JPS6144356A - B型肝炎に対する共通決定因子抗体の検出のための免疫決定法 - Google Patents
B型肝炎に対する共通決定因子抗体の検出のための免疫決定法Info
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- JPS6144356A JPS6144356A JP60155279A JP15527985A JPS6144356A JP S6144356 A JPS6144356 A JP S6144356A JP 60155279 A JP60155279 A JP 60155279A JP 15527985 A JP15527985 A JP 15527985A JP S6144356 A JPS6144356 A JP S6144356A
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- hepatitis
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- hbsag
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- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
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- G01N33/576—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for hepatitis
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- G01N33/5764—Hepatitis B surface antigen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
急性ウィルス性肝炎B感染(HBV)の患者の血清はウ
ィルス表面からの肝炎B表面抗原臼(BsAg)の免疫
化学的測定可能量の存在によって特徴づけられる。
ィルス表面からの肝炎B表面抗原臼(BsAg)の免疫
化学的測定可能量の存在によって特徴づけられる。
若干の患者は慢性肝炎もしくは保菌者の状態になり血清
中にHBSAgを保持しているが、大多数の患者は回復
する。
中にHBSAgを保持しているが、大多数の患者は回復
する。
HBV感染から回復した患者の血清はHBSAgの消失
および肝炎8表面抗原に対する抗体(抗HBs)の出現
によって特徴づけられる。従って、血清中の測定可能な
抗HBsの存在は回復の指標であり、また次のHBV再
感染の免疫の指標でもある。
および肝炎8表面抗原に対する抗体(抗HBs)の出現
によって特徴づけられる。従って、血清中の測定可能な
抗HBsの存在は回復の指標であり、また次のHBV再
感染の免疫の指標でもある。
HBsAHにはいくつかの種類があり、それらはその表
面上の抗原決定要素によって特徴づけられる。5種類の
主要な抗原決定要素はHBsAg/ユ、At Y*
W、および「である。HIlsAg/a抗原決定要素は
すべての菌株のHBVに共通であるが、隻およびtは同
じHI3V分子上で相互に排他的であり、!および旦決
定要素も同様である。それ故、HBsAgには4鍾の主
要な決定要素がらり、それらは土。
面上の抗原決定要素によって特徴づけられる。5種類の
主要な抗原決定要素はHBsAg/ユ、At Y*
W、および「である。HIlsAg/a抗原決定要素は
すべての菌株のHBVに共通であるが、隻およびtは同
じHI3V分子上で相互に排他的であり、!および旦決
定要素も同様である。それ故、HBsAgには4鍾の主
要な決定要素がらり、それらは土。
ayw、 adrおよびayrである。これらの抗原
はHB S Agへの体液抗体応答を誘引する原因とな
り、そして抗HBs抗体は実際にジ、生、Lの抗原決定
要素に対するおよび程度は低いか!およびrの抗原決定
素に対する、多数の抗体である。
はHB S Agへの体液抗体応答を誘引する原因とな
り、そして抗HBs抗体は実際にジ、生、Lの抗原決定
要素に対するおよび程度は低いか!およびrの抗原決定
素に対する、多数の抗体である。
HBsAgVCj3出させることによって誘引される主
要な抗体応答はHBsAg/a、dおよびLに対する抗
体(抗HBs/ !l!、 d 、およびf)の生産
である。ユなる抗原決定要素はすべてのHBV菌株罠見
出されるので、抗HBs/aはすべてのHBV菌株に対
する完全な免疫を与える唯一の抗体であると信ぜられる
。
要な抗体応答はHBsAg/a、dおよびLに対する抗
体(抗HBs/ !l!、 d 、およびf)の生産
である。ユなる抗原決定要素はすべてのHBV菌株罠見
出されるので、抗HBs/aはすべてのHBV菌株に対
する完全な免疫を与える唯一の抗体であると信ぜられる
。
以下の記述のために、HBSAgの主要な抗原亜種を1
(BsAg/adおよびHBsAg/ayと呼ぶか、こ
れらの亜4)■は少ない抗原決定要素りまたは二を含む
