JPS6143100B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143100B2 JPS6143100B2 JP10212183A JP10212183A JPS6143100B2 JP S6143100 B2 JPS6143100 B2 JP S6143100B2 JP 10212183 A JP10212183 A JP 10212183A JP 10212183 A JP10212183 A JP 10212183A JP S6143100 B2 JPS6143100 B2 JP S6143100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- attached
- hammer
- sieve
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバークを粉砕する粉砕機に係る。バー
クは水分を含み腰が弱いため粉砕しても繊維質が
残り、蓄舎の敷わら代用品、肥料の原料として良
質な製品を得ることが出来ない。本発明はバーク
粉砕機内に導入する段階で圧縮して水分を脱出し
ながら粉砕機内に導入し、粉砕機内で回転するカ
ツターで切断すれば繊維質も切断されて良質のバ
ークを得ることが出来る。
クは水分を含み腰が弱いため粉砕しても繊維質が
残り、蓄舎の敷わら代用品、肥料の原料として良
質な製品を得ることが出来ない。本発明はバーク
粉砕機内に導入する段階で圧縮して水分を脱出し
ながら粉砕機内に導入し、粉砕機内で回転するカ
ツターで切断すれば繊維質も切断されて良質のバ
ークを得ることが出来る。
実施例を図によつて説明するに、函に形成した
フレーム１の上面に円筒形の外周壁２を設け、外
周壁２は平側を固定した壁体３と片側を取外し自
在の壁体４で構成し、壁体３の下部には排出筒５
を設け、外周壁２の内部には外周壁２に一定の間
隔を設けて壁面に内側より外に向つてラツパ形に
多数の孔を開設した弧形のふるい６を固定して設
け、ふるい６には壁面に内側を小さく外に向かつ
て開いた形のラツパ形に多数の孔を開設した弧形
のふるい７を接着して筒８を構成し、筒８の底部
には、多数の孔を開設し中央にシヤフトを貫通す
る孔を開設した有縁のふるい９の縁を嵌入して取
り付け、フレーム１の内部の上下に設けた軸受１
０，１０に縦に軸１１を設け、軸１１はふるい９
の孔より筒８内を貫通して外壁２と筒８の上部に
取り付けたふた１２に軸受１３を設けて軸１１を
取り付け、筒８内の軸１１の上部に多数のカツタ
ー１４を螺子輪１５と締め付けナツト１６で固定
し、カツター１４の下部の軸１１には中央に孔を
開設した円板１７を取り付け、円板１７には軸孔
１８を相対して４ケ所開設してハンマー支持板１
９を構成し、軸孔１８にはハンマー取付軸２０を
貫通し、ハンマー取付軸２０にはカラー２１とハ
ンマー２２の基部の孔を交互に取り付け、ハンマ
ー２２が二〜三枚の次にハンマー軸支持板１９を
取り付けてナツトで締め、ふるい９の上面には軸
１１にかくはん羽根２３を取り付け、ふるい９の
下部には吐き出し羽根２４を取り付け、軸受１
０，１０の間の軸１１に伝動Ｖプーリー２５を取
り付け、動力のプーリーとにＶベルト２６を連掛
し、筒８のふるい６の上部を開口してスクリユー
コンベヤー２７の吐出口２８を臨まして設け、吐
出口２８の左面に縦に受刃２９を取り付け、スク
リユーコンベヤー２７の軸３０に歯車３１を取り
付け、動力３２の軸に取り付けた歯車３３とにチ
エン３４を掛ける。図中３５は吹上フアン、３６
は伝動ベルト、３７は動力、３８は投入口。
フレーム１の上面に円筒形の外周壁２を設け、外
周壁２は平側を固定した壁体３と片側を取外し自
在の壁体４で構成し、壁体３の下部には排出筒５
を設け、外周壁２の内部には外周壁２に一定の間
隔を設けて壁面に内側より外に向つてラツパ形に
多数の孔を開設した弧形のふるい６を固定して設
け、ふるい６には壁面に内側を小さく外に向かつ
て開いた形のラツパ形に多数の孔を開設した弧形
のふるい７を接着して筒８を構成し、筒８の底部
には、多数の孔を開設し中央にシヤフトを貫通す
る孔を開設した有縁のふるい９の縁を嵌入して取
り付け、フレーム１の内部の上下に設けた軸受１
０，１０に縦に軸１１を設け、軸１１はふるい９
の孔より筒８内を貫通して外壁２と筒８の上部に
取り付けたふた１２に軸受１３を設けて軸１１を
取り付け、筒８内の軸１１の上部に多数のカツタ
ー１４を螺子輪１５と締め付けナツト１６で固定
し、カツター１４の下部の軸１１には中央に孔を
開設した円板１７を取り付け、円板１７には軸孔
１８を相対して４ケ所開設してハンマー支持板１
９を構成し、軸孔１８にはハンマー取付軸２０を
貫通し、ハンマー取付軸２０にはカラー２１とハ
ンマー２２の基部の孔を交互に取り付け、ハンマ
ー２２が二〜三枚の次にハンマー軸支持板１９を
取り付けてナツトで締め、ふるい９の上面には軸
１１にかくはん羽根２３を取り付け、ふるい９の
下部には吐き出し羽根２４を取り付け、軸受１
０，１０の間の軸１１に伝動Ｖプーリー２５を取
り付け、動力のプーリーとにＶベルト２６を連掛
し、筒８のふるい６の上部を開口してスクリユー
コンベヤー２７の吐出口２８を臨まして設け、吐
出口２８の左面に縦に受刃２９を取り付け、スク
リユーコンベヤー２７の軸３０に歯車３１を取り
付け、動力３２の軸に取り付けた歯車３３とにチ
エン３４を掛ける。図中３５は吹上フアン、３６
