ストップ２０を通過する更にそれ以上の流れは防止され、そして計量洗浄弁１ ４は洗浄システム１０を通過する流れなく取外されることができる。

第１図に示された洗浄システム１０において、制御ストップ２０の出口ボート３ ４は出口管継ぎ手３２に係合している延張管継ぎ手８０を介して計量洗浄弁１４ と連絡している。シール８２は延張管継ぎ手と本体２８との間の漏れをＦＪｊ止 する。計量洗浄弁］４から延びている入口導管８４は延張管継ぎ手８０内に収容 されている。キャップ部材８６は延張管継ぎ手８０の外側端にねじ止めされてお り、そして締め付りリング８８が導管８４の外表面に対して締め付けるためにこ れらの部品の間に圧縮される。

この配置は計量洗浄弁１４と制御スト・ツブ１２との間のあきに柔軟性を与える 。異なる長さの延張管継ぎ手８０は異なる取イ］に対して設けることが可能であ る。さらに、制御ストップ１２を計量洗浄弁１４により接近して取り付けること が望まれるならば、延張管継ぎ手８０は除去可能であり、そして導管８２は制御 ス■・ツブ２０の出口ボート３４に直接入ることが可能である。この取付では、 キャップ部材８６と締め付はリング８８は本体２８の出口管継ぎ手３２上に直接 取付られる。

本発明は図示された実施Ｂ様の詳細に関して説明されたが、そのような詳細は次 の請求の範囲で規定されるように本発明を制限する意図を有していない。

国際調査報告

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. １．液体を便所設備に供給するために連結合された計量洗浄弁と；加圧された液 体源と該計量洗浄弁との間に直列液体流量関係にある制御ストップと； 空洞を有するハウジングを含む該制御ストップと；該空洞に密封関係で可動に取 付られており、且つ該空洞において制御領域を規定している調整器と； 該制御領域と連続的に連絡しており、且つ加圧された液体源に連結された該ハウ ジング内の入口ポートと； 計量洗浄弁に連結された該ハウジング内の出口ポートと；該出口ポートと連絡し ている該空洞内の弁座と；該弁座と係合可能な升部分を含む該調整器と；該制御 領域の液体圧力に対向して該弁座の方に該調整器をバイアスするバネ装置と； 該制御領域の反対の位置にある該調整器側を大気に通気させる装置と； 該弁座から間隔を置かれており、且つ該調整器が該升座から離れて移動する時該 調整器によって係合可能なストップ部材と；該調整器弁部分が該弁座に係合する 締切位置に該ストップ部材を位置づけし、且つ該弁表面が該弁座から選択された 距離を可動である絞り流量位置の範囲の１つに該ストップ部材を交互に位置づけ するための手動操作可能な調整手段とを具備する便所装置用洗浄システム。
2. ２．該ハウジングが円筒部とキャップとを含み、該空洞が該本体とキャップとの 間を規定しており、そして該バネ手段が該キャップと該調整器との間に圧縮され たバネを含む請求の範囲１に記載の洗浄システム。
3. ３．該調整手段が該キャップに取り付けられたねじ部材を含みそして該ストップ 部材が該ねじ部材上に形成されている請求の範囲２に記載の洗浄システム。
4. ４．該バネが該ねじ部材を取り囲んでいる請求の範囲３に記載の洗浄システム。
5. ５．該通気装置が該ねじ部材によって少なくとも部分的に規定された通気通路を 含んでおり、かつ該キャップを通って延びている請求の範囲３に記載の洗浄シス テム。
6. ６．該弁座と該調整器弁部分が該弁座を通過する軸線方向の流れの方向に鋭角に 配置された実質的に平行な円錐弁表面を含む請求の範囲１に記載の洗浄システム 。
7. ７．該弁表面の１方が該弁表面の間で互いに連続流れ関係にある多数の絞り領域 を規定している一連の突出する隆起を含む請求の範囲６に記載の洗浄システム。
8. ８．該出口ポートが該弁座と軸線方向に整合されており、そして該調整器が該調 整器の運動を案内するために該弁座内に滑動可能に収容された突出する案内部分 を含む請求の範囲１に記載の洗浄システム。
9. ９．該調整器が該ハウジングとすべり密封関係にある周部分を含む請求の範囲８ に記載の洗浄システム。１０．さらに該本体とキャップとの間に密封関係に捕え られた環状シール部材を具備しており、該環状シール部材もまた該調整器によっ て滑動可能に、且つ密封的に係合されている請求の範囲９に記載の洗浄システム 。