ことを理解すべきである。
(BsAg/adおよびHBsAg/ayと呼ぶか、こ
れらの亜4)■は少ない抗原決定要素りまたは二を含む
ことを理解すべきである。
最近、)IBVのワクチンがウィルスに対する免疫を作
るために開発された。これらのワクチンのftとんどは
主として1つのHBSAg亜種すなわちHBsAg/a
dまたdHBsAg/aYから製造される。これらのワ
クチンに伴なう問題は、ワクチン接種後にその患者の血
清中に見出される大部分のパーセンテージの抗HBsが
抗1(Bs/aではなくてむしろ抗HBs/dtたは抗
HBs/yであるため、これらの免疫化患者は依然とし
てHB Vに感染しやすいということであった。それ故
に、ワクチンを受けた患者またはHB V感染から回復
しつつある患者における抗HBs/aの存在を検出する
試練がすべてのHBSAg亜種に対する免疫を測定する
ためVC望ましい。
るために開発された。これらのワクチンのftとんどは
主として1つのHBSAg亜種すなわちHBsAg/a
dまたdHBsAg/aYから製造される。これらのワ
クチンに伴なう問題は、ワクチン接種後にその患者の血
清中に見出される大部分のパーセンテージの抗HBsが
抗1(Bs/aではなくてむしろ抗HBs/dtたは抗
HBs/yであるため、これらの免疫化患者は依然とし
てHB Vに感染しやすいということであった。それ故
に、ワクチンを受けた患者またはHB V感染から回復
しつつある患者における抗HBs/aの存在を検出する
試練がすべてのHBSAg亜種に対する免疫を測定する
ためVC望ましい。
抗HBsの面采的に利用しうるほとんどの免疫分析は数
棟の抗体亜種間の識別を行なっていない。その代りに、
これらの分析は直接分析法で心って、HBsAg/ad
とHBS Ag/ayこの温合物から成る抗原をポリス
チレンビーズのような固相上に固定もしくけ被覆する。
棟の抗体亜種間の識別を行なっていない。その代りに、
これらの分析は直接分析法で心って、HBsAg/ad
とHBS Ag/ayこの温合物から成る抗原をポリス
チレンビーズのような固相上に固定もしくけ被覆する。
試験試料はこの試料をHBSAg被覆固相と接触させる
ことKよって抗HBrの存在について試験される。試料
中に存在しうる抗HI35亜棟すなわち抗HBs/a、
tまたは生の任意のものがHBsAg破檀固相と反応す
る。次いで同相は洗浄して非結合物質が除かれ、そして
酵素、放射性または螢光の標識を付け′fCHBsAg
/adとHBsAg/ayこの混合物から成る標識HB
SAgが固相に加えられて抗原/抗体/抗原のサンドイ
ッチ惜造を形成する。次いでこの標識を試料中に存およ
び標識付きHBSAgは共に多重抗原決定」1ン素をも
っているので、これらの分析は試験試料中[4在する任
意の及びすべての抗HBs亜(す【を検出し、従ってこ
れらの間に区別をつけることができない。
ことKよって抗HBrの存在について試験される。試料
中に存在しうる抗HI35亜棟すなわち抗HBs/a、
tまたは生の任意のものがHBsAg破檀固相と反応す
る。次いで同相は洗浄して非結合物質が除かれ、そして
酵素、放射性または螢光の標識を付け′fCHBsAg
/adとHBsAg/ayこの混合物から成る標識HB
SAgが固相に加えられて抗原/抗体/抗原のサンドイ
ッチ惜造を形成する。次いでこの標識を試料中に存およ
び標識付きHBSAgは共に多重抗原決定」1ン素をも
っているので、これらの分析は試験試料中[4在する任
意の及びすべての抗HBs亜(す【を検出し、従ってこ
れらの間に区別をつけることができない。
フーフナゲルラハカストロエンテロロシーf Gast
roen−terolog:/)72 : 290−2
9611977 )VCオイl中和法によるHBsAg
亜種および抗HBsQ神の検出法を述べており、そこで
は試験試料を通常の技術(米国イリノイ州ノースジカゴ
のアボット・ラボラトリーズのオーサブラジオイミノア
セイ)VCよって分析するAilに該試料に異なった抗
原菌株のHBsAgまたけ抗HHsを混合している。
roen−terolog:/)72 : 290−2
9611977 )VCオイl中和法によるHBsAg
亜種および抗HBsQ神の検出法を述べており、そこで
は試験試料を通常の技術(米国イリノイ州ノースジカゴ
のアボット・ラボラトリーズのオーサブラジオイミノア
セイ)VCよって分析するAilに該試料に異なった抗
原菌株のHBsAgまたけ抗HHsを混合している。
抗原および抗体の中和パターンを次いで解釈して試験試
料中の流原亜81寸たけ抗体豆様の量を求める。
料中の流原亜81寸たけ抗体豆様の量を求める。
レグラーらのDevelop、 Biol、 Std、
、 54 : l 79−189N983)およびシリ
−らのJ、 Med、 virol、、13:171−
178(1984)Kは、抗HBs亜種を検出するだめ
の更に別の方法が記載されており、そこでは特定の抗原
亜種HBs八g/adまたはHBsAg/■で被覆した
一連の固相で試料を選別し、そして異なった固相抗体こ
の反応tjヒカを比較している。この方法および前記の