は伝動ベルト、３７は動力、３８は投入口。
以上の様に構成したので、投入口３８よりバー
クを投入すればバークはスクリユーコンベヤーで
回転圧縮されて固くなり吐き出し口２８より押し
出されると同時に回転するカツター１４と受刃２
９により従来切断できなかつた繊維質も切断さ
れ、カツターの回転により筒８の目より外周壁２
の間に振り出されて落下し、振り出されないもの
はカツターの下方に落下し、落下の途中に於いて
回転するハンマーで粉砕されてふるい９上に落下
してかくはん羽根でかくはんされてふるい９を通
過して落下し回転する吐き出し羽根２４で排出パ
イプ５に送られ動力で回転するフアンで外部に排
出して貯蔵又は搬送される良質のバークを製造出
来る効果がある。
クを投入すればバークはスクリユーコンベヤーで
回転圧縮されて固くなり吐き出し口２８より押し
出されると同時に回転するカツター１４と受刃２
９により従来切断できなかつた繊維質も切断さ
れ、カツターの回転により筒８の目より外周壁２
の間に振り出されて落下し、振り出されないもの
はカツターの下方に落下し、落下の途中に於いて
回転するハンマーで粉砕されてふるい９上に落下
してかくはん羽根でかくはんされてふるい９を通
過して落下し回転する吐き出し羽根２４で排出パ
イプ５に送られ動力で回転するフアンで外部に排
出して貯蔵又は搬送される良質のバークを製造出
来る効果がある。
図は何れも本発明の実施例を示すもので、第１
図は側面図で一部切開図、第２図は平面図、第３
図は円板部分の平面図、第４図はスクリユーコン
ベヤーの取り付けた一部側面図、第５図は筒８の
部分断面図。
図は側面図で一部切開図、第２図は平面図、第３
図は円板部分の平面図、第４図はスクリユーコン
ベヤーの取り付けた一部側面図、第５図は筒８の
部分断面図。
Claims (1)
- １ フレーム１の上面に外周壁２を設け、外周壁
２内に一定の間隔を設けて多数の孔を開設した２
枚の弧形のふるいで構成した筒８を設け、筒８の
底部にふるい９を取り付け、筒８内の軸１１の上
部に多数のカツター１４を軸１１に取り付けて締
め付け、カツター１４の下部の軸１１にはハンマ
ー軸支持板１９を取り付け、軸孔１８にはハンマ
ー取付軸２を貫通してカラー２１とハンマー２２
を交互に取り付けてハンマー２２が二〜三枚の次
にハンマー軸支持板１９を取り付けてナツトで締
め、ふるい９の上面には軸１１にかくはん羽根２
３を取り付け、ふるい９の下部には吐き出し羽根
２４を取り付け、フレーム内の軸１１には伝動Ｖ
ベルト２８を連掛し、筒８のふるい６の上部を開
口してスクリユーコンベヤー２７の吐出口２８を
臨まして設け、吐出口２８にはカツター１４の回
転方向に対して受刃２９を取り付け、スクリユー
コンベヤー２７の軸に歯車３０を取り付けて動力
の軸に設けた歯車３１にチエーン３２を掛けて構
成したバーク粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10212183A JPS59225752A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | バ−ク紛砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10212183A JPS59225752A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | バ−ク紛砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225752A JPS59225752A (ja) | 1984-12-18 |
| JPS6143100B2 true JPS6143100B2 (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=14318959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10212183A Granted JPS59225752A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | バ−ク紛砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59225752A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104429413B (zh) * | 2014-11-20 | 2017-02-22 | 福建牛庄林牧有限公司 | 湿植物纤维粉碎装置 |
| CN104604445B (zh) * | 2015-01-22 | 2016-06-29 | 孟令启 | 一种秸秆还田装置 |
| CN107912156B (zh) * | 2017-12-15 | 2020-11-13 | 储君 | 一种挤压式秸秆粉碎装置 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP10212183A patent/JPS59225752A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59225752A (ja) | 1984-12-18 |
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