JPS6144729A - 光フアイバ寸法調整装置 - Google Patents
光フアイバ寸法調整装置Info
- Publication number
- JPS6144729A JPS6144729A JP16532884A JP16532884A JPS6144729A JP S6144729 A JPS6144729 A JP S6144729A JP 16532884 A JP16532884 A JP 16532884A JP 16532884 A JP16532884 A JP 16532884A JP S6144729 A JPS6144729 A JP S6144729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- outer diameter
- preform
- optical
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバ寸法調整装置に係り、とくに光フ
ァイバの寸法（コア径、外径）を精密に調整できる光フ
ァイバ寸法調整装置に関するものである。
ァイバの寸法（コア径、外径）を精密に調整できる光フ
ァイバ寸法調整装置に関するものである。
光ファイバは電磁誘導、その他外部の影響を受けないこ
と、および小形、軽量でしかも大容量の伝送が可能であ
る等の長所が認識され、驚異的な進展を遂げ、通信装置
等は光ファイバを用いた光通信の開発が盛んに行なわれ
実用の域に達していることは周知である。ところでこれ
ら光通信に光ファイバが多用されるようになると、伝送
特性の向上環のための光ファイバの寸法（コア径、外径
）を精密に調整する光ファイバ寸法調整装置の出現が強
く要望されている。
と、および小形、軽量でしかも大容量の伝送が可能であ
る等の長所が認識され、驚異的な進展を遂げ、通信装置
等は光ファイバを用いた光通信の開発が盛んに行なわれ
実用の域に達していることは周知である。ところでこれ
ら光通信に光ファイバが多用されるようになると、伝送
特性の向上環のための光ファイバの寸法（コア径、外径
）を精密に調整する光ファイバ寸法調整装置の出現が強
く要望されている。
従来の光ファイバ寸法調整装置は、酸水素バーナを用い
てプリフォームの表面を火炎研磨して光ファイバの外径
寸法の調整するか、または表面研磨等で行なっていた。
てプリフォームの表面を火炎研磨して光ファイバの外径
寸法の調整するか、または表面研磨等で行なっていた。
上記のような光ファイバ寸法調整装置にあっては、酸水
素バーナを使用するため炎の揺らぎ等によって研磨量が
不安定となり、さらに酸水素バーナの炎に妨害されて、
火炎研磨中の光ファイバ外径部分の寸法を測定するのが
困難であり、寸法測定値を直接フィードバックして研磨
量をコントロ−ルするのは困難であり、高精度調整が不
可能であるという問題があった。
素バーナを使用するため炎の揺らぎ等によって研磨量が
不安定となり、さらに酸水素バーナの炎に妨害されて、
火炎研磨中の光ファイバ外径部分の寸法を測定するのが
困難であり、寸法測定値を直接フィードバックして研磨
量をコントロ−ルするのは困難であり、高精度調整が不
可能であるという問題があった。
本発明は、上記の胃題点を解消した寸法調整容易な光フ
ァイバ寸法調整装置を提供するもので、その手段は、光
ファイバ用プリフォームの外径を測定する光学外径測定
器と、該光学外径測定器の測定値で動作するＣＯ２レー
ザコントローラと、該ＣＯ２レーザコントローラで制御
されるＣＯ２レーザ発振器とで構成され、前記プリフォ
ームの測定値により前記ＣＯ２レーザ発振器の出力を調
整して、前記プリフォームの外径を調整するようにした
ことによって達成される。
ァイバ寸法調整装置を提供するもので、その手段は、光
ファイバ用プリフォームの外径を測定する光学外径測定
器と、該光学外径測定器の測定値で動作するＣＯ２レー
ザコントローラと、該ＣＯ２レーザコントローラで制御
されるＣＯ２レーザ発振器とで構成され、前記プリフォ
ームの測定値により前記ＣＯ２レーザ発振器の出力を調
整して、前記プリフォームの外径を調整するようにした
ことによって達成される。
（作用）
上記光ファイバ寸法調整装置は、ＣＯ２レーザ光をプリ
フォーム表面に照射し、プリフォーム表面で吸収される
ＣＯ２レーザ光線によって高温加熱して、表面の一部を
蒸発させることによってプリフォーム寸法をコントロー
ルでき、しかもＣＯ２レーザ光線の出力調整を光学外径
測定器の測定値により、ＣＯ２レーザコントローラを介
して調整するようにしたものである。
フォーム表面に照射し、プリフォーム表面で吸収される
ＣＯ２レーザ光線によって高温加熱して、表面の一部を
蒸発させることによってプリフォーム寸法をコントロー
ルでき、しかもＣＯ２レーザ光線の出力調整を光学外径
測定器の測定値により、ＣＯ２レーザコントローラを介
して調整するようにしたものである。
以下図面を参照しながら本発明に係る光ファイバ寸法調
整装置の実施例について詳細に説明する。
整装置の実施例について詳細に説明する。
第１図は、本発明に係る光ファイバ寸法調整装置の一実
施例を説明するための模式的斜視図である。
施例を説明するための模式的斜視図である。
外径の調整を要するプリフォーム２をガラス旋盤１に装
着して、矢印方向に回転させながらプリフォーム２０表
面にＣＯ２レーザ光線７を照射してプリフォーム２を高
温加熱し、表面の一部を蒸発させることによってプリフ
ォーム寸法の調整を行なっている。この調整中のプリフ
ォーム２の外径を光学式外径測定器３で測定するのであ
るが、その測定順序は、光学式外径測定器３の発光器３
１から光を発してプリフォーム２を照射し、第２図に示
すように、ブリーフオーム２の外径をかすめた光の間隔
が、プリフォーム２０所定外径 より大きいことを、受
光器３２が受光して、この信号をＣＯ２レーザコントロ
ーラ４に入力すれば、ＣＯ２レーザコントローラ４は入
力信号によってｃｏ２きは、ＣＯ２レーザ発振器５から
発射するＣＯ２レーザ光線７の出力をあげて、プリフォ