ツーフナゲルらの方法は、同一試料についての数回の試
験決定および少なくとも2つの試験結果の間の定量的比
較を必要としている。
、 54 : l 79−189N983)およびシリ
−らのJ、 Med、 virol、、13:171−
178(1984)Kは、抗HBs亜種を検出するだめ
の更に別の方法が記載されており、そこでは特定の抗原
亜種HBs八g/adまたはHBsAg/■で被覆した
一連の固相で試料を選別し、そして異なった固相抗体こ
の反応tjヒカを比較している。この方法および前記の
ツーフナゲルらの方法は、同一試料についての数回の試
験決定および少なくとも2つの試験結果の間の定量的比
較を必要としている。
ここに使用する「試験試料」なる用語はヒトの血清、血
漿または尿のようなヒトの生物学的流体を包含する生物
学的流体を意味する。ここに使用する「試剤」なる用語
は抗原または標識抗原を被覆した固相のような、免疫分
析工程に加えるべき任意の成分を意味する。
漿または尿のようなヒトの生物学的流体を包含する生物
学的流体を意味する。ここに使用する「試剤」なる用語
は抗原または標識抗原を被覆した固相のような、免疫分
析工程に加えるべき任意の成分を意味する。
「異種起源の抗原亜種」なる用語は同一分子上で相互に
排他的な異なった抗原tf!1を意味する。肝炎8表面
抗原についての異種起源の抗原亜種の例はHBsAg/
adおよびHBsAg/ayである。
排他的な異なった抗原tf!1を意味する。肝炎8表面
抗原についての異種起源の抗原亜種の例はHBsAg/
adおよびHBsAg/ayである。
本発明によれば、単一の固相を使用して肝炎B表面抗原
/aに対する抗体を検出する直接分析法が提供される。
/aに対する抗体を検出する直接分析法が提供される。
この直接分析法はHBSAgの1つの特定の抗原亜種た
とえばM定Lニトロセルロースシートまたは誘導体化ヘ
ーハーのような固相に固定させる工程を含む。次いでこ
の同相を試験試料(たとえば未知量の抗HBs抗体を含
むヒトの血清、血漿または尿)と反応させる。次にこの
固相を、この固相上の抗原とは異種起源の別のHBS
Ag抗原亜種で好適な標識を付けたものと反応させる。
とえばM定Lニトロセルロースシートまたは誘導体化ヘ
ーハーのような固相に固定させる工程を含む。次いでこ
の同相を試験試料(たとえば未知量の抗HBs抗体を含
むヒトの血清、血漿または尿)と反応させる。次にこの
固相を、この固相上の抗原とは異種起源の別のHBS
Ag抗原亜種で好適な標識を付けたものと反応させる。
好適な標識の例として酵素、放射性同位元素、および測
定可能な比色活性−または螢光活性あるいけ放射能を与
えるその他の試削があけられる。分析の固相および未反
応試剤を分離して固相中の又は未反応試剤中の標識の存
在を測定する。酵素を標識として使用するときは、酵素
用の可溶性基質を加え、無色前駆体から着色生成物への
酵素の転化を分光光度計で測定する。
定可能な比色活性−または螢光活性あるいけ放射能を与
えるその他の試削があけられる。分析の固相および未反
応試剤を分離して固相中の又は未反応試剤中の標識の存
在を測定する。酵素を標識として使用するときは、酵素
用の可溶性基質を加え、無色前駆体から着色生成物への
酵素の転化を分光光度計で測定する。
本発明の免疫分析は2工程法または1工程法で行なうこ
とができる。2工程法において、第1の工程はHBsA
g/adまたdHBsAg/ayのような1種のHBS
Ag亜種を被覆した固相を未知址の抗HB S /aを
含む試験試料と共に培養することから成る。固相を洗浄
し、そして第2工程において同相を、この固相上の抗原
とは異種起源のHBsAg/ayまたViHBsAg/
adのようなHBSAg亜種であって好適な標識を付け
たものと共に培養する。固相と未反応試剤を分離し、固
相中の又は未反応試剤中の標識の存在を試料中に存在す
る抗HBs/aの存在または量の決定として測定する。
とができる。2工程法において、第1の工程はHBsA
g/adまたdHBsAg/ayのような1種のHBS
Ag亜種を被覆した固相を未知址の抗HB S /aを
含む試験試料と共に培養することから成る。固相を洗浄
し、そして第2工程において同相を、この固相上の抗原
とは異種起源のHBsAg/ayまたViHBsAg/
adのようなHBSAg亜種であって好適な標識を付け
たものと共に培養する。固相と未反応試剤を分離し、固
相中の又は未反応試剤中の標識の存在を試料中に存在す
る抗HBs/aの存在または量の決定として測定する。
1工程法は1種のHBSAg亜種を被値したビーズに、
試験試料および固相上の抗原とは異種起源のHBsAg
亜種で心って好適な標識を付けたものを同時に加えるこ
とから成る。1つの培養期間後に、同相と未反応試剤を
公邸し、標識を2工程法について既に述べたようにして
diす定する。
試験試料および固相上の抗原とは異種起源のHBsAg
亜種で心って好適な標識を付けたものを同時に加えるこ
とから成る。1つの培養期間後に、同相と未反応試剤を
公邸し、標識を2工程法について既に述べたようにして
diす定する。
この分析法において、抗原亜種すなわちHBsAg/a
の間の共通の場のみが反応して抗原/抗体/抗原のサン
ドインチ構造を形成する。本発明の分析法は亜(βl抗
体である抗HI3 s/生、’l−+ q+ 筐たはL
を検出しない。
の間の共通の場のみが反応して抗原/抗体/抗原のサン
ドインチ構造を形成する。本発明の分析法は亜(βl抗
体である抗HI3 s/生、’l−+ q+ 筐たはL
を検出しない。
次の実施例によって本発明を更に具体的に説明するがこ
れらの実施例は本発明の範囲または精?Q+を限定する
ものではない。
れらの実施例は本発明の範囲または精?Q+を限定する
ものではない。
実施例1
この実施例は本発明により行なわれる、放射能標識を使
用する抗HBS/aの検出の2工程直接分析法を説明す
るものである。放射能標識はGreenwoodらのJ
、 B 1oche+n、。
用する抗HBS/aの検出の2工程直接分析法を説明す
るものである。放射能標識はGreenwoodらのJ
、 B 1oche+n、。
89:114−123(1963)に記載の方法により
製造される。
製造される。
ポリスチレンビーズ(署インチ)に0.01Mのトリス
−ヒドロキシメチルアミノメタン(トリス)緩衝1(p
H7)中の2μ9/nti3度のHBsAg/aY抗原
を室温で一夜被覆する。次いで、未知11)の抗HBs
/aを含むヒト血清試料200μtをこのビーズに加え
て約25〜45℃で約2〜12時間、好ましくは40℃
で4時間培養する。このビーズを5#I/の脱イオン水
で2回洗浄する。+51で標識したH B s A g
/a d抗原200ptを洗浄ビーズに加えて25〜4
5℃で1〜4時間好1しくは40℃で2時間培養する。
−ヒドロキシメチルアミノメタン(トリス)緩衝1(p
H7)中の2μ9/nti3度のHBsAg/aY抗原
を室温で一夜被覆する。次いで、未知11)の抗HBs
/aを含むヒト血清試料200μtをこのビーズに加え
て約25〜45℃で約2〜12時間、好ましくは40℃
で4時間培養する。このビーズを5#I/の脱イオン水
で2回洗浄する。+51で標識したH B s A g
/a d抗原200ptを洗浄ビーズに加えて25〜4
5℃で1〜4時間好1しくは40℃で2時間培養する。
このビーズを5mlの脱イオン水で2回目洗浄して試験
管に移(71,〜NSRガンマ・カウンター(米ト1イ
リノイ州ノースンカゴのアボット・ラボラトリーズ製作
)のようなガンマ・シンチレーション・カウンター上で
放射能のカウントを行なう。血清試料中に存在する抗H
Bs/aの7.)が多いほど放射能の量も多い。
管に移(71,〜NSRガンマ・カウンター(米ト1イ
リノイ州ノースンカゴのアボット・ラボラトリーズ製作
)のようなガンマ・シンチレーション・カウンター上で
放射能のカウントを行なう。血清試料中に存在する抗H
Bs/aの7.)が多いほど放射能の量も多い。
上記の分析はHBsAg/ad抗原を被侭したポリスチ
レンビーズを(史用しても行なうことができる。この分
析では125工で標識したHBsAg/ay抗原を使用
する。ビーズを被僚するのに使用する抗原亜種と椋識付
5のHHsAgの抗り’IC亜41イ七が異種起源のも
のである限り、両刃の分析が抗HBs/aの検出のため
に均等に遅行できる2、実施例2 この実施例は酵素を使用する抗HBs/aの2工程直接
免疫分析である。ホースラディツシュ・パーオキ7グー
ゼ標識の抗原をNakancらのJ、Histocbc
+n、CyLochem、。
レンビーズを(史用しても行なうことができる。この分
析では125工で標識したHBsAg/ay抗原を使用
する。ビーズを被僚するのに使用する抗原亜種と椋識付
5のHHsAgの抗り’IC亜41イ七が異種起源のも
のである限り、両刃の分析が抗HBs/aの検出のため
に均等に遅行できる2、実施例2 この実施例は酵素を使用する抗HBs/aの2工程直接
免疫分析である。ホースラディツシュ・パーオキ7グー
ゼ標識の抗原をNakancらのJ、Histocbc
+n、CyLochem、。
22:1084−1091(1974)にh己l【弓の
方法により製造する。
方法により製造する。
ポリスチレンビーズに実施例1のようKしてHBsAg
//ayを被覆する。200μtのヒト血清をこのビー
ズに加えてレベル表面で25〜45℃で2〜12時間好
ましくは40℃で4時間培養する。次いでビーズを5m
lの脱イオン水で2回洗浄する。次にホースラディツシ
ュ・パーオキシダーゼで標識した)IBsAg/ad
200μtをこのビーズに加え、約25〜45℃で約
1〜4時間好ましぐは40℃で2時間培養する。このビ
ーズを5−の脱イオン水で2回洗浄し、そしてビーズを
試験管に移して着色を進行させる。
//ayを被覆する。200μtのヒト血清をこのビー
ズに加えてレベル表面で25〜45℃で2〜12時間好
ましくは40℃で4時間培養する。次いでビーズを5m
lの脱イオン水で2回洗浄する。次にホースラディツシ
ュ・パーオキシダーゼで標識した)IBsAg/ad
200μtをこのビーズに加え、約25〜45℃で約
1〜4時間好ましぐは40℃で2時間培養する。このビ