ーム２の外径が所定外径になるごとくし、これとは逆に
くフオーム２の所定外径になるよう調整する構成である
。
着して、矢印方向に回転させながらプリフォーム２０表
面にＣＯ２レーザ光線７を照射してプリフォーム２を高
温加熱し、表面の一部を蒸発させることによってプリフ
ォーム寸法の調整を行なっている。この調整中のプリフ
ォーム２の外径を光学式外径測定器３で測定するのであ
るが、その測定順序は、光学式外径測定器３の発光器３
１から光を発してプリフォーム２を照射し、第２図に示
すように、ブリーフオーム２の外径をかすめた光の間隔
が、プリフォーム２０所定外径 より大きいことを、受
光器３２が受光して、この信号をＣＯ２レーザコントロ
ーラ４に入力すれば、ＣＯ２レーザコントローラ４は入
力信号によってｃｏ２きは、ＣＯ２レーザ発振器５から
発射するＣＯ２レーザ光線７の出力をあげて、プリフォ
ーム２の外径が所定外径になるごとくし、これとは逆に
くフオーム２の所定外径になるよう調整する構成である
。
この場合、光学式外径測定器３とＣＯ２レーザ発振器５
を矢印Ａ−Ｂ方向に連動する構成となっている。
を矢印Ａ−Ｂ方向に連動する構成となっている。
となるので、光ファイバの寸法調整が容易且つ正確に行
なえ、品質が均一になるとともに作業能率の向上が期待
できる。
なえ、品質が均一になるとともに作業能率の向上が期待
できる。
第１図は、本発明に係る光ファイバ寸法調整容易の一実
施例を説明するための模式的斜視図、第２図は、本発明
に係る光ファイバ寸法調整装置の光学式外径測定器を説
明するための側面図である。 図中、１はガラス旋盤、２はプレフォーム、３は光学式
外径測定器、４はＣＯ２レーザコントローラ、５はＣＯ
２レーザ発振器、６は反射鏡、７はレーザ光線、３１は
発光器、３２は受光器、をそれぞれ示す。
施例を説明するための模式的斜視図、第２図は、本発明
に係る光ファイバ寸法調整装置の光学式外径測定器を説
明するための側面図である。 図中、１はガラス旋盤、２はプレフォーム、３は光学式
外径測定器、４はＣＯ２レーザコントローラ、５はＣＯ
２レーザ発振器、６は反射鏡、７はレーザ光線、３１は
発光器、３２は受光器、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 光ファイバ用プリフォームの外径を測定する光学外径測
定器と、該光学外径測定器の測定値で動作するＣＯ＿２
レーザコントローラと、該ＣＯ＿２レーザコントローラ
で制御されるＣＯ＿２レーザ発振器とで構成され、前記
プリフォームの測定値により前記ＣＯ＿２レーザ発振器
の出力を調整して、前記プリフォームの外径を調整する
ようにしたことを特徴とする光ファイバ寸法調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16532884A JPS6144729A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 光フアイバ寸法調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16532884A JPS6144729A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 光フアイバ寸法調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144729A true JPS6144729A (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=15810242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16532884A Pending JPS6144729A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 光フアイバ寸法調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144729A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0263303U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | ||
| JPH0279205U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-19 | ||
| EP0860719A2 (en) * | 1997-02-20 | 1998-08-26 | Lucent Technologies Inc. | Optical fiber manufacture |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16532884A patent/JPS6144729A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0263303U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | ||
| JPH0279205U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-19 | ||
| EP0860719A2 (en) * | 1997-02-20 | 1998-08-26 | Lucent Technologies Inc. | Optical fiber manufacture |
| EP0860719A3 (en) * | 1997-02-20 | 1999-07-28 | Lucent Technologies Inc. | Optical fiber manufacture |
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