ーズを5−の脱イオン水で2回洗浄し、そしてビーズを
試験管に移して着色を進行させる。
300μtの0−フェニレンジアミン(OPD)基質溶
液(0,02%過酸化水素含有のクエン酸塩−リン酸塩
緩衝液中に希釈した0−フェニレンジアミン−2HC1
の12.8■錠剤)を試験管中のビーズに加えて室温で
30分間培養する。次KIN−硫酸1.□r/を試験管
に加える。着色を約492 nmの波長で測定の吸収に
よシ分光光度計上で読む。
液(0,02%過酸化水素含有のクエン酸塩−リン酸塩
緩衝液中に希釈した0−フェニレンジアミン−2HC1
の12.8■錠剤)を試験管中のビーズに加えて室温で
30分間培養する。次KIN−硫酸1.□r/を試験管
に加える。着色を約492 nmの波長で測定の吸収に
よシ分光光度計上で読む。
試料中の抗HBs/a−の量が多いほど吸収値は高い。
実施例1で述べたように、この方法は一方の抗原が他方
の抗原と異種起源のものでらる限りビード用にえらんだ
H13sAg亜種と標識にえらんだHBsAg亜種を逆
にしても実施できる。
の抗原と異種起源のものでらる限りビード用にえらんだ
H13sAg亜種と標識にえらんだHBsAg亜種を逆
にしても実施できる。
実施例3
この実施例は本発明による1段隋分析を放射性標識また
は酵素標識のいづれかを使用して行なう方法を説明する
ものである。
は酵素標識のいづれかを使用して行なう方法を説明する
ものである。
実施例1のようKしてポリスチレンビーズにHB s
p、g/ayを被覆する。100μtのヒト血清試料、
および Iまたはホースラディツシュ拳パーオキシダー
ゼのいづれかで標識したHBsAg/adの100μt
を上記のビーズに加え、約25〜45℃で約2〜12時
間好ましくけ40Cで4時間培養する。次いでこのビー
ズを5mlの脱イオン水で2回洗浄し、試験管に#して
放射能をカウントする(実施例1ンか又は着色を発達さ
せて吸収を測定(実施例2)する。
p、g/ayを被覆する。100μtのヒト血清試料、
および Iまたはホースラディツシュ拳パーオキシダー
ゼのいづれかで標識したHBsAg/adの100μt
を上記のビーズに加え、約25〜45℃で約2〜12時
間好ましくけ40Cで4時間培養する。次いでこのビー
ズを5mlの脱イオン水で2回洗浄し、試験管に#して
放射能をカウントする(実施例1ンか又は着色を発達さ
せて吸収を測定(実施例2)する。
実施例4
この実施例は後に固相に被覆するのに使用する又は放射
能もしくは酵素の標識のような標識に結合させるのに使
用するIInsAg/adまたはHBsAg/ayの製
造法を説明するものである。
能もしくは酵素の標識のような標識に結合させるのに使
用するIInsAg/adまたはHBsAg/ayの製
造法を説明するものである。
HBSAg保菌者であるヒト給血者から集めた血清もし
くは血漿単位からHBsAg/adおよびHBsAg/
ayを得る。
くは血漿単位からHBsAg/adおよびHBsAg/
ayを得る。
何々の給血者の面前もしくは血漿単位のHBsAg亜種
を次のよう圧し工決定する。
を次のよう圧し工決定する。
1.200μtのHBsAg陽性血清をマイクロプレー
トの2つの井戸に加える。
トの2つの井戸に加える。
2、1個の抗[(B s被伸ビーズ(米国イリノイ州ノ
ースジカゴのアボット・ラボラトリーズのAu5ria
Radioi−Innunoassay )をそれぞ
れの井戸に加える。
ースジカゴのアボット・ラボラトリーズのAu5ria
Radioi−Innunoassay )をそれぞ
れの井戸に加える。
3、ビーズおよび血清を室温で一夜培養してから5m6
の脱イオン水で2回洗浄する。
の脱イオン水で2回洗浄する。
4.200μtの単一特異性抗生抗体を1個のビーズに
加え、200μtの単−特異性抗と抗体を他の1個のビ
ーズに加え、45℃で1時間培養する。この単一特異性
抗生および杭yはLingらの5cience、180
:203−205に記載の方法により製造する。次いで
これらのビーズを5mlの脱イオン水で洗浄する。
加え、200μtの単−特異性抗と抗体を他の1個のビ
ーズに加え、45℃で1時間培養する。この単一特異性
抗生および杭yはLingらの5cience、180
:203−205に記載の方法により製造する。次いで
これらのビーズを5mlの脱イオン水で洗浄する。
5、ビーズを試験管に移し、ガンマ−シンチレーション
・カウンター上で放射能をカウントする。HBsAg/
ad血清は抗体試験で高い放射能をもち、抗yK験で低
い放射能をもつ。その逆に、HBsAg/ay血清は抗
A試験で高い放射能をもち、抗4試験で放射能をもつ。
・カウンター上で放射能をカウントする。HBsAg/
ad血清は抗体試験で高い放射能をもち、抗yK験で低
い放射能をもつ。その逆に、HBsAg/ay血清は抗
A試験で高い放射能をもち、抗4試験で放射能をもつ。
HBSAg/adK陽性の血清または血漿単位を他の)
IBs Ag/7;+d陽性単位と一緒に集め、HBs
Ag/aylJ性単位を池のHBsAg/ay陽性(4
位と一緒に集める。集めたHBsAg/adもしくはH
BsAg/ayの血清または血漿をGerinらのJ、
Virol、、4ニア63−768(1969)K記+
lXの方法により交互アイソピクニックーバンデイング
および塩化セシウム7サクロース密朋沈降によって精製
する。
IBs Ag/7;+d陽性単位と一緒に集め、HBs
Ag/aylJ性単位を池のHBsAg/ay陽性(4
位と一緒に集める。集めたHBsAg/adもしくはH
BsAg/ayの血清または血漿をGerinらのJ、
Virol、、4ニア63−768(1969)K記+
lXの方法により交互アイソピクニックーバンデイング
および塩化セシウム7サクロース密朋沈降によって精製
する。
これらのHBsAg/adおよびHBsxg/ayの処
方物は当業者に周知の定量的免疫拡散技術罠よって測定
してはソウ5%純度である。
方物は当業者に周知の定量的免疫拡散技術罠よって測定
してはソウ5%純度である。
この二特異性抗HBs分析には多くの利点がある。第1
に、この免疫分析は任意およびすべての亜種抗体を検出
する従来の抗HBs分析よりも感度がよく特異性が高い
。第2にこの分析はHBVの感染または再感染に対する
最も保護的な抗体であると信じられている、HBVに対
する共通種抗体である抗色のみを検出する。第3に、こ
の分析は実施が簡単である。当業者に明らかな他の利点
がなお存在する。
に、この免疫分析は任意およびすべての亜種抗体を検出
する従来の抗HBs分析よりも感度がよく特異性が高い
。第2にこの分析はHBVの感染または再感染に対する
最も保護的な抗体であると信じられている、HBVに対
する共通種抗体である抗色のみを検出する。第3に、こ
の分析は実施が簡単である。当業者に明らかな他の利点
がなお存在する。
本発明を特定の実施例について具体的に述べたけれども
、その詳細は限定条件と解釈すべきではない。本発明の
精神および範囲を逸脱することなしに種々の均等な変化
と変形が行ないうろことは明らかであるからである。そ
れ故、このような均等な実施態様は本発明に包含される
ことが理解されるであろう。
、その詳細は限定条件と解釈すべきではない。本発明の
精神および範囲を逸脱することなしに種々の均等な変化
と変形が行ないうろことは明らかであるからである。そ
れ故、このような均等な実施態様は本発明に包含される
ことが理解されるであろう。
特許出願人 アボット ラボラトリーズSjし
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次のa)〜e)の諸工程から成ることを特徴とする
肝炎B表面抗原/¥a¥に対する抗体を検出するための
免疫分析法:a)特定肝炎B表面抗原/¥a¥亜種を固
相上に固定させ、b)この固相を試験試料と接触させ、 c)この固相上の亜種抗原とは異種起源の別の標識付き
肝炎B表面抗原/¥a¥亜種と上記の固相を接触させ、
d)この固相から未反応試剤を分離し、そしてe)この
固相中の又は未反応試剤中の標識の存在を測定して試料
中に存在する抗肝炎B表面抗原/¥a¥の存在もしくは
量を検出する。 2、標識が酵素である特許請求の範囲第1項記載の免疫
分析法。 3、標識が放射性同位元素である特許請求の範囲第1項
記載の免疫分析法。 4、工程(b)および(c)を同時に行なう特許請求の
範囲第1項記載の免疫分析法。 5、次の(a)〜(i)の諸工程から成ることを特徴と
する肝炎B表面抗原血腫/¥a¥に対する抗体を検出す
る方法:a)ポリスチレンビーズに肝炎B表面抗原の亜
種を被覆し、 b)被覆したピースにヒト血清試料を加え、c)約25
〜45℃で約2〜12時間培養し、d)このビーズを脱
イオン水で洗浄し、 e)このビーズ上の亜種抗原とは異種起源の別の標識付
き肝炎B表面抗原亜種を上記のビーズに加え、f)約2
5〜45℃で約1〜4時間培養し、g)このビーズを脱
イオン水で洗浄し、 11)このビーズから未反応試剤を分離し、そしてi)
この未反応試剤中の又はビーズ上の標識の存在を測定す
る。 6、工程(a)の肝炎B表面抗原の亜種がHBsAg/
¥ay¥であり、工程(e)の標識付き肝炎B表面抗原
亜種がHBsAg/¥ad¥である特許請求の範囲第5
項記載の方法。 7、工程(a)の肝炎B表面抗原の亜種がHBsAg/
¥ad¥であり、工程(e)の標識付き肝炎B表面抗原
亜種がHBsAg/¥ay¥である特許請求の範囲第5
項記載の方法。 8、標識が^1^2^5Iである特許請求の範囲第5項
記載の方法。 9、標識がホースラデイネシユ・パーオキシダーゼであ
る特許請求の範囲第5項記載の方法。 10、工程(c)が40℃で4時間の培養から成り、工
程(f)が40℃で2時間の培養から成る特許請求の範
囲第5項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63103284A | 1984-07-16 | 1984-07-16 | |
US631032 | 1984-07-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144356A true JPS6144356A (ja) | 1986-03-04 |
JP2524101B2 JP2524101B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=24529507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60155279A Expired - Lifetime JP2524101B2 (ja) | 1984-07-16 | 1985-07-16 | B型肝炎に対する共通決定因子抗体の検出のための免疫決定法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2524101B2 (ja) |
AT (1) | ATE57020T1 (ja) |
AU (1) | AU590203B2 (ja) |
CA (1) | CA1261740A (ja) |
DE (1) | DE3579856D1 (ja) |
DK (1) | DK162467C (ja) |
ES (2) | ES8609724A1 (ja) |
GR (1) | GR851705B (ja) |
IE (1) | IE58732B1 (ja) |
IL (1) | IL75644A (ja) |
NZ (1) | NZ212546A (ja) |
ZA (1) | ZA854839B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02247565A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-03 | Nippon Seiyaku Kk | ペルオキシダーゼ標識HB↓s抗原複合体、及びこの複合体を用いたHB↓s抗体の検出法 |
Families Citing this family (10)
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AU1334588A (en) * | 1987-03-23 | 1988-09-22 | Ortho Pharmaceutical Corporation | Assay for detecting hepatitis antigens and aids antibodies |
US4956302A (en) * | 1987-09-11 | 1990-09-11 | Abbott Laboratories | Lateral flow chromatographic binding assay device |
DE3879048T2 (de) * | 1987-09-11 | 1993-09-02 | Abbott Lab | Geraet fuer die laterale immunochromatographische bestimmung. |
DE3837616A1 (de) * | 1988-11-05 | 1990-05-10 | Behringwerke Ag | Einschritt-immuntest zur bestimmung von antigen-spezifischen antikoerpern aller immunglobulin-klassen und dazu geeignetes mittel |
US5561049A (en) * | 1994-09-21 | 1996-10-01 | Behringwerke Ag | Method for detecting antibodies |
US6303325B1 (en) | 1998-05-29 | 2001-10-16 | Dade Behring Inc. | Method for detecting analytes |
KR100368756B1 (ko) * | 2000-02-01 | 2003-01-24 | 주식회사 엘지생명과학 | 비형 간염 표면 항원에 대한 항체 진단 시약의 제조방법,이를 이용하여 수득되는 비형 간염 항원에 대한 항체 진단시약 및 비형 간염 바이러스 항체 진단 시약 |
WO2014193122A1 (ko) * | 2013-05-31 | 2014-12-04 | (주)셀트리온 | B형 간염 바이러스를 중화시킬 수 있는 결합 분자 |
CN111024950A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 吉林金域医学检验所有限公司 | 一种乙型肝炎表面抗原检测方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4038378A (en) * | 1975-12-22 | 1977-07-26 | Gyaneshwar Prasad Khare | Radioimmunoassay for hepatitis b antigen |
AU534722B3 (en) * | 1983-05-19 | 1984-03-08 | Bioclone Australia Pty. Limited | Hepatitis B assay |
NZ211888A (en) * | 1984-05-10 | 1987-08-31 | Abbott Lab | Biotin-antibiotin immunoassay for detecting ligands |
-
1985
- 1985-06-25 CA CA000485111A patent/CA1261740A/en not_active Expired
- 1985-06-25 NZ NZ212546A patent/NZ212546A/xx unknown
- 1985-06-26 ZA ZA854839A patent/ZA854839B/xx unknown
- 1985-06-26 IL IL75644A patent/IL75644A/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-06-28 AT AT85107944T patent/ATE57020T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-28 EP EP85107944A patent/EP0168689B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-28 DE DE8585107944T patent/DE3579856D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-08 DK DK311285A patent/DK162467C/da not_active IP Right Cessation
- 1985-07-09 GR GR851705A patent/GR851705B/el unknown
- 1985-07-10 AU AU44752/85A patent/AU590203B2/en not_active Ceased
- 1985-07-15 IE IE176785A patent/IE58732B1/en not_active IP Right Cessation
- 1985-07-15 ES ES545205A patent/ES8609724A1/es not_active Expired
- 1985-07-16 JP JP60155279A patent/JP2524101B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-22 ES ES551132A patent/ES8802406A1/es not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02247565A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-03 | Nippon Seiyaku Kk | ペルオキシダーゼ標識HB↓s抗原複合体、及びこの複合体を用いたHB↓s抗体の検出法 |
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---|---|
ES8609724A1 (es) | 1986-07-16 |
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IE851767L (en) | 1986-01-16 |
CA1261740A (en) | 1989-09-26 |
AU590203B2 (en) | 1989-11-02 |
DE3579856D1 (de) | 1990-10-31 |
IE58732B1 (en) | 1993-11-03 |
JP2524101B2 (ja) | 1996-08-14 |
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AU4475285A (en) | 1986-01-23 |
DK311285A (da) | 1986-01-17 |
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EP0168689A3 (en) | 1987-03-25 |
DK162467C (da) | 1992-03-23 |
ATE57020T1 (de) | 1990-10-15 |
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NZ212546A (en) | 1988-09-29 |
EP0168689B1 (en) | 1990-09-26 |
ZA854839B (en) | 1986-02-26 |
ES545205A0 (es) | 1986-07-16 |
DK162467B (da) | 1991-10-28 |
ES8802406A1 (es) | 1988-05-16 |
EP0168689A2 (en) | 1986-01-22 |
IL75644A (en) | 1989-08-15 |
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